JPS60129044A - 上肢用外装具 - Google Patents

上肢用外装具

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JPS60129044A
JPS60129044A JP23807183A JP23807183A JPS60129044A JP S60129044 A JPS60129044 A JP S60129044A JP 23807183 A JP23807183 A JP 23807183A JP 23807183 A JP23807183 A JP 23807183A JP S60129044 A JPS60129044 A JP S60129044A
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brace
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少(とも一方の上肢の運動筋肉障害用の外装
具に関する。
この外装具により、肩の運動筋肉から来るエネルギーだ
けを使って障害肢を゛使うことができる。
本発明の目的は、肢の重量を動力学的に打消すことによ
り肢関節を圧縮状態にする自律矯正装具を提供しようと
するにある。すなわち時間及び空間に対する障害肢の下
降の調節により運動筋肉に情報を与えふたたび働かせる
。このようにして随意のつかみ運動の全回復を向上し加
速する。
現在までの技術状態では上肢に対し6種類の矯正装具が
提案されている。第1の種類では肢の腫種の部分は、た
とえば電動機又は人工膨張筋肉のように患者が制御する
原動装置によって相対的に駆動する殻内に緊密に保持す
る。第2の種類では肢は剛性の枠により与えられた位置
に支える。第6の種類では肢は、ピンにより複数の点で
枢着した外部剛性構造により支えて肢の種種の部分の相
対的な可動性が得られるようにする。しがし患者は、外
部原動装置による又は患者の他方の肢の作用による外部
作用によって初めてその肢の運動を制御できる。これ等
の全部の場合に肢は全体を支えられ、そして各関節の運
動がこの運動を生ずるときに関節の生理学的運動よりは
るかに制限を受ける。
これに反して本発明によれば肢はすべて正常な生理学的
運動をする。各関節は全部の生理学的方向に動作するこ
とができ、そして肢の制御は、肩の組織により構成した
肩部運動筋肉を動作させることによって外部原動装置に
よらないで患者自身が行う。患者がその肩の運動により
肩甲骨及び鎖骨の連結部の高さ位置に構成した肩甲骨コ
ーンを開くか閉じるかに従って、患者は上腕骨に作用を
及はし、従って本発明外装具により肢の全部の部分に、
正常な生理学的運動の限度内で関節を動作させる1連の
作用が得られる。
従って本発明は、患者がその障害肢を動かすことができ
るようにした、少くとも一方の上肢の運動筋肉障害用の
外装具において、前記各障害肢に対して、(a)2つの
サブ・アセンブリにより構成した、すなわち(イ)第1
に、たわむことができるように相互に連結した少(とも
6個の半剛性の殻1゜2.3により形成され、第1の殻
1は、胸筋の上部すみ部上に配置され、僧帽筋の上端部
上を通り、第2の殻2は、屑の先端の鎖骨−僧帽筋区域
に配置され、第6の殻3は、肩甲骨に対向して配置され
、前記第2の殻と他の2個の殻の各一方との間に少くと
も1本の弾性引張部片を設けた肩装具と、←)第2に、
胴のまわりに配置され、肩の各側に配分された少くとも
3個所の取付は点で前記肩装具に連結された取付はサブ
・アセンブリとにより構成した胸部−肩甲骨構造と、(
b)(い)第1に、それぞれ上部及び下部の上腕部分と
、上部及び下部の尺骨−撓骨部分と、手との高さ位置に
配置され、前記肩装具の第2の殻2と、肢を囲む周辺帯
状片4とから成る上部上腕連結部片と、それぞれ1体片
又は複数体片に作った半剛性の殻14,16゜23.2
4,27.28と、肢を囲む少(とも1つの周辺帯状片
15.17.26,30.31とから成る他の4個の連
結部片とにより構成した、肢に連結される5個の連結部
片と、(ろ)第2に、これ等の各連結部片のうちの2個
の間に配置した弾性手段とを備えた、上肢及び手用防護
