JPS60128338A - Νmr装置用波形発生装置 - Google Patents
Νmr装置用波形発生装置Info
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- JPS60128338A JPS60128338A JP58237085A JP23708583A JPS60128338A JP S60128338 A JPS60128338 A JP S60128338A JP 58237085 A JP58237085 A JP 58237085A JP 23708583 A JP23708583 A JP 23708583A JP S60128338 A JPS60128338 A JP S60128338A
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- Japan
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- memory
- waveform
- signal
- control circuit
- storage memory
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明に属する技術分野〕
本発明は、核−、気共鳴(nuclear magne
ticresonance 、以下これをrNMRJと
略称する)現象を利用して、被検体内における特定原子
核分布等を被検体外部よシ知るようにし九NMR装置に
おける波形発生装置?改良に関するものである。
ticresonance 、以下これをrNMRJと
略称する)現象を利用して、被検体内における特定原子
核分布等を被検体外部よシ知るようにし九NMR装置に
おける波形発生装置?改良に関するものである。
、 NMRは、原子核の磁気的性質を用いて、化学的情
報を得る方法である。つまり、静磁場中の原子核を、高
周波エネルギーで励起すると、共鳴現象によって発生す
る共鳴信号(以下NMR信号と呼ぶ)からその原子の密
度や、まわシとの結合状態を知ることができる。この原
理を用い九NMR装置は、解剖学的情報と機能的情報を
与える診断装置として最近注目されているものである。
報を得る方法である。つまり、静磁場中の原子核を、高
周波エネルギーで励起すると、共鳴現象によって発生す
る共鳴信号(以下NMR信号と呼ぶ)からその原子の密
度や、まわシとの結合状態を知ることができる。この原
理を用い九NMR装置は、解剖学的情報と機能的情報を
与える診断装置として最近注目されているものである。
上記のようなNMR現象を用いた映像装置では、対象物
の観測のために種々のアナ諺グ信号波形やディジタル信
号を発生する必要がある。例えばアナログ信号波形とし
てはNMR信号と空間位置情報とを対応させるためのx
+ V、p z勾配磁場信号や、高層−波搬送波を変調
するための変調パルス信号などがあり、デジタル信号と
しては送信装置へ送る送信ゲート制御信号、受信装置へ
送る受信ゲート信号やAD変換制御信号などがある。
の観測のために種々のアナ諺グ信号波形やディジタル信
号を発生する必要がある。例えばアナログ信号波形とし
てはNMR信号と空間位置情報とを対応させるためのx
+ V、p z勾配磁場信号や、高層−波搬送波を変調
するための変調パルス信号などがあり、デジタル信号と
しては送信装置へ送る送信ゲート制御信号、受信装置へ
送る受信ゲート信号やAD変換制御信号などがある。
第1図は従来のNMR装置用波形発生装置を示子ための
プロ、り図である□。1は波形発生装置でそのX勾配磁
場信号出力x1はX勾配ドライ−<2を介して寛勾配磁
場発生用コイル(以下X勾配コイルと呼ぶ◎”jsZに
ついても同じ。)3に加えられる。
プロ、り図である□。1は波形発生装置でそのX勾配磁
場信号出力x1はX勾配ドライ−<2を介して寛勾配磁
場発生用コイル(以下X勾配コイルと呼ぶ◎”jsZに
ついても同じ。)3に加えられる。
y勾配磁場信号出力y1はy勾配ドライバ4を介してy
勾配コイル5に加えられる。2勾配磁場信号出力z1は
2勾配ドライバ6を介して窓勾配コイル7に加えられる
。変調信号出力M1は変調器8において高周波搬送波人
力c1を変調し、高周波被変調波は高周波パワーアンプ
9を介して励振コイル1Oに加えられる。高周波パワー
アンプ90オンオフは送信ゲート制御信号S1によって
制御される。受信ゲート制御信号R1は受信コイル11
から検出されるNMR信号を増幅するプリアンプ120
オンオフを制御し、D変換制御信号T1は、検波器13
からのNMR信号検波出力をD変換するD変換回路14
の動作を制御する。15はディジタル化されたNMR信
号を□信号処理装置表どへ出力するNMR信号出力端子
で′ある。
