JPS60133689A - 機器予熱ヒ−タの取付方法 - Google Patents
機器予熱ヒ−タの取付方法Info
- Publication number
- JPS60133689A JPS60133689A JP59036851A JP3685184A JPS60133689A JP S60133689 A JPS60133689 A JP S60133689A JP 59036851 A JP59036851 A JP 59036851A JP 3685184 A JP3685184 A JP 3685184A JP S60133689 A JPS60133689 A JP S60133689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting frame
- equipment
- unit
- fixed
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はFBR(高速増殖炉)に対する機器予熱ヒータ
の取イ」方法に関するものである。
の取イ」方法に関するものである。
従来この種の機器予熱ヒータに於て単に予熱ヒータを配
設した取付枠を機器に取付ける場合に、現場での取イ」
作業に手間がかかり、ヒータが設計通りに配設されなか
ったり、機器と取付枠との温度差による伸縮で不具合を
生じたり、取付枠の保温材と接する側を全面カバーしな
い為に、カスサンプリング方式によるナトリウム漏洩検
出に不利であったり、取付枠の機器と接する面に外板が
なく、又予熱ヒータによる昇温の対流によって前記ナト
リウム漏洩検出などにも欠点があった。又取付枠の表面
が不平滑の為に、保温材の取付施工がやり難い等の欠点
があった。
設した取付枠を機器に取付ける場合に、現場での取イ」
作業に手間がかかり、ヒータが設計通りに配設されなか
ったり、機器と取付枠との温度差による伸縮で不具合を
生じたり、取付枠の保温材と接する側を全面カバーしな
い為に、カスサンプリング方式によるナトリウム漏洩検
出に不利であったり、取付枠の機器と接する面に外板が
なく、又予熱ヒータによる昇温の対流によって前記ナト
リウム漏洩検出などにも欠点があった。又取付枠の表面
が不平滑の為に、保温材の取付施工がやり難い等の欠点
があった。
本発明の目的は、上述の欠点に鑑み之等の欠点を改善し
た機器予熱ヒータの取付方法を提供するものである。
た機器予熱ヒータの取付方法を提供するものである。
以下に、本発明の実施例を添付の図面に従って説明する
と、先ず、U型子熱ヒータ1は第1図に示されたように
、取付枠2に配設され、之等の取付枠はユニット2゛に
分割される。このヒータIにより機器3は加熱される。
と、先ず、U型子熱ヒータ1は第1図に示されたように
、取付枠2に配設され、之等の取付枠はユニット2゛に
分割される。このヒータIにより機器3は加熱される。
この取(」枠は第2図に示されたような大型タンクの胴
体部に取付けられ取付枠ユニット2゛に分割される。こ
のように分割された取付枠ユニット2゛ ば2人の作業
者が容易に持ち運びができる大きさと重量である。従っ
て取付作業が短時間で施工できる利点がある。
体部に取付けられ取付枠ユニット2゛に分割される。こ
のように分割された取付枠ユニット2゛ ば2人の作業
者が容易に持ち運びができる大きさと重量である。従っ
て取付作業が短時間で施工できる利点がある。
面この分割は機器の予熱制御ブ1口・ツク分割にマ・ソ
チした分割であって、2つ又は2つ以上の制御ブロック
にまたがって取付けられることはない。機器3と取付枠
2との取イ」に当って、機器と取付枠との間に温度差に
よる伸びの差があり、そのズレを吸収するために取付枠
2の上端部にクリアランスを設けて保温材の脱落を防止
している。又取付枠がズリ落ちないように第3図、第4
図に示されたようにリブ4に取付枠ユニット2°の下端
部をボルト5で固定される。このような取付方法によれ
ば、機器3と取付枠ユニット2’ に伸びの差が生じて
も不具合を生じないと共に上述のようにズしたりするこ
とがないので取付枠の外側面に施工されている保温材6
の性能低下がない。また、機器3と取付枠2との間にご
くせまいすき間を設けたことにより熱のエントラ効果や
、ナトリウム漏洩検出上からの極せまいすき間の要望を
満たしている。尚、取付枠2の上端部の固定方法に関し
ては自在型であればよく、この場合上下だけでなく左右
方向も自在にしている。この点に関しては第6図に図示
されているように、一方を固定し、他方自在にする。ま
た相近接する取付枠ユニット2“の分割面7を一つ飛ば
して両方を固定する。尚自在の方も1つ飛ばして自在分
割面8のように構成されているので左右方向の伸びの差
も問題なく解決した。又第7図に示すような分割面では
機器3に固定されているリブ4に相隣接するユニット2
゜をボルト5を以って確実に固定される。又自在側では
第8図に示されたようにリブ4に夫々の取付枠ユニット
2′をボルト5で固定した押え金具12を設ける方法を
採用することで2つのユニット2゜2°は固定側から左
右に自由に伸縮することができる。更に取付枠は第9図
に示されたように、機器3の表面と接する側には板を設
けないが、ユニットが保温材6と接する面にはユニット
外板9及び予熱ヒータ1の温度上昇に関係して対流防止
板1Oが設けられている。之は機器3の表面と接してい
て多少スキ間はあるが、ユニット内外でのガスの流通は
少い。このことば前記ナトリウム漏洩検出には有利とな
っている。その他取付枠の表面は形状であり、この平滑
であることは保温材の施工に当り、非常にやり易くなる
だけでなく、保温性能の優れた保温材を施工することが
