JPS60120182A - 乾燥機の温度制御方法 - Google Patents

乾燥機の温度制御方法

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JPS60120182A
JPS60120182A JP58227024A JP22702483A JPS60120182A JP S60120182 A JPS60120182 A JP S60120182A JP 58227024 A JP58227024 A JP 58227024A JP 22702483 A JP22702483 A JP 22702483A JP S60120182 A JPS60120182 A JP S60120182A
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temperature
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dryer
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菅原 寿
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B25/00Details of general application not covered by group F26B21/00 or F26B23/00
    • F26B25/22Controlling the drying process in dependence on liquid content of solid materials or objects

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入I−′1に投入される原料を乾燥し、水分
率を一定に仕−1−げ゛(1110から送出する乾燥機
の温度制御力法に関するものである。
例えばたばご葉刻の乾燥においては、一般に指定された
均一な水分率をもった最終製品を得るように努める。と
ころが、乾燥機に原料であるたばこ葉刻を投入した時点
から乾燥機内の各部の原料保有量がほぼ一定な状態に安
定する時点、ずなわら乾燥機の出口流量が安定する時点
までの期間は、立上り時或は非定常時と称され、それに
ノ後ずなわぢ安定時或は定常時と称される期間と区別さ
れている。仮に雨期間におり)る乾燥機の温度側fi7
11をFu]し様に行うと、立上り時においては過度の
乾燥となり、目標水分率の最終製品を得ることかできな
い。例えば流Lt 6000 kg / klで原料供
給される乾燥機において」−肥立上り時の期間か10〜
15分であると、実に50〜100kgの不合格製品を
出生さ−lる可能性がある。
本発明は上述した従来の問題を)W消ずろためになされ
たもので、その目的とするところは、立−1−り時にお
LJる乾燥による水分率を速やかに目標値にもってゆく
ようにする乾燥機の温度制御方法を提供することにある
上記目的を達成するために成された本発明による方法は
、原料の進行方向に互に独立した複数の加41手段を配
したjVj状回転回転体なる乾燥機にA6いて、前記加
りハ手段の各々にり・1応する筒状回転体の区間におI
Jる流量特性曲線に応じて各区間の塩度を変化さ・lる
よつ4臥曲記回転体に投入される+3:f J’lの流
:i及び水分率の測定イ1゛↓と各区間の温度の測定値
に基いて前記加’4’4H手段を制御すると共lに、1
);f配回転体から送出さJ′Jる乾燥機の水分率の測
定値に基いて前記加415手段の少なくても最後のもの
をフィー1−ハック制御し7、前記流量特性曲線に応し
C各区間の温度を変化させる制御に先だって各加Q手段
の熱応答むだ時間を?ii (Hするバイアスlhk瓜
を加えるように、iii記加メ;ハ手段を制御すること
を11..11徴とする。
以下本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明による方法を実施する装置の概用h l
?’l成を示し、図においてI (+は原料の進行方向
に互Gこ独存した複数の加pH手段(図示せず)が配さ
れノこ筒抜回転体からオfる乾燥トルであり、該乾燥機
