JPS581103A - 光フアイバ照光装置 - Google Patents
光フアイバ照光装置Info
- Publication number
- JPS581103A JPS581103A JP10028581A JP10028581A JPS581103A JP S581103 A JPS581103 A JP S581103A JP 10028581 A JP10028581 A JP 10028581A JP 10028581 A JP10028581 A JP 10028581A JP S581103 A JPS581103 A JP S581103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- light
- core
- pinhole
- cladding layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/0001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
- G02B6/0005—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type
- G02B6/001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type the light being emitted along at least a portion of the lateral surface of the fibre
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光フアイバ照光装置の改良に関するものであ
る。
る。
従来のこの檎装置は第1図または第2図に示すように構
成されていた。即ち第1図は単芯の場合を示すもので、
(1)は光源、(2)は一端が上記光源に結合される光
ファイバで、光源(1)からの九は光源と光ファイバと
の間に設けられたレンズまたはパラボラ反射鏡等(図示
せず)により外敵させないようにして一端(A)に注入
される。
成されていた。即ち第1図は単芯の場合を示すもので、
(1)は光源、(2)は一端が上記光源に結合される光
ファイバで、光源(1)からの九は光源と光ファイバと
の間に設けられたレンズまたはパラボラ反射鏡等(図示
せず)により外敵させないようにして一端(A)に注入
される。
(3)は光ファイバの他端(B)から照射される光であ
る。
る。
第2図は多芯の場合を示すもので、第1図に示す単芯の
ファイバを多数集合して多芯の光ファイバ(2)を構成
している。
ファイバを多数集合して多芯の光ファイバ(2)を構成
している。
光源(11は多芯の光ファイバに対応させて設けられ、
レンズ等を介して光ファイバに光電力を注入する点は第
1図の場合と同様である。(3)は多数の光ファイバの
それぞれの端部から照射される光である。従来の光フア
イバ照光装置は以上のように構成されているため光ファ
イバの他端(B)から光を効率的に照射することが出来
るが、光の照射点がB端の一点のみであるため照射範囲
が狭いという欠点があった。
レンズ等を介して光ファイバに光電力を注入する点は第
1図の場合と同様である。(3)は多数の光ファイバの
それぞれの端部から照射される光である。従来の光フア
イバ照光装置は以上のように構成されているため光ファ
イバの他端(B)から光を効率的に照射することが出来
るが、光の照射点がB端の一点のみであるため照射範囲
が狭いという欠点があった。
この発明はこのような欠点を除去するためになされたも
ので、光ファイバの端部以外の部分から光を漏洩させる
ことにより、光ファイバの延長方向に線状に光を照射す
る装置を提供しようとするものである。
ので、光ファイバの端部以外の部分から光を漏洩させる
ことにより、光ファイバの延長方向に線状に光を照射す
る装置を提供しようとするものである。
以下、図に示すこの発明の一実施例について説明する。
第3図、第4図番こおいて、(1)は光源、(2)は光
ファイバで、中心部を構成するコア(21)と、その表
面を覆うクラッドm(22)とから構成されている。(
4)は光ファイバのクラッド層に多数形成されたピンホ
ール状の傷で、その深部はコア(21)にまで達してい
る。(5)は上記傷から外部に照射される光、(6)は
光ファイバの他端から照射される光である。なお、これ
ら第3図。
ファイバで、中心部を構成するコア(21)と、その表
面を覆うクラッドm(22)とから構成されている。(
4)は光ファイバのクラッド層に多数形成されたピンホ
ール状の傷で、その深部はコア(21)にまで達してい
る。(5)は上記傷から外部に照射される光、(6)は
光ファイバの他端から照射される光である。なお、これ
ら第3図。
第4図のものは、光電力照射、照明、イルtネーション
等に利用される。
等に利用される。
次にこの実施例の作用番こついて説明する。
第4図は光ファイバの一部を拡大して示したもので、コ
ア(21)中を進行する光線の代表例を■■@で示して
いる。
ア(21)中を進行する光線の代表例を■■@で示して
いる。
これらの各光線はコア(21)中は直進し、コア(21
)とクラッド層(22)との界面に達すると全反射し再
びコア(21)中を直進するものである。今、光線■に
ついて考えると、コア(21)中で反射を繰返しながら
直進し、コア(21)とクラッド層(22)との界面で
傷(41)に到達し、この傷を介して光ファイバの外部
に光線(5)として照射される。
)とクラッド層(22)との界面に達すると全反射し再
びコア(21)中を直進するものである。今、光線■に
ついて考えると、コア(21)中で反射を繰返しながら
直進し、コア(21)とクラッド層(22)との界面で
傷(41)に到達し、この傷を介して光ファイバの外部
に光線(5)として照射される。
また、光線■は傷(42)、(43)の位置では反射点
でないため直進するが、次の反射点が傷(44)と一致
するため、この傷(44)を介して光ファイバの外部に
光(5)として照射される。
でないため直進するが、次の反射点が傷(44)と一致
するため、この傷(44)を介して光ファイバの外部に
光(5)として照射される。
光線@は傷(42)の位置では反射点でないため直進し
ている。
ている。
傷(4)はピンホール状に形成されているため、これら
の各偶において、上述した如き光の照射が行なわれ、光
フアイバ全体をみるとき13図に(5)で示すように各
偶からほぼ同じ程度の光が照射され光ファイバの延長方
向におおむね線状にみえるように光の照射が行なわれる
ものである。
の各偶において、上述した如き光の照射が行なわれ、光
フアイバ全体をみるとき13図に(5)で示すように各
偶からほぼ同じ程度の光が照射され光ファイバの延長方
向におおむね線状にみえるように光の照射が行なわれる
ものである。
そして傷(4)の密度を適当に設定すると、光ファイバ
の軸端からの光照射(6)(第3図)を零にすることが
可能である。
の軸端からの光照射(6)(第3図)を零にすることが
可能である。
なお、王妃の実施例では光源の種類、光ファイバの材料
、光ファイバの構造については特に説明を行なわなかっ
たが、光源としては太陽光線、レーザ光線、半導体発光
源、フィラメント方式による電球光源など、いずれでも
よく、光ファイバの材料はガラスファイバ、樹脂ファイ
バのいずれにも適用可能、光ファイバの構造についても
