JPS6012522A - 光学繊維ケ−ブル - Google Patents

光学繊維ケ−ブル

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JPS6012522A
JPS6012522A JP59125400A JP12540084A JPS6012522A JP S6012522 A JPS6012522 A JP S6012522A JP 59125400 A JP59125400 A JP 59125400A JP 12540084 A JP12540084 A JP 12540084A JP S6012522 A JPS6012522 A JP S6012522A
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JP
Japan
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optical fiber
thermal expansion
linear thermal
cable
coefficient
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JP59125400A
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Inventor
テイモシ−・ジヨ−ジ・ライアン
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 (4) 本発明は、光学繊維が熱互変性ポリマーの被覆乞備えて
いる改良された光学繊維ケーブル(二関する0 〔従来の技術〕 光学繊維ケーブルは、種々の理由から、詩(ユは光学繊
維の特徴である低い減衰及び広いバンド幅?もつので、
金属製のiti、iケーブルから急速(二とって変わろ
うとしている。し力為しながら、光学繊維は一般に非常
C−細く、認められる種変の機械的荷重に耐えることが
できないので、金114Mの電線ケーブルとは異な9、
ケーブルを補強する助け(−はならない。その結果、光
学繊維が歪ン受けた場合C:は光学繊維の伝送容量が低
下するので、光学繊維ケーブルを補強する特別の処理を
行なう必要がある。歪が一定の水準以下である場合(−
は、前記の伝送容量低下は可逆的であるので、ケーブル
設置工事の間(二、九学繊@に過度でない歪?与えても
差しつかえない。ケーブルの運転動作中(−おいては、
前記の過度でない水準の歪をケーブルし与えることも許
されない。し70為シながら、前記の水準を越えた歪の
場合(二は、伝送容量低下が永続的なものとなり、取扱
い又は運転動作のいかなる段階においても許されない。 従って、取扱い及び運転動作中(−発生する応力を防い
で光学繊維I−過度の歪ン与えないよう
【二することは
非常(二重要な意味がある。 ケーブルを補強する補強部材を配置した種々の構造のケ
ーブルが提案されてきた。これらの構造は、金属製、引
抜成型ガラス棒製、ポリエステル製、又はポリアミド(
完全芳香族ポリアミド、p−フェニレンテレフタルアミ
ド)製の補強部材?含んでいる。前記の構造は種々の欠
点馨提供する。 例えば、2次加工の困難性、ケーブル内における導電性
成分の存在、極端な温度変化(;おける望ましくない熱
膨張及び熱収縮、並びCユケーブルの重量及び断面積が
大きくなりすぎること等である。 欧州特許出願第83301724.7号(米国特許出願
第364,823号及び@364,824号(二相尚)
明細書は、熱互変性液晶質ポリマーから調製される補剛
支持体ンケーブル内(:設けること(ニよって前記の欠
点を解消すること?提案している○本発明は、前記の熱
互変性ポリマーの光学繊維ケーブル内における使用を更
に発展させたものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明じ工れば、光学繊維7a[囲み接触する被覆とし