10ば]二記加j’jH手段のそれぞれに対応して回転
体が複数の乾燥区間1〜Nに分割されているとみなず。
12は原料流量計、14は第1水分計、16は第2水分
計であり、流量側12と第1水分計14は、乾燥機10
に流入される原料の流量とその水分率をそれぞれ測定す
るため乾燥機10の入1]の外側に設けられ、第2水分
計16は乾燥機10で乾燥された後の水分率を測定する
ため乾燥機IOの出口の外側に設&Jられている。18
−1〜18−Nば」二記乾燥区間1〜Nの温度測定のた
め対応する区間にそれぞれ設&−1られた温度計である
20は上記乾燥機10の各区間の加ξ;ハ手段にl妾続
され乾燥を目的として熱源を供給する熱源供給手段であ
り、実施例では熱源は蒸気の形で供給される。22−1
〜22−Nは熱源供給手段20と各区間の加熱手段との
間にそれぞれ設けられた;’、JL If、j調整手段
であり、後述する制御手段24の制御のもとで、熱源供
給手段20から上記乾燥区間1へ・Nの各々の加熱手段
への熱源の供給を調整する。
なお、」二連のようにp)源点して蒸気をイハ給した場
合、加熱手段は加熱管、熱#調整手段22−1〜22−
Nはダイヤフラム弁で構成される。
また、乾燥機1 (]を構成している筒状回転体は、入
[1側が若干高くなるよ・うに傾斜して配置され、図示
し)、ψい駆り1:11:lによって回転駆動されるこ
とによって、入1−1側に投入さ4′dZ BA利を回
転体の回転に伴って出11側に移動しながら所定の水分
率に乾燥して出1−1から送出J°ろように(仙(。
に記!fill ?1lllず段24番:1、マイク)
コニノンピユータのような電−j’−1il算機から+
7.11成され、上記原料流量計12、第1水う″i古
114、第2水分旧16、温度a118−1〜18−N
からの信号を受む1取り、これらの信号をrめ定めたプ
l」グラムに従ってΔii算処理して熱源11id整手
段22 1〜22−Nを制御する、ずなわしダイヤフラ
ム弁1′を開閉制御する制御信号を発生ずるもので、そ
の概+nHH構成を第2図について説明する。
第2図t、二:J、;いて 241は中火処理装置(以
下CP 1.Jと1ljj記する)であり、ごれは計算
I現がプ1コグラムに従って1テう仕1fの1lill
 filllや、仕XI(の実行途中で必要な/i’j
 ¥:処理、他の装置の制御、この制御にζa要なデー
タの骨接の管理を行う。
242は記iQ装置であり、これは11算機が行う固定
された仕事のためのプログラムを格納している読出し専
用のメモリ (以下ROMと1略記する)242aと、
プl′Jグラムに必要な定数、演算結果及び入力情報な
どを格納してお(読出し及び召込み可能なメモリ (以
下RAMと108記する)2421)とを有する。
243はプロセス人111力装置であり、これは原′l
−1流ロ計12、第1水分RI14、第2水分計16、
温度計22−1〜22−Nからのアナ1コグ信号入力を
順次切換えて出力するマルチプレノリ゛(12JFMX
と略記する)243aと、該マルチプレ、す243aの
出力を計算機において処理可能なデジタル信号に変換す
るアナ11グデジタル変換器(以下ADCと略記する)
 243 ))と、計算機のなかで演算処理して得たデ
ジタル情報をダイードフラノ\弁22−1〜22−Nを
HJJがずためのアナログ出力に変換するデジタルアナ
ログ変換器(以下DACと略記する)243cとを有す
る。
244は外部機器入出力装置であり、これは画面情報で
〕入力データなどをCR′F表示装置26に4表示しノ
こり、プリンタ2’NこよりプリントアウI・する場合
に計算機との間でデータの受渡しを行うシリアルインタ
ーフェイス24.4 ;lと、オペレータにより定数設
定の際などに操作されるキーポー1−28からの情(・
13をデータ変換してCPC241に伝達するキーボー
1−人力手段244bとを有する。
245はデータバスであり、これを介して−に述の装置
相互間の各1・1;信号の骨接が行われる。
以上構成を説明した制御手段24による温度制御の詳細
ZI′具体例を第3図1ンF、Ilを参照しながら説明
する。
今、第3図に示すように4つの乾燥区間1〜4乙、二分
割された乾燥機10において、)・2燥機10の入「1
のたばご葉刻の原:I−1流量が第4図に示すように1
・゛。に立−[二った場合、各乾燥区間Hf「面での流
