JPS6012817B2 - 割込受付制御方法 - Google Patents
割込受付制御方法Info
- Publication number
- JPS6012817B2 JPS6012817B2 JP56053441A JP5344181A JPS6012817B2 JP S6012817 B2 JPS6012817 B2 JP S6012817B2 JP 56053441 A JP56053441 A JP 56053441A JP 5344181 A JP5344181 A JP 5344181A JP S6012817 B2 JPS6012817 B2 JP S6012817B2
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- Japan
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- radio
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- request signal
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- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はプレストーク方式で通話する無線系における
割込通話要求の受付制御に関するものである。
割込通話要求の受付制御に関するものである。
この種の無線系として、一つの中央無線局（固定局）と
複数の端末無線局（移動局）とから構成される無線系を
考え、中央無線局からの制御によって中央無線局といず
れかの端末無線局との間の通話路が構成されるとする。
複数の端末無線局（移動局）とから構成される無線系を
考え、中央無線局からの制御によって中央無線局といず
れかの端末無線局との間の通話路が構成されるとする。
第１図は上述の無線における端末無線局の構成の一例を
示すブロック図で、１はＦＭ無線機、１１‘まその制御
信号入力端子、１２は変復調信号入出力端子である。２
は制御信号用プレススイッチ、２１はその制御信号出力
端子、３は送受話器用プレススイッチ、５は変復調器、
６は制御部、６１はその信号入力端子、７は送受話器、
８は通話要求スイッチ、９は話中表示である。
示すブロック図で、１はＦＭ無線機、１１‘まその制御
信号入力端子、１２は変復調信号入出力端子である。２
は制御信号用プレススイッチ、２１はその制御信号出力
端子、３は送受話器用プレススイッチ、５は変復調器、
６は制御部、６１はその信号入力端子、７は送受話器、
８は通話要求スイッチ、９は話中表示である。
４川ま制御部６出力によって制御されるスイッチで４１
はその制御信号入力端子、４２は同じく制御部６出力に
よって制御されるスイッチで４３はその制御信号入力端
子である。
はその制御信号入力端子、４２は同じく制御部６出力に
よって制御されるスイッチで４３はその制御信号入力端
子である。
次に動作について説明する。
中央無線局（図示せず）との間の通話を要求する端末無
線局は通話要求スイッチ８をオンにしておく。中央無線
局は周期的に割込受付ゲート要求信号を送出する。ＦＭ
無線機１の中の無線受信機は常にオン状態となっており
、割込受付ゲート要求信号を受信すると端子１２から出
力され変復調器５で復調されて制御部６への制御信号と
して入力され、この際に通話要求スイッチ８がオンにな
っていると、端子２１へ信号を出力してスイッチ２をオ
ンにしてＦＭ無線機１内の無線送信機を起動し、かつ変
復調器５へ所定の信号を出力しこの信号が変復調器５か
らは通話要求信号として出力され端子１２から入力され
ＦＭ無線機１を変調して送信される。中央無線局ではＦ
Ｍ無線機１から送信された通話要求信号を受信し、当該
端末無線局と通話しようとする場合は要求受付信号を送
信する。この要求受付信号はＦＭ無線機１で受信され端
子１２から変復調器５を介し制御部６に入力されるが、
制御部６はこの要求受付信号が入力されると話中表示９
及び端子４１，４３へ信号を出力し、話中表示９の表示
灯を点灯し、スイッチ４０，４２をオンとし、送受話器
７と送受話器用プレススイッチ３とによりプレストーク
方式で通話ができるようにする。この状態の端末無線局
をこの明細書では仮に通話局という。通話局以外の端末
無線局では話中表示９は消灯されており、スイッチ４０
，４２はオフになっている。
線局は通話要求スイッチ８をオンにしておく。中央無線
局は周期的に割込受付ゲート要求信号を送出する。ＦＭ
無線機１の中の無線受信機は常にオン状態となっており
、割込受付ゲート要求信号を受信すると端子１２から出
力され変復調器５で復調されて制御部６への制御信号と
して入力され、この際に通話要求スイッチ８がオンにな
っていると、端子２１へ信号を出力してスイッチ２をオ
ンにしてＦＭ無線機１内の無線送信機を起動し、かつ変
復調器５へ所定の信号を出力しこの信号が変復調器５か
らは通話要求信号として出力され端子１２から入力され
ＦＭ無線機１を変調して送信される。中央無線局ではＦ