勾配コイル5に加えられる。2勾配磁場信号出力z1は
2勾配ドライバ6を介して窓勾配コイル7に加えられる
。変調信号出力M1は変調器8において高周波搬送波人
力c1を変調し、高周波被変調波は高周波パワーアンプ
9を介して励振コイル1Oに加えられる。高周波パワー
アンプ90オンオフは送信ゲート制御信号S1によって
制御される。受信ゲート制御信号R1は受信コイル11
から検出されるNMR信号を増幅するプリアンプ120
オンオフを制御し、D変換制御信号T1は、検波器13
からのNMR信号検波出力をD変換するD変換回路14
の動作を制御する。15はディジタル化されたNMR信
号を□信号処理装置表どへ出力するNMR信号出力端子
で′ある。
従来の波形発生装置にはソフトウェア制御方式と固定化
ハードウェア方式とがある。ソフトウェア制御方式は書
込みなどに時間がかかるので高速な制御ができないとい
う欠点がある。また固定化ハードウェア方式は例えばト
リガ・パルスによってハーバ−・サイン波(半波の正弦
波を1発だけ出す波形)を発生する回路などがあるが、
制御シーケンスの変更やアナニゲ波形の変更、一部使用
などを行いに〈〈フレキシビリティに欠けるという欠点
がある。
ハードウェア方式とがある。ソフトウェア制御方式は書
込みなどに時間がかかるので高速な制御ができないとい
う欠点がある。また固定化ハードウェア方式は例えばト
リガ・パルスによってハーバ−・サイン波(半波の正弦
波を1発だけ出す波形)を発生する回路などがあるが、
制御シーケンスの変更やアナニゲ波形の変更、一部使用
などを行いに〈〈フレキシビリティに欠けるという欠点
がある。
本発明は上記の問題点を解消するためになされたもので
、高速制御ができるとともに、制御シーケンスやアナロ
グ波形の変更などが簡単に行える、フレキシビリティに
富んだNMR装置用波形発生装置を実現することを目的
とする。
、高速制御ができるとともに、制御シーケンスやアナロ
グ波形の変更などが簡単に行える、フレキシビリティに
富んだNMR装置用波形発生装置を実現することを目的
とする。
本発明の第1の発明は、NMR装置用波形発生装置にお
いて、勾配磁場信号、変調信号、送受i回路制御信号の
うちの少くとも1つの信号波形を記憶する波形記憶メモ
リと、コンビ瓢−夕からのデータを前記波形記憶用メモ
リに書込む書込み制御回路と、前記波形記憶メモリの同
一番地から前記各信号波形のデータを同時に読み出す読
出し制御回路と、前記波形記憶メモリからの読出し順序
を記憶する順序記憶メモリとを有することを特徴とする
。
いて、勾配磁場信号、変調信号、送受i回路制御信号の
うちの少くとも1つの信号波形を記憶する波形記憶メモ
リと、コンビ瓢−夕からのデータを前記波形記憶用メモ
リに書込む書込み制御回路と、前記波形記憶メモリの同
一番地から前記各信号波形のデータを同時に読み出す読
出し制御回路と、前記波形記憶メモリからの読出し順序
を記憶する順序記憶メモリとを有することを特徴とする
。
本発明の第2の発明は、NMR装置用波形発生装置にお
いて、勾配磁場信号、変調信号、送受信回路制御信号の
うちの少くとも1つの信号波形を記憶する波形記憶メモ
リと、コンビエータからのデータを前記波形記憶用メモ
リに書込む書込み制御回路と、前記波形記憶メモ゛りの
同一番地から前記各信号波形のデータi同時に読み出す
読出し制御回路と、前記波形記憶メモリからの読出し順
序を記憶する順序記憶メモリと、前記波形記憶メモリか
ら読出す出力データの存続期間を指定するタイム・メモ
リとを有することを特徴とする。
いて、勾配磁場信号、変調信号、送受信回路制御信号の
うちの少くとも1つの信号波形を記憶する波形記憶メモ
リと、コンビエータからのデータを前記波形記憶用メモ
リに書込む書込み制御回路と、前記波形記憶メモ゛りの
同一番地から前記各信号波形のデータi同時に読み出す
読出し制御回路と、前記波形記憶メモリからの読出し順
序を記憶する順序記憶メモリと、前記波形記憶メモリか
ら読出す出力データの存続期間を指定するタイム・メモ
リとを有することを特徴とする。
〔発明の実施例〕□
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明に係るNMR装置用波形発□生装置の
一実施例を示すプロ、り図である。21はコンピュータ
から送られてくるデータを各メモリに書 ′き込む書込
み制御回路、22.25.28.31 はこの書送み制
御回路からXs L z勾配信号および変調信号の波形
データをそれぞれ書き込まれる波形記憶メモリs 23
826+ 29e 32はこの波形記憶メモリ22゜2
5、28.31からの波形データ出力をそれぞれ一時保
持するラッチ回路% 24.27.30.33はこのラ
ッチ回路23.26.29.32からの出力をそれぞれ
DA変換するDA変換回路% X2. y2. z2.
