JPS60120084A - リボン移動装置 - Google Patents

リボン移動装置

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JPS60120084A
JPS60120084A JP19140184A JP19140184A JPS60120084A JP S60120084 A JPS60120084 A JP S60120084A JP 19140184 A JP19140184 A JP 19140184A JP 19140184 A JP19140184 A JP 19140184A JP S60120084 A JPS60120084 A JP S60120084A
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reel
ribbon
shaft
brake
take
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JP19140184A
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ジヨン・フレツチヤー・グレアム
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/36Alarms, indicators, or feed disabling devices responsive to ink ribbon breakage or exhaustion
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J33/00Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
    • B41J33/14Ribbon-feed devices or mechanisms
    • B41J33/52Braking devices therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/04Ink-ribbon guides
    • B41J35/08Ink-ribbon guides with tensioning arrangements

Landscapes

  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ご、−上の11 この発明は、繰出しリールから巻取リールへリボンを移
動するための装置に関する。特に、この発明は、巻取リ
ールと繰出しリールとの中間のリボンの全体あるいはい
くらかの部分に、テンシ、」ンが維持されている、リボ
ン移動装置に関づ′る。
さらに、この発明は、たった1個の動力アクチュエータ
を備えるリボン移動機構に関する。
この発明は、各キャラクタを印刷した後、衝撃印刷装置
に新しいリボンの部分を供給するための印刷装置におけ
るインクリボンの移動に関連して、この後説明される。
この発明は、このような用途に限定されるものではなく
、オーディオ、デジタルJ3よびビデオ用途における移
動装置に等しく適用することができ、またリールに巻回
された紙の移動装置にも等しく適用し得るものである。
したがって、この発明は、任意の種類の材料からなるリ
ボンを一方のリールから繰出し、他方のリールで巻取る
、任意の装置に応用し1qるものである。
【LLLL インクリボン移動装置では、インクリボンは繰出しリー
ルから引出され、巻取リールにより巻取られる。繰出し
リールと巻取リールとの中間には、印刷装置が設けられ
、他方ドツト・71−リツクスもしくは固形のタイブフ
゛[−スを用いるWI撃プリンタは、印刷された目視可
能なキャラクタを与えるために紙シートに対してリボン
を打ち付ける。
このインクリボンは、各キャラクタの印刷後、次に印刷
されるべきキャラクタのために、紙に対してインクリボ
ンの新しい部分を、りえるように、1キ17ラクタ分だ
け移動される。繰出しリールと巻取リールとの中間のイ
ンクリボンは、各印刷段階における印刷ヘッドに新しい
リボンを確実に与えるように、リール間で移動され得る
ようにテンション状態に維持されている。
リール間でリボンを移動するための様々なV:置が存在
する。第1の装置では、巻取リールは、一定の回転摩擦
クラッチによりリボンを巻取るようにされており、他方
繰出しリールは、実際にデーブが繰出されると、繰出リ
ールの運動方向と反対の方向にモータにより駆動される
定回転摩擦クラッチにより繰出しに対して抗するように
されている。繰出しリールと巻取リールとの中間には、
リボンを移動するだめのピンチホイールおよびキ1シブ
スタンアセンブリが設けられている。このような装置は
、大半の家庭用カセットレコーダにおいて見られ、そこ
では1個のモータが、ビンブーホイールおよびキャプス
タンアセンブリ、巻取リール上の1?擦クラツチならび
に繰出しリール上の*擦りラッチを駆動づ°る。より高
価な磁気カセット装置では、これらの機能のそれぞれを
果たすために、別のモータが設けられ得る。テンション
が中間のテープに維持されないならば、その場合、テー
プの不確実な移動、始動および停止が生じ得る。このよ
うな装置は、磁気テープに対して用いられるとき、この
発明に関連する典型的な先行技術となり得るものである
インクリボンの移動に対して、インクリボンの移動の各
回にインクリボンの引出しに抗するように移動するJl
!擦クワクラッチ繰出しリールに設けることが実施され
ていた。この装置は、従動*擦りラッヂからの反対向き
のトルクにおける長期間にわたる安定性がないこと、な
らびにインクリボンが移動されないときにクラッチにテ
ンションがかからないという欠点を有する。このような
装置に代わる改良技術においては、繰出しリール上で摩
擦クラッチを駆動するために、デデ、イケイテイ・ラド
・モータが絶えず走行され得る。この装置は、巻取リー
ル上の絶えず駆動されるW擦りラッチが2個のリール間
の中間の緩んだi−ブを巻取り、かつ静止してテープに
おけるテンションをllt Je 4るという点におい
て、初期のインクリボンW=Hにおいて問題を有する。
機能における改良は、インクリボンを進めるために必要
