JPS60132720A - 射出成形機における射出機構 - Google Patents
射出成形機における射出機構Info
- Publication number
- JPS60132720A JPS60132720A JP23988683A JP23988683A JPS60132720A JP S60132720 A JPS60132720 A JP S60132720A JP 23988683 A JP23988683 A JP 23988683A JP 23988683 A JP23988683 A JP 23988683A JP S60132720 A JPS60132720 A JP S60132720A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- injection
- shaft
- molding machine
- motor
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
- B29C2045/5044—Drive means therefor screws axially driven by rack and pinion means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野と従来技術
本発明は、射出成形機にお（プる口（出機構に関−する
ものである。
ものである。
射出成形機におｆＪ ７．） （Ｊ）出践横は、ｈ１亀
のためにスクリューを回転させるだめの手段と、射出の
ためにスクリューを軸方向に移動さＵるための手段を必
要とする。
のためにスクリューを回転させるだめの手段と、射出の
ためにスクリューを軸方向に移動さＵるための手段を必
要とする。
従来の射出成形機においＣは、スクリューシャフトの回
転をスラスト軸受で後部に伝動されないようにして、ス
クリューを回転覆る手段、スクリューを軸方向に移動さ
せる手段をそれぞれ作動させていた。そして、スクリュ
ーを回転Ｊる手段は電動モータを駆動源とし、スクリュ
ーを軸方向に移動させる手段は油圧で行うものが一般的
であった。そのため、従来の射出機構は構成が複雑で、
組立も面倒であった。
転をスラスト軸受で後部に伝動されないようにして、ス
クリューを回転覆る手段、スクリューを軸方向に移動さ
せる手段をそれぞれ作動させていた。そして、スクリュ
ーを回転Ｊる手段は電動モータを駆動源とし、スクリュ
ーを軸方向に移動させる手段は油圧で行うものが一般的
であった。そのため、従来の射出機構は構成が複雑で、
組立も面倒であった。
発明の目的
本発明の目的は、上記欠点を解消して、スラスト軸受を
必要とけず、構成が簡単で、組立も手数を要さずに容易
に行うことが可能な射出成形機における射出機構を提供
することにある。
必要とけず、構成が簡単で、組立も手数を要さずに容易
に行うことが可能な射出成形機における射出機構を提供
することにある。
発明の構成
本発明は、先端にスクリューを１０するスクリューシャ
フトを前進させて射出を行い、回転後退させて計量を行
う射出成形機、の射出機構において、前記スクリューシ
せフトの後部にスプライン軸部及び円筒状ラック部を設
り、前記スプライン軸部とスプライン孔を介して係合す
る歯車を有する回転駆動機構と、前記円筒状ラック部と
係合し前記スクリューシャフトを軸方向に移動させるつ
Ａ−ムを右する軸方向駆動機構によりスクリューを前進
、後退及び回転させるように構成した射出成形機におけ
る射出機構である。
フトを前進させて射出を行い、回転後退させて計量を行
う射出成形機、の射出機構において、前記スクリューシ
せフトの後部にスプライン軸部及び円筒状ラック部を設
り、前記スプライン軸部とスプライン孔を介して係合す
る歯車を有する回転駆動機構と、前記円筒状ラック部と
係合し前記スクリューシャフトを軸方向に移動させるつ
Ａ−ムを右する軸方向駆動機構によりスクリューを前進
、後退及び回転させるように構成した射出成形機におけ
る射出機構である。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて−Ｔ Ｉｌｌに
説明すると、 第１図は、本発明の第１実施例を示づもので、１はスク
リューであり、先端には、、スクリューへラド２が段り
られ、後端には前記スクリュー１と同軸上にスクリュー
シャフト３が一体に設りられ、前記スクリュー１シフト
３の後端には支持部４が一体に設けられており、前記ス
クリューシャフトノト３の前記スクリュー１寄りには軸
方向に複数のｆｉＩｌｌを有するスプライン軸部５が形
