JPS60131451A - 血液成分定量計 - Google Patents
血液成分定量計Info
- Publication number
- JPS60131451A JPS60131451A JP58241523A JP24152383A JPS60131451A JP S60131451 A JPS60131451 A JP S60131451A JP 58241523 A JP58241523 A JP 58241523A JP 24152383 A JP24152383 A JP 24152383A JP S60131451 A JPS60131451 A JP S60131451A
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- JP
- Japan
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- electrodes
- electrode
- carrier liquid
- liquid
- meter
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/28—Electrolytic cell components
- G01N27/30—Electrodes, e.g. test electrodes; Half-cells
- G01N27/327—Biochemical electrodes, e.g. electrical or mechanical details for in vitro measurements
- G01N27/3271—Amperometric enzyme electrodes for analytes in body fluids, e.g. glucose in blood
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、グルツースやコレステロールや尿酸などの
血液中の成分を定量測定する血液成分定量計に関するも
のである。
血液中の成分を定量測定する血液成分定量計に関するも
のである。
従来の７０一式の血液成分定量計は、モータ等でポンプ
を！＠動することにより、測定用電極（バイオセンサ）
を挿通しである流路内にキャリア液を流し、電極よシも
上流側の注入口からキャリア液中に注入した測定物質が 電極が測嫌物質を検知して、その濃度に応じた電気量の
信号を出力するように構成されて込る。
を！＠動することにより、測定用電極（バイオセンサ）
を挿通しである流路内にキャリア液を流し、電極よシも
上流側の注入口からキャリア液中に注入した測定物質が 電極が測嫌物質を検知して、その濃度に応じた電気量の
信号を出力するように構成されて込る。
この構成の従来の血液成分定量計は、キャリア液が電極
を十分に浸して層るかどうかを判定するｉ段をもってい
なかった。そのため、例えば電極に気泡が付着してキャ
リア液つまり血液成分と電極との接触率が低下すると、
電極の出方電気量が減少し測定の精度が悪くなるという
問題があっ′た。
を十分に浸して層るかどうかを判定するｉ段をもってい
なかった。そのため、例えば電極に気泡が付着してキャ
リア液つまり血液成分と電極との接触率が低下すると、
電極の出方電気量が減少し測定の精度が悪くなるという
問題があっ′た。
また電極がキャリア液に浸されずに長時間放置されると
劣化を生じ、測定不能としった事態を招くおそれがあっ
た。
劣化を生じ、測定不能としった事態を招くおそれがあっ
た。
この発明の目的は、電極がキャリア液に浸されないとき
、ま苑は気泡付着の・ために電極の全部もしくは一部が
キャリア液に一部してぃなｈとき、これを検知して警報
する血液成分定量計を提供することである。
、ま苑は気泡付着の・ために電極の全部もしくは一部が
キャリア液に一部してぃなｈとき、これを検知して警報
する血液成分定量計を提供することである。
この発明の血液成分定量計は、測定物質のキャリア液を
流す流路と、この流路に対する測定物質の注入口と、こ
の注入口よシ下流側で前記流゛路内に挿入した測定用電
極と、この電極による測定結果の表示部と、前記電極の
出力電気量を基準値と比較し基準値よりも低いときに出
力する比較回路と、この比較回路からの出力信号を受け
て動作する警報器とを備えたものである。
流す流路と、この流路に対する測定物質の注入口と、こ
の注入口よシ下流側で前記流゛路内に挿入した測定用電
極と、この電極による測定結果の表示部と、前記電極の
出力電気量を基準値と比較し基準値よりも低いときに出
力する比較回路と、この比較回路からの出力信号を受け
て動作する警報器とを備えたものである。
