JPS60121375A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

Info

Publication number
JPS60121375A
JPS60121375A JP22755383A JP22755383A JPS60121375A JP S60121375 A JPS60121375 A JP S60121375A JP 22755383 A JP22755383 A JP 22755383A JP 22755383 A JP22755383 A JP 22755383A JP S60121375 A JPS60121375 A JP S60121375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical body
valve body
iron core
spool
movable iron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22755383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0345270B2 (ja
Inventor
Mikio Ito
幹夫 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanmei Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanmei Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanmei Electric Co Ltd filed Critical Sanmei Electric Co Ltd
Priority to JP22755383A priority Critical patent/JPS60121375A/ja
Publication of JPS60121375A publication Critical patent/JPS60121375A/ja
Publication of JPH0345270B2 publication Critical patent/JPH0345270B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0603Multiple-way valves
    • F16K31/061Sliding valves
    • F16K31/0613Sliding valves with cylindrical slides

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は種々の油圧利用機械において油の切替え或い
は開閉制御を行なう様にした電磁弁に関するものである
そしてその目的とするところは、機械装置に取付けた状
態における機械装置からの突出寸法を小さくする事がで
きて、機械装置側方の空間の有効利用を可能ならしめ、
又弁本体に対する筒状体の緩み検査を簡易に行なうこと
ができ、しかも緩んでいる場合にはその締付をそのまま
容易に行ない得る様にした電磁弁を提供することである
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第7図5至第4図において、1は弁本体、2はソレノイ
ドで、夫々周知の切替弁及びウェットアーマチュアソレ
ノイドの一例を示すものである。弁本体1において、3
はパルプボディで、内部には油路4が形成されており、
またこの油路4には周知のように被制御装置に接続され
るポートA、B。
圧力ポートP1タンクポー)Tなどが連通させである。
5はスプールで、矢印方向へ進退自在に備えられている
。第1図においてこのスプール5は上半分が常態(復帰
状態)の位置を示し下半分は切替常態(作動状態)の位
置を示す。尚後述の可動鉄心及びパルプピンに関しても
同様とする。6は閉止体で止め輪6aによってボディ3
に止着しテする。7はスグール戻しばねで、スプール5
を押圧するよう構成されている。上記スプール5におい
て、8,9は流通孔、10は流通溝を夫々示し、被制御
流体(油)の流通を夫々可能に構成されている。次に1
1は取付用ボルトで、パルプボディ3を種々の機械装置
13に取シ付ける為のものであり、パルプボディ3に穿
設された取付用の透孔りに挿通させである。尚この透孔
化、ポル)11を用いてボディ3を機械装置13に取付
けた状態においては、ポートA、B、P、Tが夫々装置
邦のポートA′。
B’ 、P’ 、T’に連通ずる。14はパルプボディ
3において上記スプール5の進退方向側の一面に凹設さ
れたねじ孔を示す。
次にソレノイド2において、15は中空の筒状体を示し
、磁性材料で形成されかつ上記パルプボディ3に螺合さ
せた固定鉄心16と、固定鉄心16に溶接した筒状要素
17と、筒状要素17に溶接した筒状要素用と、筒状要
素用に溶接した閉鎖体19とにより中空状に形成しであ
る。上記筒状要素17としては非磁性材料で形成された
バイブが用いられ、筒状要素用としては磁性材料で形成
されたバイブが用いられている。上記筒状体拓において
、dは固定鉄心16と一体に形成された螺着部で、前記
ねじ孔14に対して螺着し得る様になっている。Cは鍔
で、パルプボディ3の上記の一面に当接すると共にその
状態においては0リング心を押圧する様に形成しである
。ρは閉鎖体19に穿設された透孔、器は透孔ηに作動
室2】内へ向けての押込を可能に備えられた手動操作用
のブツシュピンを示す。羽は閉鎖体19の周囲に周設し
た固定用ねじ部、栃は閉鎖体19の軸心位置を中心に形
成された装着部で、締(3) 具の一例として六角レンチを嵌合させ得る様凹状に形成
してsb、又その孔底45 aに前記ブツシュピン挿通
用の透孔nの一端を開口させである。菊は閉鎖体19と
一体形成の案内筒である。加は可動鉄心で、筒状体L5
の内部に形成された作動室21内に矢印方向への進退を
可能に配設されている。また可動鉄心頭の周面には進退
方向の全長にわたる油流通溝2)a、20&が形成しで
ある。47は凹部で、前記案内筒荀及びブツシュピン列
の一端の入り込みを可能に可動鉄心Iの軸心位置を中心
に形成されている。
次に筒状体L5の外周側に配設された筒状の電磁石本体
について説明する。別は筒状のコイル、24aはそのリ
ード線、5はヨークで、コイル冴で発生された磁束が自
体を介して固定鉄心16及び可動鉄心頭を通るよう、そ
の磁路を形成すべく構成されている。謳はゴム製のブッ
シングである。ηはソレノイド2のケース体で、コイル
勿、ヨーク部、ブッシング加を埋め込んだ状態でプラス
チックをモールド成形して形成されている。尚これは通
常(4) のように金属でハウジングを形成し、その内部にコイル
勢等の各部材を装入した構造にしてもよい。
Zはパルプピンで、可動鉄心頭の作動力をスプール5に
伝えるようにしだものであり、固定鉄心16に穿設され
た透孔16 aに進退自在に挿通されている。
次に弁本体1に対し電磁石本体の締付を行なうようにし
た固定部Iについて説明する。おは締付具で、合成樹脂
材料を型成形して環状に製造されたものであシ、前記ね
じ部劇に着脱自在に螺合させである。先端の押圧部蕊は
前記ケース体dの端面に対向させて環状に構成されてい
る。また締付具おの外周面は手で握シ易いよう多数の凹
凸が形成しである。
次に上記構成の電磁弁の組立を説明する。先ず周知の如
き手段によって可動鉄心頭、ブツシュピン器等が収めら
れた中空の筒状体すを第を図に示される如くパルプボデ
ィ3に取付ける。この場合筒状体すを手で握って螺着部
dをねじ孔14に螺合させる。そして最終的な締付は第
