JPS60133338A - 内燃機関の圧力検出器 - Google Patents
内燃機関の圧力検出器Info
- Publication number
- JPS60133338A JPS60133338A JP24097583A JP24097583A JPS60133338A JP S60133338 A JPS60133338 A JP S60133338A JP 24097583 A JP24097583 A JP 24097583A JP 24097583 A JP24097583 A JP 24097583A JP S60133338 A JPS60133338 A JP S60133338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- sensitive element
- diaphragm
- pressure sensitive
- terminal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L23/00—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid
- G01L23/22—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関のシリンダヘッドに取りイ」けられ
る各種器具、例えば点火プラグ、グ１」−プラグ、噴射
ノズル等に内装される１１ツノ検出器に関し、該圧力検
出器は内燃機関の燃焼室内の燃焼圧を検出し、内燃機関
の試験、研究さらに制御に有効な手段として提供される
ものである。
る各種器具、例えば点火プラグ、グ１」−プラグ、噴射
ノズル等に内装される１１ツノ検出器に関し、該圧力検
出器は内燃機関の燃焼室内の燃焼圧を検出し、内燃機関
の試験、研究さらに制御に有効な手段として提供される
ものである。
従来から内燃機関のシリンダ内の燃焼圧を検出する手段
として提案されているものには、各種器具または器具の
構成部品−に加わる圧力の変化を圧電体により受番プで
検出するもの、または器具に設けた圧力検出器が直接シ
リンダ内の圧力を受けて検知するものがある。
として提案されているものには、各種器具または器具の
構成部品−に加わる圧力の変化を圧電体により受番プで
検出するもの、または器具に設けた圧力検出器が直接シ
リンダ内の圧力を受けて検知するものがある。
前者のものとしては、例えば点火プラグの座面に環状圧
電素子を組み込んだものが市販されているが、これらの
ものでは脱着による圧電素子の破損、リード線の断線、
締め付（ノトルクによる感度の変化、給体圧力の較正困
難、圧力媒体による加速度の影響等に問題があり、圧力
波形の再現性、Ｓ／Ｎの悪化となっている。
電素子を組み込んだものが市販されているが、これらの
ものでは脱着による圧電素子の破損、リード線の断線、
締め付（ノトルクによる感度の変化、給体圧力の較正困
難、圧力媒体による加速度の影響等に問題があり、圧力
波形の再現性、Ｓ／Ｎの悪化となっている。
また、後者のものは、圧力波形の再現性は良好であるが
、−販に市販の圧力検出器を器具に内装して用いるため
に器具が通常の性能を有づるためには器具の形状が通常
より大きくなり、コンパク卜な形状にすることができず
、内燃機関の方にも加工の追加が必要となる。このため
に、加工の追加を少なくするには圧力検出器として非常
に小さなものを選ぶことになるので、感磨が小さくなり
、ノイズの影響を受けやすくなるという欠ＩＡＩを右し
ている。
、−販に市販の圧力検出器を器具に内装して用いるため
に器具が通常の性能を有づるためには器具の形状が通常
より大きくなり、コンパク卜な形状にすることができず
、内燃機関の方にも加工の追加が必要となる。このため
に、加工の追加を少なくするには圧力検出器として非常
に小さなものを選ぶことになるので、感磨が小さくなり
、ノイズの影響を受けやすくなるという欠ＩＡＩを右し
ている。
以上のような欠点を解消すべく改良されたものとしては
実開昭５７−２８３５１号公報に記載のものがあるが、
内燃機関に取り（Ｊ Ｇ）られる際に用いる点火プラグ
の座面の下に設けたリング状のガスケットの内側面に感
