JPS5970598A - リボン・カ−トリツジ - Google Patents
リボン・カ−トリツジInfo
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- JPS5970598A JPS5970598A JP58102957A JP10295783A JPS5970598A JP S5970598 A JPS5970598 A JP S5970598A JP 58102957 A JP58102957 A JP 58102957A JP 10295783 A JP10295783 A JP 10295783A JP S5970598 A JPS5970598 A JP S5970598A
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- JP
- Japan
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- ribbon
- reel
- take
- cartridge
- stuffing box
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は、ハウジング（筐体） Ｋ ＩＪボンを収容し
ているリボン・カートリッジに関する。そして特に移動
可能なキャリアを含む７°リンタのリボン給送兼リボ／
駆動装置で使用するのに適するリボンφカートリッジに
関する。
ているリボン・カートリッジに関する。そして特に移動
可能なキャリアを含む７°リンタのリボン給送兼リボ／
駆動装置で使用するのに適するリボンφカートリッジに
関する。
衝撃式のプリンタやタイプライタの技法が、印刷しよう
とする媒体を支持′ｆる静１１−シたプラテンに泪って
移動できるキャリアー活字を担持するキャリアーを用い
始めて以来約２５年はど経っているが、そのようなもの
を用い始めたというのは、衝撃式の印刷動作を画期的に
簡単化し、高速の衝ての市販の実用的な衝撃式プリンタ
やタイプライタ−はリボン及びリボン駆動機構が可動式
のキャリアに装着され、搬送されている。キャリア上に
リボン及びリボン駆動機構を維持する主たる理由は、そ
のような構成であればリボンが供給リールから巻取リー
ルへ給送されるとき比較的短見・距離しか移動しなくて
済むからである。更に移動可能なキャリアは比較的小型
で軽量のプリンタを提供でき、そのようなプリンタはあ
まり嵩ばらず邪７魔にもならないから、一般的なオフィ
ス・システム環境の中に物理的にも容易に収容できる。
とする媒体を支持′ｆる静１１−シたプラテンに泪って
移動できるキャリアー活字を担持するキャリアーを用い
始めて以来約２５年はど経っているが、そのようなもの
を用い始めたというのは、衝撃式の印刷動作を画期的に
簡単化し、高速の衝ての市販の実用的な衝撃式プリンタ
やタイプライタ−はリボン及びリボン駆動機構が可動式
のキャリアに装着され、搬送されている。キャリア上に
リボン及びリボン駆動機構を維持する主たる理由は、そ
のような構成であればリボンが供給リールから巻取リー
ルへ給送されるとき比較的短見・距離しか移動しなくて
済むからである。更に移動可能なキャリアは比較的小型
で軽量のプリンタを提供でき、そのようなプリンタはあ
まり嵩ばらず邪７魔にもならないから、一般的なオフィ
ス・システム環境の中に物理的にも容易に収容できる。
ギヤリア１゛にリボンやリボン駆動機構を設けたものは
如上のような利点を有するが、プリンタの技術が進むに
つれ、従来にはない新しい要求や技術的な問題点を生じ
てきている。プリンタの速度が増すにつ」′シて、リボ
ンをもつと多く供給できるもの即ちリボン・カートリッ
ジを交換する前に利用できるリボンの量をもつと多く供
給できるものが必要になってきた。このような高速の印
刷装置は印刷出力が高く、従って印刷する文字の量も多
いので、リボンが非常に早く使い尽されでしまう。
如上のような利点を有するが、プリンタの技術が進むに
つれ、従来にはない新しい要求や技術的な問題点を生じ
てきている。プリンタの速度が増すにつ」′シて、リボ
ンをもつと多く供給できるもの即ちリボン・カートリッ
ジを交換する前に利用できるリボンの量をもつと多く供
給できるものが必要になってきた。このような高速の印
刷装置は印刷出力が高く、従って印刷する文字の量も多
いので、リボンが非常に早く使い尽されでしまう。
従って利用可能なリボン量を増すことは大変望ましく・
であろう。別の問題点は、高品質の印刷を行なえるが、
非常に歪みやすくまたもろいリボンを、高速の印刷技法
で使用する場合に生じる。莫大な量のリボンが使用され
るので、その技法は比較的低コストで高品質の印刷リボ
ンを提供できる必要がある。この要求に合致させようと
して、従来の技法では低い印字の質しか与えろことので
きない伝統的な織物リボンの代りに、ナイロンのような
プラスチックの母体に液体のインクを含ませたリボンを
月見・ることになった。これらのリボンは低コストで高
品質の印刷を生じる力瓢非常に歪みや−１−＜またもろ
い。このようなもろいリボンで生じる問題は、良好な質
の印刷を生じたり同じ経路をたどるようにするのに必要
な一定の張力をいかにして維持１−るかにある。即ち印