なものを越える、あるいはそれ以上の付加的なモータを
設けることによる、かなりの費用により達成される。
それゆえに、リボンが移動するどきテンションがリール
間の中間のリボンにおいて維持され、ならびにリール間
の中間のずべての緩ん々リボンが、リボンが移動されな
いときには巻取ら才5かつテ°ンションが各リール間の
中間で静止したリボンにおいて維持される、そのように
リボンを進めるために、単一のモータのみを用いる、リ
ボン移動装置を提供することが望まれている。
テープ移動機組上のリールが人ぎいどきに、各リールの
回転慣性は応じて大きくなる。大きなリールの慣性は2
個の同mを引き起こす。第1に、リボンもしくはテープ
が最初に繰出しリールから引出され始めると、繰出しリ
ールから出てくるリボンもしくはテープにおけるテンシ
ョンは、繰出しリールが必要な角速度まで加速されるに
つれ、次第に極めて大きな値に達し得る。このように誘
起されたテープもしく番よりボンにおける大ぎなテンシ
ョンは、該テンションがテープもしくはリボンを引き伸
ばしかつ破壊するという理由により、好ましいものでは
ない。
大きなリールの慣性により引き起こされる第2の問題は
、繰出しリールを停止させることが好ましいどきに生じ
る。すなわち大きな慣性を有する繰出しリールは、停止
するように減速されると、リボンもしくはテープを走行
ならびに繰出し続けようとする。このように走行により
生じた移動装置における過剰の緩んだリボンもしくはテ
ープの存在は、好ましいものではない。
繰出しリールが、繰出しリールからのリボンもしくはテ
ープの引出しにおいて衝撃テンションを与えることなく
定常的にかつ緩やかに加速され得、ならびに引出された
テープが繰出しリールからの引出しを停止するときに、
繰出しリールが迅速に停止状態にされ得る、テープ移動
装置を提供することがさらに好ましくなつ゛(°いる。
1貝m 第1の局面によれば、この発明は、繰出しリールからリ
ボンを引出づためのリボン移動装置にあり、前記装置は
、前記繰出しリールからリボンを引出すための駆動装置
と、前記繰出しリールを支1@するためのシャフトとを
備え、該シャフトは前&!繰出しリールから引出されて
いるリボンにより第1の方向に回転自在であり、前記シ
1171−土に設けられた次第に解放し得る回転対向ブ
レーキと、前記駆動装置および前記繰出しリール間の中
間に、かつテンションの増加に応じて移動可能なリボン
の一部分を係合するだめのテンション検出アームとをさ
らに備え、該テンション検出アームは、前記一部分にお
ける前記デンジコンの増加により前記ブレーキを次第に
解放するように結合されており、そこでは、前記駆動V
Ltl!rの動作開始により、前記ブレーキが、前記一
部分におけるテンションを維持するために予め定めた対
向トルクにより前記シ1シフトの回転を許容Jるまで、
前記アームが次第に前記ブレーキを解放し、かつ前記駆
動装置の動作停止により、前記繰出しリールによる逸走
を停止するように前記アームが前記ブレーキに当接づる
、装置である。
第2の局面によれば、この発明は、繰出しリールから巻
取リールまでリボンを移動するためのリボン移動装置に
あり、該装置は、前記巻取リール上へリボンを引出すた
めに、前記巻取リールを回転するためのモータと、前記
繰出しリールを支持するためのシャフトとを備え、前記
シャフトは、前記繰出し1〕−ルから前記巻取リールへ
のリボンの移動によ、り第1の方向に受動的に回転自在
であり、予め定めた反対向きのトルクによりI)う記シ
11フトの回転に抵抗するだめの前記シャフト上の摩擦
ブレーキと、前記シャフトともに、前記r11.擦ブレ
ーキの回転に対向するための前記摩擦ブレーキに結合さ
れた弾性蓄勢部とをさらに備え、そこでは、前記巻取リ
ールへのリボンの引出しは、前記摩擦ブレーキが前記シ
1?フト上でスライドし始めるまで、前記シャフトに与
えられたエネルギを前記弾性蓄勢部が蓄えるように動作
し、しかる後前記シ1シフトは、前記繰出しリールと前
記巻取リールとの中間のリボンにおけるテンションを維
持覆るために予め定めた対向トルクにより逆向きに回転
可能であり、ならびに前記巻取リールへのリボンの引出
しの停止により、前記繰出しリールと前記巻取リールと
の間のすべての緩んだリボンを前記繰出しリール側に巻
取りかつテンシ:ヨンを紺1)するために、前記第1の
方向と反対の第2の方向に前記ツトフトを回転するIこ
めに前記摩1察ブレーキに結合された前記蓄勢部の一部
分に与えるように、前記弾性蓄勢部が動作する、装置で
ある。
ましい−P−の。−”工な−211 好ましい実施例においてはリボン、特に取り外し可能な
カセット内のインクリボンが、繰出しリールから巻取リ
ールで搬送される。好ましくは、巻取リールは、リール
間でリボンを駆動りるための駆動力を与える。好ましく
は、キトラクタを生じる衝撃プリンタの各場合にリボン
の位置を進めるステップモータにより駆動される。好ま
しくは、送り装置は、繰出しリールを回転する繰出しス
ピンドルと、巻取りリールを回転づる巻取スピンドルと
を備える。好ましくは、繰出しスピンドルおよび巻取ス
ピンドルは、リールが支持されている共通のベース上に
取付けられている。
この繰出しスピンドルは、アイドラ・シャフト上に支持
されている。このアイドラ・シャフトは、繰出しリール
から引出されるリボンにより回転される。アイドラ・シ
せフトは、繰出しリールとともに回転する。
このシャフトは蓄勢部と、摩擦ブレーキとを備える。摩
擦ブレーキは、このシャフトと同軸のつる巻ばねブレー
キであり、このシャフトの径よりも小さな緩められた径
を有し、かつ第1の方向への繰出しリールからのリボン
の引出しによりこのシャフトが回転、されるにつれて、
シt?フトは螺旋を解くように巻回されている。それに
よって、こ。
の摩擦ブレーキはシ11フトをつかみ、繰出しり一ルと
巻取リールとの間の中間のリボンのその位置にアンジョ
ンをIILJGoりるために、シ1r71−に対して予
め定めた大きさの摩1!l!抗力ヲj:Jえるように動
作する。
蓄勢部は、このシャフトの径よりも大きな緩められた径
を有する、シャフト同軸のつる巻蓄勢ばねからなり、か
つシャフトが第1の方向に回転り゛るとき、蓄勢つる巻
ばねが解くように、巻回されている。
つる巻ばね蓄勢部の第1の端部は、ベースに固定されて
