JPS60120154A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPS60120154A JPS60120154A JP22881583A JP22881583A JPS60120154A JP S60120154 A JPS60120154 A JP S60120154A JP 22881583 A JP22881583 A JP 22881583A JP 22881583 A JP22881583 A JP 22881583A JP S60120154 A JPS60120154 A JP S60120154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- pipe
- valve
- evaporator
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は冷凍装置に係わり、特にホットカスバイパス
により除霜運転を行う冷凍装置に関するものである。
により除霜運転を行う冷凍装置に関するものである。
第１図によって従来の装置の一例を説明する。
＠１図中、ｌは冷媒圧縮機、２は冷媒ガスを液化１−る
凝縮器、３は圧縮機１と凝縮器２とを接続する高圧側の
配管で、冷媒ガスを流すためのもので逆止弁４が設けで
ある。５は液化した冷媒を減圧する膨張弁、６は凝縮器
２と膨張弁５とを接続する配管で、冷媒を流すためのも
ので電磁弁７が設けである。８は膨張弁５によって減圧
された冷媒を蒸発させる蒸発器、９は膨張弁５と蒸発器
８とを接続する配管で、減圧された冷媒を流すだめのも
のである。ｌＯは蒸発器８と冷媒圧幅器１とを接続する
低圧側の配管で、蒸発した冷媒ガスを流すためのもので
ある。また１１は配管３と配管９とを接続する配管で、
ｘｉ弁７か閉状態の時冷媒ガスを迂回させるためのもの
で電磁弁１２か設け′（ある。
凝縮器、３は圧縮機１と凝縮器２とを接続する高圧側の
配管で、冷媒ガスを流すためのもので逆止弁４が設けで
ある。５は液化した冷媒を減圧する膨張弁、６は凝縮器
２と膨張弁５とを接続する配管で、冷媒を流すためのも
ので電磁弁７が設けである。８は膨張弁５によって減圧
された冷媒を蒸発させる蒸発器、９は膨張弁５と蒸発器
８とを接続する配管で、減圧された冷媒を流すだめのも
のである。ｌＯは蒸発器８と冷媒圧幅器１とを接続する
低圧側の配管で、蒸発した冷媒ガスを流すためのもので
ある。また１１は配管３と配管９とを接続する配管で、
ｘｉ弁７か閉状態の時冷媒ガスを迂回させるためのもの
で電磁弁１２か設け′（ある。
次に動作について説明する。
冷却運転時、’ｉＩｆｍ弁７を開状態、′…；磁弁１２
を閉状態にする。冷媒圧縮機ｌから送給された冷媒カス
は制圧側の配管３の逆止弁４を通り凝縮器２へ流入して
液化される。液化した冷媒は配管６に設けた電磁弁７を
通り、膨張弁５に至り減圧され配管９を通り蒸発器８へ
流入して蒸発する。蒸発した冷媒カスは低圧側の配管１
０内を流れ冷媒圧縮機１へ吸入される。そして除霜運転
時にはｔ磁弁７を閉状態、′電磁弁１２を閉状態にする
。冷媒圧ｍ＝１より送り出された冷媒ガスは、配管１１
の電磁弁１２を通り蒸発器８へ流入し、蒸発器８を加熱
して低圧側の配管１０を介して冷媒圧縮機ｌへと吸入さ
れる。また冷媒圧縮機１の起動時数秒間は起動負荷を軽
減するため電磁弁７，１２を開状態にする。
を閉状態にする。冷媒圧縮機ｌから送給された冷媒カス
は制圧側の配管３の逆止弁４を通り凝縮器２へ流入して
液化される。液化した冷媒は配管６に設けた電磁弁７を
通り、膨張弁５に至り減圧され配管９を通り蒸発器８へ
流入して蒸発する。蒸発した冷媒カスは低圧側の配管１
０内を流れ冷媒圧縮機１へ吸入される。そして除霜運転
時にはｔ磁弁７を閉状態、′電磁弁１２を閉状態にする
。冷媒圧ｍ＝１より送り出された冷媒ガスは、配管１１
の電磁弁１２を通り蒸発器８へ流入し、蒸発器８を加熱
して低圧側の配管１０を介して冷媒圧縮機ｌへと吸入さ
れる。また冷媒圧縮機１の起動時数秒間は起動負荷を軽
減するため電磁弁７，１２を開状態にする。
従来の冷凍装置は上述のように構成されているので、冷
凍装置停止後の除霜運転の再起動時において、′＃ＪＬ
ｉ弁１２を弁状２にすることにより冷媒圧縮機ｌと逆止
弁４との間の高圧側配管３内に溜まっていた高圧の冷媒
ガスが一度に逆流して電磁弁１２を通り、膨張弁５と蒸
発器８との間の配管９内に溜まっている冷媒液に急激な
衝撃を与え、いわゆる液ハンマ現象を引き起こして各配
管に振動と損傷を及ぼすという欠点があった。
凍装置停止後の除霜運転の再起動時において、′＃ＪＬ
ｉ弁１２を弁状２にすることにより冷媒圧縮機ｌと逆止
弁４との間の高圧側配管３内に溜まっていた高圧の冷媒
ガスが一度に逆流して電磁弁１２を通り、膨張弁５と蒸
発器８との間の配管９内に溜まっている冷媒液に急激な
衝撃を与え、いわゆる液ハンマ現象を引き起こして各配
管に振動と損傷を及ぼすという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、冷凍装置の停止時に一定時間配管
内の高圧の冷媒ガスを低圧側へ逃がす配管を設けて起動
時の液ハンマ現象を解消することのできる冷凍装置を提
供することを目的とする。
めになされたもので、冷凍装置の停止時に一定時間配管
