JP2521495Y2 - ドレッサ装置 - Google Patents

ドレッサ装置

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JP2521495Y2
JP2521495Y2 JP577891U JP577891U JP2521495Y2 JP 2521495 Y2 JP2521495 Y2 JP 2521495Y2 JP 577891 U JP577891 U JP 577891U JP 577891 U JP577891 U JP 577891U JP 2521495 Y2 JP2521495 Y2 JP 2521495Y2
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grindstone
holder
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axis
base block
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JP577891U
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雅彦 木村
一郎 小野
幸英 平野
一仁 溝江
守 越田
和律 土屋
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弘前航空電子株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、砥石の整形を行うドレ
ッサ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】機械部品などの表面仕上げ、溝研削など
の加工をする研削盤は、回転する砥石で機械部品を研削
している。前記加工を繰り返す内に砥石の形状は崩れ、
また、砥石の目詰りが発生し、研削機能が劣化する。よ
って、砥石は、ある程度使用されるとその形状を復旧す
るために整形された後、、再び使用される。その砥石を
整形する装置として、ドレッサ装置がある。図9は、実
開昭63−197056号に記載されているドレッサ装
置を示す正面図である。従来のドレッサ装置200は、
図9に示すように、研削盤などの工作機械のテーブルな
どの支持面202に置かれているベースブロック204
と、ベースブロック204の上面に沿って移動可能な支
持部材206および支持部材206の移動量を調節する
つまみ208を有する移動機構(図示せず)と、軸部2
10が支持面202に平行な軸線の周りに回転可能に支
持されている保持体212と、保持体212に回転可能
に支持され、一端にハンドル214が設けられている回
転軸216と、回転軸216の他端に取り付けられてい
るホルダ218と、ホルダ218の各面にそれぞれ取り
付けられているダイヤモンドツール220,222と、
保持体212に取り付けられ、ベースブロック204の
上面に対向する傾斜角調節軸224とを備える。
【0003】砥石226の面を傾斜面に整形するとき、
ホルダ218の支持面204に対する傾斜角度が調整さ
れる。まず、所定の高さ寸法を有するブロックゲージ2
28が傾斜角調節軸224に対向するようにベースブロ
ック204の上面に置かれる。保持体212は軸部21
0を中心に回転され、傾斜角調節軸224はブロックゲ
ージ228に当接される。ホルダ218の傾斜角度θは
ブロックゲージ228の高さ寸法で決定される。次い
で、つまみ208は回転され、支持部材206は、ダイ
ヤモンドツール220の先端が回転する砥石226の外
周縁部に当接されるように移動される。ハンドル214
は回転され、ハンドル214の回転にともないホルダ2
18は回転軸216を中心に回転される。ホルダ218
の回転によってダイヤモンドツール220の先端は支持
面204の垂直面に対して角度θ分だけ傾斜しているテ
ーパ面上を移動し、砥石226の面は傾斜角度θの傾斜
面に整形される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来のドレッ
サ装置200では、砥石226の面を傾斜面に整形する
とき、ホルダ218の傾斜角度θがブロックゲージ22
8の高さ寸法で決定されるから、傾斜角度θに応じてそ
れぞれが互いに異なる高さ寸法を有するブロックゲージ
を準備する必要があり、また、複数のブロックゲージの
内から所定の高さ寸法を有するブロックゲージを選択す
る必要がある。その結果、砥石226の面を傾斜面に整
形するための角度調整作業に手間がかかる。また、ダイ
ヤモンドツール220,222は、対応するホルダ21
8の面に取り付けられていることにより、各ダイヤモン
ドツール220,222の先端は回転軸216に直交す
る平面上を移動するから、砥石226の外縁部を円弧状
に整形することはできない。
【0005】本考案の目的は、砥石の面を傾斜面に整形
する作業を容易にすることができ、かつ砥石の外縁部を
