JPS60120893A - 14−アルコキシカルボニル−14−デ(ヒドロキシメチル)−マイカミノシルタイロノライド誘導体およびその製法 - Google Patents

14−アルコキシカルボニル−14−デ(ヒドロキシメチル)−マイカミノシルタイロノライド誘導体およびその製法

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JPS60120893A
JPS60120893A JP58224487A JP22448783A JPS60120893A JP S60120893 A JPS60120893 A JP S60120893A JP 58224487 A JP58224487 A JP 58224487A JP 22448783 A JP22448783 A JP 22448783A JP S60120893 A JPS60120893 A JP S60120893A
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達郎 藤原
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秀之 渡辺
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Toyo Jozo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な14アルコキシカルボニル−14−デ
(ヒドロキシメチル)−マイカミノシルタイロノライド
誘導体およびその製法に関する。
−さらに詳しくは、本発明は、式 (式中、 [Lxは置換基を有していてもよい低級アル
キル基、R12は水素原または水酸基を示す)で表わさ
れる化合物またはその塩である。また本発明は1式 (式中、 Ilaは水素原子または一0ル4基、几4は
水酸基の保護基、R1およびR,11は各々低級アルキ
ル基を示すか、または−諸にて低級アルキレン基を示す
)で表わされる化合物を弐R1−0H(式中、 R1は
前記と同じ意味を有する)で表わされるアルコールでエ
ステル化し1次いで水酸基の保護基の脱離化および脱ア
セタール化することを特徴とする式〔1〕で表わされる
化合物またはその塩の製造法も包含される。
上記の塩としては医薬上許容できる塩である。
このような適当な塩としては、 tji醗、 a酸、リ
ン酸などの無機酸との塩、酢酸、プロピオン酸、酒石酸
、クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、アスパラギン酸、グ
ルタミン酸などの有機酸との塩が包含される。その他の
非毒性塩も包含される。
上記の新規化合物〔1〕は、ダラム陽性菌に対して既知
のタイロシンよシも極めて強い抗菌活性を有し、経口用
剤としてのみならず、注射剤としても臨床上優れた治療
効果の期待される抗菌剤として非常に有用である。また
動物用感染治療剤、感染予防あるいは生育促進のための
飼料添加剤としても有用である。
本発明に係る化合物の命名に当っては1式で表わされる
化合物、即ち几が水′tR基である場合には、0−マイ
カミノシルクイロノライト(0−m7ca111noa
7It70no工1de(TetrahedronI+
el;ers。
4737〜4740(1970))、Rが水素原子であ
る場合には、4′−デオキシ−〇−マイカンノシルタイ
ロノライド(N、Antlbiotics、 34(1
0)、1374〜1376(1981))に基いて行う
本発明で使用される出発物質〔6〕は1式(式中* R
am R4、R+6およびル6は11111記と同じ意
味を有する)で表わされる化合物の−CH0を−cOO
Hに酸化することにより得られる。
前記中間体〔5〕は、化合物〔2〕をその2′位および
4′位の水酸基または2′位の水酸基を適当な保護基で
保臘し、そのアルデヒド基をアセタール化に(式中%R
3,R4、FLllおよびR6は前記と同じ意味を有す