内の高圧の冷媒ガスを低圧側へ逃がす配管を設けて起動
時の液ハンマ現象を解消することのできる冷凍装置を提
供することを目的とする。
以下この発明の一実施例を図面によって説明する。
第２図中、第１図と同一符号は同一または相当部分を示
し、１は冷媒圧縮機、２は冷媒ガスを液化する凝縮器、
３は圧縮機ｌと凝縮器２とを接続する高圧１ｔｌｌの配
管で、冷媒ガスを流すためのもので逆止弁４が設けであ
る。５は液化した冷媒を減圧する膨張弁、６は凝縮器２
と膨張弁５とを接続する配管で、冷媒を流すだめのもの
で電磁弁７が設けである。８は膨張弁５によって減圧さ
れた冷媒を蒸発させる蒸発器、９は膨張弁５と蒸発器８
とを接続する配管で、減圧された冷媒を流すためのもの
である。１０は蒸発器８と冷媒圧縮機ｌとを接続する低
圧側の配管で、蒸発した冷媒ガスを流すためのものであ
る。また１１は配管３と配管９とを接続する配管で、１
１磁弁７が閉状態の時冷媒ガスを迂回させるためのもの
で電磁弁１２が設けである。１３は高圧側の配管３と低
圧側の配管ｌＯとの間に設けたバイパス管で、′電磁弁
１４が設けである。
し、１は冷媒圧縮機、２は冷媒ガスを液化する凝縮器、
３は圧縮機ｌと凝縮器２とを接続する高圧１ｔｌｌの配
管で、冷媒ガスを流すためのもので逆止弁４が設けであ
る。５は液化した冷媒を減圧する膨張弁、６は凝縮器２
と膨張弁５とを接続する配管で、冷媒を流すだめのもの
で電磁弁７が設けである。８は膨張弁５によって減圧さ
れた冷媒を蒸発させる蒸発器、９は膨張弁５と蒸発器８
とを接続する配管で、減圧された冷媒を流すためのもの
である。１０は蒸発器８と冷媒圧縮機ｌとを接続する低
圧側の配管で、蒸発した冷媒ガスを流すためのものであ
る。また１１は配管３と配管９とを接続する配管で、１
１磁弁７が閉状態の時冷媒ガスを迂回させるためのもの
で電磁弁１２が設けである。１３は高圧側の配管３と低
圧側の配管ｌＯとの間に設けたバイパス管で、′電磁弁
１４が設けである。
仄に動作について説明する。
冷却運転時、電磁弁７を開状態、電磁弁１２を閉状態に
する。冷媒圧動機ｌから送給された冷媒カスは高圧側の
配′！ｔ３の逆止弁４を通り＃ＭＭｇ２流入して液化さ
れる。液化した冷媒は配管６に設けた電磁弁７を通り、
膨張弁５に至り減圧され配管９を通り蒸発器８へ流入し
て蒸発する。蒸発した冷媒ガスは低圧側の配管１０内を
流れ冷媒圧縮機ｌへ吸入される。そして除霜運転時には
電磁弁７，１４を閉状態、を磁弁１２を開状態にする。
する。冷媒圧動機ｌから送給された冷媒カスは高圧側の
配′！ｔ３の逆止弁４を通り＃ＭＭｇ２流入して液化さ
れる。液化した冷媒は配管６に設けた電磁弁７を通り、
膨張弁５に至り減圧され配管９を通り蒸発器８へ流入し
て蒸発する。蒸発した冷媒ガスは低圧側の配管１０内を
流れ冷媒圧縮機ｌへ吸入される。そして除霜運転時には
電磁弁７，１４を閉状態、を磁弁１２を開状態にする。
冷媒圧縮機ｌより送り出された冷媒ガスは、配管１１の
Ｘ両弁１２を通り蒸発器８へ流入し、蒸発器８を加熱し
て低圧側の配管ｌＯを介して冷媒圧ａｔ機ｌへと吸入さ
れる。冷媒圧ｋＪ機１の起動時数秒間は起動負荷な軽減
するため、電磁弁？、１２を開状態にして１！磁升１４
は閉状態にする。冷凍圧縮機１の停止時には電磁弁７，
１２な閉状態にして、電磁弁１４のみを一定時間開き冷
媒圧縮機１と逆止弁４との間の高圧側の配管３内に溜ま
っている高圧の冷媒カスを蒸発器６との間の低圧側へ逃
がす。これによって膨張弁５と蒸発器８との間の配管９
内に溜まっていた冷媒液に急激な衝撃を与えることはな
（なる。
Ｘ両弁１２を通り蒸発器８へ流入し、蒸発器８を加熱し
て低圧側の配管ｌＯを介して冷媒圧ａｔ機ｌへと吸入さ
れる。冷媒圧ｋＪ機１の起動時数秒間は起動負荷な軽減
するため、電磁弁？、１２を開状態にして１！磁升１４
は閉状態にする。冷凍圧縮機１の停止時には電磁弁７，
１２な閉状態にして、電磁弁１４のみを一定時間開き冷
媒圧縮機１と逆止弁４との間の高圧側の配管３内に溜ま
っている高圧の冷媒カスを蒸発器６との間の低圧側へ逃
がす。これによって膨張弁５と蒸発器８との間の配管９
内に溜まっていた冷媒液に急激な衝撃を与えることはな
（なる。
〔発明の効果」
以上のようｑここの発明によれは冷媒圧縮機と凝＃Ｉ器
とな接続する配管と、冷媒圧縮機と蒸発器とを接続する
配管どの間に電磁弁を備えたバイパス管ケ設けることに
より、冷凍圧ｆＶｉ機の停止時に、一定時間重圧の冷媒
ガスを低圧側へ逃がすようにしたので、面圧の冷媒ガス
か一度に逆流して膨張弁と蒸発器との間の配管内に溜マ
っている冷媒液に急激な衝撃を与える液ハンマ現象を引
き起こすことかなくなり、谷装置ｉｉ ｙ（振動と損傷
を与えることもなくなるという優れた効果かある。
とな接続する配管と、冷媒圧縮機と蒸発器とを接続する
配管どの間に電磁弁を備えたバイパス管ケ設けることに
より、冷凍圧ｆＶｉ機の停止時に、一定時間重圧の冷媒
ガスを低圧側へ逃がすようにしたので、面圧の冷媒ガス
か一度に逆流して膨張弁と蒸発器との間の配管内に溜マ
っている冷媒液に急激な衝撃を与える液ハンマ現象を引
き起こすことかなくなり、谷装置ｉｉ ｙ（振動と損傷
を与えることもなくなるという優れた効果かある。
第１図は従来の冷凍装置の配管系統な示す構成図、第２
図はこの発明の一実施例による冷凍装置の配管系統を示
ｊ構成図である。 ｌ・・・比組機、２・・・凝縮器、３，１０．１３・・