を図に示される様に装着部6にレンチ狛の一端を嵌合さ
せ、そのレンチを矢印方向に回動させる事によってバル
ブボディ3に対し筒状体すを締付けて行なう。然る後そ
の筒状体の外周側に電磁石本体を被せつける。
次に締付具おをねじ部劇に螺合させて、押圧郡部がケー
ス体ηを押圧する状態までこの締付具(を締める。これ
によシミ磁弁の組立作業は完了する。
上記の様に完成した電磁弁にあっては、コイル飼に通電
していない状態では可動鉄心加は第1図の上半分に示さ
れる様な状態となっており、スプール5も同様に第1図
上半分に示される様な状態となっている。この状態にお
いてはボートPとボートAが連通し、又ボー)Bとボー
トTが連通している。従ってボー)Pに供給される流体
は油路4を通ってポート人に送υ出され、又ボー)Bに
戻って来る流体は油路4を通ってボー)Tに送られる。
次にリード線24aを介してコイル冴に通電すると、そ
のコイルによって発生された磁束は可動鉄心加に及び、
可動鉄心(イ)は第7図の下半分に示される様な状態に
即ち固定鉄心16に向けて吸着移動する。
この移動はパルプビン列を介してスプール5に伝えられ
、スプール5は第1図の下半分に示される様な状態に移
動する。この状態においてはボートPとボー)Bが油路
4を介して連通し、ボートAとボートTとは流通孔9,
8を介して連通ずる。
従ってボートPに送られてくる流体はボー)Bに送り出
され、ボートAに戻ってくる流体はボートTに送られる
次に上記電流を断つとスプール5、可動鉄心加はばね7
の付勢力によって常態位置に戻される。
上記の様にコイル囚で発生する磁束によって可動鉄心加
を作動させる場合、ヨーク6が可動鉄心加の外周側に配
設されている為上記コイル列による磁束は可動鉄心かの
主として外周側部分を通る。
従ってその軸心部分を中心に凹部47が形成されていて
もその凹部47は可動鉄心の磁気的特性に殆んど影響を
与えず、可動鉄心頭は充分に大きな力で固定鉄心16に
向けて吸着される。
又上記の様にコイル囚による磁束を可動鉄心加に(7) 及ぼしてそれを作動させる場合、鍔Cの反弁本体側の側
面は第1図に示される様にヨーク乙に密接しており、又
鍔鯰の外周面とヨーク6の内周面との間の隙間は第3図
に示す如く極めて小さい為、ヨーク6と固定鉄心16と
の間での磁気抵抗は非常に小さい。従ってコイル必の磁
束を可動鉄心加に効率よく及ぼして上記の様な可動鉄心
の動作を行なわせることができる。
尚上記の様に流体の切替えを行なう場合、上記流体は流
通溝10、透孔16 aを介して作動室■にも流れ込む
。従って可動鉄心頭、バルブビンあ、スプール5に対す
る第1図左右方向の圧力バランスは常に保たれている。
次に、スプール5を手動操作したい場合には、ブツシュ
ピン羽を手動操作する為の操作棒を装着部柘を介してフ
ッシュピン幻に至らしめ、その操作棒によシフッシュビ
ンZを第1図において右方へ押し込む。これにより可動
鉄心加、バルブビン列、スプール5が夫々右方へ移動し
目的を達成することができる。
(8) 次に、上記装着部荀は前述の如く六角レンチの嵌合が可
能な形状に限定されるものではなく、締具として断面四
角形成いは三角形のものを用いる場合にはそれに対応し
た形状に形成すればよい。又第5図に示される様に透孔
たの外周側に装着部として嵌合孔朝、48を夫々凹設し
、一方締具にはそれらの嵌合孔部、48に対応する二つ
のビンを備えさせておき、上記締具のビンを上記嵌合孔
朝、48に嵌合させて、前述のような締作業を行なうよ
うにしてもよい。
以上のようにこの発明にあっては、コイル勢への通電の
大切により可動鉄心加を進退勤させてスプール5を進退
勤させ、周知の弁作動を行なわせ得る効果がおる。
更に、筒状体すにおける締具の装着部6は凹設されたも
のであるから、弁本体1からの突出寸法はコイル潤とそ
の締付具おを収めるに必要なだけの短かい寸法で足り(
第6図の如く、弁本体1fに筒状体15fを締付ける為
のレンチを掛けるようにしたレンチ掛は部ωの突出寸法
りを要せず)、機械装置への取付状態におけるその機械
装置からの突出寸法を小さくすることができ、機械装置
の傍の空間の有効利用を図シ得る効果がある。
更に上記取付状態における保守、点検の場合において弁
本体1に対する筒状体重の締付の緩みを調べる場合、筒
状体巧の端面に露出している装着部砺に締具をかけその
締具を介して筒状休所を回すようにするだけで緩みの点
検ができ、しかも緩んでいる場合にはそのままその締具
によって増給をすることができ、保守、点検を簡易に行
ない得る効果がある。
その上上記の如く筒状体重の端面に装着部砺があっても
それは締具の着脱を自在にした凹部だから、可動鉄心加
を手動操作したい場合には、締具装着用の装着部6の存
在による障害なく手動操作用の操作棒をブツシュピン幻
に至らしめ、そのブツシュビンnを介して可動鉄心加を
任意に手動操作できる特長もある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は縦断面図、
第2図は第7図の左側面図、第3図は■−■線断面図、
第1図はバルブボディに対する筒状体の締付状態を示す
斜視図、第5図は装着部の異なる例を示す図(第2図と
同方向から見た図)、第6図は従来の筒状体の斜視図。 l°°°弁本体、5・・・スプール、15パ・・筒状体
、41・・・螺着部、加・・・可動鉄心、n・・・ブツ
シュピン、必・・・コイル、羽・・・締付具、6・・・
装着部。 特開昭GO−121375(5)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機械装置に対する装着を可能に構成されかつ内部にはス
    プールを進退自在に備える弁本体と、一端には上記弁本
    体におけるスプールの進退方向側の一面に螺着するよう
    にした螺着部を備え、他端は閉鎖され、かつ内部は中空
    に形成しであると共にそこには上記スプールを進退作動
    させるようにした可動鉄心を進退自在に備える中空の筒
    状体と、上記可動鉄心に磁束を及はしてそれを進退作動
    させ得るよう上記筒状体における弁本体側部分の周囲に
    配設したコイルと、上記コイルを上記弁本体に対して締
    付は得るよう上記筒状体における反弁本体側部分の周囲
    に付設した締付具とから成シ、しかも上記筒状体におけ
    る閉鎖された端部には、手動操作用のブツシュビンを、
    その一端が筒状体の端面に露出し他端が上記可動鉄心に
    対向する状態で、しかも可動鉄心の進退方向に進退自在
    に貫装させている電磁弁において、上記筒状体における
    上記端面には、筒状体を上記弁本体に対し締着する為の
    締具を着脱自在に装着し得るようにした装着部を凹設し
    たことを特徴とする電磁弁。
JP22755383A 1983-12-01 1983-12-01 電磁弁 Granted JPS60121375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22755383A JPS60121375A (ja) 1983-12-01 1983-12-01 電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22755383A JPS60121375A (ja) 1983-12-01 1983-12-01 電磁弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60121375A true JPS60121375A (ja) 1985-06-28
JPH0345270B2 JPH0345270B2 (ja) 1991-07-10

