JPS6013519A - 成形機金型及びロ−ル等の温度を調節する温度調節装置 - Google Patents
成形機金型及びロ−ル等の温度を調節する温度調節装置Info
- Publication number
- JPS6013519A JPS6013519A JP12061583A JP12061583A JPS6013519A JP S6013519 A JPS6013519 A JP S6013519A JP 12061583 A JP12061583 A JP 12061583A JP 12061583 A JP12061583 A JP 12061583A JP S6013519 A JPS6013519 A JP S6013519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- water
- medium
- tank
- solenoid valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/34—Heating or cooling presses or parts thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/73—Heating or cooling of the mould
- B29C45/7306—Control circuits therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金型とかロール等の対象物を5〜80℃の温度
の範囲内に於て任意の温度に調節することを特徴とした
金型、ロール等の温度を調節づる媒体の温度調節装置に
係るものである。
の範囲内に於て任意の温度に調節することを特徴とした
金型、ロール等の温度を調節づる媒体の温度調節装置に
係るものである。
従来、この種の温度調節装置に於ては、予め冷加して冷
水槽に蓄積した媒体と暖めて渇水槽へ蓄積した媒体とを
混ぜ合せて任意の温度に¥lA節したものであるが、媒
体を中温度に調節Jる場合にはエネルギーを無駄に浪費
して維持費が高む結果どなり、又、冷水用と温水用の媒
体の吐出ポンプを必要とし、然も冷水用と温水用の二つ
のタンクを必要とする為装置が大きくなって重量が潤み
移動が容易に出来ない等の欠点を@づるものであった。
水槽に蓄積した媒体と暖めて渇水槽へ蓄積した媒体とを
混ぜ合せて任意の温度に¥lA節したものであるが、媒
体を中温度に調節Jる場合にはエネルギーを無駄に浪費
して維持費が高む結果どなり、又、冷水用と温水用の媒
体の吐出ポンプを必要とし、然も冷水用と温水用の二つ
のタンクを必要とする為装置が大きくなって重量が潤み
移動が容易に出来ない等の欠点を@づるものであった。
本発明は断る欠点に鑑み、媒体の蓄積タンクを一槽にし
、之にヒーター並びに温度コントロールセンサーと冷却
管を配設置る、と共にこのタンクと金型、ロール等の対
象物及び冷却機の熱交換器とを循環パイプで連結し、こ
の循環パイプに夫々?[i弁を配設し、2等電磁弁を選
択スイッチの操作により選択的に開閉させて循環路を切
り替え、「冷温水」、「冷水」の時は熱交換器を通して
からタン内に戻すようにし、「温水」の時は熱交換器を
通さず直接タンク内へ戻してエネルギーの浪費を除き且
つ装置をコンパクトに製作出来るようにしたものである
。
、之にヒーター並びに温度コントロールセンサーと冷却
管を配設置る、と共にこのタンクと金型、ロール等の対
象物及び冷却機の熱交換器とを循環パイプで連結し、こ
の循環パイプに夫々?[i弁を配設し、2等電磁弁を選
択スイッチの操作により選択的に開閉させて循環路を切
り替え、「冷温水」、「冷水」の時は熱交換器を通して
からタン内に戻すようにし、「温水」の時は熱交換器を
通さず直接タンク内へ戻してエネルギーの浪費を除き且
つ装置をコンパクトに製作出来るようにしたものである
。
今、本発明の実施例を図面に付き説明すれば下記の通り
である。
である。
図中(1)は本体ケース(2)の中間部へ配設した液体
状の湿度調節用媒体を蓄積して置くタンクで、その内底
部にはヒーター(3〉を、中間部にはコイル状の冷却管
〈4)を水平に取付(プである。
状の湿度調節用媒体を蓄積して置くタンクで、その内底
部にはヒーター(3〉を、中間部にはコイル状の冷却管
〈4)を水平に取付(プである。
(5)は本体ケース(2)の底部へ設置した冷凍(幾で
、その斜め上方の本体ケース(2)内へ取付(」た熱交
換器(6)中に蛇行状に配管しである吸熱バイブ(7)
に循環パイプ(8)(9)を介して連結し、熱交換器(
6)内の吸熱バイブ(7)に冷凍機く5)により冷却し
た冷媒を循環するようにしである。尚、循環バイブ(8
