JPS60127803A - 極超短波帯用自動車アンテナ結合器 - Google Patents
極超短波帯用自動車アンテナ結合器Info
- Publication number
- JPS60127803A JPS60127803A JP23503083A JP23503083A JPS60127803A JP S60127803 A JPS60127803 A JP S60127803A JP 23503083 A JP23503083 A JP 23503083A JP 23503083 A JP23503083 A JP 23503083A JP S60127803 A JPS60127803 A JP S60127803A
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- Japan
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- conductor
- conductor foil
- coaxial cable
- foil
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1271—Supports; Mounting means for mounting on windscreens
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパーソナル無線を始め、自動車電話、マルチ
・チャンネル！アクセス（ＭＣＡ）、アマチュア無線、
ＴＶ等のアンテナを自動車に設置し、同軸ケーブルを用
いて車内の無線機等の本体と接続す−る場合、同軸ケー
ブルを物理的に車内に貫通させることなく自動車のフロ
ントガラスやリアウィンドガラス等の誘電体部分を利用
して電磁結合させる極超短波（ＵＨＦ）帯用自動車アン
テナ結合器に関する。
・チャンネル！アクセス（ＭＣＡ）、アマチュア無線、
ＴＶ等のアンテナを自動車に設置し、同軸ケーブルを用
いて車内の無線機等の本体と接続す−る場合、同軸ケー
ブルを物理的に車内に貫通させることなく自動車のフロ
ントガラスやリアウィンドガラス等の誘電体部分を利用
して電磁結合させる極超短波（ＵＨＦ）帯用自動車アン
テナ結合器に関する。
従来、パーソナル無線、自動車電話、ＭＣＡ。
アマチュア無線、ＴＶ等のアンテナを自動車に設置し、
同軸ケーブルを用いて車内の無線機等の本体と接続する
場合、アンテナに接続した同軸ケーブルは自動車のドア
やトランクの狭い隙間から車内に引込むか、あるいは自
動車の床に穴を開けて引込むかしていた。このため、前
者にあっては同軸ケーブルがつぶれたりして例えばイン
ピーダンスなどの電気特性が劣化したりするばかりでな
く取付工事が大変であった。また後者にあっても同軸ケ
ーブルがつぶれることはないにしても穴開は部分から水
が浸入したり床面の穴あけ作業がこれまた大変であるな
どの難点があった。
同軸ケーブルを用いて車内の無線機等の本体と接続する
場合、アンテナに接続した同軸ケーブルは自動車のドア
やトランクの狭い隙間から車内に引込むか、あるいは自
動車の床に穴を開けて引込むかしていた。このため、前
者にあっては同軸ケーブルがつぶれたりして例えばイン
ピーダンスなどの電気特性が劣化したりするばかりでな
く取付工事が大変であった。また後者にあっても同軸ケ
ーブルがつぶれることはないにしても穴開は部分から水
が浸入したり床面の穴あけ作業がこれまた大変であるな
どの難点があった。
この発明は上記の欠点を解消するためになされたもので
、その目的とするところは極超短波帯の８５０ＭＨｚ〜
１２００ＭＨｚの周波数を用いる車載用のホイップアン
テナやコーリニアアンテナ等各種アンテナに接続した同
軸ケーブルを車内に物理的に貫通させることなく電磁結
合によって車内の無線機等の本体に接続し、同軸ケーブ
ルの電気特性を劣化させることなく、また同軸ケーブル
の取付けによる車内への雨等の浸入の問題を完全に解消
し、かつどんなタイプの車でも同軸ケーブルを含むアン
テナの取付工事が簡単で、しかも安価になし得るように
した極超短波帯用自動車アンテナ結合器を一般に提供す
ることにある。
、その目的とするところは極超短波帯の８５０ＭＨｚ〜
１２００ＭＨｚの周波数を用いる車載用のホイップアン
テナやコーリニアアンテナ等各種アンテナに接続した同
軸ケーブルを車内に物理的に貫通させることなく電磁結
合によって車内の無線機等の本体に接続し、同軸ケーブ
ルの電気特性を劣化させることなく、また同軸ケーブル
の取付けによる車内への雨等の浸入の問題を完全に解消