できる。又プレハブ方式による現地取付けとなるので工
事期間が非常に短縮されヒータも保護された形であり汚
染、損傷のない効果を発揮すると共に第10図に示され
たように中間補強板11を取付けることで取付枠ユニソ
]・2′を補強できることなど多くの効果を奏するもの
である。
チした分割であって、2つ又は2つ以上の制御ブロック
にまたがって取付けられることはない。機器3と取付枠
2との取イ」に当って、機器と取付枠との間に温度差に
よる伸びの差があり、そのズレを吸収するために取付枠
2の上端部にクリアランスを設けて保温材の脱落を防止
している。又取付枠がズリ落ちないように第3図、第4
図に示されたようにリブ4に取付枠ユニット2°の下端
部をボルト5で固定される。このような取付方法によれ
ば、機器3と取付枠ユニット2’ に伸びの差が生じて
も不具合を生じないと共に上述のようにズしたりするこ
とがないので取付枠の外側面に施工されている保温材6
の性能低下がない。また、機器3と取付枠2との間にご
くせまいすき間を設けたことにより熱のエントラ効果や
、ナトリウム漏洩検出上からの極せまいすき間の要望を
満たしている。尚、取付枠2の上端部の固定方法に関し
ては自在型であればよく、この場合上下だけでなく左右
方向も自在にしている。この点に関しては第6図に図示
されているように、一方を固定し、他方自在にする。ま
た相近接する取付枠ユニット2“の分割面7を一つ飛ば
して両方を固定する。尚自在の方も1つ飛ばして自在分
割面8のように構成されているので左右方向の伸びの差
も問題なく解決した。又第7図に示すような分割面では
機器3に固定されているリブ4に相隣接するユニット2
゜をボルト5を以って確実に固定される。又自在側では
第8図に示されたようにリブ4に夫々の取付枠ユニット
2′をボルト5で固定した押え金具12を設ける方法を
採用することで2つのユニット2゜2°は固定側から左
右に自由に伸縮することができる。更に取付枠は第9図
に示されたように、機器3の表面と接する側には板を設
けないが、ユニットが保温材6と接する面にはユニット
外板9及び予熱ヒータ1の温度上昇に関係して対流防止
板1Oが設けられている。之は機器3の表面と接してい
て多少スキ間はあるが、ユニット内外でのガスの流通は
少い。このことば前記ナトリウム漏洩検出には有利とな
っている。その他取付枠の表面は形状であり、この平滑
であることは保温材の施工に当り、非常にやり易くなる
だけでなく、保温性能の優れた保温材を施工することが
できる。又プレハブ方式による現地取付けとなるので工
事期間が非常に短縮されヒータも保護された形であり汚
染、損傷のない効果を発揮すると共に第10図に示され
たように中間補強板11を取付けることで取付枠ユニソ
]・2′を補強できることなど多くの効果を奏するもの
である。
第1図i本発明の予熱ヒータを内蔵したユニ・ノドの斜
視図、第2図は本発明のユニットをタテ型大型タンクの
胴体に取付けた一部斜視図、第3図は本発明の機器に取
付けたリブの一部斜視図、第4図は本発明のユニットの
下端部をリブに固定した一部説明図、第5図は本発明の
ユニ、7トの上端部を示す断面図、第6図は本発明のユ
ニツトの分割面を示す一部説明図、第7図は本発明の相
隣接ユニットの固定方法を示した説明図、第8図は本発
明のユニットの自在側における取付状態を示す説明図、
第9図は本発明のユニット外板及び対流防止板の説明図
、第10図は本発明の中間補強板を示した一部斜視図で
ある。 ■・・・U型子熱ヒータ、2・・・取付枠、2°・・・
取付枠ユニット、3・・・機器、4・・・リブ、5・・
・ボルト、6・・・保温材、7・・・固定分割面、8・
・・自在分割面、9・・・ユニット外板、10・・・対
流防止板、11・・・中間補強板、12・・・押え金具
、13・・化−夕固定金具、14・・・保温材外装板。 出願人 大同産業株式会社 ズチソ7ヅ (a)−(E)) ブβ層
視図、第2図は本発明のユニットをタテ型大型タンクの
胴体に取付けた一部斜視図、第3図は本発明の機器に取
付けたリブの一部斜視図、第4図は本発明のユニットの
下端部をリブに固定した一部説明図、第5図は本発明の
ユニ、7トの上端部を示す断面図、第6図は本発明のユ
ニツトの分割面を示す一部説明図、第7図は本発明の相
隣接ユニットの固定方法を示した説明図、第8図は本発
明のユニットの自在側における取付状態を示す説明図、
第9図は本発明のユニット外板及び対流防止板の説明図
、第10図は本発明の中間補強板を示した一部斜視図で
ある。 ■・・・U型子熱ヒータ、2・・・取付枠、2°・・・
取付枠ユニット、3・・・機器、4・・・リブ、5・・
・ボルト、6・・・保温材、7・・・固定分割面、8・
・・自在分割面、9・・・ユニット外板、10・・・対
流防止板、11・・・中間補強板、12・・・押え金具
、13・・化−夕固定金具、14・・・保温材外装板。 出願人 大同産業株式会社 ズチソ7ヅ (a)−(E)) ブβ層
Claims (1)
- 予め予熱ヒータを配設した取付枠に於て、その取付枠を
多くのユニソ1へに分割し、各ユニットの取イ]枠は機
器に設けられたリブの上に載置し、ボルトで下端部を固
定し、上端部にはクリアランスを設ジノ、又相隣接する
取伺粋の分割面ば1つ宛とはして固定分割面とし、他の
分割面も1つ宛とばした自在分割面とし、取付枠の保温
祠と接する面に外板を設りると共に、機器と取伺枠の外
