JPS60130020A - 電気機器 - Google Patents
電気機器Info
- Publication number
- JPS60130020A JPS60130020A JP23767583A JP23767583A JPS60130020A JP S60130020 A JPS60130020 A JP S60130020A JP 23767583 A JP23767583 A JP 23767583A JP 23767583 A JP23767583 A JP 23767583A JP S60130020 A JPS60130020 A JP S60130020A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surge
- coil
- voltage
- external
- case
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は電磁接触器やリレー等の電気機器に関するも
のである。
のである。
直流電磁接触器にお−て、電磁コイルの印加電子をオン
からオフにする際、コイルの両端にサージ電圧が発生し
、外部回路に影響を及ぼすという欠点がある。このため
、従来、第1図および第2図のよフにサージ吸収用外付
は回路1,1′を設けてサージ対策を行っていた。図に
おいて、2は電磁接触器、3は外部回路である。
からオフにする際、コイルの両端にサージ電圧が発生し
、外部回路に影響を及ぼすという欠点がある。このため
、従来、第1図および第2図のよフにサージ吸収用外付
は回路1,1′を設けてサージ対策を行っていた。図に
おいて、2は電磁接触器、3は外部回路である。
しかしながら、外付は回路1 、 l’に設ける必要が
あるため面倒であり、また第1図におhては接点の開極
時間が2倍程度連れる現象があり、第2図においてもツ
ェナー電圧がコイル印加電圧の1以下であると接点開極
時間が1〜2倍程度遅れることがある。
あるため面倒であり、また第1図におhては接点の開極
時間が2倍程度連れる現象があり、第2図においてもツ
ェナー電圧がコイル印加電圧の1以下であると接点開極
時間が1〜2倍程度遅れることがある。
したがって、この発明の目的は、外部的にサージ対策を
する必要のない電気機器全提供することである。
する必要のない電気機器全提供することである。
この発明は、サージ吸1■素子を内蔵したこと全特徴と
するものである。このため、外部的にサージ吸収回路を
用意する必要がなくなる。
するものである。このため、外部的にサージ吸収回路を
用意する必要がなくなる。
この発明の第1の実施例を適用した電磁接触器を第3図
なりし第8図に示す。すなわち、第3図および第4図の
よりに電磁接触器4内にダイオード5またはダイオード
6とツェナーダイオード7の直列回路よりなるサージ吸
収素子8を内蔵し、励磁コイ/l/ 9に並列に接続し
ている。10は外部回路、11はその外部接点、12は
直流電源、13は負荷である。
なりし第8図に示す。すなわち、第3図および第4図の
よりに電磁接触器4内にダイオード5またはダイオード
6とツェナーダイオード7の直列回路よりなるサージ吸
収素子8を内蔵し、励磁コイ/l/ 9に並列に接続し
ている。10は外部回路、11はその外部接点、12は
直流電源、13は負荷である。
これらのサージ吸収素刊は第6図のよりに双安定型有極
電磁石装置部14のコイル枠15の上端に設けたコイル
端子接続ばね16にリード線17により接続され、コイ
ル枠15の端部に沿9よりに配設している。
電磁石装置部14のコイル枠15の上端に設けたコイル
端子接続ばね16にリード線17により接続され、コイ
ル枠15の端部に沿9よりに配設している。
この電磁接触器4は、前記電磁石装置部14を納める下
ケース18、電磁石装置部14の7°ヲンジヤ19の動
作を伝達する機構部20、機構部20によ、!lll!
!17I作する可動接点部21、および可動接点部21
の可動接点22に対向する固定液A23に一一体に設け
た端子部24を有し、端子部24は上ケース25に保持
され、さらに端子カバー26で被覆されている。したが
って、励磁コイ/I/9に一方向に直流電流が通電され
るとプランジャ19が一方向に、また反対方向に通電さ
れるとプランジャ19が反対方向にそれぞれ移動し、機
構部20を介して可動接点部21が開閉動作をする。
ケース18、電磁石装置部14の7°ヲンジヤ19の動
作を伝達する機構部20、機構部20によ、!lll!