骨組とを包含し、前記弾性手段を、(C)前記の肩装具
の第2の殻2と、下部上腕連結部片の殻14との間にお
いて、肢の外縁部に沿い上腕にほぼ平行に固定され、た
わみかつねじれるように動作するばねレノ々−34と、
(d)この第1のばねレバーと同様で、前記上部尺骨−
撓骨連結部片の殻16と、手用の殻との間において、肢
の内縁部に沿い尺骨にほぼ平行に固定された第2のばね
レバー35と、(e)腕の外縁部及び内縁部上に、前記
下部上腕連結部片と前記上部尺骨−撓骨連結部片との間
に配置された2つの弾性引張部片21.22と、(f)
前記下部尺骨−撓骨連結部片と前記手用連結部片との間
に配置された2つの弾性引張部片32.33とにより構
成したことを特徴と〜する運動筋肉障害用の外装具にあ
る。
好適とする実施例では取付はサブ・アセンブリは6個所
の取付は点で肩装具に連結しである。第1の取付は点は
屑装具の第1の殻の前部区域に位置させる。第2の取付
は点は第6の殻の下方区域に位置させる。第6の取付は
点は第3の殻の上方内部区域に位置させる。この取付は
サシ・アセンブリを、(1)幅は一層広くても狭くても
よ(コルセットを構成し、患者が両上肢に障害を受け2
本の肢の各一方に対し装具を装着していれば一重にした
、腰部高さ位置で患者のまわりを通るベルトと、(11
)胸部伝動部片及び弾性連結部片により構成され前記伝
動部片の一端部は装着した肢の反対側の腸骨突起の高さ
位置でベルトに固定し、他端部は前記弾性連結部片によ
り肩装具の第1の殻に連結した前部結合部片と、0ti
)装着した肢の側の腸骨突起の高さ位置のベルトと肩装
具の第6の殻との間に保持した第1の側部弾性結合部片
と、0■)装着した肢の反対側で肩装具の第6の殻と前
記前部結合部片との間に保持した第2の側部弾性結合部
片とにより構成するのが有利である。
好適とする実施例によれば胸部伝動部片は、患者の体の
軸線に対し約60°の角度を挾むばねレバーである。第
1の側部弾性結合部片は肩装具の下部に対向する肩装具
第3殻に連結しである。第2の側部弾性結合部片は肩甲
骨突起の内方部分の付近で肩装具の第3殻に連結しであ
る。
肩装具の第2殻は、この第2殻の上方後部区域と第6殻
の中央区域との間に固定した引張部片により肩装具の第
6゛殻に連結するのが有利である。
偏向案内によりこの引張部片を肩甲骨突起の外方部分に
対向して通るように拘束する。同様に肩装具の第2穀は
、この第2殻の上方後部区域と第1殻の内部後方区域と
の間に固定した引張部片により第1殻に連結するように
しである。偏向案内によりこの引張部片を鎖骨区域にそ
の全長の約半分にわたり対向した状態になるように拘束
する。各引張部片用のこれ等の偏向案内は綱車により構
成する。
本発明外装具のばねレバーは一般にたわみねじれる状態
で働く。これ等のばねレバーは、とくに弾力特性のすぐ
れた鋼材から作ったたわみ性の帯金材により構成するの
が有利である。
好適とする実施例では下部」ニ腕骨連結部片及び上部尺
骨−撓骨連結部片はそれぞれ単一の殻から成っている。
これ等の2つの殻はその互に隣接する縁部を、約5ない
し15+++mのほぼ一定の幅を持つ関節すきまにより
互に隔離しひじ頭の各側に配置した弾性部片によりこの
すきまに対向して互に連結しである。このすきまにI′
j’35丁部」ニ腕円興の縁部は、上顎及び内上顎に対
向する凸1ヒ部とひじ頭に対向する凹形部とを持つ。−
上部)< ’Ft ’ fG骨殻の縁部は補形的形状を
持つ。T部又は上部の土腕渭連結部片は上腕の下方の約
%を覆うのが有利゛Cある。下部尺骨−撓骨連結部片の
殻は、そλ1.ぞJし肢の撓骨部分及び尺骨部分を覆う
2つの’Itfliにより構成する。これ0等の2つの
半殻は尺骨に対向するみぞにより互に隔離する。肢はこ
のみその反対側で殻内に導入する。2つの半殻はこの殻
の上下の端部に配置した2条の周辺帯状片により肢のま
わりに締付ける。下部又は上部の撓・[1ゑ結部片は前
腕の約屍を覆う。
好適とする実施例では手の連結部片は、第1に6個の区
分すなわち栂指球を=5第10区分と指の付は根まで第
2、第6及び第4の手根骨及び中手骨を覆う第2の区分
