JPS60125866A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPS60125866A JPS60125866A JP58234098A JP23409883A JPS60125866A JP S60125866 A JPS60125866 A JP S60125866A JP 58234098 A JP58234098 A JP 58234098A JP 23409883 A JP23409883 A JP 23409883A JP S60125866 A JPS60125866 A JP S60125866A
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- Japan
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- developer
- developing device
- container
- toner
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
- G03G15/0867—Arrangements for supplying new developer cylindrical developer cartridges, e.g. toner bottles for the developer replenishing opening
- G03G15/087—Developer cartridges having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
- G03G15/0872—Developer cartridges having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge the developer cartridges being generally horizontally mounted parallel to its longitudinal rotational axis
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/066—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material
- G03G2215/0663—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
- G03G2215/0665—Generally horizontally mounting of said toner cartridge parallel to its longitudinal rotational axis
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- G03G2215/0663—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
- G03G2215/0675—Generally cylindrical container shape having two ends
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子写真複写機等の静電記録装置に用いる現像
装置に関するものであり、特に該現像装置に現像剤を補
給するために挿入して使用する現像剤容器を用いる現像
剤補給装置に関するものである。
装置に関するものであり、特に該現像装置に現像剤を補
給するために挿入して使用する現像剤容器を用いる現像
剤補給装置に関するものである。
一般に電子写真複写機等の静電記録装置にあっては、移
動する電荷保持体上の静電潜像を現像装置において現像
し、靜1[潜像部に粉体トナーを付着させてトナー像と
したのち、これを記録紙上に転写・定着することがなさ
れている。トナーは現像とともに消費されるので、消費
に応じてトナーを現像装置に補給することが必要で、補
給するトナーの貯蔵部として現像剤ホッパーがある。現
像剤ホッパーには大量のトナーを内蔵させておいて、こ
れが消費し尽される前に、補給用トナーを収容する現像
剤容器から前記現像剤ホッパー内にトナーの補給がなさ
れる。
動する電荷保持体上の静電潜像を現像装置において現像
し、靜1[潜像部に粉体トナーを付着させてトナー像と
したのち、これを記録紙上に転写・定着することがなさ
れている。トナーは現像とともに消費されるので、消費
に応じてトナーを現像装置に補給することが必要で、補
給するトナーの貯蔵部として現像剤ホッパーがある。現
像剤ホッパーには大量のトナーを内蔵させておいて、こ
れが消費し尽される前に、補給用トナーを収容する現像
