JPS60128876A - リニヤモ−タ - Google Patents

リニヤモ−タ

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Publication number
JPS60128876A
JPS60128876A JP58234530A JP23453083A JPS60128876A JP S60128876 A JPS60128876 A JP S60128876A JP 58234530 A JP58234530 A JP 58234530A JP 23453083 A JP23453083 A JP 23453083A JP S60128876 A JPS60128876 A JP S60128876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
coil
sensor
counting
phase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58234530A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Tanaka
伸幸 田中
Ryoichi Iwama
岩間 良一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58234530A priority Critical patent/JPS60128876A/ja
Publication of JPS60128876A publication Critical patent/JPS60128876A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G54/00Non-mechanical conveyors not otherwise provided for
    • B65G54/02Non-mechanical conveyors not otherwise provided for electrostatic, electric, or magnetic
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P3/00Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
    • H02P3/06Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)
  • Control Of Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +a+発明の技術分野 本発明は、リニヤモータ搬送システムのキャリヤの停止
位置決め方法に係わり、特に簡単な構成で正確な位置決
めができ、ソフトウェアの暴走等による障害に対応する
ことができるリニヤモータ ゛に関する。
(b)技術の背景 近来、金融機関等において事務処理合理化の一環として
各種窓口取引装置が導入されて自動化が進んでいるが、
更に取り扱う現金を窓口に置かずに、窓口と後方の現金
収容金庫を搬送装置で連結して入出金を自動的に行う方
式が実用化している。
このような搬送システムにリニヤモータを利用したレー
ル及びキャリヤが使用されるが、キャリヤを窓ロステー
ション及び収納ステーション等に停止せしめる時に、キ
ャリヤの暴走等を防止できる配慮が必要である。
(C)従来技術と問題点 以下、従来方法について第1図乃至第3図を参照して説
明する。第1図は本発明が適用されるリニヤモータを例
示する斜視図、第2図は従来方法を示す平面図、第3図
は第2図の側面図である。
第1図及び第2図に示すように、間隔をおいて対向して
配置された2つの一次側鉄心1の対向面に設けられた櫛
歯部2に、3相交流による進行磁界発生コイル(以下三
相ACコイルという)3゜単相交流コイル(以下ACコ
イルという)4及び直流コイル(以下DCコイルという
)5が巻かれている。−次側鉄心1の上にはレール6が
設置されている。
また二次側導体板7を一次側鉄心1の間隔の中央に位置
するように吊着したキャリヤ8が、車輪9でレール6上
を走行可能に位置している。
キャリヤ8にはキャリヤ8の位置及び速度を検出する時
にカウントされる図示省略したスリットが設けられてい
る。
第2図及び第3図において左右にキャリヤ8の進入方向
及び速度を検出するセンサ31.S2が配置され、その
内側にキャリヤ8の位置を検出するセンサS3.S4が
配置されている。
このような構成を有するので、−次側鉄心1の進行磁界
発生コイル3に通電すると進行磁界が発生し、二次側導
体板7中に渦電流が誘起され、この渦電流と進行磁界の
相互作用により推進力が発生して、キャリヤ8は車輪9
によってレール6上を走行する。
所定の停止位置でキャリヤ8を停止させる時は、キャリ
ヤ8が第2図及び第3図において例えば矢印A方向に油
入してくると、まずセンサS1によって進入方向を検出
すると同時にスリットをカウントして速度を検出する。
そしてキャリヤ8の速度に対応したタイミングで三相A
Cコイル3に逆励磁が掛りキャリヤ8を減速させ、次い
でセンサS3がキャリヤ8の先端を検出するとACコイ
ル4及びDCコイル5が励磁されて、キャリヤ8は正し
い停止位置に停止する。キャリヤ8が矢印B方向より進
入してきた場合にはセンサS2とセンサS4の検出によ
って同様に停止される。
このようにして所定の停止位置にキャリヤ8を停止させ
ることができる。
しかしながらこの方法によると、速度検出及び位置決め
はソフトウェアによって制御されており、ソフトウェア
の暴走によってキャリヤ8の暴走等の障害が起きた時に
、これに対応することが困難であるという欠点がある。
Td1発明の目的 本発明の目的は、上記の欠点を解決する為のもので、簡
単な構成で正確な位置決めができ、ソフトウェアの暴走
等の障害に対応することができるリニヤモータを提供す