と小指球を覆う第6の区分とにより構成した殻と、第2
に(a)中手骨の下部部分の高さ位置で親指を除いて前
記した第1及び第2の区分上に配置され手を囲む第1の
周辺帯状片と、(b)手首の骨を囲み手首の付近で前記
の6区分上を通りゴム製帯状片により下部尺骨−撓骨連
結部片に連結した第2の周辺帯状片とを備えている。
手用連結部片は2本の引張部片により下部尺骨−)空前
連結部片に連結しである。一方の引張部片は親指の付は
根と下部撓骨区域との間に位置し他方の引張部片は下部
尺骨区域と手の上方を斜めに通る中手骨の中央手のひら
区域との間に位置させである。本外装具の第2のばねレ
バーは尺骨と前腕の内縁部との間のすきまに対向して配
置しである。
この第2ばねレバーはその下端部を豆状骨の幾分上方で
手用連結部片の殻の第6区分に固定しである。
手用連結部片の第1の変型では手の殻の第1区分に取付
けた帯状片は親指の付は根を囲む。手のその他の指は本
外装具を当てがってない。第2の変型では手の各相は中
手骨の上方に位置させた支持端部取付具と第2指骨の上
方に位置させた支持端部取付具との間に配置した弾性交
差引張部片を取付けである。中手骨の高さ位置に位置さ
せた支持端部取付具は、これに対応する手の殻の区分に
取付けである。又第2指骨の高さ位置に位置させた支持
端部取付具は、指の端部を囲む化ザックに取付けである
。各支持端部取付具は、これが囲む骨に1111直交す
る軸線のまわりに旋回することのできる調節自在な角度
向き決め部片により構成するのがよい。
以下本発明外装具の実施例を添付図面について詳細に説
明する。
図示のように本外装具は肩装具及び取付は副装置により
構成した胸郭−肩部構造を備えている。
肩装具は成形プラスチック材から成る2つの半剛性殻に
より形成する。第1の殻1は胸筋の上部すみ部の上方に
配置され、僧帽筋の上縁部の上方を通る。第2の殻2は
肩の先端の鎖骨−僧帽筋区域上に配置しである。第6の
殻3は肩甲骨に対向して配置しである。6個の殻1.2
.3はコゝムバンドにより相互に連結しである。しかし
これ等の殻はその間で相対運動ができるように十分な空
間だけ相互処隔離しである。これ等の殻の形状は、これ
等を装着しなげればならない患者に自動的に適合する。
肩装具の殻2は、腕の上部部分を弾性的に囲むようにし
た周辺帯状片4に接合しである。この固着はたとえばベ
ルクロ(VELC!RO)の商品名で知られている接着
剤による接着により確実にできる。
殻2はさらに引張部片5により殻3に連結しである。引
張部片5は、殻2に殻2の後部上方区域の点で又肩甲骨
のほぼ中央区域で肩甲骨の次の高さの突起部分に対向し
て殻3にそれぞれ取付けである。引張部片5は、肩甲骨
の突起の高さ位置で外側から始めてほぼ外の距離に位置
する点で殻3に取付けたプーリ6に掛けである。
又殻2は、二頭筋の離被架の高さ位置にある殻2の上部
部分の点で殻2に取付ける引張部片7により殻1に連結
しである。引張部片Iは、僧帽筋の挿入区域で肩甲骨の
次の高さの内方突起部分に対向して位置する点で、殻1
に取げけられる。引張部片7は、殻1に取付けられ、鳥
味突起に対向して配置したプーリ8に掛けである。
各般1,2を連結するゴムバンドは鎖骨の方に向いた中
央三角筋の前部に向い配置しである。各殻2,3間の結
合を確実にするゴムバンドは肩甲骨の突起の方に向いた
中央三角筋の背部に向い配置しである。このように取付
けた殻1,2.3及び結合部片の形状により肩に対する
腕の一変位角が前部又は後部に向い約45°になる。各
殻1,3間の結合を確実にするゴムバンドは肩甲骨の突
起のほぼ上方に配置しである。
胸部−肩甲骨構造の第2のサシ・アセンブリは取+11
サブ・アセンシリである。このサブ・アセンブリは患者
のまわりを腰部高さ位置で通るベルト9を備えている。
ベルト9に対し、胸部ばねレバー10及び弾性連結部片
11により構成した前部結合部片を接合しである。胸部
はねレバー10は本外装具を装着した肢の反対側の腸骨
突起の高さ位置でベルト9に取付けである。ばねレバー
10は剣状突起の高さ位置ですなわち胸骨の先端で弾性
連結部片11に連結しである。弾性連結部片11は、鎖
骨の下方の殻1の下方前部部分に位置する点で肩装具の