剤容器から前記現像剤ホッパー内にトナーの補給がなさ
れる。
したがって、電子写真複写機等の現像装置にトナー補給
を行なつ場合、びんやアルミ箔袋を開封してびん等を片
向けながら、補給ホッパーにトナーを投入する。
を行なつ場合、びんやアルミ箔袋を開封してびん等を片
向けながら、補給ホッパーにトナーを投入する。
しかしながら、このようなトナー補給方法では、補給時
にトナーが空気中に飛散したり、びんの栓等に付着した
トナーにより指先が汚れたり、投入中にトナーが周囲に
こぼれて環境が汚染される場合がある。
にトナーが空気中に飛散したり、びんの栓等に付着した
トナーにより指先が汚れたり、投入中にトナーが周囲に
こぼれて環境が汚染される場合がある。
そこでトナー補給をワンク、ソチで行なうために特開昭
55−1246号公報などにみられるようなカートリッ
ジが提案されている。しかし従来のトナーカートリッジ
は比較的構造が複雑であり、またカー) IJッジが挿
入される側の部材の構造も複雑であり、且つトナーの漏
出防止も不充分であった。
55−1246号公報などにみられるようなカートリッ
ジが提案されている。しかし従来のトナーカートリッジ
は比較的構造が複雑であり、またカー) IJッジが挿
入される側の部材の構造も複雑であり、且つトナーの漏
出防止も不充分であった。
これを改良した一例として、周壁の一部にトナー出口と
なるスロットをそれぞれ形成した内・外二重筒ケース中
に補給用トナーを納め、補給ホッパに同ケースを取付け
た後、内筒ケースを外筒ケースに対して相対的に回転さ
せてトナーを取出すものが知られているトナー補給装置
がある。しかしながら、このような構造のトナーケース
によるトナー補給においても、トナーの投入後に、MI
給ホッパからトナーケースを引出す際に、トナーケース
のスロットの開口部に付着していたトナーが外部にこぼ
れたり、手に付着する5合がある。また、同トナーケー
スでは、補給ホッパに取付ける前に、不用意に内・外筒
を回転させろと、収容したトナーが外部へ流H3・散乱
し、不測の事故を起こす可能性がある。
なるスロットをそれぞれ形成した内・外二重筒ケース中
に補給用トナーを納め、補給ホッパに同ケースを取付け
た後、内筒ケースを外筒ケースに対して相対的に回転さ
せてトナーを取出すものが知られているトナー補給装置
がある。しかしながら、このような構造のトナーケース
によるトナー補給においても、トナーの投入後に、MI
給ホッパからトナーケースを引出す際に、トナーケース
のスロットの開口部に付着していたトナーが外部にこぼ
れたり、手に付着する5合がある。また、同トナーケー
スでは、補給ホッパに取付ける前に、不用意に内・外筒
を回転させろと、収容したトナーが外部へ流H3・散乱
し、不測の事故を起こす可能性がある。
本発明の目的は、従来技術の欠点を排除して、現像剤容
器の現像装置への挿脱をワンタッチで確実に行なうこと
ができ、この挿脱を頻繁に行なっても挿脱口より外部へ
瀬田する現像剤を皆無となし、かつ構造が簡単な現像剤
補給装置を提供することである。
器の現像装置への挿脱をワンタッチで確実に行なうこと
ができ、この挿脱を頻繁に行なっても挿脱口より外部へ
瀬田する現像剤を皆無となし、かつ構造が簡単な現像剤
補給装置を提供することである。
本発明の現像装置は、現像剤放出の開口部を有し内部に
現像剤を収容し且つ挿脱自在の現像剤容器を備えた現像
装置において、前記現像剤容器挿脱口の内壁面に現像剤
の漏出を防止する掻き取り部利と、該掻き取り部材によ
り掻き取られた現像剤を現像装置内の現像剤貯留室に戻
す戻し手段とを有する構造としたことを@徴としている
。
現像剤を収容し且つ挿脱自在の現像剤容器を備えた現像
装置において、前記現像剤容器挿脱口の内壁面に現像剤
の漏出を防止する掻き取り部利と、該掻き取り部材によ
り掻き取られた現像剤を現像装置内の現像剤貯留室に戻
す戻し手段とを有する構造としたことを@徴としている
。
尚、本発明の好ましい態様としては、前記現像剤容器挿
脱口の内壁面に設けた溝部と、該溝部と前記現像剤貯留
室とに連通ずる連通穴を設け、前記掻き取り部材によ’
)iき落された現像剤がこの溝部から連通穴を通って現
像剤貯留室に戻されろように構成したことを特徴どする
現像装置である。
脱口の内壁面に設けた溝部と、該溝部と前記現像剤貯留
室とに連通ずる連通穴を設け、前記掻き取り部材によ’
)iき落された現像剤がこの溝部から連通穴を通って現
像剤貯留室に戻されろように構成したことを特徴どする
現像装置である。
以下、本発明の詳細を実施例を示す図面により説明する
。
。
第1図は本発明を実施した現像装置の一例について概略
構成を示す図である。
構成を示す図である。
第1図において、1は時計方向に回転する静電像担持体
(以下、像担持体とよぶ)、例えば感光体ドラムを示し
ている。現像装置2は、反時計方向に回転駆動される非
磁性の現像剤貯留室C以下、スリーブとよぶ)3とこの
