JPS60126903A - アイソレ−シヨンアンプ - Google Patents
アイソレ−シヨンアンプInfo
- Publication number
- JPS60126903A JPS60126903A JP23541783A JP23541783A JPS60126903A JP S60126903 A JPS60126903 A JP S60126903A JP 23541783 A JP23541783 A JP 23541783A JP 23541783 A JP23541783 A JP 23541783A JP S60126903 A JPS60126903 A JP S60126903A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- input voltage
- output
- pulse transformer
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、別電源を用いた回路間のアナロジ信号の伝達
を行なうアイソレージ3ンアシづに関するものである。
を行なうアイソレージ3ンアシづに関するものである。
一般に、この種のアイソレーションアンプは)チョッパ
型定電圧回路の出力を制御回路にフィードバックする場
合等に見られるように、電源が異った回路間におけるア
ナロジ信号の伝達に用いられている。ところで、従来、
上記アイソレーションアンプは第1図に示すように、入
力電圧Viを■−F変換回路(10)で電圧−周波数変
換し、この変換信8vfをフォトカプラあるいけパルス
トラシス等の絶縁伝達素子(川に入力し、絶縁伝達素子
(]1)出力をF−V変換回路側で周波数−電圧変換し
て入力電圧■に比例した出力電圧Voを得るようになっ
ていた。しかしながら、このような従来例にあっては、
V−F変換回路(lO)およびF−V変換回路02)の
回路構成が複雑になるとともに、両変換回路(10)θ
2)の調整が複雑であるという問題があった。
型定電圧回路の出力を制御回路にフィードバックする場
合等に見られるように、電源が異った回路間におけるア
ナロジ信号の伝達に用いられている。ところで、従来、
上記アイソレーションアンプは第1図に示すように、入
力電圧Viを■−F変換回路(10)で電圧−周波数変
換し、この変換信8vfをフォトカプラあるいけパルス
トラシス等の絶縁伝達素子(川に入力し、絶縁伝達素子
(]1)出力をF−V変換回路側で周波数−電圧変換し
て入力電圧■に比例した出力電圧Voを得るようになっ
ていた。しかしながら、このような従来例にあっては、
V−F変換回路(lO)およびF−V変換回路02)の
回路構成が複雑になるとともに、両変換回路(10)θ
2)の調整が複雑であるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、回路構成が簡単で、しかも調整が容
易なアイソレーションアンプを提供することにある。
的とするところは、回路構成が簡単で、しかも調整が容
易なアイソレーションアンプを提供することにある。
(実施例)
第2図および第3図は本発明一実施例を示すもので、(
la)(lb)は発振器(2)出力にて制御され一定周
期でオンオフするスイッチング回路であシ、パルストラ
ンス(3)の1次巻線(4a)(4b)にそれぞれ直列
接続されており、この直列回路の両端に加算器(6)を
介して入力電圧Viが印加されている。ここに、加算器
(6)は入力電圧Viに補正電圧発生回路(8)から出
力される補正電圧Vcを加算するもので、入力電圧Vi
が小さい場合におけるリニアリティの悪化を防止するよ
うになっている。(7)は整流平滑回路であり、パルス
トランス(3)の2次巻線(5)出力を整流平滑するこ
とにより入力電圧Viに比例した出力電圧Voを得るよ
うになっている。実施例にあっては、スイッチング回路
(la)(Ib)はインバータI+およびトランジスタ
Q1を用いて形成され、両スイッチング回路(Ia)(
Ib)が同時にオンすることがないようにするため遅延
回路よりなるインターロック回路(IL)が設けられて
いる。発振器(2)はインバータ■2〜1.4およびタ
イオードD11D2を用いて形成され、ボリウムVRI
にて発振周波数が調整できるようになっており、発振周
期は入力電圧Viの変化周期よりも十分短かくなるよう
に設定される。加算器(6)はオペアンプOPIおよび
電流増巾用トランジスタQ2、QBにて形成され、入力
電圧■に補正電圧Vcを加えた電圧にてトランジスタQ
2、QBをドライブし、エヱッタ電流を抵抗ROを介し
てパルストランス(3)の1次巻線(4a)(4b)に
流すようになっている。すなわち、入力電圧■に補正電
圧Vcを加えた電圧に比例した電圧k (Vi+Vc
)が1次巻線(4a)(4b)とスイッチング回路(l
a)(lb)の直列回路の両端に印加されることになる
。補正電圧発生回路(8)はツェナタイオードZD、タ
イオードD8、D4およびオペアンプOP2にて形成さ
れ、ボリウムV R2にて補正電圧Vcを調整できるよ
うになっている。整流平滑回路(7)はタイオードプリ
ッ、;DBおよび平滑コンデンサQにて形成され、パル
ストラシス(3)の2次巻線(6)出力を余波整流して
