JPS60129434A - 磁気連結装置 - Google Patents
磁気連結装置Info
- Publication number
- JPS60129434A JPS60129434A JP23583483A JP23583483A JPS60129434A JP S60129434 A JPS60129434 A JP S60129434A JP 23583483 A JP23583483 A JP 23583483A JP 23583483 A JP23583483 A JP 23583483A JP S60129434 A JPS60129434 A JP S60129434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- coupling device
- rotating body
- fixed body
- magnetic coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D37/00—Clutches in which the drive is transmitted through a medium consisting of small particles, e.g. centrifugally speed-responsive
- F16D37/02—Clutches in which the drive is transmitted through a medium consisting of small particles, e.g. centrifugally speed-responsive the particles being magnetisable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D37/00—Clutches in which the drive is transmitted through a medium consisting of small particles, e.g. centrifugally speed-responsive
- F16D2037/002—Clutches in which the drive is transmitted through a medium consisting of small particles, e.g. centrifugally speed-responsive characterised by a single substantially axial gap in which the fluid or medium consisting of small particles is arranged
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は放熱手段を備えて許容スリップＴ率を高くする
とともに、軸方向寸法を小さくした電磁パウダブレーキ
に関する。
とともに、軸方向寸法を小さくした電磁パウダブレーキ
に関する。
（従来技術）
従来、電磁パウダブレーキは第１図の縦断面図に示すよ
うに、ヨーク１に形成された］イル２に所定の電流を通
電することによって破線で示すような磁路３が形成され
、シリンダ４と固定ロータ５との間の磁性粉体６が固体
化し、その磁気的結合力によってシリンダ４と固定ロー
タ５とを連結してシリンダ４から固定ロータ５にトルク
を伝達する。
うに、ヨーク１に形成された］イル２に所定の電流を通
電することによって破線で示すような磁路３が形成され
、シリンダ４と固定ロータ５との間の磁性粉体６が固体
化し、その磁気的結合力によってシリンダ４と固定ロー
タ５とを連結してシリンダ４から固定ロータ５にトルク
を伝達する。
また電磁パウダブレーキはその動作特性上、張力制御、
緩衝制御など連続スリップ使用に多用され、そのため連
続スリップ使用時における熱的な使用限界となる許容ス
リップ工率の高い、熱放散能力の高いものが要求される
。しかしながら第１図に示すような構成の電磁パウダブ
レーキは磁性粉体６によって磁気連結されるシリンダ４
と固定臼−夕５との間の作動部が内部にあり、そのため
連続スリップ使用時に作動部で発生した熱は電磁パウダ
ブレーキの外殻部に到達するまで、主として固定０−夕
５→固定ロータボス７を経て外気中に放散される経路と
、シリンダ４→ヨーク１→入力側ブラケツト８もしくは
固定側ブラケット９を経て外気中に放散される経路があ
るが、いずれも熱伝達距離が長く、また途中に熱伝達率
の低い空気が介在するため、放熱効果が小さくなって、
温度上昇が過大となり、許容スリップ工率を低く押えな
ければならないという欠点があった。
緩衝制御など連続スリップ使用に多用され、そのため連
続スリップ使用時における熱的な使用限界となる許容ス
リップ工率の高い、熱放散能力の高いものが要求される
。しかしながら第１図に示すような構成の電磁パウダブ
レーキは磁性粉体６によって磁気連結されるシリンダ４
と固定臼−夕５との間の作動部が内部にあり、そのため
連続スリップ使用時に作動部で発生した熱は電磁パウダ
ブレーキの外殻部に到達するまで、主として固定０−夕