Ｍ無線機１から送信された通話要求信号を受信し、当該
端末無線局と通話しようとする場合は要求受付信号を送
信する。この要求受付信号はＦＭ無線機１で受信され端
子１２から変復調器５を介し制御部６に入力されるが、
制御部６はこの要求受付信号が入力されると話中表示９
及び端子４１，４３へ信号を出力し、話中表示９の表示
灯を点灯し、スイッチ４０，４２をオンとし、送受話器
７と送受話器用プレススイッチ３とによりプレストーク
方式で通話ができるようにする。この状態の端末無線局
をこの明細書では仮に通話局という。通話局以外の端末
無線局では話中表示９は消灯されており、スイッチ４０
，４２はオフになっている。
ところで、中央無線局は周期的に割込受付ゲート要求信
号を送出しこの信号に対し割込要求のある端末無線局（
この明細書では割込局という）は先に述べたような順序
で通話要求信号を送出するのであるが、割込局が通話要
求信号を送出している間は通話局はその無線送信機から
の電波の放射を停止していなければならぬ。したがって
通話局の制御部６において割込受付ゲート要求信号を検
出すると、端子４１，４３への信号を１時中断しその期
間スイッチ４０，４２をオフにして無線送信機をオフに
する。この中断時間は割込局が通話要求信号を送出する
時間に合せる。第２図は従来の方法における動作を示す
動作タイムチャ−トで、第２図ａは割込受付ゲート要求
信号を示し、いまその終了時点、同図ｂは通話局におけ
るスイッチ４０，４２の状態、同図ｃは通話局無線送信
機の出力状態、同図ｄは割込局におけるスイッチ２の状
態、同図ｅは割込局無線送信機の出力状態を示す。
号を送出しこの信号に対し割込要求のある端末無線局（
この明細書では割込局という）は先に述べたような順序
で通話要求信号を送出するのであるが、割込局が通話要
求信号を送出している間は通話局はその無線送信機から
の電波の放射を停止していなければならぬ。したがって
通話局の制御部６において割込受付ゲート要求信号を検
出すると、端子４１，４３への信号を１時中断しその期
間スイッチ４０，４２をオフにして無線送信機をオフに
する。この中断時間は割込局が通話要求信号を送出する
時間に合せる。第２図は従来の方法における動作を示す
動作タイムチャ−トで、第２図ａは割込受付ゲート要求
信号を示し、いまその終了時点、同図ｂは通話局におけ
るスイッチ４０，４２の状態、同図ｃは通話局無線送信
機の出力状態、同図ｄは割込局におけるスイッチ２の状
態、同図ｅは割込局無線送信機の出力状態を示す。
すなわち、通話局は割込受付ゲート要求信号（第２図ａ
）を検出すると直ちに（第２図ｔｏ点）スイッチ４０，
４２をオフにし、割込局が通話要求信号を送出完了した
と予想される時点（第２図ｔ，点）でスイッチ４０，４
２をオンにもどしていた。しかしＦＭ無線機１の送信機
の立上り（スイッチオンから変調波を送出できるように
なるまで）には相当な時間が必要であるため、第２図に
示すように通話局は割込局が現実に電波を放射するより
相当前の時点からスイッチをオフしており、またｔ，時
点でスイッチをオンしても通話局の送信機が使用可能に
なるのは相当遅れた時点（第２図ｔ２）となりｔｏから
上２までの間必要以上に長い時間、通話がとぎれるとい
う欠点があった。この発明は上記のような従来のものの
欠点を除去するためになされたもので、以下図面につい
てこの発明の実施例を説明する。
）を検出すると直ちに（第２図ｔｏ点）スイッチ４０，
４２をオフにし、割込局が通話要求信号を送出完了した
と予想される時点（第２図ｔ，点）でスイッチ４０，４
２をオンにもどしていた。しかしＦＭ無線機１の送信機
の立上り（スイッチオンから変調波を送出できるように
なるまで）には相当な時間が必要であるため、第２図に
示すように通話局は割込局が現実に電波を放射するより
相当前の時点からスイッチをオフしており、またｔ，時
点でスイッチをオンしても通話局の送信機が使用可能に
なるのは相当遅れた時点（第２図ｔ２）となりｔｏから
上２までの間必要以上に長い時間、通話がとぎれるとい
う欠点があった。この発明は上記のような従来のものの
欠点を除去するためになされたもので、以下図面につい
てこの発明の実施例を説明する。
第３図はこの発明の一実施例を示す動作タイムチャート
で、第３図ａ，ｄ？ ｅ及びｔｏ，ち時点はそれぞれ第
２図ａ，ｄ，ｅ及びら，ｔ，時点に相当し、第３図ｂは
通話局におけるスイッチ４０，４２の状態、同図ｃは通
話局無線送信機の出力状態を示す。ｔｏ点から所定時間
遅れたら点でスイッチ４０，４２をオフにするが、ら点
までは割込局無線送信機が立上らない（第３図ｅ）ので
支障はない。またｔ，点から所定時間先行した時点ｔ４
点でスイッチ４０，４２をオンにするが通話局無線送信
機はｔ，点までは立上らない（第３図ｃ）ので支障はな
い。すなわち通話局の通話がとぎれる時間はｔ３からｔ
，までに短絡される。以上のように、この発明によれば
、無線機の立上り、立下り特性を予測してプレス信号を
制御するようにしたので通話中断時間を最小限にするこ
とができるという効果がある。