圧素子を設りたｌｌ：力検出部としたものがあるこの圧
力検出部は、内側面を薄く金属板としその裏面に抵抗歪
線を貼って出力を取り出すものであり、この圧力検出部
に直接シリンダ内の燃焼ガスを導入し、シリンダ内圧力
を直接測定するものである。
実開昭５７−２８３５１号公報に記載のものがあるが、
内燃機関に取り（Ｊ Ｇ）られる際に用いる点火プラグ
の座面の下に設けたリング状のガスケットの内側面に感
圧素子を設りたｌｌ：力検出部としたものがあるこの圧
力検出部は、内側面を薄く金属板としその裏面に抵抗歪
線を貼って出力を取り出すものであり、この圧力検出部
に直接シリンダ内の燃焼ガスを導入し、シリンダ内圧力
を直接測定するものである。
しかしながら、上記構成のものにＪ３いても、点火プラ
グの座面のガスケットとして圧力検出器を装着するため
に、脱着によるリード線の断線、点火プラグの質量によ
る加速度感度の影響を受けること等があると等に、金属
板は熱いシリンダ内のガスに直接さらされるので、圧力
検出部の劣化、熱歪の影響を大きく受（）ることになる
。
グの座面のガスケットとして圧力検出器を装着するため
に、脱着によるリード線の断線、点火プラグの質量によ
る加速度感度の影響を受けること等があると等に、金属
板は熱いシリンダ内のガスに直接さらされるので、圧力
検出部の劣化、熱歪の影響を大きく受（）ることになる
。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、器具のハウジ
ング座面に溝を説け、該溝に圧力検出器となる感圧素子
、ターミナルプレートおよびヒートインシュレータを積
層状に設り、押さえつけるようにダイヤフラムを固定づ
ることにより、内燃機関のシリンダヘッドを追加して加
工する必要がなく、装着時のリード線の断線をなくし、
加速度感度の影響が少なくなると共に、燃焼ガスによる
感圧素子への温度の影響を少なくするように断熱保護さ
れた内燃機関の圧力検出器を提供することを目的とする
ものである。
ング座面に溝を説け、該溝に圧力検出器となる感圧素子
、ターミナルプレートおよびヒートインシュレータを積
層状に設り、押さえつけるようにダイヤフラムを固定づ
ることにより、内燃機関のシリンダヘッドを追加して加
工する必要がなく、装着時のリード線の断線をなくし、
加速度感度の影響が少なくなると共に、燃焼ガスによる
感圧素子への温度の影響を少なくするように断熱保護さ
れた内燃機関の圧力検出器を提供することを目的とする
ものである。
上記目的を達成するために、本発明の内燃機関の圧力検
出器は、内燃機関のシリンダヘッドに取り付けられる器
具のハウジング座面に満を形成し、該溝に感圧素子、タ
ーミナルプレー１〜およびピー１〜インシユレータを積
層状に設け、これを前記環状の溝内に保持するように押
さえつけるためにハウジング座面にダイヤフラムを固定
することにより構成したことを特徴とする。
出器は、内燃機関のシリンダヘッドに取り付けられる器
具のハウジング座面に満を形成し、該溝に感圧素子、タ
ーミナルプレー１〜およびピー１〜インシユレータを積
層状に設け、これを前記環状の溝内に保持するように押
さえつけるためにハウジング座面にダイヤフラムを固定
することにより構成したことを特徴とする。
以下本発明の実施例を図において説明づる。第１図およ
び第２図において、１は本発明の一実施例として器具で
ある点火プラグで、中心電極２、アルミナからなるイン
シュレータ３、薄肉鋼板からなるカシメリング１３、銅
製の気密パツキン１４およびブラグハウジーング４から
構成され、インシュレータ３とプラグハウジング４とは
カシメリング１３および気密パツキン１４によって気密
性が保たれている。点火プラグ１は、内燃機関のシリン
ダヘッド８に、一般には銅ワツシＶまたは薄肉鋼板から
作られた気密ガスケット５を用いて取り付けられ、その
先端部が燃焼室１０内に位置するようにねじ部１１のね
じ込みにより取り（＝Ｊけられる。その際、プラグハウ
ジング４のハウジング座面４１とシリンダヘッド８と気
密ガスケツｈ５とによって圧力室７が形成され、該圧力
室７は燃焼室１０に、インシュレータ３とプラグハウジ
ング４との間の懐部８、プラグハウジング４に設けた圧
