JPS60134209A - 光フアイバの插着方法 - Google Patents
光フアイバの插着方法Info
- Publication number
- JPS60134209A JPS60134209A JP24341483A JP24341483A JPS60134209A JP S60134209 A JPS60134209 A JP S60134209A JP 24341483 A JP24341483 A JP 24341483A JP 24341483 A JP24341483 A JP 24341483A JP S60134209 A JPS60134209 A JP S60134209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- pin
- impeller
- optical fibers
- distribution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4479—Manufacturing methods of optical cables
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/3616—Holders, macro size fixtures for mechanically holding or positioning fibres, e.g. on an optical bench
- G02B6/3624—Fibre head, e.g. fibre probe termination
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/3628—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers
- G02B6/3632—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers characterised by the cross-sectional shape of the mechanical coupling means
- G02B6/3636—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers characterised by the cross-sectional shape of the mechanical coupling means the mechanical coupling means being grooves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）発明の技術分野
本発明は光海底中継器のフィートスルーカバ部に装着さ
れる光フアイバ分配ピンのそれぞれのスリット邪に光フ
ァイバを挿入する光ファイバの挿着方法に関する。
れる光フアイバ分配ピンのそれぞれのスリット邪に光フ
ァイバを挿入する光ファイバの挿着方法に関する。
（ｂ）技術の背景
光海底中継器においては耐圧筐体の両端部にジヨイント
チャンバーを設け、ジヨイントチャンバーと耐圧筐体の
中心部に装着された中継器回路とはフィードスルーカバ
で隔離している。光ケーブルの端末部の被覆は耐圧筐体
の端面部に気密に封止接続されて海水などがジヨイント
チャンバー内に浸入しないように構成されている。光ケ
ーブルはジヨイントチャンバー内で被覆が剥離されて光
ファイバが裸出し、裸出されたそれぞれの光ファイバは
フィードスルーカバを貫通して中継器回路に導入されて
いる。
チャンバーを設け、ジヨイントチャンバーと耐圧筐体の
中心部に装着された中継器回路とはフィードスルーカバ
で隔離している。光ケーブルの端末部の被覆は耐圧筐体
の端面部に気密に封止接続されて海水などがジヨイント
チャンバー内に浸入しないように構成されている。光ケ
ーブルはジヨイントチャンバー内で被覆が剥離されて光
ファイバが裸出し、裸出されたそれぞれの光ファイバは