殻1に取付けである。弾性連結部片11は弾性バンドに
より構成しである。胸部ばねレバー10はxc7.5形
の金属鋼帯状片により構成しである。この帯状片は厚さ
が0.5mm幅が25mmである。この帯状部片の長さ
は患者の体格による。このばねレバー100代りに、帯
状片だけから成る胸部伝動部片を使うことも考えられる
。しかしこの場合肩甲骨の運動筋肉から障害肢へのエネ
ルギーの伝達に関してあまり満足が得られないよ5であ
る。
ベルト9は弾性の第1の側部結合部片12により肩装具
の殻3に連結しである。側部結合部片12は弾性帯状片
により構成しである。側部結合部片12は、装着した肢
の側の腸骨突起の高さ位置でベルト9に取付けである。
側部結合部片12は、肩甲骨の先端の高さ位置で殻3に
取付けである。
弾性連結部片11に対するはねレバー10の接合区域と
殻3との間に、弾性バンドにより構成した第2の側部結
合部片13を設けである。このバンドの殻3に対する取
付は点は、肩甲骨突起の内端部のわずかに下方の殻3の
上方内部区域に配置しである。このバンドすなわち側部
結合部片13の位置決めは装着した肢の反対側の乳頭が
自由のままになるようにする。
本発明外装具は前記した胸部−肩甲骨構造に上肢及び手
の防護骨組を協働させである。この防護骨組は障害肢に
対する5個の結合部片を備えている。上部上腕結合部片
は殻2及び周辺帯状片4により構成しである。この上部
上腕結合部片は上部腕の長さの約%にわたつ1延びてい
る。下部上腕結合部片は、腕の内側にこの肢を導入する
ことのできる穴を持つ殻14により構成しである。殻1
4は周辺帯状片15により肢に保持しである。
殻14及び帯状片150組合わせは上腕の長さの約%に
わたり上腕の下部上腕部分を覆う。周辺帯状片15はそ
れぞれバンド4と同様で殻14の上端部及び下端部処装
置した2条のバンドにより構成しである。
上部尺骨−撓骨部分の結合部片も又殻14と同様な殻1
6を備えている。殻16も又前腕の内側部分の側が開い
ている。殻16は、それぞれパン1δ4と同様な2条の
弾性バンド罠より構成した周辺帯状片17にまり前腕に
固定しである。2条のバンドは殻16の上下の端部に当
てがっである。
各般14,16は、87腸に等しいほぼ一定の幅を持つ
関節すきま18によりひじの高さ位置で互に隔離しであ
る。上腕に対して前腕が枢動できるように、殻14の下
縁部は上顎及び上斜筋(epitrochlearis
 )に対向する2つの丸みを付けた凸形14aを持つ。
2つの凸形14aはひし頭に対向する丸みを付けた凹形
141)により互に隔離しである。殻16の上縁部は補
形的形状を持ち関節すきま18がほぼ一定の幅を持つま
まになるようにしである。この切抜きによりひじ関節に
対応する、殻14に対する殻16の相対運動ができる。
各般14,16は関節すきま18の上方でひじのくぼみ
の各側に配置した2条の引張部片19゜20により結合
しである。さらに各般14,16は、それぞれ肢の内縁
部及び外縁部でひじのくは些に配置した2つの弾性引張
部片21.22により相互に連結しである。
下部尺骨−撓骨連結部片は、それぞれ前腕の撓骨部分及
び尺骨部分を覆う2つの半殻23,24により構成した
殻から成っている。2つの半殻23.24はみぞ25に
より互に隔離され、そして各半殻23,24はその2つ
の上下の端部に配置した2条の周辺帯状片26により肢
のまわりに緊密に保持しである。下部尺骨−撓骨結合部
片は前腕のほぼ下部%にわたって延びている。肢はみぞ
25の反対側で2つの半殻23,24間に導入する。
手用結合部片は6個の区分27,28.29により構成
した殻から成っている。区分27は栂指球を覆う。区分
28は指の付は根まで第2、第6及び第4の手根骨及び
中手骨を覆う。第6区分29は小指球を株う。6個の区
分27.28゜29は2条の周辺帯状片により手の杯状
窓に保持しである。第1の周辺帯状片30は中手骨の下
部部分の高さ位置で区分28.29上に配置しである。
帯状片30は親指を除いて手を囲む。第2の周辺帯状片
31は手根骨を囲み手首の付近でろ区分27.28.2
9上を通る。各周辺帯状片30゜31は約2cmの幅を
持つ。第1周辺帯状片30は、手根骨及び中手骨上を斜