力導入孔４４および小幅溝４２を介して連通している。
び第２図において、１は本発明の一実施例として器具で
ある点火プラグで、中心電極２、アルミナからなるイン
シュレータ３、薄肉鋼板からなるカシメリング１３、銅
製の気密パツキン１４およびブラグハウジーング４から
構成され、インシュレータ３とプラグハウジング４とは
カシメリング１３および気密パツキン１４によって気密
性が保たれている。点火プラグ１は、内燃機関のシリン
ダヘッド８に、一般には銅ワツシＶまたは薄肉鋼板から
作られた気密ガスケット５を用いて取り付けられ、その
先端部が燃焼室１０内に位置するようにねじ部１１のね
じ込みにより取り（＝Ｊけられる。その際、プラグハウ
ジング４のハウジング座面４１とシリンダヘッド８と気
密ガスケツｈ５とによって圧力室７が形成され、該圧力
室７は燃焼室１０に、インシュレータ３とプラグハウジ
ング４との間の懐部８、プラグハウジング４に設けた圧
力導入孔４４および小幅溝４２を介して連通している。
上記構成において、圧力検出器６は、プラグハウジング
４のハウジング座面４１に形成した環状の溝であるハウ
ジング満４３内に、感圧素子６５、リード線６１が接続
されたターミナルプレート６４、ヒートインシュレータ
６３を順に積層状にして位置決めし、ダイヤフラム６２
がこれらを押さえるように溶接によりハウジング座面４
１に固定された構成を有する。ここで、感圧素子６５の
材料は圧電体からなり、第６図（イ）、（ハ）に示すよ
うに、圧電体６５１のＡ、８面にＡＱペースト等の焼き
付けによる電極Ａ、８６５４゜６５２を有し、リード線
６１の導体の通る貫通孔６５３が設けられていて、電極
Ａ６５４と電極Ｂ６５２の間で分極が行われる。電極Ａ
６５４は接地側でプラグハウジング４に接続され、電極
Ｂ６５２は出力側でターミナルプレー］・６４に接続さ
れている。ターミナルプレート６４は、第５図に示すよ
うに金属薄板６４２かうなり、リード線６１の導体の貫
通孔６４２が設りらｉｔて（Ａる。１ノード線６１の導
体は、感圧素子６５、ターミプールプレート６４の貫通
孔６４１．６５３を貫通したあと、ハンダ付または溶接
等によりターミプールプレート６４に接着される。ター
ミナルプレー１・６４から突び出したリード線６１の接
合ＩＮよ、第４図（イ）に示すようヒートインシュータ
ータ６３のサグリ穴６３３において逃がされ、ターミプ
・ルプレート６４それ自身は、と−１〜インシユレータ
６３の満６３２にはまり込むようになって（Ｘる。
４のハウジング座面４１に形成した環状の溝であるハウ
ジング満４３内に、感圧素子６５、リード線６１が接続
されたターミナルプレート６４、ヒートインシュレータ
６３を順に積層状にして位置決めし、ダイヤフラム６２
がこれらを押さえるように溶接によりハウジング座面４
１に固定された構成を有する。ここで、感圧素子６５の
材料は圧電体からなり、第６図（イ）、（ハ）に示すよ
うに、圧電体６５１のＡ、８面にＡＱペースト等の焼き
付けによる電極Ａ、８６５４゜６５２を有し、リード線
６１の導体の通る貫通孔６５３が設けられていて、電極
Ａ６５４と電極Ｂ６５２の間で分極が行われる。電極Ａ
６５４は接地側でプラグハウジング４に接続され、電極
Ｂ６５２は出力側でターミナルプレー］・６４に接続さ
れている。ターミナルプレート６４は、第５図に示すよ
うに金属薄板６４２かうなり、リード線６１の導体の貫
通孔６４２が設りらｉｔて（Ａる。１ノード線６１の導
体は、感圧素子６５、ターミプールプレート６４の貫通
孔６４１．６５３を貫通したあと、ハンダ付または溶接
等によりターミプールプレート６４に接着される。ター
ミナルプレー１・６４から突び出したリード線６１の接
合ＩＮよ、第４図（イ）に示すようヒートインシュータ
ータ６３のサグリ穴６３３において逃がされ、ターミプ
・ルプレート６４それ自身は、と−１〜インシユレータ
６３の満６３２にはまり込むようになって（Ｘる。
ヒートインシュレータ６３の材質ｔよアルミブー等の無
機材料の絶縁体である。以上のような感圧素子６５、タ
ーミナルプレート６４およびヒートインシュレータ６３
は、プラグハウジング４０）環状の）Ｉ４３に積層状に
入れられ、第３図（イ）に示１゛ようなリブ６２２を有
するダイヤフラム６２がリブ６２２で押さえるように、
