JPS60131130A - リ−ド線插入方法 - Google Patents

リ−ド線插入方法

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Publication number
JPS60131130A
JPS60131130A JP58241499A JP24149983A JPS60131130A JP S60131130 A JPS60131130 A JP S60131130A JP 58241499 A JP58241499 A JP 58241499A JP 24149983 A JP24149983 A JP 24149983A JP S60131130 A JPS60131130 A JP S60131130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead wire
holding frame
porous body
lead
wire holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58241499A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Komori
小森 喜春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd, Kansai Nippon Electric Co Ltd filed Critical Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Priority to JP58241499A priority Critical patent/JPS60131130A/ja
Publication of JPS60131130A publication Critical patent/JPS60131130A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/04Mounting of components, e.g. of leadless components
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/20Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明はリード線挿入方法に関し、より詳しくは多数
の孔を有するリード線挿入補助具、封着治具、プリント
基板等の多孔体にリード線を挿入する場合に通用される
従来技術 半導体集積回路(以下ICという)用のステムは多数の
リード線を有する。第1図は■C用ステムの一例の平面
図を示し、第2Vは第1図の■−且線に沿う断面図を示
す。図において、1は四角形状のステム基板で、各辺に
沿って多数の孔2゜2・・・・・が形成されておシ、番
孔2,2・・・・・・内にはガラス8,3・・・を介し
てリード線4,4・・・・・・が気密かつ絶縁して封着
されている。
上記のステムを製造する場合、グラファイト製で、前記
ヌテム基叛1の収納用の四部および凹部の底面に多数の
リード線挿入用の細孔を有する封着治具を用い、前記凹
部内にステム基板1を収納し、ステム基板1の番孔2,
2・・・・・に中心に孔を有するガラスタブレットを嵌
入し、このガラスタブレットの中心孔を貫通してリード
線を細孔に挿入して、全体を加熱してガラスタブレット
を溶融させて封5M している。
ところで、前記封着治具へのガラスタブレットの挿入お
よびリード線の挿入作業は、バ、ヂ処理で一括して行な
っている。第3図はリード線挿入治具の81S分平面図
を示し、第4図は第3図の■−■線に沿う1新面図を示
す。図において、5は封着冶シーへのリード線挿入補助
具で、ベークライト(1)f1品名)製の底板6と、前
記ステム基板1の孔2゜2・・・・・と対応する箇所に
多数の孔7,7・・・・・・を形成した」ニ板8とを所
定の間隙で固定したものである。9 N: Dil記リ
ード線挿入補助具5十に載置されたり一ド琲保持枠1本
で、格子状の仕切壁ioにより区画されている。このリ
ード線保持枠体9内に多数のリード線4,4・・・を立
てた状態で収納し、リード線保持枠体9の上に蓋板11
を破せる。そして全体に振動および/または揺動を加え
ると、番孔7,7・・・・・・にリード線4,4・・・
・・が1本ずつ挿入される。全体を第5図のように倒立
状にし、しかるのちに第6図に示すようにリード線挿入
補助具5と、リード線保持枠体9および蓋板11とを左
右に分割する。次に、リード線挿入補助具5を封着治具
と重ね合せて、番孔7,7・・・・・・に挿入されたリ
ード線4,4・・・・・を、封着治具のリード線挿入用