・配管、１４・・・′電磁弁。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分な示す。 代理人 大岩増雄（外２名）
図はこの発明の一実施例による冷凍装置の配管系統を示
ｊ構成図である。 ｌ・・・比組機、２・・・凝縮器、３，１０．１３・・
・配管、１４・・・′電磁弁。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分な示す。 代理人 大岩増雄（外２名）
Claims (1)
- 圧縮機と凝縮器とを接続する高圧側の配管、蒸発器と削
配圧癲磯とを接続する低圧側の配管、ｒ４’＋Ｊ記高圧
側の配管とｍｌＪ記低圧側の配管とを廣Ｍ：″ｊろ電磁
弁を餉えたバイパス配管とからなることを特徴とする冷
凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22881583A JPS60120154A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22881583A JPS60120154A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60120154A true JPS60120154A (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=16882288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22881583A Pending JPS60120154A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60120154A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010048534A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
| WO2017221287A1 (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | 三菱電機株式会社 | 冷却装置 |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP22881583A patent/JPS60120154A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010048534A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
| WO2017221287A1 (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | 三菱電機株式会社 | 冷却装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6240285Y2 (ja) | ||
| MX9603136A (es) | Sistema de aire acondicionado con serpentin subenfriador y serie de dispositivos de expansion. | |
| JPS60120154A (ja) | 冷凍装置 | |
| JPS5921951A (ja) | ヒ−トポンプ式分離型空気調和機 | |
| JPS5849868A (ja) | 冷暖房装置 | |
| JPS6035012Y2 (ja) | ヒ−トポンプ式空気調和装置 | |
| JPH0476357A (ja) | 冷凍装置 | |
| JPS58116965U (ja) | 冷凍装置 | |
| JPS5928286Y2 (ja) | 冷凍装置 | |
| JPH0142790Y2 (ja) | ||
| JPS60126547A (ja) | 冷媒回路 | |
| JPS6078255A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS63231153A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH0120709B2 (ja) | ||
| JPS60147075A (ja) | 熱回収形冷温水装置 | |
| JPS6243255Y2 (ja) | ||
| JPS58127060A (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
| JPS58205062A (ja) | 蓄熱式空気調和機 | |
| JPS591963A (ja) | ヒートポンプ式冷凍サイクルの制御方法 | |
| JPS58123059A (ja) | 冷凍サイクル | |
| JPS60165783U (ja) | 冷凍、冷房装置 | |
| JPS58136951A (ja) | 冷凍装置 | |
| JPS62102058A (ja) | ヒ−トポンプ式給湯機 | |
| JPH0264365A (ja) | 冷暖房装置 | |
| JPS60162158A (ja) | 冷凍サイクル |