JPS60121151A - 車両の盗難防止装置 - Google Patents

車両の盗難防止装置

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JPS60121151A
JPS60121151A JP58228562A JP22856283A JPS60121151A JP S60121151 A JPS60121151 A JP S60121151A JP 58228562 A JP58228562 A JP 58228562A JP 22856283 A JP22856283 A JP 22856283A JP S60121151 A JPS60121151 A JP S60121151A
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JP
Japan
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conductive member
conductive
flexible strip
annunciator
conductive members
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Pending
Application number
JP58228562A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuro Hagiwara
逸郎 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS60121151A publication Critical patent/JPS60121151A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62HCYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
    • B62H5/00Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
    • B62H5/003Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles using chains or cables
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62HCYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
    • B62H5/00Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
    • B62H5/20Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles indicating unauthorised use, e.g. acting on signalling devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動二輪車等の車両を、電柱やガードレールお
よびその他種々の固定構築物に繋ぎ止めて盗難を防止す
るようにした装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
この種の盗難防止装置として、従来霊開昭5、8−79
482号公報や実開昭5 8−86775号公報に示さ
れているように、車体を繋ぎ止める可撓性条体内に5車
体に搭載した警報器とこの警報器を作動させるバッテリ
とを結ぶ通電回路を組み込み、この条体の切断を電気的
に検出して督報器を作動させるようにしたものが知られ
ている。
しかしながら、このものは条体が切断された時に始めて
昔報音が発するので、このW報音が発せられた時点では
、既に車体と固定構築物との係留は解除された状態にあ
り、したがってそのまま盗難されてしまう等の問題があ
った。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
可撓性条体が切断される以前に警報手段を作動させるこ
とができ、盗難防止に対する信頼性がより向上する車両
の盗難防止装置の提供を目的とする。
〔発明の概要〕
すなわち、本発明は上記目的を達成するため、可撓性体
内に車体に搭載された警報手段およびこの警報手段を作
動させるだめの電源に対して電気的に接続される導電部
材を挿通配置し、これら導電部材間には可撓性条体に切
断にもとづく加圧力が作用した場合に、上記導電部材間
を導通させて加圧を検出する加圧導電体を介装し、この
加圧に伴う導電部月間の導通により警報手段を作動させ
るようにしたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下本発明の第1実施例を、自動二輪車に適用した第1
図ないし第4図にもとづいて説明する。
第1図中1は自動二輪車であり、この自動二輪車ノは可
撓性条体2を弁して例えば電柱やガードレールの支柱等
の身近な固定構築物3に繋ぎ止められている。可撓性条
体2内には例えば円筒状をなした第1導電部材4が挿通
配置されており、この第1導電部材4の外周はゴム等の
第1導電部材4の内側には、裸導線等からなる第2導電
部材6が略同軸的に挿通配置されておシ、これ、らW、
1導電部材4と第2導電部材6との間の空間部分には、
可撓性条体2に切断力、つまり切断に伴う加圧力が加わ
った場合に、上記両導電部材4,6間を導通させて加圧
を検出する加圧導電体7が充填されている。本実施例の
加圧導電体7は、例えばシリコーンゴム等の柔軟な電気
絶縁胴中に導電粒子を混入させたもので、無加圧時には
絶縁状態に維持されるとともに、圧力が加わると導電粒
子が電気絶縁材中で接触を開始し、その圧力の大きさに
応じて絶縁状態から導通状態へと抵抗が変化するように
なっている。
このような可撓性条体2の一端部は略U字状に折り返さ
れて)す、この折如返し端部を締付金具8でかしめ止め
することによシ、この条体2の一端部に略ループ状の環
状部9が形成されている。また、可撓性条体2の他端部
には接続プラグ10が連結されておシ、この接続ゾラグ
10はロック装置本体1ノの挿入孔12内に挿脱される
ようになっている。ロック装置本体11は詳図しないが
自動二輪車1の車体13等のように機械的強度が大で、
しかも取外し不能な部材に強固に固定されてお9、この
ロック装置本体1ノの挿入孔12内には、上記接続ゾラ
グ10の周面の凹溝14に係脱可能なロックピン15が
設けられている。ロックピン15は図示しないロックキ
ーをロックシリンダ16のキ一孔に差し込んで回動させ
ることにより、凹溝14に向って進退動するようになっ
ており、このことによりロック装置本体11に対する接
続ゾラグ10の施錠固定および解錠が行なわれる。
また、接続プラグ10の先端面には、上記両導電部材4
,6と電気的に接続された接続端子17.111が設け
られており、これら接続端子17.18は接続プラグ1
0を挿入孔12内に差し込んだ際に、この挿入孔12内
の受け端子19.20と接続されるようになっている。
一方の受け端子19は、上記車体13に搭載された%&
t、としてのバッテリ21に接続されておシ、この受け
端子19とバッテリ21とを結ぶ通電回路22には上記
ロック装置本体1ノの施錠操作に連動して閉成されるス
イッチ23が設けられている。またこの通電回路22に
はサイリスタ24を介してη報手段としての警音器25
が接続されており、このサイリスタ24のダートは上記
他方の受け端子20に接続されている。
