JPS60129536A - 温水式床暖房装置 - Google Patents
温水式床暖房装置Info
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- JPS60129536A JPS60129536A JP58236420A JP23642083A JPS60129536A JP S60129536 A JPS60129536 A JP S60129536A JP 58236420 A JP58236420 A JP 58236420A JP 23642083 A JP23642083 A JP 23642083A JP S60129536 A JPS60129536 A JP S60129536A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 90
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 43
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 27
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D3/00—Hot-water central heating systems
- F24D3/12—Tube and panel arrangements for ceiling, wall, or underfloor heating
- F24D3/14—Tube and panel arrangements for ceiling, wall, or underfloor heating incorporated in a ceiling, wall or floor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D19/00—Details
- F24D19/10—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24D19/1006—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems
- F24D19/1009—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for central heating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は温水式床暖房装置の改良に関するものである。
従来の温水式床暖房装置は、暖房床内に埋設配列された
放熱チューブ内を循環する流体のもつ圧力が、常に大気
圧よりも高いために、万が一1放熱チューブに亀裂が生
じたような場合には、循環水が漏水し、室内が水びたし
になるばかりでなく、またもし、2階以上の階に床暖房
構造が敷設しである場合には、階下の室の天井、壁等は
いうまでもなく、家具等も損傷するような大事に至らし
める。このような損傷を防ぐために、床暖房構造に埋設
されたセンサー等によって漏水を感知し、循環ポンプを
停止するようにしたとしても、放熱チューブ内に残留し
ている循環水が漏水するという欠点がある。
放熱チューブ内を循環する流体のもつ圧力が、常に大気
圧よりも高いために、万が一1放熱チューブに亀裂が生
じたような場合には、循環水が漏水し、室内が水びたし
になるばかりでなく、またもし、2階以上の階に床暖房
構造が敷設しである場合には、階下の室の天井、壁等は
いうまでもなく、家具等も損傷するような大事に至らし
める。このような損傷を防ぐために、床暖房構造に埋設
されたセンサー等によって漏水を感知し、循環ポンプを
停止するようにしたとしても、放熱チューブ内に残留し
ている循環水が漏水するという欠点がある。
本発明は、上述の如き欠点の除去解消を目的とするもの
で、その目的を達成するために、循環ポンプの停止時に
は、放熱チューブ内をサイフオンの原理を利用して、大
気圧に対して負圧に保持し、放熱グ°ユープに亀裂、孔
等が生じたような場合には、負圧の状態が破られ、放熱
チューブ内の水は調圧水槽に落下し、循環水が亀裂等の
箇所から漏水しないようにしたものである。
で、その目的を達成するために、循環ポンプの停止時に
は、放熱チューブ内をサイフオンの原理を利用して、大
気圧に対して負圧に保持し、放熱グ°ユープに亀裂、孔
等が生じたような場合には、負圧の状態が破られ、放熱
チューブ内の水は調圧水槽に落下し、循環水が亀裂等の
箇所から漏水しないようにしたものである。
すなわち、本発明は、床暖房構造における放熱チューブ
の一方の端部を戻湯管にて加熱用熱交換器の戻湯口に接
続し、該加熱用熱交換器の出湯口に接続した給湯管を前
記床暖房構造の敷設位置よりも低い位置に配置されてい
て、その水面が大気に開放されている調圧水槽の水中に