る)で表わされる化合物の−CH20Hを−CH0に酸
化することにょシ得られる。
上記方法において、先にそのアルデヒド基をアセタール
化によシ保論し2次いでその水酸基の保楯基を保護して
もよい。
上記の水酸基の保護基としては、アセチル、グロヒオニ
ル、ブチリルなどの低級アルカノイル基、クロロアセチ
ル、ジクロロアセチル、トリクロロアセチル、トリフル
オロアセチルなどのハロゲン化アセチル基などが挙げら
れるが、特にアセチル基が好ましい。上記アセチル基の
導入は、上記合物〔2〕に不活性有機溶媒、例えばジク
ロロメタン。
クロロホルム、アセトンなどの有機溶媒中無水酢酸を反
応させることによシ行われる。反応は室温で充分に進行
する。反応経過はシリカゲルなどの薄層クロマドグ2フ
イー(TLC)、高速液体クロマトグラフィー(HPL
C)などにょシ追跡できるので、前記化合物〔2〕の消
失を待って、適宜反応を終了すればよい。反応液から得
られた式(式中、R3およびEL4は前記と同じ意味を
有する)で表わされる化合物を採取するには1反応液に
水を加え、 PH8〜9.5のアルカリ性下、非親水性
M機溶媒1例えばクロロホルム、ジクロロエタン。
メチルイソブチルケトン、酢酸エチル、酢酸ブチルなど
で抽出することによシ行われる。さらに精製を必要とす
る場合には、シリカゲル、活性アルミナ、吸着樹脂など
の吸着剤を用いて、適当な溶媒1例えばベンゼンーア七
トン系溶媒、クロロホルム−メタノール系嬉媒などで溶
出するカラムクー、ロマトグラフイーによシ精製するこ
とができる。
上記化合物〔3〕の製造の一例としては、特開昭57−
5000号公報&特開昭58−140096号公報、特
願昭57−78895号明細書、特願昭57−7889
7号明細書などに記載されている。
上記のアセタール化は、化合物〔3〕を公知のアセター
ル化法によシ行われる。例えばトリフルオロ酢酸、)リ
クロロ酢酸、P−)ルエンスホン酸などの酸の存在下、
メタノール、エタノールなどの一低級アルコー、エチレ
ングリコール、プロピレングリコールなどの低級グリコ
ールを反応させることによシ行われる。得られたアセタ
ール〔4〕を反応液から分離、精製するには、@記の化
合物〔3〕を分離、精製する方法と同様にして行うこと
ができる。上記アセタール〔4〕の製造の一例としては
、特開昭57−28.100号公報1%願昭57−78
897号明細書などに記載されている。
アセタール〔4〕の一〇H20Hの−CH0への酸化反
応ハ、ジクロロメタン、ベンゼン、トルエンの如き不活
性有機溶媒中(CHs)g8とN−クロロスクシンイミ
ドとの反応生成物にアセタール〔4〕を反応させるか、
ヘキリメチルホスホルアミドの如き有機溶媒中(CHI
)280とP−トルエンスルホニルクロライド、p−ト
ルエンスルホンH1g水物またはメタンスルホン酸無水
物との反応生成物にアセタール〔4〕を反応させるか、
あるいはアセタール〔4〕と(CH3)280とをトリ
フルオロ酢酸の存在FN、 N’−ジシクロへキシルカ
ルボジイミド(DCC)を反応させ、得られたスルホキ
ソニウム塩をトリエチルアミン、アンモニアの如きアル
カリで処理することによシ行われる。 。
得られ死中間物質〔5〕を反応液から分離、精製するに
は、前記の化合物〔3〕を分Ha h ’+’/I ’
1Mする方法と同様にして行うことができる。
中間物質〔5〕の−CH0を−COOHに酸化して出発
物質〔6〕を得るには、アセトンの如き不活性有機溶媒
中亜塩素酸アルカリ、例えばNa0Ct2酸化によシ行
われる。上記反応はTLC,HPLCなどによシ追跡で
きるので、中間物質〔5〕の消失を待って適宜反応を終
了すればよい。
上記反応液から出発物質〔6〕を得るには1反応液をア
ルカリ水溶液1例えばアンモニア水でpH5〜7に調節
し、非親水性有機溶媒1例えばクロロホルムで抽出し、
溶媒全留去することにより行われる。
次に、得られた出発物質〔6〕の一カルボキシル基をエ
ステル化するのでおるが、公知のエステル化法によシ行
