JPS60121069A - 溶接方法及び溶接装置 - Google Patents
溶接方法及び溶接装置Info
- Publication number
- JPS60121069A JPS60121069A JP23038983A JP23038983A JPS60121069A JP S60121069 A JPS60121069 A JP S60121069A JP 23038983 A JP23038983 A JP 23038983A JP 23038983 A JP23038983 A JP 23038983A JP S60121069 A JPS60121069 A JP S60121069A
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- JP
- Japan
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- cooling gas
- welding
- welding torch
- main cooling
- auxiliary cooling
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明は溶接方法及び溶接装置に係り、41fに溶接部
の急冷方法を改良した溶接方法及びそのための溶接装置
に関する。
の急冷方法を改良した溶接方法及びそのための溶接装置
に関する。
[発明の背景]
低合金鋼あるいは高合金鋼をアーク溶接等により溶接す
る場合、一般に溶接部の結晶粒の微細化、残留応力の改
善あるいは合金組織の改善を目的として、溶接部を急冷
する方法が採用されている。
る場合、一般に溶接部の結晶粒の微細化、残留応力の改
善あるいは合金組織の改善を目的として、溶接部を急冷
する方法が採用されている。
従来、溶接部の急冷方法としては、第1図に示す装置δ
による方法が採用されている。第1図において、溶接ト
ーチ2及び主冷却ガスノズル5が各々クランプ13及び
14により走行台車3に固定されている。被#接材6は
コード23により溶接電源1に接続されており、台車走
行用のυ−ル9がこの被溶接材6に沿って延設されてい
る。溶接トーチ2へはシールドガスタンク7からシール
ドガス供給ホース22を介してシールドガスが送給され
る。また主冷却ガスノズル5へは主冷却ガスタンク10
から冷却カスが主冷却ガス供給ホース16を経由して供
給される。そして、シールドガスを溶接トーチ2の先端
から噴出させつつ、溶接電源lをONとし、溶接トーチ
2と被溶接材6との間にアーク17を発生させると共に
、台車3を走行させ、溶接ビード21を形成する。溶接
ビード21が形成された直後、溶接ビード21が800
°C以上の高温域にある状態で、主冷却ガスノズル5か
ら冷却ガスの噴流18を溶接ビード21に吹き付けて、
溶接ビードの急冷を行なう。
による方法が採用されている。第1図において、溶接ト
ーチ2及び主冷却ガスノズル5が各々クランプ13及び
14により走行台車3に固定されている。被#接材6は
コード23により溶接電源1に接続されており、台車走
行用のυ−ル9がこの被溶接材6に沿って延設されてい
る。溶接トーチ2へはシールドガスタンク7からシール
ドガス供給ホース22を介してシールドガスが送給され
る。また主冷却ガスノズル5へは主冷却ガスタンク10
から冷却カスが主冷却ガス供給ホース16を経由して供
給される。そして、シールドガスを溶接トーチ2の先端
から噴出させつつ、溶接電源lをONとし、溶接トーチ
2と被溶接材6との間にアーク17を発生させると共に
、台車3を走行させ、溶接ビード21を形成する。溶接
ビード21が形成された直後、溶接ビード21が800
°C以上の高温域にある状態で、主冷却ガスノズル5か
ら冷却ガスの噴流18を溶接ビード21に吹き付けて、
溶接ビードの急冷を行なう。
しかしながら、このような従来の方法では、主冷却ガス
の噴流18が、溶接アーク17を乱し、溶接後のビード
21に欠陥が多発したり、アーク17か消失したりし易
い。これらの欠陥を少なくするために、溶接トーチ2と
主冷却カスノズル5との間隔を大きくしたり、主冷却ガ