Family

ID=16862703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22755383A Granted JPS60121375A (ja) 1983-12-01 1983-12-01 電磁弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60121375A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0413914U (ja) * 1990-05-28 1992-02-04

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0413914U (ja) * 1990-05-28 1992-02-04

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0345270B2 (ja) 1991-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5050840A (en) Electromagnet for solenoid valves and method of manufacturing same
JP5150424B2 (ja) 油浸型ソレノイド
EP1463890B1 (en) Pilot operated pneumatic valve
US5311162A (en) Solenoid device
US9103463B2 (en) Pressure balanced solenoid operated valve
JPS60121375A (ja) 電磁弁
JPH0369379U (ja)
KR950002947B1 (ko) 유압 제어 밸브용 전자 솔레노이드
US3016065A (en) Servo-valves
US4521759A (en) Activating magnet
JPS5818175B2 (ja) 工具の自動クランプ装置
FI92983C (fi) Iskuväline
JP2019219006A (ja) 電磁弁
US3777516A (en) Closing device in particular for dyeing spindles
KR19990028682A (ko) 실 공급기
JPH11190186A (ja) ロッドチャック装置
JPS6350822Y2 (ja)
US2787923A (en) Portable tool for applying spring nut fasteners
US2247099A (en) Faucet
JPS6053289A (ja) 両座電磁弁
JPH0228249Y2 (ja)
JPS60109679A (ja) 電磁弁
JPS642417Y2 (ja)
SU1235666A1 (ru) Устройство дл закреплени детали
US2617388A (en) Feeding mechanism for rock drills