即ち予拘重をもえるようにして、溶接リブ６２１をブラ
グノ＼１ンジング４のハウジング座面４１に溶接するこ
とににり固定されている。なお、リード１１６１４上、
プラグハウジング４のリード孔４４を通され、ハウジン
グ４に打ち込み溶接等の手段で固定されたバイブ４を通
されると共に、そこでカシメ等により固定され、ハウジ
ング４の内部から導き出され、その端部にコネクタ６６
が接続されている。
機材料の絶縁体である。以上のような感圧素子６５、タ
ーミナルプレート６４およびヒートインシュレータ６３
は、プラグハウジング４０）環状の）Ｉ４３に積層状に
入れられ、第３図（イ）に示１゛ようなリブ６２２を有
するダイヤフラム６２がリブ６２２で押さえるように、
即ち予拘重をもえるようにして、溶接リブ６２１をブラ
グノ＼１ンジング４のハウジング座面４１に溶接するこ
とににり固定されている。なお、リード１１６１４上、
プラグハウジング４のリード孔４４を通され、ハウジン
グ４に打ち込み溶接等の手段で固定されたバイブ４を通
されると共に、そこでカシメ等により固定され、ハウジ
ング４の内部から導き出され、その端部にコネクタ６６
が接続されている。
上記構成の内燃機関の圧力検出器においては、燃焼苗１
０内の圧力がプラグ懐部９から圧力導入孔４４および小
幅溝４２を通り圧力室７に導ｈＸれる。導かれた燃焼室
１０内の圧力は、圧力検出器６のダイヤフラム６２に加
わり、力となってヒートインシュレータ６３、ターミナ
ルプレート６４を経て感圧素子６５に加わる。加わった
力により感圧素子６５が電荷を発生すると、電極Ｂ６５
２、ターミナルプレート６４を経て、リード線６１に伝
えられる。その際、これらの感圧素子６５等にはダイヤ
フラム６２により予荷重がかけられてし）るので、無駄
なく力はヒートインシュレータ６３に伝わり、振動等に
よりガタを生じることもなし１．。
０内の圧力がプラグ懐部９から圧力導入孔４４および小
幅溝４２を通り圧力室７に導ｈＸれる。導かれた燃焼室
１０内の圧力は、圧力検出器６のダイヤフラム６２に加
わり、力となってヒートインシュレータ６３、ターミナ
ルプレート６４を経て感圧素子６５に加わる。加わった
力により感圧素子６５が電荷を発生すると、電極Ｂ６５
２、ターミナルプレート６４を経て、リード線６１に伝
えられる。その際、これらの感圧素子６５等にはダイヤ
フラム６２により予荷重がかけられてし）るので、無駄
なく力はヒートインシュレータ６３に伝わり、振動等に
よりガタを生じることもなし１．。
また、ヒートインシュレータ６３を有して０るので、ダ
イヤフラム６２にかかる熱は、感圧素子６５に伝わりに
くく、ダイヤフラム６２を仏わててプラグハウジング４
に伝えられ、感圧素子６５の熱負荷は軽くて済む。そし
て圧ツノ検出器６は、少ない空間に点火プラグ１と一体
に成形されてしるので、点火プラグ１の質量が加速度と
して動力ず、感度のよいものとなると共に、リード線６
１が点火プラグ１から直接出ているのｅ１装名時トじゃ
魔にならず、ｌｌｉ線することがない。さらに、プラグ
ハウジング座面４１の径を大きくづる必嗅がないので、
内燃機関のシリンダヘッド８に加」を加えて点火プラグ
１の取り付１ノ部を拡大り°るｄ要もない。
イヤフラム６２にかかる熱は、感圧素子６５に伝わりに
くく、ダイヤフラム６２を仏わててプラグハウジング４
に伝えられ、感圧素子６５の熱負荷は軽くて済む。そし
て圧ツノ検出器６は、少ない空間に点火プラグ１と一体
に成形されてしるので、点火プラグ１の質量が加速度と
して動力ず、感度のよいものとなると共に、リード線６
１が点火プラグ１から直接出ているのｅ１装名時トじゃ
魔にならず、ｌｌｉ線することがない。さらに、プラグ
ハウジング座面４１の径を大きくづる必嗅がないので、
内燃機関のシリンダヘッド８に加」を加えて点火プラグ
１の取り付１ノ部を拡大り°るｄ要もない。
なお、上記実施例では、ターミナルプレー１−６４を用
いたが、ターミナルプレート６４を使１１せずに感圧素
子６５の電極Ａ６５４にそのまま１゜−断線６１の導体
をハンダ付は等により固定し１もよい。また、内燃ｔｌ
Ａ閏の圧力検出器として点〉プラグに設けた場合につい
て説明したが、他の２貝として例えばグロープラグ、Ｉ
