JPS60120193A - 真空脱ガス設備の冷却水処理設備の運転方法 - Google Patents
真空脱ガス設備の冷却水処理設備の運転方法Info
- Publication number
- JPS60120193A JPS60120193A JP22851183A JP22851183A JPS60120193A JP S60120193 A JPS60120193 A JP S60120193A JP 22851183 A JP22851183 A JP 22851183A JP 22851183 A JP22851183 A JP 22851183A JP S60120193 A JPS60120193 A JP S60120193A
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- water
- sent
- cooling
- cooling water
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F27/00—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
- F28F27/003—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus specially adapted for cooling towers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真空脱ガス設備の冷却水処理設備の運転方法に
関するものである。
関するものである。
従来の真空脱ガス設備の冷却水処理設備は第1図に示さ
れており、冷却水は直接系と間接系との2系統に区分さ
れている。直接系の冷却水は冷却塔(1a) 、タンク
(’2a)、送水71クンブ(5a) 、熱交換器(4
a) 、貯留タンク(5m)、揚水ポンプ。
れており、冷却水は直接系と間接系との2系統に区分さ
れている。直接系の冷却水は冷却塔(1a) 、タンク
(’2a)、送水71クンブ(5a) 、熱交換器(4
a) 、貯留タンク(5m)、揚水ポンプ。
(6a)の順に流れるようになっている。間接系の冷却
水も冷却塔(1b)、タンク(2b)、送水ポンプ(3
b) 、熱交換器(4b)、貯留タンク(5b) 。
水も冷却塔(1b)、タンク(2b)、送水ポンプ(3
b) 、熱交換器(4b)、貯留タンク(5b) 。
揚水ポンプ(6b)の順に流れるようになっている。
ところが、従来の真空脱ガス設備の冷却水処理設備の運
転方法は設備の操業又は非操業に力λ75工わらず前記
冷却水を一定量流し、全く制御していなかった。
転方法は設備の操業又は非操業に力λ75工わらず前記
冷却水を一定量流し、全く制御していなかった。
そのため、従来の運転方法は無駄な冷却水の通水を多く
すると共に、ポンプ等に要する電力消費が多くなる欠点
を有していた。
すると共に、ポンプ等に要する電力消費が多くなる欠点
を有していた。
本発明は前記のような従来の方法のもつ欠点を排除して
、無駄な冷却水の通水を少なくすると共に、ポンプ等に
要する電力消費を減少させる真空脱ガス設備の冷却水設
備の運転方法を提供することを目的とするものである。
、無駄な冷却水の通水を少なくすると共に、ポンプ等に
要する電力消費を減少させる真空脱ガス設備の冷却水設
備の運転方法を提供することを目的とするものである。
即ち、本発明は、直接系の冷却水を冷却塔A。
タンクA、送水ポンプA、熱交換器Aの順に流すと共に
、間接系の冷却水を冷却塔B、タンクB。
、間接系の冷却水を冷却塔B、タンクB。
送水ポンプB、熱交換器Bの順に流す真空脱ガス設備の
冷却水の処理設備において、操業準備の操作信号によっ
て前記冷却塔Aのファン、前記冷却塔Bのファン及び前
記送水ポンプAを起動すると共に、送水ポンプBの回転
数を増加させて間接系の冷却水の送水量を増大させたの
ち、操作開始の操業信号を送り、その後操業終了の操業
信号によって前記冷却塔Aのファン、前記冷却塔Bのフ
ァン及び前記送水ポンプAを停止させると共に、送水ポ
ンプBの回転数を減少させて間接系の冷却水の送水量を
少ガくする真空脱ガス設備の冷却水処理設備の運転方法
である。
冷却水の処理設備において、操業準備の操作信号によっ
て前記冷却塔Aのファン、前記冷却塔Bのファン及び前
記送水ポンプAを起動すると共に、送水ポンプBの回転
数を増加させて間接系の冷却水の送水量を増大させたの
ち、操作開始の操業信号を送り、その後操業終了の操業
信号によって前記冷却塔Aのファン、前記冷却塔Bのフ
ァン及び前記送水ポンプAを停止させると共に、送水ポ
ンプBの回転数を減少させて間接系の冷却水の送水量を
少ガくする真空脱ガス設備の冷却水処理設備の運転方法
である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図に示すように、冷却水は直接系と間接系との2系
統に区分されている。直接系の冷却水は冷却塔(1a)
、タンク(2a) 、送水ポンプ(3a)。
統に区分されている。直接系の冷却水は冷却塔(1a)
、タンク(2a) 、送水ポンプ(3a)。
熱交換器(4a) 、貯留タンク(5a) 、揚水ポン
プ(6a)の順に流れるようになっている。間接系の冷
却水も冷却塔(1b) 、タンク(2b)、送水ポンプ
(3b)、熱交換器(4b) 、貯留タンク(sb)。
プ(6a)の順に流れるようになっている。間接系の冷
却水も冷却塔(1b) 、タンク(2b)、送水ポンプ
(3b)、熱交換器(4b) 、貯留タンク(sb)。
揚水ポンプ(6b)の順に流れるようになっている。
RH制御室(7)からの操作信号はエネルギーセンタ(
8)に送られ、エネルギーセンタ(8)より制御信号と
して発信される。制御信号の1っは回転数制御器(9)
に送られたのち、送水ポンプ(3b)に送られる。
8)に送られ、エネルギーセンタ(8)より制御信号と
して発信される。制御信号の1っは回転数制御器(9)
に送られたのち、送水ポンプ(3b)に送られる。
制御信号の1つはソフトスタータαOに送られたのち、
