JPS60119792A - ソルダ−のレベリング・システム - Google Patents
ソルダ−のレベリング・システムInfo
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- JPS60119792A JPS60119792A JP59104415A JP10441584A JPS60119792A JP S60119792 A JPS60119792 A JP S60119792A JP 59104415 A JP59104415 A JP 59104415A JP 10441584 A JP10441584 A JP 10441584A JP S60119792 A JPS60119792 A JP S60119792A
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- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
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- H05K3/3468—Applying molten solder
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/012—Soldering with the use of hot gas
- B23K1/015—Vapour-condensation soldering
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/08—Soldering by means of dipping in molten solder
- B23K1/085—Wave soldering
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Molten Solder (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、プリント回路板にソルダー(ハング)その
池の接合材料を付着、塗着させ、余分のツルグーなどを
プリント回路板から除去するシステムに関するものであ
る。
池の接合材料を付着、塗着させ、余分のツルグーなどを
プリント回路板から除去するシステムに関するものであ
る。
(従来技術)
米国特許第4.315,042号(1982年2月9日
特許)には、プリント回路板などの部材に対し、ソルダ
ーを約0.00076cm(0,0003インチ)から
0.0015cm(0,0006インチ)のオーダーで
均一な厚さにコートする「ソルダー平滑化」の技術が開
示しである。この特許に開示された従来の技術は、遠心
力により、余分のソルダーを除去するもの、ソルダー浴
に浸してソルダーを付着させた前記部材の表面に噴射し
、余分のソルダーを除去するもの、ホットエアを吹付け
て余分のツルグーを吹きとばすものなどで、これらは、
いずれも種々の欠点があると指摘され、前記特許では、
それらを解決するため、ソルダー溶融浴よりも高い温度
の溶融ソルダーのホットな飽和不活性ベーパの気相域を
形成し、処理すべき部材を該部材が均一に加熱された後
にソルダー溶融浴に浸されるよう、前記気相域に通し、
このように加熱された部材は、ソルダー溶融浴に浸され
て、該浴から引き上げられ、飽和気相域に通されて外部
へ取り出される構成としている。そして、部材方間1き
上げられる間、ホットな高密度の液体が前記部利の面に
対し、引き上げ方向と反対の方向から噴射され、余分な
ツルグ一部分をぬぐい取るようになっている。この特許
の技術においては、処理される部材は、垂直方向にホッ
トな飽和不活性ベーパ中を下降し、ソルダー溶融浴(ソ
ルダーポットに入れられている)に浸され、再び垂直方
向に引き上けちれるようになっている。このような技術
は、ある程度満足すべきものであるが、プリント回路板
などの部材が垂直方向となるため、ソルダー溶融浴から
これら部材を引と上げるとき、ツルグーの垂下現象が生
ずる。このソルダーの垂下は、プリント回路板にとって
致命的なものではないが、見つけにくいものである。
特許)には、プリント回路板などの部材に対し、ソルダ
ーを約0.00076cm(0,0003インチ)から
0.0015cm(0,0006インチ)のオーダーで
均一な厚さにコートする「ソルダー平滑化」の技術が開
示しである。この特許に開示された従来の技術は、遠心
力により、余分のソルダーを除去するもの、ソルダー浴
に浸してソルダーを付着させた前記部材の表面に噴射し
、余分のソルダーを除去するもの、ホットエアを吹付け
て余分のツルグーを吹きとばすものなどで、これらは、
いずれも種々の欠点があると指摘され、前記特許では、
それらを解決するため、ソルダー溶融浴よりも高い温度
の溶融ソルダーのホットな飽和不活性ベーパの気相域を
形成し、処理すべき部材を該部材が均一に加熱された後
にソルダー溶融浴に浸されるよう、前記気相域に通し、
このように加熱された部材は、ソルダー溶融浴に浸され
て、該浴から引き上げられ、飽和気相域に通されて外部
へ取り出される構成としている。そして、部材方間1き
上げられる間、ホットな高密度の液体が前記部利の面に
対し、引き上げ方向と反対の方向から噴射され、余分な
ツルグ一部分をぬぐい取るようになっている。この特許
の技術においては、処理される部材は、垂直方向にホッ
トな飽和不活性ベーパ中を下降し、ソルダー溶融浴(ソ
ルダーポットに入れられている)に浸され、再び垂直方
向に引き上けちれるようになっている。このような技術
は、ある程度満足すべきものであるが、プリント回路板
などの部材が垂直方向となるため、ソルダー溶融浴から
これら部材を引と上げるとき、ツルグーの垂下現象が生
ずる。このソルダーの垂下は、プリント回路板にとって
致命的なものではないが、見つけにくいものである。
さらに、前記特許においては、プリント回路板などの部
材を垂直方向へ動かすため、ソルダー前処理とツルグー
後処理のためには、前記部材を垂直方向と直角の方向に
向とを変えなげればならず、部材の移動方向を生産ライ
ン中で変えることは、複雑な機構の位置転換機構を必要
とし、生産能率をあげることができない。
材を垂直方向へ動かすため、ソルダー前処理とツルグー
後処理のためには、前記部材を垂直方向と直角の方向に
向とを変えなげればならず、部材の移動方向を生産ライ
ン中で変えることは、複雑な機構の位置転換機構を必要
とし、生産能率をあげることができない。
さらにまた、前記特許は、ツルグーを一遍に除去するた