５→固定ロータボス７を経て外気中に放散される経路と
、シリンダ４→ヨーク１→入力側ブラケツト８もしくは
固定側ブラケット９を経て外気中に放散される経路があ
るが、いずれも熱伝達距離が長く、また途中に熱伝達率
の低い空気が介在するため、放熱効果が小さくなって、
温度上昇が過大となり、許容スリップ工率を低く押えな
ければならないという欠点があった。
（発明の目的）
、 本発明はコイルの通電により発生する磁束によって
磁化固体化される磁性粉体が、外部から入力されるトル
クによって回転される回転体と、該回転体から前記磁性
粉体を介して前記トルクを伝達される固定体とを磁気連
結してスリップ作動をさせる磁気連結装置であって、前
記固定体に、スリップ作動時に発生するスリップ熱を放
熱するための放熱管を設け、また前記回転体をＴ字形断
面形状で、■字形断面形状の中央部に磁気しゃ断物を有
する円環状回転体として、該円環状回転体の内外周面に
前記磁性粉体によって磁気連結される複数の作動部を設
け、さらに該円環状回転体の内周に対面する前記固定体
を分割形成した磁気連結装置を提供することによって、
連続スリ、ツブ使用−に発生するスリップ熱をすみやか
に放熱−て許容スリップ■率を高め、また外形を小形化
することにある。
磁化固体化される磁性粉体が、外部から入力されるトル
クによって回転される回転体と、該回転体から前記磁性
粉体を介して前記トルクを伝達される固定体とを磁気連
結してスリップ作動をさせる磁気連結装置であって、前
記固定体に、スリップ作動時に発生するスリップ熱を放
熱するための放熱管を設け、また前記回転体をＴ字形断
面形状で、■字形断面形状の中央部に磁気しゃ断物を有
する円環状回転体として、該円環状回転体の内外周面に
前記磁性粉体によって磁気連結される複数の作動部を設
け、さらに該円環状回転体の内周に対面する前記固定体
を分割形成した磁気連結装置を提供することによって、
連続スリ、ツブ使用−に発生するスリップ熱をすみやか
に放熱−て許容スリップ■率を高め、また外形を小形化
することにある。
（発明の構成）
本発明の構成を第２図の縦断面図により説明する。コイ
ル２１の通電により発生ずる磁束によって磁化固体化さ
れる磁性粉体２２を内蔵し、外部より入力されるトルク
によって回転する回転体２３と、回転体２３及び磁性粉
体２２とともに磁束通路２４を形成し、磁気的連結によ
って回転体２３からトルクを伝達される固定体２５と、
固定体２５に回転体２３からトルクが伝達される際の連
続スリップによって発生するスリップ熱を放熱するため
の放熱管２６とを備える磁気連結装置であって、回転体
２３を■字形断面形状で、■字形断面形状の中□央部に
磁気しゃ断物２７を有する円環状回転体として、該円環
状回転体の内外周面に磁性粉体２２によって連結される
複数の作動部２８を設け、さらに該円環状回転体の内周
に対面、する固定体２５を分割形成することを特徴とす
る磁気連結装置にある。
ル２１の通電により発生ずる磁束によって磁化固体化さ
れる磁性粉体２２を内蔵し、外部より入力されるトルク
によって回転する回転体２３と、回転体２３及び磁性粉
体２２とともに磁束通路２４を形成し、磁気的連結によ
って回転体２３からトルクを伝達される固定体２５と、
固定体２５に回転体２３からトルクが伝達される際の連
続スリップによって発生するスリップ熱を放熱するため
の放熱管２６とを備える磁気連結装置であって、回転体
２３を■字形断面形状で、■字形断面形状の中□央部に
磁気しゃ断物２７を有する円環状回転体として、該円環
状回転体の内外周面に磁性粉体２２によって連結される
複数の作動部２８を設け、さらに該円環状回転体の内周
に対面、する固定体２５を分割形成することを特徴とす
る磁気連結装置にある。
（発明の実施例）
本発明の一実施例の構成を第３図の縦断面図により説明
する。ヨーク３１及び３２に形成されたコイル３３に所
定の電流を通電し、磁束を発生させて磁束通路３４を形
成させ、磁束通路３４の途中に備えられた磁性粉体３５
を磁化固体化させることによって、入力軸３６から入力
された外部トルクで回転し、■字形断面形状を有して、
■字形断面形状の中央部に磁気しゃ断機能を有するディ
スク３７を備えた回転体３８は内部磁極３９及びヨーク
３１．３２と磁気的に連結され、前記外部トルクを内部
磁極３９及びヨーク３１．３２に伝達しスリップ作動を
させる。
する。ヨーク３１及び３２に形成されたコイル３３に所
定の電流を通電し、磁束を発生させて磁束通路３４を形
成させ、磁束通路３４の途中に備えられた磁性粉体３５
を磁化固体化させることによって、入力軸３６から入力
された外部トルクで回転し、■字形断面形状を有して、
■字形断面形状の中央部に磁気しゃ断機能を有するディ
スク３７を備えた回転体３８は内部磁極３９及びヨーク
３１．３２と磁気的に連結され、前記外部トルクを内部
磁極３９及びヨーク３１．３２に伝達しスリップ作動を
させる。
■字形断面形状を有する円環状回転ｔＰ３８の磁、見通
路はディスク３７によって２分割され、２分割された磁
気通路部をそれぞれ３８Ａ、３８Ｂとして、磁気通路部
３８Ａ、３８Ｂの内外周面に磁性粉体３５によって磁気
的に連結される作動部４１゜４２．４３．４４を設け、
