JPS60126767A - 情報フアイル装置 - Google Patents
情報フアイル装置Info
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- JPS60126767A JPS60126767A JP58236581A JP23658183A JPS60126767A JP S60126767 A JPS60126767 A JP S60126767A JP 58236581 A JP58236581 A JP 58236581A JP 23658183 A JP23658183 A JP 23658183A JP S60126767 A JPS60126767 A JP S60126767A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は複数の画像情報を情報ファイルに記憶し、選択
的に所望の画像情報を検索できる情報ファイル装置に関
する。
的に所望の画像情報を検索できる情報ファイル装置に関
する。
(ロ) 従来技術
近年、情報量の増大および事務処理の合理化に仲ない、
大記憶容量を有する情報ファイル装置に、注目されてい
る。
大記憶容量を有する情報ファイル装置に、注目されてい
る。
この種装置において、複数の画像情報は情報ファイルに
予めアドレス信号と共に形成きれたトラックに記憶され
る。この時、各画像情報に対するキーワードを入力し、
このキーソードと画像・情報が記憶きれたアドレスのア
ドレス信号とを検索ファイルに記憶する。こうして情報
ファイルに記憶された画像情報は、所望の画像情報分キ
ーワードを入力することによって、検索ファイルからア
ドレス信号が読み出されることにより、情報ファイルか
ら検索される。
予めアドレス信号と共に形成きれたトラックに記憶され
る。この時、各画像情報に対するキーワードを入力し、
このキーソードと画像・情報が記憶きれたアドレスのア
ドレス信号とを検索ファイルに記憶する。こうして情報
ファイルに記憶された画像情報は、所望の画像情報分キ
ーワードを入力することによって、検索ファイルからア
ドレス信号が読み出されることにより、情報ファイルか
ら検索される。
ところで、従来このようなキーソードは、画像情報を入
力する度に適宜に作成し、キーボードを操作することに
よって入力している。そして、検索ファイルにおけるキ
ーワードの記憶方法として、キーワード記憶領域を固定
長の複数の領域に分割し、各領域に1つのキーワードを
記憶する方法と、入力されるキーワードを順次連続して
記憶する方法とがある。
力する度に適宜に作成し、キーボードを操作することに
よって入力している。そして、検索ファイルにおけるキ
ーワードの記憶方法として、キーワード記憶領域を固定
長の複数の領域に分割し、各領域に1つのキーワードを
記憶する方法と、入力されるキーワードを順次連続して
記憶する方法とがある。
然し乍ら、キーボードより入力されるキーワードのデー
タ長は固定長でないため、01T者の方法ではキーワー
ドを記憶する領域の長さが固定きれているのでキーワー
ドのデータ長が制限され、またデータ長の短いキーワー
ドであれば、キーワード記憶領域に未使一部分ができ使
用効率が低下する。また、後者の方法ではキーワード記
憶領域における各キーワードの記憶アドレスを把握する
ことが難しく、高速に読み出噴ことができず、当然画像
情報の読み出しも低速となる。
タ長は固定長でないため、01T者の方法ではキーワー
ドを記憶する領域の長さが固定きれているのでキーワー
ドのデータ長が制限され、またデータ長の短いキーワー
ドであれば、キーワード記憶領域に未使一部分ができ使
用効率が低下する。また、後者の方法ではキーワード記
憶領域における各キーワードの記憶アドレスを把握する
ことが難しく、高速に読み出噴ことができず、当然画像
情報の読み出しも低速となる。
(ハ) 発明の目的
本発明の目的は、任意のデータ長のキーワードを入力可
能にし、且つ画像情報を高速且つ正確に読み出すことを
可能にすることにある。
