JP2001332101A - 光ファイバ照明装置および光ファイバによる照明方法 - Google Patents

光ファイバ照明装置および光ファイバによる照明方法

Info

Publication number
JP2001332101A
JP2001332101A JP2000147943A JP2000147943A JP2001332101A JP 2001332101 A JP2001332101 A JP 2001332101A JP 2000147943 A JP2000147943 A JP 2000147943A JP 2000147943 A JP2000147943 A JP 2000147943A JP 2001332101 A JP2001332101 A JP 2001332101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photonic crystal
optical fiber
light
crystal fiber
fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000147943A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Tochitani
元 栃谷
Masaki Sakakibara
正毅 榊原
Tsugio Tamura
次男 田村
Mitsuhiro Tabata
光博 田畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP2000147943A priority Critical patent/JP2001332101A/ja
Publication of JP2001332101A publication Critical patent/JP2001332101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 光ファイバ照明装置において、光源1に
接続したフォトニック結晶ファイバ2を用いて照明装置
を構成する。フォトニック結晶ファイバを構成する物質
の層数を変化させたり、同物質からなる構造を部分的に
不規則状態にすることにより、発光量を制御したり、局
所的な発光ができるようにする。 【効果】 従来の光ファイバ照明装置に比べて、長手方
向全体の照明や部分的な照明を比較的簡易な設計、製造
により可能とし、機械的強度の低下の心配もない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォトニック結晶
ファイバを用いた照明装置および光ファイバによる照明
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】照明装置に関しては、電球や蛍光灯を用
いることがもっとも一般的であるが、近年光ファイバを
用いた照明装置が提案されている。光ファイバを用いた
照明装置は例えば複数本の光ファイバを束ねて、その片
端に接続した光源から光を入射し、もう一方の端から光
を出射させて照明するものや単数もしくは複数本の光フ
ァイバの片端から光を入射し、その光ファイバの側面か
ら発光させるもの等がある。特に光ファイバの側面から
発光させる照明装置に関しては、光ファイバの長手方向
のある部分に光を散乱させる手段を設ける方法や光ファ
イバに曲げを与えその部分を発光させる方法、あるいは
基幹となる光ファイバの側面の所定の箇所に導光用ファ
イバを接続し、その導光用ファイバの先端を光らせるも
の等が考えられている。
【0003】そのうち、光を散乱させる手段としては部
分的に被覆を薄くし、その部分だけ光を漏洩させたり、
異物、傷等の散乱点を設け発光させたりする方法があ
り、曲げによる手段としては所定の曲率半径の曲げを発
光量との関係から施しておく方法がある。そして、導光
用ファイバを用いる場合には前記したように先端を光ら
せるばかりではなく、光を光学系に取り込み、広範囲に
照明する方法も考えられている。また、光ファイバの内
部にミラーを設けたり、屈折率の異なる領域を光ファイ
バ中に設けるなどして光を取り出す方法も提案されてい
る(特開平10−54920号、特開平11−7263
2号)。一方、比屈折率差や伝送損失を所定の範囲に設
計して長手方向の全長を発光させる照明装置も提案され
ている(特開平5−257015号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には、次のような解決すべき課題があっ
た。電球や蛍光灯などのガラス製の照明装置は当然衝撃
に脆く、ショート等の電気配線上の問題も有している。
さらに長距離を照明するためには多くの個数や本数を必
要とする欠点がある。また、複数本の光ファイバを束ね
て、その片端に接続した光源から光を入射し、もう一方
の端から光を出射させて照明する装置はやはり長距離を
照明するためには電球や蛍光灯と同様に多くの個数を必
要とする欠点がある。
【0005】他方、側面発光の照明装置に関しては、光
ファイバの長手方向のある部分に光を散乱させる手段を
設ける方法は被覆を薄くしたり、異物や傷を設けたりす
るため、機械的強度の低下を招く虞がある。また、曲げ
により発光させる方法では、曲げの部分での伝送損失が
大きくなるため、曲げの部分以降に光が伝搬し難くなる
という欠点がある。導光用ファイバを用いる場合には、
多数の導光用ファイバを基幹となる光ファイバに沿って
設けなければならず、光を光学系に取り込む場合には、
よりその機構が複雑になる。そして、光ファイバの内部
にミラーを設けたり、屈折率の異なる領域を光ファイバ
中に設ける場合、あるいは比屈折率差や伝送損失を所定
の範囲に設計する場合には光ファイバの設計、製造が極
めて煩雑になるという欠点を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉少なくとも片端に光源を有し、この光源に光
ファイバが接続してなる光ファイバ照明装置であって、
上記光ファイバがフォトニック結晶ファイバからなるこ
とを特徴とする光ファイバ照明装置。
【0007】〈構成2〉上記フォトニック結晶ファイバ
は、側面からの発光量を制御するために周期的構造部の
層数を変化させてなることを特徴とする構成1記載の光
ファイバ照明装置。
【0008】〈構成3〉上記フォトニック結晶ファイバ
は、長手方向の任意の箇所で、周期的構造部を部分的に
不規則状態とすることにより発光させてなることを特徴
とする構成1記載の光ファイバ照明装置。
【0009】〈構成4〉上記フォトニック結晶ファイバ
は、側面からの発光量を制御するために周期的構造部の
層数を変化させてなることを特徴とする構成3記載の光
ファイバ照明装置。
【0010】〈構成5〉上記フォトニック結晶ファイバ
は、長手方向の任意の箇所に側面から外圧を負荷するこ
とにより、上記フォトニック結晶ファイバの周期的構造
