JPS60129047A - 座席 - Google Patents
座席Info
- Publication number
- JPS60129047A JPS60129047A JP23739183A JP23739183A JPS60129047A JP S60129047 A JPS60129047 A JP S60129047A JP 23739183 A JP23739183 A JP 23739183A JP 23739183 A JP23739183 A JP 23739183A JP S60129047 A JPS60129047 A JP S60129047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- diaphragm
- elastic body
- unit
- vibrator unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
この発明は、座席、特にパイプレークユニットの取り付
いた座席に関する。
いた座席に関する。
b、従来技術
従来のこの種の座席としては、例えば特開昭シー//ざ
7!に号公報に示すようなものがある。
7!に号公報に示すようなものがある。
しかしながら、このような従来の座席にあっては、電動
バイブレータユニットな、シートバックのSばねに取付
ける構造となっていたため、Sばね全体を振動させてし
まい、振呻力を減衰させてしまうことになる。又、組立
て゛る罠際して、Sばねを挟持するために、Sばね当て
板を、Sばねとクッション材との間に挿入し、電動バイ
ブレータの固定されたベース板をSばね当て板にねじで
固定するという作業の繁雑さな必要とし、取付工数増大
という問題点があった。
バイブレータユニットな、シートバックのSばねに取付
ける構造となっていたため、Sばね全体を振動させてし
まい、振呻力を減衰させてしまうことになる。又、組立
て゛る罠際して、Sばねを挟持するために、Sばね当て
板を、Sばねとクッション材との間に挿入し、電動バイ
ブレータの固定されたベース板をSばね当て板にねじで
固定するという作業の繁雑さな必要とし、取付工数増大
という問題点があった。
C0発明の目的
この発明i、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、振動力をほとんど減衰させずに座席表面に伝
達されるようにすると共に、組付工数の多大な減少を目
的としている。
たもので、振動力をほとんど減衰させずに座席表面に伝
達されるようにすると共に、組付工数の多大な減少を目
的としている。
d1発明の構成
かかる目的を達するために、弾性体を有する座席におい
て、弾性体中にインサートされた第1振動板と、弾性体
外部に配されたバイブレータユニットと、該バイブレー
タユニットにより振動されるよう弾性体外面に配され且
つ前記第1振動板にバイブレータユニットの振動を伝達
する第λ振動板とより構成したことを特徴とする座席な
提供するO e、実砲例 以゛ド、この発明を図面に基づいて説明する。
て、弾性体中にインサートされた第1振動板と、弾性体
外部に配されたバイブレータユニットと、該バイブレー
タユニットにより振動されるよう弾性体外面に配され且
つ前記第1振動板にバイブレータユニットの振動を伝達
する第λ振動板とより構成したことを特徴とする座席な
提供するO e、実砲例 以゛ド、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第7図は、この発明の一実施例な示す図であ
る。
る。
まず構成を説明すると、/は座席で、シートクッション
コとシートバック3とよリナリ、シートバック3は表皮
グと、弾性体たるシートバック−バッドjとよりなる。
コとシートバック3とよリナリ、シートバック3は表皮
グと、弾性体たるシートバック−バッドjとよりなる。
乙は振動源で、シートバックバッドオ中にインサートさ
れた第1振動板10と、シートハックパッド!外部に配
された電動バイブレータユニット/lと、該バイブレー
タユニットl/により振動されるようシートパックパッ
ド!外面に配され、且つ前記第1振動板loにバイブレ
ータユニットl/の振動を伝達するよう第1振動板10
より突設したスタッドボルト13にナツト/2で固持さ
れた第2振動板陣とより構成したものである。isはシ
ートバックパッド!中に埋設されたフレームワイヤであ
る。
れた第1振動板10と、シートハックパッド!外部に配
された電動バイブレータユニット/lと、該バイブレー
タユニットl/により振動されるようシートパックパッ
ド!外面に配され、且つ前記第1振動板loにバイブレ
ータユニットl/の振動を伝達するよう第1振動板10
より突設したスタッドボルト13にナツト/2で固持さ
れた第2振動板陣とより構成したものである。isはシ
ートバックパッド!中に埋設されたフレームワイヤであ
る。
次に作用を説明する。
パイブレークユニットllで発生させた振動は、第1振
動板10よりスタッドボルト73な介して第1振動板1
0を振動させることにより周囲の弾性体たるシートバッ
クバッド!を直接振動させる構造となっている。
動板10よりスタッドボルト73な介して第1振動板1
0を振動させることにより周囲の弾性体たるシートバッ
クバッド!を直接振動させる構造となっている。
f、効果
以上説明してきたように、この発明によれば、バイブレ
ータユニットを弾性体に直接取付ける構成としたため、
バイブレータユニットの振動力が、シートバックバッド
を介するのみで、はとんど減衰せずに座席表面に伝わる
ことができる。又、組立てが著しく容易である。更に、
シートバックの弾性体としてスプリングを有さないシー
トにおいてもユニットの振動を乗員に有効に作用させる
ことができるという効果が得られる。
ータユニットを弾性体に直接取付ける構成としたため、
バイブレータユニットの振動力が、シートバックバッド
を介するのみで、はとんど減衰せずに座席表面に伝わる
ことができる。又、組立てが著しく容易である。更に、
シートバックの弾性体としてスプリングを有さないシー
トにおいてもユニットの振動を乗員に有効に作用させる
ことができるという効果が得られる。
第1図は、本発明の一実施例に係るパイブレークユニッ
トを取付けた座席の全体斜視図、第2図は第1図の■−
…線断面図、第3図は第2図の■部に係るユニット取付
部分詳細拡大図、第y図はユニット組付方法を示す分解