)の適所にしよ電磁弁(10)を取付けである。
、その斜め上方の本体ケース(2)内へ取付(」た熱交
換器(6)中に蛇行状に配管しである吸熱バイブ(7)
に循環パイプ(8)(9)を介して連結し、熱交換器(
6)内の吸熱バイブ(7)に冷凍機く5)により冷却し
た冷媒を循環するようにしである。尚、循環バイブ(8
)の適所にしよ電磁弁(10)を取付けである。
(11)(12>は冷凍機(5)の冷却用給、+11水
パイプで、その一方の排水バイブ(12)は電磁弁(1
3)を介して冷凍機(5)に連結され、ンク〈1)内へ
配設した冷21w<4)とを循環パイプ(14)(15
)により連結して冷却管(4)中に冷却水を循環させる
ことができるようにしである。(16)は電磁弁で、冷
141管(4)に連結した循環パイプ(14〉の中間に
取(t i〕である。
パイプで、その一方の排水バイブ(12)は電磁弁(1
3)を介して冷凍機(5)に連結され、ンク〈1)内へ
配設した冷21w<4)とを循環パイプ(14)(15
)により連結して冷却管(4)中に冷却水を循環させる
ことができるようにしである。(16)は電磁弁で、冷
141管(4)に連結した循環パイプ(14〉の中間に
取(t i〕である。
(17)はタンク(1)の上面へ設置した吐出ポンプで
、吸入管(18)をタンク(1)内へ垂設づ゛ると共に
媒体の送出口(19)を循環パイプ(20)を介して本
体ケース〈2)の外側壁へ突設しである。
、吸入管(18)をタンク(1)内へ垂設づ゛ると共に
媒体の送出口(19)を循環パイプ(20)を介して本
体ケース〈2)の外側壁へ突設しである。
(21)は本体ケース(2)の外側壁に媒体の送出口(
19)と平行に対設した媒体の戻し口で、VA環バイブ
(22)を介し熱交換器(6)の下部に取付けた電磁弁
(23)に連結づると其に循環パイプ(22)の中間か
ら分岐さμに循環パイプ(24)を電磁弁(25)を介
して循環パイプ(26)に連結しである。
19)と平行に対設した媒体の戻し口で、VA環バイブ
(22)を介し熱交換器(6)の下部に取付けた電磁弁
(23)に連結づると其に循環パイプ(22)の中間か
ら分岐さμに循環パイプ(24)を電磁弁(25)を介
して循環パイプ(26)に連結しである。
尚、循環パイプ(26)は熱交換器(6)とタンク(1
)とを連結づる循環パイプで、循環パイプ(24)を流
れる媒体が熱交換器(6)の方へ流れない様に逆流防止
弁〈27)を取り付けである。
)とを連結づる循環パイプで、循環パイプ(24)を流
れる媒体が熱交換器(6)の方へ流れない様に逆流防止
弁〈27)を取り付けである。
(28)は5〜80℃の範囲に於て一定温度にコントロ
ールされる金型、ロール等の対象物体で、内部に媒体路
(29)を設けて媒体の送出口〈19)と媒体の戻し口
(21)との循環路中に挿入するものである。(30)
は本体ケース(2)に取り付けた操作盤で、この操作盤
(30)には5〜80℃の温度範fullを冷水(5〜
25℃)、冷温水(26〜35℃)、温水(36℃以上
)の三段階に分()て対応させた選択スイッチ(31)
を取り付け、この選択スイッチ(31)を「冷水」に切
替えた時は電磁弁く1G)と電磁弁(25)とを閉鎖し
、「冷温水」の時は電磁弁(25)だけがl31J鎮し
、又、「渇水」の時は電磁弁(23)を閉鎖し、電磁弁
(25)を解放づるように制御しである。
ールされる金型、ロール等の対象物体で、内部に媒体路
(29)を設けて媒体の送出口〈19)と媒体の戻し口
(21)との循環路中に挿入するものである。(30)
は本体ケース(2)に取り付けた操作盤で、この操作盤
(30)には5〜80℃の温度範fullを冷水(5〜
25℃)、冷温水(26〜35℃)、温水(36℃以上
)の三段階に分()て対応させた選択スイッチ(31)
を取り付け、この選択スイッチ(31)を「冷水」に切
替えた時は電磁弁く1G)と電磁弁(25)とを閉鎖し
、「冷温水」の時は電磁弁(25)だけがl31J鎮し
、又、「渇水」の時は電磁弁(23)を閉鎖し、電磁弁
(25)を解放づるように制御しである。
(32)はタンク(1)内に垂設した温度コントロール
センサーで、温度コン十ローラー(33)に結線しであ
る。尚、(34)はキャスター、(35)は媒体の送出
口(19>、及び戻し[二自21)の開閉バルブである
。
センサーで、温度コン十ローラー(33)に結線しであ
る。尚、(34)はキャスター、(35)は媒体の送出
口(19>、及び戻し[二自21)の開閉バルブである
。
本発明は上記の様1.:構成されているから、今、本発
明の装置を用いて対象物体(28)として例えば樹脂射
出成形機に於ける金型の温度を一定にコントロールした
い時はその金型に設けである冷加′用の媒体路(29)