M2は前記DA変換回路24.27.30.33 か
ら出力されるそれぞれxe 3’t2勾配信勾配力およ
び変調信号出力である。34゜36 、38は前記書込
み制御回路21から送受信回路制御信号すなわちD変換
制御信号、送信ゲート制御信号、受信ゲート制御信号の
データをそれぞれ書き込まれる波形記憶メモリ、35.
37.39はこの波形記憶メそり34.36.38から
のデータ出力を一時保持するラッチ回路、T2.82.
R2はこのう、テ回路35.37.39から出力され
るそれぞれD変換制御信号、送信ゲート制御信号出力、
受信ゲート制御信号出力である。100は前記波形記憶
メモリ22゜25、2B、 31.34’、 36.3
8からの読出し順序を記憶する順序記憶メモリで、この
うち104は前記の各波形記憶メ“そり22.25.2
B、 31.34.36.38のr出し開始アドレスを
記憶する開始アドレスメモリ、105は前記読出し開始
アドレスに対応する出力ステップ数(ひと区切り(1プ
p、り)の、波形メモリ出力の長さ)を記憶するブロッ
ク長メモリであるo’ 106はこのブロック長メモリ
105および前記開始アドレスメモリ104にコンビエ
ータがら送られてくるデー、夕を書込む書込み制御回路
、1O3は初期値をコンビエータから口、−ドされ前記
メモリ104、105のアドレスを指定するメモリアド
レスレジスタ、1Q2けコンビ具−夕からのスタート指
令を受けて前記メモリアドレスレジスタ103を順次増
やしてゆき、前記開始アト、レスメモリ104およびプ
ロ、り長メモリ105の内容を読み出す読出し制御回路
、101はこの読出し制御回路102が行なう読出し回
数をコンビエータによシ設定される出力φラントレジス
タ、41は前記読出し制御回路102からのスタート指
令によシ前記の各波形記憶メモリ22.25.2B、
31.34.36.38の内容を前記ラッチ回路23.
26.29.32.35.37.39へ読み出。
一実施例を示すプロ、り図である。21はコンピュータ
から送られてくるデータを各メモリに書 ′き込む書込
み制御回路、22.25.28.31 はこの書送み制
御回路からXs L z勾配信号および変調信号の波形
データをそれぞれ書き込まれる波形記憶メモリs 23
826+ 29e 32はこの波形記憶メモリ22゜2
5、28.31からの波形データ出力をそれぞれ一時保
持するラッチ回路% 24.27.30.33はこのラ
ッチ回路23.26.29.32からの出力をそれぞれ
DA変換するDA変換回路% X2. y2. z2.
M2は前記DA変換回路24.27.30.33 か
ら出力されるそれぞれxe 3’t2勾配信勾配力およ
び変調信号出力である。34゜36 、38は前記書込
み制御回路21から送受信回路制御信号すなわちD変換
制御信号、送信ゲート制御信号、受信ゲート制御信号の
データをそれぞれ書き込まれる波形記憶メモリ、35.