量Ij+ 、 F2 、 FJ 、 F、+の原料流入
時に1右)る流は特性を示すと第5図のようになる。図
においてLl は乾燥機入口と区間2、F2は乾燥機入
口と区間3、I−3は乾燥機入口と区間4の間を原料が
通過する時間を示し、Tsは各区間における流量が定常
流@F、に全て達するまでの時間を示し、これを整定時
間と称する。図示F+ 、F2 、+3 。
F、の流器特性曲線をLl 、F2 、F3を除いて近
似すると下式(11となる。
F。
F i (s ) = −一一−−−−−−−−−−−
−−−−一−−・・+1.1(1+Tαi 、s)、。
式中1は1〜4、Ttviは区間iにおりる流量特性時
定数、Sはラプラス演算子である。
次に時間Ts経過してF1〜F、が定常流けFOに達し
た状態で、乾燥機出し1水分率を一定の水分率にするだ
めの各区間の温度T□、) &JニーF式(2)で/i
l算される。
Th a = (X ・l’o−1−β・ω1 δ ・
+21式中ωlばj夏材の水分率で、第1図における第
1水分計1 、Iによりめられる。一方定常流量1” 
は原料流量計12によってめられる。なお、αρ、δは
演算パラメータである。
今、原料流入時直前の各区間の温度を′I″0とすると
、第5図の流量特性に近似した第6図に示す温度特性で
各区間の温度を上式(2)で示される′1”AOまで立
上げるごとにより、乾燥1幾出口での水分率は、原料の
立−1−り直後から目標の水分率を得ることができる。
各区間のT(,0に達するまでの最適乾燥温度曲線1”
x i (L )を、Ll 、 L、= 、 1.Jを
除イてラゾラス変換した4)のをΔ’「+++(s)と
すると、T j:’S、(31のよ・)になる。
ΔT、i (s>=l (Trl i (t)−To 
1′Fo□) −Tu なお1./’、 IIラプラス変換演算を表わす。
ところで、各乾燥区間の温度設定の目標値をステップ状
G、二変更しノコ場合の各区間の温度応答特性は第7図
に示すようになる。今、ラプラス演算子をもって表わし
た、目標値を”I’5v(s)、区間のt!!度応答間
の熱系の伝達特性をG (s) 、区間の温度をTe(
S)とすると、下式(4)の関係が成り立つ。
そして、第7図から各区間の伝達特性Gi(s)は、 である。なお、Tβiは各区間の熱応答特性の定数であ
る。むだ時間■、は省略している。
以上(3)〜(5)式から、各乾燥区間の最適乾燥温度
T8を得るための設定温度T’5ETiは、下式(6)
fi+ 、 (81で示される。
TySETi= T s v i −((il”rsl
ミT = T n o −α・F l)+βω1−δ 
・・・(7)T’ 5IETi−Ts o− (Tso To)(Tαi−Tβi) Tαi (−t / T cx i ) exp ・・(8) 式(8)は、上式(3) 、 (5)を式(4)にf(
大してめたTsv(S)を逆変換することによりiソら
れる。
ところで、乾燥機の入口側に第1水分計14と共に設け
られる原料流量計12は、第8図に示すように入口から
距離1.1′丈手前に設けられるため、原料流量@11
2によって感知された原料が乾燥機10の入口に達する
までに時間が掛かる。ところが、この時間にりI応する
距離Lyが既知であるので、第7図について上述しノこ
乾燥区間の温度の立上りの熱応答むだ時間1.を補正し
て原料か乾燥機100入口に到着し7た時点で乾燥区間
1の温度を立」−げるため、第9図に示すように、原料
到着前の11.1刻to−t、の間で予めバイアス温度
T ’c、 +を設定する。同しように、区間2〜4に
ついてもIl、+J刻り、〜1.,1..〜t5.t6
〜1 lの間で予めバイアス温度TC2、’rC3、T
e3を設定する。
そしてさらに区間1〜3に一ついては、第9図において
時刻t1へ・L、、t、〜L、、t5〜t9の間、l 
〕Cf81によってめられる設定温度’l”SET+ 
、 T’ Sl巴T、、、 T’□S[i73が設定さ
れる。ただし、区間4については、時刻L7〜L8の量
大、上式(8)による設定温度T’ SET 4が設定
され、時刻L&以降については別の型で温度設定が行わ
れる。
動作としては、乾燥後の水分率を乾燥機10の出力側の
第2水分計16で時系列的に測定し、その測定信号ω2
を目標水分率ω′にするように乾燥温度を制御する。こ
