JPS60133403A - 装飾灯 - Google Patents
装飾灯Info
- Publication number
- JPS60133403A JPS60133403A JP21321584A JP21321584A JPS60133403A JP S60133403 A JPS60133403 A JP S60133403A JP 21321584 A JP21321584 A JP 21321584A JP 21321584 A JP21321584 A JP 21321584A JP S60133403 A JPS60133403 A JP S60133403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- photoconductors
- tube
- guide
- decorative lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/0001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
- G02B6/0005—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type
- G02B6/001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type the light being emitted along at least a portion of the lateral surface of the fibre
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
腟ＪじＬ訓
本発明は、光導体を使用した新規構成の装飾灯に係り、
特に、長さ方向に沿って多数個の光漏浅部を有する先導
体と、該先導体を収容する透明体のチューブとから成り
、該先導体の一端又は両端から該先導体内に光を導入し
、該光が前記光導体内を伝搬していく間に前記光漏浅部
から漏洩させるようにしたもので、斯くすることによっ
て、光導体が収容された透明体のチューブを任意所望の
形状に形成して装飾灯として使用し得るようにしたもの
である。
特に、長さ方向に沿って多数個の光漏浅部を有する先導
体と、該先導体を収容する透明体のチューブとから成り
、該先導体の一端又は両端から該先導体内に光を導入し
、該光が前記光導体内を伝搬していく間に前記光漏浅部
から漏洩させるようにしたもので、斯くすることによっ
て、光導体が収容された透明体のチューブを任意所望の
形状に形成して装飾灯として使用し得るようにしたもの
である。
従来技術
本出願人は、先に、レンズ系等によって太陽光又は人工
光を集束して光導体内に導入し、該先導体を通して任意
所望の箇所へ伝達し、照明その他の種々の用途に供する
ことについて提案した。本発明は上達のごとくして集束
されて伝送されてくる太陽光を照明その他に使用するの
に好適な装飾灯に関する。
光を集束して光導体内に導入し、該先導体を通して任意
所望の箇所へ伝達し、照明その他の種々の用途に供する
ことについて提案した。本発明は上達のごとくして集束
されて伝送されてくる太陽光を照明その他に使用するの
に好適な装飾灯に関する。
第３図は、本発明による装飾灯に使用する光源部の例を
示す要部枯成図で１図中、■は透明体のデユープ、２は
該透明のチューブ１内に配設された光導体で、該光導体
２は、その長さ方向に沿って所望の間隔をもって多数個
の光漏浅部３が形成され、光導体２の一端又は両端から
該先導体２内に導入さＡ′Ｌだ光がこれらの光漏浅部３
，３・・・から放射されるように構成されている。面し
て、前記光導体２は非常に細いもので可撓性を有するか
ら、前記透明体のチューブ１をどのような形に屈曲して
形成しても該チューブ内に押通することか可能であり、
従って、該チューブを任意の形状に形成することができ
る。
示す要部枯成図で１図中、■は透明体のデユープ、２は
該透明のチューブ１内に配設された光導体で、該光導体
２は、その長さ方向に沿って所望の間隔をもって多数個
の光漏浅部３が形成され、光導体２の一端又は両端から
該先導体２内に導入さＡ′Ｌだ光がこれらの光漏浅部３
，３・・・から放射されるように構成されている。面し
て、前記光導体２は非常に細いもので可撓性を有するか
ら、前記透明体のチューブ１をどのような形に屈曲して
形成しても該チューブ内に押通することか可能であり、
従って、該チューブを任意の形状に形成することができ
る。
第４図乃至第６図は、それぞれ第３図に示した光漏浅部
の具体例を示す拡大詳細図で、第４図は、光導体２とし
て石英、プラスチック等の光導体ロンド又はファイバー
を使用しイ該光導体ロット又はファイバーの」二に所望
の間隔をもって光導体の屈折率よりも大きい屈折率の光
散乱体３′を付着し、該先導体ロンド又はファイバー２
内を伝搬さ４してくる光を該光散乱体３′を通して放出
するようにしたものである。第５図は、光導体２として
、光ファイバーを使用し、該光−フアイバーのクラッド
層２ａを所望の間隔をもって切除するとともに、該切除
部にコア部の屈折率よりも大きい屈折率の光散乱体３′
を付着し、該光ファイバーのコア部２ｂを伝搬されてく
る光を該光散乱体３′を通して外部へ放出するようにし
たものであり、第６図は、クラッド層を切除した部分の
コア部を図示のように凹型に切除し、該コア部２ｂを通
して伝搬されてきた光にこ４１ら切除部を通して外部へ
漏洩するようにしたものである。
の具体例を示す拡大詳細図で、第４図は、光導体２とし
て石英、プラスチック等の光導体ロンド又はファイバー
を使用しイ該光導体ロット又はファイバーの」二に所望
の間隔をもって光導体の屈折率よりも大きい屈折率の光
散乱体３′を付着し、該先導体ロンド又はファイバー２
内を伝搬さ４してくる光を該光散乱体３′を通して放出
するようにしたものである。第５図は、光導体２として
、光ファイバーを使用し、該光−フアイバーのクラッド
層２ａを所望の間隔をもって切除するとともに、該切除
部にコア部の屈折率よりも大きい屈折率の光散乱体３′
を付着し、該光ファイバーのコア部２ｂを伝搬されてく