と本装置の媒体送出口(19)及び媒体戻し口(21)
とを連結してから操作盤(30)に取イ1&ノである冷
凍機(5)、ヒーター(3)及び吐出ポンプ(17)の
電源スィッチ(図面には示していない)をONに切替え
た後、温度コントローラー(33)の目盛を所望温度の
目盛に合せ、その温度が含まれる範囲の位置に選択スイ
ッチ(31)を切替え、例えば湿度」ン1〜ローラー(
33)の目盛を20℃に設定し選択スイッチ〈31)を
「冷水1の位置に切替えると、電磁2(25)は閉鎖さ
れると共に電磁弁(23)は解放されてタンク(1)内
の媒体は吐出ポンプ(17)により媒体送出口(19)
から金型へ向かって送り込まれ、媒体は金型の熱を吸収
してから媒体戻し口(21)により循環パイプ(22)
を経て熱交換器(6)内に流入し、この熱交換器(6)
内で冷却された媒体は循環パイプ(26)を経てタンク
(1)内に戻る。つまりタンク内から金型(28)を通
って熱交換器(6)を通過してからタンク(1)内へ戻
るように循環するもので、タンク(1)内の媒体温度が
温度コントローラー(33)の設定温度より下がるとタ
ンク(1)内に設(プた温度コントロールセンサー(3
2)が感知し温度コントローラー(33)の指令により
ヒーター(3〉が働いて加温し、媒体の温度を設定温度
まで上昇させ、タンク(1)内の媒体温度が設定湿度よ
り高い時は冷凍機(5)が働いて熱交換器(6)で媒体
を冷やしこれをタンク(1)へ送り設定温度まで下降さ
せて、タンク(1)内の媒体温度は温度コントローラー
(33)の設定温度にコントロールされるものである。
明の装置を用いて対象物体(28)として例えば樹脂射
出成形機に於ける金型の温度を一定にコントロールした
い時はその金型に設けである冷加′用の媒体路(29)
と本装置の媒体送出口(19)及び媒体戻し口(21)
とを連結してから操作盤(30)に取イ1&ノである冷
凍機(5)、ヒーター(3)及び吐出ポンプ(17)の
電源スィッチ(図面には示していない)をONに切替え
た後、温度コントローラー(33)の目盛を所望温度の
目盛に合せ、その温度が含まれる範囲の位置に選択スイ
ッチ(31)を切替え、例えば湿度」ン1〜ローラー(
33)の目盛を20℃に設定し選択スイッチ〈31)を
「冷水1の位置に切替えると、電磁2(25)は閉鎖さ
れると共に電磁弁(23)は解放されてタンク(1)内
の媒体は吐出ポンプ(17)により媒体送出口(19)
から金型へ向かって送り込まれ、媒体は金型の熱を吸収
してから媒体戻し口(21)により循環パイプ(22)
を経て熱交換器(6)内に流入し、この熱交換器(6)
内で冷却された媒体は循環パイプ(26)を経てタンク
(1)内に戻る。つまりタンク内から金型(28)を通
って熱交換器(6)を通過してからタンク(1)内へ戻
るように循環するもので、タンク(1)内の媒体温度が
温度コントローラー(33)の設定温度より下がるとタ
ンク(1)内に設(プた温度コントロールセンサー(3
2)が感知し温度コントローラー(33)の指令により
ヒーター(3〉が働いて加温し、媒体の温度を設定温度
まで上昇させ、タンク(1)内の媒体温度が設定湿度よ
り高い時は冷凍機(5)が働いて熱交換器(6)で媒体
を冷やしこれをタンク(1)へ送り設定温度まで下降さ
せて、タンク(1)内の媒体温度は温度コントローラー
(33)の設定温度にコントロールされるものである。
又、仮に温度コントローラー(33)の設定温度を30
℃にした時は選択スイッチ(31)を「冷温水」に切替
えれば、それにより「冷水」と同じく電磁弁(23)は
開き電磁弁(25)は閉鎖され、媒体の循環も「冷水」
と同じくタンク〈1)から金型を通った後、熱交換器(
6)を経てタンク(1)内に戻るもので、タンク(1)
内の媒体温度が設定温度より高い時は冷却管(4)に循
環パイプ(14)(15)を通して冷凍機(5)用の冷
却水を循環させ、この冷却水にタンク(1)内の媒体の
熱を吸収させて循環させると共に必要−に応じ電磁弁(
10)が問いて熱交換器(6)で冷却した媒体を、タン
ク(1)内へ戻すことにより温度を降下さぜる。タンク
(1)内の媒体温度が設定温度より低い時は電磁弁(1
0)、(13)及び電磁弁(16)は閉じ、タンク(1
)内のヒーター〈3)が働いて加温し設定温度まで上背
さけて媒体温度を設定温度にコントロール1−るもので
あり、又、設定温度を仮に40℃にJる場合は冷凍機(
5)のスイッチをOFFの状態し、選択スイッチ(30
)を「温水」に切替えれば自動的に電磁弁(23)が閉
鎖し、電磁弁(25)が開放されてタンク(1)内の媒
体は金型を通った後、循環パイプ(24>(26)を通
ってタンク(1)内へ戻されるもので、タンク(1)内
の媒体温度が設定温度より高くなると電磁弁(16)が