能にし、且つ画像情報を高速且つ正確に読み出すことを
可能にすることにある。
(ニ) 発明の構成
本発明は画像情報を記憶する情報記憶部と、上記画像情
報に対応するキーワードを記憶するキーワード記憶部と
、上記画像情報およびキーワードのデータ長を計測する
データ長判定部と、上記キーワード記憶部におけるキー
ワードの記憶アドレスとキーワードのデータ長と上記情
報記憶部にお゛ける画像情報の記憶アドレスと画像情報
のデータ長とを記憶する参照情報記憶部とを具備し、上
記参照情報記憶部の内容に基いて上記キーワード記憶部
からキーワードを検索し、斯るキーワードに対応する画
像情報を上記情報記憶部から読み出すことを特徴とする
情報ファイル装置である。
報に対応するキーワードを記憶するキーワード記憶部と
、上記画像情報およびキーワードのデータ長を計測する
データ長判定部と、上記キーワード記憶部におけるキー
ワードの記憶アドレスとキーワードのデータ長と上記情
報記憶部にお゛ける画像情報の記憶アドレスと画像情報
のデータ長とを記憶する参照情報記憶部とを具備し、上
記参照情報記憶部の内容に基いて上記キーワード記憶部
からキーワードを検索し、斯るキーワードに対応する画
像情報を上記情報記憶部から読み出すことを特徴とする
情報ファイル装置である。
(ホ) 実施例
第1図および第2図に本発明の一実施例を示す。第1図
において、(1)は情報入力部であって、原稿を光学的
にライン走査することによって画像情報を入力する。(
2)はキーボードであって、上記画像情報に対応するキ
ーワードを入力する。(3)は第1メモリであって、上
記画像情報およびキーワードを一時的に記憶する。ここ
で、第1メモリ(3)に記憶された画像情報およびキー
ワードの最後尾にはマーク信号として1バイト長の「0
」が図示しない制御部より付加される。(4)はデータ
長判定部であって、画像情報およびキー゛ワードに付加
されたマーク信号を検出するマーク検出部(5)と、8
バイト長のデータに対して1づつカウントアツプされる
カウンタ(6)と、画像情報およびキーワードを記憶す
るバッファ(7)とから構成され、画像情報およびキー
ワードのデータ長を8バイト長草位で計数する。(8)
は記録再生部であって、画像情報およびキーワードの記
録再生を行なう。(9)はディスクメモリであって、複
数のトラックが形成された光ディスクから構成されてい
る。斯るディスクメモリ(9)は第2図(a)に丞ず如
く、状態記憶領域(9a)、参照情報記憶領域(9b)
、キーワード記憶領域(9c)および画像情報記憶領域
(9d)からなる、状態記憶領域(9a)には、参照情
報記tα領域(9b)、キーワード記憶領域(9c〉お
よび画像情報記憶領域(9d)の開始アドレスが記憶さ
れている。参照情報記憶領域(9b)は固定長の複数の
ブロックに分割されており、各ブロックには第2図(b
)に示す如く、キーワードのデータ長と、キーワード記
憶領域(9c)におけるキーワードの記憶アドレスと、
画像情報のデータ長と、画像情報記憶領域(9d)にお
ける画像情報の記憶アドレスとからなる参照情報と、画
像情報の再生が可能であるか否かを示す属性情報とが記
憶される。キーワード記憶領域(9c)および画像情報
記憶領域(9d)は8バイト単位で構成されており、各
領域にキーワードおよび画像情報が順次記憶される。
において、(1)は情報入力部であって、原稿を光学的
にライン走査することによって画像情報を入力する。(
2)はキーボードであって、上記画像情報に対応するキ
ーワードを入力する。(3)は第1メモリであって、上
記画像情報およびキーワードを一時的に記憶する。ここ
で、第1メモリ(3)に記憶された画像情報およびキー
ワードの最後尾にはマーク信号として1バイト長の「0
」が図示しない制御部より付加される。(4)はデータ
長判定部であって、画像情報およびキー゛ワードに付加
されたマーク信号を検出するマーク検出部(5)と、8
バイト長のデータに対して1づつカウントアツプされる
カウンタ(6)と、画像情報およびキーワードを記憶す
るバッファ(7)とから構成され、画像情報およびキー