われる。特に好ましいエステル化法としては混合酸無水
物法が挙げられる。例えば出発物質〔6〕を不活性有機
溶媒中、第3級有機ア之ンの存在下、クロルギ酸エチル
の如きクロルギ酸エステルを反応させ1次いで式 %式%[7) (式中%R1は前記と同じ意味を有する)で表わされる
アルコールを反応させればよい。
上記アルコール〔7〕としては、メタノール、エタノー
ル、グロパノール、イソプロパツール、ブタノール、イ
ソブタノールなどの低級アルコールが挙げられる。上記
の低級アルコールは適機な置換基で置換されていてもよ
い。好ましい置換基の例としては、低級アルコキシ基、
低級アルコキシカルボニル基、低級アルコキシ−低級ア
ルコキシ基などが挙げられる。
上記のエステル化反応は室温で充分進行し、TLC,H
PLCなどによシ追跡で龜るので、反応(式中、R,1
%R3、R4、Rsおよび0,6は前記と同じ意味を有
する)で表わされる化合物が最大に生成されるのを待っ
て適宜反応を終了すればよい。反応液から化合物〔8〕
を分離、精製するには、前記の化合物〔3〕を分離、精
製する方法と同様にして行うことができる。
次に化合物〔8〕の水酸基の保護基、特にアセチル基を
脱離化するのであるが、含水していてもよい低級アルコ
ール中で加熱処理することにょシ行われる。低級アルコ
ールとしてはメタノール、エタノールなどが挙げられる
が、特にメタノールが好ましい。上記の反応はTLC,
HPLCなどにより追跡できるので化合物〔8〕の消失
を待って適宜反応を終了すればよい。
脱アセタール化は酸性水で加水分解することによシ行わ
れる。この脱アセタール化は前記の水酸基の保護基の脱
離化する工程の面に行ってもよい。
反応液から目的物〔1〕を得るには1反応液をアルカリ
水溶液1例えばアンモニア水でpH9〜1゜に調節し、
非親水性有機溶媒1例えばクロロホルムで抽出し、溶媒
を留去することKよシ行なわれる。さらに精製を必要と
する場合には、公知のマクロ2イド系抗生物質を分離、
精製する手段1例えばシリカゲル、活性アルきす、吸着
樹脂などの吸着剤を用いるクロマトグラフィーの手段に
ょシ行なうことができる。
次に1本発明の目的化合物〔1〕の微生物生育最少阻止
濃度(MLC)を測定した結果は、第1表の通9である
。t#1、表中の記号は次の意味を有する。
A:14−ブチルオキシカルボニル−14−デ(ヒドロ
キシメチル)−〇−マイカンノシルタイロノライド(a
tニブチル、R2二OHである目的化合物C1) )。
B:14−(2−メトキシエチル)オキシカルボ;ルー
14−f(ヒドロキシメチル)−〇−マイカミノシルク
イロノライド(FLII=m2−メトキシメチル、R2
−OHである目的化合物(1) )。
C;14−イソプロピルオキシカルボニル−14−デ(
ヒドロキシメチルつ−0−マイカミノシルタイロノライ
ド(R*−イソプロピル、az−oiiである目的化合
物)。
D:14−!?ルオキシカルボニルー14−7’(ヒド
ロキシメチル)−〇−マイカきノシルタイロノライド(
R1−エチル%R+1s−OHである目的化合物〔1〕
)、 TBSタイロシン EM:エリスロマイシン H: マp o ライ)”l[t、A*1(エリスロマ
イシン。
オレアンドマイシン、16員猿マクロ2イド系抗生物質
耐性患者分離機) 次に、参考例および実施例を挙げて本発明の製造例を具
体的に説明する。同、参考例および実施例中のELf値
は、特記しない限9次の担体および展開溶媒を用いるT
LCによ如測定したものである。
担体;メルク社製1) Q −1’ertigplat
t@nk1aml gel 60F2s4. Art 
5715展開溶媒: a;ベンゼン−アセトン(3:1) b;ベンゼン−アセトン(5:1) C;クロロホルム−メタノール−磯アンモニア水(10
0:10:1) d;クロロホルム−メタノール(3:1)参考例 1 r)Z 41−ジーO−アセチルー0−マイカ建ノシル
タイロノライドジメチルアセタール2’、 4’−ジー
0−アセチル−0−マイカミノシルクイロノライド4.