めに通り第2指の付は根にほぼ対向して帯状片30の手
のひら部分に固定しである。半殻23の下部撓骨区域と
区分27との間には親指の付は根の高さ位置に弾性引張
部片を配置しである。手の結合部片は手首上に配置した
ゴムバンドにより下部尺骨−撓骨結合部片に連結しであ
る。
防護骨組の全部の殻14.16,23.24゜27.2
8.29はすべて患者の体格に合致する成形プラスチッ
ク材から作っである。全部の周辺帯状片15.17.2
6,30.31は帯状片4と同様である。
第4図に示した第1の変型では区分27に、輪を形成し
親指柱の付は根を囲む帯状片27aを取付けである。帯
状片27aは区分27の下端部に挿入した弾性バンドに
より構成しである。他の指には設けてない。
第5図及び第6図如示した第2の変型では手の指の各1
本ずつに設けである。この場合各区分27.28.29
の1個ずつに中手骨の1つずつに対向して支持端部取付
具40を取付けである。
すなわち区分27は1個の端部域は具40を取付けであ
る。区分28は6個の端部取付具40を取付けである。
、又区分29は1個の端部取付具40を取付けである。
端部取付具40はすべて同じである。各端部取付具40
は、これを当てかった骨にほぼ直交する円筒形のピン4
(lを支える3角形の台板40aにより構成しである。
台板40aには6角形の案内板40Cを乗せである。案
内板40Cは、ビン40bにはめられ合板40aと同じ
形状1同じ寸法の6角形のカバー40.1により台板4
0aに当てがっである。カバー40dは又ビン40bに
固定しである。台板40a1案内板40c及びカバー4
0(Lは、たとえばピン40bの先端にカバー4(lを
つかみ作用を伴って連関させることにより、緊密に保持
される。台板40a及びカバー40aの間の案内板40
cの位置は、ピン40bのまわりの回転により調節でき
るが、案内板40Cは緊密に締付けであるので、この位
置は台板40a及びカバー4[1dの間の案内板40C
の摩擦により調節後も保持される。満足できる摩擦が確
実に得られるように互に向き合う面は粗くし又はすしを
つけである。
手の指はその1本ずつに第2指骨の高さ位置に、わずか
に円すい台形の形状を持つ指サツクをはめである。各指
ザックは前記したのと同じ端部取付具40を備えている
。全部の端部取付具40を手の裏側に配置しである。手
の各相に対し弾性引張部片42を、第2指骨の高さ位置
に位置させた支持端部取付具40と中手骨の高さ位置に
位置させた端部取付具40との間に設けである。引張部
片42は、X字形に交差し協働する各端部数句具400
案内板42cのまわりを通る。このようKして2個の支
持端部取付具40の各一方の案内板40Cの向きを適轟
に定めることにより指関節に加わる圧縮応力の方向を調
整する。各引張部片42は手を閉じることに対する弾性
ブレーキを構成する。
前記した防護骨組はさらに、本外装具の機能に必要なよ
うにばねレバー10と同様な金属帯状部片により構成し
た2個のばねレバーを備えている。
第1のばねレバー34(第3図)は肩甲骨の殻2の中央
区域の1点と殻14との間に固定しである。
ばねレバー34は腕の外縁部に沿う上腕骨にほぼ平行で
ある。第2のばねレバー35は殻16及び区分29の間
に固定しである。ばねレバー35は、尺骨と前腕の内縁
部との間の空間に対向する尺骨にほぼ平行である。ばね
レバー35の区分29への固定は豆状骨の幾分前方で行
う。
前記した本外装具により上肢の運動筋肉障害を持つ人が
その障害肢の若干の運動性を回復できるのは明らかであ
る。
実際上本外装具のばねレバーの種種の引張部片の張力は
、停止位置で前腕が上腕に対し約300の角度を挾み又
手首がわずかに後方にたわむ(上向き方向に約10°)
ように調節する。さらに各相はわずかに手のひらの方に
たわみ(下方に約15°)、親指は外転位置にあり把握
つかみ作用を開くようにする。
患者がその肩を後方に動かすときは、患者は肩甲骨及び
鎖骨により構成した肩甲骨コーンを開き、上腕骨が上昇
する。この運動ではひじ関節に対する前腕のM量の作用
のレバーアームが増し、このことによってひし角度が開
くことによりわずかの伸展が生ずる。各引張部片21.