円弧上に整形することができるドレッサ装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案のドレッサ装置
は、研削盤などの工作機械のテーブルなどの支持面に置
かれているベースブロックと、前記支持面に直交する軸
線の周りに回転可能に前記ベースブロックに取り付けら
れているフレームと、該フレームに前記支持面に平行な
軸線の周りに回転可能に取り付けられ、砥石整形具を保
持する保持体とを備える。前記保持体は、前記フレーム
に前記支持面に平行な軸線の周りに回転可能に取り付け
られている軸と、該軸に取り外し可能に取り付けられ、
前記砥石整形具の刃先が第1および第2の方向の内のい
ずれか一方の方向に向けられている前記砥石整形具を保
持するホルダとを有し、前記第1の方向は前記軸に沿う
方向であり、前記第2の方向は前記軸に直交する方向で
ある。
【0007】
【作用】本考案のドレッサ装置の使用時、前記ベースブ
ロックは前記支持面に置かれ、前記フレームは、前記保
持体の回転軸線が砥石の回転軸線に平行になるように回
転される。砥石の面を傾斜面に整形するとき、前記砥石
整形具はその刃先が前記保持体の回転軸線に沿う方向に
向くように前記保持体に保持され、前記フレームは、前
記保持体の回転軸線と砥石の回転軸線とのなす角度が角
度θになるように前記支持面に直交する軸線の周りに回
転される。前記砥石整型具の刃先は砥石の外縁部に当接
される。次いで、前記保持体は、回転される。前記保持
体の回転にともない前記砥石整形具の刃先は砥石の軸線
に垂直な仮想基準面となす角度が角度θに等しい仮想傾
斜面に沿って移動するから、砥石の面は傾斜角度θの傾
斜面に整形される。砥石の外縁部を円弧状に整形すると
き、前記砥石整形具はその刃先が前記保持体の回転軸線
に直交する方向に向くように前記保持体に保持される。
前記ベースブロックは、前記保持体の回転軸線と砥石の
回転軸線とのなす角度が直角になるように前記支持面に
配置される。前記砥石整型具の先端は砥石の外縁部に当
接される。次いで、前記保持体は、回転される。前記保
持体の回転にともない前記砥石整形具の刃先は前記保持
体の回転軸線を中心とする円弧に沿って移動するから、
砥石の外縁部は円弧状に整形される。
【0008】
【実施例】以下に、本考案のドレッサ装置の実施例につ
いて図面を参照しながら説明する。図1は本考案のドレ
ッサ装置の一実施例を示す斜視図、図2は図1のドレッ
サ装置に用いられる他のホルダを示す斜視図である。
【0009】ドレッサ装置10は、図1に示すように、
ベースブロック12を備える。ベースブロック12は平
面形状が矩形の板材からなる。ベースブロック12の上
面には、それに対して垂直に伸びる軸部材14が設けら
れている。ベースブロック12には、その厚さ方向に伸
びるねじ穴(図示せず)が設けられている。
【0010】ベースブロック12の上面には、フレーム
16がベースブロック12の軸部材14の周りに回転可
能に取り付けられている。フレーム16は、ベースブロ
ック12の上面に滑動可能に置かれる板部18を有す
る。板部18には、軸部材14を受け入れる穴20およ
びベースブロック12のねじ穴に対抗する長穴22が設
けられている。長穴22は、穴20の軸線を中心とする
円弧に沿って伸びる。長穴22には、ねじ部材24のね
じ部が挿通され、該ねじ部はベースブロック12のねじ
穴に螺合されている。ねじ部材24の頭部は、板部18
に当接されている。板部18の幅方向に沿う縁部の一方
には、目盛り26が刻まれ、該目盛り26の基準線28
はベースブロック12の上面に刻まれている。
【0011】板部18には、その上面から上方に向けて
突出する軸受部30が設けられている。軸受け部30
は、ベースブロック12の上面のほぼ中央部に配置され
ている。軸受部30には、板部18の上面に平行に伸び
る貫通孔が設けられている。軸受部30の側部には、軸
32の回転角度範囲を規定するためのピンを受け入れる
穴(図示せず)が設けられている。軸受部30は板部1
8と共働してフレーム16を構成する。
【0012】フレーム16の軸受部30には、軸32が
その軸線の周りに回転可能に支持されている。軸32
は、軸受部30の貫通孔に挿通されている大径部34
と、大径部34の一端に一体的に連なり、大径部34と
同軸に伸びる小径部36とからなる。大径部34の側面
には、軸受部30の面の穴に対向する溝(図示せず)が
設けられている。前記溝のそれぞれは大径部34の円周
方向に沿って伸び、かつ軸線方向に沿って配列されてい
る。各溝の円周方向に沿う長さ寸法は互いに異なる。各
溝は、対応するピン38の先端が係合され、各ピン38
は軸受部30の面の穴に差し込まれている。軸32の回
転角度範囲は前記溝の長さ寸法およびそれに係合される
ピン38で決められる。これに対し、小径部36の先端
には、四角柱状の係合部(図示せず)が設けられてい
る。
【0013】軸32の小径部36には、ホルダ40が取
り外し可能に取り付けられている。ホルダ40は、軸3
