JP3337331B2 - 高速上向きmag溶接方法 - Google Patents
高速上向きmag溶接方法Info
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- JP3337331B2 JP3337331B2 JP29792394A JP29792394A JP3337331B2 JP 3337331 B2 JP3337331 B2 JP 3337331B2 JP 29792394 A JP29792394 A JP 29792394A JP 29792394 A JP29792394 A JP 29792394A JP 3337331 B2 JP3337331 B2 JP 3337331B2
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船舶,橋梁等大型構造
物の溶接に好適な高速上向きMAG溶接方法に関する。
物の溶接に好適な高速上向きMAG溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】MAG溶接の上向き姿勢溶接法において
は、図4の斜視図に示すように、母材1の下面に溶接ト
ーチ4を上向きにして対向させ、母材1と溶接ワイヤ5
との間にアークを発生させて溶融池2を作り溶接ビード
3を形成しており、実際の施工での溶接条件は、溶接電
流140〜220A,アーク電圧18〜26V,溶接速
度200mm/分以下であり、シールドガスはCO2 ガ
ス又はAr+CO2 の混合ガスを用い、溶接ワイヤはソ
リッドワイヤ又はフラックスコアドワイヤを用いてい
る。このような上向き溶接は、溶融金属を重力の働く方
向とは逆方向に移行させなければならないため、下向き
溶接よりもその溶接条件範囲が狭く、そのため船舶,橋
梁等大型構造物において溶接物の反転,移動等が困難で
ある場合に限って、わずかに工数低減やコスト削減を図
って適用されているにすぎない。
は、図4の斜視図に示すように、母材1の下面に溶接ト
ーチ4を上向きにして対向させ、母材1と溶接ワイヤ5
との間にアークを発生させて溶融池2を作り溶接ビード
3を形成しており、実際の施工での溶接条件は、溶接電
流140〜220A,アーク電圧18〜26V,溶接速
度200mm/分以下であり、シールドガスはCO2 ガ
ス又はAr+CO2 の混合ガスを用い、溶接ワイヤはソ
リッドワイヤ又はフラックスコアドワイヤを用いてい
る。このような上向き溶接は、溶融金属を重力の働く方
向とは逆方向に移行させなければならないため、下向き
溶接よりもその溶接条件範囲が狭く、そのため船舶,橋
梁等大型構造物において溶接物の反転,移動等が困難で
ある場合に限って、わずかに工数低減やコスト削減を図
って適用されているにすぎない。
【0003】しかして本発明者は、15mm以上の厚板
の上下面からのMAG溶接による突合わせ溶接の達成を
企図しており、そのため上向き溶接における例えば溶接
速度1.5m/分という溶接速度の高速化及び大電流化
を狙っているが、実験において、ウィービングその他の
技巧を用いずに溶接トーチを固定して平面母板を移動さ
せ溶接した結果では、最大溶接速度1.5m/分におい
てその溶接条件範囲は極めて狭く再現性に乏しく、従っ
てこのままでは実際の施工上問題が生じる。この上向き
溶接の高速溶接においてその条件範囲を狭くしている要
因すなわち上向き溶接の高速化を著しく困難にしている
要因は、図5の斜視図に示すように、垂れ落ち溶接ビー
ド3′が生ずる溶融金属の垂れ落ち現象であり、また、
この溶融金属の垂れ落ちは入熱量を大きくして溶着量を
増加させようとすると一層生じ易くなり、この垂れ落ち
現象は重力と表面張力との釣り合いにより生じると考え
られ、詳細については不明なことが多いが、上向き溶接
の高速化及び大入熱化を図る上で、溶接ビードの垂れ落
ちを防止することが最重要課題である。
の上下面からのMAG溶接による突合わせ溶接の達成を
企図しており、そのため上向き溶接における例えば溶接
速度1.5m/分という溶接速度の高速化及び大電流化
を狙っているが、実験において、ウィービングその他の
技巧を用いずに溶接トーチを固定して平面母板を移動さ
せ溶接した結果では、最大溶接速度1.5m/分におい
てその溶接条件範囲は極めて狭く再現性に乏しく、従っ
てこのままでは実際の施工上問題が生じる。この上向き
溶接の高速溶接においてその条件範囲を狭くしている要
因すなわち上向き溶接の高速化を著しく困難にしている
要因は、図5の斜視図に示すように、垂れ落ち溶接ビー
ド3′が生ずる溶融金属の垂れ落ち現象であり、また、
この溶融金属の垂れ落ちは入熱量を大きくして溶着量を
増加させようとすると一層生じ易くなり、この垂れ落ち
現象は重力と表面張力との釣り合いにより生じると考え
られ、詳細については不明なことが多いが、上向き溶接
の高速化及び大入熱化を図る上で、溶接ビードの垂れ落
ちを防止することが最重要課題である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、上向き姿勢での高速溶
接で生じる溶融金属の垂れ落ちを防止するとともに、溶
着量を増加させ溶接速度1.5m/分以上の高速上向き
溶接が可能となる高速上向きMAG溶接方法を提供する
ことを目的とする。
事情に鑑みて提案されたもので、上向き姿勢での高速溶
接で生じる溶融金属の垂れ落ちを防止するとともに、溶
着量を増加させ溶接速度1.5m/分以上の高速上向き
溶接が可能となる高速上向きMAG溶接方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、母
材に溶接トーチを上向きに向けMAG溶接法により上向
き姿勢の高速溶接を行うにあたり、母材の下面に溶接線
と平行に取り付けた走行レール上の溶接台車によりばね