め、前記回路板に対し15〜40度の角度をもつジェッ
ト噴流を噴射しているが、プリント回路板の孔からツル
グーを取り除くことばには問題がある。さらに、前記特
許は、噴射圧を6.45平方e16(平方インチ)当り
2.3〜18.1kg(5〜40ボンド)と規定してい
るが、噴流によるエネルギは、ノズルの径と流量レート
により定まるため、前記の規定では、満足すべぎ結果は
得られず、プリント回路板に対し加えられるエネルギを
正しく把握しなければ、最も効率のよい操作が行なえな
い。また、プリント回路板を垂直に動かすため、該回路
板の両面におけるソルダーの膜厚は、等しくなり、部分
的に厚さを変える調節は先りカルい。
め、前記回路板に対し15〜40度の角度をもつジェッ
ト噴流を噴射しているが、プリント回路板の孔からツル
グーを取り除くことばには問題がある。さらに、前記特
許は、噴射圧を6.45平方e16(平方インチ)当り
2.3〜18.1kg(5〜40ボンド)と規定してい
るが、噴流によるエネルギは、ノズルの径と流量レート
により定まるため、前記の規定では、満足すべぎ結果は
得られず、プリント回路板に対し加えられるエネルギを
正しく把握しなければ、最も効率のよい操作が行なえな
い。また、プリント回路板を垂直に動かすため、該回路
板の両面におけるソルダーの膜厚は、等しくなり、部分
的に厚さを変える調節は先りカルい。
(発明が解決すべき問題点)
前記した米国特許は、熱交換流体、液体およびベーパを
用い、加熱ならびにソルダーの厚さの均一化を狙ってい
るが、この発明は、プリント回路板に対するノズルの角
度とノズル噴射によりプリント回路板に加えられる噴射
エネルギとが効率がすぐれたツルグー除去に必須な条件
となる点を見出し、また、プリント回路板を水平に近い
状態でベーパチャンバへ出入させ、生産能率を高め、ソ
ルダーの垂下現象を最小限にとどめ、プリント回路板の
孔をきれいにすることに成功上前記従来技術の問題点を
解決したものである。
用い、加熱ならびにソルダーの厚さの均一化を狙ってい
るが、この発明は、プリント回路板に対するノズルの角
度とノズル噴射によりプリント回路板に加えられる噴射
エネルギとが効率がすぐれたツルグー除去に必須な条件
となる点を見出し、また、プリント回路板を水平に近い
状態でベーパチャンバへ出入させ、生産能率を高め、ソ
ルダーの垂下現象を最小限にとどめ、プリント回路板の
孔をきれいにすることに成功上前記従来技術の問題点を
解決したものである。
(問題点を解決するための手段)
一対のノズルの一方からの噴射流をプリント回路板に対
し直角とし、能力のノズルからのものを直角かられずか
角度をつけると、プリント回路板の孔をクリアーにする
ことが迅速に、かつ、くり返して行なえる。また、プリ
ント回路板からソルダーを効果的に除去するには、該回
路板に対する噴射エネルギが実験上から知得した限界値
をこえることによって達成でき、それ以下であると達成
で外ないことも判明している。この限界値は、ノズル流
量、すなわち、与えられた液体の密度と温度、ならびに
プリント回路板における見掛は上の比率(アスペクトレ
シオ)に対するノズル開口の直線寸法当りのプリント回
路板に供給される流体の重量により定まり、この値は、
クリアにした孔の%を調べることによる実験により決定
される。このように、ソルダーを均一の厚さにするノズ
ルが限界値以上のエネルギをもつことにより、プリント
回路板に設けた孔からソルダーを除去するホールクリア
ランス操作を最も効率よく行なうことがでとる。
し直角とし、能力のノズルからのものを直角かられずか
角度をつけると、プリント回路板の孔をクリアーにする
ことが迅速に、かつ、くり返して行なえる。また、プリ
ント回路板からソルダーを効果的に除去するには、該回
路板に対する噴射エネルギが実験上から知得した限界値
をこえることによって達成でき、それ以下であると達成
で外ないことも判明している。この限界値は、ノズル流
量、すなわち、与えられた液体の密度と温度、ならびに
プリント回路板における見掛は上の比率(アスペクトレ
シオ)に対するノズル開口の直線寸法当りのプリント回
路板に供給される流体の重量により定まり、この値は、
クリアにした孔の%を調べることによる実験により決定
される。このように、ソルダーを均一の厚さにするノズ
ルが限界値以上のエネルギをもつことにより、プリント
回路板に設けた孔からソルダーを除去するホールクリア
ランス操作を最も効率よく行なうことがでとる。
このような限界値は、ぎわめて正確に定めることかでき
、前記効率が80〜95%程度であったものを99%を
こえるようなものとすることかでと、このような99%
をこえ、通常100%の効率を出せる除去効率は、実用
上、外わめて必要なことであって、検査、各種規準、な
らびに後処理工程に、すべてのプリント回路板における
100%の孔のツルグー除去が要求される。
、前記効率が80〜95%程度であったものを99%を
こえるようなものとすることかでと、このような99%
をこえ、通常100%の効率を出せる除去効率は、実用
上、外わめて必要なことであって、検査、各種規準、な
らびに後処理工程に、すべてのプリント回路板における
100%の孔のツルグー除去が要求される。
プリント回路板をほぼ水平に近い状態で移動するに当り
、ベーパチャンバ′内のベーパのレベルは、正確に保た
れなければならない。また、完全に水平な状態でプリン
ト回路板を動かすことは、複雑なベーパシール構造なく
しては不可能である。この発明においては、冷却チャン
バスロートを用いることにより、ベーパシールを行なう
ようにしたもので、該スロートを上向きに角度をつけ、
該スロートの端縁をベーパのレベルより上となるように
している。プリント回路板の移動を水平方向に近づける
ことにより、ソルダーの垂下をなくすことができる。ま
た、水平方向の移動システムにより、プリント回路板の
上に位置するノズルからジェット噴流を該回路板に対し
、直角または、はぼ直角の角度で吹浮つけ、下側に位置
するノズルから該回路板の引き出される方向に対し、斜
めの方向でジェット噴流を吹とつけることによって、プ
リント回路板の孔からツルグーを完全に除去することが
できる。
、ベーパチャンバ′内のベーパのレベルは、正確に保た
れなければならない。また、完全に水平な状態でプリン
ト回路板を動かすことは、複雑なベーパシール構造なく
しては不可能である。この発明においては、冷却チャン
バスロートを用いることにより、ベーパシールを行なう
ようにしたもので、該スロートを上向きに角度をつけ、
該スロートの端縁をベーパのレベルより上となるように
している。プリント回路板の移動を水平方向に近づける
