JPS60123276A - 組立ロボツト - Google Patents

組立ロボツト

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Publication number
JPS60123276A
JPS60123276A JP22674283A JP22674283A JPS60123276A JP S60123276 A JPS60123276 A JP S60123276A JP 22674283 A JP22674283 A JP 22674283A JP 22674283 A JP22674283 A JP 22674283A JP S60123276 A JPS60123276 A JP S60123276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
robot
welding
vertical
vertical axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22674283A
Other languages
English (en)
Inventor
博司 下山
三島 偉功
稲村 正美
福伝 昭一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP22674283A priority Critical patent/JPS60123276A/ja
Publication of JPS60123276A publication Critical patent/JPS60123276A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、板金組立溶接ロボットや組立ねじ締めロボッ
″トなどに係シ、危険がなく完全な自動化を月差した組
立ロボットに関する。
建設機械や産業機械を始めとする板金構造物の製造分野
においては、この構造物の溶接作業性アーク溶接ロボッ
ト等の自動溶接装置の導入によシ省力化が図られつつあ
る。
ところが、この溶接作業以前の工程である仮組立にあっ
ては、やけル人手により行なわれているのが現状である
。すなわち、部材は単位重量が100〜500Kg前後
の部材であってしがも腫々の複雑な形状金していること
もあシ、仮組立については、部材を専用の吊金具を玉掛
けしてハンドリングを行ない、ホイスト、クレーン等を
用いて部材を組立治具上え配材し、多数の油圧シリンダ
やフラング等にて位置決めのうえ、手溶接で仮付溶接し
て組立てている。
かかる仮組立工程にあっては、まずハンドリング作業に
危険全ともない、また人手による多くの工程′ff:、
踏むこともあって生産性が低くて多人数の作朶負が必要
になシ、ワークに対応した多数の組立治具を要するので
高価な設備投資が必要になる等の問題がある。
そこで、本発明は上述の問題にかんがみ、危険な作業を
除き、生産性を向上させ、設イクh投ftを軽減するよ
うにして自動化を推進した組立ロボットの提供を目的と
する。
かかる目的を達成する本発明tよ、地上に設置べしたレ
ール上を駆動する走行軸に、この走行i!’、l+の走
行方向と直角方向をなし上記レールの幅以上に、t−バ
ハングする左右軸If載し、この左右軸上を移動する可
動部に上下4111を移動可能に取付け、この上下軸の
下部に旋回軸と曲り軸とを介して部材ハンド全備えたハ
ンドリングロボットと、上記上下軸の1部にこの上下軸
の回υを回転する旋回軸を取利け、この方1[回軸に取
付けて七〇半4%方向に半径軸全突出し、この半径軸上
を移動する可動部に別の旋回軸(l−設け、仁の別のが
〔(ロ)軸をY[通して更に上下軸を移動t+J能にイ
情え、この上下軸の先端にて垂直まげ情及びひね、!7
 @に介して溶接1・−チやねじ締めユニット金支持す
る?J接接水ボット葡有することを特徴とする。
ここで、第1図ないし8s 4図全参照して本発明の実
施例全胱明する。第1図において、lcよハンドリング
ロボットとンイj接ロホ゛ットとからなる組立ロボット
本体である。この組立ロボット本体lは薄利の仮組立と
木m接を行なうロボットである。以下各部′fI:説明
する。地上に0ま2本のレール2が設置きれこのレール
2上を駆動するよう走行軸3(X軸)が搭載されている
。この走行軸3金橋架するように−y千ドビーム形状の
左右+!71b(Y軸)4力棉ηえられ、この左右軸4
す2レール2と直交してレール幅以上にオーバハングす
るよう備えらオしる。左右軸4にはその上を自在に駆動
できる可動部5が取付けられ、この町村・0部5には上
下軸(Z軸)6が左右@4と1h交して上下移動可能に
取付けられている。上下IN+6の下端には上下軸6を
軸として回転する旋回軸(A l11b ) 7と、こ
の旋回1’ll+ 7の下部&てあって上下方向の曲げ
軸(B軸)8と、しかも先端には部材ハンド9がそれぞ
れ取付けである。
また、10けマグネットハンドである。11れ仮付溶接
ロボット、12は部利ストッカ、13は組立治具定盤で
ある。
第2図ti第1図に示す仮付浴接ロボッ)11の共体例
金示し、上下@6の下端にれ旋回@(θ軸)14が36
0°旋回可能に取付けられている。この旋回軸14の旋
lolはモータ14Mにより行なわl′1.る。この旋
回軸140半径方向に突き出して一端が旋回@ 14に
固定された半径軸(r IIIII ) 15が備えら
れている。半径軸15上には可動部16が移動可能に備
えられ、半径軸15のモータ15Mによりこの軸上全可
動部IGが移動する。可動部16には半径軸15と直行
して上下軸(Z@)x7が上下移動可能に取付けら扛て
おシ、モータl 7 Mによル上下移動される。しかも
、上下軸17は可動部16において360′旋回できる
よう旋回軸(θ軸)18上貫通している。そして、この
族+1]I軸18の駆動はモータ18Mにょシ行なわれ
る。したがって、上下軸3.7は上下移動できると共に
3600の旋回ができることになる。上下l+17の下
端には手首全上下方向に暑振夛垂直まで曲げられるまり
軸(β@I)19が存在し、とのまげ@19は1チエー
ンはへ゛スプロケットヲ介してモータ19MKよシ曲り
゛られる。更に、上下軸17の下端でまげ軸19には手
首ひねシ軸(r軸)20が取付けられ、まげJ1111
9に対して放射方向に伸びたひねシ軸20はモータ20
 Mの駆動により旋回するものである。ひねり ith
 20の先端にはホルダ21i介して仮付溶接トーチ2
2が支持されている。この結果、浴接トーチ22として