刷領域で張りのある状態にリボンを維持する一方で、同
時にこの非常に歪みやすくもろいリボンを破断したり歪
みを与えたりしないようにリボンを駆動′１−ることか
どのようにしたらできるのかという問題である。
であろう。別の問題点は、高品質の印刷を行なえるが、
非常に歪みやすくまたもろいリボンを、高速の印刷技法
で使用する場合に生じる。莫大な量のリボンが使用され
るので、その技法は比較的低コストで高品質の印刷リボ
ンを提供できる必要がある。この要求に合致させようと
して、従来の技法では低い印字の質しか与えろことので
きない伝統的な織物リボンの代りに、ナイロンのような
プラスチックの母体に液体のインクを含ませたリボンを
月見・ることになった。これらのリボンは低コストで高
品質の印刷を生じる力瓢非常に歪みや−１−＜またもろ
い。このようなもろいリボンで生じる問題は、良好な質
の印刷を生じたり同じ経路をたどるようにするのに必要
な一定の張力をいかにして維持１−るかにある。即ち印
刷領域で張りのある状態にリボンを維持する一方で、同
時にこの非常に歪みやすくもろいリボンを破断したり歪
みを与えたりしないようにリボンを駆動′１−ることか
どのようにしたらできるのかという問題である。
このことと関連して他の重要な問題もある。従来からあ
るように一定角度ずつ回転する駆動装置、例えばステッ
プモータで駆動される場合、軸廻りに巻きつける単純な
スプール装置では、印刷位置でのリボンの給送割合が、
巻取リールの径が増すにつれて増す。この結果、リボン
を最適ではない状態でしか使用できない。従来は、この
給送割合を一様にするのにキャプスタン駆動ローラが使
用された。しかしこれは巻取リールの角速度を変えるの
にクラッチを必要とする。従来からのクラッチはクーロ
ンの摩擦力でリボン張力が制御されるのを利用したり、
リボンが前進するのを後方で抑制する手段を利用したり
していたが、これはそのシステムにその信頼性を低下さ
せる手段を旬は加えるようなものである。これは−１−
記のもろいリボンが使用されるようなシステムの場合に
特に云えることである。換言すると、このような摩擦ク
ラッチ・システムはもろいリボンを不所望に分断する結
果を招くかもしれない。磁気クラッチなど他のクラッチ
・システムが摩擦クラッチの代りに考慮されてきた。し
かしこれらはコストを非常に高くするので非常に競争の
雨しいプリンタ業界では不向きである。代りに巻取リー
ルの周面駆動装置がリボンを最適に利用するのに使用さ
れ得る。
るように一定角度ずつ回転する駆動装置、例えばステッ
プモータで駆動される場合、軸廻りに巻きつける単純な
スプール装置では、印刷位置でのリボンの給送割合が、
巻取リールの径が増すにつれて増す。この結果、リボン
を最適ではない状態でしか使用できない。従来は、この
給送割合を一様にするのにキャプスタン駆動ローラが使
用された。しかしこれは巻取リールの角速度を変えるの
にクラッチを必要とする。従来からのクラッチはクーロ
ンの摩擦力でリボン張力が制御されるのを利用したり、
リボンが前進するのを後方で抑制する手段を利用したり
していたが、これはそのシステムにその信頼性を低下さ
せる手段を旬は加えるようなものである。これは−１−
記のもろいリボンが使用されるようなシステムの場合に
特に云えることである。換言すると、このような摩擦ク
ラッチ・システムはもろいリボンを不所望に分断する結
果を招くかもしれない。磁気クラッチなど他のクラッチ
・システムが摩擦クラッチの代りに考慮されてきた。し
かしこれらはコストを非常に高くするので非常に競争の
雨しいプリンタ業界では不向きである。代りに巻取リー
ルの周面駆動装置がリボンを最適に利用するのに使用さ
れ得る。
何故ならばこのような周面駆動装置は、巻取ＩＪ−ルの
径が常に増大して行くにも拘らず一定の巻取速度を維持
するからである。しかしこのような周面駆動装置はその
性質上巻取リールの周囲に余分のスペースを必要とする
。従ってそのスペースさえ不要ならもつと多くのリボン
を貯蔵できたのにそれを不可能にしている。
径が常に増大して行くにも拘らず一定の巻取速度を維持
するからである。しかしこのような周面駆動装置はその
性質上巻取リールの周囲に余分のスペースを必要とする
。従ってそのスペースさえ不要ならもつと多くのリボン
を貯蔵できたのにそれを不可能にしている。
上記からみて、比較的軽量で小型であるにも拘らず比較
的多くのリボンを供給でき、しかももろいリボンではあ
っても印刷領域で一定のリボン張力を維持する事のでき
るリボン・カートリッジ機構がこの分野で必要になって
いる。本発明のリボン・カートリッジ機構は上記の有利
な特性の全てを組合わせたものから成る。下記で詳細に
説明するように、本発明は供給リールと巻取リールとを
、その間のリボンの径路に沿って配設された詰込み箱構
造と組合わせたものを用いる。この詰込み箱はリボンリ
ールの周面速度の差を補償するためのリボン溜りとして
使用され、クラッチを不必要にしている。
的多くのリボンを供給でき、しかももろいリボンではあ
っても印刷領域で一定のリボン張力を維持する事のでき
るリボン・カートリッジ機構がこの分野で必要になって
いる。本発明のリボン・カートリッジ機構は上記の有利