ワードのデータ長を8バイト長草位で計数する。(8)
は記録再生部であって、画像情報およびキーワードの記
録再生を行なう。(9)はディスクメモリであって、複
数のトラックが形成された光ディスクから構成されてい
る。斯るディスクメモリ(9)は第2図(a)に丞ず如
く、状態記憶領域(9a)、参照情報記憶領域(9b)
、キーワード記憶領域(9c)および画像情報記憶領域
(9d)からなる、状態記憶領域(9a)には、参照情
報記tα領域(9b)、キーワード記憶領域(9c〉お
よび画像情報記憶領域(9d)の開始アドレスが記憶さ
れている。参照情報記憶領域(9b)は固定長の複数の
ブロックに分割されており、各ブロックには第2図(b
)に示す如く、キーワードのデータ長と、キーワード記
憶領域(9c)におけるキーワードの記憶アドレスと、
画像情報のデータ長と、画像情報記憶領域(9d)にお
ける画像情報の記憶アドレスとからなる参照情報と、画
像情報の再生が可能であるか否かを示す属性情報とが記
憶される。キーワード記憶領域(9c)および画像情報
記憶領域(9d)は8バイト単位で構成されており、各
領域にキーワードおよび画像情報が順次記憶される。
再び第1図において、(10〉は参照情報メモリであっ
て、ディスクメモリ(9)の参照情報記憶領域(9b)
の内容を一時的に記憶する。(11)は番地設定部であ
って、キーワードの記憶および再生番地部と画像情報の
記憶および再生番地部の4部から構成されており、ディ
スクメモリ(9)のキーワード記憶領域(9c)におけ
るキーワードの記憶アドレスおよび画像情報記憶領域(
9d)における画像情報の記憶アドレスを情報の登録お
よび検索時に夫々個別に設定する。(12)は参照情報
記録再生部であって、参照情報の記録再生を行なう。(
13)は属性判定部であって、属性情報の内容の判定を
行なう。
て、ディスクメモリ(9)の参照情報記憶領域(9b)
の内容を一時的に記憶する。(11)は番地設定部であ
って、キーワードの記憶および再生番地部と画像情報の
記憶および再生番地部の4部から構成されており、ディ
スクメモリ(9)のキーワード記憶領域(9c)におけ
るキーワードの記憶アドレスおよび画像情報記憶領域(
9d)における画像情報の記憶アドレスを情報の登録お
よび検索時に夫々個別に設定する。(12)は参照情報
記録再生部であって、参照情報の記録再生を行なう。(
13)は属性判定部であって、属性情報の内容の判定を
行なう。
また、(14)は第2メモリであって、キーボード(2
)から入力部れφキーワードを記憶する。(15)′は
第3メモリであって、記録再生部(4〉によりディスク
メモリ(9)から再生されるキーワードを記憶する。(
16)は比較部であって、第2メモリ(14)と第3メ
モリ(15)との内容を比較する。(17)は第4メモ
リであって、記録再生部(8)によりディスクメモリ(
9)から再生きれる画像情報を記憶する。(18)は表
示制御部であって、CRT (IF)における画像情報
およびキーワードの表示制御を行なう。
)から入力部れφキーワードを記憶する。(15)′は
第3メモリであって、記録再生部(4〉によりディスク
メモリ(9)から再生されるキーワードを記憶する。(
16)は比較部であって、第2メモリ(14)と第3メ
モリ(15)との内容を比較する。(17)は第4メモ
リであって、記録再生部(8)によりディスクメモリ(
9)から再生きれる画像情報を記憶する。(18)は表
示制御部であって、CRT (IF)における画像情報
およびキーワードの表示制御を行なう。
−なお、これらは図示しない制御部にて一連の動作が制
御きれる。
御きれる。
次に、断る構成の実施例の動作について説明する。
(1’)登録動作
キーボード(2)より入力きれるキーワードは、第1メ
モリ(3〉に一時的に記憶きれる。そして、キーワード
の最後尾にはマーク信号として1バイト長の10」が図
示しない制御部にて付加される。このキーワードは、そ
のデータ長がデータ長憶されているキーワードは8バイ
ト長を1単位として1単位づつマーク検出部(5〉に転