を介して支持された水冷式銅当て金を当てて溶接方向に
進行させながら溶接することを特徴とする。
材に溶接トーチを上向きに向けMAG溶接法により上向
き姿勢の高速溶接を行うにあたり、母材の下面に溶接線
と平行に取り付けた走行レール上の溶接台車によりばね
を介して支持された水冷式銅当て金を当てて溶接方向に
進行させながら溶接することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明高速上向きMAG溶接方法においては、
上向き溶接トーチから送給される溶接ワイヤと母材とに
溶接電源から電力を供給するとともに、溶接トーチ先端
からシールドガスを噴出させて上向きMAG溶接を施工
し、溶接方向に向かって溶接ビードを形成して行く。こ
のとき溶接進行につれて水冷式銅当て金が溶接ビードの
下面に沿って移動し、溶融池の溶融金属を開先内より流
出しないように冷却,保持する。
上向き溶接トーチから送給される溶接ワイヤと母材とに
溶接電源から電力を供給するとともに、溶接トーチ先端
からシールドガスを噴出させて上向きMAG溶接を施工
し、溶接方向に向かって溶接ビードを形成して行く。こ
のとき溶接進行につれて水冷式銅当て金が溶接ビードの
下面に沿って移動し、溶融池の溶融金属を開先内より流
出しないように冷却,保持する。
【0007】
【実施例】本発明の高速上向きMAG溶接方法の一実施
例を図面について説明すると、図1は本溶接方法の実施
要領を示す模式図、図2は同上における溶接トーチの斜
視図、図3は同上における水冷式銅当て金の斜視図であ
る。図1において、母材1は本溶接方法により下面から
MAG溶接が施され、溶融池2が作られ溶接ビード3が
形成される。この母材1の溶融池2に対向するように溶
接トーチ4が上向きに設置され、この溶接トーチ4には
溶接ワイヤ5が溶接ワイヤリール6からワイヤ送給モー
ター7により送給される。溶接トーチ4と母材1とに溶
接電源8が接続されており、また溶接トーチ4は、図2
に示すように、狭い開先においても母材1と接触するこ
とのないように偏平なワイヤガイドノズル9が形成され
るとともに、そこにシールドガス送給口10が設けられ
ている。しかして母材1の下面には溶接線と平行に走行
レール11が磁石式のレールクランプ12によって取付
けられており、この走行レール11に装架された溶接台
車13にばね14を介して水冷式銅当て金15が、母材
1の下面の開先両側に当接するように配設されている。
なお水冷式銅当て金15には冷却水16を供給する冷却
水供給パイプ17がポンプ18から接続されており、ま
たこの水冷式銅当て金15には、図3に示すように、冷
却水通路19が全体にわたり設けられている。
例を図面について説明すると、図1は本溶接方法の実施
要領を示す模式図、図2は同上における溶接トーチの斜
視図、図3は同上における水冷式銅当て金の斜視図であ
る。図1において、母材1は本溶接方法により下面から
MAG溶接が施され、溶融池2が作られ溶接ビード3が
形成される。この母材1の溶融池2に対向するように溶
接トーチ4が上向きに設置され、この溶接トーチ4には
溶接ワイヤ5が溶接ワイヤリール6からワイヤ送給モー
ター7により送給される。溶接トーチ4と母材1とに溶
接電源8が接続されており、また溶接トーチ4は、図2
に示すように、狭い開先においても母材1と接触するこ
とのないように偏平なワイヤガイドノズル9が形成され
るとともに、そこにシールドガス送給口10が設けられ
ている。しかして母材1の下面には溶接線と平行に走行
レール11が磁石式のレールクランプ12によって取付
けられており、この走行レール11に装架された溶接台
車13にばね14を介して水冷式銅当て金15が、母材
1の下面の開先両側に当接するように配設されている。
なお水冷式銅当て金15には冷却水16を供給する冷却
水供給パイプ17がポンプ18から接続されており、ま
たこの水冷式銅当て金15には、図3に示すように、冷
却水通路19が全体にわたり設けられている。
【0008】このような装置構成において、上向きの溶
接トーチ4から送給される溶接ワイヤ5と母材1とに溶
接電源8から電力を供給するとともに、溶接トーチ4の
先端からシールドガスを噴出させて上向きMAG溶接を
施工し、溶接方向に向かって溶接ビード3を形成して行
く。このとき溶接進行につれて走行する溶接台車13に
配設された水冷式銅当て金15が溶接ビード3の下面に
沿って移動し、溶融池2の溶融金属を開先内より流出し
ないように冷却,保持する。なお水冷式銅当て金15は
冷却水通路19により冷却効果が十分に保たれているの
で、溶融池2の熱により溶融することはない。
接トーチ4から送給される溶接ワイヤ5と母材1とに溶
接電源8から電力を供給するとともに、溶接トーチ4の
先端からシールドガスを噴出させて上向きMAG溶接を
施工し、溶接方向に向かって溶接ビード3を形成して行
く。このとき溶接進行につれて走行する溶接台車13に
配設された水冷式銅当て金15が溶接ビード3の下面に
沿って移動し、溶融池2の溶融金属を開先内より流出し
ないように冷却,保持する。なお水冷式銅当て金15は
冷却水通路19により冷却効果が十分に保たれているの
で、溶融池2の熱により溶融することはない。
【0009】かくしてこの溶接方法によれば、溶融池2
の溶融金属を下側から水冷式銅当て金15により開先内
に支えることにより、溶融金属の垂れ落ちが防止され、
その結果上向きMAG溶接の高速化及び大電流化が可能
となる。また上向きMAG溶接の高速化が可能となるこ
とで、溶接構造物の反転,移動が不要となり大巾な工数
低減が図れ、更に厚板の突合わせ溶接において表と裏の
両面より溶接を行うことが可能となり、熱歪を減少させ
ることができるとともに、残留応力による割れ発生の可