成され、前記支１ＪＩ１．部４奇りにはスクリューシャ
ツ１〜３の円周り向に複数の平行な突出体からなる円筒
状ラック部６が形成され、前記スプライン軸部５に係合
するスプライン孔７を右する作動用歯車８が設けられ、
前記支持部４は基盤９に回動自在に軸支される。
説明すると、 第１図は、本発明の第１実施例を示づもので、１はスク
リューであり、先端には、、スクリューへラド２が段り
られ、後端には前記スクリュー１と同軸上にスクリュー
シャフト３が一体に設りられ、前記スクリュー１シフト
３の後端には支持部４が一体に設けられており、前記ス
クリューシャフトノト３の前記スクリュー１寄りには軸
方向に複数のｆｉＩｌｌを有するスプライン軸部５が形
成され、前記支１ＪＩ１．部４奇りにはスクリューシャ
ツ１〜３の円周り向に複数の平行な突出体からなる円筒
状ラック部６が形成され、前記スプライン軸部５に係合
するスプライン孔７を右する作動用歯車８が設けられ、
前記支持部４は基盤９に回動自在に軸支される。
１Ｏは射出用のサーボモータであり、一体に位置の検出
を行う検出器１１を有しており、し−夕軸１２はその先
端を支持体１３により回動自在に軸支されると共に、ス
クリューシャフト３の円筒状ラック部６と係合するウオ
ーム１４が一体に設番プられる。１５はスクリューシャ
フト３の回転用のモータであり、モータ軸′１６がその
先端を支持体１３により回動自在に軸支され、該モータ
軸１６には作動用歯車８と噛み合う駆動用歯□車１７が
一体に軸止されている。
を行う検出器１１を有しており、し−夕軸１２はその先
端を支持体１３により回動自在に軸支されると共に、ス
クリューシャフト３の円筒状ラック部６と係合するウオ
ーム１４が一体に設番プられる。１５はスクリューシャ
フト３の回転用のモータであり、モータ軸′１６がその
先端を支持体１３により回動自在に軸支され、該モータ
軸１６には作動用歯車８と噛み合う駆動用歯□車１７が
一体に軸止されている。
次に、本発明の実施例における作用を説明すると、射出
時においては、モータ１５は非駆動状態とじて停止させ
、射出用のサーボモータ１Ｏを駆動し、モータ軸１２と
一体のつＡ−ム１４が回動づ°るため、前記ウオーム１
４と係合する円筒状ラック部６がウオーム１４の歯から
矢印Ｎ方向に押圧され、スクリュー１は同方向に移動す
る。その際、スクリューシャツｉ−３はモータ１５の停
止により回動しない作動用歯車８のスプライン孔７と係
合するスプライン軸部５により案内されながら、矢印へ
方向に移動することとなり、その結果、スクリュー１は
溶融状態の成形材料の射出を行う。
時においては、モータ１５は非駆動状態とじて停止させ
、射出用のサーボモータ１Ｏを駆動し、モータ軸１２と
一体のつＡ−ム１４が回動づ°るため、前記ウオーム１
４と係合する円筒状ラック部６がウオーム１４の歯から
矢印Ｎ方向に押圧され、スクリュー１は同方向に移動す
る。その際、スクリューシャツｉ−３はモータ１５の停
止により回動しない作動用歯車８のスプライン孔７と係
合するスプライン軸部５により案内されながら、矢印へ
方向に移動することとなり、その結果、スクリュー１は
溶融状態の成形材料の射出を行う。
そして、計量時においては、スクリュー９１１７１回転
用のモータ１５を駆動すると、モータ軸１６と一体の駆
動用歯車１７と噛み合う作動用歯車８が回転し、スプラ
イン孔７．スプライン情５にＪ：す、スクリュー１は回
転を行う。この際、サーボモータ１０は停止して、ウオ
ーム１４は停止しているが、つＡ−ム１４と係合４−る
円筒、状ラック部６はスクリューシャフト３の円周と平
行であるため、円筒状ラック部６はつＡ−ム１４上を空
まわりすることとなる。このように、スクリュー１が回
転すると１．成形材料が溶融し、溶融材、わ１が増加す
るに連れて、スクリュー１を後方に押し戻そうとする反
力が生じる。・そこで、・該１］−ノｊを検出して一定
圧力以上になる毎にサーボ七−夕１１を駆動させ、ウオ
ーム１４を回転させ、つＡ−ム１／Ｉの歯に従ってスク
リュー１フフトを矢印Ａ方向と逆方向に移動させる。
用のモータ１５を駆動すると、モータ軸１６と一体の駆
動用歯車１７と噛み合う作動用歯車８が回転し、スプラ
イン孔７．スプライン情５にＪ：す、スクリュー１は回
転を行う。この際、サーボモータ１０は停止して、ウオ
ーム１４は停止しているが、つＡ−ム１４と係合４−る
円筒、状ラック部６はスクリューシャフト３の円周と平
行であるため、円筒状ラック部６はつＡ−ム１４上を空
まわりすることとなる。このように、スクリュー１が回
転すると１．成形材料が溶融し、溶融材、わ１が増加す
るに連れて、スクリュー１を後方に押し戻そうとする反
