JPS60124879A - 多チャンネル形放射線検出器及びその製造方法 - Google Patents
多チャンネル形放射線検出器及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS60124879A JPS60124879A JP58232150A JP23215083A JPS60124879A JP S60124879 A JPS60124879 A JP S60124879A JP 58232150 A JP58232150 A JP 58232150A JP 23215083 A JP23215083 A JP 23215083A JP S60124879 A JPS60124879 A JP S60124879A
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- Japan
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- thin
- grooves
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- substrate
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/24—Measuring radiation intensity with semiconductor detectors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は−X線CT等に用いられる多チャンネル形放射
線検出器及びその製造方法に関するものである。更に詳
しくは、本発明は、例えばCdTeのような高比抵抗半
導体を使用し、これに電極を形成して構成される半導体
表面障壁形の多チャンネル形放射線検出器に関するもの
である。
線検出器及びその製造方法に関するものである。更に詳
しくは、本発明は、例えばCdTeのような高比抵抗半
導体を使用し、これに電極を形成して構成される半導体
表面障壁形の多チャンネル形放射線検出器に関するもの
である。
〔従来技術]
第1図及び第2図は従来の多チャンネル形放射線検出器
の一例を示す断面図及び斜視図である。
の一例を示す断面図及び斜視図である。
第1図に示すものは、表面が平担な半導体基板1の一方
の面(背面側)に、半導体基板1とオーミック接合する
例えげAuの共通型棒2を形成し、他方の面に、シ1ッ
トキ・バリア接合特性を有する例えばkAの薄膜電極3
1.32・・・を所定ピッチで配列するように形成させ
たものである。
の面(背面側)に、半導体基板1とオーミック接合する
例えげAuの共通型棒2を形成し、他方の面に、シ1ッ
トキ・バリア接合特性を有する例えばkAの薄膜電極3
1.32・・・を所定ピッチで配列するように形成させ
たものである。
薄膜電極!!1.32・・・側から、図示する矢印Xに
示すように半導体基板1に向けて放射線を入射させると
、電極下に形成される接合によって生じた空に取り出さ
れる。
示すように半導体基板1に向けて放射線を入射させると
、電極下に形成される接合によって生じた空に取り出さ
れる。
このように構成された検出器は、各薄膜電極を単位にし
てひとつのチャンネルを簡単に構成できる反面、空乏層
10が図示するように横方向にも拡がり、各チャンネル
間の信号分離特性が悪くなる欠点があった。
てひとつのチャンネルを簡単に構成できる反面、空乏層
10が図示するように横方向にも拡がり、各チャンネル
間の信号分離特性が悪くなる欠点があった。
第2図に示すものは、各チャンネル間の信号分離特性を
改善した従来例であって、各チャンネルごとに分離して
構成した個々の検出器を、共通基板4上に、例えば導電
性接着剤で、所定ピッチで配列するように固定させたも
のである。
改善した従来例であって、各チャンネルごとに分離して
構成した個々の検出器を、共通基板4上に、例えば導電
性接着剤で、所定ピッチで配列するように固定させたも
のである。
しかしながら、この様に構成された検出器は、半導体基
板の表面処理や電極形成、各検出器の共通基板への固定
等、製造工程が繁雑で、製造コストが高くなる欠点があ
る。
板の表面処理や電極形成、各検出器の共通基板への固定
等、製造工程が繁雑で、製造コストが高くなる欠点があ
る。
本発明は、このような従来技術における欠点に鑑みてな
されたもので、簡単な製造工程によって、各チャンネル
間の信号分離特性の良好な多チャンネル形放射線検出器
を実現しようとするものである。
されたもので、簡単な製造工程によって、各チャンネル
間の信号分離特性の良好な多チャンネル形放射線検出器
を実現しようとするものである。
本発明に係る装置は一子じめ各チャンネル間に分離する
