JPS60122626A - メツキ作業用クレ−ンの運転方法 - Google Patents
メツキ作業用クレ−ンの運転方法Info
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- JPS60122626A JPS60122626A JP22748283A JP22748283A JPS60122626A JP S60122626 A JPS60122626 A JP S60122626A JP 22748283 A JP22748283 A JP 22748283A JP 22748283 A JP22748283 A JP 22748283A JP S60122626 A JPS60122626 A JP S60122626A
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- Japan
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- crane
- guide
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G49/00—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
- B65G49/02—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid
- B65G49/04—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction
- B65G49/0409—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length
- B65G49/0436—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath
- B65G49/044—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit
- B65G49/045—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit the circuit being fixed
- B65G49/0454—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit the circuit being fixed by means of containers -or workpieces- carriers
- B65G49/0459—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit the circuit being fixed by means of containers -or workpieces- carriers movement in a vertical direction is caused by self-contained means
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は亜鉛メッキ設備に適用されるクレーンの運転方
法、特にパイプ、形鋼等の長尺被メッキ材をクレーンを
使ってメッキ釜に挿入′、引き上げする際のクレーン操
作方法に関する。
法、特にパイプ、形鋼等の長尺被メッキ材をクレーンを
使ってメッキ釜に挿入′、引き上げする際のクレーン操
作方法に関する。
長尺のパイプ、形鋼等の亜鉛メッキ処理設備は通常、被
メッキ材の脱脂、酸洗、水洗２乾燥などを行う前処理工
程と、この前処理を施した被メッキ材をクレーンで吊っ
て亜鉛メッキ釜（メッキ槽）に浸漬し、引き上げた後冷
却させる亜鉛メッキ・冷却工程とに分けられる。本発明
におけるクレーンはこの亜鉛メッキ・冷却工程で使用さ
れるものである。
メッキ材の脱脂、酸洗、水洗２乾燥などを行う前処理工
程と、この前処理を施した被メッキ材をクレーンで吊っ
て亜鉛メッキ釜（メッキ槽）に浸漬し、引き上げた後冷
却させる亜鉛メッキ・冷却工程とに分けられる。本発明
におけるクレーンはこの亜鉛メッキ・冷却工程で使用さ
れるものである。
従来の亜鉛メッキ作業用クレーン（以下亜鉛メッキ用ク
レーンと称する）は、第１図に示すようにガーダ１上に