ここで測定物質とは広義のもので、■最終的にめるべき
物ｗ（被検物質）のみの場合、■最終的にめるべき物質
とこれに対する妨害物質との双方を含む場合とがある。
物ｗ（被検物質）のみの場合、■最終的にめるべき物質
とこれに対する妨害物質との双方を含む場合とがある。
後者■の場合には、測定用電極としてそれら二種の物質
に対応した二種の電極が用いられる。
に対応した二種の電極が用いられる。
上記発明の構成によれば、電極の一部または全部がキャ
リア液に浸っていない場合、すなわちこのときの′電極
からの出力電気量と低い値に定められた基準値とを比較
して、基準値を下回る場合には、警報器に動作信号を出
力して警報を行う。これにより、検査員は電極状態の異
常を知り、付着気泡の除去なシキャリア液の補充なシの
しかるべき対策を講することができる。
リア液に浸っていない場合、すなわちこのときの′電極
からの出力電気量と低い値に定められた基準値とを比較
して、基準値を下回る場合には、警報器に動作信号を出
力して警報を行う。これにより、検査員は電極状態の異
常を知り、付着気泡の除去なシキャリア液の補充なシの
しかるべき対策を講することができる。
この発明の一実施例を第１図ないし第５図に基いて説明
する。
する。
第１図は血液成分定量計の全体構成図である。
この定量計は、キャリア液（緩衝液）１の収容タンク２
、定量ボンデ３、インジェクタ４、液流ダンパ５、セン
サ部６、廃液タンク７およびこれらを順に接続する流路
（チーープ）８から構成されている。センサ部６は、被
検物質検知用電極９、妨害物ｗ検知用電極１０および・
これらの対極１１を有しておシ、各別に定電圧発生回路
（電池）１２゜１２に電流計１３．１３を介して接続さ
れて旨る。
、定量ボンデ３、インジェクタ４、液流ダンパ５、セン
サ部６、廃液タンク７およびこれらを順に接続する流路
（チーープ）８から構成されている。センサ部６は、被
検物質検知用電極９、妨害物ｗ検知用電極１０および・
これらの対極１１を有しておシ、各別に定電圧発生回路
（電池）１２゜１２に電流計１３．１３を介して接続さ
れて旨る。
また、検出電流であるアナログデータ入ヵ部１４゜感度
二段切換回路１５．１５をもち、これら帖変換回＋ａｘ
６’＋介し８ビツトマイクロコンピユータの中央処理装
置ｔ （ＣＰＵ ） １７に接続され、さらにＬＥＤ
（＠光ダイオード）ドライバ１８を介してデジタル表示
部１９および各種パイロット表示部２０に接続されてい
る。２１はインジェクタ４への注入器、２２は被検物質
のみの溶竺（第１基準液）、妨害物質のみの溶液（第２
の基準液）および被検物質の溶液（試料溶液）の共通の
注入器でこれはインジェクタ４に設けられている。
二段切換回路１５．１５をもち、これら帖変換回＋ａｘ
６’＋介し８ビツトマイクロコンピユータの中央処理装
置ｔ （ＣＰＵ ） １７に接続され、さらにＬＥＤ
（＠光ダイオード）ドライバ１８を介してデジタル表示
部１９および各種パイロット表示部２０に接続されてい
る。２１はインジェクタ４への注入器、２２は被検物質
のみの溶竺（第１基準液）、妨害物質のみの溶液（第２
の基準液）および被検物質の溶液（試料溶液）の共通の
注入器でこれはインジェクタ４に設けられている。
前記ＣＰＵ １７は、被検物質検知用電極９からの電気
量８と妨害物質検知用電＆１０からの電気量すとに基い
て５ ＝ ａ −ｂの演算を行い、被検物質のみの値を
割シ出す。このＳの値が表示部工９に表示される。
量８と妨害物質検知用電＆１０からの電気量すとに基い
て５ ＝ ａ −ｂの演算を行い、被検物質のみの値を
割シ出す。このＳの値が表示部工９に表示される。
第２図は電極状態異窩検出回路を示す。２３は、ツェナ
ーダイオード２４．電界効果トランジスタ２５、および
アンプ２６からなる基準電圧回路、９゜１０は第１図に
も示されている電極、２７ 、２８はアンプ、Ｒ，Ｒは
抵抗、２９．３０は比較回路である。アンプ２７．２８
の出力端子が各々比較回路２９．３０の負の入力端子に
接続され、その正の入力端子はツェナーダイオード３１
．３２を周込て基準電圧Ｖｒｅｆａ ”ｒｅｆｂをもつ
定′電圧回路に接続されている。比較回路２９．３０の
出方端子はともにオア回路３３の入力端子に接続され、
その出力端子は、警報器としての発光ダイオード３４を
コレクタに接続しであるトランジスタ３５のベースに接
続されて込る。
ーダイオード２４．電界効果トランジスタ２５、および
アンプ２６からなる基準電圧回路、９゜１０は第１図に
も示されている電極、２７ 、２８はアンプ、Ｒ，Ｒは
抵抗、２９．３０は比較回路である。アンプ２７．２８
の出力端子が各々比較回路２９．３０の負の入力端子に
接続され、その正の入力端子はツェナーダイオード３１