23fをメタノール27+m!に溶かし、これに水冷下
トリフルオロ酢酸3−を加えた後、室温で2時間攪拌し
た。反応液を7%アンモニア水に注ぎ、クロロホルムで
抽出した。
クロロホルム層を水洗し、ワットマンIP8濾紙に通し
た後、減圧乾固して泡状固体の2’、4’−ジー0−ア
セチル−〇−マイカミノシルクイロノライドジメチルア
セタール3.96tを得た。
T L C: RflL−0,35、Bfb=o、 1
5参考例 2 2’、4’−ジー0−アセチル−23−デジヒドロ−0
−マイカミノシルクイロノライド ジメチルアセタール 乾燥ジクロロメタン40tILtにN−クロロスクシン
イはド1.37fe溶かし、これに水冷下ジメチルスル
フィド1.03dを手早く加えると白色沈澱が生じた。
この反応混合物を一25°Cに冷却下。
アルゴンガス気流下2’、4’−ジー0−アセチル−0
−マイカミノシルタイロノライド ジメチルアセタール
5.Ofの乾燥ジクロロメタン(1O−)溶液を10分
間で加え、湿気を断って−25で2時間攪拌した。この
反応液にトリエチルアミン0゜24−を含む塩化メチレ
ン溶液2−を加え、5分間攪拌した。得られた反応液を
室温に戻し、水50−を加えたf&1分液した。ジクロ
ロメタン層をワットマン+psF紙に通した後、減圧濃
縮した。残渣ftシリカゲルレメルク社jL Art7
7 a4)100fのカラムロチャージレ、ベンゼンー
ア七トン(12:1)で溶出するカラムクロマドグ2フ
イーを行り1ζ。[il、fa=0.53付近の72ク
シロンを果め、減圧濃縮して表題の化合物2.6fを得
た。
PMI((CDCts、 100MFlz)fppM:
 1.86 (s、 38゜12−CH3)、 2.0
6 (8,6HOCOCHaX2 )、 2.35(E
l、、 6N、 −N(CHa)z)、 3.22(8
,3)I、 0CHs)。
3.29(8,、3H,QC)f3)、 4.39(d
、、 IH,H−I’)%4.50(tl、(1,、0
1,1(−20)、 4.77(t、、 IH,F(−
4’)、 4.91 (cl、d、、 IH,H−2’
 )、 5.25 ((1,t、、 IH。
H−15)、5.82(a、、IH,H−13)%6.
37 (d、、 LH,H−10)、 7.29(d、
、 ll−1,1(−11)、 9.69(d。
、 IH,CHO,J=2.7) Masg(CI、インブタ/)ニア26(MH、非常に
小さい)、694 (MH−32)、676.664,
662(694−32)、258,216,156.1
29参考例 3 2’、 4’−ジ O−アセチル−14−カルボキシ−
14−デ(ヒドロキシメチル)−〇−マイカミノシルク
イロノライド ジメチルアセタール2’、 4’−ジー
0−アセチル−23−デジヒドロ−〇−マイカミノシル
タイロノライド ジメチルアセタール2.6fをアセト
ン36−に解かし、これに0.3Mスル7アミノ酸水溶
液17.9−およヒ0゜2M亜塩素酸ナトリウム水溶液
19.3−を加え、室温で30分間攪拌した。反応液を
希アンモニア水でPH5〜6とし、クロロホルム100
−で2回抽出した。抽出液を無水硫酸マグネシウムで乾
燥恢。
減圧乾固して表題の化合物2.5tを得た。
’rLciafa==o、atd=0.66tMR(C
DCL 3+ 100MHz ) / ppB ? t
、s 1 (”、。
3H)、2.06.2.07(谷E1..3H,0CO
CHs)、 2.38(s、、 6H,−N(CH3)
2)S 3.22 (B、、 3H,0CH3)、3.