＠銅ノズルに適；もない。
いたが、ターミナルプレート６４を使１１せずに感圧素
子６５の電極Ａ６５４にそのまま１゜−断線６１の導体
をハンダ付は等により固定し１もよい。また、内燃ｔｌ
Ａ閏の圧力検出器として点〉プラグに設けた場合につい
て説明したが、他の２貝として例えばグロープラグ、Ｉ
＠銅ノズルに適；もない。
以上述べたように本発明による内燃機関の圧力検出器に
おいては、シリンダヘッドに装着する器具のハウジング
座面に溝を形成し、該渦に感圧素子、ターミナルプレー
トおよびインシュレータを積層状に設け、これを前記溝
内に保持するように押えつけるためにハウジング座面に
ダイヤフラムを固定した構成を有するので、圧力室に導
かれた燃焼ガスによりダヤフラムにかかる熱は、ヒート
インシュレータの存在により感圧素子にに伝わりＳ に
くく、器具ハウジングに伝えられるので、感圧素子の熱
負荷は軽くすみ湿度の影響が少なくなる。
おいては、シリンダヘッドに装着する器具のハウジング
座面に溝を形成し、該渦に感圧素子、ターミナルプレー
トおよびインシュレータを積層状に設け、これを前記溝
内に保持するように押えつけるためにハウジング座面に
ダイヤフラムを固定した構成を有するので、圧力室に導
かれた燃焼ガスによりダヤフラムにかかる熱は、ヒート
インシュレータの存在により感圧素子にに伝わりＳ に
くく、器具ハウジングに伝えられるので、感圧素子の熱
負荷は軽くすみ湿度の影響が少なくなる。
また、圧力検出器は、器具ハウジングの溝内に設置 け
られているので、出力端子を器具ハウジングか１ ら直
接出すことが出き、装着性がよくなり、リード線の断線
もなく、取り付けるために内燃機関に（加工を追加する
必要がなく、加速度の影響も少な１ く感度がよくなる
という優れた効果がある。
られているので、出力端子を器具ハウジングか１ ら直
接出すことが出き、装着性がよくなり、リード線の断線
もなく、取り付けるために内燃機関に（加工を追加する
必要がなく、加速度の影響も少な１ く感度がよくなる
という優れた効果がある。
］４、図面の簡単な説明
ラグの断面図、第２図は第１の要部の拡大断面図、第３
図は本発明の圧力検出器におけるダイヤフラムを示し、
第３図（イ）は断面図、第３図（ロ）は平面図、第４図
は本発明の圧力検出器におけるヒートインシュレータを
示し、第４図（イ）は断面図、第４図（ロ）は平面図、
第５図は本発明の圧力検出器のターミナルプレートの平
面図、第６図は本発明の圧力検出器に４３ける圧電素子
を示し、第６図（イ）は圧電素子の８面を示づ平面図、
第６図（ロ）は側面図、および第６図（ハ）は圧電素子
のＡ面を示す平面図である。
図は本発明の圧力検出器におけるダイヤフラムを示し、
第３図（イ）は断面図、第３図（ロ）は平面図、第４図
は本発明の圧力検出器におけるヒートインシュレータを
示し、第４図（イ）は断面図、第４図（ロ）は平面図、
第５図は本発明の圧力検出器のターミナルプレートの平
面図、第６図は本発明の圧力検出器に４３ける圧電素子
を示し、第６図（イ）は圧電素子の８面を示づ平面図、
第６図（ロ）は側面図、および第６図（ハ）は圧電素子
のＡ面を示す平面図である。
１・・・点火プラグ（器具）、４・・・ハウジング、４
１・・・ハウジング座面、４３・・・環状の溝、６・・
・圧力検出器、６２・・・ダイヤフラム、６３・・・ヒ
ートインシュレータ、 ６４・・・ターミナルプレー１−１ ６５・・・感圧素子、６２２・・・リブ。
１・・・ハウジング座面、４３・・・環状の溝、６・・
・圧力検出器、６２・・・ダイヤフラム、６３・・・ヒ
ートインシュレータ、 ６４・・・ターミナルプレー１−１ ６５・・・感圧素子、６２２・・・リブ。
代理人 浅 村 皓
４１１図 第２図
、１７４図（イ） 牙４図（ロ）
第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 内燃機関のシリンダヘッドに取り刊（プられる器
具のハウジング座面に溝を形成し、該溝に感圧素子、タ
ーミナルプレートおよびヒートインシュレータを積層状
に設け、これらを前記溝内に保持−するように押さえつ
けるためにハウジング座面にダイヤフラムを固定するこ
とにより構成したことを特徴とする内燃機関の圧力検出
