JPS60134516U - 刃部の研削／研磨装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図はそれぞれ本考案の実施例である研削装
置の斜視図、平面図、正面図及び側面図である（但し第
２図ないし第４図においては回転砥石が取り外されてい
る）。第５図は第１図〜第　　　　−４図における回動
アーム基端部と円筒部材との間に設けられた位置決め機
構を拡大して示す要部断面図である。第６図及び第７図
は第１図〜第４図　　゛に示す装置の作用を説明するた
めの説明図である。 １０：モータ、１２：モータ軸（回転軸）、１４：回転
砥石、２６：軸体、２８：支持ブロック、３０：嵌合穴
、３２：止めねじ、３４：ネジ部、３８：凹条部、４０
：摺動台、４２：凸条部、４８：ベース、５４：壁部、
５６：溝、６４：回動アーム、６６：軸、７８ニスライ
ドブロツク（ワーク台）、９４：チップソー、９８：刃
部、１０４：回動アーム。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）円板状のソー若しくはカッターの外周縁部に設け
   られた刃部を、所定の回転砥石によって研削または研磨
   するための装置にして、 前記回転砥石が取り付けられるべき回転軸を備えたモー
   タと、 該回転軸が一平面内で一軸回りに回動せしめ−られ得る
   ように前記モータを支持すると共に、該モータを所定の
   回動角度位置に固定し得る固定手段を備えたモータ支持
   装置と、 該モータ支持装置を前記モータの回転軸の回動平面に対
   して平行な方向にスライドさせ、るスライド機構と、 前記モータの回転軸の回動平面に対して垂直な方向の平
   面内において、該回転軸に近接した位置の回動軸回りに
   回動可能とされた回動アームと、 該回動アームに装着されて、該回動アームに沿って移動
   せしめられ、その移動によって前記モータの回転軸に取
   り付けられた回転砥石に対して接近・離間せしめられる
   、前記研削または研磨されるべきソー若しくはカッター
   が、その板面が前記モータの回転軸の回動平面に対して
   垂直な方向となるように取り付けられるワーク台とを、 含むことを特徴とする刃部の研削／研磨装置。
2. （２）前記研削／研磨装置が、該装置を所定の支持台上
   に載置するための板状の鏝−スの外周部に、前記回転砥
   石の加工面と、ソー若しくはカッターの被加工面との間
   に供給される研削剤または研磨剤を収容するための溝と
   、該溝を取り囲む状態で該溝の外側に配置された壁部と
   を有′している実用新案登録請求の範囲第１項記載の　
   、研削／研磨装置。