22はこの開きを拘束する。重量の影響のもとで手は下
方に動(傾向があるが、この傾向は引張部片32.33
により阻止される。手は閉じる傾向があるがこの傾向は
引張部片42により阻止される。
患者がその肩を上方に前方に向い上げると、前回の運動
に対してもどり運動が生ずる。上腕骨は後方に引かれる
。ひじに対する前腕の重量のレバーアームは減る。そし
て引張部片21.22の作用のもとに前腕がふたたび上
がりひじ角度をわずかに閉じる。手はわずかに旋回し手
のひらが上向きになり指が開(。
従って肩の運動筋肉は肩の全部の可能な運動を組合わせ
ることにより本発明外装具の制御ができるのは明らかで
ある。上腕骨の運動は、患者がその肩を動かすときに、
生理学的関節によるだけでなく又はねレバー34によっ
ても制御される。ばねレバー34は肩装具の殻2に固定
しであるのでベルト9、ばねレバー10、弾性連結部片
11、結合部片12及びバンド13により屑装具に加わ
る引張応力を支える。運動はばねレバー35により腕か
ら手に伝わり、障害肢の重量を動力学的に打消す。
このようにして装着した肢の働きにより、運動筋肉単位
体をふたたび働かせつかみ運動の回復を加速することが
分った。さらにこのような外装具を使い障害肢を使用す
る患者は、肢の感度の大部分を著しく回復する。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は左腕に運動筋肉障害を持つ患者に装着した本発
明外装具の1実施例の正面図、第2図は第1図の外装其
の後面図、第6図は第1図及び第2図の外装其の縮小外
側面図である。第4図は親指を支えるように第1区分に
帯状片を取付けた手の殻の第1の変型の斜視図、第5図
は各相で交差引張部片を取付けた手用の結合部片の第2
の変型の平面図、第6図は第5図の交差引張部片の支持
端部取付具の展開斜視図である。 1.2.3 ・殻、4・・・周辺帯状片、5,7・・弾
性引張部片、14・・・殻、15・・周辺帯状片、16
・・・殻、17・・周辺帯状片、21.22・・・弾性
引張部片、23.24・・・半殻、26・・・周辺帯状
片、27.28.29・・・区分、30.31・・・周
辺帯状片、32.33・・弾性引張部片、34.35・
・・ばねレパー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)患者がその障害肢を動かすことができるようにし
    た、少(とも一方の上肢の運動筋肉障害用の外装具にお
    いて、前記各障害肢に対して、(a)2つのサブ・アセ
    ングリにより構成した、すなわち(イ)第1に、たわむ
    ことができるように相互に連結した少くとも6個の半剛
    性の殻により形成され、第1の殻は、胸筋の上部すみ部
    上に配置され、僧帽筋の上端部上を通り、第2の殻は、
    屑の先端の鎖骨−僧帽筋区域に配置され、第6の殻は、
    肩甲骨に対向して配置され、前記第2の殻と他の2個の
    殻の各一方との間に少くとも1本の弾性引張部片を設け
    た屑装具と、(ロノ第2に、胴のまわりに配置され、肩
    の各側に配分された少くとも6個所の取付は点で前記屑
    装具に連結された取付はサブ・アセンブリとにより構成
    した胸部−肩甲骨構造と、(b)(い)第1に、それぞ
    れ上部及び下部の上腕部分と、上部及び下部の尺骨−撓
    骨部分と、手との高さ位置に配置”され、前記肩装具の
    第2の殻と、肢を囲む周辺帯状片とから成る上部上腕連
    結部片と、それぞれ1体片又は複数体片に作った半剛性
    の殻と、肢を囲む少くとも1つの周辺帯状片とから成る
    他の4個の連結部片とにより構成した、肢に連結される
    5個の連結部片と、(ろ)第2に、これ智の各連結部片
    のうちの2個の間に配置した弾圧手段とを備えた、上肢
    及び手用防護骨組とを包含し、前記弾性手段を、(C)
    前記の屑装具の第2の殻と、下部上腕連結部片の殻との
    間において、肢の外縁部に沿い上腕に#1ぼ平行に固定
    され、たわみかつねじれるように動作するばねレバーと
    、(d)この第1のばねレバーと同様で、前記上部尺骨
    −撓骨連結部片の殻と、手用の殻との間において、肢の
    内縁部に沿い尺骨にほぼ平行に固定された第2のばねレ
    バーと、(θ)腕の外縁部及び内縁部上に、前記下部上
    腕連結部片と前記上部尺骨−撓骨連結部片との間に配置