平滑することKよシ直流電圧を形成する。図中(Ib)
はインバータ、vCCは電源電圧である。
la)(lb)は発振器(2)出力にて制御され一定周
期でオンオフするスイッチング回路であシ、パルストラ
ンス(3)の1次巻線(4a)(4b)にそれぞれ直列
接続されており、この直列回路の両端に加算器(6)を
介して入力電圧Viが印加されている。ここに、加算器
(6)は入力電圧Viに補正電圧発生回路(8)から出
力される補正電圧Vcを加算するもので、入力電圧Vi
が小さい場合におけるリニアリティの悪化を防止するよ
うになっている。(7)は整流平滑回路であり、パルス
トランス(3)の2次巻線(5)出力を整流平滑するこ
とにより入力電圧Viに比例した出力電圧Voを得るよ
うになっている。実施例にあっては、スイッチング回路
(la)(Ib)はインバータI+およびトランジスタ
Q1を用いて形成され、両スイッチング回路(Ia)(
Ib)が同時にオンすることがないようにするため遅延
回路よりなるインターロック回路(IL)が設けられて
いる。発振器(2)はインバータ■2〜1.4およびタ
イオードD11D2を用いて形成され、ボリウムVRI
にて発振周波数が調整できるようになっており、発振周
期は入力電圧Viの変化周期よりも十分短かくなるよう
に設定される。加算器(6)はオペアンプOPIおよび
電流増巾用トランジスタQ2、QBにて形成され、入力
電圧■に補正電圧Vcを加えた電圧にてトランジスタQ
2、QBをドライブし、エヱッタ電流を抵抗ROを介し
てパルストランス(3)の1次巻線(4a)(4b)に
流すようになっている。すなわち、入力電圧■に補正電
圧Vcを加えた電圧に比例した電圧k (Vi+Vc
)が1次巻線(4a)(4b)とスイッチング回路(l
a)(lb)の直列回路の両端に印加されることになる
。補正電圧発生回路(8)はツェナタイオードZD、タ
イオードD8、D4およびオペアンプOP2にて形成さ
れ、ボリウムV R2にて補正電圧Vcを調整できるよ
うになっている。整流平滑回路(7)はタイオードプリ
ッ、;DBおよび平滑コンデンサQにて形成され、パル
ストラシス(3)の2次巻線(6)出力を余波整流して
平滑することKよシ直流電圧を形成する。図中(Ib)
はインバータ、vCCは電源電圧である。
以下、実施例の動作について説明する。いま、発振器(
2)出力にて制御されるスイッチング回路(Ia)(l
b)は交互にオンオフされており、パルストランス(3
)の1次巻線(4a)(4b)には入力電圧Viに補正
電圧Vcを加えた電圧Vi+Vcに比例した電圧k (
Vi十Vc )が印加される。ここに、互いに逆極性に
巻装されている1次巻線(4a)(4b)に交互に励磁
電流が流れるので、パルストランス(3)の2次巻線(
6)には電圧Vi+Vcに比例した交流電圧V(=k
’(?t+ Vc))が誘起される。この交流電圧鳳。
2)出力にて制御されるスイッチング回路(Ia)(l
b)は交互にオンオフされており、パルストランス(3
)の1次巻線(4a)(4b)には入力電圧Viに補正
電圧Vcを加えた電圧Vi+Vcに比例した電圧k (
Vi十Vc )が印加される。ここに、互いに逆極性に
巻装されている1次巻線(4a)(4b)に交互に励磁
電流が流れるので、パルストランス(3)の2次巻線(
6)には電圧Vi+Vcに比例した交流電圧V(=k
’(?t+ Vc))が誘起される。この交流電圧鳳。
をタイオードブリッジDBにて整流し、平滑コンデンサ
0にて平滑した直流電圧が出力電圧vOとして出力され
る。この出力電圧vOは電圧Vi+Vcに略比例した値
となるが、整流平滑回路(7)のタイオードブリッジD
Bの各タイオードの小電流領域におけるリニアリティが
悪いので、入力電圧Viが小さくなった場合、入力電圧
Viに対する出力電圧Voの比例関係が崩れ、リニアリ
ティの悪化が問題となる。そこで、実施例においては、
入力電圧Viに補正電圧Vcを加算することによって、
入力電圧Viが小さい場合にあっても、タイオードブリ
ッジDBの小電流領域で動作しないようにしてリニアリ
ティの悪化を防止しているわけである。したがって、補
正電圧Vcは整流平滑回路(7)のタイオードブリッジ
DBの各タイオードの順方向の電圧−電流特性の非直線
部分(VF=0.6〜0,7v)に応じて適当に設定さ
れる。すなわち、タイナ三ツクレンジ内に非直線部分が
存在しないように設定される〔発明の効果〕 本発明は上述のように、一定周期でオンオフするスイッ
チング回路とパルストランスの1次巻線とを直列接続し
て両端に入力電圧を印加し、該パルストランスの2次巻
線出力を整流平滑回路にて整流平滑することにより出力
電圧を得るようにしたものであり、単なるスイッチング
回路と、絶縁伝達素子たるパルストランスと、整流平滑
回路とで構成され、v−F変換回路、F−V変換回路を
用いる従来例に比べて回路構成が簡単になるという効果
があり、また調整は、スイッチ′Jり回路のオンオフ周
期が入力電圧の変化周期に比べて十分短かくなるように
調整するだけで良く、調整作業が容易になるという効果
がある。
0にて平滑した直流電圧が出力電圧vOとして出力され
る。この出力電圧vOは電圧Vi+Vcに略比例した値
となるが、整流平滑回路(7)のタイオードブリッジD
