JPS60122421A - 座標読取装置 - Google Patents
座標読取装置Info
- Publication number
- JPS60122421A JPS60122421A JP58230087A JP23008783A JPS60122421A JP S60122421 A JPS60122421 A JP S60122421A JP 58230087 A JP58230087 A JP 58230087A JP 23008783 A JP23008783 A JP 23008783A JP S60122421 A JPS60122421 A JP S60122421A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- coordinate
- loop circuit
- scanning line
- axis
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、座標指示器から発生する交番磁界をタブレッ
ト上に敷設した導線に加え、この導線に誘起する誘起電
圧の大きさを検知して、座標指示器の位置を決定する座
標読取装置に関する。
ト上に敷設した導線に加え、この導線に誘起する誘起電
圧の大きさを検知して、座標指示器の位置を決定する座
標読取装置に関する。
従来、電磁結合式座標読取装置は第１図のように、互い
に直行する走査線π１＊ｅＷｎ＠＄１１ｅ、１／常を敷
設した絶縁材料からなる互いに積層さｎた平板１．２と
、走査回路３，４と、座徐指示器としての、交番磁界発
生器５と、励磁巻ｆｌＪ５ａと、交流信号源６とから構
成されているが、該走査線π１ ・・πｎ＊’Ｍｓ ・
・ｙ’ｒｎはそれぞれ基板の端から湘に、１ループ導線
を敷設して形成されていたが、電磁誘導作用によって生
ずる誘起電圧が微弱なことにより、周辺電子回路から発
生するノイズや、人体より誘導さｎるノイズ等の外来ノ
イズに影響を受けやすく、座標値の精度に悪影響を与え
ていた。又、極度に強い外来ノイズが存在する場合にお
いては、非磁性体の金属でシールドを行い、遮へいを行
なわなけｎばならなかった。
に直行する走査線π１＊ｅＷｎ＠＄１１ｅ、１／常を敷
設した絶縁材料からなる互いに積層さｎた平板１．２と
、走査回路３，４と、座徐指示器としての、交番磁界発
生器５と、励磁巻ｆｌＪ５ａと、交流信号源６とから構
成されているが、該走査線π１ ・・πｎ＊’Ｍｓ ・
・ｙ’ｒｎはそれぞれ基板の端から湘に、１ループ導線
を敷設して形成されていたが、電磁誘導作用によって生
ずる誘起電圧が微弱なことにより、周辺電子回路から発
生するノイズや、人体より誘導さｎるノイズ等の外来ノ
イズに影響を受けやすく、座標値の精度に悪影響を与え
ていた。又、極度に強い外来ノイズが存在する場合にお
いては、非磁性体の金属でシールドを行い、遮へいを行
なわなけｎばならなかった。
又、Ｙ軸の走査線！１ｍｍｇＤｆｉはＹ軸の走査線１１
ｍｍ１’ｒｒＬと比べて、基板の厚み分位置的に座標指
示器５から離れているので、Ｙ軸の走査’ＩＮ ｙ ｓ
、＊ｙｍの誘導信号が小さく、座標値の精度に悪影響を
与えていた。
ｍｍ１’ｒｒＬと比べて、基板の厚み分位置的に座標指
示器５から離れているので、Ｙ軸の走査’ＩＮ ｙ ｓ
、＊ｙｍの誘導信号が小さく、座標値の精度に悪影響を
与えていた。
本発明は、上記欠点を速やかに除去すべ（なさ扛たもの
で、従来の走査線が基板の端から端に１ル一プ回路の導
線を敷設していたものを、多重ル−ブ回路に導線を敷設
することにより、座村指示器から発生する磁束が貫く閉
回路を増すことにより、誘起電力を、増大Ｌ Ｓ ／
Ｎ比の改善を３的としたもので必る。
で、従来の走査線が基板の端から端に１ル一プ回路の導
線を敷設していたものを、多重ル−ブ回路に導線を敷設