フィードスルーカバを貫通して中継器回路に導入されて
いる。
しかし光ケーブルの被覆部に亀裂など生じた場合には、
光ケーブルの軸心部に海水が浸入し軸心部を通ってジヨ
イントチャンバー内に流入する。
光ケーブルの軸心部に海水が浸入し軸心部を通ってジヨ
イントチャンバー内に流入する。
このジヨイントチャンバー内に流入した高圧の海水が中
継器回路に浸入するのを阻止するには、光ファイバがフ
ィ−ドスルーカバを貫通する部分を気密に封止すること
が肝要である。
継器回路に浸入するのを阻止するには、光ファイバがフ
ィ−ドスルーカバを貫通する部分を気密に封止すること
が肝要である。
この封止構造について第１図および第２図を参照して説
明する。
明する。
第１図の（イ）は光ファイバ分配ピンの側面図（ロ）
（ハ）はそれぞれ（イ）の鎖線Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂ部分の断
面図、に）は（イ）の鎖線Ｃ−ＣおよびＤ−Ｄ部分の断
面図であり、第２図は光フアイバ分配ピンをスリーブに
挿着したところの断面図である。
（ハ）はそれぞれ（イ）の鎖線Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂ部分の断
面図、に）は（イ）の鎖線Ｃ−ＣおよびＤ−Ｄ部分の断
面図であり、第２図は光フアイバ分配ピンをスリーブに
挿着したところの断面図である。
第１図において金属材よりなる棒状の光フアイバ分配ピ
ン１には、両端部にそれぞれ所望に大きい外径の分配軸
部１Ａおよび分配軸部１Ｄが設けられ、中間の分配軸部
１Ａに近い所望の位置に所望に大きい外径の分配軸部１
Ｂが、また分配軸部１Ｄに近接して所望に大きい外径の
分配軸部１Ｃがそれぞれ設けられている。分配軸部１Ａ
の外周部には軸心に平行し、軸心に対称に複数（図では
６つ）のスリット１ａが設けられている。また他の分配
軸部１Ｂ、分配軸部ＩＣ９分配軸部］Ｄにもそれぞれ同
様にスリットＪｂ、ｌｃ、ｌｄが設けられている。分配
軸部１Ａ、ＩＢ、ＩＣ，ＩＤの同一直線上に設げられた
スリットを選択してメタライズされた光ファイバ２が光
フアイバ分配ピン１の軸心に平行する如くに挿入されス
リット部分が接着材にて接着される。なお封止半田され
る近傍の分配軸部］、Ｂのスリン１−１ｂは特に光ファ
イバ２の外径と殆ど等しいスリット幅に形成されている
。
ン１には、両端部にそれぞれ所望に大きい外径の分配軸
部１Ａおよび分配軸部１Ｄが設けられ、中間の分配軸部
１Ａに近い所望の位置に所望に大きい外径の分配軸部１
Ｂが、また分配軸部１Ｄに近接して所望に大きい外径の
分配軸部１Ｃがそれぞれ設けられている。分配軸部１Ａ
の外周部には軸心に平行し、軸心に対称に複数（図では
６つ）のスリット１ａが設けられている。また他の分配
軸部１Ｂ、分配軸部ＩＣ９分配軸部］Ｄにもそれぞれ同
様にスリットＪｂ、ｌｃ、ｌｄが設けられている。分配
軸部１Ａ、ＩＢ、ＩＣ，ＩＤの同一直線上に設げられた
スリットを選択してメタライズされた光ファイバ２が光
フアイバ分配ピン１の軸心に平行する如くに挿入されス
リット部分が接着材にて接着される。なお封止半田され
る近傍の分配軸部］、Ｂのスリン１−１ｂは特に光ファ
イバ２の外径と殆ど等しいスリット幅に形成されている
。
このようにそれぞれのスリ、上部に光ファイバ２が挿着
された光フアイバ分配ピン１は第２図のようにスリーブ
３に挿着されている。金属材よりなる細長い円筒状のス
リーブ３は、フィードスルーカバ（図示せず）の挿通孔
に気密に嵌着するように外周面が段付テーパに形成され
ている。光フアイバ分配ピン１は分配軸部１Ａを挿通孔
の外に残して、分配軸部１Ｂ、Ｉｃ、ＩＤの外径が緊密
にスリーブ３の軸心孔に挿入されている。そして分配軸
部１Ｂの端面とスリーブ３の端部の部分に封止半田５を
充填し、それぞれの光ファイバ２を封止固着している。
された光フアイバ分配ピン１は第２図のようにスリーブ
３に挿着されている。金属材よりなる細長い円筒状のス
リーブ３は、フィードスルーカバ（図示せず）の挿通孔
に気密に嵌着するように外周面が段付テーパに形成され