の制御はフィードハック制御でり、実際の水分率の結果
を測定しながら制御するので目標水分率を保証すること
ができる。
この制御の目的は、各区間の温度設定が流量時性、熱応
答特性などの近イ舅されたモデル式をもとに目標水分率
を得る予測方式であっζ、当然モデル式の誤差や、他の
外乱による誤差が入り、乾燥後の水分率を目標の水か率
にできない可能性もあるので、これを補正することにあ
る。
続いて区間1〜3については、時刻1.以降は。
、−上式(2)に従って温度Tsoが設定される。この
状態は定常時における制御方式で、フィート゛フォワー
ド制御と称される。一方図間4についてはフィードハッ
ク制御が継続される。
上述(1:)fl定??n度TVSET 1〜T VS
ET 4 ニヨッて温度が設定されても、実際の温度調
整はダイヤプラム弁の開閉によるので、下式(9)の調
節動作すなち比例積分微分(r’lD)動作演算を行っ
て弁開度信号rn iを得る。
式中K r) 、 ”T” + 、 TOはそれぞれ比
例ゲイン、微う)時間、積分時間と称する演算パラメー
タ、11&11− /AA度Rt 1 B −1−18
4ニヨル?FA度測定信号である。そしてフィー1ハツ
ク制御期間についてし。1、区間4にλ・1応する加熱
管の目標温度信号m5は下x−S +10+のPlr)
動作演算によって得られる。
上式(9)によってめられる開度で区間1〜4に対応す
る弁を開閉し、かつ区間4については更に上式(10)
によってめられる目標温度信号でT sviを設定する
カスゲート制御により式(9)によってめられる開度で
弁を開閉することにより、原η:、1の立上り時の水分
率を目標値に速やかに制御することができる。
なお、上記流量特性の定数Tα1,1゛α、Tαx、T
α4は第5図のdt臣特性F、の定数1゛α、をもとに
、基礎実験の結果より推定して定めており、実際にはT
a2に成る倍率をそれぞれかりて′「α+ 、Ta21
Tα3をめる。
また、乾燥機に原料が投入される直前の乾燥機の温度T
oは、作業を始める時間や、囲りの]L7 +。
状態で様々であると、原料投入時におりる水5〕率を制
御する場合、条件が複フ1tとなり再現性をとることが
困))1[であることから、原料投入直前において一定
値に設定維持することも本発明にとって重要な要素とな
る。
第10図は、制御手段2イが」二連した制御を予め定め
たプ1コグラムに従って5行う)に1−チャー1−図で
ある。
図示チャー1・において、例えば原電1流量計12によ
る原1′−1盛知に応じてプI′:1グラJ・がスター
1−すると、まずステップSlにおいて、加熱手段No
をIにセットする。ずなわち区間1にり・1)芯゛4゛
る市1j御である、ことを指定する。続いて、ステップ
S2に、I乱)で、加熱手段N011の制御に関連した
定数を格納している)で八M(第2図242b)中のア
Iレスをヒフ1−シてデータを読み出す。その後ステ・
7プS3に進め、ごごで制御状態がどの状態にあるかを
゛国定゛4る。
ごごで制御状j占とは、第11図に示すように原料(・
き知から始まる制御を1〜111の3つに区かし、1!
j 1’−I Bε知からハ・仁)′ス温度Tciを設
定するまでの期間T、を扶、IQ l 、ハ・イアス温
度設定期間TS−Tアを状態1■、そして状態)]の終
終了後を状態I11とそれぞれ定義したものをいう。
スタート直後のステップS3におりる判定は、状態Iで
あるので、次にステップS4に移る。ステップS4では
、スタート後の時間TIが′r、より大きくなったか否
かを判定する。ここで時間1゛1は原料感知から1秒句
に1を計数するカウンタの内容にまり表わされる。プ1
コグラムスター1・直後であるので当然TI<1’にで
あり、判定結果は否で、ステップS5に進む。
ステップS5では温度設定(、、、−’p* SETを
0ニセソトし、その後ステップS6に進み、ごごで加ゑ
ハ手段No、に1を加え、加熱手段No、を2にする。
そして次のステップS7では、加p目一段No。
が5より大であるか否かの判定を行)。判定結果は否で
あるので、上記ノ、テップs2に戻る。
このステップS2では、加熱手段No、2の制御に関連
した定数を格納しているRAM中のアIレスをセットし
てデータを読み出す。その後スヲ諏’7”S3.S4.