ことにより、ソルダーの垂下をなくすことができる。ま
た、水平方向の移動システムにより、プリント回路板の
上に位置するノズルからジェット噴流を該回路板に対し
、直角または、はぼ直角の角度で吹浮つけ、下側に位置
するノズルから該回路板の引き出される方向に対し、斜
めの方向でジェット噴流を吹とつけることによって、プ
リント回路板の孔からツルグーを完全に除去することが
できる。
プリント回路板を水平に近い状態で移動させるシステム
において、前記の利点は、ソルダーを付着させる該回路
板を挿入する角度のついたスロートが備えであるベーパ
チャンバの設置によって達成される。このスロートには
、前記回路板をスロートから循環型のツルグーポットへ
移し、さらにリターンさせる機構が備えられている。ツ
ルグーポットにおけるソルダー溶融浴は、循環型であっ
て、スロープ状の口部をもち、そこから前記回路板がボ
・ント内へ入るようになっていて、ツルグーは、前記の
口部から下方の貯部へ流下し、そこからポンプアップさ
れて口部へ還流される。ツルグーポットに対するソルダ
ーの供給は、貯部の最下底に下端が達している供給管に
より行なわれ、このようなベーパシール機構により、繰
作中でもソルダーの補給が行なえる。また、ソルダーの
供給管により、ソルダーポット内のソルダーの水位を定
めることができる。
において、前記の利点は、ソルダーを付着させる該回路
板を挿入する角度のついたスロートが備えであるベーパ
チャンバの設置によって達成される。このスロートには
、前記回路板をスロートから循環型のツルグーポットへ
移し、さらにリターンさせる機構が備えられている。ツ
ルグーポットにおけるソルダー溶融浴は、循環型であっ
て、スロープ状の口部をもち、そこから前記回路板がボ
・ント内へ入るようになっていて、ツルグーは、前記の
口部から下方の貯部へ流下し、そこからポンプアップさ
れて口部へ還流される。ツルグーポットに対するソルダ
ーの供給は、貯部の最下底に下端が達している供給管に
より行なわれ、このようなベーパシール機構により、繰
作中でもソルダーの補給が行なえる。また、ソルダーの
供給管により、ソルダーポット内のソルダーの水位を定
めることができる。
また、この発明においては、ベーパチャンバに対するス
ロートは、水冷で外、ベーパの逃散を防ぐ。
ロートは、水冷で外、ベーパの逃散を防ぐ。
水冷のスロートは、ベーパの密閉、ベーパのレベル保持
、ベーパ凝縮をそれぞれ行なう三つの冷却ゾーンの一つ
を構成する。
、ベーパ凝縮をそれぞれ行なう三つの冷却ゾーンの一つ
を構成する。
ベーパチャンバにおけるノズルをツルグーポットと該チ
ャンバのスロートとの間の回路板移送(浅溝の上下両側
に位置させることにより、ツルグーの厚さの均一化が行
なえる。ノズルからは、ソルダー融点以上の温度のホッ
トな液体が前記回路板の両面に噴射され、該回路板とノ
ズルとの距離をノズルの向きの調節で変えることができ
る。これには、ノズル取イ」のセクタを回転してノズル
の向きを変える。該セクターには、歯部が設けてあり、
これがバネ付勢の止め金に係止されて、角度調節される
が、この点については、後記の実施例に第5し1て説明
する。
ャンバのスロートとの間の回路板移送(浅溝の上下両側
に位置させることにより、ツルグーの厚さの均一化が行
なえる。ノズルからは、ソルダー融点以上の温度のホッ
トな液体が前記回路板の両面に噴射され、該回路板とノ
ズルとの距離をノズルの向きの調節で変えることができ
る。これには、ノズル取イ」のセクタを回転してノズル
の向きを変える。該セクターには、歯部が設けてあり、
これがバネ付勢の止め金に係止されて、角度調節される
が、この点については、後記の実施例に第5し1て説明
する。
この発明においては、プリント回路板を移送するための
キャリアが設けてあり、このキャ1ノアlこは、未処理
または処理ずみのプリント回路板の装着、取外しが簡単
に行なえるバネ機構のプリント回路板着脱装置が設けで
ある。キ、トリアは、三方の枠部材に横断部祠が取(;
Iけられたフレームで、フレームに装着されたプリント
lil路板は、横断部相がU字形のバネで押されること
により、フレーム内に納まり、保持される。
キャリアが設けてあり、このキャ1ノアlこは、未処理
または処理ずみのプリント回路板の装着、取外しが簡単
に行なえるバネ機構のプリント回路板着脱装置が設けで
ある。キ、トリアは、三方の枠部材に横断部祠が取(;
Iけられたフレームで、フレームに装着されたプリント
lil路板は、横断部相がU字形のバネで押されること
により、フレーム内に納まり、保持される。
(実施例)
第1図に示すように、気相状態(ベーノ(7エーズ)で
の接合(ハング付その池のソノげリング)を行なう接合
ユニット10は、キャビネ・ノド12、各種のコントロ
ール装置ならび1こ眠器16およびディスプレイまたは
モニター18を備えたコンソール14などを有している
。キャビネット12の前面には、プリント回路板をユニ
ット内へ挿入する挿入口部22を備えた突出部20が設
けられており、回路をプリントしたプリント回路板をソ
ルダーコーティングにういχち、前記挿入口部からユニ
ット内−挿入し、ユニット内でのソルダーコーティング
とソルダーレベリング(平滑化)処理を終えたプリント
回路板を前記挿入口部を介してユニット内から取出すよ
うになっている。
の接合(ハング付その池のソノげリング)を行なう接合
ユニット10は、キャビネ・ノド12、各種のコントロ
ール装置ならび1こ眠器16およびディスプレイまたは
モニター18を備えたコンソール14などを有している
。キャビネット12の前面には、プリント回路板をユニ
ット内へ挿入する挿入口部22を備えた突出部20が設
けられており、回路をプリントしたプリント回路板をソ
ルダーコーティングにういχち、前記挿入口部からユニ
ット内−挿入し、ユニット内でのソルダーコーティング
とソルダーレベリング(平滑化)処理を終えたプリント
回路板を前記挿入口部を介してユニット内から取出すよ
うになっている。
ユニッ)10は、第2図に示すように、やや斜めに設置
された搬送路24を備えており、この搬送路24は、フ
レーム28に設けられたチェインド゛ライブ26を有し
、挿入口部22から挿入されたプリント回路板は、図示
矢印へに示すように、このナエインドライブに載せられ
て、循環型ソルダーボ2F30へ送られ、ここで処理さ
れた後、挿入11部へ戻されるもので、ソルダーポット
30には、プリント回路板の送りを案内するスロート案
内路):(2が搬送方向にそって設けである。このスロ
ート32は、ベーパチャンバ36において挿入口部22
へ向いているスロート34はと離れている。