だめの溝を有した半導体基板、溝で分離さねた各半導体
基板表面−Fに形成させたシ117トキ・バリア接合す
る薄膜雷極、半導体塞板の他方の面に形成させたオーミ
ック接合する共通電極、共通電極面に介在させた導電性
接着剤により半導体基数を支持する導電、性の支持基板
、各溝の中央部分を支持基板まで達するように切断させ
た細溝を有している。
だめの溝を有した半導体基板、溝で分離さねた各半導体
基板表面−Fに形成させたシ117トキ・バリア接合す
る薄膜雷極、半導体塞板の他方の面に形成させたオーミ
ック接合する共通電極、共通電極面に介在させた導電性
接着剤により半導体基数を支持する導電、性の支持基板
、各溝の中央部分を支持基板まで達するように切断させ
た細溝を有している。
1だ、本発明に係る製造方法は、半導体基板の一方の面
に所定ピッチで並ぶ分離溝を形成し、分(5) 熱情で分離された各半導体基板表面にショットキ・バリ
ア接合薄膜電極を形成し、半導体基板の他方の面にオー
ミ、り接合共通電極を形成し、共通電極面に導電性接着
剤をつけ半導体基板を導電性支持基板に固着し、分離溝
の中央部分から支持基板に達する細溝を形成して製造す
る点を特徴としている。
に所定ピッチで並ぶ分離溝を形成し、分(5) 熱情で分離された各半導体基板表面にショットキ・バリ
ア接合薄膜電極を形成し、半導体基板の他方の面にオー
ミ、り接合共通電極を形成し、共通電極面に導電性接着
剤をつけ半導体基板を導電性支持基板に固着し、分離溝
の中央部分から支持基板に達する細溝を形成して製造す
る点を特徴としている。
第3図は本発明に係る多チャルネル放射線検出器の一例
を示す構成断面図である。この図において、1は予じめ
各チャンネル間を分離するための板が用いられる。(:
dTe単結晶基板は、CdとTeとを化学当量混合し、
これを例えば石英ガラスアンプルに真空封入した後、ブ
リッジマン炉等で加熱し、結晶化し、得られた単結晶イ
ンゴットを切断、加工して作られる。!11.52.3
5・・・は、各溝11.12・・・で分離された各半導
体基板表面上に形成させたシ冒ットキ・バリア接合特性
を有する例えばμの薄(4) 膜電極、2は半導体基板1の他方の面に形成させたオー
ミック接合特性を有する例えばAuの共通電極である。
を示す構成断面図である。この図において、1は予じめ
各チャンネル間を分離するための板が用いられる。(:
dTe単結晶基板は、CdとTeとを化学当量混合し、
これを例えば石英ガラスアンプルに真空封入した後、ブ
リッジマン炉等で加熱し、結晶化し、得られた単結晶イ
ンゴットを切断、加工して作られる。!11.52.3
5・・・は、各溝11.12・・・で分離された各半導
体基板表面上に形成させたシ冒ットキ・バリア接合特性
を有する例えばμの薄(4) 膜電極、2は半導体基板1の他方の面に形成させたオー
ミック接合特性を有する例えばAuの共通電極である。
4は半、導体基板1を支持する導電性の支持基板で、共
通電極2の表面に介在させた導電性接着剤(図示せず)
によって半導体基板1が固着さねている。41.42・
・・d、各溝11.12・・・の中央部分を更に支持基
板4まで達するように切断した細溝、51゜52・・・
は細溝を作るだめに切断されたま1で残っている半導体
基板1の切断面を示している。
通電極2の表面に介在させた導電性接着剤(図示せず)
によって半導体基板1が固着さねている。41.42・
・・d、各溝11.12・・・の中央部分を更に支持基
板4まで達するように切断した細溝、51゜52・・・
は細溝を作るだめに切断されたま1で残っている半導体
基板1の切断面を示している。
この様に構成された装置において、検出すべき放射線を
薄膜電極31.52.55・・・側から照射させると、
各電離電流を各薄膜電極と支持基板4との間から皐り出
すことができる。
薄膜電極31.52.55・・・側から照射させると、
各電離電流を各薄膜電極と支持基板4との間から皐り出
すことができる。
第4図は、第3図に示す多チャンネル放射線検出器の製
造方法を示す説明図である。
造方法を示す説明図である。
まず、はじめに厚さが1〜2mmの半導体基板(例えば
P形CdTe基板)を用意し、これを研摩し、(イ)に
示すように表面に所定ピッチ(例えば1mmピッチ)で
配列する分離溝11.12.15・・・を、例えばワイ
ヤソー等の切削手段によって形成する。分離溝の深さけ
1例えば0.5mm程度に選定される。次に、化学エツ
チング、Arイオン・スパッタエツチングを行ない、分
離溝11.12.15・・・の切削面を、滑かな面とな
るように表面処理する。なお、このエツチングの工程は
、分離溝の形成において、側壁面等が滑かに行なうこと
ができれば不要である。
P形CdTe基板)を用意し、これを研摩し、(イ)に
示すように表面に所定ピッチ(例えば1mmピッチ)で