37.39はこの波形記憶メそり34.36.38から
のデータ出力を一時保持するラッチ回路、T2.82.
R2はこのう、テ回路35.37.39から出力され
るそれぞれD変換制御信号、送信ゲート制御信号出力、
受信ゲート制御信号出力である。100は前記波形記憶
メモリ22゜25、2B、 31.34’、 36.3
8からの読出し順序を記憶する順序記憶メモリで、この
うち104は前記の各波形記憶メ“そり22.25.2
B、 31.34.36.38のr出し開始アドレスを
記憶する開始アドレスメモリ、105は前記読出し開始
アドレスに対応する出力ステップ数(ひと区切り(1プ
p、り)の、波形メモリ出力の長さ)を記憶するブロッ
ク長メモリであるo’ 106はこのブロック長メモリ
105および前記開始アドレスメモリ104にコンビエ
ータがら送られてくるデー、夕を書込む書込み制御回路
、1O3は初期値をコンビエータから口、−ドされ前記
メモリ104、105のアドレスを指定するメモリアド
レスレジスタ、1Q2けコンビ具−夕からのスタート指
令を受けて前記メモリアドレスレジスタ103を順次増
やしてゆき、前記開始アト、レスメモリ104およびプ
ロ、り長メモリ105の内容を読み出す読出し制御回路
、101はこの読出し制御回路102が行なう読出し回
数をコンビエータによシ設定される出力φラントレジス
タ、41は前記読出し制御回路102からのスタート指
令によシ前記の各波形記憶メモリ22.25.2B、
31.34.36.38の内容を前記ラッチ回路23.
26.29.32.35.37.39へ読み出。
す読出し制御回路、40#i書込み時にはコンビエータ
から書込み開始アドレスをセットされ読出し時には前記
開始アドレスメモリ104がら読出し開始アドレスをセ
ットされ、前記書込み/読出し制御回路2:L、 41
から順次加算されて書込み/読出しアドレスを指定する
メモリアドレスレジスタ、42は゛前記プロ、り長メモ
リ105から出力ステップ数を御回路41に知らせる出
力カウントレジスタ、43は前記コンビ二一夕から1ス
テ、プの時間長さく1ステツプ長)をセットされて1ス
テ、プ長のパ゛ルスを発生する1ステ、プ長パルス発隼
回路である。
から書込み開始アドレスをセットされ読出し時には前記
開始アドレスメモリ104がら読出し開始アドレスをセ
ットされ、前記書込み/読出し制御回路2:L、 41
から順次加算されて書込み/読出しアドレスを指定する
メモリアドレスレジスタ、42は゛前記プロ、り長メモ
リ105から出力ステップ数を御回路41に知らせる出
力カウントレジスタ、43は前記コンビ二一夕から1ス
テ、プの時間長さく1ステツプ長)をセットされて1ス
テ、プ長のパ゛ルスを発生する1ステ、プ長パルス発隼
回路である。
上記のような構成の回路についてその動作を以下に説明
する。 − (イ) 書込み動作 書込み動作ではコンビ二一夕から送られてくるデータを
コンビエータが指定する各記憶メモリの指定番地に書込
む。
する。 − (イ) 書込み動作 書込み動作ではコンビ二一夕から送られてくるデータを
コンビエータが指定する各記憶メモリの指定番地に書込
む。
(イー1)波形記憶メモリへの書込み
まずコンビ為−夕がメモリアドレスレジスタ40に書込
み開始アドレスをセットする。書込み指令とともにコン
ビエータから送られてきたデータは書込み制御回路21
がひとつの波形記憶メモリ(例えば波形記憶メモリ22
)を選択し、メモリアドレスレジスタ40の示す番地に
書込む。このあ゛と書込み制御回路21は自動的にメモ
リアドレスレジスタ40に1を加算して次の書込みに備
えたメモリアドレスにしてお、く。以下同様に送られて
くるデータ(イー2)メモリ104.105への書込み
まずコンビ晶−夕がメモリアドレスレジスタ103に書
込み開始アドレスをセットする。書込み指令とともにコ
ンビ為−夕から送られてきたデータは書込み制御回路1
06がひとつの順序記憶メモリ(例えば開始アドレスメ
モリ104)を選択し、メモリアドレスレジスタ103
の示す番地に書込む。
み開始アドレスをセットする。書込み指令とともにコン
ビエータから送られてきたデータは書込み制御回路21
がひとつの波形記憶メモリ(例えば波形記憶メモリ22
)を選択し、メモリアドレスレジスタ40の示す番地に
書込む。このあ゛と書込み制御回路21は自動的にメモ
リアドレスレジスタ40に1を加算して次の書込みに備
えたメモリアドレスにしてお、く。以下同様に送られて
くるデータ(イー2)メモリ104.105への書込み
