JPS60134003A - 運動用被服 - Google Patents
運動用被服Info
- Publication number
- JPS60134003A JPS60134003A JP58236538A JP23653883A JPS60134003A JP S60134003 A JPS60134003 A JP S60134003A JP 58236538 A JP58236538 A JP 58236538A JP 23653883 A JP23653883 A JP 23653883A JP S60134003 A JPS60134003 A JP S60134003A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- plasma gas
- gas
- plasma
- treatment
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D29/00—Producing belts or bands
- B29D29/10—Driving belts having wedge-shaped cross-section
- B29D29/106—Cogged driving belts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/818—Belt
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は各種スボーンに使用されるユニホーム、トレー
ニングパンツ、ストッキング＋ ’Ｊ＝ 道衣、剣道衣
、ジョギングウェア等の各種運動用被服に関するもので
ある。
ニングパンツ、ストッキング＋ ’Ｊ＝ 道衣、剣道衣
、ジョギングウェア等の各種運動用被服に関するもので
ある。
従来技術
運動用被服には、その用途の特殊性から高い吸汗性が要
求される。従って、従来の運動用被服はぬれ性及び吸湿
性に優れた綿で形成したものが主体であるが、コスト、
外観等の点からポリエステル繊維等の合成繊維織布を使
用したものも多く、後者の被服は必ずしも吸汗性が充分
ではないとか、風合が劣るとかという問題があった。
求される。従って、従来の運動用被服はぬれ性及び吸湿
性に優れた綿で形成したものが主体であるが、コスト、
外観等の点からポリエステル繊維等の合成繊維織布を使
用したものも多く、後者の被服は必ずしも吸汗性が充分
ではないとか、風合が劣るとかという問題があった。
又、繊維の吸汗性や風合等を向トさせるために酸、アル
カリ処理等の湿式処理による表面処理を施したものもあ
った。しかし、湿式処理は処理工程が多く、水洗した布
等の繊維物を乾燥するために多くのエネルギを要した。
カリ処理等の湿式処理による表面処理を施したものもあ
った。しかし、湿式処理は処理工程が多く、水洗した布
等の繊維物を乾燥するために多くのエネルギを要した。
又、多量の処理液を必要とし、その廃液が公害問題を招
来することのないよう廃液処理を行なわねばならなかっ
た。更に、化学的な処理であるため繊維の内部へも反応
が進行し易く、繊維強度が低下してしまうおそれもあっ
た。
来することのないよう廃液処理を行なわねばならなかっ
た。更に、化学的な処理であるため繊維の内部へも反応
が進行し易く、繊維強度が低下してしまうおそれもあっ
た。
目的
本発明は前記のような従来の運動用被服における問題点
を解消するためになされたものであって、その目的は吸
汗性が著しく高まり、風合、染色性、洗濯性等が向上す
るばかりでなく、繊維の強度低下や表面処理時の熱によ
る性質劣化がほとんどなく、表面処理に要する工程、手
間、コスト等を軽減することもできる新規な運動用被服
を提供することにある。
を解消するためになされたものであって、その目的は吸
汗性が著しく高まり、風合、染色性、洗濯性等が向上す
るばかりでなく、繊維の強度低下や表面処理時の熱によ
る性質劣化がほとんどなく、表面処理に要する工程、手
間、コスト等を軽減することもできる新規な運動用被服
を提供することにある。
構成
本発明の運動用被服は、低温プラズマガスによって表面
をプラズマガス処理した布地を一部又は全体に有するこ
とをその構成とするものである。
をプラズマガス処理した布地を一部又は全体に有するこ
とをその構成とするものである。
実施例
以下、本発明をバレーボール用のユニホームに具体化し
た一実施例について図面に従い説明する。
た一実施例について図面に従い説明する。
図面中１は処理ガスが充填されたボンベであって、本実
施例では処理ガスとして酸素ガスが用いられている。２
はガス流量計３を経てボンベ１に連結されたプラズマ発
生装置であって、高周波電源４が接続されている。同高
周波電源４は２４５０ＭＨ７のマイクロ波を発生し、同
マイクロ波はプラズマ発生装置２内に出力される。プラ
ズマ発生装置２内では処理ガスが前記マイクロ波によっ
て励起されてプラズマガス状態に解離し、低温のプラズ