２台のホイストクレーン２を配置し、このホイストクレ
ーン２の吊下フック３の下端にワイヤロープ４を介して
一対の被メツキ材受用バスケット５を取シ付けた構造を
有し、この左右のバスケット５に被メッキ材６の端部を
収容して水平に保持し、この状態で下方の亜鉛メッキ釜
７に挿入し、所定時間後に引き上げ、左右のバスケット
の高さ位置を変えて被メッキ材６を長さ方向罠傾転させ
、該被メッキ材に滞溜あるいは付着したメッキ液の絞り
を行う。しかしこのようにワイヤローブで被メッキ材を
吊ってクレーン操作する形態では、フックが自由に移動
するため、フツりおよびバスケットに保持される被メッ
キ材の位置が定まらず、亜鉛メッキ釜中で被メッキ材を
傾転させるとき、メッキ釜と被メツキ材受用バスケット
が衝突を起す危険がある。また亜鉛メッキ釜から被メッ
キ材を引き上げた後、余剰の亜鉛液の絞りを行う際、２
台のホイストによシ各々巻上げ、巻下げを行いかつ両者
のバランスをとりつつ横行動作させる必要がらり、操作
性が非常に悪く、クレーン運転者に過大な労力を与えて
いた。引き上げ後短時間に、しかも最大限に被メッキ材
を傾転させることも難しく、クレーン操作員によっても
被メッキ材の浸漬、引き上げ、傾転等にバラツキが生じ
、亜鉛メッキ後の品質に優劣が生じていた。
レーンと称する）は、第１図に示すようにガーダ１上に
２台のホイストクレーン２を配置し、このホイストクレ
ーン２の吊下フック３の下端にワイヤロープ４を介して
一対の被メツキ材受用バスケット５を取シ付けた構造を
有し、この左右のバスケット５に被メッキ材６の端部を
収容して水平に保持し、この状態で下方の亜鉛メッキ釜
７に挿入し、所定時間後に引き上げ、左右のバスケット
の高さ位置を変えて被メッキ材６を長さ方向罠傾転させ
、該被メッキ材に滞溜あるいは付着したメッキ液の絞り
を行う。しかしこのようにワイヤローブで被メッキ材を
吊ってクレーン操作する形態では、フックが自由に移動
するため、フツりおよびバスケットに保持される被メッ
キ材の位置が定まらず、亜鉛メッキ釜中で被メッキ材を
傾転させるとき、メッキ釜と被メツキ材受用バスケット
が衝突を起す危険がある。また亜鉛メッキ釜から被メッ
キ材を引き上げた後、余剰の亜鉛液の絞りを行う際、２
台のホイストによシ各々巻上げ、巻下げを行いかつ両者
のバランスをとりつつ横行動作させる必要がらり、操作
性が非常に悪く、クレーン運転者に過大な労力を与えて
いた。引き上げ後短時間に、しかも最大限に被メッキ材
を傾転させることも難しく、クレーン操作員によっても
被メッキ材の浸漬、引き上げ、傾転等にバラツキが生じ
、亜鉛メッキ後の品質に優劣が生じていた。
さらにバスケット位置および被メッキ材を目視しながら
２台のホイストを操作する必要があるため、コンピュー
タによる自動運転等の省力化は不可能であった。
２台のホイストを操作する必要があるため、コンピュー
タによる自動運転等の省力化は不可能であった。
本発明の目的は、上述した従来の不具合をなくし、きわ
めて安全かつ簡単、迅速に操作でき、また運転の自動化
を図シ得る亜鉛メッキ用クレーンの運転方法を提供する
ことにおる。
めて安全かつ簡単、迅速に操作でき、また運転の自動化
を図シ得る亜鉛メッキ用クレーンの運転方法を提供する
ことにおる。
本発明によるクレーン運転方法は、両端に被メツキ材把
持装置を備えた剛性吊具の両端部近傍を、それぞれ２台
のトロリーに装着した一対のガイドマストに枢着して吊
り下げたメッキ用クレーンにおいて、前記ガイドマスト
を上昇または下降させるとともに一方のトロリーのみを
自由に横行できる状態に保持しておき、上昇または下降
時の前記ガイドマストに働く水平分力により前記一方の
トロリーを横行させ、これによって前記剛性吊具を前記
ガイドマストに対して傾転させるようにしたものである
。
持装置を備えた剛性吊具の両端部近傍を、それぞれ２台
のトロリーに装着した一対のガイドマストに枢着して吊
り下げたメッキ用クレーンにおいて、前記ガイドマスト
を上昇または下降させるとともに一方のトロリーのみを
自由に横行できる状態に保持しておき、上昇または下降
時の前記ガイドマストに働く水平分力により前記一方の
トロリーを横行させ、これによって前記剛性吊具を前記
ガイドマストに対して傾転させるようにしたものである
。
以下、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。
第２図および第３図は本発明に適用される亜鉛メッキ用