29 (”−* 3H1OCHs)%4.40 (d、
、 LH,H−1’ )、4.51 (br、、 l)
(、H−20)、 4.79(t、、 IH,H−4’
)、 4.93(cL、a、、 IH,H−2’ )、
5.2(m、、 LH,H−15)、5.95(d、、
LH,H−13)、6.31((L、、1)LH−10
)、7.27 ((L、、 IH,H−11)Masa
(CI、イノブタy):a6a(Mt−i+−co、−
32)、634(666−32)、258,216,1
56.29実施例 1 14−グチルオキシカルボニル−14−デ(ヒドロキシ
メチル)−〇−マイカミノシルクイロノライド 2’、 4’−ジー0−アセチル−14−カルボキシ−
14−デ(ヒドロキシメチル)−〇−マイカミノシルク
イロノライド ジメチルアセタール200哩をジクロロ
メタン2−に静かし、これにトリエチルアミン95wX
tを加えた後so”cに冷却下。
クロルギ酸エチル491dを加え、06Cで30分間攪
拌した。次いでこの反応液にブタノール0.5rntを
加え、これにジメチルアミノピリジン約10〜を加えた
後%室温で2時間攪拌した。反応液を水20tILtに
あけ、クロロホルム20−で2回抽出した。り四ロホル
ム層を飽和食塩水で洗浄後、ワットマン1P8F紙に通
し、減圧濃縮した。残渣をシリカゲル(メルク社製、A
r’e9385)5 fにチャージし、ぺ/ゼンーアセ
トン(15:1〜12:1)で溶出されるフラクション
を集め、減圧濃縮した。残渣をメタノール5−に溶かし
、556Cで一夜攪拌して脱アセタル化した。メタノー
ルを減圧留去し、残渣をアセトニトリル−水−トリフル
オロ酢酸(3:2:0.1ん)5−に溶がし、室温で1
時間攪拌して脱アセタール化した。反応液を氷水におけ
、希アンモニア水でPH9とし、クロロ7h /L’ム
20−で2回抽出した。クロロホルムImを無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した後、減圧濃縮して目的物60■を
得た。
PMR(CDCtb 100MHg)/ppm :0−
94(t−。
3H,−0(CH2)s CHs )、1.84(a、
、 3H,12−CH5)s 2.51 (8,、6H
,−N (CHm)z )、4.14 (t、、2)鳴
−5↓LLOCO−)、4.25(+1.、IH,H−
1・)、5.25(m、、IH,H−15)、5.91
(d、、IH,H−13)、6.32(a、、 1B、
 H−10)、 7.30 (tl、、 IH,H−1
1)。
9.70(Il、、 LH,CI(O)M&gll(C
I、イソブタン):66B(MH”)、650%192
.190.174.173.151,150、 133
. 132 実施例 2 14−(2−メトキシエチル)オキシカルボニル−14
−f(ヒドロキシメチル)−0−マイカミノシルクイロ
ノライド 実施例1においてブタノールの代シに2−メトキシエタ
ノールを用いて表題の目的物を得た。収量60.5■ PMR(CDC2s、100MHz)6冗:1.84(
s、。
3J(、12−CHa)−2,51(8,、6H,N 
(CH3)2 )I 3,138 (B 、、 3H,
0CH3)、3.59 (t 、、 2H,CH30山
CH20−)、4.25(cl、、 IH,H−1’ 
)、4.30(t、。
2H,−CH,0CO−)、5.25(m、、IH,H
−15)、5゜93(d、、IH,H−13)、6.3
3(d、、IH,H−10)S7.31((1,、in
(、H−11)& 9.70CB、、LH,CHO)M
ass(CI、イソブタy ) : 670 (MI(
+)s 192−174.133 実施例 3 14−イソプロピルオキシカルボニル−14−デ(ヒド
ロキシメチル)−〇−マイカミノフルタイロノ2イド 実施例1において、ブタノールの代りにイングロパノー
ルを用いて表題の目的物を得た。収音5q PMFL(CDCzシ100MHI)/pアエ:t、2
7(a、。
6 )(I −CH< g Hs、)、 t 、84 
< 8−* a H,12−c Hs )s2’、50
 (s、、 6H,−N(CHs)z )、4.25(
a、、 lit。
H−1’)、5.05 (m、、 LH,−0−CH(
CHsh)、5.24(m、、 IH,H−15)、 
5.91 (’+ 114. H−13)、6.32(
(1,、H(、H−10)、 7.31 (d、、 L
H,H−11)、9.70(s、、l)(、CHO)M