スリーブ3の内部で回転軸50回りを時計方向に回転す
る磁i=−ル4とから成る現像ロールと、現像剤を収容
し前記スリーブ3に現像剤を供給するホッパー(現像剤
貯留室)6と、前記スリーブ3の周面に形成される現像
剤層の磁穂の高さを機械的に規制する磁性体から成る穂
立ち規制板(以下、規制板とよぶ)7とを具備している 磁気ロール4はN極・S極が交互に配された複数個の現
像磁極より成る。勿論、磁気ロール4と前記スリーブ3
とは相対的に回転するものであり、磁気ロール4は複写
機本体に固定されたスリーブ3のみ反時計方向に回転し
てもよい。或いはスリーブ3を固定し磁気ロール4のみ
を時計方向に回転してもよい。−成分現像においては上
記これらの方式のうち少なくとも磁気ロール4が回転す
る方式が好ましい。
(以下、像担持体とよぶ)、例えば感光体ドラムを示し
ている。現像装置2は、反時計方向に回転駆動される非
磁性の現像剤貯留室C以下、スリーブとよぶ)3とこの
スリーブ3の内部で回転軸50回りを時計方向に回転す
る磁i=−ル4とから成る現像ロールと、現像剤を収容
し前記スリーブ3に現像剤を供給するホッパー(現像剤
貯留室)6と、前記スリーブ3の周面に形成される現像
剤層の磁穂の高さを機械的に規制する磁性体から成る穂
立ち規制板(以下、規制板とよぶ)7とを具備している 磁気ロール4はN極・S極が交互に配された複数個の現
像磁極より成る。勿論、磁気ロール4と前記スリーブ3
とは相対的に回転するものであり、磁気ロール4は複写
機本体に固定されたスリーブ3のみ反時計方向に回転し
てもよい。或いはスリーブ3を固定し磁気ロール4のみ
を時計方向に回転してもよい。−成分現像においては上
記これらの方式のうち少なくとも磁気ロール4が回転す
る方式が好ましい。
さてスリーブ3が回転すると、内部の磁気a−ル4の磁
気作用により、現像剤がスリーブ3の表面に吸引されて
給送されるが、現像剤層は穂立ち規制根7により一定の
厚さに規制されたのち、更にスリーブ3により搬送され
、該スリーブ3が像担持体1に対向する現像領域に達し
、ここで現像剤は像担持体1の表面を溝棒する。現像剤
中のト丈−は像担持体1上に静電潜像が形成されている
と、トナーは静電吸引力により静電潜像に吸引され静電
潜像は可視像となる。
気作用により、現像剤がスリーブ3の表面に吸引されて
給送されるが、現像剤層は穂立ち規制根7により一定の
厚さに規制されたのち、更にスリーブ3により搬送され
、該スリーブ3が像担持体1に対向する現像領域に達し
、ここで現像剤は像担持体1の表面を溝棒する。現像剤
中のト丈−は像担持体1上に静電潜像が形成されている
と、トナーは静電吸引力により静電潜像に吸引され静電
潜像は可視像となる。
ここで本発明による現像装置に供せられる現像剤りとは
、−成分磁性トナー、磁性キャリヤと非磁性トナーとか
らなる二成分現像剤、磁性キャリヤと磁性トナーとから
なる二成分現像剤等を指す。
、−成分磁性トナー、磁性キャリヤと非磁性トナーとか
らなる二成分現像剤、磁性キャリヤと磁性トナーとから
なる二成分現像剤等を指す。
現像装置のケーシング8内であって、前記ホンパー6の
上部には、現像剤容器加を挿脱自在とする補給部11が
設けられている。該補給部11は現像装置の内壁に固定
された現像剤容器案内レール部材(以下、単にレール部
材と称す)12及び13を構成している。レール部材1
2 、13は後述の円筒状の現像剤容器茄を挿脱自在と
なし、且つ該容器加の突起21 a + 21 bに係
合して該容器の円周方向の回転を制御する規制溝12
a v 13 aが設けられている。
上部には、現像剤容器加を挿脱自在とする補給部11が
設けられている。該補給部11は現像装置の内壁に固定
された現像剤容器案内レール部材(以下、単にレール部
材と称す)12及び13を構成している。レール部材1
2 、13は後述の円筒状の現像剤容器茄を挿脱自在と
なし、且つ該容器加の突起21 a + 21 bに係
合して該容器の円周方向の回転を制御する規制溝12
a v 13 aが設けられている。
該規制溝12 aと13 &とは非対称位置に在り、前
記現像剤容器加の逆位置挿入を防止する。
記現像剤容器加の逆位置挿入を防止する。
また前記レール部材12113の下方はホッパー6に通
じる開口状をなしていて、上方は蓋部材14によって閉
蓋されている。
じる開口状をなしていて、上方は蓋部材14によって閉
蓋されている。
次に、第1図の現像装置における補給部中心軸と現像ロ
ール中心軸を含むX−XK沿った側面断面図を第2図に
示す。また第3図は本発明による現像装置に挿脱するカ
セット状の現像剤容器加の側面断面図であり、図の一点
鎖線の矢示方向から第2図に示す現像装#2の補給部1
1内に装着する。
ール中心軸を含むX−XK沿った側面断面図を第2図に
示す。また第3図は本発明による現像装置に挿脱するカ
セット状の現像剤容器加の側面断面図であり、図の一点
鎖線の矢示方向から第2図に示す現像装#2の補給部1