部を部分的に不規則状態にしてなることを特徴とする構
成1記載の光ファイバ照明装置。
【0011】〈構成6〉上記フォトニック結晶ファイバ
は、側面からの発光量を制御するために周期的構造部の
層数を変化させてなることを特徴とする構成5記載の光
ファイバ照明装置。
【0012】〈構成7〉フォトニック結晶ファイバの片
端に光源を接続し、上記フォトニック結晶ファイバの周
期的構造部の層数を変化させることにより、上記フォト
ニック結晶ファイバの側面からの発光量を制御すること
を特徴とする光ファイバによる照明方法。
【0013】〈構成8〉フォトニック結晶ファイバの片
端に光源を接続し、上記フォトニック結晶ファイバの周
期的構造部を部分的に不規則状態とすることにより、上
記フォトニック結晶ファイバの長手方向の任意の箇所で
発光をさせることを特徴とする光ファイバによる照明方
法。
【0014】〈構成9〉フォトニック結晶ファイバの片
端に光源を接続し、上記フォトニック結晶ファイバの長
手方向の任意の箇所に側面から外圧を負荷することによ
り、上記フォトニック結晶ファイバの周期的構造部を部
分的に不規則状態にして発光させることを特徴とする光
ファイバによる照明方法。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。本発明の基本的構成を図1に示す。
図1において、1は光源であり、この光源1にフォトニ
ック結晶ファイバ2が接続されている。光源1には可視
光領域のレーザー光や白色光が用いられる。この光源か
ら入射された光がフォトニック結晶ファイバ中を伝搬す
る間に側面が発光するものである。
【0016】ここでフォトニック結晶とは、ある屈折率
n1を持つ基材物質内に、基材物質と異なる屈折率n2
の物質を配置したものをいう。このような物質を規則的
に配列すると、ある波長の光が遮断され、物質内を光が
伝搬できなくなるという現象が生じる。これをフォトニ
ックバンドギャップの形成と呼び、このフォトニックバ
ンドギャップが形成された材料を、光学的に見ると結晶
的な性質を示していることからフォトニック結晶と呼ん
でいる。光の遮断波長は規則的構造の周期や屈折率差に
より定まるが、もしフォトニック結晶内に周期構造のな
い領域を設けると、その部分のみを光が伝搬するので、
フォトニック結晶ファイバを作成することができる。
【0017】例えば図2にフォトニック結晶ファイバの
横断面を示す。図2において、3はある屈折率を有する
基材となる物質で、4は基材物質3と異なる屈折率を有
する物質である。そしてこの基材物質3と、基材物質と
異なる屈折率を有する物質4とを組み合わせた物質5を
規則的に配列しフォトニック結晶ファイバ6とする。フ
ォトニック結晶ファイバ6において完全に規則的に物質
5が配列されていれば光が伝搬できないが、図2に示す
ように中央部に規則性の乱れた部分7が存在すると、こ
の部分を光が伝搬できるようになり、光ファイバが形成
される。
【0018】このフォトニック結晶ファイバは光の伝搬
する部分7以外の周期的構造が乱れない限り、通常の光
ファイバと異なり、曲げによる光の漏洩は見られず、従
ってたとえ光ファイバに曲げを与えて配置したとしても
長手方向における曲げによる光の減衰は生じない。
【0019】フォトニック結晶ファイバ6の中央部の規
則性の乱れた部分7を光が伝搬して行く場合、光はその
周囲にも滲み出して行く現象が見られる。この時物質5
から形成される層が多い場合には光は外部に漏れ出すこ
とはないが、層数を減少させて行くとフォトニック結晶
ファイバ6の側面から発光する現象が見られる。従っ
て、層数を変化させることにより、フォトニック結晶フ
ァイバ6の側面からの発光量を制御することができ、図
1に矢印で示すようにフォトニック結晶ファイバの側面
全体から発光する照明装置を形成することができる。
【0020】また、図3のようにフォトニック結晶ファ
イバ6の長手方向のある任意の箇所8を部分的に不規則
状態にすると、その部分において発光させることができ
る。このようにするとフォトニック結晶ファイバを部分
的にも発光させることが可能となり、従来の光ファイバ
の発光のように散乱物質を入れたり、傷を付けたりする
必要がないため機械的強度の低下を懸念する必要は全く
ない。また、物質5から形成される層数を変化させると
やはり発光量を制御することができる。
【0021】なお、フォトニック結晶ファイバ6を構成
する基材物質3は、例えば石英ガラスからなり、物質4
は基材物質3に屈折率を制御するドーパントを添加した
石英ガラスから構成しても良い。また、物質4をAir
で構成しても良い。もちろん石英ガラス以外の、例えば
多成分系ガラスなどを用いることも可能である。そのほ
か、基材物質3を弾性を有するプラスチックで構成し、
物質4を屈折率の異なるプラスチックやAirで構成し
ても良い。このように本発明の目的を達成するものであ
るならば特に限定されるものではない。
【0022】さらに、上記のようにフォトニック結晶フ
ァイバを弾性を有する物質で構成した場合には、フォト
ニック結晶ファイバの長手方向のある部分に外部から圧
力を負荷することにより図3のような部分的不規則状態
を形成し、その部分で発光させることも可能である。こ
のようにすると例えばフォトニック結晶ファイバを壁に
配置しておき、必要な箇所を指で押すなどして発光さ
せ、局所的な照明として用いることもできる。即ち、任
意の時、任意の場所での照明が可能となる。この場合に
も物質5から形成される層数を変化させると発光量を制
御することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明は照明装置にフォ
トニック結晶ファイバを用いたために、フォトニック結
晶ファイバの長手方向全体から発光させる照明ばかりで
はなく、部分的な照明や外圧を負荷することにより任意
の時、任意の場所で照明することもできる。また、従来
の光ファイバによる照明装置に比べて、設計、製造が比
較的簡易にでき、機械的強度の低下の心配もない照明装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバ照明装置の概略図である。
【図2】フォトニック結晶ファイバの横断面図である。
【図3】部分的発光を可能にしたフォトニック結晶ファ
イバの横断面図である。
【符号の説明】
1 光源 2 フォトニック結晶ファイバ 3 基材物質 4 基材物質と屈折率の異なる物質 7、8 周期的構造が乱れた部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 次男 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 田畑 光博 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 Fターム(参考) 2H038 AA54 BA01 2H050 AB03Z AB52Z