次に、駐車した自動二輪車ノを固定構築物3に繋ぎ止め
る手順について説明する。
まず、可撓性条件2を′電柱やガードレールの支柱等の
身近な固定構築物3に略−周程巻き付け、その一端の環
状部9内に他端の接続プラグ10を通したならば、この
接続プラグ10を引張って可撓性条件2を固定構築物3
に縛り付ける。ついで、接続プラグ10をロック装置本
体11の挿入孔12内に挿入するとともに、ロックキー
をキ一孔に差し込んで回動操作し、ロックピン15を接
続プラグ10の凹溝14に係止させる。このことにょシ
接続プラグ1oがロック装置本体11に対して抜出不能
に施錠され、自動二輪車ノと固定構築物3との累ぎ止め
が完了する。そしてこの場合、接続プラグzoノM’a
錠によってスイッチ23が連動して閉成されるとともに
、接続端子17.18と受け端子19゜20とが電気的
に接続され、バッテリ21の電圧がサイリスタ24のア
ノードおよび第1導電部材4に印加された状態に保たれ
る。そして加圧導電体7に加圧力が加わらない通常の状
態においては、@11重部材4と第2導電部材6とは絶
縁状態に保たれているので、サイリスタ24の?−)に
バッテリ2ノの電圧は加わらず、このためサイリスタ2
4は導通せず、警音器25は作動しない。
ところが、可撓性条体2をワイヤカッタ等で切断しよう
とすると、この条体2に切断に伴う加圧力が加わるので
、上記加圧導電体7はその加圧部分の抵抗が絶縁状態か
ら導通状態へと変化し、この加圧導電体7の加圧導電部
分を介して第1導電部材4と第2導電部材6とが導通さ
れる。このため、バッテリ2ノの電圧がサイリスタ24
のダートに加わるので、このサイリスタ24が導通され
て昔世話25にパ肛圧が印加されることになシ、警報音
が発せられる。
このような4’itt成によれば可撓性条体2に単に加
圧力が加わった段階で警報音が発せられるので、この時
には可撓性条体2はまだ切断されておらず、したがって
自動二輪車1と固定構築物3とは依然として係留状態に
あり、盗難をよシ確実に防止することができる。
なお、本発明は上述した第1実施例に制約されるもので
はなく、第5図および第6図に本発明の第2実施例を示
す。
この第2実施例では、可撓性条体2内に上記第14′亀
部材4と電気的に接続された第3導電部材31が挿通配
置されており、この第3導電部材3ノは可撓性条体2を
ロック装置本体11に施錠した状態においては、接続端
子32、受は端子33および抵抗34を介して車体13
側にアースされるようになっている。またスイッチ23
と受け端子19とを結ぶ通電回路22に ゛は、抵抗3
5を介してサイリスタ24のr−トが接続されていると
ともに、第2導電部材6が連なる受け端子2oはツィリ
スタ240カソードとg世話25との間に接続されてい
る。
このような構成の第2実施例によれば、可撓性条体2に
切断に伴う加圧力が加わると、加圧 、導電体7の加圧
導通部分を介して第1導電部材4と第2導電部材6とが
導通され、バッテリ2ノと警音器25とを直接結ぶ回路
が形成されるので、1)世話25が作動して警報音が発
せられる。また例え可撓性条体2が切断されたり、ある
いはロック装置本体1ノから引抜かれたとしても、バッ
テリ21に連なる通電回路22にはサイリスタ24のダ
ートが1妾に光されているから、このダートにバッテリ
2ノの電圧が加わ9、サイリスタ24が導通される。こ
の結果、警音器25が作動され警報音を発し続けるので
、盗難防止に対する信頼性がより向上する。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明によれば、可撓性条体に単に加圧力
が加わった段階で萱報が発せられるので、この時点では
まだ可撓性条体は切断されておらず、したがって車体と
固定構築物とは依然として係留状態に保たれるから、盗
難防止に対する信頼性がよシ向上する利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例を示し、第1
図は自動゛二輪車を繋ぎ止めた状態の側面図、第2図は
可撓性条体と車体側との連結構造を示す断面図、第3図
は第2図中1[1−III線に沿う断面図、第4図は回
路図、第5図および第6図は本発明の第2実施例を示し
、第5図は回路図、第6図は断面図である。 2・・・可撓性条体、3・・・固定構築物、4.6゜3
1・・・導電部材(第1.第2.第3導電部材)、7・
・・加圧導電体、13・・・車体、21・・・電源(バ
ッテリ)、25・・・警報手段(警音器)。 b 第4rgJ 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体に対して着脱可能に施錠され、この車体を他の固定
    構築物に繋ぎ止める可撓性条体を備え、この可撓性条体
    内に車体に搭載された警報手段およびこの骨相手段を作
    動させるだめの電源に接続される導′亀部材を互に離間
    して挿通配置し、これら導電部材間には上記可撓性条体
    に切断にもとづく加圧力が作用した場合に、上記導電部
    材間を導通させて加圧を検出する加圧導電体を介装し、
    この加圧に伴う導電部材間の導通によシ上記警報手段を
    作動させるようにしたことを特徴とする車両の盗難防止
    装置7.
JP58228562A 1983-12-05 1983-12-05 車両の盗難防止装置 Pending JPS60121151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58228562A JPS60121151A (ja) 1983-12-05 1983-12-05 車両の盗難防止装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58228562A JPS60121151A (ja) 1983-12-05 1983-12-05 車両の盗難防止装置

Publications (1)

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JPS60121151A true JPS60121151A (ja) 1985-06-28

Family

ID=16878309

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58228562A Pending JPS60121151A (ja) 1983-12-05 1983-12-05 車両の盗難防止装置

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JP (1) JPS60121151A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019501048A (ja) * 2015-03-13 2019-01-17 カルリエ グループ ベスローテン ヴェンノーツハップCarlier Group B.V. 自転車用差込錠、自転車用ボードコンピュータ、自転車、移動通信デバイス、ユーザアクセスサーバ、ユーザアクセスシステムおよびデータキャリア

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019501048A (ja) * 2015-03-13 2019-01-17 カルリエ グループ ベスローテン ヴェンノーツハップCarlier Group B.V. 自転車用差込錠、自転車用ボードコンピュータ、自転車、移動通信デバイス、ユーザアクセスサーバ、ユーザアクセスシステムおよびデータキャリア

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