いる。つる巻ばね蓄勢部の第2の端部は、つる巻ばねブ
レーキの第1の端部に固定されている。つる巻ばねブレ
ーキの第2の端部は自由D2:である。つる巻ばね蓄勢
部およびつる巻ばねブレーキは、共通のワイヤ片ににり
巻回され(いる。
巻取リールが繰出しリールからリボンを巻取り始めると
、つる巻ばねブレーキをシャフト上でスライドさせ、か
つ繰出しリールおよびさ取リール間において移動するリ
ボンのテンシヨンを維持づるために予め定めた大きさの
回転抗ノコを与えるように、十分な回転抗力が、つる巻
蓄勢ばねにより5えられるまで、シャフト上のつる巻ば
ね摩擦ブレーキが、つる巻蓄勢ばねを解くように働く。
巻取リールが巻取リールへのリボンの引出しを停止する
ど、静止リールの中間の緩んだリボンを巻取りかつ中間
のリボンにおけるテンションを維持するために、つる巻
ばねブレーキを介して動作り′ることにより第1の方向
と反対の第2の方向にシャフトを逆転させるために、リ
ボンの移動開始の間、つる巻ばね蓄勢部が蓄勢された位
置を離れる。
つる呑ばねブレーキの第2の端部は、つる巻ばねブレー
キから延び、かつその末端に取付けられた光学フラッグ
を有寸る。リボンが移動しているとぎ、この延長部は、
第1の方向に向くようにつるさばねブレーキとともに移
動り゛る。リボンが移動を停止すると、蓄勢ばねがリー
ルの間の中間の緩んだリボンを巻取るので、その延長部
は、つる巻ばねブレーキとともに、再度後方に、成る短
い距離だけ移動1°る。インクリボン・カゼン1−の端
部におけるように、繰出しリールに残存するりボンがも
はや存在しないときには、蓄勢ばねは、シャフトを逆転
させるのに際しそのすべでのエネルギを放出し、かつ延
長部は、プリンタ動作シス−)ムに対してテープの端部
の状態を示すための光学ヒンザにおける光線を光学的フ
ラッグが1g際す゛る、予め定めた位置まで移動する。
このシャフトには、シャフトをJ、り強固につかむため
に、一方端部に固定されcJ3りかつリボンを解くこと
により締められている、シャフト上で巻回されたつる巻
ばね慣性プレー−1′もまた設(プられている。復帰ば
ね上のテンシコン・アーム(ユ、リール間のリボンのア
ンジョンが増加−cJるに応じてピボットのまわりを回
転されて、リール間のリボンにさらにアンジョンを引き
起こすその上の回転抗力により、シャフトの回転を許容
するJζうに、慣性ブレーキの部分的解放により慣すl
lプレー1を解放するために、つるさばねtm竹、プレ
ー4の自由端部に係合する。リボンの移動が、リボンの
プレー4−の端部までくると、デンジコン・アームは、
次に迅速にリボン繰出しリールを停J):Jる慣性ブレ
ーキに再度当接する。
好ましい実施例の11柵な10 第1図は、その上に装着されたインクリボン・カゼン[
・とと6に、この発明の好ましい実施例を示す。繰出し
リール10は、インクリボン12を繰出し、該インクリ
ボン12はさ取リール14により巻取られる。巻取り−
ル14は、巻取スピンドル18により、第1の矢印16
で示ずように回転される。繰出リール10は、繰出リー
ル1(M)Sら引出されるインクリボン12の動作によ
り単独に移動される。繰出しリール10は、次に、繰出
しリール10がその上に装着されている、繰出しスピン
ドル20を回転する。繰出しスピンドル20は、ベース
・プレート24の下方のアイドラ・シ1tフト22を回
転し、該ベース・プレー1−24上には、繰出しリール
10および巻取リール14を含むカセット(想像線で示
t)が塔載されている。このカセットは、スピンドル1
8.20から取り外され得る。
インクリボン12が繰出しリール10から巻取リール1
4へ移動する際、アイドラ・シャフト・22、繰出しス
ピンドル20 iJ3 J、び繰出リール10のり“べ
てが、第2の矢印26により示づように回転り′る。イ
ンクリボン12(J、当業賃にJ3いて公知の種類の衝
撃印刷装置のための、(いずれの図においてし示してい
ないが)衝撃印刷ステージ″1ンを通過して、これもま
たいずれの図面においても示していないが、紙の上に像
を形成りる1、衝撃印刷装置の正確な性質は、この発明
の必須の部分ではない。
巻取スピンドル18および巻取リール141よ、巻取モ
ータ28によりともに回転される。好ましい実施例にお
いては、巻取モータは、ステップ・モータであり、該ス
テップモーフは、インクリボン12を用いて印刷する衝
撃印刷装置の各時点において、1ステツプごと進められ
る。巻取t−タ2Bは、必ずしもステップを一夕である
必要は<Zく、またそれ自身インクリボン12の移動を
調整°丈る必要はない。好ましい実施例のflさねる変
形として、モータ28は、巻取リール14にリボン12
を単純に引き込むのに用いられることも可能であり、か
つインクリボン12の移動は、リール10.14の中間
のピンチホイールJ3よびキャブズタン・アセンブリに
より調整され1ワる。
第1図に示したカセット・1よ、インクリボン・カゼッ
1〜であったが、この発明がデータを記録するテープの
移動に利用される場合には、このカセットは磁気テープ
力セッ1−であってもよく、この発明が紙を輸送するの
に利用される場合には、このカゼッ1−は紙のリールを
含むカセットであってもよい。さらに、リール10.1
4は、カセット内に収納されている必要はなく、別個に
装架されていてもよい。
つるさばねアセンブリ30は、アイドラ・シャフト22
上に同軸に設けられている。このばねアセンブリ30は
、一方端部においてペグ32に裾え付けられており、か
つ他方端部は、出力ライン38上にリボンの端部の信号
を与えるリボン端部を検出する光学センサ36を動作す
るために、これに取付けられた光学フラッグ34を有す
る。
第2図は、カセットおよびリール10.111が取り外
された第1図の好ましい実施例を示す。巻取スピンドル
18および繰出しスピンドル20は。
ベース・プレート24上の単なる突出部である。
光学フラッグ34は、カヒッ1〜がスピンドル18゜2
0およびベース・プレート24上に存在しない場合に占
めるであろう位置に示されている。この位置にあるフラ
ッグ34の動作はこの後に説明される。第2図に示され
るフラッグ3/1の位置、りなわち繰出しスピンドル2
0に係合1゛るインクリボン12が存在しないことを使