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも片端に光源を有し、この光源に
    光ファイバが接続してなる光ファイバ照明装置であっ
    て、前記光ファイバがフォトニック結晶ファイバからな
    ることを特徴とする光ファイバ照明装置。
  2. 【請求項2】前記フォトニック結晶ファイバは、側面か
    らの発光量を制御するために周期的構造部の層数を変化
    させてなることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ
    照明装置。
  3. 【請求項3】前記フォトニック結晶ファイバは、長手方
    向の任意の箇所で、周期的構造部を部分的に不規則状態
    とすることにより発光させてなることを特徴とする請求
    項1記載の光ファイバ照明装置。
  4. 【請求項4】前記フォトニック結晶ファイバは、側面か
    らの発光量を制御するために周期的構造部の層数を変化
    させてなることを特徴とする請求項3記載の光ファイバ
    照明装置。
  5. 【請求項5】前記フォトニック結晶ファイバは、長手方
    向の任意の箇所に側面から外圧を負荷することにより、
    前記フォトニック結晶ファイバの周期的構造部を部分的
    に不規則状態にしてなることを特徴とする請求項1記載
    の光ファイバ照明装置。
  6. 【請求項6】前記フォトニック結晶ファイバは、側面か
    らの発光量を制御するために周期的構造部の層数を変化
    させてなることを特徴とする請求項5記載の光ファイバ
    照明装置。
  7. 【請求項7】フォトニック結晶ファイバの片端に光源を
    接続し、前記フォトニック結晶ファイバの周期的構造部
    の層数を変化させることにより、前記フォトニック結晶
    ファイバの側面からの発光量を制御することを特徴とす
    る光ファイバによる照明方法。
  8. 【請求項8】フォトニック結晶ファイバの片端に光源を
    接続し、前記フォトニック結晶ファイバの周期的構造部
    を部分的に不規則状態とすることにより、前記フォトニ
    ック結晶ファイバの長手方向の任意の箇所で発光をさせ
    ることを特徴とする光ファイバによる照明方法。
  9. 【請求項9】フォトニック結晶ファイバの片端に光源を
    接続し、前記フォトニック結晶ファイバの長手方向の任
    意の箇所に側面から外圧を負荷することにより、前記フ
    ォトニック結晶ファイバの周期的構造部を部分的に不規
    則状態にして発光させることを特徴とする光ファイバに
    よる照明方法。
JP2000147943A 2000-05-19 2000-05-19 光ファイバ照明装置および光ファイバによる照明方法 Pending JP2001332101A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000147943A JP2001332101A (ja) 2000-05-19 2000-05-19 光ファイバ照明装置および光ファイバによる照明方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000147943A JP2001332101A (ja) 2000-05-19 2000-05-19 光ファイバ照明装置および光ファイバによる照明方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001332101A true JP2001332101A (ja) 2001-11-30