な特性の全てを組合わせたものから成る。下記で詳細に
説明するように、本発明は供給リールと巻取リールとを
、その間のリボンの径路に沿って配設された詰込み箱構
造と組合わせたものを用いる。この詰込み箱はリボンリ
ールの周面速度の差を補償するためのリボン溜りとして
使用され、クラッチを不必要にしている。
伺、ＩＢＭテクニカル・ディスクロージャ・プレチンと
いう刊行物の１９８０年２月号に掲載の「Ｐｒ１ｎｔｅ
ｒ Ｒｉｂｂｏｎ ５ｔｕｆｆｅｒ Ｂｏｘｗｉ
ｔｈ Ｕｎｉｑｕｅ Ｅｘｉｔ ５ｌｏｔ（独得
の出口溝全もつプリンタ・リボ／詰込み箱）」と題する
小文や同１９７７年１月号に掲載の「Ｐｒ１ｎｔｅｒＲ
ｉｂｂｏｎ Ｃａ５ｓｅｔｔｅＪと題する不文には、
リボンを供給するのに使用されろ詰込み箱構造が開示さ
れて（・ろ。米国特許第４３００８４７号でもリボン供
給用の詰込み箱構造を利用したものが開示さｈている。
いう刊行物の１９８０年２月号に掲載の「Ｐｒ１ｎｔｅ
ｒ Ｒｉｂｂｏｎ ５ｔｕｆｆｅｒ Ｂｏｘｗｉ
ｔｈ Ｕｎｉｑｕｅ Ｅｘｉｔ ５ｌｏｔ（独得
の出口溝全もつプリンタ・リボ／詰込み箱）」と題する
小文や同１９７７年１月号に掲載の「Ｐｒ１ｎｔｅｒＲ
ｉｂｂｏｎ Ｃａ５ｓｅｔｔｅＪと題する不文には、
リボンを供給するのに使用されろ詰込み箱構造が開示さ
れて（・ろ。米国特許第４３００８４７号でもリボン供
給用の詰込み箱構造を利用したものが開示さｈている。
しカルこ」ｔらの従来例はいずれもリボン供給リールと
リボン巻取リールとの間に詰込み箱状のリボン供給部を
設けた構造を教示していない。
リボン巻取リールとの間に詰込み箱状のリボン供給部を
設けた構造を教示していない。
米国特許第２９７２４０２号や同第２８８９９’０８号
には巻取リールと供給リールとが同軸のリボン供給機構
が開示されている。しかしこ」ｔらにもどのような目的
であれ、これらの巻取リール及び供給リールを詰込み箱
に組合わせる構造を使用することは開示されていない。
には巻取リールと供給リールとが同軸のリボン供給機構
が開示されている。しかしこ」ｔらにもどのような目的
であれ、これらの巻取リール及び供給リールを詰込み箱
に組合わせる構造を使用することは開示されていない。
如上のとおり、本発明は、大量のリボンを供給できるリ
ボン・カートリッジを提供するものである。その実施例
では巻取リールのリボン径が変わつて巻取リールのリボ
ン部分の周面速度が変化するにも拘らず印刷領域のリボ
ンに張力をがけっつ一定の給送速度（割合）を維持でき
る。本発明のリボン・カートリッジは、ハウジングと、
該ハウジング中に装置された巻取リール及び供給リール
とを有し、その供給リールから巻取リールへとプリンタ
の印刷位置を横切る径路を走行するリボン長尺物の一部
を各リールが支持する。リボン詰込み箱が供給リールと
巻取リールとの間のリボン径路に沿って配設さ扛、これ
によってこれらのリール相互間を走行するリボンがその
詰込み箱を通り抜けるようにする。この詰込み箱は２つ
のリールの周面速度の変化全補償するリボン溜りの役割
を果す。
ボン・カートリッジを提供するものである。その実施例
では巻取リールのリボン径が変わつて巻取リールのリボ
ン部分の周面速度が変化するにも拘らず印刷領域のリボ
ンに張力をがけっつ一定の給送速度（割合）を維持でき
る。本発明のリボン・カートリッジは、ハウジングと、
該ハウジング中に装置された巻取リール及び供給リール
とを有し、その供給リールから巻取リールへとプリンタ
の印刷位置を横切る径路を走行するリボン長尺物の一部
を各リールが支持する。リボン詰込み箱が供給リールと
巻取リールとの間のリボン径路に沿って配設さ扛、これ
によってこれらのリール相互間を走行するリボンがその
詰込み箱を通り抜けるようにする。この詰込み箱は２つ
のリールの周面速度の変化全補償するリボン溜りの役割
を果す。
例えば、後で詳細に説明するように、リボンが使用さ扛
ず且つ巻取リール上のリボンの径が小さい場合、巻取リ
ールによってその箱から引出されるよりももつと多くの
リボンがその箱の中に詰込まれる。この期間中はリボン
の増えた分は詰込み箱の中に１バツフア（緩衝）」され
る。これはその箱へ詰込捷ｒＬるよりも多くその箱から
引出される程度に巻取リール上のリボン径が大きくなる
丑で行なわれる。リボンが使用され続けるにつれて、そ
の箱の中に１バツノア」されたリボンは少なくなり、つ
いにはその箱が空になる。そこでそのカートリッジが捨
てられ、新しいのが導入される。
ず且つ巻取リール上のリボンの径が小さい場合、巻取リ
ールによってその箱から引出されるよりももつと多くの
リボンがその箱の中に詰込まれる。この期間中はリボン
の増えた分は詰込み箱の中に１バツフア（緩衝）」され
る。これはその箱へ詰込捷ｒＬるよりも多くその箱から
引出される程度に巻取リール上のリボン径が大きくなる
丑で行なわれる。リボンが使用され続けるにつれて、そ
の箱の中に１バツノア」されたリボンは少なくなり、つ
いにはその箱が空になる。そこでそのカートリッジが捨
てられ、新しいのが導入される。
第１図、第２図及び第６図に沿って本発明の好適な実施
例を説明しよう、カートリッジの７・ウジング１０がプ
リンタのリボン駆動機構中の１対のシャフト（軸）１１