2に直交する方向に伸びる細長い板材からなる。ホルダ
40の一端(図1では下端)近傍には厚さ方向に貫通す
る穴が設けられ、該穴には軸32の係合部が差し込まれ
ている。ホルダ40は前記係合部に固定ねじ42で固定
されている。ホルダ40の他端(図1では上端)近傍に
は、厚さ方向に貫通する穴(図示せず)が設けられてい
る。ホルダ40は軸32と共働して保持体を構成する。
【0014】ホルダ40には、2つのチップ44,46
が取り付けられている。チップ44とチップ46とは、
互いに逆向きにかつ軸32に平行に伸び、それぞれの後
端はホルダ40の他端近傍の穴に差し込まれている。各
チップ44,46は、固定ねじ48でホルダ40に固定
されている。
【0015】ドレッサ装置10には、図2に示すよう
に、他のホルダ50が準備されている。ホルダ50は、
ホルダ40に代えて軸32に取り付けられる。ホルダ5
0は軸32に沿って伸びる細長い板部材からなり、その
一端(図2では左端)には、該板部材から垂直に立ち上
がる張り出し部52が設けられている。張り出し部52
には、軸32の係合部を受け入れる四角形状の穴が設け
られ、張り出し部52(図2では右端)は固定ねじ42
で軸32の係合部に固定される。これに対し、ホルダ5
0の他端には、2つのチップ54,56が取り付けられ
ている。チップ54とチップ56とは、互いに逆向きに
かつ軸32に直交する方向に伸び、各チップの後端は固
定ねじ58でホルダ50の他端に固定されている。
【0016】次に、ドレッサ装置10で行う砥石の整形
について図面に基づき説明する。図3は砥石の面を傾斜
面に整形する作業状態にある図1のドレッサ装置および
砥石を示す平面図、図4は図3のドレッサ装置および砥
石を示す正面図、図5は図2のホルダが取り付けられて
いるドレッサ装置と該ドレッサ装置で縁部を円弧状に整
形される砥石とを示す正面図、図6は図5の整形作業に
おけるチップの移動軌跡を示す図、図7は図2のホルダ
が取り付けられているドレッサ装置で砥石の縁部を逆円
弧状に整形するときにおけるチップの移動軌跡を示す
図、図8(a),(b),(c),(d),(e)は図
1および図5のドレッサ装置が整形可能な砥石の形状を
示す図である。
【0017】研削盤(図示せず)に取り付けられている
砥石を整形するとき、ドレッサ装置10が用いられる。
【0018】砥石60の面を傾斜面に整形するとき、図
1、図3および図4に示すように、ホルダ40が軸32
に取り付けられ、フレーム16は、軸32がベースブロ
ック12の長手方向の軸線62に沿うようにねじ部材2
4でベースブロック12に固定される。ベースブロック
12は、軸32が砥石60の回転軸線に平行になるよう
に研削盤のテーブル64に置かれる。次いで、ねじ部材
24による固定解除後、フレーム16は軸部材14の周
りに回転される。所定の回転角度θに対応する目盛り2
6が基準線28に一致するとき、フレーム16はねじ部
材24でベースブロック12に固定され、軸32の軸線
と砥石60の回転軸線とがなす角度は角度θとなる。軸
32は、チップ44の先端が砥石60の一方の面側の外
縁部に当接されるまで回転される。ピン38は軸受部3
0の穴に差し込まれ、軸32の回転角度範囲が決められ
る。
【0019】次いで、研削盤に取り付けられている砥石
60は回転される。軸32は図4の矢印66の示す方向
に回転され、ホルダ40は軸32とともに回転される。
ホルダ40の回転にともないチップ44の先端は、砥石
60の軸線に垂直な仮想基準面となす角度が角度θに等
しい仮想傾斜面に沿って移動する。その結果、砥石60
の一方の面は、図8(b)に示すように、傾斜角度θの
傾斜面に整形される。
【0020】砥石60の他方の面を傾斜面に整形すると
き、フレーム16の回転角度を−θに設定後、ベースブ
ロック12は砥石60の他方の面側に移動される。チッ
プ46を軸32の回転によって移動させることにより、
砥石60の他方の面を傾斜角度−θの傾斜面に整形する
ことができる。
【0021】ドレッサ装置10では、図8(c)に示す
ように、砥石60の各面を逆勾配の傾斜面に整形するこ
ともできる。また、図8(a)に示すように、フレーム
16に回転角度を0度することによって砥石60の各面
を砥石60の軸線に垂直な平面に整形することもでき
る。
【0022】砥石60の外縁部を円弧状に整形すると
き、図5および図6に示すように、ホルダ50が軸32
に取り付けられ、フレーム16は、軸32がベースブロ
ック12の長手方向の軸線62(図3)に沿うようにね
じ部材24(図1)でベースブロック12に固定され
る。ベースブロック12は、軸32が砥石60の回転軸
線に直交するように研削盤のテーブル64に置かれる。
軸32は、チップ54の先端が砥石60の一方の角部側
の面に当接されるまで回転される。ピン38は、軸受部
30の穴に差し込まれ、軸32の回転角度範囲が決めら
れる。
【0023】次いで、砥石60は回転される。軸32は
図6の矢印68の示す方向に回転され、ホルダ50は軸
32とともに回転される。ホルダ50の回転にともな