る光を該光散乱体３′を通して外部へ放出するようにし
たものであり、第６図は、クラッド層を切除した部分の
コア部を図示のように凹型に切除し、該コア部２ｂを通
して伝搬されてきた光にこ４１ら切除部を通して外部へ
漏洩するようにしたものである。
しかしながら、−」上述のようにして光導体がら光を放
出するようにした場合、矢印へ方向から光を導入すると
、光漏浅部から放出される光は、矢印Δ′力方向は多く
、矢印Ａ’力方向は少なくなり、光を均等に放出させる
ことができない。
出するようにした場合、矢印へ方向から光を導入すると
、光漏浅部から放出される光は、矢印Δ′力方向は多く
、矢印Ａ’力方向は少なくなり、光を均等に放出させる
ことができない。
」コーー０９一
本発明は、上述のごとき欠点を解決するためになされた
もので、透明体のチューブから略均等に光を放出させる
ようにすることを目的としてなされたものである。
もので、透明体のチューブから略均等に光を放出させる
ようにすることを目的としてなされたものである。
諧−−ヨ＆
第１図は、本発明による装飾灯に使用する光源部の例を
示す概略構成図、第２図は、本発明による装飾灯の一例
を示す図で、図中、■は透明体のチューブ、２ａ、２ｂ
は光導体、３ａ、３ｂは該先導体２ａ、２ｂＪ：に前述
のごとく形成された〉１６漏洩部で、光漏浅部の例とし
ては、第６図に示したものが示されているが、本発明は
、第６図のものに限定されるものではなく、第３図乃至
第５図に示した光源部を使用してもよいことは容易に理
解できよう。面して、本発明においては、透明体のチュ
ーブ１内には少なくとも２木の光導体２ａ。
示す概略構成図、第２図は、本発明による装飾灯の一例
を示す図で、図中、■は透明体のチューブ、２ａ、２ｂ
は光導体、３ａ、３ｂは該先導体２ａ、２ｂＪ：に前述
のごとく形成された〉１６漏洩部で、光漏浅部の例とし
ては、第６図に示したものが示されているが、本発明は
、第６図のものに限定されるものではなく、第３図乃至
第５図に示した光源部を使用してもよいことは容易に理
解できよう。面して、本発明においては、透明体のチュ
ーブ１内には少なくとも２木の光導体２ａ。
２ｂが挿通されており、一方の光導体２ａには矢印へ方
向から、他方の光導体２ｂには矢ｒ１目３方向から、す
なわち、これら２本の光導体２ａ、２ｂには反対方向か
ら光が導入されるようになっている。
向から、他方の光導体２ｂには矢ｒ１目３方向から、す
なわち、これら２本の光導体２ａ、２ｂには反対方向か
ら光が導入されるようになっている。
本発明は、」ニ記実施例にのみ限定されるものではなく
、例えば、前記光導体の終端部に反射鏡を設（）ておく
ことも可能であり、このようにすると、終端部に到達し
た光は該終端部に設けられた反射鏡によって反射されて
該先導体内を逆方向に進行し、その間に前記と同様にし
て光漏浅部から漏洩されるので、より効果的に光導体内
に導入された光を利用することができる。また、光導体
内を伝１爪しでいく九ｌＪ、１）１Ｊ述のように、順次
、光謡洩部から１１■洩されていくため、該光漏浅部か
ら放出されろ光量が光の進行方向にｌｉ％って次第に減
っていき、終端部近辺では暗くなりでしまうので、こ扛
を避（ツるためには、例えば、光漏洩部間の間隔を光の
進行方向にｌｉ？って次第にｔｒｊ＜ していけばよく
、このようにすれば全体に１しって均一照明にすること
ができる。或いは、光漏洩部間の間隔を短くする代りに
、光漏浅部の漏洩面積を光の進行に沿って次第に広くす
るようにしＣもよく、更には、光ｉ＋ｌＩｉ ｆ１１ｊ
部に＋４着する光散乱体の）＋７．．７．を光の進行方
向にイ′１１って次第に薄くして該光（ｉり部体による
光の減衰を少なくして均一照明にすることも可能である
１、効 果 以」二の説明から明らかなように、本発明によると可撓
性のある光導体を光源として使用し、該先導体を透明の
例えばアクリル、プラスチック、或いは、ガラスのチュ
ーブ内に配設するようにしたので、該チューブによって
光導体を保護、支持し。
、例えば、前記光導体の終端部に反射鏡を設（）ておく
ことも可能であり、このようにすると、終端部に到達し
た光は該終端部に設けられた反射鏡によって反射されて
該先導体内を逆方向に進行し、その間に前記と同様にし
て光漏浅部から漏洩されるので、より効果的に光導体内
に導入された光を利用することができる。また、光導体
内を伝１爪しでいく九ｌＪ、１）１Ｊ述のように、順次
、光謡洩部から１１■洩されていくため、該光漏浅部か
ら放出されろ光量が光の進行方向にｌｉ％って次第に減
っていき、終端部近辺では暗くなりでしまうので、こ扛
を避（ツるためには、例えば、光漏洩部間の間隔を光の
進行方向にｌｉ？って次第にｔｒｊ＜ していけばよく
、このようにすれば全体に１しって均一照明にすること
ができる。或いは、光漏洩部間の間隔を短くする代りに
、光漏浅部の漏洩面積を光の進行に沿って次第に広くす
るようにしＣもよく、更には、光ｉ＋ｌＩｉ ｆ１１ｊ
部に＋４着する光散乱体の）＋７．．７．を光の進行方
向にイ′１１って次第に薄くして該光（ｉり部体による
光の減衰を少なくして均一照明にすることも可能である
１、効 果 以」二の説明から明らかなように、本発明によると可撓
性のある光導体を光源として使用し、該先導体を透明の
例えばアクリル、プラスチック、或いは、ガラスのチュ
ーブ内に配設するようにしたので、該チューブによって
光導体を保護、支持し。
かつ、汚れから防止することができ、更には、該チュー
ブ自身の清掃を容易にしている。また、前記透明チュー
ブは任意の形状に屈曲することができ、従って、種々の
形状の異なる装飾灯を容易に構成することが可能であり
、例えば、第２図に示したように、光導体が挿通された
透明体のチューブ１を多数本屈曲して用いて、新規な形
状を有する装飾灯を形成することができる。しかも、本
発明によると、透明体のチューブ内に少なくとも２本の
光導体を挿通し、これらにｊφ方自から光を導入するよ
うにしたので、透明体のチューブからの略均等に、換言
すれば、指向性なく光を放出させることができる。
ブ自身の清掃を容易にしている。また、前記透明チュー
ブは任意の形状に屈曲することができ、従って、種々の