及び１２上に股かり、それらと係合する。こ扛は第６図
に分り易く説明される。
例を説明しよう、カートリッジの７・ウジング１０がプ
リンタのリボン駆動機構中の１対のシャフト（軸）１１
及び１２上に股かり、それらと係合する。こ扛は第６図
に分り易く説明される。
ステップモータ１６のようにプリンタ中の適当な駆動手
段がシャフト１１をベルト及びプーリ系を介して回転さ
せる。このベルト及びグーり系はプーリ１４及び１５を
ベルト１６とともに含むのでこ才１．によってシャフト
１２をも回転させる。選択さ扛た回転速度差がプーリ１
４及び１５の相対的な径の差によってシャフト１１及び
１２間に与えられる。
段がシャフト１１をベルト及びプーリ系を介して回転さ
せる。このベルト及びグーり系はプーリ１４及び１５を
ベルト１６とともに含むのでこ才１．によってシャフト
１２をも回転させる。選択さ扛た回転速度差がプーリ１
４及び１５の相対的な径の差によってシャフト１１及び
１２間に与えられる。
詳細には説明しないが従来からの結合機構により下記の
ようにカートリッジ１０がプリンタの移動可能なキャリ
アで支持されるよう位置づけられる。即ちプリンタ駆動
機構の駆動シャフト１１及び１２がカートリッジ中の駆
動シャフト１７及び１８と夫々結合するように位置づけ
られる。シャフト１１及び１７と１２及び１８との夫々
の結合の仕方は従来からの任意の結合の仕方で良い。
ようにカートリッジ１０がプリンタの移動可能なキャリ
アで支持されるよう位置づけられる。即ちプリンタ駆動
機構の駆動シャフト１１及び１２がカートリッジ中の駆
動シャフト１７及び１８と夫々結合するように位置づけ
られる。シャフト１１及び１７と１２及び１８との夫々
の結合の仕方は従来からの任意の結合の仕方で良い。
供給リール１９がリボン供給部２０を含む。供給リール
１９はこの／ギフト１フの廻りに（図示しない該シャフ
トのハブ上で）自由に回転できるようシャフト１７上に
装着される。他方、巻取リール２１がシャフト１７に（
図示しない該シャフトのハブ上に）固着され、これによ
って駆動用のシャフト１７が回転するとき巻取リール２
１上の巻取リボン部２２をも回転させる。
１９はこの／ギフト１フの廻りに（図示しない該シャフ
トのハブ上で）自由に回転できるようシャフト１７上に
装着される。他方、巻取リール２１がシャフト１７に（
図示しない該シャフトのハブ上に）固着され、これによ
って駆動用のシャフト１７が回転するとき巻取リール２
１上の巻取リボン部２２をも回転させる。
リボン供給部２０からリボン巻取部２２へと移動してい
るリボ：／２４は印刷位置２３を含む所定の経路を通る
。その印刷位置２３では、図式的な形で示しただけの印
刷ヘッド機構２５がリボン２４を印刷用紙２６に向かっ
て駆動する。
るリボ：／２４は印刷位置２３を含む所定の経路を通る
。その印刷位置２３では、図式的な形で示しただけの印
刷ヘッド機構２５がリボン２４を印刷用紙２６に向かっ
て駆動する。
印刷ヘッド２５はワイヤマトリックス印刷ヘッドのよう
に従来からある任意のプリンタヘッドであって良い。或
いはそれがノｈンマやミサイル（）・ンマ等の運動エネ
ルギを活字等に与えるため・・ンマと活字の間に、・・
ンマと別体に設けた飛翔体）などの衝撃式プリンタ用の
印刷ヘッドであっても良い。その場合ミサイルやハンマ
は、印刷すべき活字を含んだ従来のディジーホイール形
（花弁状）の印刷ホイールと組合わせて使用される必要
があろう。
に従来からある任意のプリンタヘッドであって良い。或
いはそれがノｈンマやミサイル（）・ンマ等の運動エネ
ルギを活字等に与えるため・・ンマと活字の間に、・・
ンマと別体に設けた飛翔体）などの衝撃式プリンタ用の
印刷ヘッドであっても良い。その場合ミサイルやハンマ
は、印刷すべき活字を含んだ従来のディジーホイール形
（花弁状）の印刷ホイールと組合わせて使用される必要
があろう。
リボン供給部２０は、キャプスタン・ローラ２７及び遊
びローラ２８と係合することによって供給リール１９か
ら離れるように規則的に給送される。キャプスタン・ロ
ーラ２７はシャフト１８に固着され、シャフト１８はプ
ーリ１４及び１５、ベルト１６及びシャフト１２を介し
ステップモータ１３によって駆動される。歯車２９及び
６０はキャプスタン・ローラ２７と一緒に遊びローラ２
８を回転させるよう作用する。キャプスタン・ローラ２
７と遊びローラ２８どの協働作用がリボン２４を供給リ
ール１９上の供給部２０からリボン２４を引出すよう作
用する。リボン２４が供給部２０から引出されるにつれ
てそれは爪３１の廻りを通る。爪６１は枢支部３２の廻
りに反時計廻り方向にばね偏倚されるよう図示しない手
段によってばね負荷されている。従ってリボン２４が案
内ピン３６．３４及び３５を経てキャプスタンｅローラ
２７及び遊びローラ２８で示される方向に引出されると
き、リボンの運動が爪６１を枢支点６２の廻りに時計廻
り方向に回転させるよう作用する。これはその爪６１を
反時計廻り方向のばねの負荷に抗して行なわれるので、
印刷位置２′５のところのリボン２４に一定の張力を維
持する。キャプスタン・ローラ２７及び遊びローラ２８
から出て来たリボンはリボン部りとしての詰込み箱６６
の中に押し込まれる。この詰込み箱３６はハウジング１