された搬送路24を備えており、この搬送路24は、フ
レーム28に設けられたチェインド゛ライブ26を有し
、挿入口部22から挿入されたプリント回路板は、図示
矢印へに示すように、このナエインドライブに載せられ
て、循環型ソルダーボ2F30へ送られ、ここで処理さ
れた後、挿入11部へ戻されるもので、ソルダーポット
30には、プリント回路板の送りを案内するスロート案
内路):(2が搬送方向にそって設けである。このスロ
ート32は、ベーパチャンバ36において挿入口部22
へ向いているスロート34はと離れている。
スロート34の周側面には、液冷ノヤケソ) 38か設
けてあり、水などのクーラントか供給タンク40から該
ジャケットに供給されれる。この液冷ジャケットにより
、ベーパ42がスロート34を通りチャンバ36から逃
げるのを防ぐ。
けてあり、水などのクーラントか供給タンク40から該
ジャケットに供給されれる。この液冷ジャケットにより
、ベーパ42がスロート34を通りチャンバ36から逃
げるのを防ぐ。
ベーパ42のレベルは、レベル面(点線46)に凝縮ま
たは冷却コイル48.50により保たれるもので、該コ
イルの上部フィルがチャンバ36内におけるホットな高
密度飽和不活性ベーパのレベルを定める。
たは冷却コイル48.50により保たれるもので、該コ
イルの上部フィルがチャンバ36内におけるホットな高
密度飽和不活性ベーパのレベルを定める。
ベーパは、フルオリナー) (Fluorinert
FC−70という商品名で市販)などの液体52からの
気化ベーパであり、チャンバ36の底部にある加熱コイ
ル54により液体52をツルグーの融点以上の温度に加
熱して得られるものである。冷却コイル48.50のレ
ベルに達したベーパは、凝縮されてチャンバ36の底部
へと戻されるか、または、チャンバ46に(=j設され
ている補助チャンバ56の底部へと戻されるもので、補
助チャンバ56の底部には、加熱コイル58が設けであ
る。凝縮されたベーパは、前記加熱コイルにより、例え
ば、摂氏約199〜213度(華氏390〜415度)
1こ加熱される。凝縮ベーパは、ポンプ60により液相
で管路62を通り、ノズル64.6[jへ圧送される。
FC−70という商品名で市販)などの液体52からの
気化ベーパであり、チャンバ36の底部にある加熱コイ
ル54により液体52をツルグーの融点以上の温度に加
熱して得られるものである。冷却コイル48.50のレ
ベルに達したベーパは、凝縮されてチャンバ36の底部
へと戻されるか、または、チャンバ46に(=j設され
ている補助チャンバ56の底部へと戻されるもので、補
助チャンバ56の底部には、加熱コイル58が設けであ
る。凝縮されたベーパは、前記加熱コイルにより、例え
ば、摂氏約199〜213度(華氏390〜415度)
1こ加熱される。凝縮ベーパは、ポンプ60により液相
で管路62を通り、ノズル64.6[jへ圧送される。
ノズル64.66は、前記の水平に近い搬送路24にま
たがって設けられていて、これらノズルが取(マJけら
れるセクター65.68の方向によって、前記ノズルの
角度が定まる。液体は、ソルダーの融点以上の温度に維
持される。セクター65.68は、フレーム73、キャ
リエージ74.76を備えたアッセンブリ72のキャリ
エージ74.76に取付けられていて、これらキャリエ
ージをフレームにそって動かすと、前記セクターは、矢
印70の方向へ動き、位置調節かで外る。フレームにお
けるキャリエージの動外は、ノズルのピボットピンと前
記搬送路の面との開の距離を変える。
たがって設けられていて、これらノズルが取(マJけら
れるセクター65.68の方向によって、前記ノズルの
角度が定まる。液体は、ソルダーの融点以上の温度に維
持される。セクター65.68は、フレーム73、キャ
リエージ74.76を備えたアッセンブリ72のキャリ
エージ74.76に取付けられていて、これらキャリエ
ージをフレームにそって動かすと、前記セクターは、矢
印70の方向へ動き、位置調節かで外る。フレームにお
けるキャリエージの動外は、ノズルのピボットピンと前
記搬送路の面との開の距離を変える。
この発明によれば、プリント回路板の孔からソルダーを
除去するに当り、上側のノズルをプリント回路板の面に
対し角度をっけ、またはほぼ垂直に位置させ、したがっ
て、前記搬送路の面にほぼ垂直とし、底部側のノズルを
前記ツルグーポットに向け、プリント回路板の面との垂
直線から最大、25度の角度をもって位置させると、最
高の効率が得られるとか判明している。また、底部側の
ノズルを上側のノズルと同様、プリン1回路板の面(二
l!ぼ垂直とするか、角度をつけるよう1こしてもより
1゜図示のように、ソノげ−ボ・ント30は、循環型の
もので、ポンプ80と羽根車82とによりツルグー84
1よスタンドパイプ88へ押し上げられると共1こ、ス
ロート32の先端&、t(せきとして作用)から貯部8
6へ流下する。ツルダボ・ントへのツルグーの補給1よ
、供給管87を介して行なわれる。ソルダーポ・ン)3
04こおけるソノげ−のレベルは、供給管87内のツル
グーの水位をモニターすることによりモニターでき、供
給管87は、貯部86の最低底部に達して(・る。7°
IJント回路板のコーティングにおけるソルダ′−の除
去により、貯8586のソノげ−のレベル(水1立)(
よ、ドロップする。供給管を溶融ソルダー内1こ浸−1
ことl:より、ベーパシールかでトる。
除去するに当り、上側のノズルをプリント回路板の面に
対し角度をっけ、またはほぼ垂直に位置させ、したがっ
て、前記搬送路の面にほぼ垂直とし、底部側のノズルを
前記ツルグーポットに向け、プリント回路板の面との垂
直線から最大、25度の角度をもって位置させると、最
高の効率が得られるとか判明している。また、底部側の
ノズルを上側のノズルと同様、プリン1回路板の面(二
l!ぼ垂直とするか、角度をつけるよう1こしてもより
1゜図示のように、ソノげ−ボ・ント30は、循環型の
もので、ポンプ80と羽根車82とによりツルグー84
1よスタンドパイプ88へ押し上げられると共1こ、ス
ロート32の先端&、t(せきとして作用)から貯部8
6へ流下する。ツルダボ・ントへのツルグーの補給1よ
、供給管87を介して行なわれる。ソルダーポ・ン)3
04こおけるソノげ−のレベルは、供給管87内のツル
グーの水位をモニターすることによりモニターでき、供
給管87は、貯部86の最低底部に達して(・る。7°
IJント回路板のコーティングにおけるソルダ′−の除
去により、貯8586のソノげ−のレベル(水1立)(
よ、ドロップする。供給管を溶融ソルダー内1こ浸−1
ことl:より、ベーパシールかでトる。