るにある。
te1発明の構成 本発明は、搬送体の進入方向を検出する第1の検出手段
と、所定停止位置に設けられ搬送体の所定個所が通過す
ることを検出する第2の検出手段と、第2の検出手段に
よる検出回数を計数する計数手段と、計数手段による所
定計数値において起動して直流コイルに通電する切換手
段とを備えことを特徴とするりニヤモータであり、かく
することにより目的を達成することができる。
(f)発明の実施例 以下、本発明の一実施例を第4図乃至第6図を参照して
説明する。第4図は本発明による実施例を示す側面図、
第5図は第4図の制御プロ・ツク図、第6図は第5図の
フローチャートである。全図を通じて同一符号は同一対
象物を示す。
第4図に示すように、所定の停止位置1Oにキャリヤ8
の所定の停止個所(例えばキャリヤ8の長手方向の中心
位置)11を検出するセンサS5が設けられ、キャリヤ
8の進入方向を検出するセンサS6,7が左右に間隔を
おいて配置されている。そして従来例で説明したスリッ
ト及びセンサS1乃至S4は省略されている。
また第5図において、12は主制御部、13は計数カウ
ンタ、14.15はSSR,16は切換部、17.18
はセンサアンプを示している。
計数カウンタ13は減算カウンタで所定値として2が設
定されており、センサS5の検出信号が2回送られてき
てOになると信号を主制御部12を経由して切換部16
に送るものである。
切換部16は例えばトランジスタで構成され、計数カウ
ンタ13からの信号によってDCコイル5に通電する為
に切り換えるスイッチ機能を有している。
センサアンプ17はセンサS5乃至S7の検出信号を増
幅して主制御部12に送るものである。
このような構成及び機能を有するので、第6図のフロー
チャートを参照して説明すると、まずキャリヤ8が図に
おいて矢印A方向或いはB方向から所定の停止位置10
に向かって進入してくると、センサS6或いはセン+8
7の何れかによって検出され、これによってキャリヤ8
の進行方向が検知される。
次いでセンサS5がキャリヤ8の停止個所11を検出す
ると、三相ACコイル3が逆励磁され、同時に計数カウ
ンタ13がカウントして−1する。
従ってキャリヤ8は減速するが、5SR14の作動に最
大20m5の遅れがある為に、慣性によって停止位置1
0を一旦通過してしまうが、三相ACコイル3の逆励磁
によって停止後述走行する。
そして再びキャリヤ8の停止個所11をセンサS5が検
出すると、三相ACコイル3の逆励磁は解除され、計数
カウンタ13が更に−1してOとなり信号が発せられて
ACコイル4及びDCコイル5が励磁される。
この時、5SR15にも作動の遅れがあるが、切換部1
6の作動遅れは僅かであり、しかも逆走行するキャリヤ
8は低速であるので、5SR15の遅れはさほど影響な
く、キャリヤ8の停止個所11は停止位置10に停止し
位置決めされる。
このようにして容易にキャリヤ8の停止位置決めを行う
ことができる。
この方法では速度検出を行わないので、キャリヤ8の進
入速度に大きな変動がない搬送システムに通している。
この停止位置決め方法を従来方法のバンクアンプとして
併用することによって万一の場合のキャリヤ8の暴走を
避けることができる。
また異なる実施例を第7図及び第8図のブロック図及び
フローチャートを参照して説明する。全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
第7図が第4図乃至第6図で説明した実施例と異なるの
は、センサS5によってキャリヤ8の停止個所11が最
初に検出された時に起動するタイムカウンタ19を設け
、所定の時間を経過するとACコイル4を励磁せしめ、
キャリヤ8が慣性で停止位置10を通過して前進する距
離を少なくして、速く停止させるようにしたことである
第7図において、タイムカウンター9には所定の時間(
例えば5〜10m5) Tが設定さており、センサS5
からの最初の検出信号によって起動してカウントし所定
時間Tに達すると、主制御部12aに信号を送る機能を
有している。
従ってキャリヤ8の停止位置決めを第8図のフローチャ
ートで説明すると、まずキャリヤ8が進入してきて、セ
ンサS6或いはセンサS7の何れかによって検出され、
これによってキャリヤ8の進行方向が検知され、次いで
センサS5がキャリヤ8の停止個所11を検出すると、
三相ACコイル3が逆励磁され、同時に計数カウンタ1
3がカウントして−1すると共に、タイムカウンタ19
が起動する。従ってキャリヤ8は減速し所定時間Tをカ
ウントすると、ACコイル4が励磁されて停止が早めら
れて逆走行する。
そして再びキャリヤ8の停止個所11をセンサS5が検
出すると、三相ACコイル3の逆励磁は解除され、計数
カウンタ13が更に−1して0となり信号が発せられて
DCコイル5が励磁される。
このようにして、停止位置1Oを行き過ぎる距離を短縮
して速く仔馬させることができる。
(幻発明の詳細 な説明したように本発明によれば、簡単なバードフェア
構成で搬送体の停止位置決めを行うことができるので、
搬送体の暴走等の障害を防止することができ、またソフ
トウェア制御を主とする停止位置決め方式のバックアン
プとして障害防止を図ることもできるという効果がある
【図面の簡単な説明】
O 第1図は本発明が通用されるリニヤモータを例示する斜
視図、第2図は従来方法を示す平面図、第3図は第2図
の側面図、第4図は本発明による実施例を示す側面図、
第5図は第4図の制御ブロック図、第6図は第5図のフ
ローチャート、第7図は異なる実施例を示すブロック図
、第8図は第7図のフローチャートである。 図において、1は一次側鉄心、3は三相ACコイル、4
はACコイル、5はDCコイル、7は二次側導体、8は
キャリヤ、12,122は主制御部、13は計数カウン
タ、14.15はSSR。 16は切換部、17.1B、18aはセンサアンプ、1
9はタイムカウンタ、Sl乃至S7はセンサを示す。 1 第41m 第5図 第3図 へ 寸 (