スノズル5を溶接l・−チ2に対して後退角をとるよう
に設置する方法も考え得るが、このような方法では、高
温状態の溶接ビード21を効率良く冷却することができ
ない。また、溶接トーチ2に保護カバー20を取り付け
ても、主冷却ガスの噴流18はアーク17中に入り込む
。 1 [発明の目的] 本発明は、」−記従来技術の問題点を解決すべくなされ
たものであり、その目的とするところは、溶接アークを
乱すことなく効率良く溶接部の急冷を行なうことができ
る溶接方法及び溶接装置を提供することにある。
の噴流18が、溶接アーク17を乱し、溶接後のビード
21に欠陥が多発したり、アーク17か消失したりし易
い。これらの欠陥を少なくするために、溶接トーチ2と
主冷却カスノズル5との間隔を大きくしたり、主冷却ガ
スノズル5を溶接l・−チ2に対して後退角をとるよう
に設置する方法も考え得るが、このような方法では、高
温状態の溶接ビード21を効率良く冷却することができ
ない。また、溶接トーチ2に保護カバー20を取り付け
ても、主冷却ガスの噴流18はアーク17中に入り込む
。 1 [発明の目的] 本発明は、」−記従来技術の問題点を解決すべくなされ
たものであり、その目的とするところは、溶接アークを
乱すことなく効率良く溶接部の急冷を行なうことができ
る溶接方法及び溶接装置を提供することにある。
[発明の構成]
この目的を達成するために、本発明の溶接方法及び溶接
装置は、溶接トーチの位置と主冷却ガス噴射位置との間
の位置にて補助冷却ガスを、溶接トーチに対して後退角
となる方向に噴射させ、この補助冷却ガスにて主冷却ガ
スが溶接トーチ方向に流れ込むのを遮断するように構成
したものであり、 溶接!・−チを移動させて被溶接部を溶接すると共に溶
接トーチが移動した後の溶接ビードに主冷却カスを吹き
伺けて溶接ビードを急冷する溶接方法において、主冷却
ガス噴射位置と溶接トーチの位置との一間の位置にて、
補助冷却ガスを溶接トーチに対して後退角となる方向に
噴射することを特徴とする溶接方法、 及び。
装置は、溶接トーチの位置と主冷却ガス噴射位置との間
の位置にて補助冷却ガスを、溶接トーチに対して後退角
となる方向に噴射させ、この補助冷却ガスにて主冷却ガ
スが溶接トーチ方向に流れ込むのを遮断するように構成
したものであり、 溶接!・−チを移動させて被溶接部を溶接すると共に溶
接トーチが移動した後の溶接ビードに主冷却カスを吹き
伺けて溶接ビードを急冷する溶接方法において、主冷却
ガス噴射位置と溶接トーチの位置との一間の位置にて、
補助冷却ガスを溶接トーチに対して後退角となる方向に
噴射することを特徴とする溶接方法、 及び。
走行可能な台車に溶接トーチ及び溶接ビード冷却ガス噴
射用の主冷却ガスノズルが設置された溶接装置において
、該溶接トーチと主冷却ガスノズルとの間の位置に補助
冷却ガスノズルが設置されており、かつ該補助冷却ガス
ノズルの先端部は溶接ビードに対して垂直な方向と主冷
却ガスノズルに向う方向とを含む方向を指向しているこ
とを特徴とする溶接装置、 を要旨とするものである。
射用の主冷却ガスノズルが設置された溶接装置において
、該溶接トーチと主冷却ガスノズルとの間の位置に補助
冷却ガスノズルが設置されており、かつ該補助冷却ガス
ノズルの先端部は溶接ビードに対して垂直な方向と主冷
却ガスノズルに向う方向とを含む方向を指向しているこ
とを特徴とする溶接装置、 を要旨とするものである。
[発明の実施例]
以下に本発明の実施例を第2図ないし第4図を参照して
説明する。
説明する。
第2図及び第3図はそれぞれ本発明の一実施例を示す側
面図及び平面図である。なお、第2図及び第3図におい
て、第1図と同一のものは同符号で示す。
面図及び平面図である。なお、第2図及び第3図におい
て、第1図と同一のものは同符号で示す。
第2図及び83図において、溶接トーチ2と主冷却カス
ノズル5との間の位置に、補助冷却ガスノズル4が設置
されている。補助冷却カスノズル4へは、補助冷却ガス
タンク8から補助冷却ガス供給ホース15を経て補助冷
却カスが供給可能とされている。補助冷却ガスノズル4
の先端は折曲しており、該補助冷却カスノズルから噴射
される補助冷却ガス噴流19は溶接ビード21に対し、