クレーンの正面図である。亜鉛メッキ釜７の上方位置に
配置したガーダ１上に２台のトロリーｓ、ｓ’が設けら
れ、各トロリーにはそれぞれガイドマスト部材９が垂直
に保持されている。各ガイドマスト部材９はトロリー８
．８′上に搭載した巻上機１０によってその下端９ａが
上下方向に伸縮するように入子式になっておシ、さらに
後述するように、被メッキ材を傾転させる際、一方のト
ロリー８′は自由に横行し得る状態に、即ち横行用ブレ
ーキが解放状態に保持されている。なお。
クレーンの正面図である。亜鉛メッキ釜７の上方位置に
配置したガーダ１上に２台のトロリーｓ、ｓ’が設けら
れ、各トロリーにはそれぞれガイドマスト部材９が垂直
に保持されている。各ガイドマスト部材９はトロリー８
．８′上に搭載した巻上機１０によってその下端９ａが
上下方向に伸縮するように入子式になっておシ、さらに
後述するように、被メッキ材を傾転させる際、一方のト
ロリー８′は自由に横行し得る状態に、即ち横行用ブレ
ーキが解放状態に保持されている。なお。
他方のトロリー８は一メッキ作業中横行動作が阻止され
る。一対のガイドマスト部材９の下端９ａには伸縮自在
の吊具１３が枢着されている。吊具１３はシャツトル装
置１１４を担持した本体ビーム１５の両端にＬ形の部材
１６が入子式に装着され、このＬ形部材１６の先端に内
方へ突出した把持用爪１７が固着されて構成される。Ｌ
形部材１６は被メッキ材６の長さに応じて前記シャツト
ル装置により伸縮可能である。１２はトロリー８，８′
に搭載した電動機への給電ケーブルである。
る。一対のガイドマスト部材９の下端９ａには伸縮自在
の吊具１３が枢着されている。吊具１３はシャツトル装
置１１４を担持した本体ビーム１５の両端にＬ形の部材
１６が入子式に装着され、このＬ形部材１６の先端に内
方へ突出した把持用爪１７が固着されて構成される。Ｌ
形部材１６は被メッキ材６の長さに応じて前記シャツト
ル装置により伸縮可能である。１２はトロリー８，８′
に搭載した電動機への給電ケーブルである。
バイブ等の被メッキ材６は、メッキ釜７の外部で、パイ
プ両端に吊具１３の爪１７が差し込まれる如くして該吊
具に把持され、メッキ作業に入る前にガーダ１の走行お
よび要すればトロリー８゜８′の横行によシメツキ釜７
の上方位置にもたらされる。その後、一方のトロリー８
′の横行用ブレーキを解放したまま他方のトロリー８に
横行用ブレーキをかけ、第３図に示す如く左右ガイドマ
スト部材９の伸長に差をもたせつつ降下させることによ
り被メッキ材６が一定角度に保持され、その結果、夾雑
物を下方から吹き上げ除去しつつメッキ釜７に挿入され
る。この場合、被メッキ材６に働く浮力に関係なく剛性
の吊具１３およびガイドマスト部材９の自重によシ、微
速でメッキ液中に浸漬され得る。所定時間後、第２図の
鎖線で示す如く両方のガイドマスト部材９を収縮させて
被メッキ材６をメッキ釜７から引き上げる。このとき−
万のトロリー８′のガイドマスト下端９ａを巻上機１０
で他方よりも大きく引き上げると、ガイドマスト部材９
には吊具１３等の自重により引張力Ｆが斜め下向きに働
き、その水平分力ＨＫよシ前記一方のトロリー８′が同
図の破線１８の位置までガーダ１上を自然横行し、これ
によって同図に破線で示す如く吊具１３と一緒に吊具１
３と固定側トｉリー８のガイドマスト部材９との枢着点
Ｘ′′全回転中心として被メッキ材６が傾転する。吊具
１３は従来のようにワイヤで吊シ下けられるのでなくマ
スト部材に直接連結されているので、自由な動きが拘束
され、ガイドマスト部材９の巻上げ操作および片側トロ
リー８′の横行にょシ被メッキ材６を確実かつ容易に、
所望の角度傾転させることができる。
プ両端に吊具１３の爪１７が差し込まれる如くして該吊
具に把持され、メッキ作業に入る前にガーダ１の走行お
よび要すればトロリー８゜８′の横行によシメツキ釜７
の上方位置にもたらされる。その後、一方のトロリー８
′の横行用ブレーキを解放したまま他方のトロリー８に
横行用ブレーキをかけ、第３図に示す如く左右ガイドマ
スト部材９の伸長に差をもたせつつ降下させることによ
り被メッキ材６が一定角度に保持され、その結果、夾雑
物を下方から吹き上げ除去しつつメッキ釜７に挿入され
る。この場合、被メッキ材６に働く浮力に関係なく剛性
の吊具１３およびガイドマスト部材９の自重によシ、微
速でメッキ液中に浸漬され得る。所定時間後、第２図の
鎖線で示す如く両方のガイドマスト部材９を収縮させて
被メッキ材６をメッキ釜７から引き上げる。このとき−