asa(CI、(ソグタy):ss4(Mr)、636
゜192.174.132 実施例 4 14−エチルオキシカルボニル−14−デ(ヒドロキシ
メチル)−〇−マイカミノシルクイロノライド 実施例1において、ブタノールの代υにエタノールを用
いて表題の目的物を得た。収量83.4ηPMR(CD
Cl2.100MHz ) flu ; 1.28(t
、。
3H,−CH2qh)@ 1.84 (8,、3H,1
2−CHa )−2,50(8,、6H,−N(CHa
)z )、4.20((t、、 2H,−00有CHj
k 4.25((1,、IH,H−1’)k 5.25
(m、、IH,H−15)、5.92((L、、LH,
H−13)、6.32 ((1゜IH,H−10)、7
.30(d、、LH,H−11)%9.70(8、、I
H,CHO) M&as(CI、イソブタy);640(MH)、62
2,192.190,174,133% 132実施例
 5 14−(1−(エチルオキシカルボニル)エチルオキシ
カルボニル)−14−デ(ヒドロキシメチル)−〇−マ
イカミノシルタイロノ2イド 実杓例iにおいて、ゲタノールの代シに乳酸エチルを用
いて表題の目的物を得た。収量83.4ダPMa(CD
Cts * 100MHsi ) / TMs:1−2
7 (t、。
19m 3H)、1.51.1.53(11,,3H,−OC’
HC&)、1.84(a、、3H,12−CHs)、2
.51(a、、6H)、4.20(q、、2H,−CO
O四z−CHs )、4.25(a、、LH,H−I’
 )、 5.10 (m、、 LH,−QC’旦−)、
 5.25(nl、、LH。
H−15)、 5.91 (山、l)I、H−13)、
6.32 (+1.。
IH,H−10)、7.3x(a、、LH,H−11)
、9.70(13、、LH,Cl−10)、 M&s s (CI−’1 ) 11’7 ) : 7
12 (MH)−640s626.504.174% 
133 爽施例 6 14−((2−エチルオキシカルボニル)イソプロピル
〕オキシカルボニル)−14−デ(ヒドロキシメチル)
−〇−マイカミノシルクイロノライド 実施例1において、ブタノールの代りはp−ヒドロキシ
酪酸エチルを用いて表題の目的物を得た。
収i174.2岬 PMFL(CI)CAs、100MHz)/ :1.2
6(t、。
92m 3H)% 1−83 (”−−3H112−Cf(s)
%2.50 (’−6H)、4.20(m、 2H,−
0CHaCHs)s 4.25(d、、 IH9H−1
′ )、〜5.3(m、、2H0H−15およびcoo
 g’一旦−)、5.90((L、、IH,H−13)
、6.32(d、、 1f−1゜H−10)、7.30
((L、、HI、I(−11)、9.70(L、1H,
CHO) Massi(CI、イソブタy)ニア2s(MH)、6
40b626.192,174,165,133.11
5実施例 7 ドロ中ジメチル)−〇−マイカミノシルタイpノライド 実施例1において、ゲタノールの代りに2−(2−メト
キシエトキシ)エタノールを用いて表題の目的物を得た
。収ji54q MS PMI((CI)Cta、 100Mt1g)、/ S
l、83(a、。
92m 3H)、 2.51(8,、6I()%3.38(L、
3)[、OCR,)。
4.25 (’1.. lft、 H−1’ )% 4
−29 (t−、2H,−CHxすfiOco−)、 
5.25(m、、 LH,H−15)、 5.90(d
、、IH,H−13)Th 6.32(a、、LH,H
−10)、7゜30(屯、 LH,f(−11)、 9
.70 (8,、LH,CHO)Maas(CI、イノ
ブタy ) : 714 (MH+)b 506h25
3.192.177.174,133手続補正書 昭和60年 1月21[1 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願 第224487号 車件との関係 特許出願人 1]・ 所 靜岡県田方郡大仁町三福632番地の1名
 称 東洋醸造株式会社 4、代理人 (自発補正) 6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細誓の発明の名称の欄、特許請求の範囲の鞠(1) 
発明の名称の楠 発明の名称の木犀の[。]を削除する。
(2、特許請求の範囲を別紙の通り訂区する。
(3)明細sga頁vc15行(1’) (14アルコ
キシJとある全「14−アルコキシ」と訂正する。