することにより、座村指示器から発生する磁束が貫く閉
回路を増すことにより、誘起電力を、増大Ｌ Ｓ ／
Ｎ比の改善を３的としたもので必る。
本発明の実施例を図面に従って説明する。第２図は二重
ループ回路の走査線を敷設した電磁結合式座標読取装置
であり、Ｘ□、。”１ｎ ｅ Ｍｔｔ 、ａｙｌｍは互
いに直行する走査υ、１１ ｔ ｉ２は該走査線２８ｏ
ｍｅ Ｚ１’ｌＬ ＊ ｌｌｕ−０重１ｍを敷設した
絶縁材料からなる互いに積層さした平板、 １３ 、１
４は走査回路、１５は座標指示器としての交番磁界発生
器、１５αは該交番磁界発生器の励磁巻線、１６は交流
信号源である。第３図は走査線を敷設した絶縁材料から
なる互いに積層する平板の分解図であり、Ｚｕ−２ｉ１
Ｒ＠２’３１＋＋＊π畠ｎはＸ軸の走査線であり％ ｕ
ｔｓ−、’Ｉ／ｘｍ ｅ ＄／ｓｔ −＊ １１ａ７Ｌ
はＹ軸’７）走ｆ線テロ！１、２１ 、２２は該Ｘ Ｆ
ｆｌＩＩの走査線２ＸＢ 、 ＠ Ｚｌｍ 、 ＺＨ１
、。ｚｍを敷設した平板であり、’！３ 、２４は該Ｙ
軸の走査ｍ ’Ｊｌｔ、ａ 、ＩＪ＊ＭＬｙ ’ｌ１ａ
ｔａ 、’１１５ｍを敷設だ平板であり、これら平板は
絶縁材料からなりＹ軸の走査ｆＪＪ３／ｘ＋ ｍ −’
ｊ ｚｍ 身ｕｕ ・＠ ’１ｌａｌｎｆ：ｘ軸の走査
線π、８．。Ｚ ｚｍ 、 ２ｉ 、１ 、。ＺＢｍで
はさむ形で互いに積層さ扛ている。こしはＸ軸の走査ｕ
Ｊ ＱＣｎ＠ ＊ Ｚ ２ ｎＬ ＊ Ｚ ＢＨ＠ ｅ
Ｚ ＠ ’ｎＬ ｆ Ｙ軸の走査線ｙ、。
ループ回路の走査線を敷設した電磁結合式座標読取装置
であり、Ｘ□、。”１ｎ ｅ Ｍｔｔ 、ａｙｌｍは互
いに直行する走査υ、１１ ｔ ｉ２は該走査線２８ｏ
ｍｅ Ｚ１’ｌＬ ＊ ｌｌｕ−０重１ｍを敷設した
絶縁材料からなる互いに積層さした平板、 １３ 、１
４は走査回路、１５は座標指示器としての交番磁界発生
器、１５αは該交番磁界発生器の励磁巻線、１６は交流
信号源である。第３図は走査線を敷設した絶縁材料から
なる互いに積層する平板の分解図であり、Ｚｕ−２ｉ１
Ｒ＠２’３１＋＋＊π畠ｎはＸ軸の走査線であり％ ｕ
ｔｓ−、’Ｉ／ｘｍ ｅ ＄／ｓｔ −＊ １１ａ７Ｌ
はＹ軸’７）走ｆ線テロ！１、２１ 、２２は該Ｘ Ｆ
ｆｌＩＩの走査線２ＸＢ 、 ＠ Ｚｌｍ 、 ＺＨ１
、。ｚｍを敷設した平板であり、’！３ 、２４は該Ｙ
軸の走査ｍ ’Ｊｌｔ、ａ 、ＩＪ＊ＭＬｙ ’ｌ１ａ
ｔａ 、’１１５ｍを敷設だ平板であり、これら平板は
絶縁材料からなりＹ軸の走査ｆＪＪ３／ｘ＋ ｍ −’
ｊ ｚｍ 身ｕｕ ・＠ ’１ｌａｌｎｆ：ｘ軸の走査
線π、８．。Ｚ ｚｍ 、 ２ｉ 、１ 、。ＺＢｍで
はさむ形で互いに積層さ扛ている。こしはＸ軸の走査ｕ
Ｊ ＱＣｎ＠ ＊ Ｚ ２ ｎＬ ＊ Ｚ ＢＨ＠ ｅ
Ｚ ＠ ’ｎＬ ｆ Ｙ軸の走査線ｙ、。
−ｕ＊’ｌ’ｎｅＶｓｘ−９ｙＢｍではさむ形でも何ら
支障はないｈ Ｈ、、ｈ ２ｎ、 ｈ １１゜。ん、ｎ
は、該積層平板２１ 、２２ 、２３ 、２４を貫通し
て、上下に対応するＸ軸走査線” ！Ｉ ＠拳Ｘ寓ｍ會
Ｚ ａｔ・、ｚｌｍを電気的に接続する。スルーホルで
あり、ｔ！Ｉｓ。ｔａｎ 。
支障はないｈ Ｈ、、ｈ ２ｎ、 ｈ １１゜。ん、ｎ
は、該積層平板２１ 、２２ 、２３ 、２４を貫通し
て、上下に対応するＸ軸走査線” ！Ｉ ＠拳Ｘ寓ｍ會
Ｚ ａｔ・、ｚｌｍを電気的に接続する。スルーホルで
あり、ｔ！Ｉｓ。ｔａｎ 。
ｔ、１．。ｔａｎは、積層平板路、２４を貫通して、工
Ｆに対応するＹ軸走査ｆＱ’Ｊ’１ｌｘｓ ｅ ａ ’
Ｉ＊−＃ ３／ｉｔ ＠ ｓ’１１ｍＭＬｋ電気的に接
続する、こτしらの構成により、走査線のループは２重
になる′５はＸ軸の走査線Ｚｆｉｌｓ＋＋ざ１ｍ、１□
。。卯８ｍの信号引き出し端子−あけＹ軸の走査線？／
ｚｔ−＊ ２重１ｍ＠ Ｖａｔｓ ａ ｐ＠ｍの信号引