まずコンビ晶−夕がメモリアドレスレジスタ103に書
込み開始アドレスをセットする。書込み指令とともにコ
ンビ為−夕から送られてきたデータは書込み制御回路1
06がひとつの順序記憶メモリ(例えば開始アドレスメ
モリ104)を選択し、メモリアドレスレジスタ103
の示す番地に書込む。
このあと書込み制御回路106は自動的にメモリアドレ
スレジスタ103に1を加算して次の書込みに備−えた
メモリアドレスにしておく。以下同様に送られてくるデ
ータを順番に開始−アドレスメモリ104、ブロック長
メモリ105 K書込んでゆく。
スレジスタ103に1を加算して次の書込みに備−えた
メモリアドレスにしておく。以下同様に送られてくるデ
ータを順番に開始−アドレスメモリ104、ブロック長
メモリ105 K書込んでゆく。
(co 読出し動作 。
読出し動作では以下に、示すようにコンビ為−タからの
スタート指令により各波形記憶メモリから並列に読出す
。
スタート指令により各波形記憶メモリから並列に読出す
。
■メ曇リアドレスレジスタ103の初期値をコンビエー
タよシ設定する。これによりどのプロ。
タよシ設定する。これによりどのプロ。
りから読出すかが決まる。
■出力カウントレジスタ101の初期値をコンピュータ
より設定する。これによシ何ブロック出力するかが決ま
る。
より設定する。これによシ何ブロック出力するかが決ま
る。
■1ステップ長パルス発生回路43の初期値をコンビ五
−夕より設定する。これで1ステ、プの時間長さが決ま
る。
−夕より設定する。これで1ステ、プの時間長さが決ま
る。
■コンビエータから読出し制御回路:LO2Kスタート
指令を送る。
指令を送る。
■読出し制御回路102はそのう、テ信号によりメモリ
104.105の内容をそれぞれレジスタ40゜42に
ロードする。
104.105の内容をそれぞれレジスタ40゜42に
ロードする。
■読出し制御回路1O2が読出し制御回路411Cス2
二、やヤニ、。
二、やヤニ、。
■読出し制御回路41はレジスタ40で示されるアドレ
スにおける波形記憶メモリ22.25 、28 、31
34# 3613Bの内容を同時に読出し、ラッチ回路
23、26.29.32.35.37.39にラッテす
る。
スにおける波形記憶メモリ22.25 、28 、31
34# 3613Bの内容を同時に読出し、ラッチ回路
23、26.29.32.35.37.39にラッテす
る。
■読出し制御回路41はiジメタ40の内容に1を加え
勾〇 ■出力カラン)レジスタ42の終了(2)出力が終了”
を示していれば読出し制御回路102はこれを検知して
@の動作に進む。
勾〇 ■出力カラン)レジスタ42の終了(2)出力が終了”
を示していれば読出し制御回路102はこれを検知して
@の動作に進む。
[相]出力カウントレジスタ42の終了(2)出力が終
了を示していなければ、読出し制御回路41#i出力カ
ウントレジスタ42から1差し引き、1ステップ長パル
ス発生回路43で指定される時間だ社待りたのち■の動
作に戻る。
了を示していなければ、読出し制御回路41#i出力カ
ウントレジスタ42から1差し引き、1ステップ長パル
ス発生回路43で指定される時間だ社待りたのち■の動
作に戻る。
■読出し制御回路102は、出力カウントレジスタ10
1の終了(1)信号が終了を示していることを検知する
。!:0の動作に進む。
1の終了(1)信号が終了を示していることを検知する
。!:0の動作に進む。
■終了(り信号が終了を示していないならメモリアドレ
スメモリ103の内容に1を加える。
スメモリ103の内容に1を加える。
O出力カウントレジスタ101の内容から1を−し引く
。
。
0■の動作へ戻る。
■読出し制御回路102はう、テ回路23.26.29
゜32、35.37.39をクリヤし、動作を停止する
。
゜32、35.37.39をクリヤし、動作を停止する
。
第3図は上記のような読み出し動作によシ出力される信
号波形の一例を示したタイムチャートである。図に示す
よりに−Hm装置では反復部分A’lCpおける波形と
同様の波形を繰ル返したものがしばしば用いられる。第
4図は第5図の波形を発生するためにコンビ為−夕がら
書込まれた波形記憶メモリ22.25.28.31の内
容を示すためにアドレス順に読み出したときのタイムチ
中−卜で示した説明図、第5図は同じく開始アドレスメ
そす104およびブロック長゛メモリ105の内容を示
す説明図で形記憶メモリ22.25.28.31のそれ