．３２を周込て基準電圧Ｖｒｅｆａ ”ｒｅｆｂをもつ
定′電圧回路に接続されている。比較回路２９．３０の
出方端子はともにオア回路３３の入力端子に接続され、
その出力端子は、警報器としての発光ダイオード３４を
コレクタに接続しであるトランジスタ３５のベースに接
続されて込る。
各電極９，１ｏが血液成分と反応しな込場合゛でも、キ
ャリア液に完全−に浸ってｈるときには、電極９．１０
にそれぞれ電流ｉ□、ｉ２が流れる。アンプ２７゜２．
８各々のオフセット電圧をＥａ、Ｅいオフセット電流を
ＩａＩ Ｉｂとすると、アンプ２７．２８の各出力電圧
Ｖ。、ｖｂは、 Ｖａ＝Ｒ−ｔｌ＋Ｅａ＋Ｒ−Ｉａ＝Ｒ−１□＋ｖ。ａｖ
ｂ＝Ｒ−１２＋Ｅｂ＋Ｒ・■ｂ＝Ｒ−ｉ２＋ｖｏｂであ
る。第４図のように気泡ａ ７＞！電極９，１゜に付着
すると電流ｉよ、ｉ２は減少する。このときの電流を、
ｉ工／、 ＋ ２７ とする・とｉ １／ （ｉｌ・
ｓ ２’ ＜ Ｊ・２このときの゛アンプ２７．２８の
各出力電圧をＶ′・。
ャリア液に完全−に浸ってｈるときには、電極９．１０
にそれぞれ電流ｉ□、ｉ２が流れる。アンプ２７゜２．
８各々のオフセット電圧をＥａ、Ｅいオフセット電流を
ＩａＩ Ｉｂとすると、アンプ２７．２８の各出力電圧
Ｖ。、ｖｂは、 Ｖａ＝Ｒ−ｔｌ＋Ｅａ＋Ｒ−Ｉａ＝Ｒ−１□＋ｖ。ａｖ
ｂ＝Ｒ−１２＋Ｅｂ＋Ｒ・■ｂ＝Ｒ−ｉ２＋ｖｏｂであ
る。第４図のように気泡ａ ７＞！電極９，１゜に付着
すると電流ｉよ、ｉ２は減少する。このときの電流を、
ｉ工／、 ＋ ２７ とする・とｉ １／ （ｉｌ・
ｓ ２’ ＜ Ｊ・２このときの゛アンプ２７．２８の
各出力電圧をＶ′・。
■とすると
Ｖ ” Ｒ−７’＋ ｙ
ａ、 ｌ ｏａ
Ｖ ／ ＝＝ Ｒ−鳴／ 十、Ｖ。ｂ
であり、
■ａ′＜ｖ８Ｌ、ｖｂ′＜ｖｂ
である。第５図のようにキャリア液が電極９゜１０に全
く触れなくなると、電極９．１０には電流が流れなくな
る（ｉよ’ −１１０、ｉ、２’→０）。このときのア
ンプ２７．２８の各出力電圧ｆ： Ｖ＆’。ｖｂ′とす
ると、 ｖａ′＝ｖｏａ ■ｂ／／ ＝＝ ”ｏｂ であり、 ■ａ″＜ｖａ′・ｖｂ″＜ｖｂ′ である。したがって、基準電圧ｖｒｅｆａ ”ｒｅｆｂ
を Ｖ’（Ｖ’（Ｖ ＜ｙ ａ ａ ｒｅｆａ ａ ■ｂ＃〈ｖｂ／＜ｖｒｏｆｂ＜ｖｂ に設定しておくと、キャリア液の非接触あるいは気泡付
着が生じたときには、第３図に示すように比較回路２９
．３０の出力電圧Ｖ工＊’ Ｖ２ｉ；各々／・イレベル
になり、トランジスタ３５を導通して発光ダイオード３
４を点灯することとなる。この点灯によシ検査員は異常
を知シ、付着気泡の除去。
く触れなくなると、電極９．１０には電流が流れなくな
る（ｉよ’ −１１０、ｉ、２’→０）。このときのア
ンプ２７．２８の各出力電圧ｆ： Ｖ＆’。ｖｂ′とす
ると、 ｖａ′＝ｖｏａ ■ｂ／／ ＝＝ ”ｏｂ であり、 ■ａ″＜ｖａ′・ｖｂ″＜ｖｂ′ である。したがって、基準電圧ｖｒｅｆａ ”ｒｅｆｂ
を Ｖ’（Ｖ’（Ｖ ＜ｙ ａ ａ ｒｅｆａ ａ ■ｂ＃〈ｖｂ／＜ｖｒｏｆｂ＜ｖｂ に設定しておくと、キャリア液の非接触あるいは気泡付
着が生じたときには、第３図に示すように比較回路２９
．３０の出力電圧Ｖ工＊’ Ｖ２ｉ；各々／・イレベル
になり、トランジスタ３５を導通して発光ダイオード３
４を点灯することとなる。この点灯によシ検査員は異常
を知シ、付着気泡の除去。
キャリア液の補充等を行う。
他の実施例として、上記実施例を改造した次のものも有
用である。
用である。
■ アンプ２７の出力端子に２つの比較回路を設け、そ
れぞれの基準電圧ｖ、ｖ’を ｒｅｆａ ｒｅｆａ Ｖ’（Ｖ ’（Ｖ’（Ｖ （Ｖ ａ ｒｅｆａ ａ ｒｅｆａ ａ とし、アンプ２８の出力端子にも２つの比較回路を設け
、それぞれの基準電圧ｖ、ｖ’をｒｅｆｂ ｒｅｆｂ Ｖ“くｖ ′くｖ′くｖ くｖ ｂ ｒｅｆｂ ｂ ｒｅｆｂ ｂ とする。基準電圧Ｖ 、Ｖ の比較回路のｒｅｆａ ｒ
ｅｆｂ 出力端子は１つのオア回路に入力接続し、基準電圧Ｖ
／ 、 Ｖ ／の比較回路の出力端子は別の１ｒｅｆａ
ｒｅｆｂ つのオア回路に入力接続する。各オア回路は第２図と同
様にトランジスタを介して発光ダイオードに接続する。
れぞれの基準電圧ｖ、ｖ’を ｒｅｆａ ｒｅｆａ Ｖ’（Ｖ ’（Ｖ’（Ｖ （Ｖ ａ ｒｅｆａ ａ ｒｅｆａ ａ とし、アンプ２８の出力端子にも２つの比較回路を設け
、それぞれの基準電圧ｖ、ｖ’をｒｅｆｂ ｒｅｆｂ Ｖ“くｖ ′くｖ′くｖ くｖ ｂ ｒｅｆｂ ｂ ｒｅｆｂ ｂ とする。基準電圧Ｖ 、Ｖ の比較回路のｒｅｆａ ｒ
ｅｆｂ 出力端子は１つのオア回路に入力接続し、基準電圧Ｖ
／ 、 Ｖ ／の比較回路の出力端子は別の１ｒｅｆａ