開口せしめ、該貯水槽の排水口を循環ポンプの吸入管に
接続し、該循環ポンプの吐出管を前記放熱チューブの他
方の端部に接続し、循環ポンプの停止時において、前記
放熱チューブ内を大気圧に対して負圧に保つようになし
たことを等徴とする温水式床暖房装置である。
の一方の端部を戻湯管にて加熱用熱交換器の戻湯口に接
続し、該加熱用熱交換器の出湯口に接続した給湯管を前
記床暖房構造の敷設位置よりも低い位置に配置されてい
て、その水面が大気に開放されている調圧水槽の水中に
開口せしめ、該貯水槽の排水口を循環ポンプの吸入管に
接続し、該循環ポンプの吐出管を前記放熱チューブの他
方の端部に接続し、循環ポンプの停止時において、前記
放熱チューブ内を大気圧に対して負圧に保つようになし
たことを等徴とする温水式床暖房装置である。
以下、本発明を図示の実施例によって詳細に説明する。
図面は本発明の実施例の概略配置図を示すものである。
図において、10は放熱チューブ11を埋設しである床
暖房構造である。床暖房構造10は、予じめ工場で放熱
チューブを断熱盤に埋設形成したパネル、または現場の
床上に断熱盤を敷きつめ、その土に放熱チューブとメタ
ルラスを敷設し、モルタルを充填して形成したものであ
る。床暖房構造10における放熱チューブ11の一方の
端部12と他方の端部13はそれぞれ床暖房構造10に
取付けたヘッダ14と15に接続しである。
暖房構造である。床暖房構造10は、予じめ工場で放熱
チューブを断熱盤に埋設形成したパネル、または現場の
床上に断熱盤を敷きつめ、その土に放熱チューブとメタ
ルラスを敷設し、モルタルを充填して形成したものであ
る。床暖房構造10における放熱チューブ11の一方の
端部12と他方の端部13はそれぞれ床暖房構造10に
取付けたヘッダ14と15に接続しである。
20は加熱用熱交換器(例えば温水ボイラ)である。3
0は循環ポンプである。40は調圧水槽であシ、その頂
壁に設けられた大気連通口42により水面が大気に開放
されている。43は溢水口である。調圧水槽40並に溢
水口43は床暖房構造10の敷設位置よりも低い位置に
配置されている。
0は循環ポンプである。40は調圧水槽であシ、その頂
壁に設けられた大気連通口42により水面が大気に開放
されている。43は溢水口である。調圧水槽40並に溢
水口43は床暖房構造10の敷設位置よりも低い位置に
配置されている。
放熱チューブ11の一方の端部12はへノダ14と戻湯
管21とによって加熱用熱交換器20の戻湯口22Vc
接続し、加熱用熱交換器20の出湯口23に接続した給
湯管24は調圧水槽4oの水中に開口している。調圧水
槽40の排水口41は循環ポンプ30の吸入管31に接
続し、循環ポンプ30の吐出管32は放熱チューブ11
の他方の端部13にヘッダ15を介して接続しである。
管21とによって加熱用熱交換器20の戻湯口22Vc
接続し、加熱用熱交換器20の出湯口23に接続した給
湯管24は調圧水槽4oの水中に開口している。調圧水
槽40の排水口41は循環ポンプ30の吸入管31に接
続し、循環ポンプ30の吐出管32は放熱チューブ11
の他方の端部13にヘッダ15を介して接続しである。
33は調圧水槽40に接続した循環水補給管であり、3
4は循環水補給管33に取付けた止水栓である。
4は循環水補給管33に取付けた止水栓である。
なお、図には加熱用熱交換器20と循環ポンプ30とを
床暖房構造10の敷設位置よ夕も低い位置に配置したも
のを図示しであるけれども、加熱用熱交換器20と循環
ポンプ30とを床暖房構造10の敷設位置よシも高い位
置に配置してもよい。
床暖房構造10の敷設位置よ夕も低い位置に配置したも
のを図示しであるけれども、加熱用熱交換器20と循環
ポンプ30とを床暖房構造10の敷設位置よシも高い位
置に配置してもよい。
本発明は以上のように構成されているので、暖房開始に
先立って、循環水補給管33を水道管等の水供給源に接
続し、止水栓34を開き、調圧水槽40に循環水を補給
し、循環ポンプ30を駆動して循環水中に混合している
空気を調圧水槽40の大気連通口42から放出し、循環
水が放熱チューブ11内と加熱用熱交換器20内とに充
満し、調圧水槽40内の水面が所定の水位に達したのち
に止水栓34を閉じ、循環ポンプ30を停止すると、暖
房開始の準備が完了する。この状態において、放熱チュ
ーブ11の一方の端部12はへンタ。
先立って、循環水補給管33を水道管等の水供給源に接
続し、止水栓34を開き、調圧水槽40に循環水を補給
し、循環ポンプ30を駆動して循環水中に混合している
空気を調圧水槽40の大気連通口42から放出し、循環
水が放熱チューブ11内と加熱用熱交換器20内とに充
満し、調圧水槽40内の水面が所定の水位に達したのち
に止水栓34を閉じ、循環ポンプ30を停止すると、暖
房開始の準備が完了する。この状態において、放熱チュ
ーブ11の一方の端部12はへンタ。
14と戻湯管21と加熱用熱交換器20と給湯管24を
経て調圧水槽40の水中に開口し、放熱チューブ11の