斜視図である。 /・・・JI席1.2・・・シートクッション、3川シ
ートパツク、!・・・弾性体、ご・・・振動源、10・
・・第1振動板、//・・・電動パイプレークユニット
、12・・・ナツト、/3・・・スタッドボルト、/グ
・・・第コ振動板。 算1國 箋2図 〃 箋3目 簿q目 ノV
トを取付けた座席の全体斜視図、第2図は第1図の■−
…線断面図、第3図は第2図の■部に係るユニット取付
部分詳細拡大図、第y図はユニット組付方法を示す分解
斜視図である。 /・・・JI席1.2・・・シートクッション、3川シ
ートパツク、!・・・弾性体、ご・・・振動源、10・
・・第1振動板、//・・・電動パイプレークユニット
、12・・・ナツト、/3・・・スタッドボルト、/グ
・・・第コ振動板。 算1國 箋2図 〃 箋3目 簿q目 ノV
Claims (1)
- 弾性体を有する座席において、弾性体中にインサートさ
れた第7振動板と、弾性体外部に配されたパイプレーク
ユニットと、該バイブレータユニットにより振動される
よう弾性体外面に配され且つ前F第1振動板にバイブレ
ータユニットの振動を伝達する第2振動板とより構成し
たことを特徴とする座席。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23739183A JPS60129047A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 座席 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23739183A JPS60129047A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 座席 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129047A true JPS60129047A (ja) | 1985-07-10 |
JPH0352983B2 JPH0352983B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=17014691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23739183A Granted JPS60129047A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 座席 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60129047A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4329758Y1 (ja) * | 1965-10-25 | 1968-12-05 | ||
JPS49135294U (ja) * | 1973-03-22 | 1974-11-20 | ||
JPS54176291U (ja) * | 1978-06-01 | 1979-12-12 | ||
JPS58105328U (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-18 | アイシン精機株式会社 | 加振シ−ト |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23739183A patent/JPS60129047A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4329758Y1 (ja) * | 1965-10-25 | 1968-12-05 | ||
JPS49135294U (ja) * | 1973-03-22 | 1974-11-20 | ||
JPS54176291U (ja) * | 1978-06-01 | 1979-12-12 | ||
JPS58105328U (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-18 | アイシン精機株式会社 | 加振シ−ト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0352983B2 (ja) | 1991-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0564277A (ja) | 電気・機械振動変換器を用いた体感音響体 | |
JPS60129047A (ja) | 座席 | |
JPH0511862Y2 (ja) | ||
JPS5929884U (ja) | シ−トにおける音響用振動体の取付構造 | |
JPS5929885U (ja) | シ−トにおける音響用振動体の取付構造 | |
JPH018064Y2 (ja) | ||
JPS58189681U (ja) | シ−トにおける音響用振動体の取付構造 | |
JPS6340943Y2 (ja) | ||
JPS60112182U (ja) | 体感音響装置 | |
JPS58189680U (ja) | シ−トにおける音響用振動体の取付構造 | |
JPS60136583U (ja) | 車輛シ−ト取付用音響体感装置 | |
JPS58189677U (ja) | シ−トにおける音響用振動体の取付構造 | |
JPS646624Y2 (ja) | ||
JPS58189679U (ja) | シ−トにおける音響用振動体の取付構造 | |
JPS606451U (ja) | 車輌用エア−ランバ−サポ−ト装置 | |
JPS60142581U (ja) | シ−ト用音響振動伝達装置 | |
JPS60158453U (ja) | シ−トにおける音響振動体の支持装置 | |
JPS6027581U (ja) | 体感音響振動装置 | |
JPS60112171U (ja) | 体感音響装置 | |
JPS60112180U (ja) | 体感音響装置 | |
JPS6368475A (ja) | 自動車のボデ−マウント | |
JPS6342625Y2 (ja) | ||
JPH0410823Y2 (ja) | ||
JPS60112178U (ja) | 体感音響装置 | |
JPS58189678U (ja) | シ−トにおける音響用振動体の取付構造 |