さらに内周面作動部４１゜４２に接する内部磁極３９を
２分割して、それぞれを３９Ａ、３９Ｂとして左右に対
称に配置し、分割された内部磁極３９Ａ、３９Ｂに、入
力軸方向に中心軸を有する円筒形ヒートパイプ４５を複
数個配置するとともに円筒形ヒートパイプ４５の他端を
磁性粉体３５の空所４６を構成する左右ブラケット４７
．４８を貫通して外部に突出させ、該突出部に放熱用フ
ィン４９を取付け、さらに入力軸３６とともに回転し、
放熱用フィン４９から放熱された熱を大気に排熱するた
めのラジアルファン５０を左右両側に備え、ラジアルフ
ァン５０の羽根部分５１をヒートパイプ放熱フィン４９
の円周外方に位冒するように構成し、ラジアルファン５
０の内周部に外気導入口５２を複数個設けることにより
、連結作動部４１．４２．４３．４４及び磁極部３１．
３２．３８Ａ、３８８．３９Ａ。
路はディスク３７によって２分割され、２分割された磁
気通路部をそれぞれ３８Ａ、３８Ｂとして、磁気通路部
３８Ａ、３８Ｂの内外周面に磁性粉体３５によって磁気
的に連結される作動部４１゜４２．４３．４４を設け、
さらに内周面作動部４１゜４２に接する内部磁極３９を
２分割して、それぞれを３９Ａ、３９Ｂとして左右に対
称に配置し、分割された内部磁極３９Ａ、３９Ｂに、入
力軸方向に中心軸を有する円筒形ヒートパイプ４５を複
数個配置するとともに円筒形ヒートパイプ４５の他端を
磁性粉体３５の空所４６を構成する左右ブラケット４７
．４８を貫通して外部に突出させ、該突出部に放熱用フ
ィン４９を取付け、さらに入力軸３６とともに回転し、
放熱用フィン４９から放熱された熱を大気に排熱するた
めのラジアルファン５０を左右両側に備え、ラジアルフ
ァン５０の羽根部分５１をヒートパイプ放熱フィン４９
の円周外方に位冒するように構成し、ラジアルファン５
０の内周部に外気導入口５２を複数個設けることにより
、連結作動部４１．４２．４３．４４及び磁極部３１．
３２．３８Ａ、３８８．３９Ａ。
３９Ｂで発生したスリップ熱をヒートパイプ４５を通し
てフィン４９から直接大気に放熱させ、さらにラジアル
ファン５０の回転により、ヒートバイブ４５内局側より
外気を導入し、矢印５３のようにヒートパイプ４５の軸
方向から放射状方向に外気を流通させる。
てフィン４９から直接大気に放熱させ、さらにラジアル
ファン５０の回転により、ヒートバイブ４５内局側より
外気を導入し、矢印５３のようにヒートパイプ４５の軸
方向から放射状方向に外気を流通させる。
その他の構成部品としてヨーク３１．３２の磁路短絡を
阻止する磁気しゃ断リング５４、磁性粉体３５が外部に
漏洩することを防止するシール材５５、５６および軸受
５７．５８がある。
阻止する磁気しゃ断リング５４、磁性粉体３５が外部に
漏洩することを防止するシール材５５、５６および軸受
５７．５８がある。
（実施例の作用）
次に本実施例の作用について説明する。第３図において
示した連結作動部４１，４２．４３．４４及び磁極部３
１，３２．３８Ａ、３８Ｂ、３９Ａ。
示した連結作動部４１，４２．４３．４４及び磁極部３
１，３２．３８Ａ、３８Ｂ、３９Ａ。
３９Ｂにおいて発生したスリップ熱をヒートパイプ４５
を介してフィン４９から直接、大気に放熱させ、さらに
ラジアルファン５０の回転により、矢印５３に示すよう
に外気導入口５２から外気を導入し放射状方向に外気を
流通させることによって放射熱放散効果と共に対流熱放
散作用にＪ：り熱放散を促進させることによって許容ス
リップ■率を高くする効果がある。
を介してフィン４９から直接、大気に放熱させ、さらに
ラジアルファン５０の回転により、矢印５３に示すよう
に外気導入口５２から外気を導入し放射状方向に外気を
流通させることによって放射熱放散効果と共に対流熱放
散作用にＪ：り熱放散を促進させることによって許容ス
リップ■率を高くする効果がある。
次に、一般的に電磁パウダブレーキの作動部における連
結トルクＴは、ｋを定数、Φを磁束密度、Ｄを作動部径
、Ｌを作動部幅とした場合、Ｔ＝ｋ・Φ・Ｄ−Ｌで示さ
れる。
結トルクＴは、ｋを定数、Φを磁束密度、Ｄを作動部径
、Ｌを作動部幅とした場合、Ｔ＝ｋ・Φ・Ｄ−Ｌで示さ
れる。
一方、従来技術で示した第１図のような電磁パウダブレ
ーキの作動部は２箇所であるため、それぞれの作動部幅
を とすれば連結トルクは□、”■”＊”Ｌ′□２ｋ・
Φ・Ｄ・ となる。 （１） 本実施例に□おいては作
動部が前記のように４箇所あφため、それぞれの作動部
幅を として第１図に示した電磁パウダブレーキにおけ
る作動部幅・と同二、すなわち ゴ とし、また本発明
の回転体３８の内外周の作動部径をそれぞれｄｌ、ｄ２
として、ｄ１＋、ｄ２／２＝Ｄ、すなわちＤの値を第１
図に示した電磁パウダブレーキにおける作動部径と同一
としたとき、連結トルクＴ２はＴ２＝４ｋ・Φ・Ｄ・
（２）となり、ｄ １ ＋６２／’２＝Ｄの関係を保ち
ながらＴ２＝ＴＩの関係が成立するようにすれば、（１
）、（２）式より ＝ ／２となる。これは作動部を４
箇所にした場合、前記条件においては、作動部が２箇所
である電磁パウダブレーキに比較して軸方向寸法を小さ
くすることができる効果がある。
ーキの作動部は２箇所であるため、それぞれの作動部幅