て、熱互変性液晶質ポリマーン存在させることを特徴と
する、前記熱互変性液晶質ポリマーをケーブル内で支持
部材として使用する光学繊維ケーブルが提供される。 欧州特許出願第83301724.7号明細書は、導管
C又はチャンネル)部材の形例えば中空管の補剛支持体
、及び光学繊維を配置することのできる導管ン形成する
中心から放射状(二外側(:延びる複数の突起部を有す
る中心コア部!記載している。 本発明者は、光学繊維が熱互変性ポリマーの薄い外装(
又はシース)によって取囲まれ接触されているケーブル
を提供すること(ユ、c9、多くの利点かもたら婆れる
ことを見出した。本発明のケーブル配設工事C二おける
ケーブルの取扱いの際(二発生する歪、及びケーブルの
運転動作中(二発生する歪(7) (−抵抗するの(二連した理想的なアセンブリ(又は集
成装置)を提供する。更(ユ、前記アセンブリは、充分
な強度を保ちつつ、重量及び体積が最小のケーブルを提
供する。 光学縁Iiを取囲み接触する熱互変性ポリマーの被覆は
、通常の押出技術Cニエって設けることができる。適当
な押出装置は、例えばJoel F2ados編r P
lastics Engineering Handb
ook J 5ocietyof the Plast
ics Industr)’e $4版第156〜20
3頁(1976年) Van No5trand Re
lnhold社C;記載されている。それらの装置を使
用して、光学繊維の上(ユ、直接、熱互変性被覆を押出
することかできる。本発明者は、製造されたケーブルの
性能が、押出された被覆の寸法と被覆?引き出すダイの
寸法との関係I:工って非常(二大きな影響を受けるこ
とを見出した。前記の被覆はドローダウン(又は引落し
)を行なってダイに対して断面積を減らすことも、又は
ダイスエルを行なってダイ(二対して断面積を増やすこ
ともできる。ドローダウン又はダイスエルの程度は、被
覆された繊維(8) の断面積(一対するダイの断面積の比で表わし、以下、
各々ドローダウン比又はダイスエル比と称するO 最大の分子配向が必要とされ、従って剛性が必要とされ
る場合1′−は、ドローダウン比ができる限り高いこと
が必要であるO L’E>しながら、前記の条件は、被
覆の厚さが小さくなりすぎると、ケーブル配役の際l:
、例えばダクト系中でケーブルを合いYとる必要がある
。押出の際Cユ採用するドローダウン比は、歪0.2%
じおける荷重容量(又はロードキャパシティ)が5 k
g以上である被覆ケーブルを提供するドローダウン比で
あることが好まシイ。一般ζユ、ドローダウン比は4未
満であることが好ましいが、10まで又は20までのド
ローダウン比を使うこともできる0欧州特許出i第83
301724.7号明細書では、押出補剛部材乞調製す
る場合(=は、4〜100好ましくは10〜50のドロ
ーダウン比の使用を推賞している点(二(9) 注意されたい○ ドローダウン又はダイスエルは、熱互変性ポリマースリ
ーブの直線熱膨張率C二対して非常に大きな影響を与え
る。光学繊維ケーブルの各成分の膨張率は非常に重要な
意味乞もつ。なぜなら、極婦な温度状態C:おける各成
分の膨張及び収縮が、光学繊維のものと大幅に異なる場
合には、光学繊維が動作中(−過剰の変形?受け、従っ
て物性の低下を受けることになるからである。欧州特許
出願第である状態I:おいては、市販のガラス光学繊維
の@線熱膨張率+〇、25X10″〜+1.25X I
 Q−’/’F(0,45X 10−’ 〜2.25X
10’−’/’K) に対シC1前記補剛部材の直線熱
膨張率は負の値であって、好ましくは一10XIO−’
〜−4X 10−’/’F (−18X 10−”−−
7,2x 10−67’K ) であることが記載され
ている。本発明の被覆繊維においては、直線熱膨張率は
正の値であることができる。負の値である場合には、−
10−’/’に以上であることが好ましく】0) いO 被覆の直線熱膨張率は押出条件Cニよって制御する仁と