で、第３図ａ，ｄ？ ｅ及びｔｏ，ち時点はそれぞれ第
２図ａ，ｄ，ｅ及びら，ｔ，時点に相当し、第３図ｂは
通話局におけるスイッチ４０，４２の状態、同図ｃは通
話局無線送信機の出力状態を示す。ｔｏ点から所定時間
遅れたら点でスイッチ４０，４２をオフにするが、ら点
までは割込局無線送信機が立上らない（第３図ｅ）ので
支障はない。またｔ，点から所定時間先行した時点ｔ４
点でスイッチ４０，４２をオンにするが通話局無線送信
機はｔ，点までは立上らない（第３図ｃ）ので支障はな
い。すなわち通話局の通話がとぎれる時間はｔ３からｔ
，までに短絡される。以上のように、この発明によれば
、無線機の立上り、立下り特性を予測してプレス信号を
制御するようにしたので通話中断時間を最小限にするこ
とができるという効果がある。
第畳図は端末無線局の構成の一例を示すブロック図、第
２図は従来の方法における動作を示す動作タイムチャー
ト、第３図はこの発明の一実施例を示す動作タイムチャ
ートである。 １・・・・・・ＦＭ無線機「 ２・・・…制御信号用プ
レススイッチ、３・・・・・・送受話器用プレススイッ
チ、５・・・・・・変復調器、６・・・・・・制御部、
７・・・・・・送受話器。 鍵ｌ図第２図 ※３図
２図は従来の方法における動作を示す動作タイムチャー
ト、第３図はこの発明の一実施例を示す動作タイムチャ
ートである。 １・・・・・・ＦＭ無線機「 ２・・・…制御信号用プ
レススイッチ、３・・・・・・送受話器用プレススイッ
チ、５・・・・・・変復調器、６・・・・・・制御部、
７・・・・・・送受話器。 鍵ｌ図第２図 ※３図
Claims (1)
- １ 一つの中央無線局と複数の端末無線局の間でプレス
トーク方式により交話する場合に通話を要求する端末無
線局からの要求を上記中央無線局において受付けるため
の割込受付制御方法において、端末無線局のうち新に通
話を要求する割込局において通話要求スイツチをオンと
しておく段階と、上記中央無線局において周期的に割込
受付ゲート要求信号を送出する段階と、上記割込局にお
いて上記割込受付ゲート要求信号を受信したとき上記通
話要求スイツチがオンになっておれば自動的に当該割込
局の無線送信機を起動して通話要求信号を送出する段階
と、端末無線局のうち上記割込受付ゲート要求信号が送
出されたとき上記中央無線局と通話中であった通話局は
上記割込受付ゲート要求信号を受信した時点から上記割
込局の無線送信機の起動に必要な時間を見込んだ遅延の
後自動的に当該通話局の無線送信機をオフ状態とする段
階と、上記割込局の割込通話要求信号の送出が完了する
と予定される時刻より上記通話局の無線送信機の起動に
必要な時間を見込んで先行した時点で自動的に当該通話
局の無線送信機を起動する段階とを備えたことを特徴と
する割込受付制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56053441A JPS6012817B2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | 割込受付制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56053441A JPS6012817B2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | 割込受付制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57166748A JPS57166748A (en) | 1982-10-14 |
| JPS6012817B2 true JPS6012817B2 (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=12942935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56053441A Expired JPS6012817B2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | 割込受付制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012817B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5972825A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-24 | Pioneer Electronic Corp | 通信方式 |
-
1981
- 1981-04-06 JP JP56053441A patent/JPS6012817B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57166748A (en) | 1982-10-14 |
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