０の壁部の中に形成され、内壁３７をも含んでいる。図
示の例の場合、詰込み箱３乙の中の折Ｆみリボン部３８
は、このカートリッジのリボンの全長の５乃至１５％位
である。詰込み箱ろ６は示すように傾斜部３９を有する
ことに留意された（・。そしてこれに治ってリボンは高
い方から低い方へと下降する。低い方は、巻取リール２
１と同じ高さにある。リボンを折畳みリボン部３８に折
り畳むのは、詰込み箱６６の出口端の付近にある畝即ち
堰４０によって増進される。キャプスタン・ローラ２７
及び遊びローラ２８によりリボンに与えられる前進運動
は、リボンを堰４０を越えてまで前進させるには不十分
である。斯して、リボンは滞溜し、リボン詰込み箱３乙
の中に折畳みリボン部３８を形成することになる。リボ
ンをこの詰込み箱ろ６から引出すには、リボンが巻取リ
ール２１０作用によって堰４０を乗り越える必要がある
。前述のように巻取リボン部２２を含む巻取リール２１
がシャフト１７に固定される。これはシャフト１１を介
しステップモータ１３により駆動される。斯して、リボ
ンを巻取るためには、シャフト１７がヒ述のように回転
される。これが巻取リボン部２２を回転させ、詰込み箱
６６から堰４０を越えて引出す。リボンを案内する枝分
れ指状部４１．４２及び４６が末広がりの空洞部を形成
する。夫々はカートリッジ・）・ウジフグ１０の背壁部
４４とともに狭いスペースである。斯して単一のリボン
２４の長尺物に狭いスペースを通させ、詰込み箱ろ６か
ら折畳まれていない状態のリボンが引出される。
びローラ２８と係合することによって供給リール１９か
ら離れるように規則的に給送される。キャプスタン・ロ
ーラ２７はシャフト１８に固着され、シャフト１８はプ
ーリ１４及び１５、ベルト１６及びシャフト１２を介し
ステップモータ１３によって駆動される。歯車２９及び
６０はキャプスタン・ローラ２７と一緒に遊びローラ２
８を回転させるよう作用する。キャプスタン・ローラ２
７と遊びローラ２８どの協働作用がリボン２４を供給リ
ール１９上の供給部２０からリボン２４を引出すよう作
用する。リボン２４が供給部２０から引出されるにつれ
てそれは爪３１の廻りを通る。爪６１は枢支部３２の廻
りに反時計廻り方向にばね偏倚されるよう図示しない手
段によってばね負荷されている。従ってリボン２４が案
内ピン３６．３４及び３５を経てキャプスタンｅローラ
２７及び遊びローラ２８で示される方向に引出されると
き、リボンの運動が爪６１を枢支点６２の廻りに時計廻
り方向に回転させるよう作用する。これはその爪６１を
反時計廻り方向のばねの負荷に抗して行なわれるので、
印刷位置２′５のところのリボン２４に一定の張力を維
持する。キャプスタン・ローラ２７及び遊びローラ２８
から出て来たリボンはリボン部りとしての詰込み箱６６
の中に押し込まれる。この詰込み箱３６はハウジング１
０の壁部の中に形成され、内壁３７をも含んでいる。図
示の例の場合、詰込み箱３乙の中の折Ｆみリボン部３８
は、このカートリッジのリボンの全長の５乃至１５％位
である。詰込み箱ろ６は示すように傾斜部３９を有する
ことに留意された（・。そしてこれに治ってリボンは高
い方から低い方へと下降する。低い方は、巻取リール２
１と同じ高さにある。リボンを折畳みリボン部３８に折
り畳むのは、詰込み箱６６の出口端の付近にある畝即ち
堰４０によって増進される。キャプスタン・ローラ２７
及び遊びローラ２８によりリボンに与えられる前進運動
は、リボンを堰４０を越えてまで前進させるには不十分
である。斯して、リボンは滞溜し、リボン詰込み箱３乙
の中に折畳みリボン部３８を形成することになる。リボ
ンをこの詰込み箱ろ６から引出すには、リボンが巻取リ
ール２１０作用によって堰４０を乗り越える必要がある
。前述のように巻取リボン部２２を含む巻取リール２１
がシャフト１７に固定される。これはシャフト１１を介
しステップモータ１３により駆動される。斯して、リボ
ンを巻取るためには、シャフト１７がヒ述のように回転
される。これが巻取リボン部２２を回転させ、詰込み箱
６６から堰４０を越えて引出す。リボンを案内する枝分
れ指状部４１．４２及び４６が末広がりの空洞部を形成
する。夫々はカートリッジ・）・ウジフグ１０の背壁部
４４とともに狭いスペースである。斯して単一のリボン
２４の長尺物に狭いスペースを通させ、詰込み箱ろ６か
ら折畳まれていない状態のリボンが引出される。
リボンを巻取る際、巻取リール２１が固着されるシャフ
ト１７は一定の速度で回転される。しかし、これが一定
の速度であるにも拘らず、巻取り−ル２１の巻取部２２
にリボンが巻かれる速度は巻取リボン部２２の径に従っ
て変化する。この径が比較的小さいとき、巻取り中のリ
ボンの速度は低くなる。径が増すにつれて、リボン部２
２の周面速度が増し、ひいてはリボンの巻取速度が増す
。
ト１７は一定の速度で回転される。しかし、これが一定
の速度であるにも拘らず、巻取り−ル２１の巻取部２２
にリボンが巻かれる速度は巻取リボン部２２の径に従っ
て変化する。この径が比較的小さいとき、巻取り中のリ
ボンの速度は低くなる。径が増すにつれて、リボン部２
２の周面速度が増し、ひいてはリボンの巻取速度が増す
。
この結果、リボン部２２に巻取られているときのリボン
は、加圧ローラ４５の作用による最小のリボン張力でリ