問いてタンク(1)内の冷却管(4)に冷却水が流れ、
タンク(1)内の媒体の熱を吸収して温度を設定温度ま
で降下させ、媒体温度が設定温度より低くなるとヒータ
ー(3)が働いて加温し、設定温度まで上昇させて媒体
温度は設定温度にコントロールされるものであるから温
度を調節される対象物体である金型には常に設定された
一定温度の冷却水が流入して金型の温度は効率良く調節
されるものである。
℃にした時は選択スイッチ(31)を「冷温水」に切替
えれば、それにより「冷水」と同じく電磁弁(23)は
開き電磁弁(25)は閉鎖され、媒体の循環も「冷水」
と同じくタンク〈1)から金型を通った後、熱交換器(
6)を経てタンク(1)内に戻るもので、タンク(1)
内の媒体温度が設定温度より高い時は冷却管(4)に循
環パイプ(14)(15)を通して冷凍機(5)用の冷
却水を循環させ、この冷却水にタンク(1)内の媒体の
熱を吸収させて循環させると共に必要−に応じ電磁弁(
10)が問いて熱交換器(6)で冷却した媒体を、タン
ク(1)内へ戻すことにより温度を降下さぜる。タンク
(1)内の媒体温度が設定温度より低い時は電磁弁(1
0)、(13)及び電磁弁(16)は閉じ、タンク(1
)内のヒーター〈3)が働いて加温し設定温度まで上背
さけて媒体温度を設定温度にコントロール1−るもので
あり、又、設定温度を仮に40℃にJる場合は冷凍機(
5)のスイッチをOFFの状態し、選択スイッチ(30
)を「温水」に切替えれば自動的に電磁弁(23)が閉
鎖し、電磁弁(25)が開放されてタンク(1)内の媒
体は金型を通った後、循環パイプ(24>(26)を通
ってタンク(1)内へ戻されるもので、タンク(1)内
の媒体温度が設定温度より高くなると電磁弁(16)が
問いてタンク(1)内の冷却管(4)に冷却水が流れ、
タンク(1)内の媒体の熱を吸収して温度を設定温度ま
で降下させ、媒体温度が設定温度より低くなるとヒータ
ー(3)が働いて加温し、設定温度まで上昇させて媒体
温度は設定温度にコントロールされるものであるから温
度を調節される対象物体である金型には常に設定された
一定温度の冷却水が流入して金型の温度は効率良く調節
されるものである。
本発明は上記の様に調整温度範囲を「冷水」、「冷温水
」、「温水」の三つに分けその選択スイッチの切替えに
応じて電磁弁の間開が行なわれて「冷水」の時は熱交換
器で強力に冷却し、「冷温水」の時は冷凍機冷却用の一
水を冷却水として用い、それを冷却管の中を流動させて
タンク内の媒体を冷やターと共に必要に応じ熱交換器を
働かせて強力に媒体を冷却し、又、「温水」の時は循環
路を替えて金型から直接タンクへ戻し、冷凍1幾はけ・
止さヒ゛、熱交換器を使用せずに冷却管のみで冷却する
ものであるから設定温度に応じ選択スイッチを切替える
ことにより無駄なエネルギーを消費づることなく効率良
く冷却ツーることができるもので、特に中湿度の温度設
定に於てその効果を発揮し、従来の混合式の6のに比べ
大幅に省エネルギーの向上をもたらりことができるもの
である。
」、「温水」の三つに分けその選択スイッチの切替えに
応じて電磁弁の間開が行なわれて「冷水」の時は熱交換
器で強力に冷却し、「冷温水」の時は冷凍機冷却用の一
水を冷却水として用い、それを冷却管の中を流動させて
タンク内の媒体を冷やターと共に必要に応じ熱交換器を
働かせて強力に媒体を冷却し、又、「温水」の時は循環
路を替えて金型から直接タンクへ戻し、冷凍1幾はけ・
止さヒ゛、熱交換器を使用せずに冷却管のみで冷却する
ものであるから設定温度に応じ選択スイッチを切替える
ことにより無駄なエネルギーを消費づることなく効率良
く冷却ツーることができるもので、特に中湿度の温度設
定に於てその効果を発揮し、従来の混合式の6のに比べ
大幅に省エネルギーの向上をもたらりことができるもの
である。
又、本発明の装置は構造上、吐出ポンプと媒体の蓄積用
タンクとは一基ずつで済むから製作費、維持費共に減少
し、然もコンパクトに製作りることができるので設置ス
ペースも少なくて済むものである。
タンクとは一基ずつで済むから製作費、維持費共に減少
し、然もコンパクトに製作りることができるので設置ス
ペースも少なくて済むものである。
加うるに、従来の方式のものに比較して媒体温度のコン
トロールが早くでき、金型の温度をより効果的に安定さ
せることができる為ショットサイクルが短縮して、生産
能率を大幅に向上さけることができる等の諸特徴を有づ
るから成形機金型、ロール等の温度を調節する渇疾調節
′4A置として大きな効果を発揮するものである。
トロールが早くでき、金型の温度をより効果的に安定さ
せることができる為ショットサイクルが短縮して、生産
能率を大幅に向上さけることができる等の諸特徴を有づ
るから成形機金型、ロール等の温度を調節する渇疾調節