送される。
モリ(3〉に一時的に記憶きれる。そして、キーワード
の最後尾にはマーク信号として1バイト長の10」が図
示しない制御部にて付加される。このキーワードは、そ
のデータ長がデータ長憶されているキーワードは8バイ
ト長を1単位として1単位づつマーク検出部(5〉に転
送される。
マーク検出部(5)は転送された1単位にマーク信号が
存在するか否かの検出を行なうと共にカウンタ(6)の
値を1づつカウントアツプさせる。そしで、7−り検出
部(5)にてマーク信号が検出されると、第1メモリ(
3〉からのキーワードの転送が停止され、カウンタ(6
〉の内容は保持される。また、マーク検出部(5)に転
送されたキー7−ドは順次バッファ(7)に蓄えられ、
マーク検出部(5)にてマーク信号が検出されると、記
録再生部(8)に転送される。記録再生部(8)はこの
キーワードを番地設定部(11)が指示する番地に基い
てディスクメモリ(9)のキーワード記憶領域(9c)
に記憶させる。また、番地設定部(11)が指示する番
地の内容とデータ長判定部(4)にて計数諮れたデータ
長は夫々参照情報記録再生部(12)により参照情報メ
モリ(10)に一時的に記憶され、そして、ディスクメ
モリく9〉の参照情報記憶領域(9b)に記憶される。
存在するか否かの検出を行なうと共にカウンタ(6)の
値を1づつカウントアツプさせる。そしで、7−り検出
部(5)にてマーク信号が検出されると、第1メモリ(
3〉からのキーワードの転送が停止され、カウンタ(6
〉の内容は保持される。また、マーク検出部(5)に転
送されたキー7−ドは順次バッファ(7)に蓄えられ、
マーク検出部(5)にてマーク信号が検出されると、記
録再生部(8)に転送される。記録再生部(8)はこの
キーワードを番地設定部(11)が指示する番地に基い
てディスクメモリ(9)のキーワード記憶領域(9c)
に記憶させる。また、番地設定部(11)が指示する番
地の内容とデータ長判定部(4)にて計数諮れたデータ
長は夫々参照情報記録再生部(12)により参照情報メ
モリ(10)に一時的に記憶され、そして、ディスクメ
モリく9〉の参照情報記憶領域(9b)に記憶される。
一方、情報入力部(1)から入力される画像情報は、第
1メモリ(3)に一時的に入力される。その後、キーワ
ードの記憶動作と全く同様にして画像情報はディスクメ
モリ(9)の画像情報記憶領域(9d)に記憶されると
共に画像情報のデータ長と画像情報の画像情報記憶領域
(9d)における記憶アドレスが参照情報メモリ(10
)に記憶される。
1メモリ(3)に一時的に入力される。その後、キーワ
ードの記憶動作と全く同様にして画像情報はディスクメ
モリ(9)の画像情報記憶領域(9d)に記憶されると
共に画像情報のデータ長と画像情報の画像情報記憶領域
(9d)における記憶アドレスが参照情報メモリ(10
)に記憶される。
具体的には、ディスクメモリ(9)が第2図(a)に示
す、Lうに、参照情報記憶領域(9b)の開始アドレス
が10番地、キーワード記憶領域(9c)の開始アドレ
スが1000番地、また画像情報記憶領域(9d)の開
始アドレスが5000番地であるとする。
す、Lうに、参照情報記憶領域(9b)の開始アドレス
が10番地、キーワード記憶領域(9c)の開始アドレ
スが1000番地、また画像情報記憶領域(9d)の開
始アドレスが5000番地であるとする。
まず、キーボード(2)よりt41メモリ(3)にキー
ワードを入力すると共にキーワード登録キーを押下する
ことによって、キーワードの金環状態となる。斯る状態
後、番地設定部(11)のキーワード記憶番地部に10
00番地が設定される。この設定は、1記録再生部(8
)にてディスクメモリ(9)の状態記憶領域(9a)か
らキーワード記憶領域(9c)の開始アドレスを再生し
、番地設定部(11)に転送することによって朽なわれ
る。そして、この1000番地と、データ長判定部(4
)により計数されたキーワ“−ドのデータ長、即ちカウ
ンタく6〉の内容、例えば2とが、参照情報として参照