配列する分離溝11.12.15・・・を、例えばワイ
ヤソー等の切削手段によって形成する。分離溝の深さけ
1例えば0.5mm程度に選定される。次に、化学エツ
チング、Arイオン・スパッタエツチングを行ない、分
離溝11.12.15・・・の切削面を、滑かな面とな
るように表面処理する。なお、このエツチングの工程は
、分離溝の形成において、側壁面等が滑かに行なうこと
ができれば不要である。
次に、(O)に示すようK、分離溝で分離された各半導
体基板1の表面に、A1.又はIn等によって薄膜電極
51.52.35・・・を例えば真空蒸着法あるいはス
パッタ法によって付着形成させる。これらの各薄膜電極
は、半導体基板1との間でシロットキ・バリア接合1−
1有感電極として作用する。
体基板1の表面に、A1.又はIn等によって薄膜電極
51.52.35・・・を例えば真空蒸着法あるいはス
パッタ法によって付着形成させる。これらの各薄膜電極
は、半導体基板1との間でシロットキ・バリア接合1−
1有感電極として作用する。
次に、eつに示すように、半導体基板1の他方の面(背
面側)に、Au又はAg等によって共通電極2を形成さ
せる。この共通電極2け、半導体基板1とオーミック接
合する。
面側)に、Au又はAg等によって共通電極2を形成さ
せる。この共通電極2け、半導体基板1とオーミック接
合する。
次に、共通電極2の表面に、例えば導電性エポキシ樹脂
のような導電性接着剤をつけ、半導体基板1を、導電性
の支持基板4に、に)に示すように固着させる。
のような導電性接着剤をつけ、半導体基板1を、導電性
の支持基板4に、に)に示すように固着させる。
続いて、(ホ)に示すように各分離溝11.12.15
・・・の中央部分から支持基板4に達するまでの細溝4
1゜42、4S・・を、例えばワイヤソー等の切削手段
によって形成させ、完成させる。
・・・の中央部分から支持基板4に達するまでの細溝4
1゜42、4S・・を、例えばワイヤソー等の切削手段
によって形成させ、完成させる。
このような製造工程によれば、半導体基板1の表面処理
等の前処理と、シ日ットキ・バリア接合薄膜電極31.
52.53・・・の形成を、多チヤンネル同時に行なう
ことができるもので、製造工程を短縮することができる
。また、細溝41.42.43・・・は、各チャンネル
間での信号分離特性を良好にする役目をなし、捷だ、こ
の細溝は、分離溝11.12.13・・・よりも細く形
成されているので、細溝の形成による半導体基板や薄膜
電極に与える影響を小さくすることができる。
等の前処理と、シ日ットキ・バリア接合薄膜電極31.
52.53・・・の形成を、多チヤンネル同時に行なう
ことができるもので、製造工程を短縮することができる
。また、細溝41.42.43・・・は、各チャンネル
間での信号分離特性を良好にする役目をなし、捷だ、こ
の細溝は、分離溝11.12.13・・・よりも細く形
成されているので、細溝の形成による半導体基板や薄膜
電極に与える影響を小さくすることができる。
第5図は本発明に係る多チャンネル形放射線検出器の信
号分離特性を示す線図である。
号分離特性を示す線図である。
実線に示す特性が本発明のもの(半導体基板としてp形
CdTe単結晶を用い、これに分離溝幅0.5nvn。
CdTe単結晶を用い、これに分離溝幅0.5nvn。
薄膜電極を電極幅0 、5 mmで尼を蒸着して形成し
た(l〕 もの)であり、破線で示す特性が第1図に示す従来装置
のものである。両者の特性の比較から明らかなように、
本発明のものは、検出感度(出力電流のピーク値に対応
)を何んら低下することなく、信号分離特性が向上して
いることが認められる。
た(l〕 もの)であり、破線で示す特性が第1図に示す従来装置
のものである。両者の特性の比較から明らかなように、
本発明のものは、検出感度(出力電流のピーク値に対応
)を何んら低下することなく、信号分離特性が向上して
いることが認められる。
なお、上記の説明では、支持基板4自身を導電性材料で
構成した例であるが、この支持基板4としては、絶縁基
板の表面に導電性材料を被着させた構造のものでもよい
。
構成した例であるが、この支持基板4としては、絶縁基
板の表面に導電性材料を被着させた構造のものでもよい
。
以上鮫明し九ように、本発明によれば、簡単な製造工程
によって、各チャンネル間の信号分離特性の良好な多チ
ャンネル形放射線検出器が実現できる。
によって、各チャンネル間の信号分離特性の良好な多チ
ャンネル形放射線検出器が実現できる。
第1図及び第2図は従来装置の一例を示す断面図及び斜
視図、第3図は本発明に係る装置の一例を示す構成断面
図、第4図は製造方法を示す説明図、第5図は信号分離
特性を示す線図である。 1・・・半導体基板、2・・・共通電極、31.52.