て垂直な方向と主冷却ガスノズル5に向う方向とを含む
方向に噴射される。
ノズル5との間の位置に、補助冷却ガスノズル4が設置
されている。補助冷却カスノズル4へは、補助冷却ガス
タンク8から補助冷却ガス供給ホース15を経て補助冷
却カスが供給可能とされている。補助冷却ガスノズル4
の先端は折曲しており、該補助冷却カスノズルから噴射
される補助冷却ガス噴流19は溶接ビード21に対し、
て垂直な方向と主冷却ガスノズル5に向う方向とを含む
方向に噴射される。
なお第3図中、11.12は保持へ−であり、クランプ
13.14を台+L3に固定するためのものである。ま
た、図示の如く、補助冷却ガスノズル4は、溶接1・−
チ保持用のクランプ13に対して直結されている。
13.14を台+L3に固定するためのものである。ま
た、図示の如く、補助冷却ガスノズル4は、溶接1・−
チ保持用のクランプ13に対して直結されている。
第4図は、補助冷却ガスノズル4の構造を示すものであ
り、第4図(a)は正面図、同(b)は側面1Δである
。この補助冷却ガスノズル4は、複数個のガス噴出孔4
1を有し、孔径dは数m m 。
り、第4図(a)は正面図、同(b)は側面1Δである
。この補助冷却ガスノズル4は、複数個のガス噴出孔4
1を有し、孔径dは数m m 。
孔41のピッチpは2dmm程度とするのが好ましい。
また、ノズル4の幅立は壽接(・−チ2のシールドカッ
プ径以上の長さとするのが好ましい。
プ径以上の長さとするのが好ましい。
また、ノズル4の先端は溶接トーチ2に対する後退角0
が50度以下となるように設定するのが好ましい。この
ような補助冷却ガスノズル4の材質は特に制限されない
が、銅、ステンレス、鋼、アルミニウム合金、セラミッ
クス等の通常の素材が用いられる。
が50度以下となるように設定するのが好ましい。この
ような補助冷却ガスノズル4の材質は特に制限されない
が、銅、ステンレス、鋼、アルミニウム合金、セラミッ
クス等の通常の素材が用いられる。
補助冷却ガスノズルから噴射される補助冷却ガスとして
は、溶接トーチのシールドカスと回し組成のもの、通常
はAr又はCO2が望ましいか、異なる組成のもの、例
えばシールドカスとしてAr又はCO2を用いた場合N
2又は空気等、を用いることもjif能である。
は、溶接トーチのシールドカスと回し組成のもの、通常
はAr又はCO2が望ましいか、異なる組成のもの、例
えばシールドカスとしてAr又はCO2を用いた場合N
2又は空気等、を用いることもjif能である。
次に第2図ないし第4図に示す本発明の装置により溶接
を行なう方法について説明する。
を行なう方法について説明する。
まず、補助冷却ガスタンク8より補助冷却カス供給ホー
ス15を介して補助冷却ガスノズルノズル4に補助冷却
ガスを供給し、補助冷却カス噴流19を流す。次に主冷
却ガスタンク10より主冷却ガス供給ホース16を介し
て、主冷却ガスノスル5に液体窒素等の主冷却ガスを送
給し、主冷却ガス噴流18を流す。その後、溶接l・−
チ用シールドガスタンク7よりシールドカスを供給し、
溶接電源lをONにし、溶接1・−チ2と被溶接月6と
の間に溶接アーク17を点弧し、同時に走行台車3を走
行させ、溶接ビード21を形成させる。
ス15を介して補助冷却ガスノズルノズル4に補助冷却
ガスを供給し、補助冷却カス噴流19を流す。次に主冷
却ガスタンク10より主冷却ガス供給ホース16を介し
て、主冷却ガスノスル5に液体窒素等の主冷却ガスを送
給し、主冷却ガス噴流18を流す。その後、溶接l・−
チ用シールドガスタンク7よりシールドカスを供給し、
溶接電源lをONにし、溶接1・−チ2と被溶接月6と
の間に溶接アーク17を点弧し、同時に走行台車3を走
行させ、溶接ビード21を形成させる。
走行台車3の走行と共に、溶接直後の高温状態の溶接ビ
ード21に主冷却ガス噴t&18及び補助冷却ガス噴流
19が吹きつけられるが、ビードに吹き(=Jけられた
主冷却ガス噴流18のうち、溶接トーチ2方向に向う流
れは、補助冷却ガス噴流19で遮断されるようになり、
溶接アーク17は乱されることなく、溶接ビード21の
効率の良い急冷が口f能となる。
ード21に主冷却ガス噴t&18及び補助冷却ガス噴流