ぞれアドレスa1およびa3で始まるプロ、りに共通に
記憶し、反復ごとに異なる区間T2 * Ts s T
s ・・・の波形データノみを異なるアドレスa2.
a4. B5. a6・・・k記憶することにより波形
記憶メモリ容量の節約をしている。
号波形の一例を示したタイムチャートである。図に示す
よりに−Hm装置では反復部分A’lCpおける波形と
同様の波形を繰ル返したものがしばしば用いられる。第
4図は第5図の波形を発生するためにコンビ為−夕がら
書込まれた波形記憶メモリ22.25.28.31の内
容を示すためにアドレス順に読み出したときのタイムチ
中−卜で示した説明図、第5図は同じく開始アドレスメ
そす104およびブロック長゛メモリ105の内容を示
す説明図で形記憶メモリ22.25.28.31のそれ
ぞれアドレスa1およびa3で始まるプロ、りに共通に
記憶し、反復ごとに異なる区間T2 * Ts s T
s ・・・の波形データノみを異なるアドレスa2.
a4. B5. a6・・・k記憶することにより波形
記憶メモリ容量の節約をしている。
第5図の開始アドレスメモリ104およびプロ、り長メ
モリ105にはそれぞれそのアドレスA1t A2#A
3・・・の順に読出し開始アドレスおよびこれに対応し
たプロ、り長(読出しステップ数)が記憶されており、
第4図の波形記憶メモリの読出しの実゛行順を指定する
ことができる◎ 上記のような構成のNMR装置用波形発生装置によれば
1波形記憶メモリなどの専用ハードウェアを備えている
ので多数のデータを高速に読出し出力できる。波形記憶
メモリの内容は必要に応じて書き換えができるので、任
意のアナログ・ディジタル信号波形を出力することがで
きる。また読出し開始番地や読出しステ、プ数を適当に
与えることにより、信号波形の一部使用(実際に使われ
ることが多い)をすることも容易である。さらにメ、モ
リ読出しの際にソフトウェアが介入しないのでシーケン
スの高速制御が可能である。
モリ105にはそれぞれそのアドレスA1t A2#A
3・・・の順に読出し開始アドレスおよびこれに対応し
たプロ、り長(読出しステップ数)が記憶されており、
第4図の波形記憶メモリの読出しの実゛行順を指定する
ことができる◎ 上記のような構成のNMR装置用波形発生装置によれば
1波形記憶メモリなどの専用ハードウェアを備えている
ので多数のデータを高速に読出し出力できる。波形記憶
メモリの内容は必要に応じて書き換えができるので、任
意のアナログ・ディジタル信号波形を出力することがで
きる。また読出し開始番地や読出しステ、プ数を適当に
与えることにより、信号波形の一部使用(実際に使われ
ることが多い)をすることも容易である。さらにメ、モ
リ読出しの際にソフトウェアが介入しないのでシーケン
スの高速制御が可能である。
第6図は本発明の他の実施例を示すプロ、り図で、タイ
ムメモリ107を追加することにょシ1ステップのパル
ス長をプロ、りととに変光られるようKしたものである
。図において第2図と同一部分には同じ符号を用いて説
明を省略する。コンビ−具−夕から書込み制御回路10
6を介してプロ、り単位で1ステツプパルス長のデータ
を書込む・読出し*KI4hi−eす107 (D内容
は読出し制−回@ 102によシ第1の実施例の動作■
の時点で、1ステップ長パルス発生回路43に四−ドさ
れる。
ムメモリ107を追加することにょシ1ステップのパル
ス長をプロ、りととに変光られるようKしたものである
。図において第2図と同一部分には同じ符号を用いて説
明を省略する。コンビ−具−夕から書込み制御回路10
6を介してプロ、り単位で1ステツプパルス長のデータ
を書込む・読出し*KI4hi−eす107 (D内容
は読出し制−回@ 102によシ第1の実施例の動作■
の時点で、1ステップ長パルス発生回路43に四−ドさ
れる。
第7図は本発明の第3の実施例を示すプロ、り図で、タ
イムメモリ44を追加することKよシステ、プごとに1
ステツプのパルス長を変えられるようにしたものである
。図において第2図と同一部分には同じ符号を用いて説
明を省略する。書込み動んKついては第1の実施例にお
ける波形記憶メモリの場合と同様にしてコンビ二一夕か
らタイムメそり44に1ステツプ長゛のデータが書込ま
れる。
イムメモリ44を追加することKよシステ、プごとに1
ステツプのパルス長を変えられるようにしたものである
。図において第2図と同一部分には同じ符号を用いて説
明を省略する。書込み動んKついては第1の実施例にお