を とすれば連結トルクは□、”■”＊”Ｌ′□２ｋ・
Φ・Ｄ・ となる。 （１） 本実施例に□おいては作
動部が前記のように４箇所あφため、それぞれの作動部
幅を として第１図に示した電磁パウダブレーキにおけ
る作動部幅・と同二、すなわち ゴ とし、また本発明
の回転体３８の内外周の作動部径をそれぞれｄｌ、ｄ２
として、ｄ１＋、ｄ２／２＝Ｄ、すなわちＤの値を第１
図に示した電磁パウダブレーキにおける作動部径と同一
としたとき、連結トルクＴ２はＴ２＝４ｋ・Φ・Ｄ・
（２）となり、ｄ １ ＋６２／’２＝Ｄの関係を保ち
ながらＴ２＝ＴＩの関係が成立するようにすれば、（１
）、（２）式より ＝ ／２となる。これは作動部を４
箇所にした場合、前記条件においては、作動部が２箇所
である電磁パウダブレーキに比較して軸方向寸法を小さ
くすることができる効果がある。
（寒明の効果）
本発明はコイルの通電により発生する磁束によって磁化
固体化される磁性粉体が、外部から入力されるトルクに
よって回転される回転体と、該回、呵。１．前記磁性粉
体ヶ介Ｌ ｒ ｍ ＆！ ｔ−）Ｌｉつや伝達さ勢る固
定体とを磁気連結してスリップ作動をさせ誌磁気連結装
置であって、前記固定体に、スリップ作動時に発生する
スリップ熱を放熱するための放熱管を設け、また前記回
転体をＴ字形断面形状で、■字形断面形状の中央部に磁
気し１１１１Ｉｉ物を有する円環状回転体として、該円
環状回転体の内外周面に前記磁性粉体によって磁気連結
される複数の作動部を設け、さらに該円環状回転体の内
周に対面する前記固定体を分割形成することによって、
連続スリップ′使用時に発生するスリップ熱をすみやか
に放熱して、許容スリップ■率を高め、また外形を小形
化する効果がある。
固体化される磁性粉体が、外部から入力されるトルクに
よって回転される回転体と、該回、呵。１．前記磁性粉
体ヶ介Ｌ ｒ ｍ ＆！ ｔ−）Ｌｉつや伝達さ勢る固
定体とを磁気連結してスリップ作動をさせ誌磁気連結装
置であって、前記固定体に、スリップ作動時に発生する
スリップ熱を放熱するための放熱管を設け、また前記回
転体をＴ字形断面形状で、■字形断面形状の中央部に磁
気し１１１１Ｉｉ物を有する円環状回転体として、該円
環状回転体の内外周面に前記磁性粉体によって磁気連結
される複数の作動部を設け、さらに該円環状回転体の内
周に対面する前記固定体を分割形成することによって、
連続スリップ′使用時に発生するスリップ熱をすみやか
に放熱して、許容スリップ■率を高め、また外形を小形
化する効果がある。
第１図は従来の電磁パウダブレーキの縦断面図、第２図
は本発明の構成を示す縦断面図、第３図は本発明の一実
施例の縦断面図である。 ２１・・・コイル ２２・・・磁性粉体２３・・・回転
体 ２４・・・磁束通路２５・・・固定体 ２６・・・
放熱管 ２７・・・磁気しゃ断物 ２８・・・作動部用願人 神
鋼電機株式会社 代理人 弁理士 岡田英彦 手続補正書６プＡＩ） 昭和ナタ年ヶ月 上目 特許庁長官若杉和夫殿 １、事件の表示 昭和ｔｔ年 牛ν許 願第ンす？！Ｖ号３、 補正をす
る者 ４、代理人 ６、 補正により増加する発明の数
は本発明の構成を示す縦断面図、第３図は本発明の一実
施例の縦断面図である。 ２１・・・コイル ２２・・・磁性粉体２３・・・回転
体 ２４・・・磁束通路２５・・・固定体 ２６・・・
放熱管 ２７・・・磁気しゃ断物 ２８・・・作動部用願人 神
鋼電機株式会社 代理人 弁理士 岡田英彦 手続補正書６プＡＩ） 昭和ナタ年ヶ月 上目 特許庁長官若杉和夫殿 １、事件の表示 昭和ｔｔ年 牛ν許 願第ンす？！Ｖ号３、 補正をす
る者 ４、代理人 ６、 補正により増加する発明の数
Claims (3)
- （１）コイルの通電により発生する磁束によって磁化固
体化される磁性粉体を内蔵し、外部より入力されるトル
クによって回転する回転体と、該回転体及び前記磁性粉
体とともに磁束通路を形成し、前記磁化固体化された磁
性粉体□との磁気的連結によって前記回、転体からトル
クを、伝達される固定体と１．該固定体に前記回転体、
から磁気的連結によってトルクが伝達される際の、、ス
リップ作動によって発生するスリップ熱を放熱する。た
めの放熱管とを備える磁気連結装置であって、前記回転
体をＴ字形前面形状で、■字形前面形状の、中央部に磁
気しゃ断、物を有する円環状回転体とφて、−円環状回
転体の内外周面に前記磁性粉体によって連結される複数
の作動部を設け、さらに円環状回転体の内周に対面する
前記固定体を分割形成することを特徴とする磁気連結装
置。 - （２）前記放熱管の外気接触部分に放熱フィンを備える
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気連結
装置。□ - （３）前記一定体番左右対称に分割形成し前記放熱管を
、左右に分割形成された固定体に互いに千鳥配置状に複
数個備えることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の磁気連結装置。□（４）前記固定体を左右対称に分割
形成し前記放熱管を、左右に分割形成された固定体にη
いに対称状に複数個備えることを特徴とする特許請求の