ール２１上の所定の場所にしつかりと巻きつけられる。
は、加圧ローラ４５の作用による最小のリボン張力でリ
ール２１上の所定の場所にしつかりと巻きつけられる。
加圧ローラ４５は加圧アーム４６に装着さ」′！１、枢
支点４７の廻りに反時剖廻り方向に図示しないばね手段
によってばね偏倚され、これによって加圧、ローラ４５
を巻取リボン部２２に押しつける。
支点４７の廻りに反時剖廻り方向に図示しないばね手段
によってばね偏倚され、これによって加圧、ローラ４５
を巻取リボン部２２に押しつける。
詰込み箱３６中の折畳みリボン部３８の犬（な効果は、
そｈがリボン部り即ちリボン・バッファ（緩衝部）とし
て作用することである。即ちリボン部２２の周面速度、
ひいてはリボンの巻取速度が変化するにも拘らず、リボ
ンが供給リール２１上の供給部２０から一定速度のキャ
プスタン・ローラ２７及び遊びローラ２８を介して一様
に引出され、張力付与用の爪６１によって印刷Ｍ置２３
のところで一定の同じ張力に維持される。
そｈがリボン部り即ちリボン・バッファ（緩衝部）とし
て作用することである。即ちリボン部２２の周面速度、
ひいてはリボンの巻取速度が変化するにも拘らず、リボ
ンが供給リール２１上の供給部２０から一定速度のキャ
プスタン・ローラ２７及び遊びローラ２８を介して一様
に引出され、張力付与用の爪６１によって印刷Ｍ置２３
のところで一定の同じ張力に維持される。
第１図は、本発明によるリボン・カートリッジを一部破
断して示す斜視図である。第２図は、本発明のリボン書
カートリッジのＦ面の一部を破断して示す平面図である
。第３図はプリンタの適当な駆動機構に装着された本発
明のリボン・カートリッジの平面図である。 １０・・・・カートリッジ・ノ・ウジング、１９・・・
・供給リール、２１・・・・巻取リール、６６・・・・
詰込み箱。 出願人インターナショカル・ビジネス・マシニング・コ
ーポレーション代理人 弁理士 山 本 仁 朗
（外１名） 第１頁の続き ７８発 明 者 ニドワード・アール・トウタン− アメリカ合衆国テキサス用オー ステン・ロイヤル・ヒル・ドラ イブ１７０４工イ番地 −−５３８−−−一
断して示す斜視図である。第２図は、本発明のリボン書
カートリッジのＦ面の一部を破断して示す平面図である
。第３図はプリンタの適当な駆動機構に装着された本発
明のリボン・カートリッジの平面図である。 １０・・・・カートリッジ・ノ・ウジング、１９・・・
・供給リール、２１・・・・巻取リール、６６・・・・
詰込み箱。 出願人インターナショカル・ビジネス・マシニング・コ
ーポレーション代理人 弁理士 山 本 仁 朗
（外１名） 第１頁の続き ７８発 明 者 ニドワード・アール・トウタン− アメリカ合衆国テキサス用オー ステン・ロイヤル・ヒル・ドラ イブ１７０４工イ番地 −−５３８−−−一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カートリッジ争ハウジングと、 一方から他方への経路に沿って移動するリボンの一部を
夫々支持するよう一ヒ記ハウジングに回転可能に装着さ
れた１対のリールと、 上記１対のリール相互間の経路にあるリボンを詰込むよ
うにして収容するリボン詰込み箱とを具備するりボン・
カートリッジ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US432585 | 1982-10-04 | ||
| US06/432,585 US4467976A (en) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | Ribbon cartridge comprising a stuffer box intermediate a supply reel and take-up reel |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970598A true JPS5970598A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=23716772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58102957A Pending JPS5970598A (ja) | 1982-10-04 | 1983-06-10 | リボン・カ−トリツジ |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4467976A (ja) |
| EP (1) | EP0105136B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5970598A (ja) |
| BR (1) | BR8305430A (ja) |
| CA (1) | CA1191384A (ja) |
| DE (1) | DE3363759D1 (ja) |
| ES (1) | ES8502028A1 (ja) |