    された2つの弾性引張部片と、(f)前記下部尺π−撓
    骨連結部片と前記手用連結部片との間に配置された2つ
    の弾性引張部片とにより構成したことを特徴とする運動
    筋肉障害用の外i具。 (2) 前記取付はサブ・アセンブリを、前記肩装具に
    6個所の取付点で連結い第1の取付点は、前記第1の殻
    の前部区域に位置させ、第2の取付点は、前記第6の殻
    の下部区域え位置させ、第6の取付点は、前記第3の殻
    の上部内側区域に位置させたことを特徴とする特許請求
    の範囲第(]、J項記載の運動筋肉障害用の外装具。 (3)前記数句はサグ アセグブリを、(イ)患者のま
    わりに腰部高さ位置で通るベルトと、←)胸部伝動部片
    及び弾性連結部片により構成され、前記胸部伝動部片の
    一端部は、装着肢の反対側の腸骨突起の高さ位置で前記
    ベルトに固定され、前記胸部伝動部片の他端部は、前記
    弾性連結部片により前記肩装具の第1の殻に連結して成
    る前部結合部片と、(ハ)装着肢の側の腸骨突起の高さ
    位置の前記べ/u )と、前記肩装具の第6の穀との間
    に保持された弾性の第1の側部結合部片と、に)装着肢
    の反対側で、前記肩装具の第6の殻と、前記前部結合部
    片との間に保持された弾性の第2の側部結合部片とによ
    り構成したことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
    記載の運動筋肉障害用の外装具。 (4)前記胸部伝動部片を、患者の1本の軸線に対し約
    60°の角度をなすばねレバーにより構成し、前記第1
    の側部結合部片を、肩甲骨の下部に対向する前記肩装具
    の第6の殻に連結し、前記第2の側部結合部片を、肩甲
    骨突起の内方部分の付近では、前記肩装具の第6の殻に
    、又剣状付属器官の付近では前記前部結合部片にそれぞ
    れ連結したことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項
    記載の運動筋肉障害用の外装具。 (5)前記屑装具の第2の殻を、この第2の殻の上部後
    方区域と、前記第6の殻の中央区域との間に固定した引
    張部片により前記第3の殻に連結し、偏向案内により前
    記引張部片を肩甲骨突起の外方部分に対向して通るよう
    に拘束したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    ないし第(4)項のいずれかに記載の運動筋肉障害用の
    外装具。 (6) 前記肩装具の第2の殻を、この第2の殻の上部
    前方区域と、前記第1の殻の内部後方区域との間に固定
    された引張部片により前記第1の殻に連結し、偏向案内
    により前記引張部片をその長さの約半分にわたり鎖骨区
    域に対向した状態になるように拘束したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)勇ないし第(5)項のいずれ
    かに記載の運動筋肉障害用の外装具。 (7)前記引張部片用の偏向案内をプーリにより構成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(5)項又は第(
    6)項に記載の運動筋肉障害用の外装具。 (8)前記はねレバーを、たわみ性帯金材により構成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第
    (7)項のいずれかに記載の運動筋肉障害用の外装具。 (9)前記下部上腕連結部片及び上部尺骨−撓骨連結部
    片に、それぞれ単一の殻を設け、これ等の2つの殻の互
    に隣接する縁部を、はぼ一定の幅を持つ関節すきまによ
    り互に隔離し、これ等の2つの殻を、前記関節すきまに
    対向して肘頭の各側に配置した弾性手段により互に連結
    し、前記関節すきまに沿う下部上腕の殻の縁部は、上顎
    及び上斜筋に対向する凸形と肘頭に対向する凹形とを持
    ち、上部尺骨−撓骨の穀の縁部は補形的形状を持つよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ない
    し第(8)項のいずれかに記載の運動筋肉障害用の外装