Bの各タイオードの小電流領域におけるリニアリティが
悪いので、入力電圧Viが小さくなった場合、入力電圧
Viに対する出力電圧Voの比例関係が崩れ、リニアリ
ティの悪化が問題となる。そこで、実施例においては、
入力電圧Viに補正電圧Vcを加算することによって、
入力電圧Viが小さい場合にあっても、タイオードブリ
ッジDBの小電流領域で動作しないようにしてリニアリ
ティの悪化を防止しているわけである。したがって、補
正電圧Vcは整流平滑回路(7)のタイオードブリッジ
DBの各タイオードの順方向の電圧−電流特性の非直線
部分(VF=0.6〜0,7v)に応じて適当に設定さ
れる。すなわち、タイナ三ツクレンジ内に非直線部分が
存在しないように設定される〔発明の効果〕 本発明は上述のように、一定周期でオンオフするスイッ
チング回路とパルストランスの1次巻線とを直列接続し
て両端に入力電圧を印加し、該パルストランスの2次巻
線出力を整流平滑回路にて整流平滑することにより出力
電圧を得るようにしたものであり、単なるスイッチング
回路と、絶縁伝達素子たるパルストランスと、整流平滑
回路とで構成され、v−F変換回路、F−V変換回路を
用いる従来例に比べて回路構成が簡単になるという効果
があり、また調整は、スイッチ′Jり回路のオンオフ周
期が入力電圧の変化周期に比べて十分短かくなるように
調整するだけで良く、調整作業が容易になるという効果
がある。
第1図は従来例の回路図、第2図は本発明一実施例のブ
ロック回路図、第3図は同上の具体回路例を示す図であ
る。 (la)(lb)はスイッチジク回路、(3)はパルス
トランス、(4a)(4b)は1次巻線、(6)は2次
巻線、(7)は整流平滑回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
ロック回路図、第3図は同上の具体回路例を示す図であ
る。 (la)(lb)はスイッチジク回路、(3)はパルス
トランス、(4a)(4b)は1次巻線、(6)は2次
巻線、(7)は整流平滑回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- tl+一定周期でオンオフするスイッチシジ回路とパル
ストランスの1次巻線とを直列接続して両端に入力電圧
を印加し、該パルストランスの2次巻線出力を整流平滑
回路にて整流平滑することにより出力電圧を得るように
して成るアイソレージヨシアンづ0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23541783A JPS60126903A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | アイソレ−シヨンアンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23541783A JPS60126903A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | アイソレ−シヨンアンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60126903A true JPS60126903A (ja) | 1985-07-06 |
Family
ID=16985785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23541783A Pending JPS60126903A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | アイソレ−シヨンアンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60126903A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5018147B1 (ja) * | 1969-12-27 | 1975-06-26 | ||
JPS518403U (ja) * | 1974-07-05 | 1976-01-22 | ||
JPS5399853A (en) * | 1977-02-14 | 1978-08-31 | Chino Works Ltd | Insulating dc voltage amplifier |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23541783A patent/JPS60126903A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5018147B1 (ja) * | 1969-12-27 | 1975-06-26 | ||
JPS518403U (ja) * | 1974-07-05 | 1976-01-22 | ||
JPS5399853A (en) * | 1977-02-14 | 1978-08-31 | Chino Works Ltd | Insulating dc voltage amplifier |
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