万のトロリー８′のガイドマスト下端９ａを巻上機１０
で他方よりも大きく引き上げると、ガイドマスト部材９
には吊具１３等の自重により引張力Ｆが斜め下向きに働
き、その水平分力ＨＫよシ前記一方のトロリー８′が同
図の破線１８の位置までガーダ１上を自然横行し、これ
によって同図に破線で示す如く吊具１３と一緒に吊具１
３と固定側トｉリー８のガイドマスト部材９との枢着点
Ｘ′′全回転中心として被メッキ材６が傾転する。吊具
１３は従来のようにワイヤで吊シ下けられるのでなくマ
スト部材に直接連結されているので、自由な動きが拘束
され、ガイドマスト部材９の巻上げ操作および片側トロ
リー８′の横行にょシ被メッキ材６を確実かつ容易に、
所望の角度傾転させることができる。
ここで亜鉛メッキ釜７内での吊具１３および被メッキ材
６の傾転角度は、吊具１３の長さと亜鉛メッキ釜７の大
きさにょシ、第３図に示す如く。
６の傾転角度は、吊具１３の長さと亜鉛メッキ釜７の大
きさにょシ、第３図に示す如く。
最大傾転角度αが決定される。吊具１３がらのびるＬ形
部材１６の外端、特に横行側トロリー８′の側の爪１７
の外端Ｙ′が亜鉛メッキ釜側壁と干渉しないよう罠最大
傾転角度αを決定すれば、固定側トロリー８のガイドマ
スト・吊具枢着点Ｘが固定されているため、従来タイプ
のように亜鉛メッキ釜内での吊具傾転時に吊具と亜鉛メ
ッキ釜が衝突する危険性はなくなる。
部材１６の外端、特に横行側トロリー８′の側の爪１７
の外端Ｙ′が亜鉛メッキ釜側壁と干渉しないよう罠最大
傾転角度αを決定すれば、固定側トロリー８のガイドマ
スト・吊具枢着点Ｘが固定されているため、従来タイプ
のように亜鉛メッキ釜内での吊具傾転時に吊具と亜鉛メ
ッキ釜が衝突する危険性はなくなる。
亜鉛メッキ完了後は固定側トロリー８の側の前記枢着点
Ｘは、第２図の如く垂直線上を移動するだけ′で吊具１
３の傾転に伴う横行動作は片側のトロリー８′のブレー
キ解放のみでよく、手動運転時のクレーン操作がきわめ
て容易となる。自動運転の場合は、各トロＩ） −８、
８の横行用ブレーキの作動、解放および左右枢着点ｘ’
、 ｘ’の高低差ａをコントロールすることで容易に
自動運転できる。
Ｘは、第２図の如く垂直線上を移動するだけ′で吊具１
３の傾転に伴う横行動作は片側のトロリー８′のブレー
キ解放のみでよく、手動運転時のクレーン操作がきわめ
て容易となる。自動運転の場合は、各トロＩ） −８、
８の横行用ブレーキの作動、解放および左右枢着点ｘ’
、 ｘ’の高低差ａをコントロールすることで容易に
自動運転できる。
なお、固定側トロリー８のガイドマスト部材を横行側ト
ロリーのガイドマスト部材よシ高く引き上げ、傾転の向
きを逆にしてもよいことは勿論である。
ロリーのガイドマスト部材よシ高く引き上げ、傾転の向
きを逆にしてもよいことは勿論である。
第１図は従来の亜鉛メッキ用クレーンの概略的な正面図
、第２図および第３図は本発明に適用される亜鉛メッキ
用クレーンの傾転動作を示した正面図である。 １・・・ガーダ、 ６・・・被メッキ材。 ７・・・亜鉛メッキ釜、 ８，８′・・・トロリー５９
・・・ガイドマスト部材、１０・・・巻上機、１１・・
・横行装置、 １３・・・吊具、１５・・・本体ビーム
、 １６・・・Ｌ形部材、１７冑把持用爪、ｘ、ｘ’、
ｘ“・・・枢着点、α・・・傾転角度、 Ｈ・・・水平
分力。 復代理人 弁理士 染用利吉 第１図
、第２図および第３図は本発明に適用される亜鉛メッキ
用クレーンの傾転動作を示した正面図である。 １・・・ガーダ、 ６・・・被メッキ材。 ７・・・亜鉛メッキ釜、 ８，８′・・・トロリー５９
・・・ガイドマスト部材、１０・・・巻上機、１１・・
・横行装置、 １３・・・吊具、１５・・・本体ビーム
、 １６・・・Ｌ形部材、１７冑把持用爪、ｘ、ｘ’、
ｘ“・・・枢着点、α・・・傾転角度、 Ｈ・・・水平
分力。 復代理人 弁理士 染用利吉 第１図
Claims (1)
- 両端に被メツキ材把持装置を備えた剛性吊具の両端部近
傍を、それぞれ２台のトロＩＪ−に装着した一対のガイ
ドマストに枢着して吊り下げ、一方のトロリーのみを自
由横行可能状態にしておいて前記ガイドマストを上下移
動させ、そのときの水平分力により前記一方のトロリー
を横行′動作させ、これによって前記剛性吊具を前記ガ
イドマストに対して傾転させることを特徴とするメッキ