板間に対流防止板を設けた機器予熱ヒータの取((J方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036851A JPS60133689A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 機器予熱ヒ−タの取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036851A JPS60133689A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 機器予熱ヒ−タの取付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133689A true JPS60133689A (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=12481271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59036851A Pending JPS60133689A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 機器予熱ヒ−タの取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133689A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51104200A (en) * | 1975-03-10 | 1976-09-14 | Hitachi Ltd | Kikioyobi haikannokanetsukozo |
JPS5228960A (en) * | 1975-08-29 | 1977-03-04 | Takahashi Seimen Kk | Production of instant chinese noodle |
JPS5356735A (en) * | 1976-11-01 | 1978-05-23 | Daido Ind | Method of mounting heating sheath heater |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP59036851A patent/JPS60133689A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51104200A (en) * | 1975-03-10 | 1976-09-14 | Hitachi Ltd | Kikioyobi haikannokanetsukozo |
JPS5228960A (en) * | 1975-08-29 | 1977-03-04 | Takahashi Seimen Kk | Production of instant chinese noodle |
JPS5356735A (en) * | 1976-11-01 | 1978-05-23 | Daido Ind | Method of mounting heating sheath heater |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7823357B2 (en) | Live fire burn room and insulating system for a live fire burn room | |
KR850000579A (ko) | 건물벽 패널 | |
EP0131030B1 (en) | Cassette for casting of framework | |
JPS60133689A (ja) | 機器予熱ヒ−タの取付方法 | |
KR200316935Y1 (ko) | 조립식 단열지붕 시공 구조 | |
KR102288043B1 (ko) | 비노출형 커튼월 시스템 | |
US3561183A (en) | Wall construction | |
US4410399A (en) | Self-sealing door assembly for a coke oven | |
JP3808854B2 (ja) | 間仕切り壁支持用架台 | |
GB2148972A (en) | Fire barrier assembly | |
JPS6160908A (ja) | 橋梁添架管の配管施工方法及び配管系支持装置 | |
JPS5914718Y2 (ja) | 熱処理炉の天井部構造 | |
YU102592A (sr) | Blok konstrukcija sa elementima instalacije | |
US6422862B1 (en) | Insulation system for furnaces and kilns | |
JPH0374960B2 (ja) | ||
JPS61164987A (ja) | ライナ支持構造物 | |
KR960000512B1 (ko) | 개량된 타이트후레임 | |
JPH0750822Y2 (ja) | 耐火ダクトの接続構造 | |
JP2676122B2 (ja) | 内壁用目地カバー装置 | |
JPS61175475A (ja) | 炉天井の断熱構造 | |
JPS61192994A (ja) | 管の保温装置 | |
RU2118744C1 (ru) | Способ прокладки трубопроводов и устройство для его реализации | |
JPH0777298A (ja) | ダクトにおける保温材支持構造 | |
US20050135545A1 (en) | Thermal load reducing system for nuclear reactor vessel | |
JPS60230460A (ja) | 屋根の改築方法 |