ができる。正の値の膨張率は、ドローダウン値がOに近
い場合、又は誘発ダイスエル用の条件ビ使用した場合(
−1得られる。光学繊維及び熱互変性ポリマー被覆の膨
張率′?r−密接f二適会二連ることによって、広い温
度範囲例えば−50″C〜+150℃C二亘り、ケーブ
ルの光伝送特性の損失を招くことなく、ケーブル(二機
能を維持させることができる。ガラス光学繊維は、光学
的特性が劣化する前(ユ±0.2〜0.3 % 寸での
歪(−抵抗するだけである。本発明(−よるケーブルは
、膨張率の適合にエリ、温度範囲200℃(−亘って誘
発される歪(−耐えることのできるケーブル乞容易(ユ
製造することができる。 条件を選択することによって、押出被覆法から得られる
光学繊維上C:誘発される圧縮歪を使って、光学繊維を
温度変化にさらした場会し通常発生する長さ変化を抑制
することができ、温度と実質的(二無関係であるか又は
温度変化(二対する感度が減(11) 少した光学距離を有する九学I&ll維を合むケーブル
ン製造することができる。これは、被覆の熱膨張率Y光
学繊維の熱膨張率エリも低くなるよう(二制御する押出
条件を使用すること喀二工って達成する。 本発明は他の観点くユおいて、押出条件を選んで熱互変
性押出物の直線熱膨張挙動を制御し、直線熱膨張率が−
5X 10−6/’にエリ大きい、好ましくは正の値で
ある、光学繊維用の外装(又はシース)を提供する。こ
の外装は光学繊維ン取囲んで接触していることができる
。あるいは、外装の内径を光学繊維の直径ニジ大きくし
て熱互変性ポリマーから成るゆるく取付けたスリーブを
光学繊維(ユ設けることができる。前記のケーブルは、
欧州特許出願第83301724.7号明細@署ユ記載
のものと比べ、直線熱膨張率が一層高く、好ましくは正
の値である点で異なっている。繊維の直径がスIJ−ブ
の内径(ユ近づけば近づくほど、スリーブの熱膨張係数
が光学繊維の正の膨張率に一層近づく必要がある。 光学繊維の直線熱膨張率と最も近く適合させた(12) 直線熱膨張率は一般に ドローダウンがOの条件又は誘
発ダイスエル条件下で得られるので、得られる被覆のモ
ジュラスは高ドローダウン値(ユニってもたらされる分
子配向(:工って向上することがないことは容易(−理
解されるであろう。しかしながら、熱互変性ポリマー溶
融物に通常存在するかなりの分子秩序は高ドローダウン
がない場合でさえも良好な水準のモジ−ラスン提供する
。モジ−ラス値5GPa及び破11fri力値140M
Paは簡単(二得ることができる。 負の直線熱膨張率をもつ被覆は、たとえ正の膨張率をも
つ光学繊維と組合せて使用する場合であっても有用であ
る。例えば、膨張率−10−’/’にの被覆(ドローダ
ウン(−よって得られる)は、温度範囲100℃(−亘
って、ガラス光学繊fitユ圧縮歪tわずかC0,1%
発生させるC二すぎない。これは、ガラス繊維が任意の
応力を受ける前C二、前記温度範囲(=亘る引張応力の
下で安全率0,1%のケーブルな提供する。この型のケ
ーブルは高モジュラス及び高耐力特性をもち、そしてこ
のケーブルは、配設の際の引張応力歪及び使用時の熱変
化f二よる歪(二対して抵抗する2重の利点をもたらす
。 高モジュラスの性質は耐力特性の点で有利であるが、剛
性は多If& faケーブルの構造及び配設において不
利である。そのような状況下では、−4低いモジュラス
(低ドローダウン又は誘発ダイスエルから得られる)が
有利である。本発明の被覆繊組ケーブルの密集性は、最
小寸法の密集性多繊維ケーブルの製造を可能(−する。 本発明のケーブルに使用する九学繊維特C二はガラス光
学繊維は、繊維の初期状態をできる限V保持する弾性材
料の被覆を通常備えている。代表的な前記材料は低引張
応力モジュラスのものであり、シリコンゴム、ポリシロ
キサン及びポリウレタンY含む。代表的(二は、直径1
00ミクロンのガラス光学l1tli維は、緩衝材料被
覆を担持しており、結果として全直径250〜500ミ