用名のWA tFjに承りために、フラッグが光学セン
′IJ36への光線を遮断づる位置は、インクリボン1
2のすべてが第1図に示した繰出しリール10から巻取
り−ル14へ送られた場合の位置とも一致り−る。
第3図は、リボン12が巻取リール14により巻取られ
るときに続く状態にお【ノるアイドラ・シャフト22お
よび繰出しスピンドル200詳細を示す。繰出しリール
10がインクリボン12を繰出す際、繰出しスピンドル
20およびノ′イドラ・シャフト22は、第3および第
4の矢印40.42により示J゛ように回転する。
ばねアセンブリ30は、つる巻蓄勢ばね44を備える。
つる巻蓄勢ばね44の第1の端部は、ペグ32に保持さ
れている。つる巻蓄勢ばね44は、アイドラ・シ117
1〜22の径よりも大きな緩められた径を有し、したが
ってつる巻蓄勢ばね44はアイドラ・シャフト22を把
持していない。
ばねアセンブリ30は、さらに、つる巻ばねブレーキ4
8を備える。つる巻ばねブレーキ48は、アイドラ・シ
1シフト22の径より6小さな緩められた径を有し、し
たがってつる巻ばねブレーキ48はアイドラ・シャフト
22を把持する。
つる巻蓄勢ばね44の第2の端部は、つる巻ばねブレー
キ48の第1の端部につながっている。
このつる巻ばねブレーキ48の第2の端部は、フラッグ
34を支持J°る末端に設けられた延長部50を備える
つる巻蓄勢ばね44およびつる巻ばねプレm:148は
、単一ワイヤの共通片で巻回されており、ぞれによって
共通のばねアセンブリ30を形成づる。このばねアセン
ブリ30は、つるさばねブレーキ48の径がシャフト2
2の径J、りも人さくむるように、つる巻ばねブレーキ
4日の部分的なほどけにより、シャフト22に固定され
(いる。ばねアセンブリ30は、次にシャフト22上を
滑らされ、つる巻蓄勢ばね44の第1の端部46け、該
つる巻蓄勢ばね44をベース・ブレー1〜24に据え付
けるために、ペグ32の穴を口通しCいる。
つる巻蓄勢ばね44およびつる巻ばねブレー:148の
双方の巻回の意味は、リボン12が移動づるときに、第
3および第4の矢印/IO,42にJ−り示されている
ようにシ17)]〜22が回転づ−ると、シ11フト2
2へのつる巻ばねブレー 148の把()が、双方のつ
る巻部材を開放するように働き、づなわち2個のばね/
14.48をIJどくように動くことである。
インクリボン12が、巻取リール14上に移動を開始す
ると、つる巻蓄勢ばね44はほどけ始める。つる巻蓄勢
ばね44が回転1−ルクをつる答ばねブレーキ48に与
え、この回転トルクが、供給スピンドル20の回転角度
に対して線形に増大する。このつる巻蓄勢ばね44から
のトルクは、シt・フト22へのつる巻ばねブレーキ4
8の把持を緩めるように働く。つる巻蓄勢ばね44から
つる巻ばねブレーキ48へ与えられた力が、シャフト2
2上にJ3いてつる巻ばねブレーキ48がスライドし得
るのに十分である場合には、シャフト22は、つる巻ば
ねブレーキ48の内側で回転し始める。このつるさばね
ブレーキ48は、シ1シフト22および繰出しスピンド
ル20の回転に抗し、したがって繰出しリール10およ
び巻取り−ル14の中間のリボンのその位置におけるテ
ンションを維持する。つる巻ばねブレーキ48の緩めら
れkどきの径および弾性定数は、シャフト22に対づる
摩擦係数とともに、予め定めた回転トルクが、リール1
0.14間の中間のリボン12におけるテンションを維
持するようにシャフト22にあだらえられるように、選
択される。
つる巻ばねブレーキ48をシャフト22上でスライドさ
せるのに十分なエネルギを?b Inするに際し、つる
巻蓄積ばね44は、リボン12が動作状態にあることを
示す第1の極位置表示に対する第5の矢印52により示
されているようにつる巻ばねブレーキ48が回転Jるこ
とを可能とする。、17たが9て、延長部50上のフラ
ッグ34は、(第3および第4の矢印40.42にJ、
り示されているように)第1の回転方向において回転さ
れる。
このフラッグ34は、光学センサ36から十分に頽れて
いる。
第4図は、第3図の装置が、リボン12の移動している
状態から、巻取リール14がもはやりボン12を何ら巻
取っていないが未だ繰出しリール10にリボン12が残
っている状態まで通過した状況を示す。第3図に示した
ようにシャフト22を回転するように働く力の加わるの
が停止されると、つるさばねブレーキ48は、pめ定め
た大きさのトルクでシャフト22を把持し、かつつるさ
蓄勢ばね44は、第6および第7の矢印54.56によ
りそれぞれ示J°ように、シャフト22およびスピンド
ル20を逆転し、リール10.14の間の中間の緩んだ
リボンを巻取る。そのように動作するに際し、つる巻蓄
勢ばね44は、そのエネルギの一部を、シャフト22を
回転するために放出する。つる巻ばねブレーキ48は、
延長部50が光学センサ36の方向にフラッグ34を移
動するように、第8の矢印58で示ずにうにシャツ1−
22どともに回転する。いくらかのリボン12が繰出し
リール10に残存している限り、フラッグ34が光学セ
ンサ36に入るように、シャフト22が十分遠くまで回
転することはない。なぜならば、緩んだリボン12がリ
ール10.14間に巻回されている可能性は存在しない
からである。それゆえに、フラッグ34および延長部5
0は、中間の位置のままになる。
第5図は、リボン12が何ら繰出しスピンドル20に係
合していない場合の第3図および第4図の!!置を示す
。この状態は、カゼッI−が取り外されているとき、あ
るいは繰出しスピンドル20上。
に供給されたインクリボン12が空のとぎにはいつでも
、この状態が続く。また、リール10,14間のリボン
12のこの部分にデンジ」ンをしはや有しない進行の停
止がある場合にも、必ずこの状態が続く。つる巻蓄勢ば
ね44は、先に蓄えられていたすべてエネルギを放出し
て、第9の矢印60で示すようにシャフト22および繰
出しスピンドル20を回転°す゛る。つる巻ばねブレー
148は、回転の全体にわたりシャフト22に把持され
ており、したがって延長部50は、第10の矢印62で
示すようにフラッグ34を光学センサ3Gまで移動し、
そこでは該フラッグ34が光線を遮断する。それによっ
゛も、使用し得るリボン12が、繰出しスピンドル20