送水ポンプ(3a)に送られる。制御信号の1つけ冷却
塔(1a)のファンに送られる。1制御信号の1つCよ
冷却塔(1b)のファンに送られる。
送水ポンプ(3a)に送られる。制御信号の1つけ冷却
塔(1a)のファンに送られる。1制御信号の1つCよ
冷却塔(1b)のファンに送られる。
次に、運転方法を第6図に基づいて説明する。
RH制御室より操業準備の操業信号を送ると、冷却塔(
1a ) ノファン、冷却塔(1b)のファン及ヒ送水
ポンプ(1a)は起動し、送水ポンプ(1b)は回転数
を増加する。送水ポンプ(1a)の起動によって直接系
の冷却水は全量流れ、送水ポンプ(1b)の回転数の増
加によって間接系の冷却水の送水量は増力ける。次に、
操業開始の操業信号を送る。
1a ) ノファン、冷却塔(1b)のファン及ヒ送水
ポンプ(1a)は起動し、送水ポンプ(1b)は回転数
を増加する。送水ポンプ(1a)の起動によって直接系
の冷却水は全量流れ、送水ポンプ(1b)の回転数の増
加によって間接系の冷却水の送水量は増力ける。次に、
操業開始の操業信号を送る。
操業信号を送っても、冷却塔(1a)のファン、冷却塔
(1b)のファン、送水ポンプ(1a)及び送水ポンプ
(1b)の運転状態は前述の操作準備の操業46号を送
った場合と同様である。次に、操業開始の操業信号を送
った20〜30分後に操業終了の操作信号を送ると、冷
却塔(1a)のファン、冷却塔(1b)のファン及び送
水ポンプ(1a)kl−、停止し、送水ポンプ(1b)
は回転数を減少する。送水ポンプ(1a)の停止によっ
て直接系の冷却水の流れは無くなり、送水ポンプ(1b
)の回転数の減少によって間接系の冷却水の送水量は減
少する。
(1b)のファン、送水ポンプ(1a)及び送水ポンプ
(1b)の運転状態は前述の操作準備の操業46号を送
った場合と同様である。次に、操業開始の操業信号を送
った20〜30分後に操業終了の操作信号を送ると、冷
却塔(1a)のファン、冷却塔(1b)のファン及び送
水ポンプ(1a)kl−、停止し、送水ポンプ(1b)
は回転数を減少する。送水ポンプ(1a)の停止によっ
て直接系の冷却水の流れは無くなり、送水ポンプ(1b
)の回転数の減少によって間接系の冷却水の送水量は減
少する。
本発明は前記のように操業終了の操作信号によって冷却
塔Aのファン、冷却塔Bのファン及び送水ポンプAを停
修させると共に、送水ポンプBの回転数を減少させ間接
系の冷却水の送水量を少なくするものであるから、無駄
な冷却水の通水を少なくすると共に、電力消費を減少さ
せる効果を有している。
塔Aのファン、冷却塔Bのファン及び送水ポンプAを停
修させると共に、送水ポンプBの回転数を減少させ間接
系の冷却水の送水量を少なくするものであるから、無駄
な冷却水の通水を少なくすると共に、電力消費を減少さ
せる効果を有している。
第1図は従来の真空脱ガス設備の冷却水処理設備におけ
る冷却水の系統図である。第2図は本発明の実施例にお
ける冷却水及び信号の系統図、第3図は本発明の実施例
における操業ノ(ターン図である。 1a、1b・・・冷却塔、2a、2b・・・タンク、3
a、3b・・・送水ポンプ、4a、4b・・・熱交換器
。 代理人 弁理士 木 村 三 朗
る冷却水の系統図である。第2図は本発明の実施例にお
ける冷却水及び信号の系統図、第3図は本発明の実施例
における操業ノ(ターン図である。 1a、1b・・・冷却塔、2a、2b・・・タンク、3
a、3b・・・送水ポンプ、4a、4b・・・熱交換器
。 代理人 弁理士 木 村 三 朗
Claims (1)
- 直接系の冷却水を冷却塔A、タンクA、送水ポンプA、
熱交換器Aの順に流すと共に、間接系の冷却水を冷却塔
B、タンクB、送水ポンプB、熱交換器Bの順に流す真
空脱ガス設備の冷却水の処理設備において、操業準備の
操業信号によって前記冷却塔Aのファン、前記冷却塔B
のファン及び前記送水ポンプAを起動すると共に、送水
ポンプBの回転数を増加させて間接系の冷却水の送水量
を増大させたのち、操業開始の操業信号を送り、その後
操業終了の操業信号によって前記冷却塔人のファン、前
記冷却塔Bのファン及び前記送水ポンプAを停止させる
と共に、送水ポンプBの回転数を減少させて間接系の冷
却水の送水量を少なくする真空脱ガス設備の冷却水処理
設備の運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22851183A JPS60120193A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 真空脱ガス設備の冷却水処理設備の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22851183A JPS60120193A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 真空脱ガス設備の冷却水処理設備の運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60120193A true JPS60120193A (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=16877573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22851183A Pending JPS60120193A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 真空脱ガス設備の冷却水処理設備の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60120193A (ja) |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP22851183A patent/JPS60120193A/ja active Pending
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