1内に装着する。
第4図はこの現像装[2に現像剤容器加を装着する入口
部付近のY−Y断面図である。
部付近のY−Y断面図である。
先ず第3図において現像剤容器頒は、外筒21と内筒2
2との二重構造をなしている。外筒21には、該外筒な
前記レール部材12 、13に挿入して外筒の回転を規
制するための前記突起21 a 、 21 bが一体に
設けられている。外筒21の下方には前記現像ロールと
ほぼ同一長さで所定幅をなすスロット21cが開口して
いて現像剤の放出落下口となって1/)る。
2との二重構造をなしている。外筒21には、該外筒な
前記レール部材12 、13に挿入して外筒の回転を規
制するための前記突起21 a 、 21 bが一体に
設けられている。外筒21の下方には前記現像ロールと
ほぼ同一長さで所定幅をなすスロット21cが開口して
いて現像剤の放出落下口となって1/)る。
一方・内筒nの右端は密栓部材23V−よって嵌着閉止
され、更に、該密栓部材Z3にしまフランジ及び部材δ
が固定される。また内筒nの外径と前記外筒21の内径
とは回転自在に嵌合し、不図示のりIノック手段によっ
て一定角度位置に回転停止可6Hとなっている。更に内
筒22に固定された前記密栓部材乙と封止部材5の中間
部円筒面にをま、円筒軸と平行に所定の開口幅を有する
スロットnaカー設けられている。該スロット22 a
は前記外筒のスロット21&とほぼ同一形状をなし、現
像剤を密閉していZ】ときには、スロット21 cと2
2 a It’!何オtも夕1筒21 y内筒nの円筒
面によって閉止さfvてl/)る。
され、更に、該密栓部材Z3にしまフランジ及び部材δ
が固定される。また内筒nの外径と前記外筒21の内径
とは回転自在に嵌合し、不図示のりIノック手段によっ
て一定角度位置に回転停止可6Hとなっている。更に内
筒22に固定された前記密栓部材乙と封止部材5の中間
部円筒面にをま、円筒軸と平行に所定の開口幅を有する
スロットnaカー設けられている。該スロット22 a
は前記外筒のスロット21&とほぼ同一形状をなし、現
像剤を密閉していZ】ときには、スロット21 cと2
2 a It’!何オtも夕1筒21 y内筒nの円筒
面によって閉止さfvてl/)る。
次に現像装置の補給部11のうち、現像31¥iJ容器
加を挿入入口となる挿脱口15は、現像装置ケーシング
8及び蓋部材14とは別体構成をなすガイl’ IJン
x 1o l/r)−イ備虚六hA−尚舷涌脱口は現像
装置ケーシング8及び蓋部材14と一体構造にしてもよ
いが1後記の掻取部材の清掃・交換に便利なように別体
構造が望ましい。
加を挿入入口となる挿脱口15は、現像装置ケーシング
8及び蓋部材14とは別体構成をなすガイl’ IJン
x 1o l/r)−イ備虚六hA−尚舷涌脱口は現像
装置ケーシング8及び蓋部材14と一体構造にしてもよ
いが1後記の掻取部材の清掃・交換に便利なように別体
構造が望ましい。
ガイドリング16の内壁面には、前記現像剤容器加の外
筒21及び内筒22に装着した現像剤を掻き落す掻き取
り部材17 a 、 17 b 、 17 cが接着さ
れている。第4図は挿脱口15の最奥部にある第1の掻
き取り部材1.7 aと入口に近い所にある第3の掻き
取り部材17 cは何れも発泡弾性体、例えばメソシー
の細かいモルトブレン等から成り、中間位置にある第2
の掻き取り部材17 bはポリエステルfP、維等の植
毛材である。これらの掻き取り部利17a。
筒21及び内筒22に装着した現像剤を掻き落す掻き取
り部材17 a 、 17 b 、 17 cが接着さ
れている。第4図は挿脱口15の最奥部にある第1の掻
き取り部材1.7 aと入口に近い所にある第3の掻き
取り部材17 cは何れも発泡弾性体、例えばメソシー
の細かいモルトブレン等から成り、中間位置にある第2
の掻き取り部材17 bはポリエステルfP、維等の植
毛材である。これらの掻き取り部利17a。
17b、17cは所定の間隔をもってポルター−16の
内壁面に取り付けられ、それらの中間はそれぞれ第1の
溝部18a1第2の溝部18bを形成していて、掻き取
られた現像剤を貯溜すA。また第1の溝部18 aの底
部は開口1.9 aがあけられ、連通穴191)を経て
前記ホンパー6に連通している。
内壁面に取り付けられ、それらの中間はそれぞれ第1の
溝部18a1第2の溝部18bを形成していて、掻き取
られた現像剤を貯溜すA。また第1の溝部18 aの底
部は開口1.9 aがあけられ、連通穴191)を経て
前記ホンパー6に連通している。
次に、本発明の現像装置への現像剤容器挿脱動作につい
て説明する。
て説明する。
第5図は現像剤容器孔を現像装置2の補給部に装着した
状態を示す側面断面図である。
状態を示す側面断面図である。
先ず、現像剤容器内を取手列を手前側にして持ち1前記
封止部材δ側を奥側にして、前記装f2のガイドリング
16内の挿脱口15へ挿入する。その挿入過程において
