JPS60129547U - マニユアルトランスミツシヨンのシフト機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図はＦＦ式マニュア
ルトランスミッションのシフト機構を表した断面図、第
２図は第１図の■−■線断面図、第３図は第１図の一部
を拡大して表した断面図、第４図は第２図のＩＶ−ＩＶ
線方向からみた拡大断面図、第５図は第４図の状態から
５ｔｈ−Ｒｅｖ側へセレクト操作した状態を示す断面図
である。 １３・・・インタロックプレート、１４・・・突部、１
５・・・ｌ５ｔ−２ｒＩｄ用フオークシヤフト、１７・
・・ディテントボール、１８・・・スプリング、２０・
・・ｌ５ｔ−２ｒＩｄ用シフトフオーク、２５・・・シ
フトスプリング、４０・・・インプットシャフト、４３
・・・ｌ５ｔ−２ｒｌｄ用シンクロメツシュ機構。 第１図　　］■ 】 ４５１′ 第２図− ４７ ）　　　　　　　　−第４図 ２５１５０

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. トランスミッションがニュニトラル状態にあるとき、エ
   ンジンからのトルク伝達を受けるシャフト上にシンクロ
   メツシュ機構が配設された形式のマニュアルトランスミ
   ッションにおいて、このシンクロメツシュ機構にシフト
   力を与えるシフトフォークを、そのフォークシャフトに
   対□して所定のストロークの範囲でシフト方向へ相対的
   に移動し得るように組みつけ、しかもこのフォークシャ
   フトをトランスミッションケースに対し、シフト方向へ
   のスライド可能で、かつディテントボールによって各シ
   フト位置及び中立位置が規定されるように支持し、一方
   、前記フォークシャフトの軸上にはそのシフトフォーク
   に対し、前記のシンクロメツシュ機！に同期作用を発揮
   させるようにシフト力を付与し、かつその力が前記ディ
   テントボールによるフォークシャフトの保持力よりも小
   さく設定されたシフトスプリングを設け、さらにこのシ
   フトフォークには別のフォークシャフトをそのシフト方
   向へ相対的に移動し得るように貫通させ−るとともに、
   これら両シャフトの間において連動５　機構を設け、こ
   の連動機構は前記のシフトフォークがシフト操作された
   ときに、このフォークとそのフォークシャフトとを一体
   化する機能、ならびに他のフォークシャフトがシフト操
   作されたときにシフトフォークを前記シフトスプリング
   に抗してその中立位置へ押し戻す機能を備えていること
   ヲ特徴としたマニュアルトランスミッションのシフト機
   構。