の細孔に移し替えて挿入する。
なお、上記説明はリード線をリード線挿入補助具5を用
いて封着治具に挿入する場合について説明したが、リー
ド線挿入補助具5の代わりに封着治具を用いれば、直接
封着治具にリード線を挿入することもできる。捷だ、封
着治具に代えてプリント基板を用いれば、プリント基板
に直接リード線を挿入することもできる。
(従来技術の欠点) しかしながら、上記の方法では、いずれにしろリード線
挿入補助具、封着治具、プリント基板等の多孔体にリー
ド線を挿入し終ったのちに、第3図および第4図のよう
な工程を経て、多孔体とリード線保持枠体9とを分離し
なければならず、面倒であった。
発明の目的 そこで、この発明は多孔体にリード線の挿入作業が終っ
たのちに、多孔体とリード線保芦枠体との分割が容易に
行なえるリード線挿入方法を提供することを目「白とす
る。
発明のl、、177成 コノ発明は、リード線を挿入するだめの多数の孔を71
する多孔体の上に、仕切壁で区画されたり・−F線保持
枠1本を載置し、このリード線保持枠体内に多数のリー
ド線を立てた状態で収納する工程と、全体に振動および
/−または揺動を与えて、前記多孔体の番孔にリード線
を落し込む工程と、前記多孔体の番孔に挿入されたリー
ド線の下方と、リード線保持枠体内に残存しているリー
ド線の上方とに、同極性の磁石を配置して、リード線保
持枠体内に残存しているリード線を吸着する工程と、前
記リード線保持枠体を磁石に吸着したリー、ド線ととも
に多孔体上より除去する工程とを含むことを特徴とする
ものである。
すなわち、上記のように同極性の磁石を用いると、多孔
体の番孔に挿入されているリード線は下方の磁石によっ
て吸着され、一方、リード線保持枠体内に残存している
リード線は上方の磁石に吸着されイ゛目互のリードが接
している部分は同極となり反発するので、リード線保持
枠体を磁石に吸着されたリード線とともに多孔体」−よ
り分離除去できるので、リード線保持枠体と多孔体とを
容易かつ能率よく分離でき、リード線挿入作業が短時間
で行なえる。
実施例 以下に、この発明の実施例を図面を参(16シて説明す
る。
第7図ないし第9図は異なる工程におけるリード線挿入
治具の断面図を示す。
まず、多孔体の一例として、第7図に示すように、ベー
クライト(商品名)等の非磁性体A:AFlよりなる底
板6と多数の孔7,7・・・・を形成した上板8とを有
するリード線挿入補助具5を用意し、前記底板6の下方
に永久磁石12を配置しておく。
このリード線挿入補助具5の上に、仕切壁1oで区画さ
れたリード線保持枠体9を配置し、このリード線保持枠
体9内に多数のリード線4,4・・・・−を立てた状態
で収納し、リード線保持枠体9の上にアルミニウム等の
非磁性体利料よりなる蓋板11を波せて、全体に振動お
よび/捷たは揺動を与えると、上板8の番孔7,7・・
・・ にリード線4,4・ か落下挿入される。
次に、第8図に示すように、蓋板11の上に、底板6の
−1・方に配置している永久磁石12と同極性の永久磁
石」3を配置する。すると、リード線保持枠体9内に残
存しているリード線4.4・・・・が蓋板】1を介して
永久磁石13に吸着される。
なお、先の第7図の状態で、上&8の各孔7,7内に挿
入されているリード線4.4・・・・・ と接触してい
るリード線4,4・凹・の上端は、底板6の下方に配置
している永久磁石12の影響にょってN極になっており
、蓋板11の上に配置された永久磁石18のN極と同極
性になるが、上板8の番孔7,7・・・・・に挿入され
ているリード線4,4・・・・・・が底板6を介して永
久磁石12に吸着されているため、その6F1電力は小
さい。したがって、同極性による反撥力よりも、永久磁
石13によるリード線4,4・・・・・・に対する吸引
力の方が大きいため、リード線保持枠体β内に残存して
いるリード線4,4・・・・・は、蓋板】1を介して永
久磁石13に吸着され残存しているリード線4,4・・
 の下端は、N極となる。一方、上板8の番孔7,7・
・・・に挿入されているリード!4.4・・・・・ は
、永久磁石12に吸着されているので、このリード線4
゜4・・・ の上端は14極であり同極性となり反撥し
合い、残存しているリードに吸引されて引き上けられる
ことはない。
次に、第9図に示すように、リード線保持枠体9を永久
磁石13に吸着保持されているリード線4.4・・・・
 とともに上方に引き上げると、リード線挿入補助具5
とリード線保持枠体9とを分離することかできる。
」ニ記リード線挿入補助具5を用いた封着治具へのリー
ド線4,4・・・・・の移し替え挿入作業は、前述の従
来法と同様なので、説明を省略する。
こののち、移し替え作業の終ったリード線挿入補助具5
捷たけ新しいリード線挿入補助具5を再びセ、l−シ、