ている。光フアイバ分配ピン１は分配軸部１Ａを挿通孔
の外に残して、分配軸部１Ｂ、Ｉｃ、ＩＤの外径が緊密
にスリーブ３の軸心孔に挿入されている。そして分配軸
部１Ｂの端面とスリーブ３の端部の部分に封止半田５を
充填し、それぞれの光ファイバ２を封止固着している。
このように気密に構成されているので、ジヨイントチャ
ンバー内に流入した高圧の海水が中継器回路に浸入する
ことがない。
ンバー内に流入した高圧の海水が中継器回路に浸入する
ことがない。
しかし光ファイバ分配ピン１は例えば長さが５０龍前後
で、分配軸部の外径は最大のもので４ｍ１１前後である
。このような光フアイバ分配ピンｌの分配軸部に設けら
れた小さいスリットのそれぞれに長い複数の光ファイバ
２を挿入接着することは容易でない。
で、分配軸部の外径は最大のもので４ｍ１１前後である
。このような光フアイバ分配ピンｌの分配軸部に設けら
れた小さいスリットのそれぞれに長い複数の光ファイバ
２を挿入接着することは容易でない。
（Ｃ）従来技術と問題点
第３図は従来の光ファイバの挿着方法を示す斜視図であ
る。
る。
第３図において６は枠形をした■溝台であって対向する
枠部材の上端面には、同一直線上に■溝７が設けられて
いる。光フアイバ分配ピン１は両端の分配軸部１Ａおよ
び分配軸部１Ｄがこの■溝７にそれぞれ挿入され、はぼ
水平で回転可能に載せられている。
枠部材の上端面には、同一直線上に■溝７が設けられて
いる。光フアイバ分配ピン１は両端の分配軸部１Ａおよ
び分配軸部１Ｄがこの■溝７にそれぞれ挿入され、はぼ
水平で回転可能に載せられている。
それぞれの光ファイバ２は両端末が適宜に巻かれて床上
に放置されている。そして挿着すべき光ファイバ２の中
間部を手で持ち直線状にして、光ファイバ分配ピン１の
上部の直線上に並列したスリットｌａ、ｌｂ、ｌｃ、ｌ
ｄに挿入し、接着材にて接着している。直線状に並列し
た一連のスリットに挿着し終わると、光フアイバ分配ピ
ン１を回転し、次ぎの直線状に並列した一連のスリット
ｌａ、ｌｂ、ｌｃ、Ｉ’ｄに次ぎの光ファイン＼２を挿
着する。このようにして総ての光ファイバ２を光ファイ
バ分配ピン１の軸心に平行で、光ファイハ分配ピンの外
周面に固着する。
に放置されている。そして挿着すべき光ファイバ２の中
間部を手で持ち直線状にして、光ファイバ分配ピン１の
上部の直線上に並列したスリットｌａ、ｌｂ、ｌｃ、ｌ
ｄに挿入し、接着材にて接着している。直線状に並列し
た一連のスリットに挿着し終わると、光フアイバ分配ピ
ン１を回転し、次ぎの直線状に並列した一連のスリット
ｌａ、ｌｂ、ｌｃ、Ｉ’ｄに次ぎの光ファイン＼２を挿
着する。このようにして総ての光ファイバ２を光ファイ
バ分配ピン１の軸心に平行で、光ファイハ分配ピンの外
周面に固着する。
しかし長い光ファイバ２の端末を整理収容することが出
来ず、挿着作業が困難であるばかりでな（、光ファイバ
２が引掛り、折れて折損する恐れがある。
来ず、挿着作業が困難であるばかりでな（、光ファイバ
２が引掛り、折れて折損する恐れがある。
（ｄ）発明の目的
本発明の目的は上記従来の問題点に鑑み、光ファイバの
端末部を巻回する羽根車を設げることにより挿着作業が
容易でかつ光ファイバが損傷しない光ファイバの挿着方
法を提供することにある。
端末部を巻回する羽根車を設げることにより挿着作業が
容易でかつ光ファイバが損傷しない光ファイバの挿着方
法を提供することにある。
（ｅ）発明の構成
この目的を達成するために本発明は、対向して水平に枢
支され対向する先端部がクランクピンで連結された一対
の羽根車軸と、それぞれの該羽根車軸に放射状に対応し
て固着され平面板部にそれぞれの光ファイバの端末部が
それぞれ巻回装着され該光ファイバの端末部分を保持す
る板状の羽根車と、該羽根車軸の軸心上のほぼ中央部に
該光フアイバ分配ピンを水平に回動可能に支持するピン
支持台と、該ピン支持台を挟んで対向して該クランクビ
ンに遊嵌さればね手段により互いに近接する方向に押圧
される一対のクランクアームと、それぞれの該クランク
アームの端部に対向して水平に固着されて該光フアイバ