53・・・(8) 薄膜電極、 11.12.15・・・分離溝、4・・・
支持基板、41、42.43・・・細溝。 第3図 3.I 第4図 41 42 43
視図、第3図は本発明に係る装置の一例を示す構成断面
図、第4図は製造方法を示す説明図、第5図は信号分離
特性を示す線図である。 1・・・半導体基板、2・・・共通電極、31.52.
53・・・(8) 薄膜電極、 11.12.15・・・分離溝、4・・・
支持基板、41、42.43・・・細溝。 第3図 3.I 第4図 41 42 43
Claims (2)
- (1) 各チャンネル間を分離するための分離溝を有し
た高比抵抗の半導体基板、前記分離溝で分離された各半
導体基板の一方の面にそhそれ形成された薄膜1!極、
前記半導体基板の他方の面に形成された共通電極、この
共通電極面を介して導電性接着剤により前記半導体基板
を支持する導電性の支持基板、前記各分離溝の中央部分
から前記支持基板まで達するように形成された細溝を備
え、 前記薄膜電極側から検出すべき放射線を入射させるよう
にした多チャンネル形放射線検出器。 - (2) 高比抵抗の半導体基板の一方の囮に所定ピッチ
で並ぶ分離溝を形成し、この分離溝で分離された半導体
基板表面に薄膜電極を形成するとともに他方の表面に共
通電極を形成し、共通電極面を介して導電性接着剤によ
り前記半導体基板を導電性の支持基板に固着し、前記各
分離溝の中央部分から前記支持基板に達する細溝を形成
して製造する多チャンネル形放射線検出器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232150A JPS60124879A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 多チャンネル形放射線検出器及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232150A JPS60124879A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 多チャンネル形放射線検出器及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60124879A true JPS60124879A (ja) | 1985-07-03 |
Family
ID=16934775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58232150A Pending JPS60124879A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 多チャンネル形放射線検出器及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60124879A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04203996A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | センサアレイ |
JP2005523438A (ja) * | 2002-04-18 | 2005-08-04 | フォルシェングスツェントルム ユーリッヒ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング | 両接触表面に微細構造を有する位置感応型ゲルマニウム検出器 |
WO2009083920A1 (en) * | 2007-12-28 | 2009-07-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Electrical isolation of x-ray semiconductor imager pixels |
JP2012023235A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 放射線検出素子、及び放射線検出素子の製造方法 |
CN103606586A (zh) * | 2013-12-03 | 2014-02-26 | 电子科技大学 | 基于钽酸锂热释电材料的太赫兹线列探测器及其制备方法 |
JP2014239152A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft | 電極層を分断する溝を有する半導体素子及びその溝の形成方法 |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS5893292A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-02 | Toshiba Corp | 半導体放射線検出器の製造方法 |
-
1983
- 1983-12-08 JP JP58232150A patent/JPS60124879A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS5893292A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-02 | Toshiba Corp | 半導体放射線検出器の製造方法 |
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JP2014239152A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft | 電極層を分断する溝を有する半導体素子及びその溝の形成方法 |
US10128305B2 (en) | 2013-06-07 | 2018-11-13 | Siemens Healthcare Gmbh | Semiconductor element having grooves which divide an electrode layer, and method of forming the grooves |
CN103606586A (zh) * | 2013-12-03 | 2014-02-26 | 电子科技大学 | 基于钽酸锂热释电材料的太赫兹线列探测器及其制备方法 |
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