力が生じる。・そこで、・該１］−ノｊを検出して一定
圧力以上になる毎にサーボ七−夕１１を駆動させ、ウオ
ーム１４を回転させ、つＡ−ム１／Ｉの歯に従ってスク
リュー１フフトを矢印Ａ方向と逆方向に移動させる。
このように、一定背圧を保持しながら、スクリュー１が
所定の位置に達Ｊ°るまで矢印Ａ方向と逆方向に後退さ
れ、計量が行われる。
所定の位置に達Ｊ°るまで矢印Ａ方向と逆方向に後退さ
れ、計量が行われる。
第２図は、本発明の第２の実施例を示Ｊものであり、第
１の実施例の射出と計量を１つのモータにより行わせる
もので、第７の実施例にＪｊｌノる射出用サーボモータ
１０が省略され、１つのサーボモータ１８ににり射出、
８１吊を行うようにしている。すなわち、第２図中、１
８はサーボモータであり、一体に検出器１９を有してお
り、モータ軸２Ｏが支持体１３と基盤９とにより回動自
在に軸支され、前記モータ軸２ｏには前記作動用歯車８
と噛み合うクラッチ２１を有する計量系の駆動用歯車２
２と射出用の駆動用歯車２３が軸止される。
１の実施例の射出と計量を１つのモータにより行わせる
もので、第７の実施例にＪｊｌノる射出用サーボモータ
１０が省略され、１つのサーボモータ１８ににり射出、
８１吊を行うようにしている。すなわち、第２図中、１
８はサーボモータであり、一体に検出器１９を有してお
り、モータ軸２Ｏが支持体１３と基盤９とにより回動自
在に軸支され、前記モータ軸２ｏには前記作動用歯車８
と噛み合うクラッチ２１を有する計量系の駆動用歯車２
２と射出用の駆動用歯車２３が軸止される。
そして、円筒状ラック部６と係合するウオーム７４′は
モータ軸２ｏと平行な回転軸２４ど一体に設けられ、前
記回転軸２４はその先端をボールべ）？リング等を介し
て支持体１３に回動自在に軸支され、後端寄りを基盤９
に回動自在に軸支され、−側付近に駆動用歯車２３と噛
み合う射出用の作動用歯車２５が一体に軸止される。な
お、つＡ−ム１４′とスクリュー１のネジの方向は逆に
切られている。他は第１の実施例と同一であり、おなし
ものは、第１図と同一符号を付している。
モータ軸２ｏと平行な回転軸２４ど一体に設けられ、前
記回転軸２４はその先端をボールべ）？リング等を介し
て支持体１３に回動自在に軸支され、後端寄りを基盤９
に回動自在に軸支され、−側付近に駆動用歯車２３と噛
み合う射出用の作動用歯車２５が一体に軸止される。な
お、つＡ−ム１４′とスクリュー１のネジの方向は逆に
切られている。他は第１の実施例と同一であり、おなし
ものは、第１図と同一符号を付している。
次に、この第２の実施例における作用を説明すると、射
出時においては、クラッチ２１はＱ Ｆ Ｆ状態とする
。そのため、モータ軸２０と駆動用歯車２２は一連結さ
れず、勺−ボモータ１８が駆動してち駆動用歯車２２が
回動ぜず、前記駆動用歯車２２と噛み合うスプライン孔
７を右−りる作動用歯車８も回転しない。一方、サーボ
モータ１８の駆動により、モータ軸２Ｏと一体の駆動用
歯車２３と噛み合う作動用歯車２５が右ねじ方向に回転
され、前記作動用歯車２５の回転軸２４ど一体のつＡ−
ム１４′も右ねじ方向に回転を行い、第′１の実施例と
同様、つＡ−ム１４と係合する内向状シック部６が該つ
Ａ−ム１４の歯により矢印へ方向に押庄され、回動しな
い作動用歯車８のスプライン孔７と係合するスプライン
軸部５に案内されてスクリュー１を矢印へ方向に移動し
、ｌＪＪ出が行われる。
出時においては、クラッチ２１はＱ Ｆ Ｆ状態とする
。そのため、モータ軸２０と駆動用歯車２２は一連結さ
れず、勺−ボモータ１８が駆動してち駆動用歯車２２が
回動ぜず、前記駆動用歯車２２と噛み合うスプライン孔
７を右−りる作動用歯車８も回転しない。一方、サーボ
モータ１８の駆動により、モータ軸２Ｏと一体の駆動用
歯車２３と噛み合う作動用歯車２５が右ねじ方向に回転
され、前記作動用歯車２５の回転軸２４ど一体のつＡ−
ム１４′も右ねじ方向に回転を行い、第′１の実施例と
同様、つＡ−ム１４と係合する内向状シック部６が該つ
Ａ−ム１４の歯により矢印へ方向に押庄され、回動しな
い作動用歯車８のスプライン孔７と係合するスプライン
軸部５に案内されてスクリュー１を矢印へ方向に移動し
、ｌＪＪ出が行われる。
計量時においては、クラッチ２１はＯＮ １／Ｓ態にさ
れ、計量用の駆動用歯車２２をモータ軸２０に一体に軸
止させ、リーボモータ１８を射１１冒１，１と逆方向に
作動すると、モータ軸２０と一体の前記駆動用歯車２２
と噛み合う作動用歯車８が右ねじと逆方向に回転するこ
とにより、前記作動用歯車８のスプライン孔７と係合す
るスプライン軸部５と一体のスクリュー１が右ねじと逆