(作 用)
プリント回路板をフレーム28に位置させた後、コント
ロールQユニット92のコントロール下1こおいて駆動
ユニット90が動作され、チェインドライブのアイドラ
ーとして作用するスプロケ・7ト96を対向側にもつス
プロケット94を駆動する。このチェインドライブにお
ける二列のチェインとスプロケ・ントは、平行な駆動部
材を構成する。
ロールQユニット92のコントロール下1こおいて駆動
ユニット90が動作され、チェインドライブのアイドラ
ーとして作用するスプロケ・7ト96を対向側にもつス
プロケット94を駆動する。このチェインドライブにお
ける二列のチェインとスプロケ・ントは、平行な駆動部
材を構成する。
第3八図から13D図は、操作態様を示すもので、第3
八図に示すように、まずプリント回路板100は、フレ
ーム28にマウントされる。ついで、第3B図に示すよ
うに、プリント回路板は、又ロート34にそって動き、
100’として示される位置へ動き、さらにスロート3
4からスロート32へ移動し、スロート32とソルダー
ポット30内に入り、そこでツルグーlこl11される
。ツルグーポット30内に達したプリント回路板を10
0”として示す第3C図に示されているように、プリン
ト回路板は、所定晴間、通常2〜5秒の間、スロート3
2とツルグーポット30に留め置かれ、つ(1で、搬送
路24により第3八図に示した位置へと送り戻される(
第3D図)。100゛は、送り戻されるプリント回路板
を示す。
八図に示すように、まずプリント回路板100は、フレ
ーム28にマウントされる。ついで、第3B図に示すよ
うに、プリント回路板は、又ロート34にそって動き、
100’として示される位置へ動き、さらにスロート3
4からスロート32へ移動し、スロート32とソルダー
ポット30内に入り、そこでツルグーlこl11される
。ツルグーポット30内に達したプリント回路板を10
0”として示す第3C図に示されているように、プリン
ト回路板は、所定晴間、通常2〜5秒の間、スロート3
2とツルグーポット30に留め置かれ、つ(1で、搬送
路24により第3八図に示した位置へと送り戻される(
第3D図)。100゛は、送り戻されるプリント回路板
を示す。
第4図に、前記搬送路24の詳細が示されており、スロ
ート34にけ、フレーム28を支えるフラ・ントな底f
llS110が備えてあり、フレーム28は、それにそ
つて下方へ動く。スロート34は、また、底部110の
両側か臨む位置にチャンネル112.114が設けてあ
り、チェインドライブ26がスロート32方向へ前記チ
ャンネルを通って延びている。図示のように、フレーム
28の端縁116は、前記底部110上に載置され、底
部110は、フレームおよび該フレームに保持されてい
るプリント回路板120を支持する。フレーム28は、
側端122.124においてチェインドライブ26に連
結し、フレーム28に設けた横断バ一部材126が一端
130をフレーム28のサイド祠132に結合したり一
7バネ128により第4図において下刃となる方向へL
1勢されている。リーフバネ128の他端134は、フ
レーム28の他方のサイI’$4136に着脱自由に取
付けられていて、横断バ一部材12Gを取外してプリン
ト回路板を7レ一ムヘ装着できるようになっている。要
するに、フレームは、プリント回路板を囲むサイド材と
端縁部材に溝力f設けてあり、このような渦にプリント
回路板120がさしこまれて保持される。
ート34にけ、フレーム28を支えるフラ・ントな底f
llS110が備えてあり、フレーム28は、それにそ
つて下方へ動く。スロート34は、また、底部110の
両側か臨む位置にチャンネル112.114が設けてあ
り、チェインドライブ26がスロート32方向へ前記チ
ャンネルを通って延びている。図示のように、フレーム
28の端縁116は、前記底部110上に載置され、底
部110は、フレームおよび該フレームに保持されてい
るプリント回路板120を支持する。フレーム28は、
側端122.124においてチェインドライブ26に連
結し、フレーム28に設けた横断バ一部材126が一端
130をフレーム28のサイド祠132に結合したり一
7バネ128により第4図において下刃となる方向へL
1勢されている。リーフバネ128の他端134は、フ
レーム28の他方のサイI’$4136に着脱自由に取
付けられていて、横断バ一部材12Gを取外してプリン
ト回路板を7レ一ムヘ装着できるようになっている。要
するに、フレームは、プリント回路板を囲むサイド材と
端縁部材に溝力f設けてあり、このような渦にプリント
回路板120がさしこまれて保持される。
フレーム28とプリント回路板120とは、底部110
の端縁140を越えてノズル64.6Gの間に片持ちの
状態で送られるもので、これらノズルは、前記搬送路機
構の方向に刻し、これを横切るように艮く形成されてい
る。前記端縁140とスロート32の端部142との間
のスペースは、フレーム28の長さよりも短かくなって
いる。スロート32の底部144の面は、スロート34
の底部110の面と面一となっているが、これは必ずし
も要件ではなく、フレームに保持されたプリント回路板
がスロート32内へ円滑に出入できるようになっていれ
ばよい。また、前記端縁140と端部142との間にス
ライド部材またはローラなどが設けられて、フレーム2
8の送りを案内するようにしてもよい。
の端縁140を越えてノズル64.6Gの間に片持ちの
状態で送られるもので、これらノズルは、前記搬送路機
構の方向に刻し、これを横切るように艮く形成されてい
る。前記端縁140とスロート32の端部142との間
のスペースは、フレーム28の長さよりも短かくなって
いる。スロート32の底部144の面は、スロート34
の底部110の面と面一となっているが、これは必ずし
も要件ではなく、フレームに保持されたプリント回路板
がスロート32内へ円滑に出入できるようになっていれ
ばよい。また、前記端縁140と端部142との間にス
ライド部材またはローラなどが設けられて、フレーム2
8の送りを案内するようにしてもよい。
第5.6図に示すように、上側のノズル66は、セクタ
ー68上のポイン) 150を通る軸を回転軸として回
転するもので、セクター68には、その周側縁にメンチ
、スロットまたは歯152が設けである。セクター68
は、キャリエージ156の枢支点154に枢着され、点
1QI58で示すように扇形回転する。このキャリエー
ジ゛は、第2図のキャリエージ゛74に相当する。キャ
リエージ156は、第2図のアッセンブリ72のフレー
ムに装着され、直進するもので、所定のノズルをプリト