Family

ID=18654053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000147943A Pending JP2001332101A (ja) 2000-05-19 2000-05-19 光ファイバ照明装置および光ファイバによる照明方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001332101A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005287762A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Terumo Corp 電子光学式検出装置
WO2008069237A1 (ja) * 2006-12-07 2008-06-12 Alps Electric Co., Ltd. 照光装置
US8009951B2 (en) 2001-06-08 2011-08-30 Postech Academy-Industry Foundation Plastic photonic crystal fiber for terahertz wave transmission and method for manufacturing thereof

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8009951B2 (en) 2001-06-08 2011-08-30 Postech Academy-Industry Foundation Plastic photonic crystal fiber for terahertz wave transmission and method for manufacturing thereof
US8009952B2 (en) 2001-06-08 2011-08-30 Postech Academy-Industry Foundation Plastic photonic crystal fiber for terahertz wave transmission and method for manufacturing thereof
JP2005287762A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Terumo Corp 電子光学式検出装置
JP4593957B2 (ja) * 2004-03-31 2010-12-08 テルモ株式会社 電子光学式検出装置
WO2008069237A1 (ja) * 2006-12-07 2008-06-12 Alps Electric Co., Ltd. 照光装置
JP4886793B2 (ja) * 2006-12-07 2012-02-29 アルプス電気株式会社 照光装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6450686B2 (ja) 光拡散性光ファイバ束、光拡散性光ファイバ束を含む照明システム及び光拡散性光ファイバ束をポリマー光ファイバに取り付ける方法
US4471412A (en) Illumination device
KR100651550B1 (ko) 상, 중, 하부로 구성된 led 광원용 렌즈
US6908204B2 (en) Flat panel luminaire having embedded light guides
US4961617A (en) Fibre optic waveguide illuminating elements
AU598079B2 (en) Lighting apparatus and method
US6874925B2 (en) Fiber optic light panel assemblies and method of manufacture
US8998471B2 (en) Lighting units having light-diffusing optical fiber
US20040013380A1 (en) Luminous optical fiber conductors
ATE408787T1 (de) Lichtleiterbeleuchtungsvorrichtung zur erzeugung einheitlicher helligkeit entlang ihrer länge
AU762579B2 (en) Light with a light-guiding element
EP3209931A1 (en) Double clad light diffusing fiber, connector system and illuminaire
US6896398B2 (en) Simulated neon illumination device using end-lit waveguide
CN112444911A (zh) 侧面发射的光导体及其制造方法
KR100794350B1 (ko) 광 가이드를 이용한 조명 시스템
JP2001332101A (ja) 光ファイバ照明装置および光ファイバによる照明方法
CN103858033A (zh) 自动立体显示照明设备及包含其的自动立体显示装置
CN115419847B (zh) 光导发光照明系统
JPH0815527A (ja) 側面発光型プラスチック光ファイバー及びその製造方法
JP2003317518A (ja) 照明装置
FI104992B (fi) Valaiseva kaapeli tms. nauha
JP2001176305A (ja) 照明ユニット
JP2001307523A (ja) 照明装置
EP0392022A1 (en) Surface light-emitting ornamental device using optical fibers
JP2007103704A (ja) 発光装置、レーザディスプレイ、内視鏡