JPS6012172Y2 - 多項目キ−入力装置用ペ−ジシ−ト - Google Patents
多項目キ−入力装置用ペ−ジシ−トInfo
- Publication number
- JPS6012172Y2 JPS6012172Y2 JP16429080U JP16429080U JPS6012172Y2 JP S6012172 Y2 JPS6012172 Y2 JP S6012172Y2 JP 16429080 U JP16429080 U JP 16429080U JP 16429080 U JP16429080 U JP 16429080U JP S6012172 Y2 JPS6012172 Y2 JP S6012172Y2
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- JP
- Japan
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- sheet
- item key
- page
- sheet body
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は多項目の情報入力をなさしめるキーボードに付
設し、特にページシートの交換により所定の情報入力を
なす多項目キー人力装置用ページシートに関する。
設し、特にページシートの交換により所定の情報入力を
なす多項目キー人力装置用ページシートに関する。
多項目キー人力装置であるキーボード装置と従来の多項
目キー人力装置用のページシートの概要を第１図の装置
斜視図と第２図のシート斜視図とにより説明する。
目キー人力装置用のページシートの概要を第１図の装置
斜視図と第２図のシート斜視図とにより説明する。
第１図において、１は打鍵操作用の押釦スイッチが多数
装着され、押釦打鍵のスイッチに対応するコード化信号
が出力される構成のキーボード装置、２は前記スイッチ
が装着されたキー配列面（四角の点線で囲む面）である
。
装着され、押釦打鍵のスイッチに対応するコード化信号
が出力される構成のキーボード装置、２は前記スイッチ
が装着されたキー配列面（四角の点線で囲む面）である
。
該キー配例面に、第２区々示の例えばポリエステルフィ
ルム等からなる光透過性の部分を有するシート体３を載
せるが、これは前記押釦スイッチと対応する位置４（位
置枠は説明の便宜上付したものである）に入力の情報項
目を文字・数字等により表示あるいは書き込み表示して
入力のガイドをなさしめるものである。
ルム等からなる光透過性の部分を有するシート体３を載
せるが、これは前記押釦スイッチと対応する位置４（位
置枠は説明の便宜上付したものである）に入力の情報項
目を文字・数字等により表示あるいは書き込み表示して
入力のガイドをなさしめるものである。
しかし、第２図シート体３には、図示５の様な一側辺を
切除する複数の角状窓を設け、舷窓の切欠き位置と組合
せで該シート体３の種類並びに連番（以下ページと呼ぶ
）を識別するシート検出部とし、これにより多数の項目
にわたる情報入力を許容する構成としている。
切除する複数の角状窓を設け、舷窓の切欠き位置と組合
せで該シート体３の種類並びに連番（以下ページと呼ぶ
）を識別するシート検出部とし、これにより多数の項目
にわたる情報入力を許容する構成としている。
したがって、キーボード装置１には詳細図示しないが、
該シート体３のキー配列面２での位置決め機構や、位置
決め装置のシートに対しその識別を光透過・不透過によ
り検出する光検出機構を具備する。
該シート体３のキー配列面２での位置決め機構や、位置
決め装置のシートに対しその識別を光透過・不透過によ
り検出する光検出機構を具備する。
しかしながら、従来の前記シート体３はページ等識別検
知をなす窓を切欠き手段で入れていたため、入力項目追
加にともなうページの割込みやページ数の変更にさいし
修正がきかない、又その修復が簡単にゆかないと言う不
都合がある。
知をなす窓を切欠き手段で入れていたため、入力項目追
加にともなうページの割込みやページ数の変更にさいし
修正がきかない、又その修復が簡単にゆかないと言う不
都合がある。
本考案の目的は、前記不都合を解消するにある。
このため本考案ではシート体のシート検出部を不透明な
シート検出用のシート枠で形成し、該シート枠を前記シ
ート体の透明部に取付けてなる多項目キー人力装置用ペ
ージシートで目的を遠戚した。
シート検出用のシート枠で形成し、該シート枠を前記シ
ート体の透明部に取付けてなる多項目キー人力装置用ペ
ージシートで目的を遠戚した。
以下、第３図の本考案の実施例に従がい説明する。
図示６は前記装置の光検出部に対して被せる不透明な枠
、例えば黒色のポリエステルフィル等で形成したシート
枠、これは前記書きこみ透明部を有するシート体３の側
辺部に粘着させて取付ける。
、例えば黒色のポリエステルフィル等で形成したシート
枠、これは前記書きこみ透明部を有するシート体３の側
辺部に粘着させて取付ける。
図示７はシート枠６の粘着面で透明部となっている。
又、８はシート枠６に予め形成された窓で、ここにシー
ト枠６と同組成の蓋部材９を所定のシート識別設定が行
われるように自在に粘着添付あるいは取説が容易な形態
ではめ込んで設ける。
ト枠６と同組成の蓋部材９を所定のシート識別設定が行
われるように自在に粘着添付あるいは取説が容易な形態
ではめ込んで設ける。
前記個別の概部材９に替って容易に切断可能な図示１０
の如き切欠き部をシート枠６に入れておくもよい。
の如き切欠き部をシート枠６に入れておくもよい。
以上本考案の多項目キー人力装置用ページシートは、シ
ート体３の側辺部にポリエステルフィルム枠６が設けら
れ、該シート枠６の検知蓋部材９をはめ込むことにより
、ページの設定が任意に行われ、修正や変更についても
容易な操作で対処できる利点がある。
ート体３の側辺部にポリエステルフィルム枠６が設けら
れ、該シート枠６の検知蓋部材９をはめ込むことにより
、ページの設定が任意に行われ、修正や変更についても
容易な操作で対処できる利点がある。
第１図はキーボード装置の斜視図、第２図は第１図装置
に載置して入力ガイドをなすページシート体の斜視図、
第３図は本考案の実施例を示す斜視図である。 図において、１はキーボード装置、２は１のキースイッ
チ配列面、３は入力（情報）項目を記入したシート体、
５と８はシート体３のページ等識別（検知）窓、６はポ
リエステルフィルム検出専用のシート枠、及び９は蓋部
材である。
に載置して入力ガイドをなすページシート体の斜視図、
第３図は本考案の実施例を示す斜視図である。 図において、１はキーボード装置、２は１のキースイッ
チ配列面、３は入力（情報）項目を記入したシート体、
５と８はシート体３のページ等識別（検知）窓、６はポ
リエステルフィルム検出専用のシート枠、及び９は蓋部
材である。
Claims (1)
- シート体の種類を識別するシート検知部を備えた多項目
キー人力装置用ページシートをキーボード面に載置する
多項目キー人力装置において、前記シート体の前記シー
ト検知部を不透明な蓋部材にはめ込みにより所定のシー
ト識別設定が行なわれる複数個の検知窓を設けた不透明
なシート検出用のシート枠で形成し、該シート枠を前記
シート体の透明部に取付けてなる多項目キー人力装置用
ページシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16429080U JPS6012172Y2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 多項目キ−入力装置用ペ−ジシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16429080U JPS6012172Y2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 多項目キ−入力装置用ペ−ジシ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5788236U JPS5788236U (ja) | 1982-05-31 |
| JPS6012172Y2 true JPS6012172Y2 (ja) | 1985-04-20 |
Family
ID=29523029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16429080U Expired JPS6012172Y2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 多項目キ−入力装置用ペ−ジシ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012172Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-17 JP JP16429080U patent/JPS6012172Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5788236U (ja) | 1982-05-31 |
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