ｒｅｆｂ つのオア回路に入力接続する。各オア回路は第２図と同
様にトランジスタを介して発光ダイオードに接続する。
■ 図示の抛施例において比較回路２９．３０のうちの
何れか一方の系を省略したもの。あるいは上記■におい
て２つの比較回路のうちの何れか一方の系を省略したも
の。
何れか一方の系を省略したもの。あるいは上記■におい
て２つの比較回路のうちの何れか一方の系を省略したも
の。
■ 図示の実施例において、あるｈは上記■にお−て、
各比較回路ごとにトランジスタと発光ダイオードの系を
設けたもの。
各比較回路ごとにトランジスタと発光ダイオードの系を
設けたもの。
■ 警報器として発光ダイオードに代えて発光器一般９
表示器、電子ブザーを含むブザー一般などを用いたもの
。
表示器、電子ブザーを含むブザー一般などを用いたもの
。
この発明によれば、気泡付着の場合も含め電極の一部ま
たは全部がキャリア液に浸ってないとき、警報を発する
ことができるため、検査員に所定の対策を講じることを
促せるという効果がある。
たは全部がキャリア液に浸ってないとき、警報を発する
ことができるため、検査員に所定の対策を講じることを
促せるという効果がある。
第１図はこの発明の一笑施例の全体構成図、第２図は電
気回路図、第３図はタイムチャー、卜、第４図および窮
５図は電極状態の説明図である。 ８・・・流路、９・・・被検物質検知用電極（測定用電
極）、１Ｏ・・・妨害物質検知用ｉ！ｍｕｆｆ定用電極
）、１９・・・デジタル表示部（表示部）、２２・・・
注入口、２９．３０・・・比較回路、３４・・・発光ダ
イオード（警報器）
気回路図、第３図はタイムチャー、卜、第４図および窮
５図は電極状態の説明図である。 ８・・・流路、９・・・被検物質検知用電極（測定用電
極）、１Ｏ・・・妨害物質検知用ｉ！ｍｕｆｆ定用電極
）、１９・・・デジタル表示部（表示部）、２２・・・
注入口、２９．３０・・・比較回路、３４・・・発光ダ
イオード（警報器）
Claims (1)
- 測定物質のキャリア液を流す流路と、この流路に対する
測定物質の注入口と、この注入口よシ下流側で前記流路
内に挿入した測定用電極と、この電極による測定結果の
表示部と、前記電極の出力電気量を基準値と比較し基準
値よりも低りときに出力する比較回路と、この比較回路
からの出力信号を受けて動作する１１報器とを備えた血
液成分定量計。１
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58241523A JPS60131451A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 血液成分定量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58241523A JPS60131451A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 血液成分定量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60131451A true JPS60131451A (ja) | 1985-07-13 |
Family
ID=17075606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58241523A Pending JPS60131451A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 血液成分定量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60131451A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010107243A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Nikkiso Co Ltd | 気泡検出装置及び生体成分測定装置 |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP58241523A patent/JPS60131451A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010107243A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Nikkiso Co Ltd | 気泡検出装置及び生体成分測定装置 |
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