他方の端部13はヘッダ15と吐出管32と循環ポンプ
30と吸入管31を経て調圧水槽40の排水口41に開
口しているので、サイフオンの原理によって、放熱チュ
ーブ11内は大気圧に対して負圧になる。そして、放熱
チューブ11の他方の端部13がヘッダ15と吐出管3
2とによって循環ポンプ30の吐出側に接続されている
ことによって、循環ポンプ30を駆動すると放熱チュー
ブ11内は大気圧に対して正圧になり、循環ポンプ30
を停止すると放熱チューブ11内は大気圧に対して負圧
になる。
経て調圧水槽40の水中に開口し、放熱チューブ11の
他方の端部13はヘッダ15と吐出管32と循環ポンプ
30と吸入管31を経て調圧水槽40の排水口41に開
口しているので、サイフオンの原理によって、放熱チュ
ーブ11内は大気圧に対して負圧になる。そして、放熱
チューブ11の他方の端部13がヘッダ15と吐出管3
2とによって循環ポンプ30の吐出側に接続されている
ことによって、循環ポンプ30を駆動すると放熱チュー
ブ11内は大気圧に対して正圧になり、循環ポンプ30
を停止すると放熱チューブ11内は大気圧に対して負圧
になる。
次に、循環ポンプ30を駆動するとともに、加熱用熱交
換器20による循環水の加熱を開始し、従来の温水式床
暖房装置と同様に暖房を行うのである。そこで、循環ポ
ンプ30の停止時において、放熱チューブ11に亀裂が
生じた場合には、亀裂の箇所から大気が流入し、放熱チ
ューブ11内の負圧状態が破られ、亀裂の箇所と放熱チ
ューブ11の一方の端部12との間にある循環水と、亀
裂の箇所と放熱チューブ11の他方の端部13との間に
ある循環水は、ともに亀裂箇所から流入する大気の圧力
によって、調圧水槽40の方向に押圧され、循環水の一
部が調圧水槽40に落下するととによって、循環水は亀
裂箇所から漏水しなくなるのである。寸だ、循環ポンプ
30の駆動時において放熱チューブ11に亀裂が生じた
場合には、循環ポンプ30を停止すると、前記と同様に
循環水は亀裂箇所から漏水しなくなるのである。
換器20による循環水の加熱を開始し、従来の温水式床
暖房装置と同様に暖房を行うのである。そこで、循環ポ
ンプ30の停止時において、放熱チューブ11に亀裂が
生じた場合には、亀裂の箇所から大気が流入し、放熱チ
ューブ11内の負圧状態が破られ、亀裂の箇所と放熱チ
ューブ11の一方の端部12との間にある循環水と、亀
裂の箇所と放熱チューブ11の他方の端部13との間に
ある循環水は、ともに亀裂箇所から流入する大気の圧力
によって、調圧水槽40の方向に押圧され、循環水の一
部が調圧水槽40に落下するととによって、循環水は亀
裂箇所から漏水しなくなるのである。寸だ、循環ポンプ
30の駆動時において放熱チューブ11に亀裂が生じた
場合には、循環ポンプ30を停止すると、前記と同様に
循環水は亀裂箇所から漏水しなくなるのである。
以上の説明によって容易に理解できるように、本発明は
、床暖房構造における放熱チューブの一方の端部を戻湯
管にて加熱用熱交換器の戻湯口に接続し、該加熱用熱交
換器の出湯口に接続した給湯管を前記床暖房構造の敷設
位置よシも低い位置に配置されていて、その水面が大気
に開放されている調圧水槽の水中に開口せしめ、該調圧
水槽の排水口を循環ポンプの吸入管に接続し、該循環ポ
ンプの吐出管を前記放熱チューブの他方の端部に接続し
たものであることによって、循環ポンプの停止時にはザ
イ7オンの原理によって放熱チューブ内が大気圧に対し
て負圧に保たれるので、循環ポンプの停止時に放熱チュ
ーブに亀裂が生じた場合には亀裂の箇所から漏水しない
のである。また循環ポンプの駆動時に放熱チューブに亀
裂が生じた場合には、循環ポンプを停止させた後は、A
iJ記と同様に亀裂の箇所から漏水しないという効果を
奏する。
、床暖房構造における放熱チューブの一方の端部を戻湯
管にて加熱用熱交換器の戻湯口に接続し、該加熱用熱交
換器の出湯口に接続した給湯管を前記床暖房構造の敷設
位置よシも低い位置に配置されていて、その水面が大気
に開放されている調圧水槽の水中に開口せしめ、該調圧
水槽の排水口を循環ポンプの吸入管に接続し、該循環ポ
ンプの吐出管を前記放熱チューブの他方の端部に接続し
たものであることによって、循環ポンプの停止時にはザ
イ7オンの原理によって放熱チューブ内が大気圧に対し
て負圧に保たれるので、循環ポンプの停止時に放熱チュ
ーブに亀裂が生じた場合には亀裂の箇所から漏水しない
のである。また循環ポンプの駆動時に放熱チューブに亀
裂が生じた場合には、循環ポンプを停止させた後は、A
iJ記と同様に亀裂の箇所から漏水しないという効果を
奏する。
図面は本発明の一実施例の概略配置図である。
10:床暖房構造 11:放熱チューブ12ニ一方の端