し、かつどんなタイプの車でも同軸ケーブルを含むアン
テナの取付工事が簡単で、しかも安価になし得るように
した極超短波帯用自動車アンテナ結合器を一般に提供す
ることにある。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する０
１は自動車、２はフロントガラス、窓ガラス。
リアライ・、ンドガラス等よりなる誘電体をそれぞれ示
す。３は本発明に係る極超短波帯用自動車アンテナ結合
器で、本例で、はリアウイ、ンドガラス２ａを挾んでそ
の内外に装着した場合を示す。４は自動車１のリアウィ
ンドガラス２ａ等で構成される誘電体２の所定位置すな
わち視界に影響しない程度の位置に、該誘電体２を挾ん
で内外に対設した銅箔等の導体箔である。該導体箔４の
形状は通常、矩形であるが、次の条件を満足するもので
あれば特にその形状は楕円その他のものであってもよい
。導体箔４を誘電体２の内外に対設するに当っては、該
誘電体２に直接接着剤５を介して接着してもよいが、そ
の他に予め導体箔４を片面に貼着したエポキシ樹脂等よ
りなるフレキシブルなプリント基板６を用いて、これを
接着剤５を介して誘電体３上に固着してもよい（第３図
参照）。導体箔４の寸法は、その長さＬがＬ ） ｔ＋
４ｗ、巾ＷがＷ）３ｗで、かつスロット部分７の長さ方
向の両端から導体箔の長さ方向各終端位置までの距離ｒ
がｒ）２ｗとなるように形成することが必要である。こ
＼でｔとは後述のスロット部分７の長さを意味し、Ｗと
はスロット部分７の巾をいう（第４図参照）。スロット
部分７は導体箔４のうち長さｔ−λ／ｚ Ｘ ０．９８
＋巾Ｗ＝４／′１６（但し、λは波長（−Ｌ ０．９
８は波長短縮率を示す。）で表わされる細長矩形の導体
箔部分を除去して上記誘電体２が表面に顕出することに
より得られる。導体箔４はガラス等の誘電体２を挾んで
対設されているため、一種の平行板コンデンサーの役割
を果す。そしてスロット部分７の長さの半分の位置に、
同調々整スリット８を残して巾方向に沿って略同軸ケー
ブル９巾相当の所定巾の導体箔延出部１０を形成する。
す。３は本発明に係る極超短波帯用自動車アンテナ結合
器で、本例で、はリアウイ、ンドガラス２ａを挾んでそ
の内外に装着した場合を示す。４は自動車１のリアウィ
ンドガラス２ａ等で構成される誘電体２の所定位置すな
わち視界に影響しない程度の位置に、該誘電体２を挾ん
で内外に対設した銅箔等の導体箔である。該導体箔４の
形状は通常、矩形であるが、次の条件を満足するもので
あれば特にその形状は楕円その他のものであってもよい
。導体箔４を誘電体２の内外に対設するに当っては、該
誘電体２に直接接着剤５を介して接着してもよいが、そ
の他に予め導体箔４を片面に貼着したエポキシ樹脂等よ
りなるフレキシブルなプリント基板６を用いて、これを
接着剤５を介して誘電体３上に固着してもよい（第３図
参照）。導体箔４の寸法は、その長さＬがＬ ） ｔ＋
４ｗ、巾ＷがＷ）３ｗで、かつスロット部分７の長さ方
向の両端から導体箔の長さ方向各終端位置までの距離ｒ
がｒ）２ｗとなるように形成することが必要である。こ
＼でｔとは後述のスロット部分７の長さを意味し、Ｗと
はスロット部分７の巾をいう（第４図参照）。スロット
部分７は導体箔４のうち長さｔ−λ／ｚ Ｘ ０．９８
＋巾Ｗ＝４／′１６（但し、λは波長（−Ｌ ０．９
８は波長短縮率を示す。）で表わされる細長矩形の導体
箔部分を除去して上記誘電体２が表面に顕出することに
より得られる。導体箔４はガラス等の誘電体２を挾んで
対設されているため、一種の平行板コンデンサーの役割
を果す。そしてスロット部分７の長さの半分の位置に、
同調々整スリット８を残して巾方向に沿って略同軸ケー
ブル９巾相当の所定巾の導体箔延出部１０を形成する。
この導体箔延出部１０には、該延出部上に沿って配設し
た同軸ケーブル９の先端部の外部導体１１を固着し、該
ケニプルの内部導体１２を同調々整スリット８を跨いだ
導体箔部分４′に固着する。このように導体諮４平面板
に約λ／２長のスロット部分７をつくり、その中央部で
同軸ケーブル９により給電すること＼したのは、丁度細
隙部分を半波長ダイポールにおきかえた場合とはド同し
指向性をもつアンテナが得られることに基づくものであ
る。導体箔４及びスロット部分７の各寸法を上記関係式
で表わし、かつ給電線となる同軸ケーブル９を上記スロ
ット部分７の中央部に取付けること＼したのは、極超短
波帯用自動車アンテナ結合器３としての結合損失ができ
るだけ少なくなるように各種実験結果から導き出したも
のである。
た同軸ケーブル９の先端部の外部導体１１を固着し、該
ケニプルの内部導体１２を同調々整スリット８を跨いだ