マガスが連続的に流出されるようになっている。
施例では処理ガスとして酸素ガスが用いられている。２
はガス流量計３を経てボンベ１に連結されたプラズマ発
生装置であって、高周波電源４が接続されている。同高
周波電源４は２４５０ＭＨ７のマイクロ波を発生し、同
マイクロ波はプラズマ発生装置２内に出力される。プラ
ズマ発生装置２内では処理ガスが前記マイクロ波によっ
て励起されてプラズマガス状態に解離し、低温のプラズ
マガスが連続的に流出されるようになっている。
５はプラズマ発生装置２の流出側に設けられた処理槽で
ある。６は処理槽５内に設けられプラズマ発生装置２に
連結されたプラズマガスの噴射部材であって、複数個並
設された噴射孔７から低温のプラズマガスを吐出するよ
うになっている。
ある。６は処理槽５内に設けられプラズマ発生装置２に
連結されたプラズマガスの噴射部材であって、複数個並
設された噴射孔７から低温のプラズマガスを吐出するよ
うになっている。
８はプラズマガス処理を行うよう処理槽５内にセットさ
′れた布であって、淡黄色の染色を施した０、５デニー
ルのポリエステル繊維を平織してなる布がロール状に巻
かれている。９はロール状の布８を巻送りするための送
り機構であって、送出し軸９ａ、巻取り軸９ｂ、モータ
９Ｃ及び伝動部９ｄよシ構成されている。同送り機構９
によシ送られる布８の展張部分の表面付近に前記各噴射
孔７が開口し、布８の巾全体にわたってプラズマガスが
噴射されるようになっている。１きは布８のシールド板
であって、布８のうち展張部分のみがプラズマガス処理
されるよう布８のロール部分をシールドしている。
′れた布であって、淡黄色の染色を施した０、５デニー
ルのポリエステル繊維を平織してなる布がロール状に巻
かれている。９はロール状の布８を巻送りするための送
り機構であって、送出し軸９ａ、巻取り軸９ｂ、モータ
９Ｃ及び伝動部９ｄよシ構成されている。同送り機構９
によシ送られる布８の展張部分の表面付近に前記各噴射
孔７が開口し、布８の巾全体にわたってプラズマガスが
噴射されるようになっている。１きは布８のシールド板
であって、布８のうち展張部分のみがプラズマガス処理
されるよう布８のロール部分をシールドしている。
１０は処理槽５に設けられたリークパルプである。１１
！ｆｉプラズマガス処理前において処理槽５内の空気を
減圧するための真空ポンプである。
！ｆｉプラズマガス処理前において処理槽５内の空気を
減圧するための真空ポンプである。
１２はプラズマガス処理済の布８を用いて形成１、タパ
レーボール用のユニホームであって（第８図参照）、身
ごろ、袖、襟、胸当て等の主要部分を上記布Ｂで形成し
ている。
レーボール用のユニホームであって（第８図参照）、身
ごろ、袖、襟、胸当て等の主要部分を上記布Ｂで形成し
ている。
次に、非処理の布８からユニホーム１２に至るまでの製
造方法を説明する。
造方法を説明する。
まず、前記処理４Ｉ！！ｉ５内で布８表面をプラズマガ
ス処理するには、まず空気の入った処理槽５内を真空ポ
ンプにエリＯ，ｌ Ｔｏｒｒ程に減圧する。次にボンベ
１から処理ガスとしての酸素ガスをｌ０Ｉｔ／ｍｉｎの
流量でプラズマ発生装置２に送るとともに、高周波電源
を投入して、周波数２４’５０Ｍ：［２及び出力６００
Ｗのマイクロ波をプラズマ発生装置２に加える。酸素ガ
スは同マイクロ波により容易にプラズマ状態に励起され
て酸素プラズマガスとなり、低温状態で処理槽５内に送
られる。
ス処理するには、まず空気の入った処理槽５内を真空ポ
ンプにエリＯ，ｌ Ｔｏｒｒ程に減圧する。次にボンベ
１から処理ガスとしての酸素ガスをｌ０Ｉｔ／ｍｉｎの
流量でプラズマ発生装置２に送るとともに、高周波電源
を投入して、周波数２４’５０Ｍ：［２及び出力６００
Ｗのマイクロ波をプラズマ発生装置２に加える。酸素ガ
スは同マイクロ波により容易にプラズマ状態に励起され
て酸素プラズマガスとなり、低温状態で処理槽５内に送
られる。
同酸素プラズマガスは噴射部材６の噴射孔７から吹出さ
れ、布８に噴射される。布８を構成するポリエステル繊
維は酸素プラズマと接触すると、酸素プラズマの高い活
性によって表面にカルボニル基やカルボキシル基などの
官能基を生ずる。噴射後の酸素プラズマガスは処理槽５
内を回ってから、真空ポンプ１１よシ連続的に排出され
る。従って、本実施例では処理槽５内の気圧がＱ、 ２
’ｌ’ｏｒｒに保たれた。
れ、布８に噴射される。布８を構成するポリエステル繊
維は酸素プラズマと接触すると、酸素プラズマの高い活
性によって表面にカルボニル基やカルボキシル基などの
官能基を生ずる。噴射後の酸素プラズマガスは処理槽５
内を回ってから、真空ポンプ１１よシ連続的に排出され
る。従って、本実施例では処理槽５内の気圧がＱ、 ２
’ｌ’ｏｒｒに保たれた。
布８は上記プラズマガス処理中に送り機構９によって序
々に巻送られ、連続的に処理が行われるが、本実施例で
は酸素プラズマガスによって処理される時間が布８の一