′4A置として大きな効果を発揮するものである。
第1図は本発明の実施例に於【プる本体ケースの覆板を
外した状態を示す側面図。 第2図は仝上の循環路及び電磁弁の位四を示づ一循環回
路図である。 図 中 (1)はタンク。 (3)はヒーター。 (5)は冷凍I幾。 (6)は熱交換器。 (10)(12>(16)(23>(25>は電磁弁。 (30)は操作盤。 (32)は温度コントロールセンサー。 く33)は温度コントローラー。
外した状態を示す側面図。 第2図は仝上の循環路及び電磁弁の位四を示づ一循環回
路図である。 図 中 (1)はタンク。 (3)はヒーター。 (5)は冷凍I幾。 (6)は熱交換器。 (10)(12>(16)(23>(25>は電磁弁。 (30)は操作盤。 (32)は温度コントロールセンサー。 く33)は温度コントローラー。
Claims (1)
- 冷却管、ヒーター並びに温度コントロールセンサーとを
設(プた媒体の蓄積用タンクと、冷凍機の熱交換器並び
にロール等の渇r!I調節の対象物とを循環パイプによ
り連結すると共に循環パイプの適所には電磁弁を配設し
、該電磁弁を制御盤に設けた選択スイッチにより開閉操
作させ「冷水」、「冷温水」、「温水」の媒体の設定温
度範囲に応じて循環路を切替え、上記制anaaに股(
プだ温度コントローラーにより設定温度に調節された媒
体を対象物中に循環させて対象物の温度をコントロール
するようにしたことを特徴とする成形機金型及びロール
等の温度を調節する温度調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12061583A JPS6013519A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 成形機金型及びロ−ル等の温度を調節する温度調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12061583A JPS6013519A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 成形機金型及びロ−ル等の温度を調節する温度調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6013519A true JPS6013519A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14790623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12061583A Pending JPS6013519A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 成形機金型及びロ−ル等の温度を調節する温度調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013519A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05200519A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-10 | Hamamatsu Hiito Tec Kk | 金型の温度制御装置 |
EP0904911A1 (de) * | 1997-09-30 | 1999-03-31 | Regloplas AG | Verfahren und Gerät zum Temperieren eines Verbrauchers mit Hilfe eines Temperiermittels |
WO2003044604A1 (en) * | 2001-11-06 | 2003-05-30 | Hewlett-Packard Indigo B.V. | Fusers and intermediate transfer members |
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JPS55159952A (en) * | 1979-06-01 | 1980-12-12 | Hitachi Ltd | Cooling method for metal mold at injection molding |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP12061583A patent/JPS6013519A/ja active Pending
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