JPS6012911A - 茶生葉の自動収容装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本考案は茶畑よＱ摘採され製茶工場１こ集荷亡れｔこ生
＃を収容、貯蔵し製茶工場の刀り工り靴内ｆこ応じて自
動釣に適伏づつ加工ライン１こ供＃＠Ｔる装置イこ関Ｔ
るムのである。

一般的に摘採された生葉は、通気床面をに装置した生葉
室へ収容ちれ貯蔵でれる。生葉室への搬入１ま人力又は
、生業室天井に設けられた散布組［こよＱｒ希卆 爪坏面へ敗付貯蔵される。

上記方法の場合、通気床面を構成するＡに１．１１床面
にビ／トを掘る必要があり、又散布装置を天井１こ装置
する為には建物を特別の構造にする必要力＜ある。

この為、多大の工事費と工事期間を必要と（７、又、の
目的としでいる。

上記目的にある程度沿ったものとして実公８召５８−２
３２２７４の装置があるが、これは通気性コンベヤの受
給端へのみ生葉の投入装置が配備されでいる為１こ、例
えば生葉を半分程受入れＴこ時点で１ゴ、未だ送出端へ
生葉が達しないから、加工ラインへ生葉を供給すること
が不可能である。収容コンベヤ上へ生葉を満杯とし送出
端よで生葉が到達してから、加工ラインへの供給を開５
始せねばならないので生葉の集荷状、兄にもよるが、通
常５〜６時間ｙ・要でめ９、装置が大きい程この待ら時
間は長くなる。季節産業でめつ一時期に作業が集中下る
製茶工場では一刻６早く送出時の収容コンベヤ速度と受
入時のコンベヤ速度は異なる為（庄；−ノ投的イこ受入
時の速度は送出時の４〜５倍となる）、完全に送出作業
が終了しない限り生葉の受け入れは出来ない。尚、受に
＠端で送出速度に合せて少しづつ受け入れを行っても、
送量側へ残っている生葉との間の空白部分への受け入れ
は不可能であり、収容効率は非常に悪くなる　（第６図
へ略図を示す）。上述のようイこ受（す入れ中１まカロ
エラインへの生薬の供給が出来ず又、送出中（ま受【す
入れｈ＜出来ない為、該装置の利用効率カベ悪し）のみ
ならず、製茶工場全体の加工能率を極端に低下２せる恐
れ６＜あるものでめる。

本発明１ユこれもの重大な欠点を一挙１こＦ１１肖した
茶生葉の目動収容装置を提イ共することを目的として（
Ｓる。

次に第１図、２図、３圀で示す実施例につ−でその構造
を設明する。

１は通気性無端輸送帯であっで収容床面１′を構成しで
いる。その１面）ま送風室２を形成し、送風室２で架設
しであり、該収容床面１′の両側面が側壁６゜７で囲ま
れ収容コンベヤ八を形成してしへる。収容フンベヤＡの
送出端側には茶菓の切り屑し装置８カ＜九装置しであＱ
ｌその下面に１ま裂茶力０エラインへ十妾８売するコン
ベヤ９が配設ごれてしする。１０（まイｆｉｌ＋壁６．
７を支える門型枠である。門型枠１０上に（よ車輪１１
を介してレール１２が横架？れてあり門型枠１０上を左
右嘆こオ多動する。該レール稔上には車ｌｌｌ１ｉｉ１
３を介して散布コンベヤ１４が乗せてありレール１２上
を移Ｕ）Ｔる。１５１ニレ助し、散布コンベヤ１４へ茶
菓を供訴＠する。１７　＋、ｔレール１２移映用のモー
ターでゐ９キ゛’！−１８，１９を介して駆動シャフト
２０を回転させる。該シャツｊ・２０１こ１．１４Ｆ輪
１１が軸看ごれておＱ１門型枠１０」−を広１１福方＋
Ｐ］＋二ころがりイ多重力Ｔる。

第４，５図１ま散布コンベヤ１４を門型４卆１０の−Ｔ
”　（ｔｉｌ＋へ懸垂させ１こ場合の冥施例でめる。本
図でＩゴレール］２は車輪１１を介しで門型枠１０よＱ
４垂されてしする。ｌに散布コノベヤ１４は車輪１３ヲ
介しでレール１２より懸垂され移動する。

上述の各構成部品はボルト締め等で、１足されでし＼る
から輸送時には輸送可能な太さとに適宜分解、組付が容
易な構造となって１Ｓる。

次−二本装置の作用効果についで述べる。摘採され集荷
された生葉は荷受場より適宜なコンベヤにより運ばれ投
入コンベヤ１５かも散布コノベヤ１４によって通気性床
面１′へ散布される。散布順序につ（・で説明下ると、
まず全収容床面が空の場合は散布コンベヤ」４は収容コ
ンベヤへの送出端一杯まで゛移動し散布をヒンサー１６
１こより生葉が規定の高さｆこ達すると、散布コンベヤ
１４は一足距＃ａ（レベルセンサー１６が生葉を感知し
ないところまで）後退し、同様にレール１２を左右幅方
向に移動させながも散布を繰り返しで行く。このように
して送出端側より順次散布しでいく。もし生葉が既に収
啓装、ｄ内に堆積たれているときには、レベルセンサー
１６　、　］−６’でｆｔｋ積部背部分を感知し、そこ
より投入を開始で１する。堆積し１こ生葉の上面は必ず
しも平らでないが、レベルセンサー１６　、１．６’１
ま遠隔感知型セン・サーなの（、遣積生葉の凹凸に関１
系なく移動しながら感知動作を行う。