回路板の送路からそらす作用をなす。ノズル66は、位
置ぎめバー160により向きを定められてセクター68
に設けられており、該バーは、前記ノズルが所望の向き
の角度をとるように、その一端がポイント162または
162゛の位置でセクター68に固定される。前記バー
の他端は、前記ノズルの端部に固定され、かつ、ピボッ
トピン150を介してセクター68に枢着され、前記バ
ーをピボット回動すると、前記ノズルも回動して、セク
ター68に対するノズルの向きが変わるようになってい
る。キャリエージ156には、止め金170が設けてあ
り、これとセクター68のスロットまたは歯152とが
係合し、セクター68を所定の位置にロックする。1l
l)6図に示すように、ピボットビン150.154は
、位置がずれているが、ノズル66の同熱の調節を簡単
にするため、位置を一致させてもよい。第7.8図に示
すように、底部側のノズル64は、上側のノズル66と
同様の状態で取(=1けてあり、セクター65に対して
は、ピボットポインH50’に枢着され、バー160゛
によりセクター65に対する位置が定められる。止め金
170゛もスロワ)152’に、第5.6図と同じ態様
で係止される。そしてキャリエージ156′は、第2図
のキャリエージ76に相当する。第9.10図に示すよ
うに、ノズル64.66は、それぞれのキャリエージ1
56.156ゝの共動部材18o1182により、離隔
状態に設置されており、これら両者の間隔は、部材18
0をキャリエージ256゛の部材184にそって動かし
て予め調節でき、ノズルの向きは、前記のようにして調
節される。
ー68上のポイン) 150を通る軸を回転軸として回
転するもので、セクター68には、その周側縁にメンチ
、スロットまたは歯152が設けである。セクター68
は、キャリエージ156の枢支点154に枢着され、点
1QI58で示すように扇形回転する。このキャリエー
ジ゛は、第2図のキャリエージ゛74に相当する。キャ
リエージ156は、第2図のアッセンブリ72のフレー
ムに装着され、直進するもので、所定のノズルをプリト
回路板の送路からそらす作用をなす。ノズル66は、位
置ぎめバー160により向きを定められてセクター68
に設けられており、該バーは、前記ノズルが所望の向き
の角度をとるように、その一端がポイント162または
162゛の位置でセクター68に固定される。前記バー
の他端は、前記ノズルの端部に固定され、かつ、ピボッ
トピン150を介してセクター68に枢着され、前記バ
ーをピボット回動すると、前記ノズルも回動して、セク
ター68に対するノズルの向きが変わるようになってい
る。キャリエージ156には、止め金170が設けてあ
り、これとセクター68のスロットまたは歯152とが
係合し、セクター68を所定の位置にロックする。1l
l)6図に示すように、ピボットビン150.154は
、位置がずれているが、ノズル66の同熱の調節を簡単
にするため、位置を一致させてもよい。第7.8図に示
すように、底部側のノズル64は、上側のノズル66と
同様の状態で取(=1けてあり、セクター65に対して
は、ピボットポインH50’に枢着され、バー160゛
によりセクター65に対する位置が定められる。止め金
170゛もスロワ)152’に、第5.6図と同じ態様
で係止される。そしてキャリエージ156′は、第2図
のキャリエージ76に相当する。第9.10図に示すよ
うに、ノズル64.66は、それぞれのキャリエージ1
56.156ゝの共動部材18o1182により、離隔
状態に設置されており、これら両者の間隔は、部材18
0をキャリエージ256゛の部材184にそって動かし
て予め調節でき、ノズルの向きは、前記のようにして調
節される。
この発明によれば、プリント回路板の孔からツルグーを
除去するに当り、両ノズルの一方から前記回路板に対し
、垂直またはほぼ垂直方向に噴流を当て、他方のノズル
から反対方向の噴流を前記回路板へ、わずか垂直方向が
らずれた方向で当てるようにすると、より簡単に行なえ
ることが判明している。例えば、前記ノズルの各々に対
するノズルチップとプリント回路板との間の間隔を約0
゜42−1.27cTo(1/4−1/2インチ)とし
、垂直方向へ噴射させないノズルのノス゛ル角度を前記
回路板に対する垂直線から25度の角度にすること力C
できる。
除去するに当り、両ノズルの一方から前記回路板に対し
、垂直またはほぼ垂直方向に噴流を当て、他方のノズル
から反対方向の噴流を前記回路板へ、わずか垂直方向が
らずれた方向で当てるようにすると、より簡単に行なえ
ることが判明している。例えば、前記ノズルの各々に対
するノズルチップとプリント回路板との間の間隔を約0
゜42−1.27cTo(1/4−1/2インチ)とし
、垂直方向へ噴射させないノズルのノス゛ル角度を前記
回路板に対する垂直線から25度の角度にすること力C
できる。
プリント回路板1こ対するノズルの噴流噴1tを前記回
路板の上または下から前記回路板【こ垂直または、これ
に近い角度で行なうことにより、7°1ノント回路板の
表裏の面1こ付着したソルダーの厚さを調整することが
できる。ツルグーの厚さ1よ、nu記回路板の面の下方
側におり1て厚くなる傾向力Cあ1)、これは、表面張
力と重力とが、そこで互ν・lこ弓1合うからである。
路板の上または下から前記回路板【こ垂直または、これ
に近い角度で行なうことにより、7°1ノント回路板の
表裏の面1こ付着したソルダーの厚さを調整することが
できる。ツルグーの厚さ1よ、nu記回路板の面の下方
側におり1て厚くなる傾向力Cあ1)、これは、表面張
力と重力とが、そこで互ν・lこ弓1合うからである。
主tこ、前記面の上方側では、表面張力と重力とが作用
してソノげ−の(」箔厚を薄くi−る。
してソノげ−の(」箔厚を薄くi−る。
このように、水平に近い角度で設置されて(する搬送路
機構においては、プリント回路板の上ブj Ittll
の面部分におけるツルグーの付箔厚は、下方側の面の部
分におけるものよりも薄くなり、このような部分1こお
ける厚さは、ノズJしの角度【:よって調節できる。例
えば、上側のノズルをプ1ノント回「各板に対し、垂直
とし、下側のノズルを垂直線1こ対し25度の角度とす
ると、ソルダーのほとんど゛すべでlよ、回路板の上面
から取り除くことができ、回V各板の下面1)ソ)げ−
の厚さは、約0.0O1cn+(0,0004インチ)
のオーダーとすることができる。プリント回路板に最初
に付着したツルグーは、その厚さに差があり、このよう
なソルダーの厚さは、ノズルの調節によって等しく調節
できる。他方、下側のノズルを回路板に対し垂直(直角
)とし、上側のノズルを25度に傾けると、回路板の両