情報記録再生部(12)により参照情報メモリ(10〉
に記憶される。また、バッファ(7)内のキーワードは
、番地設定部(11)により設定きれている1000番
地から記録再生部(8)によりディスクメモリ(9〉に
記憶される。
ワードを入力すると共にキーワード登録キーを押下する
ことによって、キーワードの金環状態となる。斯る状態
後、番地設定部(11)のキーワード記憶番地部に10
00番地が設定される。この設定は、1記録再生部(8
)にてディスクメモリ(9)の状態記憶領域(9a)か
らキーワード記憶領域(9c)の開始アドレスを再生し
、番地設定部(11)に転送することによって朽なわれ
る。そして、この1000番地と、データ長判定部(4
)により計数されたキーワ“−ドのデータ長、即ちカウ
ンタく6〉の内容、例えば2とが、参照情報として参照
情報記録再生部(12)により参照情報メモリ(10〉
に記憶される。また、バッファ(7)内のキーワードは
、番地設定部(11)により設定きれている1000番
地から記録再生部(8)によりディスクメモリ(9〉に
記憶される。
その後、キーワードのデータ長、即ちカウンター(6ン
の内容2が番地設定部(11)の1000番地に加算さ
れて1002となり保持きれる。そして、次にキーボー
ド(2)からキーワードが入力きれると共にキーワード
登録キーが押下されると、斯るキーワードについては、
この1002番地と、データ長判定部(4)により計数
されたキー7−ドのデータ長とが、参照情報として参照
情報記録再生部(12)により参照情報メモリ(10)
に記憶される。そして、キーワードは1002番地から
記録再生部(8)によりディスクメモリ(9)に記憶さ
れることとなる。その後、キーワードのデータ長が番地
設定部(11)の内容、1002番地に加算されて保持
される。このように、番地設定部(11)の内容はキー
ワードのデータ長により変更され、そしてキーワードは
番地設定部〈11)の内容に基いて、順次ディスクメモ
リ(9)に記憶される。
の内容2が番地設定部(11)の1000番地に加算さ
れて1002となり保持きれる。そして、次にキーボー
ド(2)からキーワードが入力きれると共にキーワード
登録キーが押下されると、斯るキーワードについては、
この1002番地と、データ長判定部(4)により計数
されたキー7−ドのデータ長とが、参照情報として参照
情報記録再生部(12)により参照情報メモリ(10)
に記憶される。そして、キーワードは1002番地から
記録再生部(8)によりディスクメモリ(9)に記憶さ
れることとなる。その後、キーワードのデータ長が番地
設定部(11)の内容、1002番地に加算されて保持
される。このように、番地設定部(11)の内容はキー
ワードのデータ長により変更され、そしてキーワードは
番地設定部〈11)の内容に基いて、順次ディスクメモ
リ(9)に記憶される。
次に、情報入力部(1〉より第1メモリ(3)に画像情
報を入力すると共にキーボード(2)の画像情報登録キ
ーを押下することによって、画像情報の登録状態となる
。斯る状態後、番地設定部(11〉の画像情報記憶番地
部に5000番地が設定される。この設定は、記録再生
部(8)にてディスクメモリ(9)の状態記憶領域(9
a)から画像情報記憶領域(9d〉の開始ア1゛レスを
再生し、番地設定部(11)に転送することによって行
なわれる。そして、この5000番地とデータ長判定部
(4)により計数された画像情報のデータ長、即ちカウ
ンタ(6)の内容、例えば100とが、参照情報記録再
生部(12)により参照情報メモリ(10)に記憶され
る。また、画像情報は番地設定部(11)により設定さ
れている50’OO番地から記録再生部(8)によりデ
ィスクメモリ(9)に記憶される。その後、画像情報の
データ長100が番地設定部(11)の5000番地に
加算されて5100と、なり保持される。そして、次に
情報入力部(1〉から画像情報が入力されると共にキー
ボード(2)の画像情報登録キーが押下されると、斯る
画鉦情報については、この5100番地とデータ長判定