!17I作する可動接点部21、および可動接点部21
の可動接点22に対向する固定液A23に一一体に設け
た端子部24を有し、端子部24は上ケース25に保持
され、さらに端子カバー26で被覆されている。したが
って、励磁コイ/I/9に一方向に直流電流が通電され
るとプランジャ19が一方向に、また反対方向に通電さ
れるとプランジャ19が反対方向にそれぞれ移動し、機
構部20を介して可動接点部21が開閉動作をする。
このように構成したため、第8図のよシに外部接点11
がオフになったとき励磁コイ/L/9の両端に発生する
サージ電圧はサージ吸収素子8のない場合の電圧V1(
数百〜数千V)から電圧V2に制限され、しかも第3図
の場合のサージ電圧v2はコイル印加電圧Hニブラスダ
イオード5の順方向電圧降下(O,SV)であり、第4
図の場合のサージ電圧V2はコイル印加電圧町プラスダ
イオード6の順方向電圧降下およびツェナー電圧となる
。
がオフになったとき励磁コイ/L/9の両端に発生する
サージ電圧はサージ吸収素子8のない場合の電圧V1(
数百〜数千V)から電圧V2に制限され、しかも第3図
の場合のサージ電圧v2はコイル印加電圧Hニブラスダ
イオード5の順方向電圧降下(O,SV)であり、第4
図の場合のサージ電圧V2はコイル印加電圧町プラスダ
イオード6の順方向電圧降下およびツェナー電圧となる
。
また直流電磁接触器4にサージ吸収素子8を内蔵したた
め、外部回路10への耐サージ対策を設ける必要がなく
なる。さらに、第4図の場合ツェナー電Uf−、’!i
−コイル印加電圧の1以上に設定すればサージ吸収回路
を有していない場合と比較しても接点の開極遅れはほと
んどなくなる。
め、外部回路10への耐サージ対策を設ける必要がなく
なる。さらに、第4図の場合ツェナー電Uf−、’!i
−コイル印加電圧の1以上に設定すればサージ吸収回路
を有していない場合と比較しても接点の開極遅れはほと
んどなくなる。
この発明の第2の実施例ft第9図および第10図に示
す。これはサージ吸収素子8をコイ/v9の表面のコイ
ル絶縁テープ27上に固定テープ28により固定し、リ
ード線17fcコイル銅線の両端に直接はんだ付けした
ものである。
す。これはサージ吸収素子8をコイ/v9の表面のコイ
ル絶縁テープ27上に固定テープ28により固定し、リ
ード線17fcコイル銅線の両端に直接はんだ付けした
ものである。
この発明の第3の実施例を第11図に示す。これはサー
ジ吸収素子8をコイル枠15の端部に配置した点は第1
の実施例と同様であるが、上ケース25に設けらnてば
ね16に圧接するコイル端子24aにはんだ吋けした点
が異なる。
ジ吸収素子8をコイル枠15の端部に配置した点は第1
の実施例と同様であるが、上ケース25に設けらnてば
ね16に圧接するコイル端子24aにはんだ吋けした点
が異なる。
以上のように、この発明の゛電気機器によれば、耐サー
ジ対策を外部的に構成する必要がないとい9効果がある
。
ジ対策を外部的に構成する必要がないとい9効果がある
。
第1図および第2図は従来例における駆動回路図、第3
園および第4図はこの発明の第1の実施例における駆動
回路図、第5図は電磁接触器の断面図、第6図は双安定
型有極電磁石装置部の斜視図、第7図は電磁接触器の分
解斜視図、$8図はサージ電圧波形図、第9図は第2の
実施例のサージ吸収素子の取付状態を示す電磁石装置部
の正面図、第10図(はその平面図、第11図は第3の
実施例のサージ吸収素子の取付状態を示す電磁石装置部
の何1面図である。 8・・・サージ吸収素子、14・・・電磁石装置部、1
8・・・下ケース(本体) 第3図 第2図 第4図 第8図 第9図 第10図 5 第11図 手沼に子市正書 輸発) 昭和59年 2月10日 11部1158年特許願第237675号2、発明の名
称 電気[器 3、補正をする考゛ 事件との関係 出願人 4、代理人 (1) 明細書第3頁第11行、[により動作する」と
あるを、「により復帰ばね21aに抗して動作する可動
枠21bを主体とする」訂正する。 (2) 明細書第3頁第15行から第18行、[9に一
方向−−−−−−−移動し、」とあるを[9に励磁方向
に直流電流が通電されるとプランジャ19が第5図中右
方向に、また通電を解除すると可動枠21bに付与され
た復帰ばね21aによりプランジャ19が反対方向に移
動し、」と訂正する。 (3)明細書第5頁第13行、「双安定型jとあるを削
除する。 (4)図面の第5図および第7図を別紙朱書のとおり?
Ni正する。
園および第4図はこの発明の第1の実施例における駆動
回路図、第5図は電磁接触器の断面図、第6図は双安定
型有極電磁石装置部の斜視図、第7図は電磁接触器の分
解斜視図、$8図はサージ電圧波形図、第9図は第2の
実施例のサージ吸収素子の取付状態を示す電磁石装置部
の正面図、第10図(はその平面図、第11図は第3の
実施例のサージ吸収素子の取付状態を示す電磁石装置部
の何1面図である。 8・・・サージ吸収素子、14・・・電磁石装置部、1
8・・・下ケース(本体) 第3図 第2図 第4図 第8図 第9図 第10図 5 第11図 手沼に子市正書 輸発) 昭和59年 2月10日 11部1158年特許願第237675号2、発明の名
称 電気[器 3、補正をする考゛ 事件との関係 出願人 4、代理人 (1) 明細書第3頁第11行、[により動作する」と
あるを、「により復帰ばね21aに抗して動作する可動
枠21bを主体とする」訂正する。 (2) 明細書第3頁第15行から第18行、[9に一
方向−−−−−−−移動し、」とあるを[9に励磁方向
に直流電流が通電されるとプランジャ19が第5図中右
方向に、また通電を解除すると可動枠21bに付与され
た復帰ばね21aによりプランジャ19が反対方向に移
動し、」と訂正する。 (3)明細書第5頁第13行、「双安定型jとあるを削
除する。 (4)図面の第5図および第7図を別紙朱書のとおり?
Ni正する。
Claims (1)
- 本体と、この本体に内蔵された直流駆動用電磁石装置と
、前記本体に内蔵されて前記電磁石装置の励磁コイルに
並列に接続されたサージ吸収素子とを備えた電気機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23767583A JPS60130020A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23767583A JPS60130020A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 電気機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60130020A true JPS60130020A (ja) | 1985-07-11 |
Family
ID=17018838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23767583A Pending JPS60130020A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 電気機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60130020A (ja) |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23767583A patent/JPS60130020A/ja active Pending
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