(4)同第4頁式[13の下より第2行の1R2は水素
原Jの次に1子]全力11人する。
(5)同7=A5 、’K N(14行の1新税化合物
J k rim化合物」とNT正する。
(6)同第6頁式〔2〕の化学構造式を下記の通り訂i
Eする。
(7) 同第6頁式〔2〕の下より第a ?’rの[m
ycaminosyItyonoIide Jとあるを
[mycaminosyltylonolide Jと
訂正する。
(8) 同第6N下より第4行の [N、 Antibiotics Jとあるをr J、
 Antibiotics Jと訂正する。
(9)四糖8頁第5〜6行の [その7J(ν基の保護基を」とあるを[その水酸基を
適当な保護基で」と訂正する。
QOl riJ第8頁第12〜13行(7)[上り己合
物〔2〕Jとあるを 「上記化合物〔2〕」と訂正する。
CI+1 同第10頁第7行の [P−トルエンスホンfv1.Jとあるをrp−トルエ
ンスルホン酸」とfl’ 、iE t ル。
a2 同蕗lO負巣9行の「低級アルコ−」の次にEル
」を加入する。
α3 fitlsglll第1行の[ヘキサメチルホス
ホルアミド」とあるを[ヘキサメチルホスホルアミド」
と訂正する。
(14) ImJ第11負第2行および同頁第3行のI
P−トルエン」とあるを各々 「p−トルエン」と訂正する。
(國 同第11貞第6〜7行の「存在」の次に「下」を
加入する。
(11同第11貞9行の「アルカリ」とある全1塩基」
と1正する。
(17) 同第14頁最下行のIMLCJとあるをrM
IC」とJ1正する。
aネ 同第15頁第10行の[メチルJとあるを「エナ
ル」と訂正する。
四 同第18頁第6行の[kiesI Jとあるを[1
ciegel Jと訂正する。
αα 同第18頁第15付および第19頁第3〜4行の
[タイロノライドジメチルアセタールJとあるを各々1
°タイロノライド ジメチルアセタール」と訂正する。
Uυ 同第20負第2行のFxpsJ とあるを11)
’SJと訂正する。
シ4 同第20負第3行の [シリカゲルレメルク社製」とあるを [シリカゲル(メルク社製]と訂正する。
(ハ)同第20頁第4行の Fカラムロチャージ」とあるを [カラムにチャージ]と訂正する。
(2) 同第20頁第6〜7行の 「フラクション」とあるを 「フラクション」と訂正する。
(25+ 同第20頁第9行の 「りPPM」とあるt−rδTMB Jと訂正する。
pn 361 同第20頁第10行の f 6HOCOCf(、X、J とあるを(−6f(,
0COCH,X2Jと訂正する。
同 同第20頁第12行の r d、、 IH、H−I’Jとあるをr d、、 I
H、Ef −1’J と訂正する。
(2)同第21jj第2行の r 2’ 、 4’−ジ 0−アセチル」とあるを11
.4’−ジー0−アセチル」と訂正する。
(ハ) 同第21頁第14行の「Rtd Jとあるを[
RfdJと訂正する。
(7)同第21頁第15行の C31)同第22頁第4行の「29」とあるをr129
Jと訂正する。
64 同第22頁第13行のr95fflA’Jとある
を「95μl」と訂正する。
關 同第22貴第14行のr49mlJとあるを「49
μIJと訂正する。
64)同第23頁第1行の rAltJ とある′t″(Ar、L Jと訂正する。
0句 同第23頁第13行の 「f計、π」とあるを「δニ」と訂正する。
(至)同第23頁第16行の r −CH20CO−Jとあるを [−只(,00C−J とη1正する。
いn 同第24頁第10行の (至)同第24頁第14行の r −Ckl、0CO−Jとあるを r−CH200C−Jと訂正する。
時 間第25頁第6行の ’ f PP富’とあるを「δ訂正」とに1正する。
t4ff 同第25頁第7行の 0υ 同第26頁第1行の (4の 同第26頁第12行の 「オキシカルボニル」とあるを [オキシカルボニル]と訂正する。
+43 同第26頁第17行の [fT:: Jとあるを[δ::二Jと訂正する。
圓 同第26頁第18行の [−oC用≧h」とあるを 「−0CH−負h」と訂正する。
(451同第27頁第1行の 「−〇史上」とおるを r −0CR−Jと訂正する。
(461同第27負第12〜13行の [p−ヒドロキシJとあるを L2−ヒドロキシ」とHT正する。
(48)同第27頁第18〜19行の rcOOc’H−J とあるを rc’oo担−」 と;IT jEする。
(491同第28頁第15行の [−9(,000−Jとあるを [−9(,0OC−Jと訂正する。