方向に回転されるど共に前記モータ軸２０と一体の射出
用の駆動用歯車２３も回転され、前記駆動用歯車２３と
噛み合う計量用の作動用歯車２５の回転軸２４と一体の
つＡ−ム１４′が右ねじと逆方向に回転され、スクリュ
ー１は矢印へ方向牛は・逆：・方向卜移動きれることと
なる。との際、ス欠り１ユ、′−１、：の１！１転によ
って１成形（Ａ料が溶融されて、溶融、制−の増加によ
り生゛じる反ツノが一定圧を保持してスゲリュー１が後
退１するように、歯車２２，８友呑、歯車２３．２１
。
れ、計量用の駆動用歯車２２をモータ軸２０に一体に軸
止させ、リーボモータ１８を射１１冒１，１と逆方向に
作動すると、モータ軸２０と一体の前記駆動用歯車２２
と噛み合う作動用歯車８が右ねじと逆方向に回転するこ
とにより、前記作動用歯車８のスプライン孔７と係合す
るスプライン軸部５と一体のスクリュー１が右ねじと逆
方向に回転されるど共に前記モータ軸２０と一体の射出
用の駆動用歯車２３も回転され、前記駆動用歯車２３と
噛み合う計量用の作動用歯車２５の回転軸２４と一体の
つＡ−ム１４′が右ねじと逆方向に回転され、スクリュ
ー１は矢印へ方向牛は・逆：・方向卜移動きれることと
なる。との際、ス欠り１ユ、′−１、：の１！１転によ
って１成形（Ａ料が溶融されて、溶融、制−の増加によ
り生゛じる反ツノが一定圧を保持してスゲリュー１が後
退１するように、歯車２２，８友呑、歯車２３．２１
。
５のギヤ比□を設定しておく。この゛ヨ゛□う５して、
−：：讐：：“二；：ニフ？゛゛“′““二′”発明の
効梁 以上述べたように、本発明は、スクリューシャフトの後
部にスプライン軸部と、円筒状ラック部を設番）、前記
スプライン軸部ど係合リ−るスプライン孔を有する歯車
を介してスクリューを回転させ、また、前記円筒状ラッ
ク部と係合するつＡ−ムによりスクリューを前進及び後
′ＪＪＡするＪ：うにしたから、その構成が簡単で、特
に、これらの駆動をモータで行うことができるから、制
御が非常に容易である。また、１つのサーボ七−夕によ
ってスクリューの回転、すなわち計−聞及びスクリーＬ
−の前進、すなわち射出を行うことができるため、駆動
源が簡単で、コストも安価に°することがでさる。
−：：讐：：“二；：ニフ？゛゛“′““二′”発明の
効梁 以上述べたように、本発明は、スクリューシャフトの後
部にスプライン軸部と、円筒状ラック部を設番）、前記
スプライン軸部ど係合リ−るスプライン孔を有する歯車
を介してスクリューを回転させ、また、前記円筒状ラッ
ク部と係合するつＡ−ムによりスクリューを前進及び後
′ＪＪＡするＪ：うにしたから、その構成が簡単で、特
に、これらの駆動をモータで行うことができるから、制
御が非常に容易である。また、１つのサーボ七−夕によ
ってスクリューの回転、すなわち計−聞及びスクリーＬ
−の前進、すなわち射出を行うことができるため、駆動
源が簡単で、コストも安価に°することがでさる。
第１図は、本発明の実施例におりる５Ａ置の一部切断正
面図、第２図は、本発明の他の実施例にＪ３ける装置の
一部切断正面である。 １・・・スクリュー、２・・・スクリューヘッド、３・
・・スクリューシャフト、４・・・支持部、５・・・ス
プライン軸部、６・・・円筒状ラック部、７・・・スプ
ライン孔、８．２５・・・作動用歯車、９・・・１Ｊ、
盤、１０．１８・・・サーボモータ、１１・・・検出器
、１２．１６．２０・・・モータ軸、１３・・・支持体
、１４．１４’・・・つＡ−ム、１５・・・モータ、１
７．２２．２３・・・駆動川歯車、２１・・・クラッチ
。 特許出願人 ファナック 株式会社
面図、第２図は、本発明の他の実施例にＪ３ける装置の
一部切断正面である。 １・・・スクリュー、２・・・スクリューヘッド、３・
・・スクリューシャフト、４・・・支持部、５・・・ス
プライン軸部、６・・・円筒状ラック部、７・・・スプ
ライン孔、８．２５・・・作動用歯車、９・・・１Ｊ、
盤、１０．１８・・・サーボモータ、１１・・・検出器
、１２．１６．２０・・・モータ軸、１３・・・支持体
、１４．１４’・・・つＡ−ム、１５・・・モータ、１
７．２２．２３・・・駆動川歯車、２１・・・クラッチ
。 特許出願人 ファナック 株式会社
Claims (3)
- （１）先端・にスクリューを□右するズクリューシャ゛
′フトを前１・させて射出を行い、回転後退させて計
量を行う射出成形・機１の射出゛機構にａ３いて、前記
スクリュ−シャフトの後部にスプライン゛軸部□及：び
円筒状□のラック部を段け、前記スプ□うオン軸部どス
プライン孔を介して保合する゛歯車を有する回転駆動機
構と、前記円筒状ラック部と係合し前記スクリュ−シャ