定面積当たり１００秒となるように送夛機構９の速度を
調節した。
々に巻送られ、連続的に処理が行われるが、本実施例で
は酸素プラズマガスによって処理される時間が布８の一
定面積当たり１００秒となるように送夛機構９の速度を
調節した。
以上のようにしてプラズマガス処理の済んだ布８を身ご
ろ、袖、襟、胸当て等の各部ピースに裁断した後、これ
らを縫製してユニホーム１２を形成した。
ろ、袖、襟、胸当て等の各部ピースに裁断した後、これ
らを縫製してユニホーム１２を形成した。
上記プラズマガス処理済の布８から形成したユニホーム
１２（以下、処理済ユニホームといつ）と、非処理の布
から形成したユニホーム（以下、非処理ユニホームとい
う）の性質を比較すると次の通りであった。
１２（以下、処理済ユニホームといつ）と、非処理の布
から形成したユニホーム（以下、非処理ユニホームとい
う）の性質を比較すると次の通りであった。
まず、水を５０ ｔｔ （！落下させてぬれ性試験を行
ったところ、処理済ユニホーム１２では水が瞬時に水が
蒸発したときに直径約２ＭＭの円形のしみ（水）がみら
れた。従って、ぬれ性、ひいては吸汗性、染色性が大巾
に向上されたことがわかる。
ったところ、処理済ユニホーム１２では水が瞬時に水が
蒸発したときに直径約２ＭＭの円形のしみ（水）がみら
れた。従って、ぬれ性、ひいては吸汗性、染色性が大巾
に向上されたことがわかる。
又、風合も改善され、処理済ユニホーム１２は非処理ユ
ニホームより柔らかくしなやかな感触が得られた。
ニホームより柔らかくしなやかな感触が得られた。
又、処理済ユニホーム１２は油による汚れの防止効果が
みられ、油に汚れた場合でも洗濯性が大巾に改善された
。
みられ、油に汚れた場合でも洗濯性が大巾に改善された
。
又、前記のようなプラズマガス処理によれば、繊維の表
面層（約１ｏｏｆ）のみが改質され、繊維内部にまでは
影響が及ばないので、繊維強度の低下は無視し得る。
面層（約１ｏｏｆ）のみが改質され、繊維内部にまでは
影響が及ばないので、繊維強度の低下は無視し得る。
更に、本実施例では処理槽５外のプラズマ発生装置２に
よって酸素プラズマガスを生成し、処理槽５では低温の
酸素プラズマガスを流入するだけなので、布８がプラズ
マガスの熱によって性質劣化することもない。
よって酸素プラズマガスを生成し、処理槽５では低温の
酸素プラズマガスを流入するだけなので、布８がプラズ
マガスの熱によって性質劣化することもない。
又、プラズマ発生装置２ではマイクロ波を用いるため、
処理ガスの励起が極めて容易かつ効率良く行われ、プラ
ズマガスもあまり加熱されない。
処理ガスの励起が極めて容易かつ効率良く行われ、プラ
ズマガスもあまり加熱されない。
又、プラズマ処理の工程が簡単で、従来の湿式処理にお
ける乾燥等の工程を要しないので処理に要する手間やコ
ストを軽減することができ、処理液を要しないので公害
を招来することもない。
ける乾燥等の工程を要しないので処理に要する手間やコ
ストを軽減することができ、処理液を要しないので公害
を招来することもない。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば次のようにして具体化することも可能で
ある。
はなく、例えば次のようにして具体化することも可能で
ある。
（１） 本実施例のバレーボール用ユニホーム以外に、
野球、サッカー、テニス等の各種スボーンに使用すれる
ユニホーム、ストッキング、トレーニングパンツ、その
他柔道衣、剣道衣、ジョギングウェア等の各種運動用被
服に具体化すること。
野球、サッカー、テニス等の各種スボーンに使用すれる
ユニホーム、ストッキング、トレーニングパンツ、その
他柔道衣、剣道衣、ジョギングウェア等の各種運動用被
服に具体化すること。
（２）本実施例のように被服を形成する前の布地の段階
においてプラズマガス処理する代わりに、形成された被
服にプラズマガス処理を行ってもよく、本実施例と同部
の効果を得ることができる。
においてプラズマガス処理する代わりに、形成された被
服にプラズマガス処理を行ってもよく、本実施例と同部
の効果を得ることができる。
（３）本実施例のように被服の全体をプラズマガス処理
済の布８で形成するのでなく、例えば、脇部、胸元部、
裏地等のような被服の一部のみにプラズマガス処理部分
を有するよう、同部を処理済の布８から形成したり、形
成した被服の同部のみに直接プラズマガス処理したりし
てもよい。
済の布８で形成するのでなく、例えば、脇部、胸元部、
裏地等のような被服の一部のみにプラズマガス処理部分
を有するよう、同部を処理済の布８から形成したり、形
成した被服の同部のみに直接プラズマガス処理したりし
てもよい。
（４）本発明の繊維とは、ポリエステル、ポリアクリル
、ポリアミド、レーヨン、綿等、被服に用いることので
きる合成あるいは天然のあらゆる繊維を含む。
、ポリアミド、レーヨン、綿等、被服に用いることので
きる合成あるいは天然のあらゆる繊維を含む。