以上 補正後の特許請求の範囲 特許請求の範囲 l)、式 (式中、R工は冒換基を有していてもより低4ψアルキ
ル基、R2は水素原子またけ水酸釣全示す)で表わされ
る化合物またはそのjo (式中、l尤□は水素原子または−OR,基、)L4は
水酸基の保訛基、■15およびR,は各々低級アルキル
基を示すか、または−諸にて低級アルキレン基金示す)
で表わされる化合物金穴R,−OH(式中、R,はml
侯ノミを有していてもよい低級アルキル基を示す)で表
わされるアルコールでエステル化[7、吹込で水酸基の
保護基の脱離化および脱アセタール化すること全特徴と
する式(式中、R2は水素原子−まkは水1夜基を示し
、l(1は前記と同じ意味を・lする)で表わされる化
合物または七〇J厘の装造法。
3〕、水1設基のl尿嫂基が低級アルカノイル基または
ハロゲン化アセチル基である特許請求の範囲第2項記載
の製造法。
4)、エステル化を混合jy無水物法により行う%訂h
〜求の帥1囲第2項記載の製造法。
5)、水酸基の保峻基の脱離化を含水してbでもよh低
級アルコール中で加熱処理し−〔行う特許請求の範囲第
2唄記載の製造法。
6)、税アセタール化を酸性水で加水分解するこ七によ
り行う@許請求の範囲第2z記載の製造法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1式 (式中%FLlは置換基を有していてもよい低級アルキ
    ル基s R4は水素原または水酸基を示す)で表わされ
    る化合物またはその塩。 2)1式 酸基の保護基mR11およびR6は各々低級アルキル基
    を示すか%または一諸にて低級アルキレン基を示す)で
    表わされる化合物を式Rs −0H(式中、ル1は置換
    基を有していてもよい低級アルキル基を示す)で表わさ
    れるアルコールでエステル化し1次いで水酸基の保護基
    の脱離化および脱アセタール化することを特徴とする特
    (式中bR2は水素原子または水酸基を示し%FLlは
    前記と同じ意味を有する)で表わされる化合物またはそ
    の塩の製造法。 3)、水酸基の保護基が低級アルカノイル基°またはハ
    pゲン化アセチル基でおる特許請求の範囲第2項記載の
    製造法。 4)、エステル化を混合酸無水物法によシ行う特許請求
    の範囲第2項記載の製造法。 5)、水酸基の保護基の脱離化を含水していてもよい低
    級アルコール中で加熱処理して行う特許請求の範囲第2
    項記載の製造法。 6)、脱アセタール化を酸性水で加水分解することによ
    り行う特許請求の範囲第2項記載の製造法。
JP58224487A 1983-11-30 1983-11-30 14−アルコキシカルボニル−14−デ(ヒドロキシメチル)−マイカミノシルタイロノライド誘導体およびその製法 Granted JPS60120893A (ja)

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DE19843444006 DE3444006A1 (de) 1983-11-30 1984-11-29 14-de(hydroxymethyl)-mycaminosyltylonolid-derivate
CA000468895A CA1238044A (en) 1983-11-30 1984-11-29 14-de (hydroxymethyl)-mycaminosyltylonolide
US06/676,858 US4579940A (en) 1983-11-30 1984-11-30 14-de(hydroxymethyl)-mycaminosyltylonolide derivatives
GB08430357A GB2151614B (en) 1983-11-30 1984-11-30 14-de (hydroxymethyl)-mycaminosyltylonolide derivatives
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0519710U (ja) * 1991-08-30 1993-03-12 株式会社クボタ 作業車の正逆転無段変速装置
JPH0650427A (ja) * 1992-07-27 1994-02-22 Bando Chem Ind Ltd 無段変速装置

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