作業用クレーンの運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22748283A JPS60122626A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | メツキ作業用クレ−ンの運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22748283A JPS60122626A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | メツキ作業用クレ−ンの運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122626A true JPS60122626A (ja) | 1985-07-01 |
| JPH0133430B2 JPH0133430B2 (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=16861569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22748283A Granted JPS60122626A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | メツキ作業用クレ−ンの運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122626A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1506930A1 (en) * | 2003-08-13 | 2005-02-16 | Taikisha, Ltd. | Conveyance method and apparatus |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS488851U (ja) * | 1971-06-14 | 1973-01-31 | ||
| JPS52111147A (en) * | 1976-03-13 | 1977-09-17 | Kunizou Hiraoka | Device for preventing swing of articles suspended from overhead travelling crane |
| JPS534953A (en) * | 1976-07-02 | 1978-01-18 | Hitachi Ltd | Device for handling long bar |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP22748283A patent/JPS60122626A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS488851U (ja) * | 1971-06-14 | 1973-01-31 | ||
| JPS52111147A (en) * | 1976-03-13 | 1977-09-17 | Kunizou Hiraoka | Device for preventing swing of articles suspended from overhead travelling crane |
| JPS534953A (en) * | 1976-07-02 | 1978-01-18 | Hitachi Ltd | Device for handling long bar |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1506930A1 (en) * | 2003-08-13 | 2005-02-16 | Taikisha, Ltd. | Conveyance method and apparatus |
| US7238392B2 (en) | 2003-08-13 | 2007-07-03 | Taikisha Ltd. | Conveyance method and apparatus for processing step |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0133430B2 (ja) | 1989-07-13 |
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