形状の異なる装飾灯を容易に構成することが可能であり
、例えば、第２図に示したように、光導体が挿通された
透明体のチューブ１を多数本屈曲して用いて、新規な形
状を有する装飾灯を形成することができる。しかも、本
発明によると、透明体のチューブ内に少なくとも２本の
光導体を挿通し、これらにｊφ方自から光を導入するよ
うにしたので、透明体のチューブからの略均等に、換言
すれば、指向性なく光を放出させることができる。
第１図は、本発明による装飾灯に使用光源部の一例を示
す要部構成図、第２図は、本発明による装飾灯の一例を
示す図、第３図乃至第６図は、それぞれ他の光源部の例
を示す要部構成図である。 ■・・透明体のチューブ、２．２ａ、２ｂ・・光導体、
３．３＋ｉ、３ｂ・・光漏浅部。
す要部構成図、第２図は、本発明による装飾灯の一例を
示す図、第３図乃至第６図は、それぞれ他の光源部の例
を示す要部構成図である。 ■・・透明体のチューブ、２．２ａ、２ｂ・・光導体、
３．３＋ｉ、３ｂ・・光漏浅部。
Claims (4)
- （１）、透明体のチューブと、該チューブ内に配設され
た少なくとも２本の光導体とを有し、前記各先導体は任
意所望の間隔をもって光漏浅部を有し。 前記少なくとも２本の光導体は相互に異なる側の端部か
ら光が導入されるように構成されていることを特徴とす
る装飾灯。 - （２）、前記光漏洩部間の間隔が光の進行方向に治って
漸減していることを特徴とする特許請求の＠間第（１）
項に記載の装飾灯。 - （３）、前記光漏浅部の面積が光の進行方向に治りて漸
増していることを特徴とする特許請求の範囲第（２）項
に記載の装飾灯。 - （４）、前記光導体の終端部に反射鏡を有することを特
徴とする特許請求の範囲第（２）項乃至第（３）項のい
ずれか１項に記載の装飾灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21321584A JPS60133403A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 装飾灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21321584A JPS60133403A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 装飾灯 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57002157A Division JPS58119108A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | 装飾灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60133403A true JPS60133403A (ja) | 1985-07-16 |
| JPH0526282B2 JPH0526282B2 (ja) | 1993-04-15 |
Family
ID=16635438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21321584A Granted JPS60133403A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 装飾灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60133403A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63155007A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-28 | Fujitsu Ltd | 照明装置 |
| FR3005715A1 (fr) * | 2013-05-17 | 2014-11-21 | Thierry Clermont | Boule lumineuse a fibres optiques |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4999044A (ja) * | 1973-01-29 | 1974-09-19 | ||
| JPS51144099A (en) * | 1975-06-05 | 1976-12-10 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | High place operation vehicle |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP21321584A patent/JPS60133403A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4999044A (ja) * | 1973-01-29 | 1974-09-19 | ||
| JPS51144099A (en) * | 1975-06-05 | 1976-12-10 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | High place operation vehicle |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63155007A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-28 | Fujitsu Ltd | 照明装置 |
| FR3005715A1 (fr) * | 2013-05-17 | 2014-11-21 | Thierry Clermont | Boule lumineuse a fibres optiques |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0526282B2 (ja) | 1993-04-15 |
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