19が吹きつけられるが、ビードに吹き(=Jけられた
主冷却ガス噴流18のうち、溶接トーチ2方向に向う流
れは、補助冷却ガス噴流19で遮断されるようになり、
溶接アーク17は乱されることなく、溶接ビード21の
効率の良い急冷が口f能となる。
[発明の効果]
以」二詳述した通り、本発明は、溶接トーチと主冷却ガ
ス噴射位置との間の位置にて補助冷却ガスを噴射し、こ
の補助冷却ガスにより、主冷却ガス噴流の溶接トーチ方
向に向う流れを遮断するように414J&シたものであ
り、溶接アークが乱されることなく安定した溶接を行な
うことができる。また、主冷却ガスノズルを従来よりも
溶接トーチに近づけて設定することができるため、溶接
直後の高温度域の溶接ビニドな効率良く冷却することが
できる。しかも、補助冷却ガスノズルからのガス噴流に
よる冷却効果もあり、従来に比し冷却効果は大幅に向上
する。
ス噴射位置との間の位置にて補助冷却ガスを噴射し、こ
の補助冷却ガスにより、主冷却ガス噴流の溶接トーチ方
向に向う流れを遮断するように414J&シたものであ
り、溶接アークが乱されることなく安定した溶接を行な
うことができる。また、主冷却ガスノズルを従来よりも
溶接トーチに近づけて設定することができるため、溶接
直後の高温度域の溶接ビニドな効率良く冷却することが
できる。しかも、補助冷却ガスノズルからのガス噴流に
よる冷却効果もあり、従来に比し冷却効果は大幅に向上
する。
また、補助冷却ガスノズルからのガスを溶接トーチのシ
ールドガスと同種のものとすることにより二重のシール
ドとなり、溶接アークのシールド効果を高め、より安定
した溶接を行なうことができる。
ールドガスと同種のものとすることにより二重のシール
ドとなり、溶接アークのシールド効果を高め、より安定
した溶接を行なうことができる。
而して、本発明によれば、極めて効率良く溶接ビードの
急冷を行なうことができるので、低合金鋼、高合金鋼等
の溶接部の結晶粒の微細化、残留応力の改善、合金組織
の改善に対して、極めて優れた効果が得られる。
急冷を行なうことができるので、低合金鋼、高合金鋼等
の溶接部の結晶粒の微細化、残留応力の改善、合金組織
の改善に対して、極めて優れた効果が得られる。
第1図は従来の溶接方法を説明する側面図、第2図は本
発明の溶接方法を説明する側面図、第3図は同平面図、
第4図は補助冷却ガスノズルを/1<す図であり、(a
)は正面図、(b)は側面図である。 ■参会・溶接電源、 2・・・溶接1・−チ、3拳命拳
走行台車、 4・拳・補助冷却カスノズル、5 s e
e主冷却ガスノズル、6・・轡非溶接材、 7・・・溶接トーチ用シールドガスタンク、8・・・補
助冷却ガスタンク、 9・・・レール、1o・・・主冷却ガスタンク、17・
・・溶接アーク、18ψ・・主冷却ガス噴流、19・・
・補助冷却ガス噴流、20−・・保護カバー、 21・・・溶接ビード。 代理人 弁理士 重 野 剛 第1図 第2図 第3図 第4図 (a) (b)
発明の溶接方法を説明する側面図、第3図は同平面図、
第4図は補助冷却ガスノズルを/1<す図であり、(a
)は正面図、(b)は側面図である。 ■参会・溶接電源、 2・・・溶接1・−チ、3拳命拳
走行台車、 4・拳・補助冷却カスノズル、5 s e
e主冷却ガスノズル、6・・轡非溶接材、 7・・・溶接トーチ用シールドガスタンク、8・・・補
助冷却ガスタンク、 9・・・レール、1o・・・主冷却ガスタンク、17・
・・溶接アーク、18ψ・・主冷却ガス噴流、19・・
・補助冷却ガス噴流、20−・・保護カバー、 21・・・溶接ビード。 代理人 弁理士 重 野 剛 第1図 第2図 第3図 第4図 (a) (b)
Claims (5)
- (1) 溶接トーチを移動させて被溶接部を溶接すると
共に溶接1・−チが移動した後の溶接ビードに主冷却ガ
スを吹き付けて溶接ビードを急冷する溶接方法において
、主冷却ガス噴射位置と溶接l・−チの位置との間の位
置にて、補助冷却ガスを溶接トーチに対して後退角とな
る方向に噴射することを特徴とする溶接方法。 - (2) 溶接トーチの周囲からシールドガスを供給する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の溶接方