ステップインデックス型、グレーデッドインデックス囚
などいずれでもよい。ただしグレーデッドインデックス
WiKよるとコア内の光が直進するということには限ら
れないが、ピンホール状の傷を形成するととKより漏光
出来るという特徴には変わりはない。
、光ファイバの構造については特に説明を行なわなかっ
たが、光源としては太陽光線、レーザ光線、半導体発光
源、フィラメント方式による電球光源など、いずれでも
よく、光ファイバの材料はガラスファイバ、樹脂ファイ
バのいずれにも適用可能、光ファイバの構造についても
ステップインデックス型、グレーデッドインデックス囚
などいずれでもよい。ただしグレーデッドインデックス
WiKよるとコア内の光が直進するということには限ら
れないが、ピンホール状の傷を形成するととKより漏光
出来るという特徴には変わりはない。
この発明はコアにまて達するピンホール状の傷を形成し
たため光源から注入された光を光ファイバの蔦長方向に
線状に照射することが出来、照射範囲を非常に広くする
ことが出来るものである。
たため光源から注入された光を光ファイバの蔦長方向に
線状に照射することが出来、照射範囲を非常に広くする
ことが出来るものである。
第1図および第2図は従来の装置を示す概略図、第3図
および第4図は、この発明の一実施例を示す概略図であ
る。 図中、(1)は光源、(2)は光ファイバ、(4)はピ
ンホール状の傷、 (5) 、 (61は照射光である
。 なお1図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 葛 野 信 −第1I21 !3図 第4図 4j 4
および第4図は、この発明の一実施例を示す概略図であ
る。 図中、(1)は光源、(2)は光ファイバ、(4)はピ
ンホール状の傷、 (5) 、 (61は照射光である
。 なお1図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 葛 野 信 −第1I21 !3図 第4図 4j 4
Claims (1)
- 1、 光源に一端または両端が結合された光ファイバの
クラッド嗜に、その表面から光フアイバコアにまで達す
るピンホール状の傷を形成し、この傷から光を漏洩させ
ることにより、光ファイバの線径方向に光電力を照射す
る八うにしたことを特徴とする光フアイバ照光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10028581A JPS581103A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 光フアイバ照光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10028581A JPS581103A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 光フアイバ照光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581103A true JPS581103A (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=14269913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10028581A Pending JPS581103A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 光フアイバ照光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581103A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120402U (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-14 | 日本光フアイバ株式会社 | 光フアイバ |
JPS60125601U (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-24 | 日本光ファイバ株式会社 | 装飾用光フアイバ |
US4613926A (en) * | 1984-10-31 | 1986-09-23 | General Electric Company | Fiber optic illuminating assembly |
JPH01252807A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-09 | Hitachi Zosen Corp | ラジアントガスバーナにおける燃焼方法 |
JPH021804U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-09 | ||
FR2669745A1 (fr) * | 1990-11-23 | 1992-05-29 | Bechelani Jean Michel | Dispositif pour emettre de la lumiere a l'aide d'une fibre optique, et procede de mise en óoeuvre de ce dispositif. |
EP0588078A2 (en) * | 1992-09-14 | 1994-03-23 | Reliant Laser Corporation | Fiber-optic probe for soft-tissue laser surgery |
US5708749A (en) * | 1995-09-01 | 1998-01-13 | Fiberstars, Inc. | Lighting apparatus and method |
WO2010060924A1 (de) * | 2008-11-26 | 2010-06-03 | Vimecon Gmbh | Laserapplikator |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4999044A (ja) * | 1973-01-29 | 1974-09-19 |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP10028581A patent/JPS581103A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4999044A (ja) * | 1973-01-29 | 1974-09-19 |
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EP0588078A3 (en) * | 1992-09-14 | 1994-05-18 | Reliant Laser Corp | Fiber-optic probe for soft-tissue laser surgery |
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US8672927B2 (en) | 2008-11-26 | 2014-03-18 | Vimecon Gmbh | Laser applicator |
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