ける波形記憶メモリの場合と同様にしてコンビ二一夕か
らタイムメそり44に1ステツプ長゛のデータが書込ま
れる。
同一の波形データを続けて出力したい場合にはそりに応
じてタイムメモリ44に書込む1ステ、プ長の数値を大
きくしておけばよい。読出し動作の場。
じてタイムメモリ44に書込む1ステ、プ長の数値を大
きくしておけばよい。読出し動作の場。
倉には、前記第1の実施例の読出し動作において各波形
メモリの内容を各う、テ回路ヘラ、テする際(第1の実
施例の動作■のタイミング)に、対応する番地のタイム
メモリのデータを1ステ、プ長パルス発生回路43へ出
力して1ステ、プ長のパルスを発生させる。
メモリの内容を各う、テ回路ヘラ、テする際(第1の実
施例の動作■のタイミング)に、対応する番地のタイム
メモリのデータを1ステ、プ長パルス発生回路43へ出
力して1ステ、プ長のパルスを発生させる。
上記第2.第3の実施例の場合には第1の実施例の場合
と異碌シ、同一の出力値が続く部分は1波形記憶メモリ
の使用量の節約となる。また信号波形シーケンスの一部
の時間を変更したい場合には′、タイムメモリの内容だ
けを変えることKより簡単に実現できる。すなわち例え
ば第3の実施例で特定の“ステ、グの部分のみを長くし
たい場合には夕゛イムメモリの対応する1ワードのみ書
き換えればよい。タイムメモリを持たない回路でこれを
実現するKFi、前記特定のステ、プ以後のデータ全部
(アナログ、ディジタル共)を書き換えねげならないの
で大変である。
と異碌シ、同一の出力値が続く部分は1波形記憶メモリ
の使用量の節約となる。また信号波形シーケンスの一部
の時間を変更したい場合には′、タイムメモリの内容だ
けを変えることKより簡単に実現できる。すなわち例え
ば第3の実施例で特定の“ステ、グの部分のみを長くし
たい場合には夕゛イムメモリの対応する1ワードのみ書
き換えればよい。タイムメモリを持たない回路でこれを
実現するKFi、前記特定のステ、プ以後のデータ全部
(アナログ、ディジタル共)を書き換えねげならないの
で大変である。
以上述べたように本発明によれば高速制御ができるとと
もに、制御シーケンスやアナ誼グ波形の変更などが簡単
に行える、フレキタビ9テ4に富んだNMR装置用波形
発生装置を実現できる。
もに、制御シーケンスやアナ誼グ波形の変更などが簡単
に行える、フレキタビ9テ4に富んだNMR装置用波形
発生装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の閣装置用波形発生装置を示すためのプロ
、り図、第2図は本発明に係るNMR装−トート4図お
よび第5図は第2図の装置のメモリ内容を示すための説
明図、第6図は本発明の第2の実施例を示すブロック図
、第7図は本発明の第3の実施例を示すプa、り図であ
る。 21・・・書込み制御回路、22 、25 、2B 、
31 、34 、36 。 38・・・波形記憶メモリ、41・・・読出し制御回路
、44゜107・・・タイムメモリ、x2.72. z
2・・・勾配磁場信号、M2・・・変調信号、T2.8
2. R2・・・送受信回路制御信号、100・・・順
序記憶メモリ。 代理人 弁理士 小 沢 信 助
、り図、第2図は本発明に係るNMR装−トート4図お
よび第5図は第2図の装置のメモリ内容を示すための説
明図、第6図は本発明の第2の実施例を示すブロック図
、第7図は本発明の第3の実施例を示すプa、り図であ
る。 21・・・書込み制御回路、22 、25 、2B 、
31 、34 、36 。 38・・・波形記憶メモリ、41・・・読出し制御回路
、44゜107・・・タイムメモリ、x2.72. z
2・・・勾配磁場信号、M2・・・変調信号、T2.8
2. R2・・・送受信回路制御信号、100・・・順
序記憶メモリ。 代理人 弁理士 小 沢 信 助
Claims (2)
- (1)勾配磁場信号、変調信号、送受信回路制御信号の
うちの少くとも1つの信号波形を記憶する波形記憶メモ
リと、コンビ具−夕からのデータを前記波形記憶用メそ
すに書込む書込み制御回路と、前記波形記憶メモリの同
一番地から前記各信号波形?データを同時に読み出す読
出し制御回路き、前記波形記憶メモリからの続出し順序
を記憶する順序記憶メモリとを右手ることを特徴とする
NMR装置用波形発生装置。 - (2) 勾配磁場信号、変調信号、送受信回路制御信号
のうちの少くとも1つの信号波形を記憶する波形記憶メ
モリと、コン を前記波形記憶用メモリに書込む書込み制御回記憶メモ
リの同一番地から前記 各信号波形のデータを同時に読み出す読出し制御回路と
1前記波形記憶メモリからの読出し順序を記憶する順序
記憶メ4りと、前記波形記憶メモリから絖出す出力デ゛
−夕の存続期間を指定するタイム・メ七りとを有するこ
とを特徴とするNMR装置用波形発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58237085A JPS60128338A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | Νmr装置用波形発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58237085A JPS60128338A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | Νmr装置用波形発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128338A true JPS60128338A (ja) | 1985-07-09 |
JPH0529455B2 JPH0529455B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17010186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58237085A Granted JPS60128338A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | Νmr装置用波形発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128338A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6275339A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Shimadzu Corp | Mri用波形発生装置 |
JPS62179448A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | 株式会社島津製作所 | Mri用波形発生装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51112255A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-04 | Hitachi Ltd | Signal generator |
JPS5431258A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | Multi-phase oscillator |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP58237085A patent/JPS60128338A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51112255A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-04 | Hitachi Ltd | Signal generator |
JPS5431258A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | Multi-phase oscillator |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6275339A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Shimadzu Corp | Mri用波形発生装置 |
JPS62179448A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | 株式会社島津製作所 | Mri用波形発生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529455B2 (ja) | 1993-04-30 |
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