フトを軸方向に移動させるウオームを右Ｊる軸方向駆動
機構によりスクリューを前進、後退及び回転させるＪ：
うにした射出成形機における射出機構。□″ □ ゛ - （２）′前記回礼駆動機構及び軸方向駆動機構の駆動源
はモータで構成され、少なくとも軸方向駆動機＠ａ＞モ
ニタはナーポモータで構成されている特ｉｆ１′請求の
範囲第１項記載の射出成形機にお（）る射出機構。 - （３）前記回転駆動機構にクラッチを設り、前記軸方向
駆動機構と前記回転ｍ構を１つの１１−ボモータで駆動
させ、クラッチの切換で計量または射出を行うようにし
た特許請求の範囲第１項記載の射出成形機におりるＱ！
Ｉ ｉｌｔ Ｉ虚構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23988683A JPS60132720A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 射出成形機における射出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23988683A JPS60132720A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 射出成形機における射出機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60132720A true JPS60132720A (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=17051336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23988683A Pending JPS60132720A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 射出成形機における射出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60132720A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5540495A (en) * | 1993-12-23 | 1996-07-30 | Krauss Maffei Aktiengesellschaft | Injection assembly for an injection molding machine |
| WO2001089798A1 (de) * | 2000-05-24 | 2001-11-29 | Netstal-Maschinen Ag | Antrieb der einspritzschnecke einer kunststoffspritzgiessmaschine |
| JP4751935B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2011-08-17 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 合成樹脂を可塑化し射出するための機械の駆動装置 |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP23988683A patent/JPS60132720A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5540495A (en) * | 1993-12-23 | 1996-07-30 | Krauss Maffei Aktiengesellschaft | Injection assembly for an injection molding machine |
| WO2001089798A1 (de) * | 2000-05-24 | 2001-11-29 | Netstal-Maschinen Ag | Antrieb der einspritzschnecke einer kunststoffspritzgiessmaschine |
| JP4751935B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2011-08-17 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 合成樹脂を可塑化し射出するための機械の駆動装置 |
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