に係合して全く存在し4rいという表示を、外界に与え
る。
第6図は、光学センサ36を与える方法の単なる一例を
示す。発光ダイオード64は、供給ラインからの+■c
cにより第1の抵抗6Gを介しで駆動される。このダイ
オード64は、光線を発し、これはフラッグ34により
遮断される。遮断されない場合には、光線は、フラッグ
34が発光ダイオード64とフォトトランジスタロ8と
の間に存在するときに必ず、センサ出力ライン38に論
理的に正しい信号を与えるように、第2の抵抗70およ
びシュミット・トリガ・ゲート72と協働する、フォト
トランジスタ68に入射する。
第7図は、例月的な慣性ブレーキ部品を示し、これらは
、繰出しリール10と巻取り−ル18との中間のりボン
12に不当に大きなテンショクが加わることな(、繰出
しリール10を加速するために、第1図ないし第5図に
シ11フト22に適用されるものである。さらに、第7
図に示したこの付加的な部品は、繰出しリール10ど巻
取リール14との中間のリボン12におけるテンション
が緩和されたどきには必ず、繰出しリール1oの迅速な
減速を可能とする。
リボン12が繰出しリール10から引出され得る第2の
方法を図示するために単に例示的に示された第1および
第2の駆動ローラ74.76は、繰出しリール10から
リボンを引出すために、そ。
れぞれ、第11および第12の矢印78.80で示され
るように回転し、繰出しリール10は、第13の矢印8
2により示すように回転する。第1および第2の駆動ロ
ーラ7/l、76は、繰出しリール10と巻取リール1
4との中間のいずれの点においても配置され得るが、こ
の場合を一夕28は、単に巻取リール14へのりボン1
2の巻取りを確保するように働くだけである。繰出しリ
ール10と巻取り−ル14との間におけるリボン12の
進行の実際の速度は、第1および第2の駆動「1−ラフ
4.76により制御される。
駆動【コーラ7/I、76および繰出リール10の中間
のりボン12は、テンションアーム861のピン8/4
を通過する。このテンションアーム86は、7・ンショ
ンアームブ「1ツク88にJ、り虫持されており、シャ
フト22は、このテンションアーム・ブロック88を介
して自由に通過りる。シャフト22は、テンシコンアー
ム・ブロック88内で自由に回転し、かつこのテンショ
ンアーム・ブロック88は、シャフト22上に支持され
ている。
これは、シャフト22を係合す°るために、テンション
アーム・ブロック88内に自由に回転するベアリングを
設けることにより達成される。つる巻ばね慣性ブレーキ
90は、シ1?フト22に同軸に巻回されている。つる
巻ばね慣性ブレーキ90の第1の端部92は、搬送装置
内でポスト94に固定されている。つる巻ばね慣性ブレ
ーキ90の第2の端部96は、自由端であり、かつシV
)1−22から放射状に広がるように終了している。つ
るさばね慣性ブレーキ90は、繰出しリール10が第1
3の矢印82により示りにうに第1の方向に回転覆ると
ぎに、シャフト22の動きが、シ1?フト22に対して
より緊密につるさばね慣性ブレーキ90を巻回するのに
役立つように、巻回される。
このつる巻ばね慣性ブレーキ90は、つる巻ばね慣性ブ
レーキ9oがシャフト22を把持するように、シャフト
22の径よりも小さな緩められた状態の径を有する。こ
のシャフト22が、次に第13の矢印82により示すよ
うに回転されると、つるさばね慣性ブレーキ90は、シ
ャフト22によ。
り強固に密着し、かつ繰出しリール10のそれ以上の回
転を防止する。
テンシコンアーム86は、つる巻ばね慣性ブレーキ90
の第2の端部96の近傍にある突出部98を備える。リ
ボン12が、繰出しリール10から引出され始めると、
繰出しリール10は、つる巻ばね慣性ブレーキ90によ
り移動が防止さ4する。
繰出しリール10の回転にもかかわらず、IJ ;l:
ン12は、第14の矢印100にJ、り示−4’ 7’
i向にjンションアーム84上でビン84を引出し始め
る。
これがおきると、アンシコンアーix 86.1=の突
出部98は、つる巻ばね慣性プレm:190の第2の自
由ra96を係合し、かつシ1シフ1−22からつる巻
ばね慣性ブレーキ90を解き放ち初め、てれによってつ
る巻ばね慣性ブレーキ90のシ11フl〜22への密着
を緩める。テンションアーム86の移動は、゛つる巻ば
ね慣性ブレーキ90の第2の自由端96を介して突起9
8に与えられる、つる巻(丁ね慣性ブレーキ90の弾性
エネルギに」、つくい止められる。それゆえに・、第1
おにび第2の駆動ローラ74.76と繰出しリール10
との中間のj−ブにおけるテンション【よ、テンション
アーム86が第14の矢印100の方向に引出されるに
つれて着実に増大する。したがって、リボン12にd3
1Jるテンションの!’IQ的な増加は、防止される。
つる巻ば慣性ブレーキ90が解かれると、シャツ1〜2
2へのつる巻ば慣性ブレーキ90の密着は。
シ17ノ1〜22がつる巻ばね慣性ブレーキ90内で自
由に回転する点に達する。この点において、繰出しリー
ル10は回転を開始する。リボン12におけるテンショ
ンの増加により、つる巻ばねlf!t+IU。
ブレーキ90のぞの上の解放用ぎ起こ°リテンションア
ーム86の移動がさらに生じ、それににつで繰出しリー
ル10を加速するために必要な付加的なテンションを補
償する。
このつる巻ばね慣性ブレーキ90は、テンシコンアーム
86おJ:び突起98の動作により完全に解放されるも
のではない。突起98は、単にシャフト22がつる巻ば
ね慣性ブレーキ90内で回転することを可能とするのに
充分なだけつる巻ばね慣性ブレーキ90を解放するに覆
ぎない。つる巻ばね慣性ブレーキ90は、シt?フし・
22に対する摩擦を与え続け、他方リボン12が移1F
I) ’!Jる。シャフト22に対してつる巻ばね慣性
プレー490により与えられる!9Emは、リボン12
にお【−Jるテンションを維持するのに役立つ。゛つる
巻ばね慣性ブレーキ90のばね定数ならびにシャフト2
2に対づ゛る摩擦係数は、予め定めた回転抗力1〜ルク
が、繰出しリール10からのりボン12の定常的な移動
の間つる巻ばね慣性ブレーキ90にJ、り与えられ得る
ように選ばれ得る。
第1おJ:び第2の駆動「コーラ71 76が繰出しリ
ール10からのりボン12の引出しを停止づると、第1