部(4〉により計数された画像情報のデータ長とが参照
情報として参照情報記録再生部(12)により参照情報
メモリ(10)に記憶されることとなる。その後、画像
情報のデータ長が番地設定部(11)の内容、5100
番地に加算されて保持される。このように、番地設定部
(11)の内容は画像情報のデータ長により変更され、
そして画像情報は番地設定部(11)の内容に基いて、
順次ディスクメモリ(9)に記憶される。
報を入力すると共にキーボード(2)の画像情報登録キ
ーを押下することによって、画像情報の登録状態となる
。斯る状態後、番地設定部(11〉の画像情報記憶番地
部に5000番地が設定される。この設定は、記録再生
部(8)にてディスクメモリ(9)の状態記憶領域(9
a)から画像情報記憶領域(9d〉の開始ア1゛レスを
再生し、番地設定部(11)に転送することによって行
なわれる。そして、この5000番地とデータ長判定部
(4)により計数された画像情報のデータ長、即ちカウ
ンタ(6)の内容、例えば100とが、参照情報記録再
生部(12)により参照情報メモリ(10)に記憶され
る。また、画像情報は番地設定部(11)により設定さ
れている50’OO番地から記録再生部(8)によりデ
ィスクメモリ(9)に記憶される。その後、画像情報の
データ長100が番地設定部(11)の5000番地に
加算されて5100と、なり保持される。そして、次に
情報入力部(1〉から画像情報が入力されると共にキー
ボード(2)の画像情報登録キーが押下されると、斯る
画鉦情報については、この5100番地とデータ長判定
部(4〉により計数された画像情報のデータ長とが参照
情報として参照情報記録再生部(12)により参照情報
メモリ(10)に記憶されることとなる。その後、画像
情報のデータ長が番地設定部(11)の内容、5100
番地に加算されて保持される。このように、番地設定部
(11)の内容は画像情報のデータ長により変更され、
そして画像情報は番地設定部(11)の内容に基いて、
順次ディスクメモリ(9)に記憶される。
こうして、参照情報メモリ〈10)には、キーワード記
憶領域(9c〉におけるキーワードの記憶アドレスと、
キーワードのデータ長と、画像情報記憶領域(9d)に
おける画像情報の記憶アドレスと、画像情報のデータ長
とからなる参照情報が記憶される。更に、必要に応じて
画像情報の再生が可能であるか否かを示す属性情報がキ
ーボード(2)から入力され、属性判定部(13)を経
て参照情報メモリ(10)に記憶される。
憶領域(9c〉におけるキーワードの記憶アドレスと、
キーワードのデータ長と、画像情報記憶領域(9d)に
おける画像情報の記憶アドレスと、画像情報のデータ長
とからなる参照情報が記憶される。更に、必要に応じて
画像情報の再生が可能であるか否かを示す属性情報がキ
ーボード(2)から入力され、属性判定部(13)を経
て参照情報メモリ(10)に記憶される。
そして、参照情報メモリ(10)の内容は、ディスクメ
モリ(9)の参照情報記憶領域(9b〉のブロック1に
記憶される。
モリ(9)の参照情報記憶領域(9b〉のブロック1に
記憶される。
以上の動作により、画像情報、キーワード、参照情報お
よび属性情報がディスクメモリ(9)に記憶されたこと
となる。
よび属性情報がディスクメモリ(9)に記憶されたこと
となる。
以後1画像情報およびキーワードは、夫々ディスクメモ
リ(9)の画像情報記憶領域(9d)およびキーワード
記憶領域(9c)へ順次記憶され、また参照情報および
属性情報は、参照情報記憶領域(9b)のブロック2、
ブロック3、・・・へ順次記憶される。
リ(9)の画像情報記憶領域(9d)およびキーワード
記憶領域(9c)へ順次記憶され、また参照情報および
属性情報は、参照情報記憶領域(9b)のブロック2、
ブロック3、・・・へ順次記憶される。
(I[)検索動作
画像情報の検索は、キーボード(2)から所望のキ・−
ワードを入力すると共にキーボード(2)の検索キーを
押下することによっ1行なわれる。
ワードを入力すると共にキーボード(2)の検索キーを
押下することによっ1行なわれる。