導体箔部分４′に固着する。このように導体諮４平面板
に約λ／２長のスロット部分７をつくり、その中央部で
同軸ケーブル９により給電すること＼したのは、丁度細
隙部分を半波長ダイポールにおきかえた場合とはド同し
指向性をもつアンテナが得られることに基づくものであ
る。導体箔４及びスロット部分７の各寸法を上記関係式
で表わし、かつ給電線となる同軸ケーブル９を上記スロ
ット部分７の中央部に取付けること＼したのは、極超短
波帯用自動車アンテナ結合器３としての結合損失ができ
るだけ少なくなるように各種実験結果から導き出したも
のである。
図中、１３は半田、１４は半田付穴、１５はスリーブパ
イプ、１６は六角かしめ、１７はエポキシ樹脂等でかた
めた被覆層、１８は無線機等の本体、１９はホイップア
ンテナやコーリニアアンテナ等のアンテナ、２０はコネ
クターをそれぞれ示す。
イプ、１６は六角かしめ、１７はエポキシ樹脂等でかた
めた被覆層、１８は無線機等の本体、１９はホイップア
ンテナやコーリニアアンテナ等のアンテナ、２０はコネ
クターをそれぞれ示す。
この発明は上記の説明から判るように、自動車のガラス
部分等の誘電体を構成する所定位置に、該誘電体を挾ん
で導体箔を内外に対設し、該導体箔のうち長さｔ＝λ／
２ Ｘ ０．９８ 、巾ｗ ＝ Ｌ／１６（但し、λは
波長Ｈ＋ ０．９８は波長短縮率を示す。）で表わされ
る細長矩形の導体箔部分を除去して前記誘電体を顕出さ
せたスロット部分を形成するとＸもに、前記スロット部
分の長さの半分の位置に、同調々整スリットを残して巾
方向に沿って所定巾の導体箔延出部を形成し、かつ該導
体箔延出部に、該延出部上に沿って配設した同軸ケーブ
ルの先端部の外部導体を固着し、該ケーブルの内部導体
を同調々整スリットを跨いだ導体箔部分に固着し、さら
に上記誘電体を挾んで対設した導体箔の長さしがＬ＞ｔ
＋４ｗ、巾ＷがＷ＞３Ｗで、スロット部分の長さ方向の
両端から導体箔の長さ方向各終端位置までの距離ｒがｒ
）２ｗとなるように形成したことを特徴とする極超短波
帯用自動車アンテナ結合器であるから、極超短波帯の周
波数を用する車載用ホイップアンテナやコーリニアアン
テナ等各種アンテナに接続した同軸ケーブルを車内に物
理的に貫通させずに、誘電体を挾んで対設した導体箔が
いわば平行板コンデンサーとして働き、こ＼で電磁結合
されて、車内の無線機等の本体に接続することができる
。従って、従来のように同軸ケーブルを直接車内に貫通
させていたのとは異なり、同軸ケーブルを狭い通路を通
す必要もなくなり、該ケーブルを押し潰し状態で挿通さ
せることによるインピーダンス等の電気特性の劣化も解
消され、また同軸ケーブルの取付けの際の穴明は作業も
なく車内への雨等の浸入もなくなり、かつ高級車を含む
どんなタイプの車でも同軸ケーブルを含むアンテナの取
付工事がきわめて簡単で、しかも安価になし得るという
優れた効果を奏し、この種分野における実用上の価値は
きわめて高いものである。
部分等の誘電体を構成する所定位置に、該誘電体を挾ん
で導体箔を内外に対設し、該導体箔のうち長さｔ＝λ／
２ Ｘ ０．９８ 、巾ｗ ＝ Ｌ／１６（但し、λは
波長Ｈ＋ ０．９８は波長短縮率を示す。）で表わされ
る細長矩形の導体箔部分を除去して前記誘電体を顕出さ
せたスロット部分を形成するとＸもに、前記スロット部
分の長さの半分の位置に、同調々整スリットを残して巾
方向に沿って所定巾の導体箔延出部を形成し、かつ該導
体箔延出部に、該延出部上に沿って配設した同軸ケーブ
ルの先端部の外部導体を固着し、該ケーブルの内部導体
を同調々整スリットを跨いだ導体箔部分に固着し、さら
に上記誘電体を挾んで対設した導体箔の長さしがＬ＞ｔ
＋４ｗ、巾ＷがＷ＞３Ｗで、スロット部分の長さ方向の
両端から導体箔の長さ方向各終端位置までの距離ｒがｒ
）２ｗとなるように形成したことを特徴とする極超短波
帯用自動車アンテナ結合器であるから、極超短波帯の周
波数を用する車載用ホイップアンテナやコーリニアアン
テナ等各種アンテナに接続した同軸ケーブルを車内に物
理的に貫通させずに、誘電体を挾んで対設した導体箔が
いわば平行板コンデンサーとして働き、こ＼で電磁結合
されて、車内の無線機等の本体に接続することができる
。従って、従来のように同軸ケーブルを直接車内に貫通
させていたのとは異なり、同軸ケーブルを狭い通路を通
す必要もなくなり、該ケーブルを押し潰し状態で挿通さ
せることによるインピーダンス等の電気特性の劣化も解
消され、また同軸ケーブルの取付けの際の穴明は作業も
なく車内への雨等の浸入もなくなり、かつ高級車を含む
どんなタイプの車でも同軸ケーブルを含むアンテナの取