4の矢印100と反対方向の第15の矢印102により
示すように、7ンシコンアーム86の復帰をビン84を
可能とすることを許容する。突起98は、つる巻ばね慣
性プレーt9oの第2の端部96を解放することにJ、
す、つる巻ばね慣性ブレーキ90がシャツ1へ22に対
して巻戻されることを可能とするように、戻る。つる巻
ぽね慣性プレー−1′90がシャツ1〜22に密着し、
かつ繰出しリール10を停止させるまで素♀く減速し、
それによって繰出しリール10が与えるリボンの緩み聞
を制限する。つる巻ばね慣性ブレーキ90の第2の端部
96は、ビン84が11/νだリボン12を巻取り、他
hI!出しリール10が停止ツ゛るように、第15の矢
印102の方向にテンションアーム86を付勢するため
に突起98を押し続ける。
テンションアーム86に固定された第1の端部と、搬送
機構内に固定された第2の端部とを右り゛る復帰ばね1
04は、テンションアーム8Gを第15の矢印102に
方向に付勢する。何らかの理由により、リボン12が停
止しもしくは繰出り−ル10がリボンを繰出し、または
何らかの故障により、過剰に緩んだりボン12が繰出さ
れた場合には、復帰ばね104が、第15の矢印102
の方向にテンションアーム86を移動限界まで付勢する
。この移動限界において、テンションアームのフラッグ
位@106は、第6図に示した構造と同様に、光センサ
360内への光線を遮断する。
光センサ360は、出力ライン3801−の信号により
、テンシコンアーム8Gが移動限界まで移動することに
ついての表示を与え、この信号は、リボン12の状態を
検出づ−るために、この搬送装置にJ3いて用いられ得
る。
復帰ばね104は、中間域に出でいるビンε3/1によ
りリボン12にテンションを5えるに際し?■助ジるの
に十分な弾性を右するものから椙成さh管る。復帰ばね
のばね定数は、つる巻ばね悄1′1ブレーキ90により
シ11フト22に与えられる回転抗摩擦1−ルクを制御
するに際し補助りる。J:うにjυばれ得るのに対し、
リボンはリボン12のi゛ンシヨン応じてテンシー奮ン
アーム86の移動範囲を部分的に制御することにより移
動゛りる。
第7図に示した部材の通常の動作状態にJ3い“Cは、
つる巻ばね慣性ブレーキ90の第2の白山喘9Gから突
起98が離れるための条イ′口;t (r Rl!ず、
他方復帰ばね104の弾性定数は、復帰ばね104が、
第2の自由端96から突起98を離合するためにテンシ
ョンアーム86の周囲で押すように選ばれ得、それによ
ってリボンが、復帰ばね1゜4の抗弁性エネルギをまず
吸収するリボンににり移動し始めるので、リボンのテン
ションに2個の力定数の増加を与え、次につるさばね慣
性ブレーキ90の第2の自由端96とF!帰ばね104
との絹合わせの抗弁性エネルギを吸収する。
第7図に示した装置は、シャフト22に第1図ないし第
5図に示したいずれかの構成を与えるための条件なしに
、シ1!フト22に対して独立に適用され得るものであ
ることを認識づ゛べきである。
さらに、光センサ360は、他の任意の秒類のセンサ、
特にスイッチにより置換えられ冑ることを認識ずべきで
ある。
当業者は、この発明に対してなされる様々な小さな修正
に気付き、したがってこの発明がカセット磁気テープお
よびオープンリールの磁気テープの双方についての磁気
テープ移動に用い得ることを認識するであろう。これま
で説明してきた装置は、テープレコーダにおけるテープ
停止センサと。
して独立に用い得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、その上に菰着されたインクリボンカートリッ
ジを有するこの発明の好ましい実施例の投影図である。 第2図は、インクリボン・カー1−リッジを省いた第1
図の好ましい実施例を示1図である。第3図は、リボン
が繰出しリールから移動した状態における、第1図およ
び第2図の繰出しハブアセンブリの詳細を示す斜視図で
ある。第4図は、第1図の繰出しリールと巻取リールと
の間でリボンが停止し、かつ中間の緩/υ12テープが
繰出しリールに巻取られた゛状態における第3図の4F
J造の詳細を示す斜視図である。第5図は、繰出リール
にリボンがもはや存在していない状態を示”す、第3図
おJ、び第4図の構造の詳細図である。 第6図は、第1図ないし第5図に示した光センサを与え
るための例示的装置を示り一回路図である。 第7図は、第1図ないし第5図に示【ノた特徴に加えて
、第1図ないし第5図のシャフトに、りえられた慣性ブ
レーキ装置を付加した状態を示す斜視図であり、さらに
リボンを移動するための例示的なピンヂホイールアセン
ブリをも示J斜視図て゛ある。 図において、10は繰出しリール、12はインクリボン
、14は巻取リール、16は第1の矢印、18は巻取ス
ピンドル20は繰出スピンドル、20は繰出スピンドル
、22はアイドラ・シャフト、24はベース・プレート
、26は第2の矢印、28は巻取モータ、30はつる巻
ばね・アセンブリ、32はベグ、34は光学フラッグ、
36は光学センサ、38は出力ライン、44はつる巻蓄
勢ばね、48はつる巻ばねブレー4=、50は延長部、
52は第5の矢印、54は第6の矢印、56は第7の矢
印、58は第8の矢印、60は第9の矢印、62は第1
0の矢印、64は発光ダイオード、66は第1の抵抗、
68はフォトトランジスタ、70は第2の抵抗、72は
シュミット・トリガゲ−1〜、74.76は駆動ローラ
、78は第11の矢印。 80は第12の矢印、82は第13の矢印、84はピン
、86はテンションアーム、88はテンションアーム・
ブロック、90はつる巻ばね慣性ブレーキ、92は第1
の端部、84(Jボスト196は第2の端部、98は突
起、100は第14の矢印、102は第15の矢印、1
0/Iは復帰ばね、106はテンションアームフラッグ
位置、360は光センサを示°す。 第2図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 繰出しリールからリボンを引出すためのリボン
    移動装置であって、 前記繰出しリールからリボンを引出すための駆動装置と
    、 前記繰出しリールを支持し、前記繰出しリールから引出
    されているリボンにより第1の方向において回転自在に