は、旋回@14による旋回、半径1flll15による
位置決め、上下軸17による位置決め、旋回軸18によ
る旋回、まげ軸19によるまげ、ひねシ軸20による旋
回、合計6の動きに基づき位置固定される。
第3図は、ロボット本体の制御系の概略を示し、ICは
組立ロボット本体の制御装置で全システムの主側?f’
1機能を有し、2Cは溶接ロボット11のコントローラ
、3cは組立治具定盤13上における組立治具のコント
ローラ、4cij部材ストッカコントローラである。
かかるオ11造の組立ロボットにおいて、第4図に示す
箱体′fg:組立てる場合vi−説明する。まr1使用
する部側シ部材ストッカ12の位置、組立順序、選択ハ
ンド、位置決め姿勢条f’V等紹てまでの工Tlハンド
リングロボットにティーチングする。更に、その後の仮
溶接に当る溶接トーチ位置決め姿勢、溶接条f′し等企
溶接ロボットにティーチングする。ついで、これら予め
ティーチングしたプログラムに基づき実行して箱の仮組
立を行なう。すなわち、まず底板aに当る部材をマグネ
ットノ・ンド10で所定の薄利ストッカ12から取出し
、組立治具定盤13上に搬送して、位置決め固定する5
、ついで、立板すに当る部材全部材ハンド9でとる二つ
爪ノ・ンドにて所定の部材ストッカ12から取出し、組
立治具定盤13上の所定位rHにて把持した壕ま溶接ロ
ボット11 ’r: 、’!4<動さぜる。このとき、
ティーチングに沿って溶接が行なわれ、jif板aと立
板すとの交叉部公金外面側からすみ肉溶接する。
四方の立板すにつき底板aとの交叉部分を順に飲料溶接
すると共に立板すどおしの交叉部分も溶接する。
更に、フランジci立板す上に位置決めしこILら両部
材の交叉部を溶接ロボット11にて仮付溶接する。こう
して、箱形に部材全組立てて′仮付した後、溶接ロボッ
ト11単独にて全継手を本溶接して完成する。なお、本
溶接は別の溶接ロボットで行なってもよい。
こうして、組立治具定盤130部材に対する位置決め治
具を外し組立品全ハンドリングロボットで1般出するよ
うにしている。
以上の工程から判明できるように、部材のハンドリング
、位置決め、固定、組立品のノ1ンドリングはそれぞれ
ハンドリングロボットで行ない、各仮溶接又は本溶接は
溶接ロボットの各軸を動かして行なうものである。
上述の説明は4N接ロボツトに関するものであるがその
他例えばねじ締めロボットなどにも応用できる。
以上lチ)明したように本発明によn VJ、 、次の
効果がある。
部側tノ・ンド踵位置決めしたままの状態で、仮付溶接
を正確にでき組立治具を簡素化でき、設備投資が少なく
1すみ5、多イ1少Fへ生産に適応できる。ノ・ンドリ
ング荀6′(決め御飯付溶接が連続してでき能率が向上
し生産性が上る。
−ハンドリングル溶接の危険作業全自動化し、安全性全
向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の組立ロボットに係る一例
で、sr、 1図は全体の斜視図、9(”、2図は溶接
ロボットの構成図、第3図は制御系の)゛ロック図、第
4図は箱体の組立てのための説1明図である。 口1 面 中、 1は組立ロボット本体、 2はレール、 3 Fj、走行軸、 4tよ左右111. 6け上下軸、 7は旋回軸、 8け曲げ小11. 9は部利ハンド、 10rJマグネツトハンド、 11−を溶接ロボット、 12は薄利ストッカ、 13は組立治具定盤、 14は旋回層(, 15は半径軸、 17は上下軸、 18は、杵回仰1. 19はまけ1lll 。 20けひねりQ’tl+である。 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 地上に設置したレール上を駆動する走行軸に、仁の走行
    軸の走行方向と直角方向全なし上記レールの幅以上にオ
    ーバハングする左右軸を搭載し、この左右軸上を移動す
    る可動部に上下l1IIを移動可能妃取付け、この上下
    軸の下部に旋回軸と曲げ軸とを介して部材ハンドを備え
    たハンドリングロボットと、上記上下軸の下部にこの上
    下軸の回りを回転する旋回+111 t−取付け、この
    旋回軸に取付けてその半径方向に半径軸全突出し、この
    半径軸上を移動する可動部に別の旋回ff!+を設け、
    この別の旋回軸を貫通して更に上下軸を移動可能に備え
    、この上下軸の先端にて垂直まけ軸及びひねり軸を介し
    て溶接トーチやねじ締めユニット2支持する溶接ロボッ
    トとを有する組立ロボット。
JP22674283A 1983-12-02 1983-12-02 組立ロボツト Pending JPS60123276A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22674283A JPS60123276A (ja) 1983-12-02 1983-12-02 組立ロボツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22674283A JPS60123276A (ja) 1983-12-02 1983-12-02 組立ロボツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60123276A true JPS60123276A (ja) 1985-07-01

Family

ID=16849891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22674283A Pending JPS60123276A (ja) 1983-12-02 1983-12-02 組立ロボツト

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JP (1) JPS60123276A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0285585U (ja) * 1988-12-23 1990-07-05
CN102225499A (zh) * 2011-05-31 2011-10-26 大连交通大学 焊接机器人

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0285585U (ja) * 1988-12-23 1990-07-05
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