分配ピンの両端部のセンタ一孔に押入し枢支する一対の
センターとを備え、それぞれの該光ファイバの両端部を
同一平面上に対応して固着された該羽根車に保持セしめ
て張架し、該羽根車軸と該光フアイバ分配ピンを所望に
回転し、張架されたそれぞれの該光ファイバの中央部分
を該光フアイバ分配ピンの対応するスリットに挿入し接
着材にて接着するようにしたものである。
支され対向する先端部がクランクピンで連結された一対
の羽根車軸と、それぞれの該羽根車軸に放射状に対応し
て固着され平面板部にそれぞれの光ファイバの端末部が
それぞれ巻回装着され該光ファイバの端末部分を保持す
る板状の羽根車と、該羽根車軸の軸心上のほぼ中央部に
該光フアイバ分配ピンを水平に回動可能に支持するピン
支持台と、該ピン支持台を挟んで対向して該クランクビ
ンに遊嵌さればね手段により互いに近接する方向に押圧
される一対のクランクアームと、それぞれの該クランク
アームの端部に対向して水平に固着されて該光フアイバ
分配ピンの両端部のセンタ一孔に押入し枢支する一対の
センターとを備え、それぞれの該光ファイバの両端部を
同一平面上に対応して固着された該羽根車に保持セしめ
て張架し、該羽根車軸と該光フアイバ分配ピンを所望に
回転し、張架されたそれぞれの該光ファイバの中央部分
を該光フアイバ分配ピンの対応するスリットに挿入し接
着材にて接着するようにしたものである。
（ｆ）発明の実施例
以下図示実施例を参照して本発明について詳細に説明す
る。
る。
第４図は本発明の一実施例である光ファイバの挿着装置
の（イ）は斜視図、（ロ）は羽根車部分の断面図、（ハ
）はピン支持台上部の斜視図である。
の（イ）は斜視図、（ロ）は羽根車部分の断面図、（ハ
）はピン支持台上部の斜視図である。
第４図において、一対の羽根車支持台９は板状の基台８
の両端部に対向して装着されている。それぞれの羽根車
支持台９の内側の上部には、軸心が一致するように水平
に枢支されて羽根車軸１０が対向して装着されている。
の両端部に対向して装着されている。それぞれの羽根車
支持台９の内側の上部には、軸心が一致するように水平
に枢支されて羽根車軸１０が対向して装着されている。
この羽根車軸１θの羽根車支持台９の外側の端部には、
回転輪１２が固着されいて、回転輪１２を手動で回転す
ることにより、羽根車軸１Ｏを所望に回転することがで
きる。それぞれの羽根車軸１０の外周部には角板状の所
望数（図では６枚）の羽根車１１が、平面板部が羽根車
軸１０の軸心に平行するように放射状に固着されている
。この対向して枢支された一対の羽根車軸１０の対向す
る先端部には、それぞれクランク状にアームが装着され
、それぞれのアームの先端は、羽根車軸１０の軸心に平
行するクランクビン１３で連結されている。したがって
一方の回転輪１２を把持して一方の羽根車軸１０を回転
させると、両方の羽根車軸１０即ち羽根車１１が同時に
かつ同角度たり回転する。
回転輪１２が固着されいて、回転輪１２を手動で回転す
ることにより、羽根車軸１Ｏを所望に回転することがで
きる。それぞれの羽根車軸１０の外周部には角板状の所
望数（図では６枚）の羽根車１１が、平面板部が羽根車
軸１０の軸心に平行するように放射状に固着されている
。この対向して枢支された一対の羽根車軸１０の対向す
る先端部には、それぞれクランク状にアームが装着され
、それぞれのアームの先端は、羽根車軸１０の軸心に平
行するクランクビン１３で連結されている。したがって
一方の回転輪１２を把持して一方の羽根車軸１０を回転
させると、両方の羽根車軸１０即ち羽根車１１が同時に
かつ同角度たり回転する。
ピン支持台２０は、上部の一対のヘッド２１のそれぞれ
の削孔２３の軸心が羽根車軸１０の軸心線に一致し、か
つ一対の羽根車支持台９のほぼ中間に位置するように基
台８に装着されている。この一対のヘッド２１の間隔は
、光フアイバ分配ピン１の長さよりも所望に短く、光フ
ァイバ分配ピン１の両端の分配軸部１Ｄおよび分配軸部
１Ａをそれぞれ支持し、光フアイバ分配ピン１を回動可
能に保持するものである。さらに詳しく説明すると、第
４図（ハ）のようにそれぞれのヘッド２１にはほぼ半円