面におけるソルダーの厚さをほぼ等しくできる。
機構においては、プリント回路板の上ブj Ittll
の面部分におけるツルグーの付箔厚は、下方側の面の部
分におけるものよりも薄くなり、このような部分1こお
ける厚さは、ノズJしの角度【:よって調節できる。例
えば、上側のノズルをプ1ノント回「各板に対し、垂直
とし、下側のノズルを垂直線1こ対し25度の角度とす
ると、ソルダーのほとんど゛すべでlよ、回路板の上面
から取り除くことができ、回V各板の下面1)ソ)げ−
の厚さは、約0.0O1cn+(0,0004インチ)
のオーダーとすることができる。プリント回路板に最初
に付着したツルグーは、その厚さに差があり、このよう
なソルダーの厚さは、ノズルの調節によって等しく調節
できる。他方、下側のノズルを回路板に対し垂直(直角
)とし、上側のノズルを25度に傾けると、回路板の両
面におけるソルダーの厚さをほぼ等しくできる。
ノズルから噴出される噴流のエネルギが所定のレベルま
で達しないと、ツルグーの厚さを等しくできず、時には
、全く効果がないものであることが判明している。最高
の効率をもってソルダーの付箔厚を等しくするには、所
定の噴流レー)・以」二のものが必要であり、このよう
なレートは、回路板の面に噴射される拐料の秒当り、ノ
ズル開口の直線寸法当りの重量で表わされるもので、例
えば、長さが約17.8cm(ツイフチ)のノズルで、
[フルオリナー) (Fluorinert)FC−7
0Jのような不活性流体を噴射材料とし、この流体の温
度が約摂氏210度(華氏410度)、比重1.6であ
るとき、流量レートは、下記のとおり計算された0、1
01062kg/秒−2,54c+n(0,22281
b/5ee−in)のl界値を越えるように調節される
。
で達しないと、ツルグーの厚さを等しくできず、時には
、全く効果がないものであることが判明している。最高
の効率をもってソルダーの付箔厚を等しくするには、所
定の噴流レー)・以」二のものが必要であり、このよう
なレートは、回路板の面に噴射される拐料の秒当り、ノ
ズル開口の直線寸法当りの重量で表わされるもので、例
えば、長さが約17.8cm(ツイフチ)のノズルで、
[フルオリナー) (Fluorinert)FC−7
0Jのような不活性流体を噴射材料とし、この流体の温
度が約摂氏210度(華氏410度)、比重1.6であ
るとき、流量レートは、下記のとおり計算された0、1
01062kg/秒−2,54c+n(0,22281
b/5ee−in)のl界値を越えるように調節される
。
Q 7oT:442.45e+n’/秒1約17.8c
m(ツイフチ)ノズルに対しQ 1n=442.45c
+n3/秒−17.78cm:=63.205em3/
秒−2,54CIの。
m(ツイフチ)ノズルに対しQ 1n=442.45c
+n3/秒−17.78cm:=63.205em3/
秒−2,54CIの。
ソlげ−の厚さを等しくするに当り、理論上の流量レー
トの計算では、完全無欠の孔のクリアリングはむづh化
いが、流量レートまたはエネルギレベル1こよって99
%以上の信頼度1こお〜・て孔を外れいにすることがで
きるもので、これは、流量レートまたはエネルギレベル
を孔のツルグー除去力f99%以上達成できるまで、実
験により増大することにより可能である。
トの計算では、完全無欠の孔のクリアリングはむづh化
いが、流量レートまたはエネルギレベル1こよって99
%以上の信頼度1こお〜・て孔を外れいにすることがで
きるもので、これは、流量レートまたはエネルギレベル
を孔のツルグー除去力f99%以上達成できるまで、実
験により増大することにより可能である。
第11.12図は、ソノげ一ポット30の説明であり・
スロート32の端縁200は、せき状となってソルダー
(流体)は、このせきをこえて矢印210方向へ流下し
、ポット底部の右側へ流れる。202は、傾斜路であり
、の底部212は、後方へ傾斜し、貯部214に至るも
ので、貯部2141こは、ポンプ80の羽根車82が位
置する。ス1)ロート32は、上壁216、下壁218
を備え、下壁218の端縁200が前記のせきとなる。
スロート32の端縁200は、せき状となってソルダー
(流体)は、このせきをこえて矢印210方向へ流下し
、ポット底部の右側へ流れる。202は、傾斜路であり
、の底部212は、後方へ傾斜し、貯部214に至るも
ので、貯部2141こは、ポンプ80の羽根車82が位
置する。ス1)ロート32は、上壁216、下壁218
を備え、下壁218の端縁200が前記のせきとなる。
貯部内のソルダーは、羽根車82により矢印220のし
方向へスロート32内にポンプ作用で押し上げられ、
ついで矢印222の方向ヘリターンする。温圧12図に
示すように、ソルダーポット30には、補助スロート2
30が付設してあり、この補助スロートが立設管として
作用し、これにモータ80の軸232と羽根XJL82
が設置されている。補助スロート230のソルダーのレ
ベル(水位)234は、ツルグーをソルダーポットへ補
給する立設の供給管からの補給により維持され、調節さ
れる(第2図参照)。
方向へスロート32内にポンプ作用で押し上げられ、
ついで矢印222の方向ヘリターンする。温圧12図に
示すように、ソルダーポット30には、補助スロート2
30が付設してあり、この補助スロートが立設管として
作用し、これにモータ80の軸232と羽根XJL82
が設置されている。補助スロート230のソルダーのレ
ベル(水位)234は、ツルグーをソルダーポットへ補
給する立設の供給管からの補給により維持され、調節さ
れる(第2図参照)。
前記の実施例は、この発明を限定するものではなく、こ
の発明の技術的範囲は、特許請求の範囲により定まる。
の発明の技術的範囲は、特許請求の範囲により定まる。
第1図は、この発明に係るプリント回路板へのソ第2図
は、第1図の装置の断面図、 第3八図から第3D図は、プリント回路機の搬送路(浅
溝の説明図、 第4図は、搬送路機構により装置内へプリント回路板を
搬送する機構を示す説明図、 第5図は、上側のノズルがセクターに取トjけられた状
態を示す側面図、 第6図は、第5図の正面図、 第7図は、下側のノズルがセクターに取付けられた状態
を示す側面図、 第8図は、第7図の正面図、 第9図は、上側と下側のノズルがセクターに取付けられ
た状態を示す側面図、 第10図は、第9図の正面図、 第11図は、ソルダーを貯留するツルグーポットの斜視
図、 第12図は、ツルグーポットの要部機構の断面状態を示
す説明図である。 10・・・ソルダリング・ユニット 12・・・キャビネット 14・・・コンソール22・