法。 - (3) 補助冷却ガスは前記シールドガスと同一種類の
ガスであることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の溶接方法。 - (4) 走行可能な台車に溶接トーチ及び溶接ビード冷
却ガス噴射用の主冷却ガスノズルが設置された溶接装置
において、該溶接トーチと主冷却ガスノズルとの間の位
置に補助冷却力スノスルか設置されており、かつ該補助
冷却力スノスルの先端部は溶接ヒートに対して垂直な方
向と主冷却カスノズルに向う方向とを含む方向を指向し
ていることを特徴とする溶接装置。 - (5) 溶接)・−チと主冷却ガスノスルとを含む縦断
面において、補助冷却ガスノズルの先端部指向方向が溶
接ビードとなす角度は50度以下であることを特徴とす
る特許請求の範囲第4ダ1に記載の溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23038983A JPS60121069A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 溶接方法及び溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23038983A JPS60121069A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 溶接方法及び溶接装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60121069A true JPS60121069A (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=16907107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23038983A Pending JPS60121069A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 溶接方法及び溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60121069A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102218585A (zh) * | 2011-05-11 | 2011-10-19 | 中国海洋大学 | 薄板气体保护焊冷弧焊的焊接方法及装置 |
WO2012100577A1 (zh) * | 2011-01-25 | 2012-08-02 | 武汉科技大学 | 一种提高焊接热影响区性能的在线工艺 |
PL422255A1 (pl) * | 2017-07-18 | 2019-01-28 | Michał Krzysztoforski | Sposób spawania wielkogabarytowych konstrukcji ze stopów aluminium |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP23038983A patent/JPS60121069A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012100577A1 (zh) * | 2011-01-25 | 2012-08-02 | 武汉科技大学 | 一种提高焊接热影响区性能的在线工艺 |
CN102218585A (zh) * | 2011-05-11 | 2011-10-19 | 中国海洋大学 | 薄板气体保护焊冷弧焊的焊接方法及装置 |
PL422255A1 (pl) * | 2017-07-18 | 2019-01-28 | Michał Krzysztoforski | Sposób spawania wielkogabarytowych konstrukcji ze stopów aluminium |
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