    されているシ1シフトと、前記シ11フト上に段()ら
    れており、次第に解放可能な回転−抵抗ブレーキと、 前記駆動装置と前記繰出しリールとの中間にあり、かつ
    その内部でのテンションの増加に応じて動き得る、前記
    リボンの一部分を係合するだめのテンション検出アーム
    とを備え、 前記テンション検出アームは、前記リボンの一部分にお
    ける前記テンションの増加により前記ブレーキを次第に
    解放するように結合されており、前記リボンの一部分で
    1よ、前記ブレーキが、前記シャフトの前記一部分にお
    けるデンジコンを相持するための予め定めた抗力により
    回転することを供づるまで、前記駆vJv装置の動作開
    始にJ、り前記アームが前記ブレーキを次第に解放し、
    かつ前記一部分では、前記駆WJ+装置の動作停止によ
    り、前記繰出しリールによる逸走をV? +L: ’J
    る、J、うに前記アームが前記ブレーキに当接づる、リ
    ボン移動装置。
  2. (2) 繰出しリールからリボンを引出すためのリボン
    移動装置であって、 前記繰出しリールからリボンを引出すための駆動装置と
    、 前記繰出しリールを支持し、かつ前記繰出しリールから
    引出されているリボンにj、り第1の方向に回転自在の
    シャフトと、 前記シャフト上の次第に解放可能な回転抵抗ブレーキと
    、 前記駆動装置と前記繰出しリールどの中間にあり、かつ
    その内部でのテンションの増加に応じて移動可能である
    、リボンの一部分を係合するためのテンション検出アー
    ムとを備え、 前記テンション検出アーム【よ、前記一部分における前
    記テンションの増加により前記ブレーキを次第に解放す
    るように結合されており、該一部分では、前記一部分に
    おけるテンションを維持するための予め定めた回転ト・
    ルクにJ:り前記シャフトが回転することを前記ブレー
    キが許容するまで、前記駆動装置の回転開始に伴い、前
    記アームは前記ブレーキを次第に解放し、かつ前記一部
    分では、前記駆動装置の動作停止にJ:す、前記繰出し
    リールによる逸走を停止するように前記アームが前記ブ
    レーキに当接し、前記回転抵抗ブレーキは、前記シャフ
    トをつかむように、前記シャフトの径より小さな緩めら
    れた径を有し、前記シャフトに同軸のつる巻ばねブレー
    キを備え、 前記つる巻ばねブレーキは固定された第1の端部と、第
    2の自由端部とを有し、かつ前記第1の゛方向における
    前記シャフトの前記回転が、前記っる巻ばねブレーキを
    前記シャフト上に密ねさせるのに役立つように巻回され
    ており、かつ前記アームは、前記一部分におけるテンレ
    ジ」ンの増加により前記シャフト上での前記つる巻ばね
    ブレーキを緩めるために、前記つる巻ばねブレーキの前
    記自由な第2の端部を移動させるように、前記つる巻ば
    ねブレーキの前記自由な第2端部を係合するための突起
    を備えている、リボン移動装置。
  3. (3) 繰出しリールからリボンを引出J−ためのリボ
    ン移動装置であって、 前記繰出しリールからリボンを引出すだめの駆動装置と
    、 前記繰出しリールを支持し、かつ前記繰出しリールから
    引出されているリボンにより第1の方向に回転自在のシ
    ャフトと、 前記シ1シフ]〜上で次第に解放し11.する回転抵抗
    ブレーキと、 前記駆動装置と前記繰出しリールとの中間で、かつその
    内部でのテンションの増加に応じて移動可能であり、リ
    ボンの一部分を係合するためのテンション検出アームと
    を備え、 前記テンション検出アームは、前記一部分にJ3けるテ
    ンションの前記増加により前記ブレーキを次第に解放す
    るように結合されており、前記一部分では、前記駆動装
    置の動作開始により、前記ブレーキが、前記一部分にお
    けるテンションを維持づるための予め定めた回転トルク
    により前記シャフトの回転を許容するまで、前記アーム
    が前記ブレーキを次第に解放し、がっ前記一部分では、
    前記駆# p rq /A勤n停止により、前記アーム
    は、前記繰出しリールによる逸走を停止°す”るように
    前記ブレーキに当接し、前記回転抵抗ブレーキは、前記
    シ11フトをっがむように前記シャフトの径よりも小さ
    な緩められた径を有し、前記シ11フトに同軸のっる巻
    ばねブレーキを備え、かつ第1の固定された端部と、自
    由な第2の端部とを有し、かつ前記第1の方向における
    前記シャフトの前記回転は、前記シャフトに対して。 前記つめ巻ばねブレーキを密着さぼるように働き、前記
    アームは、前記一部分におけるテンションの増加にJ、
    り前記つる巻゛ばねブレー4を前記シャフトに対して緩
    めるように、前記つるさばねブレーキの前記自由な第2
    の端部を移動するJ:うに、前記つる巻ばねブレーキの
    前記自由な第2の端部を係合するための突起を備え、か
    つ 前記シャフトに対して前記つる巻ばねブレー1を緩める
    ことにより前記アームが前記ブレーキを解放するのに先
    立ち、前記っる巻ばねブレーキの前記自由な第2の端部
    により抗され(゛いる弾性移動により前記アームが前記
    一部分に対して次第に増加するテンションを与えるよう
    に動作する、リボン移動装置。
  4. (4) 繰出しリールから巻取リールまでリボンを搬送
    するためのリボン移動装置であって、前記巻取リール上
    へリボンを引出′りために前記巻取リールを回転するた
    めのモータと、前記繰出しリールを支持するためのシ1
    シフトとを備え、 前記シャフトは、前記繰出しリールから前記巻取リール
    へのリボンの移動により第1の方向に受動的に回転可能
    にされており、 予め定めた大きさの抵抗1−ルクにより前記シIFフト
    の回転に抗するために、前記シャフト上に設けられた摩
    擦ブレーキど、 前記シVフトにより前記摩擦ブレーキの回転に抗(るた