クロン3ユなる。 従って、場合C;Lっては、光学繊維の製造の直後C−
1熱互変性ポリマー被覆ン光学繊帷(;適用して熱互変
性被覆自体にエフ緩衝被覆ン提供することができるが、
】市営の場合には、緩衝被検?担持して製造業者から供
給される光学繊維上に熱互変性ポリマー乞適用する。本
明赳j書(:おいて「光学繊維」とは、特じ断らない限
り、任意の緩衝被覆を詮んでいるものと理解されたい。 本発明c:、、cる簡単な構造のケーブルは、その断面
図?第1図(ユ示す0 第1図Cおいて、光学繊維コア部(10)は低モジユラ
ス被覆[1)v担持し、熱互変性ポリマー押出被1(1
2)C取囲まれている。 既(−説明したとおり1本発明の抜身された光学繊維は
、単一ケーブルとして使うことも、あるいは多繊維ケー
ブル中に使うこともできる。前記の多繊維ケーブルC−
おいては、通常の製造技術〉使うことができる。単一ケ
ーブルは相互Cニラセン状(二巻きつけることも、ある
いは中心補強コア部(二巻きつけることもできる。使用
するケーブルが単一の被接した光学繊維ケーブルである
か又は多繊維ケーブルである刀)ン問わず、単一繊維ケ
ーブル又は多繊維ケーブルに安価な擦ジきず防止用ポリ
(15) マーでオーバーコーチングすることは有用であり、着色
表面を製造する簡単な手段を提供すること(二もなる。 この用途(ユ適する代表的ポリマーは、ポリエチレン、
ポリプロピレン及びポリ塩化ビニルを含む。 本発明のケーブルは、通信ネットワーク(;おける非常
1:長い形のものとして使用することも、あるいはネッ
トワークを個々の加入者へ接続するだめの比較的短かい
ものとして使用することもできる。本発明のケーブルは
オプトエレクトロニクスの用途例えばセンサ(二も使用
することができる。 本発明(−おいて使用する熱互変性液晶ポリマーは、制
限されるものではないが、完全芳香族ポリエステル、芳
香族−脂肪族ポリエステル、芳香族ポリアゾメチン、芳
香族ポリエステル−カーボネート、及び完全又は非完全
芳香族ポリエステル−アミドY[む。「完全」芳香族ポ
リマーとは、ボ17−r−中(二存在する各部分がポリ
マー主鎖(;芳香族環少なくとも1個を与えるという意
味で「完全」芳香族であるものン意味し、ポリマーが溶
融相C二(16) C:おいて異方性馨示すことができるようにしだもので
ある。 本発明C;おいて使用することが好ましい液晶ポリマー
は、熱互変性完全芳香族ポリエステルである。それらの
ポリエステル?開示する最近の特許文献ン挙げれば以下
のとおりである。 (al ベルギー特許第828,935号及び第828
,936号、 (bl オランダ特許第7505551号、(cl 西
独特許第2.520819号、第2,520,820号
及び第2,722,120号、 (di 日本特許第43−223号、第2132−11
6号、第3017−692号及び第3021−293号
、 (el 米国特許第3,991,013号、第3,99
1,014号、第4,057,597号、@4,066
.620号、第4.226,970号、第4,232,
143号、第4,232,144号、第4,238,6
00号、第4,245,082号及び第(17) 4.247,514号、 (fl 英国特許出願@ 2,002,404号。 本発明において使用するのが好ましい完全芳香族ポリマ
ーとしては、以下の各特許明細書(二記載の完全芳香族
ポリエステル及びポリ(エステル−アミド)が含まれる
。米国特許第4,067,8 F12号、第4,083
,829号、第4,130,545号、第4,161,
470号%第4,184,996号、第4,219,4
61号、第4.224,433号、第4,230,81
7号、第4,238,598号、第4,238,599
号、第4,244,433号、第4.256,624号
、第4,279,803号及び第4,299,756号
、並び(−米国特許明細書91,003号(1979年
11月5日出願〕、第214,557号(1980年1
2月9日出願)、第251,625号及び第251.6
29号(共+: 1981年4月6日出願)、第251
.818号及び第251,819号(共(二1981年
4月7日出願)、並びC:第270,439号(198
1年6月4日出願)。上記の各米国特許明細書及び米国
特許出願明細書の記載は本発明の参考となる。上記各文
献C二記載の完全芳香族ボ(18) リマーは、代表的(−は、約400℃以下の温度、好ま
しくは約350℃以下の温度で、異方性溶融相音形成す
ることができる。 〔実 施 例〕 以下、本発明を実施例Cユニって更C二詳細(二説明す
る。 例1 熱互変性液晶質の性質をもつ完全芳香族ポリエステルを
選んで、本発明C二よる溶融押出被保の形成(:使用し
た。前記の完全芳香族ポリマーは米国特許第4,161
,470号明細書に記載の方法(−よって生成したもの
であり、p−ヒドロキシベンゾイル単位73モル係と6
−ヒドロキシ−2−ナフトイル27モル係とから成るも
のであった。前記完全芳香族ポリエステルは、60℃で
ペンタフルオロフェノール中(二〇、1重量%濃度で溶
かした場合に、極限粘度数6.4 dt; /、!il
 k示した。 Betol 18+nm押出機上C二設置した、内径1
mm。 外径2mn+及び全入射角40°のテーバ付円形ダイを
通して、溶融した完全芳香族ポリエステルヲ290(]
9) ℃で押出した。押出物上C二本ン滴下すること(ユよっ
て溶融ポリマーを急冷した。管径ン監視して引取速度′
?r:10〜60m/分の範囲で変化させ、ドローダウ
ンを行なった管材料及びドローダウンを行なわない管材
料を得た。 得られた管材料の物性を以下の第1表i二整理して示す
。引張特性は、り四スヘッド速度5mm/分、23℃及
び50%RHでIn5troyy+ 1113 k使用
して測定した。 第1表 (20) 例2 チューブオン押出条件下で、ガラス光学繊帷(シリコン
樹脂下塗被覆を担持し、外径0.5Mのもの)をコーチ
ングすること以外は例1の操作乞縁返した。内径IM、
外径2m及び全入射角40゜のテーバ付円形ダイ馨通し
て溶融ポリマーを押出し、光学繊維はダイの中心から引
いた0押出物ン長さ1.2mの急冷浴中(二連した。2
次被覆された¥1に維の直径ン監視し、引を速度を調整
して直径2.25+nnの管を得た。熱機構分析器(又
はサーモメカニカルアナライザITMA40’a’備え
たMettler TA 3000 ン使って、前記の
管の膨張率を測定したところ、20℃において、+15
.6X 10−’/’にであった○ 例3 例2の操作を繰返し、引嘔速度ン調整して直径1、75
 mmの管ン得た。膨張率を測定したところ、20℃に
おいて−8,7X 10−6/°にであった。溶融被核
を冷却した場合の、凍結された、ガラス繊維中の残留繊
維法は0.05%であった。 例4 例1の操作?繰返し、長さ1.2 m及び熱空気で加熱
したアニールオー1772個のカタピラ式引取装置の間
C:挿入した。アニール処理の際の管の推定温度は22
5℃に達した。アニール処理を行なわない操作も実施し
た。一定の温度範囲(二おける膨張挙動を測定したとこ
ろ、アニール処理のない場合しは、膨張率と温度との関
係は約35℃以 ・上で非直線的になる□アニール処理
を行なった場合C;は、膨張率と温度との直線的関係は
100℃まで維持さオする。 例5 例1で使用した溶融児全芳香族ポリエステルを使用して
、シリカ単一型繊維(直径125μm)fシリコンゴム
被酸(ニエリチューブ・オン押出被覆し、全直径′1j
f250μmとした。外径2mm及び内径1mmのテー
パ付ダイを通して溶融ポリマー?押出し、それと同時に
、光学繊維ンダイの中心力、ら引いた0押出物乞、長さ
1.2 mの急冷浴中(二連した。 引覗速度10m/分乞使用し、直径0.9 mmの2次
被i繊mv製造した○押出線の引張応力は100〜12
5g(約0.1%引張歪)であった。工程の除(二繊維
中(−残留する歪の水準は、R,Kashyapが記載