（５） プラズマガス処理用のガスとして、前記酸素ガ
ス以外に窒素、アンモニア、亜硫酸ガス、メタン、四フ
フ化炭素、エタン、プロパ／、塩素、臭素、ヘリウム、
アルゴンその他の各種ガスを用いることができる。
ス以外に窒素、アンモニア、亜硫酸ガス、メタン、四フ
フ化炭素、エタン、プロパ／、塩素、臭素、ヘリウム、
アルゴンその他の各種ガスを用いることができる。
例工ば、アンモニアガスあるいは窒素ガスを用いると、
繊維表面に前記官能基に加えてアミン基も導入されるの
で水に対するぬれ性が大巾に高まり、染色性も著しく向
上する。
繊維表面に前記官能基に加えてアミン基も導入されるの
で水に対するぬれ性が大巾に高まり、染色性も著しく向
上する。
その他、亜硫酸ガス、メタン、エタン、プロパン、塩素
、臭素等のガスを用いることにより、防災性、気密性、
滑り性等の性質が改善される。
、臭素等のガスを用いることにより、防災性、気密性、
滑り性等の性質が改善される。
（６）プラズマガスの発生条件は、プラズマ化を容易か
つ高効率に行い得るマイクロ波を用いるものでさえあれ
ば特に限定されず、マイクロ波の周波数、出力、処理ガ
スの流量等を任意に変更し得る。
つ高効率に行い得るマイクロ波を用いるものでさえあれ
ば特に限定されず、マイクロ波の周波数、出力、処理ガ
スの流量等を任意に変更し得る。
又、プラズマガスの流量、処理槽内の圧力、プラズマ処
理時間等も任意に変更し得る。
理時間等も任意に変更し得る。
効果
以上詳述したように、この発明は低温プラズマガスによ
り布８の表面をプラズマガス処理してなる処理部分を全
体又は一部に有することにより吸汗性が著しく高まり、
風合、染−色性、洗濯性等が向上するばかりでなく、繊
維の強度低下や表面処理時の熱による性質劣化がほとん
どなく、表面処理に要する工程、手間、コスト等を軽減
することもできる優れた効果を奏する。
り布８の表面をプラズマガス処理してなる処理部分を全
体又は一部に有することにより吸汗性が著しく高まり、
風合、染−色性、洗濯性等が向上するばかりでなく、繊
維の強度低下や表面処理時の熱による性質劣化がほとん
どなく、表面処理に要する工程、手間、コスト等を軽減
することもできる優れた効果を奏する。
第１図は本発明を具体化した実施例におけるプラズマ処
理法を示す概略平面図、第２図は同じく要部斜視図、第
３図は同実施例のバレーボール用ユニホームを示す正面
図である。 プラズマ発生装置２、高周波電源４、処理槽５、布８、
ユニホーム１２゜ 特許出願人 豊田合成株式会社 株式会社鈴寅整染工場 代 理 人 弁理士 恩 １）博 宣 第１図
理法を示す概略平面図、第２図は同じく要部斜視図、第
３図は同実施例のバレーボール用ユニホームを示す正面
図である。 プラズマ発生装置２、高周波電源４、処理槽５、布８、
ユニホーム１２゜ 特許出願人 豊田合成株式会社 株式会社鈴寅整染工場 代 理 人 弁理士 恩 １）博 宣 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 低温プラズマガスにより布（８）の表面をプラズマ
ガス処理してなる処理部分を全体又は一部に有すること
を特徴とする運動用被服。 ２ プラズマガス処理した布（８）を裁断及び縫製して
形成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
運動用被服。 ３ 被服に直接プラズマガス処理を行ったことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の運動用被服。 ４ 低温プラズマガスは処理槽（５）外に設けたプラズ
マ発生装置（２）においてマイクロ波により励超、生成
したものであることを特徴とする特許請求の範囲第１項
、第２項又は第８項記載の運動用被服。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58236538A JPS60134003A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 運動用被服 |
| US06/682,429 US4575445A (en) | 1983-12-15 | 1984-12-17 | Method of manufacture of long cogged V-belts |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58236538A JPS60134003A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 運動用被服 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134003A true JPS60134003A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=17002152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58236538A Pending JPS60134003A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 運動用被服 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4575445A (ja) |