□範囲第１項記載の磁気連結装置。 、・（５）・前記
固定体に備えられた放熱管外周側に前記回転体とともに
回転し、外気を吸入して前記放・熱管から放熱された熱
を排熱するためのファンを備えることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の磁気連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23583483A JPS60129434A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 磁気連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23583483A JPS60129434A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 磁気連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129434A true JPS60129434A (ja) | 1985-07-10 |
| JPS622166B2 JPS622166B2 (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=16991949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23583483A Granted JPS60129434A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 磁気連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129434A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4895233A (en) * | 1986-09-30 | 1990-01-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic coupling apparatus equipped with heat pipes |
| US5178582A (en) * | 1990-05-31 | 1993-01-12 | Shinko Denki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic powder coupling device |
| JP2008163718A (ja) * | 2007-01-05 | 2008-07-17 | Misawa Homes Co Ltd | 外装材取付金具、外壁構造及び外装材取付方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50118361U (ja) * | 1974-03-12 | 1975-09-27 | ||
| JPS5481048U (ja) * | 1977-11-21 | 1979-06-08 | ||
| JPS54169648U (ja) * | 1978-05-19 | 1979-11-30 |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP23583483A patent/JPS60129434A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50118361U (ja) * | 1974-03-12 | 1975-09-27 | ||
| JPS5481048U (ja) * | 1977-11-21 | 1979-06-08 | ||
| JPS54169648U (ja) * | 1978-05-19 | 1979-11-30 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4895233A (en) * | 1986-09-30 | 1990-01-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic coupling apparatus equipped with heat pipes |
| US5178582A (en) * | 1990-05-31 | 1993-01-12 | Shinko Denki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic powder coupling device |
| JP2008163718A (ja) * | 2007-01-05 | 2008-07-17 | Misawa Homes Co Ltd | 外装材取付金具、外壁構造及び外装材取付方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622166B2 (ja) | 1987-01-19 |
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