    具。 叫 前記下部尺骨−撓骨連結部片の殻を、それぞれ肢の
    撓骨部分及び尺骨部分を覆う2個の半殻により構成し、
    これ等の2個の半殻を、尺骨に対向するみそに−より互
    に隔離し、肢を、前記対向するみそにより前記殻内に導
    入し、前記2個の半殻を、少くとも1つの周辺帯状片に
    より肢のまわりに締付けたことを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項ないし第(9)項のいずれかに記載の運
    動筋肉1幇害用の外装具。 αυ 前記下部尺骨−撓骨連結部片に、上下の殻端部に
    配置した2つの周辺帯状片により肢のまわりに締付けた
    殻により構成したことを特徴とする特許請求の範囲第+
    11項ないし第a0)項のいずれかに記載の運動筋肉障
    害用の外装具。 (I2)前記下部又は上部の上腕連結部片により上腕の
    約%を覆い、前記下部又は上部の尺骨−撓骨連結部片K
    まり前腕の約%を覆うようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項ないし第Uυ項のいずれかに記載
    の運動筋肉障害用の外装具。 03) 前記手用連結部片を、(1)第1に6区分によ
    り構成され、第1の前記区分は栂指球を覆い、第2の前
    記区分は各相の利は根まで第2、第6及び第40手根骨
    及び中手骨を覆い、第6の前記区分は小指球を覆うよう
    にして成る殻と、(+:)第2に、(イ)前記第1及び
    第2の区分上に配置され、中手骨の下部部分の高さ位置
    で親指を除いて手を囲む第1の周辺帯状片と、(ロ)手
    首を囲み前記3の区分上を手首の付近で通りゴムバンド
    により前記下部尺骨−撓骨連結部片に連結した第2の周
    辺帯状片とにより構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項ないし第tlo]項のいずれかに記載の
    運動筋肉障害用の外装具。 θ4)前記手用連結部片を、前記下部尺骨−撓骨連結部
    片に2つの引張部片により連結し、親指の利は根と下部
    撓骨区域との間の一方の引張部片と、下部尺骨区域と中
    手骨の中央手のひら区域との間の他方の引張部片とが手
    の上方を斜めに通るようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第(13)項記載の運動筋肉障害用の外装具。 (15)前記第2のばねレバーを、尺骨と前腕内縁部と
    の間の空間に対向して配置し、前記ばねレバーの下端部
    を、前記手用殻の第1の区分に、豆状骨の幾分上方にお
    いて固定したことを特徴とする特許請求の範囲第03)
    珀又は第(14)項記載の運動筋肉障害用の外装具。 1G) 前記手用連結部片の殻の第1区分が、親指の付
    は根を囲む帯状片を支えたことを特徴とする特許請求の
    範囲第03)項ないし第(151項のいずれかに記載の
    運動筋肉障害用の外装具。 (I7)手の各相に、中手骨の上方に位置させた支持端
    部取付具と、第2指骨の上方に位置させた支持端部取付
    具との間に配置した交差した弾性引張部片を取付けたこ
    とを特徴とする特許請求の@囲第03)項な(・し第(
    1ω項のいずれかに記載の運動筋肉障害用の外装具。 a印 中手骨の高さ位置に位置させた前記支持端部数4
    づ具を、この中手骨に対応する手用殻の区分に取付け、
    第2指骨の高さ位置に位置させた前記支持端部取付具を
    、指の端部を囲む指サツクに取付けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(17)項記載の運動筋肉障害用の外
    装具。 a卸 前記支持端部数4寸具に、これが載せられる骨に
    ほぼ直交するビンのまわりに回動できる6角形の調節自
    在な向き決め部片を設けたことを特徴とする特許請求の
    範囲第(17)項又は第(18)項記載の運動筋肉障害
    用の外装具。 。
JP23807183A 1983-12-19 1983-12-19 上肢用外装具 Granted JPS60129044A (ja)

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