    めの前記II擦ブレーキに結合された弾性蓄勢部とをさ
    らに備え、 前記巻取リール上へのリボンの引出しは、前記摩擦ブレ
    ーキが前記シャフト上でスライドし始めるまで、前記弾
    性蓄勢部がりえられたエネルギを前記シ1シフトで蓄え
    るように動作し、かつしかる後、前記繰出しリールと前
    記巻取リールとの中間のリボンにおけるテンションを維
    持ジ゛るための前記予め定めた抗トルクにより、前記シ
    ャフトが反対方向に回転可能にされており、かつその後
    、前記巻取リールへのリボンの前記引出しの停止により
    、前記繰出しリールと前記巻取リールとの中間のII 
    /vだリボンを前記繰出しリールに巻取り、かつテンシ
    ョンを維持するために、前記第1の方向と反対の第2の
    方向に1)a記シャフトを回転するように、前記*aブ
    レーキに結合された前記エネルギの一部分を伝えるよう
    に、前記弾性蓄勢部が動作され得る、リボン移動装置。
  5. (5) 繰出しリールから巻取りリールヘリボンを移動
    するためのリボン移動装置であって、前記巻取リール上
    へリボンを引出すために前記巻取リールを回転するため
    のモータと、前記繰出しリールを支持するためのシャフ
    トとを備え、前記シャフトは前記繰出しリールから前記
    巻取リール上へのリボンの移動により第1の方向に受動
    的に回転可能にされており、 予め定めた大ぎさの抵抗トルクにより前記シ1rフトに
    抵抗する、前記シ11フ1〜上のffA mプレーヤと
    、 前記シャフトにより前記摩擦ブレーキの回転に抵抗する
    ための前記Iff擦プレー°1に結合された弾性蓄勢部
    とをさらに備え、 前記摩擦ブレーキが前記シャフト上でスライドし始める
    まで、前記弾性エネルギ部が前記シトフトに与えられた
    エネルギを蓄えさせるように前記巻取リール上のリボン
    の引出しが動作され、しかる後、前記繰出しリールと前
    記巻取リールとの中間のリボンにおけるテンションを維
    持するために前記予め定める抵抗トルクによる前記シャ
    フトは逆に回転され得、かつ(の後、前記巻取リール上
    のリボンの前記引出しの停止により、前記繰出しリール
    と前記巻取リールとの中間の緩んだリボンを前記繰出し
    リール上に巻取りかつテンションを維持づ゛るように、
    前記第1の方向と反対の第2の方向において前記シャフ
    トを回転゛りるために、前記摩擦ブレーキに結合されて
    前記エネルギの一部分を与えるように前記弾性蓄勢部が
    動作され得、 前記蓄勢部は、前記シャフトに同軸であり、前記シVフ
    トの径よりも大きな緩められたびを有し、1)rJ記シ
    ャフトが前記第1の方向に回転すると前記蓄勢ばねを解
    くように巻回されており、前記蓄勢ばねの第1の端部は
    固定されており、゛前記蓄勢ばねの第2の端部は前記J
    I!擦ブシブレーキ合されている、リボン移動装置。
  6. (6) 繰出しリールから巻取リールまでリボンを移動
    するためのリボン移fIl装置であっC1前記巻取リー
    ル上へのリボンの引出しのために前記巻取リールを回転
    するためのモータと、前記繰出しリールを支vJツるた
    めのシャフトどを備え、前記シャ71〜は前記繰出しリ
    ールから前記まりとリリールへのリボンの移動により第
    1の方向に受動的に回転可能にされており、予め定めた
    大きさの抵抗トルクにより前72シヤフトの回転に抵抗
    1゛る前記シャツl= 、1.:に8!けられた*擦ブ
    レーキと、 前記シャフトとともに前記摩擦ブレーキの回転に抵抗づ
    るため前記摩擦ブレーキに結合され!、二押性蓄勢部と
    をさらに備′え、 前記摩擦ブレーキが前記シtFフトI−でスライ(tし
    始めるまで、前記弾性蓄勢部が6C+記シトフトに与え
    られたエネルギを蓄えるように、前記巻取リール上での
    リボンの引出しが動作され、しかる後、前記繰出しリー
    ルと前記巻取リールとの中間のリボンのテンションを維
    持するための前記予め定めた抵抗トルクにより、前記シ
    ャフトの回転が抵抗され、かつ その後、前記巻取リール上へのリボンの前記引出しの停
    止により、前記繰出しリールと前記巻取リールとの中間
    の緩んだリボンを前記繰出しリール上に戻し、かつその
    テンションを維持するために、前記第1の方向と反対の
    第2の方向において前記シャフトを回転するJ:うに前
    記m擦ブレーキに結合された前記エネルギの一部分を与
    えるように、前記弾性蓄勢部が動作し、 前記蓄勢部は、前記シャフトと同軸であり、前記シャフ
    トの径よりも大きな緩められた径を有し、かつ前記シャ
    フトが前記第1の方向に回転すると、前記蓄勢ばねを緩
    めるように働くよう巻回されている、つる巻蓄勢ばね備
    え、 前記蓄勢ばねの第1の端部は固定されており、かつ前記
    蓄勢ばねの第2の端部は前記J9!擦ブレーキに結合さ
    れており、かつ 前記摩擦ブレーキは、前記シャフトと同軸であり、かつ
    前記つる巻ばねブレーキが前記シャツ1〜をつかみかつ
    それに予め定めた大ぎさの抵抗トルクを与えるように、
    前記シャフトの径よりも小さな緩められた径を有づるつ
    る巻ばねブレー4を備え、 前記蓄勢ばねの前記第2の端部は、前記つるさばねブレ
    ーキの第1の端部に係合しており、かつ前記つる巻ばね
    ブレーキは、前記シャツ1−が前記第1の方向に回転す
    ると、前記蓄勢ばねが前記つる巻ばねブレーキを緩むよ
    うに付勢づるように、巻回されている、リボン移動% 
    IF7゜
JP19140184A 1983-12-01 1984-09-12 リボン移動装置 Pending JPS60120084A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

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