入力されたキーワードは、第1メモリ(3〉を経て第2
メモリ(14)に記憶される。また、記録再生一部(8
)はディスクメモリ(9)の参照情報記憶領域、(9b
)のブロック1から参照情報および属性情報を再生し、
参照情報メモリ(10)に記憶させる。
メモリ(14)に記憶される。また、記録再生一部(8
)はディスクメモリ(9)の参照情報記憶領域、(9b
)のブロック1から参照情報および属性情報を再生し、
参照情報メモリ(10)に記憶させる。
まず、属性判定部(13)により属性情報の内容が判定
される。その結果、再生可能と判定されると、参照情報
記録再生部(12)はキーワードの記憶アドレスおよび
データ長を再生し、番地設定部(11)の千−ワード再
生番地部に転送する。記録再生部(8)は番地設定部(
11)の内容に基いてディスクメモリ(9)のキーワー
ド記憶領域(9c)からキーワードを再生し、第3メモ
リ(15)へ記憶きせる。
される。その結果、再生可能と判定されると、参照情報
記録再生部(12)はキーワードの記憶アドレスおよび
データ長を再生し、番地設定部(11)の千−ワード再
生番地部に転送する。記録再生部(8)は番地設定部(
11)の内容に基いてディスクメモリ(9)のキーワー
ド記憶領域(9c)からキーワードを再生し、第3メモ
リ(15)へ記憶きせる。
そして、第2メモリ(14)および第3メモリ(15)
に記憶されているキー・フードが比較部(16)にて比
較される。この時、参照情報記録再生部(12〉は参照
情報メモリ(lO)より画像情報の記憶アドレスおよび
データ長を再生し、番地設定部(11)の画像情報再生
番地部に転送している。
に記憶されているキー・フードが比較部(16)にて比
較される。この時、参照情報記録再生部(12〉は参照
情報メモリ(lO)より画像情報の記憶アドレスおよび
データ長を再生し、番地設定部(11)の画像情報再生
番地部に転送している。
比較部(16)による比較結果が不一致である場合、記
録再生部(8)はディスクメモリ(9)の参照情報記憶
領域(9b〉のブロック2から参照情報および属性情報
を再生し、参照情報メモリ(10)に記憶させる。以後
、上述の動作が繰り返し行なわれる。そして、比較部(
16)により比較一致が検出されると、記録再生部(8
)は番地設定部(11)の内容に基いてディスクメモリ
(9)の画像情報記憶領域(9d)から画像情報を再生
する。再生された画像情報は、第4メモリ(17)に記
憶されると共に表示制御部(18)を経てCRT(19
)にて表示される。
録再生部(8)はディスクメモリ(9)の参照情報記憶
領域(9b〉のブロック2から参照情報および属性情報
を再生し、参照情報メモリ(10)に記憶させる。以後
、上述の動作が繰り返し行なわれる。そして、比較部(
16)により比較一致が検出されると、記録再生部(8
)は番地設定部(11)の内容に基いてディスクメモリ
(9)の画像情報記憶領域(9d)から画像情報を再生
する。再生された画像情報は、第4メモリ(17)に記
憶されると共に表示制御部(18)を経てCRT(19
)にて表示される。
上述の動作によって、画像情報は該情報に対応するキー
ワードにより登録および検索することができる。
ワードにより登録および検索することができる。
なお、本実施例において参照情報記憶領域、キーワード
記憶領域および画像情報記憶領域は全てディスクメモリ
内に構成されているが、各領域を個別のディスクメモリ
で夫々構成してもよい0例えば参照情報記憶領域および
キーワード記憶領域をフロッピーディスクで構成し、画
像情報記憶領域を光ディスクで構成することが可能であ
る。
記憶領域および画像情報記憶領域は全てディスクメモリ
内に構成されているが、各領域を個別のディスクメモリ
で夫々構成してもよい0例えば参照情報記憶領域および
キーワード記憶領域をフロッピーディスクで構成し、画
像情報記憶領域を光ディスクで構成することが可能であ
る。
また、データ長判定部(4)の1計数単位は8バイトに
限らず、任意に決定され名。
限らず、任意に決定され名。