| MY (1) | MY8800010A (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4595305A (en) * | 1984-01-20 | 1986-06-17 | Varitronic Systems, Inc. | Ribbon cassette |
| GB2169875B (en) * | 1985-01-19 | 1988-09-14 | Francotyp Postalia Gmbh | Improvements in ribbon cassettes |
| US4650354A (en) * | 1985-10-01 | 1987-03-17 | Frye Copysystems, Inc. | Bi-level cartridge with dual drives for endless ribbon |
| US4988224A (en) * | 1986-10-09 | 1991-01-29 | Genicom Corporation | Universal ribbon cartridge for high-speed printers |
| US4815871A (en) * | 1986-11-14 | 1989-03-28 | Varitronic Systems, Inc. | Head control apparatus |
| US4961656A (en) * | 1987-09-25 | 1990-10-09 | Surti Tyrone N | Endless loop ribbon cassette with ordered storage |
| US4826334A (en) * | 1987-09-25 | 1989-05-02 | Surti Tyrone N | Endless loop ribbon cassette with ordered storage |
| US4930913A (en) * | 1988-02-01 | 1990-06-05 | Kroy Inc. | Thermal printing device and tape supply cartridge therefor |
| US5056940A (en) * | 1988-02-01 | 1991-10-15 | Kroy Inc. | Thermal printing device and tape supply cartridge therefor |
| US5078523A (en) * | 1988-03-04 | 1992-01-07 | Varitronic Systems, Inc. | Tape cassette with identifying circuit element for printing machine |
| US5318370A (en) * | 1992-11-17 | 1994-06-07 | Varitronic Systems, Inc. | Cartridge with data memory system and method regarding same |
| GB9400897D0 (en) * | 1994-01-18 | 1994-03-16 | Esselte Nv | Cutting system for a printing apparatus |
| US6135657A (en) * | 1998-08-07 | 2000-10-24 | Axiohm Transaction Solutions, Inc. | Ribbon cassette with coaxial spools on common shaft with partition for preventing contamination |
| US6071026A (en) * | 1998-08-07 | 2000-06-06 | Axiohm Transaction Solutions, Inc. | Ribbon cassette with coaxial spools on common shaft with partitioning plate for preventing contamination |
| US6019528A (en) * | 1998-08-07 | 2000-02-01 | Axiohm Transaction Solutions, Inc. | Compact ribbon cassette with meshing gear positive drive |
| DE202011100668U1 (de) * | 2011-05-11 | 2012-08-14 | Herma Gmbh | Motorischer Vorroller mit Schlaufenbildner |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5317310B2 (ja) * | 1973-02-21 | 1978-06-07 | ||
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Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2756940A (en) * | 1952-03-14 | 1956-07-31 | Jur Amsco Corp De | Motion picture film magazine |