き出し紳であり、ｎの平板に敷設した走査線１／ ＊ｓ
。、１２ｍとスルーホールで電気的に接続されている。
Ｆに対応するＹ軸走査ｆＱ’Ｊ’１ｌｘｓ ｅ ａ ’
Ｉ＊−＃ ３／ｉｔ ＠ ｓ’１１ｍＭＬｋ電気的に接
続する、こτしらの構成により、走査線のループは２重
になる′５はＸ軸の走査線Ｚｆｉｌｓ＋＋ざ１ｍ、１□
。。卯８ｍの信号引き出し端子−あけＹ軸の走査線？／
ｚｔ−＊ ２重１ｍ＠ Ｖａｔｓ ａ ｐ＠ｍの信号引
き出し紳であり、ｎの平板に敷設した走査線１／ ＊ｓ
。、１２ｍとスルーホールで電気的に接続されている。
２７はＸ軸の走査線πｇ 、 ｘ、ｇｍ 、 ”１１０
．ｚＢｍ のコモン腺拐コモン端子であり、２９ハＹ軸
の走査線ｙ ｕ・・１重倉ｍｍ’Ｍｓｔ拳・Ｍａ’ｍの
コモ／端子であり、平板Ｍに敷設した走査線のコモン線
（ト）とスルーホールで電気的に接続さｎている。第４
図は、Ｘ軸のブロック回路である。座標指示器１５から
発生する磁束は、従来と同じでありながら１走査綜”１
１・・πｌ”ｓ’ｌ’ｌｌ・争Ｚｌ？＋！、３７１゜・
・１１ｘｆ’Ｌ ｓ Ｖｕ −−１１ｓ’Ｉｎが２重に
なっていることから、ループが２倍になり、そしにとも
ない磁束鎖交数が２倍となり誘導起電力が比例的に増加
する。
．ｚＢｍ のコモン腺拐コモン端子であり、２９ハＹ軸
の走査線ｙ ｕ・・１重倉ｍｍ’Ｍｓｔ拳・Ｍａ’ｍの
コモ／端子であり、平板Ｍに敷設した走査線のコモン線
（ト）とスルーホールで電気的に接続さｎている。第４
図は、Ｘ軸のブロック回路である。座標指示器１５から
発生する磁束は、従来と同じでありながら１走査綜”１
１・・πｌ”ｓ’ｌ’ｌｌ・争Ｚｌ？＋！、３７１゜・
・１１ｘｆ’Ｌ ｓ Ｖｕ −−１１ｓ’Ｉｎが２重に
なっていることから、ループが２倍になり、そしにとも
ない磁束鎖交数が２倍となり誘導起電力が比例的に増加
する。
本発明による、２重ループ回路の走査回路は、座標指示
器から生じる磁束密度を高めることなぐ１ル一プ回路の
走査線と比較して誘導される起電力を、格段に向上する
ことができ、周辺電子回路から発生するノイズや、人体
より誘導さするノイズ等の外来ノイズの影響を受けにく
（なり７％ Ｅｌ／Ｎ比が向上し、座標値の精度を、向
上することができた。又、外来ノイズが少ない場合にお
いては、従来と同じ誘導起電力を得るに座標指示器１５
から発生する磁束を半減することができ、交流信号源１
６の消費エネルギーを、低減することができた。
器から生じる磁束密度を高めることなぐ１ル一プ回路の
走査線と比較して誘導される起電力を、格段に向上する
ことができ、周辺電子回路から発生するノイズや、人体
より誘導さするノイズ等の外来ノイズの影響を受けにく
（なり７％ Ｅｌ／Ｎ比が向上し、座標値の精度を、向
上することができた。又、外来ノイズが少ない場合にお
いては、従来と同じ誘導起電力を得るに座標指示器１５
から発生する磁束を半減することができ、交流信号源１
６の消費エネルギーを、低減することができた。
５一
本実施例においては４層基板を用いた、２重ループ回路
の走査線について述べだが、従来の２層基板においても
、各層の同一面で、−廻り小さいループを敷設し２重ル
ープを形成することも可能でちり、この方法と多層基板
による方法を合わせて２重以上の多重ループ走査１１ｆ
ｉ−形成することができ、その場合２重ループ走査回路
以上のｆ３ ／ Ｎ比の向上、消費費電力の節約効果が
あることは明らかである。
の走査線について述べだが、従来の２層基板においても
、各層の同一面で、−廻り小さいループを敷設し２重ル
ープを形成することも可能でちり、この方法と多層基板
による方法を合わせて２重以上の多重ループ走査１１ｆ
ｉ−形成することができ、その場合２重ループ走査回路
以上のｆ３ ／ Ｎ比の向上、消費費電力の節約効果が
あることは明らかである。
Ｙ軸の走査線Ｖａｔ −−１１１７ｎ ｅ ’Ｍａ１＊