形の削孔が形成されている。このヘッド２１の削孔に対
向する他方の半円が形成された補助ヘッド２２は、ヘッ
ド２１に装着された取付ねじ２４を螺回することにより
、ヘッド２１側に引き寄せられて、分配軸部１Ｄあるい
は分配軸部１Ａの外径よりもわずかに大きい内径の削孔
２３を形成するように構成されている。したがって補助
へノド２２を離しておいて、光フアイバ分配ピン１を割
礼２３部分に挿入し、その後補助ヘッド２２を取付ねし
２４で引き寄せると、光ファイバ分配ピン１の軸心が羽
根車軸１０の軸心線とほぼ一致し、かつ回動可能に保持
される。
の削孔２３の軸心が羽根車軸１０の軸心線に一致し、か
つ一対の羽根車支持台９のほぼ中間に位置するように基
台８に装着されている。この一対のヘッド２１の間隔は
、光フアイバ分配ピン１の長さよりも所望に短く、光フ
ァイバ分配ピン１の両端の分配軸部１Ｄおよび分配軸部
１Ａをそれぞれ支持し、光フアイバ分配ピン１を回動可
能に保持するものである。さらに詳しく説明すると、第
４図（ハ）のようにそれぞれのヘッド２１にはほぼ半円
形の削孔が形成されている。このヘッド２１の削孔に対
向する他方の半円が形成された補助ヘッド２２は、ヘッ
ド２１に装着された取付ねじ２４を螺回することにより
、ヘッド２１側に引き寄せられて、分配軸部１Ｄあるい
は分配軸部１Ａの外径よりもわずかに大きい内径の削孔
２３を形成するように構成されている。したがって補助
へノド２２を離しておいて、光フアイバ分配ピン１を割
礼２３部分に挿入し、その後補助ヘッド２２を取付ねし
２４で引き寄せると、光ファイバ分配ピン１の軸心が羽
根車軸１０の軸心線とほぼ一致し、かつ回動可能に保持
される。
クランクピン１３にはピン支持台２０を挾んで対向して
一対のクランクアーム１４が遊嵌されている。クランク
アーム１４のクランクピン１３とは反対側の端部で、羽
根車軸１０の軸心線に一致する位置には、水平に突出し
てセンター１５が対向して固着されている。このセンタ
ー１５のそれぞれの先端が、光フアイバ分配ピン１の両
端部のセンタ一孔に押入して、光フアイバ分配ピン１を
枢支する。またクランクピンの外周部で、それぞれのク
ランクアーム１４と対応する羽根車軸１０例のアームと
の間には、それぞれ圧縮コイルばね１６が嵌挿されてい
る。したがってそれぞれのクランクアーム１４は互いに
近接する方向に押圧されており、センター１５が光ファ
イノ・分配ピン１のセンタ一孔から脱落することもなく
、またセンター１５の先端をセンタ一孔に押入すること
も容易である。
一対のクランクアーム１４が遊嵌されている。クランク
アーム１４のクランクピン１３とは反対側の端部で、羽
根車軸１０の軸心線に一致する位置には、水平に突出し
てセンター１５が対向して固着されている。このセンタ
ー１５のそれぞれの先端が、光フアイバ分配ピン１の両
端部のセンタ一孔に押入して、光フアイバ分配ピン１を
枢支する。またクランクピンの外周部で、それぞれのク
ランクアーム１４と対応する羽根車軸１０例のアームと
の間には、それぞれ圧縮コイルばね１６が嵌挿されてい
る。したがってそれぞれのクランクアーム１４は互いに
近接する方向に押圧されており、センター１５が光ファ
イノ・分配ピン１のセンタ一孔から脱落することもなく
、またセンター１５の先端をセンタ一孔に押入すること
も容易である。
羽根車１１に光ファイバ２を巻回装着する構造は第４図
（ロ）のように、それぞれの羽根車１１の一方の中心部
にボス用孔１１ａが設りられている。また一方の平面板
部にはボス用孔１１ａを中心として円形に数個のマグネ
ット片１１ｂが装着されている。例えばプラスチック板
よりなる円形の枠板１８の片面の中心部には、ボス用孔
１１ａにＭ嵌するボス１８２力（設りられ、またマグネ
ット片１１ｂに吸着されるリング板状の例えば薄い鉄板
よりなる吸着板が貼着されている。またボス１８ａとは
反対例には例えば鉄板が円形に形成されたボス状の吸着
板１８．ｂが固着されている。また吸着板１８ｂ側の平
面板面には、外周面に光ファイバ２の端末が巻回される
リング１８ｃが突出して形成されている。枠板１日と同