| JP (1) | JPS60134003A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3785350T2 (de) * | 1987-09-21 | 1993-07-15 | Mitsuboshi Belting Ltd | Verfahren zur herstellung doppeltverzahnter riemen. |
| WO1997026120A1 (en) * | 1994-11-15 | 1997-07-24 | Bridgestone/Firestone, Inc. | Apparatus and method for curing endless rubber track |
| ES2185023T3 (es) * | 1997-05-16 | 2003-04-16 | Goodyear Tire & Rubber | Metodo mejorado de vulcanizacion de bandas de orugas sin fin y dispositivo correspondiente. |
| US6284180B1 (en) | 1997-05-16 | 2001-09-04 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Method to cure endless track belts and apparatus therefor |
| US6921447B2 (en) * | 2002-12-31 | 2005-07-26 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Dynamic pitch correction in press cured power transmission belts |
| US6949211B2 (en) * | 2003-04-16 | 2005-09-27 | The Goodyear & Rubber Company | Means of manufacturing plural optimized cogged drive belts |
| JP4296893B2 (ja) * | 2003-09-30 | 2009-07-15 | ブラザー工業株式会社 | ノズルプレートの製造方法 |
| US20070075583A1 (en) * | 2005-10-05 | 2007-04-05 | Feldmann Thomas B | Apparatus to cure endless track belts |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2602188A (en) * | 1949-03-05 | 1952-07-08 | Raybestos Manhattan Inc | Transmission belt mold |
| US3477895A (en) * | 1964-12-17 | 1969-11-11 | Uniroyal Inc | Apparatus for making rubber articles |
| US4042443A (en) * | 1973-03-01 | 1977-08-16 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Flexible matrix for forming a portion of a toothed power transmission belt |
| US4359355A (en) * | 1980-01-11 | 1982-11-16 | The Gates Rubber Company | V-Belt |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP58236538A patent/JPS60134003A/ja active Pending
-
1984
- 1984-12-17 US US06/682,429 patent/US4575445A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4575445A (en) | 1986-03-11 |
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