−１１αｍ をＸ軸の走査ｆＪＪ Ｚｚ ＊ ＊ ０
０１１％ ＠ ＺＨ＠ １１２重Ｍ％ ではさむ形で積
層したことにより、Ｘ軸の走査線ＺＭ、 、 Ｚｌｍ
、 ２ｉ１１ 、 、 Ｔｊ島’ｌ’Ｌを貫く磁束数と
、Ｙ軸の走査線３７ Ｂ ｍ ＊ ｖ＠ ｎ ＠ ｐ
Ｂ□ｅ ｍ ’ｊｌ Ｂ’Ｉｎ−を貫く磁束数の差が格
段に縮まり基板の厚みによる影響が無くなシ、あたかも
、同一平面上に、Ｘ軸、Ｙ軸の走査線を敷設したのと同
様な効果が得ら扛座標値の精度が向上した。あたかも、
同一平面上に、Ｘ軸、Ｙ軸の走査線を敷設したのと同様
な効果が得ら扛、座標値の精度が向上した。
−１１αｍ をＸ軸の走査ｆＪＪ Ｚｚ ＊ ＊ ０
０１１％ ＠ ＺＨ＠ １１２重Ｍ％ ではさむ形で積
層したことにより、Ｘ軸の走査線ＺＭ、 、 Ｚｌｍ
、 ２ｉ１１ 、 、 Ｔｊ島’ｌ’Ｌを貫く磁束数と
、Ｙ軸の走査線３７ Ｂ ｍ ＊ ｖ＠ ｎ ＠ ｐ
Ｂ□ｅ ｍ ’ｊｌ Ｂ’Ｉｎ−を貫く磁束数の差が格
段に縮まり基板の厚みによる影響が無くなシ、あたかも
、同一平面上に、Ｘ軸、Ｙ軸の走査線を敷設したのと同
様な効果が得ら扛座標値の精度が向上した。あたかも、
同一平面上に、Ｘ軸、Ｙ軸の走査線を敷設したのと同様
な効果が得ら扛、座標値の精度が向上した。
６−
第１図は、従来の貨磁結合式座標読取装置の構成図、第
２図は２Ｍループ回路の走査線を敷設したＩｒＩ磁結合
式座標読取装置の構成図、第３図は走査線を敷設した絶
縁材料からなる互いに積層する平板の分解図、第４図は
Ｘ軸のブロック回路図、１５、、座標指示器％ Ｚ＊
、−”意” ＊ ”ａｌ−−２’ｌ？”はＸ軸の走査線
、’ｉＩｎ−ｍＶ＊ｎｅ’ｌ□。、ｙＢｍはＹ軸の走査
線を示す。 以上 ７一 第３図 特開昭ＧＯ−１２２４２１（４） 第４図
２図は２Ｍループ回路の走査線を敷設したＩｒＩ磁結合
式座標読取装置の構成図、第３図は走査線を敷設した絶
縁材料からなる互いに積層する平板の分解図、第４図は
Ｘ軸のブロック回路図、１５、、座標指示器％ Ｚ＊
、−”意” ＊ ”ａｌ−−２’ｌ？”はＸ軸の走査線
、’ｉＩｎ−ｍＶ＊ｎｅ’ｌ□。、ｙＢｍはＹ軸の走査
線を示す。 以上 ７一 第３図 特開昭ＧＯ−１２２４２１（４） 第４図
Claims (1)
- タブ１ノツト上に平行に敷設した複数の走査線に走査信
号を遂次印加し、この走査線上に交番磁界を発生する励
磁巻線を有する座標指示器を近ずけることによシ、走査
信号を重畳する電磁誘導信号を検出して座標指示器の位
置を決定する座標読取装置において、走査線のループ回
路を多重ループ回路にしたことを特徴とする座標読取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58230087A JPS60122421A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 座標読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58230087A JPS60122421A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 座標読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122421A true JPS60122421A (ja) | 1985-06-29 |
| JPH0133847B2 JPH0133847B2 (ja) | 1989-07-17 |
Family
ID=16902343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58230087A Granted JPS60122421A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 座標読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122421A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005121936A1 (en) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Coordinate input apparatus |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS532045A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-10 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Coordinates read method and its device |
| JPS5396635A (en) * | 1977-02-02 | 1978-08-24 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Coordinate reader |
| JPS57142516A (en) * | 1981-02-28 | 1982-09-03 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Reading device for coordinate |
| JPS5814287A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | デイジタイザ |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP58230087A patent/JPS60122421A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS532045A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-10 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Coordinates read method and its device |
| JPS5396635A (en) * | 1977-02-02 | 1978-08-24 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Coordinate reader |
| JPS57142516A (en) * | 1981-02-28 | 1982-09-03 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Reading device for coordinate |
| JPS5814287A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | デイジタイザ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005121936A1 (en) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Coordinate input apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0133847B2 (ja) | 1989-07-17 |
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