直径の円板状で例えばプラスデック材よりなる押え板１
９には中心部に吸着板１８ｂに対応して、マグネット１
９ａが固着されている。
（ロ）のように、それぞれの羽根車１１の一方の中心部
にボス用孔１１ａが設りられている。また一方の平面板
部にはボス用孔１１ａを中心として円形に数個のマグネ
ット片１１ｂが装着されている。例えばプラスチック板
よりなる円形の枠板１８の片面の中心部には、ボス用孔
１１ａにＭ嵌するボス１８２力（設りられ、またマグネ
ット片１１ｂに吸着されるリング板状の例えば薄い鉄板
よりなる吸着板が貼着されている。またボス１８ａとは
反対例には例えば鉄板が円形に形成されたボス状の吸着
板１８．ｂが固着されている。また吸着板１８ｂ側の平
面板面には、外周面に光ファイバ２の端末が巻回される
リング１８ｃが突出して形成されている。枠板１日と同
直径の円板状で例えばプラスデック材よりなる押え板１
９には中心部に吸着板１８ｂに対応して、マグネット１
９ａが固着されている。
このように枠板１８と押え板１９とからなる光ファイバ
壱回真のリング１８ｃの外周の間隙に光ファイバ２の一
方の端末部を巻回し、他方の端末部を他の光ファイバを
回置に巻回する。その後それぞれの羽根車軸ＩＯの同一
平面内に装着された対応する羽根車１１に、それぞれの
枠板１８のボス１８ａをボス用孔１１ａに挿入し、マグ
ネット片１１ｂに吸着させて光フアイバ巻回具を装着す
る。そしてそれぞれの羽根車１１の装着された光フアイ
バガイ「１７のローラーに、光ファイバ２の中間部を掛
けて、光ファイバ２を一対の羽根車］１の間に張り、羽
根車軸１０の軸心線と平行するように張架する。
壱回真のリング１８ｃの外周の間隙に光ファイバ２の一
方の端末部を巻回し、他方の端末部を他の光ファイバを
回置に巻回する。その後それぞれの羽根車軸ＩＯの同一
平面内に装着された対応する羽根車１１に、それぞれの
枠板１８のボス１８ａをボス用孔１１ａに挿入し、マグ
ネット片１１ｂに吸着させて光フアイバ巻回具を装着す
る。そしてそれぞれの羽根車１１の装着された光フアイ
バガイ「１７のローラーに、光ファイバ２の中間部を掛
けて、光ファイバ２を一対の羽根車］１の間に張り、羽
根車軸１０の軸心線と平行するように張架する。
上記の如く構成されているので、光フアイバ分配ピン１
の両端に対応する光ファイバ２の個所を指ス（どで押し
下げる。このようにすることにより、光ファイバ分配ピ
ン１のそれぞれのスリン１−に光ファイバ２を挿入接着
すること容易にできる。一連のスリットに光ファイバ２
を挿着し終わると、羽根車軸１０を回転して次ぎの羽根
車１１に巻回された光ファイバ２を光フアイバ分配ピン
１の上方に張架する。そして光フアイバ分配ピン１も次
ぎの一連のスリットが上方に位置するように回転して、
光ファイバ２を挿着する。
の両端に対応する光ファイバ２の個所を指ス（どで押し
下げる。このようにすることにより、光ファイバ分配ピ
ン１のそれぞれのスリン１−に光ファイバ２を挿入接着
すること容易にできる。一連のスリットに光ファイバ２
を挿着し終わると、羽根車軸１０を回転して次ぎの羽根
車１１に巻回された光ファイバ２を光フアイバ分配ピン
１の上方に張架する。そして光フアイバ分配ピン１も次
ぎの一連のスリットが上方に位置するように回転して、
光ファイバ２を挿着する。
なお図示例は光フアイバ巻回具を羽根車１１に装着して
いるが、光フアイバ巻回具を使用することなく、直接光
ファイバを羽根車に設に）だリングに巻回しても良い。
いるが、光フアイバ巻回具を使用することなく、直接光
ファイバを羽根車に設に）だリングに巻回しても良い。
（ｇ）発明の詳細
な説明したように本発明は、光ファイバの端末部を整理
保持する羽根車を使用することにより、光ファイバを光
ファイバ分配ピンに挿着作業が容易で、かつ光ファイバ
が損傷する恐れがないなどという実用上で優れた効果が
ある光ファイバの挿着方法である。
保持する羽根車を使用することにより、光ファイバを光
ファイバ分配ピンに挿着作業が容易で、かつ光ファイバ
が損傷する恐れがないなどという実用上で優れた効果が