その」二に前記永久磁石13にリード線4,4・・・・
を吸着保持したリード線保持枠体9を載置し、永久磁石
13を蓋板11上より取り去る。すると、リード線4,
4・・・・ は蓋板11より落−ドし、上板8−1−に
立った状態で載る。以下、前記と同様の方法で、上板8
の番孔7.7・・・・・にリード線4,4 ・−を挿入
していく。リード線保持枠体9内のリード線4,4の残
存数が少なくなって、リード線4.4 ・ が横転する
ようになる製1〕i1に、仏様11を取って新しいリー
ド線4,4・・・・・を補充する。
なお、」ニ記実施例においては、多孔体としてリード線
挿入補助具5を用いる場合について説明したが、目11
述のようにグラファイト製の封着治具やプリント基板等
を用いることもできる。封着治具を用いる場合、封着治
具」ニで直接リード線4,4・・・・・を振動および/
または揺動することは、封着治具表面を削ることになる
ので、もし必要ならばリード線保持枠体9に封着治具の
孔に対応する多数の孔を形成した底板を設けてもよい。
また、永久磁石に代えて電磁石を用いてもよい。
電磁石を用いる場合は、非磁性体祠料よりなる蓋板は必
ずしも必要ではない。
発明の効果 以上のようにこの発明は、多孔体上にリード線保持枠体
9を載置し、リード線保持枠体内に多数のリード線を立
てた状態で収納し、全体に振動および/=!たは揺動を
与えて、多孔体の番孔にIJ −ド線を挿入し、前記多
孔体の番孔に挿入されたリード線の下方と、リード線保
持枠体内に残存しているリード線の下方とに、同極性の
磁石を配置して、リード線保持枠体を磁石に吸着したリ
ード線とともに多孔体上より除去するものであるから、
従来のように、多孔体とリード線保持枠体とを重ね合せ
て倒立状にしたのち両者を左右に分離するといった・順
雑な作業がなくなり、分離作業を著しく容易かつ短時間
で行なえ、大幅な工数低減が図り、る。
【図面の簡単な説明】
第1図は多数のIJ −F線を封着したステムの一例の
平面図であり、第2図は第1図のステムの■−II線に
沿う断面図である。 第3図は従来のリード線挿入作業に用いられていたリー
ド線挿入治具の平面図で、第4図は第3図の治具のIV
−1V線に沿う断面図である。 第5図および第6図は従来方法による多孔体とリード線
保持枠体との分隋方法について説明するための異なる段
階の側面図である。 第7図ないし第9図はこの発明のリード線挿入方法につ
いて説明するためのリード線挿入治具の異なる段階の断
面図である。 4・・・・・リード線、 5・・・・・多孔体(リード線挿入抽助具)、7・・・
・・・・・・・・・孔、 9・・・・・・・・・・・・リード線保持枠体、10・
・・・・・仕切壁、 11・・・・・蓋板、 12.18・・・・・・永久4a石。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 9 第7図 箪 ρ (支) 第9図 21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リード線を挿入するだめの多数の孔を有する多孔体
    の上に、仕切壁で区画されたリード線保持枠体を載置し
    、このリード線保持枠体内に多数のリード線を立てた状
    態で収納する工程と、全体に振動および/または揺動を
    与えて、前記多孔体の孔にリード線を落し込む工程と、
    i」iJ記多孔体の孔に挿入されたリード線の−F方と
    、リード線保持枠体内に残存しているリード線の上刃と
    に、同極性の磁イ」を配置して、リード線保持枠体内に
    残存しているリード線を吸着する工程と、F)11記リ
    一ド線保持枠体を磁石に吸着したリード線とともに多孔
    体上より除去する工程とを含むリード線挿入方法。 2、前記各磁石が永久磁石であり、又永久磁石と各リー
    ド線との間に非磁性体薄板が介在される、特許請求の範
    囲第1項記載のリード線挿入方法・
JP58241499A 1983-12-20 1983-12-20 リ−ド線插入方法 Pending JPS60131130A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11191698A (ja) * 1997-10-21 1999-07-13 Kazuaki Yamashita ピン装填装置、ピン供給装置、ピンかしめ装置、基板離脱装置およびこれらを備えた基板組立装置
CN109014829A (zh) * 2017-08-11 2018-12-18 苏州中芯原微电子有限公司 一种用于注塑模具的顶针安装装置

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