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 進行磁界発生コイル、単相交流コイル及び直流コイルを
    有し間隔を介して対向する2つの一次側鉄心と、該−次
    側鉄心の上に添設されたレールと、該レール上を走行す
    る搬送体と、該搬送体の下面に吊着され且つ前記2つの
    一次側鉄心の間隔内に位置する二次側導体板とを備え、
    前記進行磁界発生コイルに通電して前記搬送体を正逆方
    向に走行せしめ、前記単相交流コイル及び直流コイル、
    に通電して前記走行する搬送体の制動及び停止位置決め
    をするりニヤモータであって、前記搬送体の進入方向を
    検出する第1の検出手段と、所定停止位置に設けられ前
    記搬送体の所定個所が通過することを検出する第2の検
    出手段と、該第2の検出手段による検出回数を計数する
    計数手段と、該計数手段による所定計数値において起動
    して前記直流コイルに通電する切換手段とを備えたこと
    を特徴とするりニヤモータ。
JP58234530A 1983-12-13 1983-12-13 リニヤモ−タ Pending JPS60128876A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58234530A JPS60128876A (ja) 1983-12-13 1983-12-13 リニヤモ−タ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58234530A JPS60128876A (ja) 1983-12-13 1983-12-13 リニヤモ−タ

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JPS60128876A true JPS60128876A (ja) 1985-07-09

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ID=16972468

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58234530A Pending JPS60128876A (ja) 1983-12-13 1983-12-13 リニヤモ−タ

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