は、前記内筒nの外周上に設けた突起22bが、現像装
[2内のガイド溝(図示せず)に嵌入しているので取手
21は回転子1=1612になって、従って現像剤容器
孔を装填中に誤ってスロワ)2]cとZ2dとが合致し
て内蔵する現像剤が流出する危険は防止されている。
封止部材δ側を奥側にして、前記装f2のガイドリング
16内の挿脱口15へ挿入する。その挿入過程において
は、前記内筒nの外周上に設けた突起22bが、現像装
[2内のガイド溝(図示せず)に嵌入しているので取手
21は回転子1=1612になって、従って現像剤容器
孔を装填中に誤ってスロワ)2]cとZ2dとが合致し
て内蔵する現像剤が流出する危険は防止されている。
現像剤容器孔が完全に挿入完了すれば、突起nbのガイ
ド溝(不図示)による規制は解除され、内1vI22は
取手列の操作で回転可能になる一方、外筒21はその突
起21 a 、 21 bが、現像装置2のレール部材
12 、13に設けられた規制溝12 a 、 13
aによってその回転が規制されるので、取手列の回転操
作で内筒〃は容易に回転摺動して、外筒21のスロワ)
21cと内筒nのスロット22mとを合致させれば、内
筒η内の現像剤りは現像装置2のホンバー6内に落下し
て補給することができる。
ド溝(不図示)による規制は解除され、内1vI22は
取手列の操作で回転可能になる一方、外筒21はその突
起21 a 、 21 bが、現像装置2のレール部材
12 、13に設けられた規制溝12 a 、 13
aによってその回転が規制されるので、取手列の回転操
作で内筒〃は容易に回転摺動して、外筒21のスロワ)
21cと内筒nのスロット22mとを合致させれば、内
筒η内の現像剤りは現像装置2のホンバー6内に落下し
て補給することができる。
上記現像剤容器内は、円筒状をなしその挿入方向は前記
感光体ドラム1及び現像ロールの各回転軸と同一の方向
となし、その全長は感光体ドラム及び現像ロールの長手
方向の長さと同じ〈長くとっであるから、スロット21
c r Z2 aから落下される現像剤は長手方向に
対して均一に補給できるから、それによって均一なムラ
のないトナー像をつくり出すことができる。
感光体ドラム1及び現像ロールの各回転軸と同一の方向
となし、その全長は感光体ドラム及び現像ロールの長手
方向の長さと同じ〈長くとっであるから、スロット21
c r Z2 aから落下される現像剤は長手方向に
対して均一に補給できるから、それによって均一なムラ
のないトナー像をつくり出すことができる。
現像剤容器内に収容された現像剤が補給され、現像装置
内で消費されると、現像剤容器を取り出して新しい現像
剤容器を代りに挿入して補給を行なう。
内で消費されると、現像剤容器を取り出して新しい現像
剤容器を代りに挿入して補給を行なう。
この現像剤容器を着脱する際に、該容器の外筒。
内筒に付着した現像剤は前記掻き取り部材17a。
17 b + 17 cによって掻き落されて挿脱口1
5から外部へ漏出することは完全に防止される。即ち、
装着された現像剤容器内を引抜けば、外筒21の外周部
に付着した現像剤は、第1の掻き取り部材17aを通過
するときしごかれて殆んどが掻き落されてホッパー6内
に落下して回収される。更に前記容器側を引き抜けば、
第2の掻き取り部材17 bを通過し1ここでは外筒2
1とガイドリング16との隙間よりや瓦長めのブラシ状
の植毛によって、外筒21に付着した残存現像剤、及び
外筒21のスロット21Cや該スロワ)21cから露呈
している内筒nの外側面停に付着した現像剤等が掃き落
され、溝部18aに集められ、ガイドリング16の開口
19&を通って、ケーシング8の連通穴19 bを滑落
して、ホンパー6内に落下して回収される。引続き、第
3の掻き取り部材17 cを通過することによって、現
像剤容器内の外面は奇麗に拭き清められる。かぐして引
き抜かれた現像剤容器孔の外面には残存現像剤の付着は
なく、かつ現像装置の挿脱口15から外部へ現像剤が零
れ落ち、周囲に飛散することはない。
5から外部へ漏出することは完全に防止される。即ち、
装着された現像剤容器内を引抜けば、外筒21の外周部
に付着した現像剤は、第1の掻き取り部材17aを通過
するときしごかれて殆んどが掻き落されてホッパー6内
に落下して回収される。更に前記容器側を引き抜けば、
第2の掻き取り部材17 bを通過し1ここでは外筒2
1とガイドリング16との隙間よりや瓦長めのブラシ状
の植毛によって、外筒21に付着した残存現像剤、及び
外筒21のスロット21Cや該スロワ)21cから露呈
している内筒nの外側面停に付着した現像剤等が掃き落
され、溝部18aに集められ、ガイドリング16の開口
19&を通って、ケーシング8の連通穴19 bを滑落
して、ホンパー6内に落下して回収される。引続き、第
3の掻き取り部材17 cを通過することによって、現
像剤容器内の外面は奇麗に拭き清められる。かぐして引