一方散布でれ一定高２に壌偵２れた生葉は、通気性無端
輸送帯ｌの下面より送風機３イこよる通風を受け、冷風
貯Ｒ２れながも送出端側へ少しずつ移ω〕し加工ライン
の処理量に合せで明ＱＮＬ装置８により切り屑され、コ
ンベヤ９１こより加工ラインへ運ばれる。

乗ることもない。又、レベルセンサー１６　、１６’も
門型枠］０とモ／歩Ｔることがないので自由に設置σＴ
ることができる。尚、必ずしも遠隔感知型センサーでな
く、従来の（妾触型七ンサーを取付けることも可へヒで
ある。

本発明は以上のような構成になってしするので、装置製
造メーカーの工場内で組立試運転ｈ＜可能て゛め９、ｆ
安とする製茶工場へ運び込み設置丁れ１ｆただらに運転
ぜこ入ることが可能でるる。又−１（設置ざｉｔた送出
側より加工ラインへ生葉を供給しながら１６１時に摘採
されｔこ生葉の受入れが可能であり、第６１図１こ示Ｔ
ような送出側、受入側の間の無駄な空間力（生ずること
がない。又、送出側より散布を初ぬるので、生葉が引き
続いて大差に集荷されることｌＪ（予ン貝１１芦＋ｌ’
Ｌるとさなどには、生葉の受け入れ開始と同時（３力０
エラインへの供給を１司始することが出来る。

従って済生、箕の自動ｉ又容装、ｄ目体の利用効率を著
しく高めるだけでなく、茶工場全体の加工能率を高める
ことに大きく々献Ｔるもので１１５る。

【図面の簡単な説明】

第１１Δ１ま本発明の実施例２示Ｔ平面図、第２１Ａは
−＠１１切欠正前図、第３図は断Ｉｆ口図である。第５
図は散布コンペへ・１４が門型枠１０の下側に間車され
ｔこ場合の臭力也例を示す一部正面図、第４Ｅ図は第５
図に示Ｔ実施例の断［ｆｌｊ図、第６図は従来実施？れ
ているものの要領を示Ｔ側面図である。 ｌ・・・・通気性無端輸送帯 １′・・・・収容床面 ４・・・・送出端スプロケット ５・・・・受入端スプロケット ６．７・・・両イ則ヤｔ ８・・・・切り属し装Ｓ ９・・・・コンベヤ １０・・・・門型４卆 １１・・・・レール移動車輪 １２・・・・移Φカレール １３・・・・散布コンベヤ移動車輪 １４・・・・散布コンベヤ １７・・・・レール駆動モーター １８．１９・・・キャー 加・・・・駆動シャフト ２１・・・・駆動チェ７ ２２・・・・生葉 八・・°″収谷コンベヤ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １１） 一端を送出端として１９〕り肩し装置を５貨ｉｔＸ！搬
   送装置によって加工ラインへ接続した、長尺で広幅のコ
   ソペ″＼１型の茶生嘱収容装置ｚこ於し１〔、収容床面
   １ま通気性の無端輸送帯で構成しその下面より通気？−
   仕る購造を侍つと共に、該収谷装屑上４４１１　＋こ１
   ま酊１１麦左右へ移動しながら該装置のほぼ全幅全長ｌ
   こ渡つで茶葉を均一に散布させる散布コ゛ノベヤを配５
   したことを才青徴としｒ二茶生業の目動収容装置。 （２） コノベヤ型収谷装置百の左右側壁を支↑寺下るｒつ型＋
   や上に！ｒＬ柚を介して散布コニ／ベヤの４多様力レー
   ルを来、ピ、該レールを収容装置の広１１Ｉｉ￥ｉ方向
   １こ左右キ多枦１＞　２　＋？シ長尺方同に前後移動上
   せることを特徴とする特許請求の範囲第一項記載の茶生
   葉の目動収容装置。 （３） コンベヤ型収容装置の左右側壁を支持する閂型枠の下側
   へ散布コンベヤの移動レールを単輪を介して＠垂したこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第一項記載の茶生葉収容
   装ｄ０ （４） 上 散布コンベヤの先端部分へ遠隔感知型のベルセンサーを
   、収１寸け、茶葉のｉＩ！イ貴、伏「虐を感知しながら
   目動的１こ改布位Ｉ４を調節することを特長としＴ２特
   許請求の範囲第一項記載の茶生葉の目動収容装置。 ５１ 遠隔感知型のレベルセン番犬−に超音波レベルセンサー
   を使用したことを特長とした持訂請）１（の瞳囲第−項
   記載の茶生葉の目轄収容装置ｄ０