能性を少なくすることができ、溶接品質の向上を達成で
きる。
の溶融金属を下側から水冷式銅当て金15により開先内
に支えることにより、溶融金属の垂れ落ちが防止され、
その結果上向きMAG溶接の高速化及び大電流化が可能
となる。また上向きMAG溶接の高速化が可能となるこ
とで、溶接構造物の反転,移動が不要となり大巾な工数
低減が図れ、更に厚板の突合わせ溶接において表と裏の
両面より溶接を行うことが可能となり、熱歪を減少させ
ることができるとともに、残留応力による割れ発生の可
能性を少なくすることができ、溶接品質の向上を達成で
きる。
【0010】
【発明の効果】要するに本発明によれば、母材に溶接ト
ーチを上向きに向けMAG溶接法により上向き姿勢の高
速溶接を行うにあたり、母材の下面に溶接線と平行に取
り付けた走行レール上の溶接台車によりばねを介して支
持された水冷式銅当て金を当てて溶接方向に進行させな
がら溶接することにより、上向き姿勢での高速溶接で生
じる溶融金属の垂れ落ちを防止するとともに、溶着量を
増加させ溶接速度1.5m/分以上の高速上向き溶接が
可能となる、高速上向きMAG溶接方法を得るから、本
発明は産業上極めて有益なものである。
ーチを上向きに向けMAG溶接法により上向き姿勢の高
速溶接を行うにあたり、母材の下面に溶接線と平行に取
り付けた走行レール上の溶接台車によりばねを介して支
持された水冷式銅当て金を当てて溶接方向に進行させな
がら溶接することにより、上向き姿勢での高速溶接で生
じる溶融金属の垂れ落ちを防止するとともに、溶着量を
増加させ溶接速度1.5m/分以上の高速上向き溶接が
可能となる、高速上向きMAG溶接方法を得るから、本
発明は産業上極めて有益なものである。
【図1】本発明高速上向きMAG溶接方法の一実施例に
おける実施要領を示す模式図である。
おける実施要領を示す模式図である。
【図2】同上における溶接トーチの斜視図である。
【図3】同上における水冷式銅当て金の斜視図である。
【図4】従来の上向きMAG溶接方法の斜視図である。
【図5】同上における垂れ落ち溶接ビードの斜視図であ
る。
る。
1 母材 2 溶融池 3 溶接ビード 4 溶接トーチ 5 溶接ワイヤ 6 溶接ワイヤリール 7 ワイヤ送給モーター 8 溶接電源 9 ワイヤガイドノズル 10 シールドガス送給口 11 走行レール 12 レールクランプ 13 溶接台車 14 ばね 15 水冷式銅当て金 16 冷却水 17 冷却水供給パイプ 18 ポンプ 19 冷却水通路
Claims (1)
- 【請求項1】 母材に溶接トーチを上向きに向けMAG
溶接法により上向き姿勢の高速溶接を行うにあたり、母
材の下面に溶接線と平行に取り付けた走行レール上の溶
接台車によりばねを介して支持された水冷式銅当て金を
当てて溶接方向に進行させながら溶接することを特徴と
する、高速上向きMAG溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29792394A JP3337331B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 高速上向きmag溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29792394A JP3337331B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 高速上向きmag溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08132237A JPH08132237A (ja) | 1996-05-28 |
JP3337331B2 true JP3337331B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=17852844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29792394A Expired - Fee Related JP3337331B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 高速上向きmag溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3337331B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110052693B (zh) * | 2019-05-31 | 2024-03-29 | 济南大学 | 一种水下湿法手工焊接专用工具及其制备方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62244578A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-24 | Kobe Steel Ltd | エレクトロガスア−ク溶接方法 |
JPH02187272A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-23 | Nippon Steel Corp | 片面溶接における第一層溶接法 |
-
1994
- 1994-11-07 JP JP29792394A patent/JP3337331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08132237A (ja) | 1996-05-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020710 |
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