付工事がきわめて簡単で、しかも安価になし得るという
優れた効果を奏し、この種分野における実用上の価値は
きわめて高いものである。
（実施例）
自動車のリアウィンドガラスの内外面の視界を妨げない
所定位置に、長さＬ ＝ ２０４ ｍｍ 、巾Ｗ＝４０
ｒｎｍの銅箔を対向的に貼着し、該銅箔の中央に長さ１
．＝１６ｏｍｍ、巾ｗ ＝ １０ ｍｍの矩形銅箔部分
を除、。
所定位置に、長さＬ ＝ ２０４ ｍｍ 、巾Ｗ＝４０
ｒｎｍの銅箔を対向的に貼着し、該銅箔の中央に長さ１
．＝１６ｏｍｍ、巾ｗ ＝ １０ ｍｍの矩形銅箔部分
を除、。
去してガラスを顕出させてスロット部分を形成した。該
スロット部分の中央に同調々整スリット１闘を残して巾
方向に沿って巾６ｍｍの銅箔延出部を形成し、該銅箔延
出部上にＪＩＳ規格５Ｄ２Ｖ同軸ケーブルの先端部の外
部導体を半田付けし、内部導体を同調々整スリットを跨
いで銅箔上に半田付けし、車内用同軸ケーブルの端部は
コネクターを介して無線機本体に、車外用同軸ケーブル
はコネクターを介してアンテナに接続した。上記構成の
アンテナ用結合器の結合損失を測定したところ第６図に
示す特性が得られた。
スロット部分の中央に同調々整スリット１闘を残して巾
方向に沿って巾６ｍｍの銅箔延出部を形成し、該銅箔延
出部上にＪＩＳ規格５Ｄ２Ｖ同軸ケーブルの先端部の外
部導体を半田付けし、内部導体を同調々整スリットを跨
いで銅箔上に半田付けし、車内用同軸ケーブルの端部は
コネクターを介して無線機本体に、車外用同軸ケーブル
はコネクターを介してアンテナに接続した。上記構成の
アンテナ用結合器の結合損失を測定したところ第６図に
示す特性が得られた。
図中から判るように、周波数８７０〜１０８１０８Ｏの
間で結合損失の許容範囲内である３ｄＢ以下となった。
間で結合損失の許容範囲内である３ｄＢ以下となった。
特に周波数８８０〜１０３０ ＭＨｚの間で１．５ｄＢ
という極めて低い結合損失を示すことが判った０
という極めて低い結合損失を示すことが判った０
第１図は本発明の一実施例を示す極超短波帯用自動車ア
ンテナ結合器の取付は位置を示す概略斜視図、第２図は
ガラス等の誘電体上での結合状態を示す断面図、第３図
はフレキシブルなプリント基板を介して導体箔を形成し
た場合の断面図、第４図は導体箔の寸法を示す平面図。 第５図は同軸ケーブルの取付は位置を示す平面図、第６
図は周波数と結合損失との関係を示す特性図である。 ｌ・・・自動車、２・・・誘電体、３・・・極超短波帯
用自動車アンテナ結合器、４・・・導体箔、７・・・ス
ロット部分、８・・・同調々整スリット、９・・・同軸
ケーブル、１０・・・導体箔延出部、１１・・・外部導
体、１２・・・内部導体、 １９・・・アンテナ。 第１図 第２図 第３図 第４図
ンテナ結合器の取付は位置を示す概略斜視図、第２図は
ガラス等の誘電体上での結合状態を示す断面図、第３図
はフレキシブルなプリント基板を介して導体箔を形成し
た場合の断面図、第４図は導体箔の寸法を示す平面図。 第５図は同軸ケーブルの取付は位置を示す平面図、第６
図は周波数と結合損失との関係を示す特性図である。 ｌ・・・自動車、２・・・誘電体、３・・・極超短波帯
用自動車アンテナ結合器、４・・・導体箔、７・・・ス
ロット部分、８・・・同調々整スリット、９・・・同軸
ケーブル、１０・・・導体箔延出部、１１・・・外部導
体、１２・・・内部導体、 １９・・・アンテナ。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 自動車のガラス部分等の誘電体を構成する所定位置に、
該誘電体を挾んで導体箔を内外に対設し、該導体箔のう
ち長さ７” 、Ｊ／２ Ｘ ０．９８ 、巾Ｗ＝４／１
６（但し、λは波長（→、 ０．９８は波長短縮率を示
す。）で表わされる細長矩形の導体箔部分を除去して前
記誘電体を顕出させたスロット部分を形成すると＼もに
、前記スロット部０分の長さの半分の位置に、同調々整
スリットを残して巾方向に沿って所定ｌ］の導体箔延出
部を形成し、かつ該導体箔延出部に、該延出部上に沿っ
て配設した同軸ケーブルの先端部の外部導体を固着し、
該ケーブルの内部導体を同調々整スリットを跨いだ導体
箔部分に固着し、さらに上記誘電体を挾んで対設した導
体箔の長さしがＬ）Ｚ＋４ｗ＋巾ＷがＷ〉３ｗで、スロ
ット部分の長さ方向の両端から導体箔の長さ方向各終端
位置までの距離ｒがｒ）２ｗとなるように形成したこと