S5をJl ッ7 ステy 7’ S 6 LC至り、
ごごで加ブ;ハ手段No、が3にされる。続いてステッ
プS7+S2.S3,34.S5を通ッテスケソブS6
に至り、ここで加熱手段No、が4にされる。その後再
びステップS7.S2.S3.S4、S5を通ってステ
ップS6に至り、ここで加熱手段No、が5にされ、ス
テップS7に進む。
今度のステップS7での411定結果は是であるので、
スター1−へ戻される。しかし、汀スター1−は前のス
タートから1秒経過するまで待たされる。
1秒経過して再スタートすると、上述のスう−ノブSI
、32,83.S4.S5.S6を+[l −J −C
2ケ/ブS7に至ν)、その後ステップS2〜S6の(
i事を加熱手段No、が5 L:二2+:るまで上述の
場合と間柱t1、二繰返し7、加熱手段N O、が5と
なったとこ7)ごスター(・6.二次る。
1反に加熱手段N01の上記ゴR1が8秒であるとする
と、上述の11−串を8回繰返し行j0そしてステップ
S4でのキリ定が是となると、ステップ88に進の、こ
こで加熱手段No、Iについての制御状態を状5Q l
にセ、1・−J−る。そして次にステップS6に移り、
ごごで加熱手段N(1,が2にされ、その後ステップ3
2 、S3を通っ−ζステップS4C:二至る。
加#!5手段No、10TPが8であっても、加熱手段
N o 、2. N o 、3. N o 、4のT、
ばそれぞれ■71゜1.2. L3 (第9図参照)を
加えた時間であるので、このステップS4での判定しJ
否となり、以後加jJ1手段No、が5になり、プlコ
グラムが再スタートされるまでステップS4.S5その
他を通しての仕事が行われる。
そU7てプログラムが再スター1−され、ステップS1
て加熱手段No、が1にされ、次のステップS2で制御
状態についての判断が行われる。判定結果tJ状5Q 
nであるので、次にステップS9に移り、ここで]゛1
≧Tsか否かの判定が行われる。
判定結果は否であるので、次のステップS10において
、温度設定値T’ SET + をバイアス温度′「C
にセットする。
その後ステップS6において力1田シ手段No、か2に
され、以後加熱手段No、が5にされるまでは、ステッ
プ37 、S2 、S3 、S4 、S5を通してステ
ップS6に戻る。そして次のステップS7での判定が是
となって、スタートに戻る。
上記時間T sが経過するまで、加熱]・段N011に
つい−では、ステップSl、S2.S3.S9゜SIO
,S6.S7を通してのループの仕事が行われ、加熱手
段No、2.3.4に・ついては、ステ・7ブS2.S
3.S4.S5.S6.S7を通してのループの仕事が
行われる。
時間7sが経過すると、ステップS9での1′11定が
否となゲ(ステ、プSllこ進み、ここで加熱−日没N
o、iについての制御状!占か状態1[にされる。
その後ステップS12に進み、ここでむだ時間′■゛S
丈前C3二収集した原料流用F。、水分率0稍について
のデータか制御のだめの最初のデータとなるように、デ
ータを記憶しているR A IVIの−rニシャルライ
スを行う。その後ステップS6を通ってステップS7に
至る。そしてツ後加黙丁段No、が5となるまで、加ζ
;ハ手段N o 、2〜4に一ついての、スラ〜7プS
2〜87のループの仕事を繰返し行い、加熱手段NO1
が5となったとごろて、スタートに戻ろ。
そしてギ3−びステップS1で加3;ハ手段No、が【
にされ、その後スケツブS2を通ってステップS3に至
り、ここで制御状態についての判定が行われる。判定結
果は状態■であるので、ステップS13に移り、ごごで
、」二記ステップ312においてイニシャルライズされ
たデータと定数に基き上式(2)に示されるFF演算が
行われて、最終目標値Tsoが算出される。
その後ステップS14に進め、ごごで上式(8)で示さ
れるパターンdif算が行われて′[ゞ5IET1が設
定される。時間t−Qのときの設定温度T’SETが第
11図のTに相当する。ステップSI4での演算の後、
ステップS6を通ってステップS 71.1至る。
以後の加熱手段NO12〜4については、第91ン)か
らも明らかなように、加熱手段N091の制御か状態1
■に入った時点では、依然、状態1の制御状態にあるた
め、」二連のようにステップ82〜S7の仕事を順番に
実行する。そして、加熱手段N01が状態IT 、 I
I+に入ってからそれぞれ時間1−+ 、■7□ 、、
L3 (第9図)が経過した後に加熱手段No、1,2
.3がそれぞれ状態IT 、 IIに入るよ)になる。
なお、第10図中点線で示したステップS15〜Si7
ば、加!゛ハ手段NO,4についてフィート′ハック制
御を行うためのもので、ステップ15では加熱手段No
−・4であるか1粁かの判定を行い、ステップSIGで
は]1≧1− a (T oはF B制御開始時刻)で
あるか否かの判定を行い、ステップSI7では+r、+
3制御を実行ず5゜人二ばご葉刻乾3j¥)機におい−
で、j1冒」目標水分・1シを12.5%WBとし 累
當水5)率を11.5%w l’(以下とすれば、本発
明の方法を実施した場合、原料流甲かEi (100k