くべ)発明の効果
・ 本発明は、キーワード記憶領域におけるキーワード
の記憶アドレスと、キーワードのデータ長と、画像情報
記憶領域における画像情報の記憶アドレスと、画像情報
のデータ長とからなる参照情報を記憶し、この参照情報
に基いてキーワードおよび該キーワードに対応する画像
情報を再生するように構成されているので、キーワード
および画像情報の物理的な記憶位置およびデータ長を把
握することができ、キーワードに対応する画像情報を高
速に再生することができる。また、キーワードを連続的
に任意の長さで入力することができる。
の記憶アドレスと、キーワードのデータ長と、画像情報
記憶領域における画像情報の記憶アドレスと、画像情報
のデータ長とからなる参照情報を記憶し、この参照情報
に基いてキーワードおよび該キーワードに対応する画像
情報を再生するように構成されているので、キーワード
および画像情報の物理的な記憶位置およびデータ長を把
握することができ、キーワードに対応する画像情報を高
速に再生することができる。また、キーワードを連続的
に任意の長さで入力することができる。
図は本発明の一実施例を示し、第1図はブロック図、第
2図はディスクメモリのメモリ構成図である。 (4)・・・データ長判定部、(8)・・・記録再生部
、(9)・・・ディスクメモリ。
2図はディスクメモリのメモリ構成図である。 (4)・・・データ長判定部、(8)・・・記録再生部
、(9)・・・ディスクメモリ。
Claims (1)
- (1)画像情報を記憶する情報記憶部と、上記画像情報
に対応するキーワードを記憶するキーワード記憶部と、
上記画像情報およびキーワードのデータ長を計測するデ
ータ長判定部と、上記キーワード記憶部におけるキーワ
ードの記憶アドレスとキーワードのデータ長と上記情報
記憶部における画像情報の記憶アドレスと画像情報のデ
ータ長とを記憶する参照情報記憶部とを具備し、上記参
照情報記憶部の内容に基いて上記キーワード記憶部から
キーワードを検索し、斯るキーワードに対応する画像情
報を上記情報記憶部から読み出すことを特徴とする情報
ファイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58236581A JPS60126767A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 情報フアイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58236581A JPS60126767A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 情報フアイル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60126767A true JPS60126767A (ja) | 1985-07-06 |
JPS645328B2 JPS645328B2 (ja) | 1989-01-30 |
Family
ID=17002753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58236581A Granted JPS60126767A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 情報フアイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60126767A (ja) |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP58236581A patent/JPS60126767A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS645328B2 (ja) | 1989-01-30 |
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