部 13:他方の端部 20:加熱用熱交換器 21:戻湯管 22:戻湯口 23:出湯口 24:給湯管 30:循環ポンプ 31:吸入管 32:吐出管 33:循環水補給管 34:止水栓 40:調圧水槽 41:排水口 42:大気連通口 43:溢水口 特許出願人 川北電工株式会社 同 沖 野 佐 市119.; 同 岩 木 謙 二7,1′ 、 手続゛補正書 昭和59年11月15日 特許庁長止 志賀 学 殿 1 事件の表示 昭和58年特許 願第236420号 2 発明の名称 温水式床暖房装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、 代 理 人 〒105 電話501−45526
、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書における「発明の詳細な説明」の欄です8、補正
の内容 (1)明細書第2頁第17行における「水は」を「水の
一部は」に補正します。 (2ン 明細書第3頁第6行における「貯水槽」ヲ[調
圧水槽]に補正します。 (3)明−細書第3頁第10行における「等徴」を1%
徴」に補正します。 (4)明細書第5頁第9行における「調圧水槽40」を
「気水分離器兼用の調圧水槽40」に補正します。
部 13:他方の端部 20:加熱用熱交換器 21:戻湯管 22:戻湯口 23:出湯口 24:給湯管 30:循環ポンプ 31:吸入管 32:吐出管 33:循環水補給管 34:止水栓 40:調圧水槽 41:排水口 42:大気連通口 43:溢水口 特許出願人 川北電工株式会社 同 沖 野 佐 市119.; 同 岩 木 謙 二7,1′ 、 手続゛補正書 昭和59年11月15日 特許庁長止 志賀 学 殿 1 事件の表示 昭和58年特許 願第236420号 2 発明の名称 温水式床暖房装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、 代 理 人 〒105 電話501−45526
、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書における「発明の詳細な説明」の欄です8、補正
の内容 (1)明細書第2頁第17行における「水は」を「水の
一部は」に補正します。 (2ン 明細書第3頁第6行における「貯水槽」ヲ[調
圧水槽]に補正します。 (3)明−細書第3頁第10行における「等徴」を1%
徴」に補正します。 (4)明細書第5頁第9行における「調圧水槽40」を
「気水分離器兼用の調圧水槽40」に補正します。
Claims (1)
- 床暖房構造における放熱チューブの一方の端部を戻湯管
にて加熱用熱交換器の戻湯口に接続し、該加熱用熱交換
器の出湯口に接続した給湯管を前記床暖房構造の敷設位
置よりも低い位置に配置されていて、その水面が大気に
開放されている調圧水槽の水中に開口せしめ、該調圧水
槽の排水口を循環ポンプの吸入管に接続し、該循環ポン
プの吐出管を前記放熱チューブの他方の端部に接続し、
循環ポンプの停止時において、前記放熱チューブ内を大
気圧に対して負圧に保つようになしたことを特徴とする
温水式床暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58236420A JPS60129536A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 温水式床暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58236420A JPS60129536A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 温水式床暖房装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129536A true JPS60129536A (ja) | 1985-07-10 |
JPS6357702B2 JPS6357702B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=17000486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58236420A Granted JPS60129536A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 温水式床暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60129536A (ja) |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP58236420A patent/JPS60129536A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6357702B2 (ja) | 1988-11-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |