JPS60125196A - ヒステリシスモ−タの運転制御方法および装置 - Google Patents

ヒステリシスモ−タの運転制御方法および装置

Info

Publication number
JPS60125196A
JPS60125196A JP58231305A JP23130583A JPS60125196A JP S60125196 A JPS60125196 A JP S60125196A JP 58231305 A JP58231305 A JP 58231305A JP 23130583 A JP23130583 A JP 23130583A JP S60125196 A JPS60125196 A JP S60125196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
power supply
circuit
output
hysteresis motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58231305A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Moroi
師井 達夫
Naoyuki Tamura
直行 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58231305A priority Critical patent/JPS60125196A/ja
Publication of JPS60125196A publication Critical patent/JPS60125196A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P27/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
    • H02P27/04Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
    • H02P27/06Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using dc to ac converters or inverters
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P2201/00Indexing scheme relating to controlling arrangements characterised by the converter used
    • H02P2201/03AC-DC converter stage controlled to provide a defined DC link voltage

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本!明は、ヒステリシスモータの運転fli(J御に係
り、特に該ヒステリシスモータの運転状態における効率
の向上を図るのに好適なヒステリシスモータの運転制御
方法および装置に関するものである。
〔発明の背景〕
ヒステリシスモータの特性について第1図ないし@3図
により説明する。第1図はヒステリシスモータ(以下単
にモータという)の運転時におけるすベリS、電流1.
トルクTの関係を示すグラフである。同図に示すように
モータは、同期速度近傍でモータロータがすべっている
状態においてはそのすベリSに対する出力トルクTMの
変化が小さζ、同期速度(すべりS=O)に達すると前
記出力トルクTMは損失トルクTL(負荷)に一致して
バランスする。電流IはすべりSのある状態(電源周波
数とモータロータ回転数に差がある状態)では前記出力
トルクTMと同様にすべりSに対する電流工の変化が小
さく、また、同期速度に達しても電流工はほとんど変化
しない。
次に、@2図はモータの運転時における負荷トルクTL
に対する電流工、効率η、カ率Pfの関係を示すグラフ
である。同図において、同期脱出トルクT1に対して負
荷トルクT2が小さい場合には、効率η、方力率f と
もに低下して、発熱が増大する。しかし、はずみ車効果
GD2の大きい負荷の加速時間を短くするためにはどう
しても負荷トルクT2に対して大きな同期脱出トルクT
1を有するモータが必要である。したがって、定確運転
時には同期脱出トルクT1と負荷トルクT2の間の差が
大きく、効率η、方力率f は低下し発熱する。
また、第3図はモータの運転時における同期脱出トルク
T、電流I、効率η、力率Pf の関係をふ にあまり変化せず、電流Iの値低下して該モータの発熱
等による損失は大幅に減少する。また、モータの回転数
を検出するため、該モータへの電源電流供給を一時しゃ
断し、モータの回転による逆起電力の逆起電圧または逆
起電圧周波数を検出し、再び電源を投入する際、該モー
タの回転数が電源周波数と一致していた場合、過電流が
流れるという現象が実験によって確認されている。この
ため、モータの逆起電力の逆起電圧または逆起電圧周波
数による回転数検出時には、モータの回転数と電源周波
数との間に差すなわちすべりSをもたせて運転させてお
く必要がある。一方、前述のようにすべりSを有する状
態では、該すべり量多こよ−てモータの損失が増大し、
ロータの発熱に結びつくが、餌記すべり量を十分小さく
することによってこの損失の増大をほとんど問題のない
程度に低減することができる。
このような特性を有するモータの例として特開53−2
1728号公報に示す構成のものがJノる。
このような構成においては、すベリSを0とした同期運
転状態において電源電圧の低下を因るものであるが、前
述のようlこモータの電源を開閉し逆起電圧または逆起
電圧周波数によって該モータの回転数を検出する場合、
モータが同期した状態では、電源再投入時に過電流現象
が起る恐れがある。
該過電流現象が発生した場合には、モータ各部の損焼等
が発生するという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的とするところは、モータの回転数検出をそ
の逆起電力によって行なう構成において、過電流現象を
起すことな(連続運転時における出力電圧を必要最少限
まで低下させてモータの効率向上を図ることにある。
〔発明の概要〕
前述のようにモータが同期運転状態において、電源を開
閉し該モータの回転数を検出することは過電流現象が発
生する恐れが、あるため困難である。
そこで、本発明はモータ回転数を同期回転数近傍で常に
一定回転数だけ低(設定し、該回転数となるように出力
電圧を制御するようにしたことを特徴とするものである
〔うと明の実施例〕
次曇こ、本発明によ−る実施例を第4図ないし第7図に
よって説明する。第4図は本発明によるモータの運転制
御装置の一実施例を示す回路図、第5図は前記第4図の
運転制御装置によって運転されるモータの回転速度およ
び電源の出力電圧、出力周波数の変化を示すグラフであ
る。同図において、1はモータ、2は交流′lIt源に
接続された順変換器で交流を直流に変換するものである
。3は該順変換器2に接続され変換された前記直流を平
滑化するフィルタである。4は前記フィルタ3に接続さ
器である。7は該逆順変換器4の出力周波数を制御する
周波数制御回路で、前記電源装置からモータ1への給電
を開閉する出力開閉回路5および該出力開閉回路5によ
って給電が断たれているモータlの逆起電力の逆起電圧
周波数を検知することにより該モータlの回転数を検知
する回転数検出回路6が接続されている。8は前記フィ
ルタ3から出力される平滑化された直流の電圧を検出す
る電圧検出回路、9は前記回転数検出回路62周波数制
御回路7および電圧検出回路8からのそれぞれの検出結
果あるいは制御出力を人力とし、モータ1の回転数を該
モータlへの供給電力の周波数近傍でわずかに低い回転
数となるように順変換器換器4の出力電圧により行って
もよく、また、前記順変換器2または逆順変換器4のみ
で電圧制御が可能な場合には不要となる。
このような構成において、モータ1の運転初期周波数(
’V/ f ’)比を一定にして同期周波数Noまで増
大させて加速を行なう。ここで、同期速度NOより低い
位置に定格到達判定速度N、を設定し、前記同期速度N
Oと該定格到達判定速度Nlとの間蚤こ回転数設定値上
位N8および回転数設定値下位N2を設定する。前記加
速時にモータ1の回転数力≦定格到達判定速度N1に達
すると前記電圧制御回路9Iこよって出力電圧を下げて
ゆき、該モータ1の回転数が回転数設定値下位N2と回
転数設定値上位N8の間では出力電圧を変化させず、モ
ータlの回転数カメ回転数設定値上位N3よりも大き鳴
なると前記電圧制御回路9によって出力電圧を下げる。
また、モータ1の回転数が回転数設定値下位N2よIJ
も低くなると電圧制御回路9によって前述とlま逆喝こ
出力電圧を上げる。なお、本実施例・こおl、%て(よ
、回転数設定値を上位、下位の2点としたカイ、1点の
みでもよく、また、3点以上設定して速度変動をより小
さ曵することもできる。さら畳こ、速度の変イヒ量のみ
でなえ変化量と変化度合のし1ずれ力)−万あるいは両
方を組合せたもので制御することも可能である。また、
逆に逆順変換器4の出力周波数を必要に応じて変動させ
ることも有効である場合がある。ところで、前記定格到
達判定速度NI1回転数設定値下位N2.回転数設定値
上位N3は同期速度N、に十分近い値とし、すベリSに
よるロータの損失を小さくする。
このような構成によれば、モータlの出力トルクが負荷
トルクに応じた周期脱出トルクとなるように出力電圧が
下がるため、前記第3図によって説明したようにモータ
電流値が下がり発熱を低減でき、効率を向上させること
ができる。
次に、第6図は本発明によるモータの運転制御装置の他
の実施例を示す回路図、第7図は前記第6図の運転制御
装置によって運転されるモータの回転速度および電源の
出力電圧、出力周波数の変化を示すグラフである。同図
において、前記一実施例と同一符号は同一部材を示すも
のである。10はモータlの回転速度を設定する速度設
定器で、該速度設定器10に設定された値は周波数制御
回路7および電圧制御回路9に出力される。該速度設定
器10の速度設定値は何点でもよく、また、アナログで
直線状に設定する方法でもよい。ここでは、2点の場合
について説明する。第7図の区間Iおよび■は速度Ni
l %Na+での運転状態、区間■は速度N22〜N8
2での運転状態を示す。
このような構成において、速度N21− Ns+ (区
間■)で運転中に運転速度をN22〜N32(区間■)
に変更するために前記速度設定器10を操作した場合、
(速度N2.〜Na+ ) > (速度N2□〜N32
)であり、逆順変換器4の出力電圧および周波数をしゃ
断し、モータlの回転数が速度N12に低下するまで自
然降下させる。そして、該モータ1の回転数が速度N1
2 に低下した場合、逆順変換器4の出力周波数を速度
NO2に対応する値とし、出力電圧を徐々に上昇させ、
モータlの回転数が速度N、に達すると第5図に示すも
のと同様にモータlの回転数が速度N22と速度Ns2
の間になるよう逆順変換器4の出力電圧を加減する。さ
らに、前記速度設定器10を操作して区間■から区間冒
へ移行させる場合には、電圧/周波数(V/f、)比一
定として徐々にモータlの回転数を上昇させ、耐記−実
施例の定格到達および定速運転制御と同一の制御を行な
う。なお、区間■から区間璽への移行は、定周波数、可
変電圧でも可能である。
このような構成によれば、速度設定器IOを操作するこ
とによってモータlの回転数を任意に設定できるととも
に、該設定値に容易かつ確実に回転数を制御できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、モータの回転数を
該モータの逆起電力の逆起電圧あるいは逆起電圧周波数
によって検知する運転制御において、電源回路開閉時に
おける過電流現象を防止し、゛ 力)つ、定格運転時に
おける出力電圧を最少限にできるため、モータの発熱を
低減できる。
【図面の簡単な説明】
@1図はモータの運転時におけるすベリS、電流1.ト
ルクTの関係を示すグラフ、第2図はモータの運転時に
おける負荷トルクTLに対する電流I、効率η、力率P
fの関係を示すり゛ラフ、第3図はモータの運転時にお
ける同期脱出トルりT。 電流I、効率η、力率Pfの関係を示すグラフ、第4図
は本発明による運転制御装置の一実施例を示す回路図、
第5図は第4図の運転制御装置壜こよって運転されるモ
ータの回転速度および電源の出力電圧、出力周波数の変
化を示すグラフ、第6図は本発明による運転制御装置の
他の実施例を示す回路図、第7図は第6図の運転制御装
置畳こよって運転されるモータの回転速度および電源の
出力電圧、出力周波数の変化を示すグラフである。 ■・・・・・ヒステリシスモータ、2・・・・・・m変
aa、3・・・・・・フィルタ、4・・・・・・逆順変
換器、5・・・・・・出力開閉回路、6・・・・・・回
転数検出回路、7・・・・・・周波数制御回路、8・・
・・・・電圧検出回路、9・・・・・電圧制御第1t2
1 ′1′2図 才4図 才5[i

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 ヒステリシスモータを駆動する電源回路と、該電
    源回路の出力電圧を制御する電圧制御回路と、前記電源
    回路の出力周波数を制御する周波数制御回路と、前記電
    源回路のヒステリシスモータへの電力供給を制御する出
    力開閉回路と、前記ヒステリシスモータの逆起電力を人
    力としてその回転数を検出する回転数検出回路とから成
    るヒステリシスモータの運転制御装置において、ヒステ
    リシスモータの回転数をその同期回転数近傍で常に一定
    値だけ低く保つように前記出力電圧を制御するようにし
    たことを特徴とするヒステリシスモータの運転制御方法
    02、 ヒステリシスモータを駆動する電源回路と、該
    電源回路の出力電圧を制御する電圧制御回路と、前記電
    源回路の出力周波数を制御する周波m制御回路と、前記
    電源回路のヒステリシスモータへの電力供給を制御する
    出力開閉回路と、前記ヒステリシスモータの逆起電力を
    人力としてその回転数を検出する回転数検出回路とから
    成るヒステリシスモータの運転制御装置において、前記
    電圧制御回路を、前記電源回路の出力周波数と前記回転
    数検出回路の検出結果を比較演算し、かつ、該ヒステリ
    シスモータの回転数を前記出力周波数近傍で常に一定値
    だけ低く設定した設定値に対応するように前記電源装置
    の出力電圧を制御する構成としたことを特徴とするヒス
    テリシスモータの運転制御装置。
JP58231305A 1983-12-09 1983-12-09 ヒステリシスモ−タの運転制御方法および装置 Pending JPS60125196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58231305A JPS60125196A (ja) 1983-12-09 1983-12-09 ヒステリシスモ−タの運転制御方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58231305A JPS60125196A (ja) 1983-12-09 1983-12-09 ヒステリシスモ−タの運転制御方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60125196A true JPS60125196A (ja) 1985-07-04

Family

ID=16921536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58231305A Pending JPS60125196A (ja) 1983-12-09 1983-12-09 ヒステリシスモ−タの運転制御方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60125196A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004104842A (ja) インバータ装置
JPS61291390A (ja) エスカレ−タの制御装置
JPH0728559B2 (ja) 可変速発電システムの運転方法
JP3452391B2 (ja) 電動機の制御装置およびその制御方法
JP2520718B2 (ja) タ―ボ分子ポンプ駆動電源装置
JPS60125196A (ja) ヒステリシスモ−タの運転制御方法および装置
JPS5926199B2 (ja) インバ−タ装置及び方法
JP2003274685A (ja) 誘導電動機の回転速度検出装置及びその方法
JP3678781B2 (ja) 交流電動機の制御装置
JP7331428B2 (ja) ベルトコンベヤ駆動装置及びベルトコンベヤ駆動プログラム
JPH06296396A (ja) 誘導電動機の速度制御方法及び装置
JP2835822B2 (ja) 可変速発電システム
JP2582915B2 (ja) 巻線形誘導機の可変速制御装置
JPH0230998B2 (ja)
JPH0415384B2 (ja)
JPS586077B2 (ja) 電動機で駆動されるフアン等の負荷の運転方法
WO2003098792A1 (fr) Procede de commande d'un moteur a induction
JPH0467799A (ja) 織機用インバータの電圧制御方法
JP2521130B2 (ja) 交流励磁同期機の制御システム
JPS63314193A (ja) 電動機の磁束制御方法
JPS6056362B2 (ja) 電車用誘導電動機制御回路
JPS60121971A (ja) 変圧器始動用インバ−タ
JPS6332039B2 (ja)
JPS6074986A (ja) 電圧形インバ−タ装置の制御方法
JPS6328290A (ja) 電動機駆動用インバ−タの制御方式