した基準(二対して、繊維内の変調信号の相変化ン測定
すること(:工って得た。引張企0.05%が記録され
た。同じ装置iv使用して一30℃〜+20℃の間の相
変化の測定から計算した膨張率は−3,7X10−’で
あった。被覆の引張モジュラスは21 GPaであった
o R,Kashyap及びM−H,Reeve 。 Electron Letters 、 第16巻第1
8号第689〜690頁+1980年)参照。 例6 例1で使用した溶融完全芳香族ポリエステルを使用して
、傾斜指数硼珪酸ナトリウム多型(マルチモード)元手
−維(直径125μya)7r、シリコンゴム被覆≦ユ
より、チューブオン押出被覆して、全体の11径馨25
0μ仇とした0溶融ポリマーは、外径1 mm及び内径
0.5 mmのテーバ付ダイ馨通して押出した0 引取速度17.5m/秒ン使って直径lInl11の2
次(23) 被後繊維ン製造した。−20℃〜+30℃の範囲で測定
した被覆の膨張率は−2,3X10−’ であった。引
張モジュラスは13GPbであった。 例7 外径2m+n及び内径1 mm’0)ダイを使うこと以
外は、例5の操作と同じ操作ン繰返した0引取速度22
m/秒を使用して直径1關の被覆を製造した0その被覆
は、膨張率−6,a X 1 o−7’K及び引張モジ
ュラス26GPa’g示した。 例8 外径0.5 amのシリコンゴム下地被覆(ニよってガ
ラス光学繊維ン被覆する操作を行なうこと以外は、例5
と同じ操作Y繰返した。溶融ポリマーン、外径2薗及び
内径1mmのテーパ付ダイを通して押出した。引取速度
ン調節して、外径2.25 +++mの2次被覆繊維を
製造した。熱機構分析機TMA40i取付けたMett
ler TA 3000 yI/使用して、−50℃〜
+250℃の範囲儂ユ亘す、10℃/分で測定した。温
度C:対する被覆の長さ変化の結果を第2図ζ:示した
。室温置二冷やした後で、温度(二対する(24) 長さ変化を再測定した。このアニール処理に工V、特I
L50℃以上の温度じ訃ける膨張単動の不連続性が取り
除かれる。正の傾向は影響を受けない。 第2表C二は、温度変化C二対する、膨張率及び歪(Δ
しio’の変化ケ示した。 第 2 表 一50〜+50〜+150℃C:おけるα=0,5X1
0=Yもつシリカ口ついての△暑。は0.01%である
。 以下余白 例9 例8の操作を繰返した。引取速[ン調節して外径1.7
5 mo+の種麹?Jli維を得た。第2図(二示すと
おり、温度(二対する長で変化は負の傾向を示す。第3
表(二は、温度変化じ対する膨張率及び位(△ハ。)の
使化ン示した。 第3表 例10 例8の操作!繰返した。引取速度YE節して外径1.5
5mmの被覆繊維ン得た。第4表(二は、温度変化CZ
対する膨張率及び歪(△1/lo)の変化?示した。 第 4 我
【図面の簡単な説明】
第1図は、不発8Ac、l:る光学繊維ケへプルの−態
様の断面図である。 第2図は、例8〜例10の被覆の、温度変化C対する長
さ変化を示すグラフである。 】0・・・・・・光学繊維コア部 11・・・・・・低モジュラス被顧 (27) 12・・・・・・熱互変性ポリマー押出被覆特許出願人 インペリアル ケミカル インク8ストリーズ ノ・フリソク リミティト8 カンパニー 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 森 1)憲 − 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 (28) ・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、″/lS学繊帷乞取囲み接触する被覆として、熱互
    変性液晶質ポリマー?存在させること?特徴とする、前
    記熱互変性液晶質ポリマーをケーブル内で支持部材とし
    て使用する光学繊維ケーブル。 2、前記支持部材が、()、2%の歪?受けた場介C二