き抜かれた現像剤容器孔の外面には残存現像剤の付着は
なく、かつ現像装置の挿脱口15から外部へ現像剤が零
れ落ち、周囲に飛散することはない。
本発明に係る現像装置の掻き取り部材は、上記の配列、
数、形状に限定されるものではない。例えば第1の掻き
取り部材17 aを植毛材、第2の掻と取り部材17
bを発泡弾性材としてもよいし、両者を植毛材としても
よい。或いは、これら掻き取り部材の現像剤容器孔の外
周との接触角度を、スロットの周辺のみでなくほぼ全周
どしてもよい。
数、形状に限定されるものではない。例えば第1の掻き
取り部材17 aを植毛材、第2の掻と取り部材17
bを発泡弾性材としてもよいし、両者を植毛材としても
よい。或いは、これら掻き取り部材の現像剤容器孔の外
周との接触角度を、スロットの周辺のみでなくほぼ全周
どしてもよい。
また各掻き取り部材の接触角度をそれぞれ変えたものに
してもよい。
してもよい。
また現像剤どして磁性トナーを用いる場合には、該トナ
ーを吸引し2て掻き集めるのに磁石を併用してもよい。
ーを吸引し2て掻き集めるのに磁石を併用してもよい。
本発明による掻き取り部拐と現像剤回収用開口及び連通
穴な有する現像装置は、前記二重檜造の現像剤容器に限
定されず、内筒の回転を規制し外筒を回転可能による形
式の容器にも適用可能である。またシール材で封止され
た一重構造の容器にも適用可能である。更に現像装置の
上方又は劇上方から現像剤容器を差し込む形式において
も、本発明の掻き取り部材と現像剤戻し手段を有する現
像装置は有効である。
穴な有する現像装置は、前記二重檜造の現像剤容器に限
定されず、内筒の回転を規制し外筒を回転可能による形
式の容器にも適用可能である。またシール材で封止され
た一重構造の容器にも適用可能である。更に現像装置の
上方又は劇上方から現像剤容器を差し込む形式において
も、本発明の掻き取り部材と現像剤戻し手段を有する現
像装置は有効である。
以上に記述の如く、本発明によれば、カートリッジ形式
の現像剤容器を現像装置の補給部に挿脱するVC際して
、該容器の外面に現像剤の付着がなく、かつ挿脱口より
の現像剤の流出・飛散が生じない。また繰返し多数回容
器を着脱しても掻き取り部材の付近に現像剤が蓄積する
ことがないので、長期間・頻繁に使用しても掻き落し能
力の低下もなぐ、現像剤流出を生じない。更に掻き取り
部材の清掃交換もガイドリングのみでよいからメンテナ
ンスも容易である。
の現像剤容器を現像装置の補給部に挿脱するVC際して
、該容器の外面に現像剤の付着がなく、かつ挿脱口より
の現像剤の流出・飛散が生じない。また繰返し多数回容
器を着脱しても掻き取り部材の付近に現像剤が蓄積する
ことがないので、長期間・頻繁に使用しても掻き落し能
力の低下もなぐ、現像剤流出を生じない。更に掻き取り
部材の清掃交換もガイドリングのみでよいからメンテナ
ンスも容易である。
第1図は本発明を実施した現像装置の概略構成を示す図
、棺2図は本考案による現像装置の側面断面図、婉3図
は本発明による現像装置に挿脱自在の現像剤容器の側面
断面図、第4図は現像装置の正面図断面図、第5図は本
発明による現像装置に現像剤容器を装着した状態を示す
側面断面図である。 2・・・・・・現像装置近 6・・・・・・ホッパー8
・・・・・・ケーシング 1】・・・・・・補給部12
、13・・・レール部材J5・・・・・・挿脱口16
・・・・・・ガイドリング 17 a * 17 b 、 17 c・・・・・・掻
き取り部材18m、18b・・・・・・溝部 19島川・・・開口 19 b・・・・・・連通穴 代理人 桑 M 砂 美
、棺2図は本考案による現像装置の側面断面図、婉3図
は本発明による現像装置に挿脱自在の現像剤容器の側面
断面図、第4図は現像装置の正面図断面図、第5図は本
発明による現像装置に現像剤容器を装着した状態を示す
側面断面図である。 2・・・・・・現像装置近 6・・・・・・ホッパー8
・・・・・・ケーシング 1】・・・・・・補給部12
、13・・・レール部材J5・・・・・・挿脱口16
・・・・・・ガイドリング 17 a * 17 b 、 17 c・・・・・・掻
き取り部材18m、18b・・・・・・溝部 19島川・・・開口 19 b・・・・・・連通穴 代理人 桑 M 砂 美
Claims (4)
- (1) 現像剤放出の開口部を有し内部に現像剤を収容
し且つ挿脱自在の現像剤容器を備えた現像装置において
)前記現像剤容器挿脱口の内壁面に現像剤の漏出を防止
する掻き取り部材と、該掻き取り部材により掻き取られ
た現像剤を現像装置内の現像剤貯留室に戻す戻し手段と
を有することを特徴とする現像装置。 - (2)前記戻し手段が、前記挿脱口の内壁面になって現
像剤を掻落して集成する溝部と、該溝部と前記現像剤貯
留室とに連通し現像剤を流下せしめる連通穴とから成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の現像装置
。 - (3)前記掻き取り部が現像剤容器の挿脱方向にはぽ直
角に複数個設けられたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の現像装置。 - (4)前記掻き取り部材が植毛部材および/又は発泡弾
性部材から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第3項記載の現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234098A JPS60125866A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234098A JPS60125866A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125866A true JPS60125866A (ja) | 1985-07-05 |
JPH0452951B2 JPH0452951B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=16965587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58234098A Granted JPS60125866A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60125866A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8131188B2 (en) | 2007-03-28 | 2012-03-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer container |
JP2013167800A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-08-29 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5590979A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-10 | Ricoh Co Ltd | Toner replenishing device in dry type developing device |
JPS606968A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真複写機のトナ−補給装置 |
JPS6097371A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-05-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機のトナ−供給装置 |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP58234098A patent/JPS60125866A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5590979A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-10 | Ricoh Co Ltd | Toner replenishing device in dry type developing device |
JPS606968A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真複写機のトナ−補給装置 |
JPS6097371A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-05-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機のトナ−供給装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8131188B2 (en) | 2007-03-28 | 2012-03-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer container |
JP2013167800A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-08-29 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0452951B2 (ja) | 1992-08-25 |
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