g/ hにおいて、異常水分率の刻か総11′!ご5k
gと極めて少ない出生用に抑えることか゛(き、し、か
4)安定し7だ水分率制御を行・)ことがでへる。
な1・?、上述の実施例では、フィー1−ハ、り制御し
1ノよ後のV間だりについて行っ°(いるが、他の任意
の区間6,7ついても一緒にフィーIハック制御しても
同等のりJ果が1!#られる。
以上説明し)こ本発明の方法によれば、乾燥機・\の原
オ′、1投入時の乾燥機の温度を、原料流量特性曲線に
応して制御すると共に、バイアス温度を加えることによ
る熱応答むだ時間の補償と、乾燥後の永うj率に基くフ
ィーI°ハック制御とを行っているため、乾燥機の乾燥
動作の立上り時における乾燥による製品の水分率を速や
かに目標値にもっていって、不良製品の出生を最少に抑
えることかできるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施する乾燥機の1■念図、第
2図は第1図中の制御手段の具体(911を示−渠ブl
l]ツク図、第3図は乾燥機の一例の説明図、第4図は
第3図の乾燥機に流入する原料の流量変化を示すグラフ
、第5図は第4図に示す流量の原1′1段人による各区
間の所定位置によ昌ノる流量変化を示すグラフ、第6図
は第5図の流量変化に応じて変化される各区間の温度を
示すグラフ、第7図は各区間のダハ応答時セ1−を示′
J−グラフ、第8図は乾燥機に対する流量計と水分計の
設置位置関係を示す説明図、第9図は第6図に示すよう
に各区間の温度を変化さ一υ−るための設定温度を示す
グラフ、第10図は第2図に示ず81算機を用いて本発
明の方法を実行するノこめのフ11−チャー1・図、第
11図はil;i御状態の定流を説明ずろための説明図
である。 10・・・乾燥機、12・・・原料流量計、14・・・
第1水分計、16・・・第2水分剖、18−1〜18−
N・・〆1□1.度旧、20・・・!す)源供給手段、
22−]・〜22−N・・・(:ハ源11i1猪手段、
24・・制御手段。 ’l!l t’i’l’ IJI願人 1’l A−4
占・売公社指定代理人 I]本専売公社ω[究開発部長
中 山 道 人

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原料の進行方法に互に独立した複数の加熱手段を
    配した筒状回転体からなる乾燥機において、前記加熱手
    段の各々に対応する筒状回転体の区間における流量特性
    曲線に応じて各区間の温度を変化させるように、前記回
    転体に投入される原料の流量及び水分率の測定値と各区
    間のl/!度の測定値に基いて前記加熱手段を制御する
    と共Gに、前記回転体から送出される乾燥後の水分率の
    −Jす定植に基いて前記加熱手段の少なくても最後のも
    のをフィードバック制御し、前記流量特性曲線に応じ−
    ζ各区間の温度を変化させる制御に先だって各加熱1段
    の熱応答むだ時間を補償するバイアス温度を加えるよう
    に、前記加熱手段を制御することを特徴とする乾燥機の
    温度制御方法。
  2. (2)原料の進行方向に互に独立した複数の加熱手段を
    配した筒状回転体からなる乾燥機において、原料の)I
    2燥iD作に先だって前記乾燥機の’lJr度を予め設
    定した所定の温度に保持しておき、その後前記加熱手段
    の各々に対応する筒状回転体の区間におりる流量特性曲
    線に応じて各区間の温度を変化さU゛るよ・)に、前記
    回転体に投入される原料の流量及び水分率の測定値と各
    区間の温度の測定値に基いて前記加熱手段を制御すると
    共に、前記回転体から送出されるく・2燥後の水分率の
    測定値に基いて111ノ記加熱手段の少なくても最後の
    ものをフィーiハック制御し、1111記流旧特性曲線
    に応して各区間の/11!1度を変化させる制御に先だ
    って各加り1シ手段のj′ハ応答むだ11!J間を補償
    するハ・イアス温度を加えるよう番、二、iii+記加
    熱手段を制御することを特徴とする乾燥は(の61、W
    度制御方法。
JP58227024A 1983-12-02 1983-12-02 乾燥機の温度制御方法 Granted JPS60120182A (ja)

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EP84114593A EP0146826B1 (en) 1983-12-02 1984-11-30 Process of controlling the temperature of a drying apparatus
DE8484114593T DE3483143D1 (de) 1983-12-02 1984-11-30 Verfahren der temperaturregelung einer trocknungsanlage.

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