ある光ファイバの挿着方法である。
第１図の（イ）は光フアイバ分配ピンの側面図（ロ）
（ハ）はそれぞれ（イ）の鎖線Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂ部分の断
面図、に）は（イ）の鎖線Ｃ−ＣおよびＤ−Ｄ部分の断
面図、第２図は光フアイバ分配ピンをスリーブに挿着し
たところの断面図であり、第３図は従来の光ファイバの
挿着方法を示す斜視図、第４図は本発明の一実施例であ
る光ファイバの帰着装置の（イ）は斜視図、（ロ）は羽
根車部分の断面図、（ハ）はピン支持台上部の斜視図で
ある。 図中１は光フアイバ分配ピン、１Ａ、１Ｂ、１Ｃ，ＩＤ
は分配軸部、２は光ファイバ、３はスリーブ、５は封止
半田、６は■溝台、７は■溝、９は羽根車支持台、１０
は羽根車軸、１１は羽根車、１３はクランクピン、１４
はクランクアーム、１５はセンター、１６は圧縮コイル
ばね、１８は枠板、１９は押え板をそれぞれ示す。 慕Ｉ 昭 （ｆ） 番２閉 導３ 叫
（ハ）はそれぞれ（イ）の鎖線Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂ部分の断
面図、に）は（イ）の鎖線Ｃ−ＣおよびＤ−Ｄ部分の断
面図、第２図は光フアイバ分配ピンをスリーブに挿着し
たところの断面図であり、第３図は従来の光ファイバの
挿着方法を示す斜視図、第４図は本発明の一実施例であ
る光ファイバの帰着装置の（イ）は斜視図、（ロ）は羽
根車部分の断面図、（ハ）はピン支持台上部の斜視図で
ある。 図中１は光フアイバ分配ピン、１Ａ、１Ｂ、１Ｃ，ＩＤ
は分配軸部、２は光ファイバ、３はスリーブ、５は封止
半田、６は■溝台、７は■溝、９は羽根車支持台、１０
は羽根車軸、１１は羽根車、１３はクランクピン、１４
はクランクアーム、１５はセンター、１６は圧縮コイル
ばね、１８は枠板、１９は押え板をそれぞれ示す。 慕Ｉ 昭 （ｆ） 番２閉 導３ 叫
Claims (1)
- 複数の光ファイバを光フアイバ分配ピンの分配軸部の外
周面に設けられたそれぞれのスリットに挿着する場合に
おいて、対向して水平に枢支され対向する先端部がクラ
ンクピンで連結された一対の羽根車軸と、平面板部にそ
れぞれの咳光ファイバの端末部がそれぞれ巻回装着され
て、咳光ファイバの端末部を保持するそれぞれの該羽根
車軸に放射状に対応して固着された板状の複数の羽根車
と、該羽根車軸の軸心上のほぼ中央部に該光フアイバ分
配ピンを水平に回動可能に支持するピン支持台と、該ピ
ン支持台を挾んで対向して該クランクピンにＭ嵌されば
ね手段により互いに近接する方向に押圧される一対のク
ランクアームと、それぞれの該クランクアームの端部に
対向して水平に固着されて該光フアイバ分配ピンの両端
部のセンタ一孔に押入し枢支する一対のセンターとを備
え、それぞれの該光ファイバの両端部を同一平面上に対
応して固着された該羽根車に保持せしめて張架し、該羽
根車軸と咳光ファイバ分配ビンを所望に回転し、張架さ
れたそれぞれの該光ファイバの中央部分を該光フアイバ
分配ピンの対応するスリットに挿入し接着することを特
徴とする光ファイバの挿着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24341483A JPS60134209A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 光フアイバの插着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24341483A JPS60134209A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 光フアイバの插着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134209A true JPS60134209A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=17103504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24341483A