器。 ２、前記ダイヤフラムは、ハウジング座面に溶接により
固定し、かつｖ４層状の感圧素子、ターミナルプレート
およびヒートインシュレータを押えるためのリブを設け
たことを特徴とＪる’ｌ’ｌ Ｆ１間求の範囲第１項に
記載の内燃機関の圧力検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24097583A JPS60133338A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 内燃機関の圧力検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24097583A JPS60133338A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 内燃機関の圧力検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60133338A true JPS60133338A (ja) | 1985-07-16 |
| JPH0465966B2 JPH0465966B2 (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=17067439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24097583A Granted JPS60133338A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 内燃機関の圧力検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60133338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1111361A2 (en) * | 1999-12-24 | 2001-06-27 | Denso Corporation | Combustion pressure sensor |
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| JPS54158148U (ja) * | 1978-04-25 | 1979-11-05 | ||
| JPS5728351U (ja) * | 1980-07-23 | 1982-02-15 | ||
| JPS5737236A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-01 | Hitachi Ltd | Amplifier for pressure sensitive sparking plug |
| JPS57119231A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-24 | Nippon Soken Inc | Pressure detector |
Family Cites Families (1)
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-
1983
- 1983-12-22 JP JP24097583A patent/JPS60133338A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP1111361A3 (en) * | 1999-12-24 | 2003-03-05 | Denso Corporation | Combustion pressure sensor |
| US6575039B2 (en) | 1999-12-24 | 2003-06-10 | Denso Corporation | Combustion pressure sensor assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0465966B2 (ja) | 1992-10-21 |
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