| DE1199288B (de) * | 1956-04-28 | 1965-08-26 | Ibm Deutschland | Farbbandspulenanordnung in Zusatzeinrichtungen fuer Schreibmaschinen |
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| US2972402A (en) * | 1959-07-02 | 1961-02-21 | Teleprinter Corp | Ribbon feed mechanism |
| GB916740A (en) * | 1961-11-15 | 1963-01-30 | Creed & Co Ltd | Improvements in tape storage apparatus |
| US3185400A (en) * | 1961-12-28 | 1965-05-25 | Ampex | Tape slack device |
| DE2317971C3 (de) * | 1973-04-10 | 1975-09-25 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Geschlossener Behälter für endlose Bänder, insbesondere Farbbandkassette |
| US4252450A (en) * | 1978-10-03 | 1981-02-24 | Xerox Corporation | Ribbon drive with spring-loaded idler |
| US4300847A (en) * | 1979-05-14 | 1981-11-17 | Qwint Systems, Inc. | Teleprinter having single belt carriage and ribbon drive system |
| JPS5621557U (ja) * | 1979-07-28 | 1981-02-25 | ||
| US4279390A (en) * | 1979-10-18 | 1981-07-21 | Wang Laboratories, Inc. | Ribbon cartridge |
-
1982
- 1982-10-04 US US06/432,585 patent/US4467976A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-06-10 JP JP58102957A patent/JPS5970598A/ja active Pending
- 1983-08-09 DE DE8383107836T patent/DE3363759D1/de not_active Expired
- 1983-08-09 EP EP83107836A patent/EP0105136B1/en not_active Expired
- 1983-09-23 CA CA000437404A patent/CA1191384A/en not_active Expired
- 1983-09-28 ES ES526022A patent/ES8502028A1/es not_active Expired
- 1983-10-03 BR BR8305430A patent/BR8305430A/pt not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-12-30 MY MY10/88A patent/MY8800010A/xx unknown
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5317310B2 (ja) * | 1973-02-21 | 1978-06-07 | ||
| JPS5593752A (en) * | 1979-01-03 | 1980-07-16 | Ibm | Cassette device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1191384A (en) | 1985-08-06 |
| ES526022A0 (es) | 1984-12-16 |
| ES8502028A1 (es) | 1984-12-16 |
| MY8800010A (en) | 1988-12-31 |
| DE3363759D1 (en) | 1986-07-03 |
| EP0105136A2 (en) | 1984-04-11 |
| EP0105136A3 (en) | 1984-10-24 |
| BR8305430A (pt) | 1984-05-15 |
| EP0105136B1 (en) | 1986-05-28 |
| US4467976A (en) | 1984-08-28 |
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