い、チップ54の先端は、軸32の軸線を中心とする円
弧に沿って移動する。その結果、砥石60の一方の角部
は、円弧状に整形される。
【0024】砥石60の他方の角部を円弧状に整形する
とき、ベースブロック12は砥石60の他方の面側に移
動され、チップ54の先端は砥石60の他方の角部側の
面に当接される。軸32の回転によってチップ54を円
弧に沿って移動させることにより、砥石60の他方の角
部を円弧状に整形することができる。よって、砥石60
の外縁部は、図8(d)に示すように、円弧状に整形さ
れる。
【0025】砥石60の外縁部を逆円弧状に整形すると
き、図6に示すように、ホルダ50が用いられる。チッ
プ56はその先端を砥石60の外縁部に当接させながら
円弧に沿って移動される。砥石60の外縁部は、図8
(e)に示すように、逆円弧状に整形される。
【0026】
【考案の効果】本考案によれば、前記保持体に保持され
ている前記砥石整形具の刃先が前記軸に沿う第1の方向
に向けられているとき、前記フレームを前記支持面に直
交する軸線の周りに角度的に回転させることによって、
整形される砥石の面の傾斜角が決定されるから、砥石の
面の傾斜角度を容易に調節することができる。前記保持
体に保持されている前記砥石整形具の刃先が前記保持体
の回転軸線に直交する第2の方向に向けられていると
き、前記保持体を前記支持面に平行な軸線の周りに回転
させることによって、砥石の外縁部を円弧状に整形する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のドレッサ装置およびそれに取りつけら
れているホルダの一実施例を示す斜視図。
【図2】図1のドレッサ装置に用いられる他のホルダを
示す斜視図。
【図3】砥石の面を傾斜面に整形する作業状態にある図
1および砥石を示す平面図。
【図4】図3のドレッサ装置および砥石を示す正面図。
【図5】図2のホルダが取り付けられているドレッサ装
置と該ドレッサ装置で縁部を円弧状に整形される砥石と
を示す正面図。
【図6】図5の整形作業におけるチップの移動軌跡を示
す図。
【図7】図2のホルダが取り付けられているドレッサ装
置で砥石の縁部を逆円弧状に整形するときにおけるチッ
プの移動軌跡を示す図。
【図8】図1のドレッサ装置が整形可能な砥石の形状
{(a),(b),(c)}と、図2のホルダが取り付
けられているドレッサ装置が整形可能な砥石の形状
{(d),(e)}とを示す図。
【図9】従来のドレッサ装置の使用状況を示す図。
【符号の説明】
10 ドレッサ装置 12 ベースブロック 16 フレーム 32 軸 40,50 ホルダ 44,46,54,56 チップ(砥石整形具) 60 砥石 64 テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 溝江 一仁 青森県弘前市清野袋字岡部511ー1 弘 前航空電子株式会社内 (72)考案者 越田 守 青森県弘前市清野袋字岡部511ー1 弘 前航空電子株式会社内 (72)考案者 土屋 和律 青森県弘前市清野袋字岡部511ー1 弘 前航空電子株式会社内

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研削盤などの工作機械のテーブルなどの
    支持面に置かれるベースブロックと、前記支持面に直交
    する軸線の周りに回転可能に前記ベースブロックに取り
    つけられているフレームと、該フレームに前記支持面に
    平行な軸線の周りに回転可能に取り付けられ、砥石整形
    具を保持する保持体とを備えるドレッサ装置。
  2. 【請求項2】 前記保持体は、前記フレームに前記支持
    面に平行な軸線の周りに回転可能に取り付けられている
    軸と、該軸に取り外し可能に取り付けられ、前記砥石整
    形具の刃先が第1および第2の方向の内のいずれか一方
    の方向に向けられている前記砥石整形具を保持するホル
    ダとを有し、前記第1の方向は前記軸に沿う方向であ
    り、前記第2の方向は前記軸に直交する方向である請求
    項1に記載のドレッサ装置。
JP577891U 1991-01-21 1991-01-21 ドレッサ装置 Expired - Lifetime JP2521495Y2 (ja)

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JP577891U JP2521495Y2 (ja) 1991-01-21 1991-01-21 ドレッサ装置

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JPH0621846U JPH0621846U (ja) 1994-03-22
JP2521495Y2 true JP2521495Y2 (ja) 1996-12-25

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960611