    、荷重容量小なくとも5kgy有するものである特許請
    求の範囲第1項記載の光学繊維ケーブル。 3、前記支持部材が、直線熱膨張率−I X1O−51
    0に以上乞有するものである特許請求の範囲第1項記載
    の光学繊維ケーブル。 4、前記支持部材が、正の直線熱膨張率?有するもので
    ある特許請求の範囲第3項記載の光学繊維ケーブル。 5、前記支持部材の直線熱膨張率が光学繊維の直線熱膨
    張率と密接(二適会したものである特許請求の範囲第3
    項記載の光学繊維ケーブル。 6、補強部材の訂a熱膨張率が−5X 10”” 70
    に以上である外装の形で支持部材?存在させること乞特
    徴とする、熱互変性液晶質ポリマーを使用してケーブル
    内(ユ支持部材を設ける光学繊維ケーブル0 7、 前記支持部材が、正の直線熱膨張率?有するもの
    である特許請求の範囲第6項記載の光学繊維ケーブル。 8、前記支持部材の直線熱膨張率が光学繊維の直線熱膨
    張率と密接(:適合したものである特許請求の範囲第6
    項記載の光学繊維ケーブル。 9、前記外装が、光学繊維の直径よりも大きい内径乞も
    つものである特許請求の範囲第6項〜第8項のいずれか
    1項(一記載の光学繊維ケーブル。 10、熱互変性液晶質ポリマーの細長い管(:より光学
    繊維を取囲み接触させる条件下で、熱互変性液晶質ポリ
    マーの細長い管を、光学繊維の周囲に溶融押出すること
    がら成る、支持部材で補強された光学繊維ケーブルの製
    法。 U、ドローダウンを制御して、@線熱膨張率−5X 1
    0−’/°に以上を有する補強部材を形成することCニ
    エって前記支持部材の押出を行なう特許請求の範囲第1
    0項記載の方法。 12、ドローダウン?制御して、光学繊維ケーブル内で
    使用するものとして選ばれた光学繊維の直線熱膨張率と
    密We6二適合させた直線熱膨張率を有する補強部材ン
    形成すること(ニエって前記支持部材の押出?行なう特
    許請求の範囲第10項i己載の方法。 13、熱変化(二エリ発生する光学繊維内の寸法変化を
    抑える作用をもたらす押出条件?使うこと(二よって、
    光学繊維の周囲じ熱互変性ポリマーン押出することから
    光学繊維上(二発生する圧縮歪を制御する゛特許請求の
    範囲第10項記載の方法−14、熱互変性被覆の熱膨張
    率を光学繊維の熱膨張率より低くして元学繊維上C二圧
    縮歪を誘発させる特許請求の範囲第13項記載の方法。 ]5.押出成形された支持部材?、熱互変性ポリマーの
    融点以下でアニール処理する′特許請求の範囲第10項
    から第13項までのいずれか1項(二記(3) 載の方法。 16、ダイを通して熱互変性液晶質ポリマーの溶融物乞
    押出し、細長い管状部材ケ形成することから成り、ダイ
    断面積の管状部材断面積じ対する比が4:1未満である
    、熱互変性液晶液ポリマーの溶融物から中空支持部材を
    押出する方法。 17 ドローダウン?制御]7て、直線熱膨張率−5X
     10−’/’に以上を有する補強部材を形成する特許
    請求の範囲第16項記載の方法。 18、ドローダウンを制御して、光学繊維ケーブル内で
    使用するものと1−て選ばrた光学繊維の直線熱膨張率
    と密接(二適合させ交直線熱膨張率ケ有する補強部材を
    形成する特許請求の範囲第16項記載の方法。 19 押出成形された支持部材ン、熱互変性ポリマーの
    融点以下でアニール処理する特許請求の範囲第16項か
    ら第18項までのいずれか1項1一記載の方法。
JP59125400A 1983-06-20 1984-06-20 光学繊維ケ−ブル Pending JPS6012522A (ja)

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