を特徴とする極超短波帯用自動車アンテナ結合器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23503083A JPS60127803A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 極超短波帯用自動車アンテナ結合器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23503083A JPS60127803A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 極超短波帯用自動車アンテナ結合器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60127803A true JPS60127803A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=16980037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23503083A Pending JPS60127803A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 極超短波帯用自動車アンテナ結合器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60127803A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5012255A (en) * | 1988-03-12 | 1991-04-30 | Blaupunkt-Werke Gmbh | Combination antenna and windshield heater |
| JPH04170102A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-17 | Harada Ind Co Ltd | アンテナ結合回路 |
| US5193945A (en) * | 1991-02-25 | 1993-03-16 | Mitsubishi Materials Corporation | Cutting tool |
| EP0954051A1 (fr) * | 1998-04-28 | 1999-11-03 | Asulab S.A. | Antenne à fente, notamment pour pièce d'horlogerie |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52114247A (en) * | 1976-03-22 | 1977-09-24 | Sony Corp | Microwave coupler |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23503083A patent/JPS60127803A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52114247A (en) * | 1976-03-22 | 1977-09-24 | Sony Corp | Microwave coupler |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5012255A (en) * | 1988-03-12 | 1991-04-30 | Blaupunkt-Werke Gmbh | Combination antenna and windshield heater |
| JPH04170102A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-17 | Harada Ind Co Ltd | アンテナ結合回路 |
| US5193945A (en) * | 1991-02-25 | 1993-03-16 | Mitsubishi Materials Corporation | Cutting tool |
| EP0954051A1 (fr) * | 1998-04-28 | 1999-11-03 | Asulab S.A. | Antenne à fente, notamment pour pièce d'horlogerie |
| US6130647A (en) * | 1998-04-28 | 2000-10-10 | Asulab S.A. | Slot antenna in particular for a timepiece |
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