Pending JPS60134209A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 光フアイバの插着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005052661A1 (en) | 2003-11-04 | 2005-06-09 | Tyco Electronics Raychem Nv | Device for installing an optical fibre in a splice connector |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24341483A patent/JPS60134209A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005052661A1 (en) | 2003-11-04 | 2005-06-09 | Tyco Electronics Raychem Nv | Device for installing an optical fibre in a splice connector |
| US8414200B2 (en) | 2003-11-04 | 2013-04-09 | Tyco Electronics Raychem Nv | Device for installing an optical fibre in a splice connector |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60134209A (ja) | 光フアイバの插着方法 | |
| KR890009047A (ko) | 밀폐형 스텝 모터 | |
| CN210112283U (zh) | 一种应用在喇叭上的音圈定位治具 | |
| CN211028651U (zh) | 转盘式led组装定位装置 | |
| JPS6244010A (ja) | 管内への線状物装填方法 | |
| CN209103958U (zh) | 一种接线板及双芯电感绕线机 | |
| US2691142A (en) | Galvanometer coil and method of | |
| JPH1066290A (ja) | 電動機 | |
| CN216600083U (zh) | 一种用于音膜刚性测试的夹持组件 | |
| KR200364004Y1 (ko) | 리본형 광케이블 권취장치 | |
| JPS5818039B2 (ja) | ド−ムガタスピ−カ−ノクミタテホウホウ | |
| CN211028766U (zh) | 平行光耦合及镭射固定夹具 | |
| JP2000288893A (ja) | 光ファイバフェルールの研磨治具 | |
| JPS5932973Y2 (ja) | 光ファイバコネクタの端末構造 | |
| JP2008187878A (ja) | 小型電動アクチュエータ用のコイルボビン及び小型電動アクチュエータの製造方法 | |
| JPH0354480Y2 (ja) | ||
| JPH02218299A (ja) | 電気音響変換器とその製造方法 | |
| JP2001289921A (ja) | 小型スピンドルモータの絶縁検査装置 | |
| CN201654369U (zh) | 一种光隔离器件 | |
| CN113336016A (zh) | 一种磁性导线有序缠绕装置 | |
| CN116599301A (zh) | 一种微型马达定子组装机及其组装方法 | |
| JPH023001A (ja) | 光ファイバの固定方法 | |
| TW202232531A (zh) | 磁環繞線方法、裝置及設備 | |
| JPS6394107A (ja) | 張帯形メ−タム−ブメント | |
| JPH1144822A (ja) | 光配線部品の製造方法及びその製造装置 |