・・プリント回路板の挿入口部 24・・・プリント回路板の搬送路の機構26・・・チ
ェインドライブ 28・・・プリント回路板の保持のフレーム30・・・
ツルグーポット 32.34・・・スロート 3ト・φベーパチャンバ 4211−φベーパ 64.66・争争ノズル65.6
8・・・セクター 86.214・・・ソノげ−ボットのソノげ一貯部ほか
1名 Fig、 f Fig、2 第1頁の続き @発明者 ジエームズ・エル・フ ァメイニー −ト リカ合衆国01749マサチユーセツツ州ハドソン、ロ
バ・ロード15−
は、第1図の装置の断面図、 第3八図から第3D図は、プリント回路機の搬送路(浅
溝の説明図、 第4図は、搬送路機構により装置内へプリント回路板を
搬送する機構を示す説明図、 第5図は、上側のノズルがセクターに取トjけられた状
態を示す側面図、 第6図は、第5図の正面図、 第7図は、下側のノズルがセクターに取付けられた状態
を示す側面図、 第8図は、第7図の正面図、 第9図は、上側と下側のノズルがセクターに取付けられ
た状態を示す側面図、 第10図は、第9図の正面図、 第11図は、ソルダーを貯留するツルグーポットの斜視
図、 第12図は、ツルグーポットの要部機構の断面状態を示
す説明図である。 10・・・ソルダリング・ユニット 12・・・キャビネット 14・・・コンソール22・
・・プリント回路板の挿入口部 24・・・プリント回路板の搬送路の機構26・・・チ
ェインドライブ 28・・・プリント回路板の保持のフレーム30・・・
ツルグーポット 32.34・・・スロート 3ト・φベーパチャンバ 4211−φベーパ 64.66・争争ノズル65.6
8・・・セクター 86.214・・・ソノげ−ボットのソノげ一貯部ほか
1名 Fig、 f Fig、2 第1頁の続き @発明者 ジエームズ・エル・フ ァメイニー −ト リカ合衆国01749マサチユーセツツ州ハドソン、ロ
バ・ロード15−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)複数の孔(スルーホール)を有するワークピース
をソルダー溶融浴に浸して該ワークピースにソルダーを
付着する装置において、前記ソルダー溶融浴から気化し
たソルダーのベーパを囲むベーパチャンバと、このチャ
ンバに通じてb)る水平に近い角度で傾斜しているスロ
ートと、前記チャンバ内においてベーパを発生する手段
と、前記チャンバ内のベーパの高さを前記スロートの開
口端よりも低いレベルに制限する手段と、前記スロート
の長さ方向の軸線にそって前記チャンバ′内に設けられ
ているソルダーポットと、前記入ロートを介して前記ソ
ルダーポットへ前記ワークピースを出入させるため、前
記ワークピースを水平に近い傾斜角をもつ搬送路にそっ
て搬送する手段と、前記スロートと前記ソルダーポット
の間にあって、前記搬送路をまたいで前記チャンバ内に
位置し、前記ワークピースが前記ソルダーポットから前
記スロートへ移送される間、前記ワークピースの表裏両
面に液体噴流を噴射する手段を備えて、何着したツルグ
ーの厚さを均一化するソルダー・レベリング・システム
。 (2)ワークピースの一方の面に対し、前記ノズルの一
方がほぼ直角となる角度で液体を噴射し、ワークピース
の他方の面に対し、前記ノズルの他方が斜めの角度で液
体を噴射する特許請求の範囲第1項記載のソルダー・レ
ベリング・システム。 (3)前記他方のノズルからの噴射流が前記ツルグーポ
ットに対し、角度がついている特許請求の範囲第2項記
載のソルダー・レベリング・システム。 (4)前記他方のノズルからの噴射流がワークピースの
他方の面を通る垂直線に対し25度以下の角度になって
いる特許請求の範囲第3項記載Qソルダ一番レベリング
・システム。 (5)前記液体の噴射流量が99%を上まわる率でホー
ルクリアランスが達成できる限界値以上に調節されてお
り、この限界値はノズル開口、液体の密度および孔の見
掛はレートによる噴射流のエネルギによって表わされる
特許請求の範囲第1項記載のツルグー・レベリング・シ
ステム。 (6)前記搬送路に対するノズルの角度位置が調節でき
る特許請求の範囲第1項記載のソルダー・レベリング・
システム。 (7)フレーム、フレームを移動自由に取伺けられたノ
ズル保持のキャリエージ、ノズルを回動自由に取イ]け
たセクター、セクターにノズルを所定位置に固定する手
段とを備えた特許請求の範囲第6項記載のソルダm−し
ベリング争システム。 (8)ノズルが前記セクターに枢着されて、その角度位
置がノズルを回動して調節でき、位置ぎめが゛ 係止手
段により行なわれる特許請求の範囲第7項記載のツルグ
ー・レベリング・システム。 (9)前記入ロートに配設された冷却コイルにがベーパ
高さ制限手段に含まれている特許請求の範囲ttSll
WiJfのツルグー・レベリング・システム。 (10)冷却コイルがベーパチャンバ内に設置されてい
る特許請求の範囲第1項記載のツルグー・しく11)ソ
ノげ−ポットは補助構造部が設けられている貯部な備え
、溶融ソノげ−が循環する特許請求の範囲第1項記載の
ソノげ−・し勺ング・システム。 (12)ソノげ−ポットは(Jli給管と連通している
貯部を備え、溶融ソルダーが循環する特許請求の範囲第
11項記載のソルダー・し勺ング・システム。 (13)搬送路には、平行なチェインドライブが前記ス
ロートの両側に配設され、チェインドライブの両側に取
付けられたフレームにワークピースを保持させる特許請
求の範囲第1項記載のソルダー・レベリング・システム
。 (14)前記フレームは前記チャンバのスロート入口部
分からチャンバーに入り、ソノげ−ポットへ達するよう
、その間のスペースをこえる長さをもっている特許請求
の範囲第13項記載のツルグー・レベリング・システム
。 (15) 7レームは、ワークピースを三方から囲む固
定の枠と、ワークピース着脱ア帥の可動枠とをもち、可
動枠は板バネなどにより付勢されてワークピースをおさ
える構成になっている特許請求の範囲第13項記載のソ
ルダー・レベリング・システム。 (16)板バネは0字状で、その−刻がフレームから外
れるようになっている特許請求の範囲第15項記載のソ
ルダー・レベリング中システム。 (17)複数の孔が設けられているワークピースをツル
グー溶融浴に浸し、ついで、これを引き上げる工程にお
いて、ソルダー融点よりも高い温度に加熱された液体を
引き上げられているワークピースの両面へ噴射し、前記
孔からソルダーを99%以上の率で除去することを特徴
とするワークピースへのソルグーイで1着工程における
ホールクリアリングとソルダー・レベリングとを行なう
方法。 (18)噴射される液体の噴射流は、99%以上のホー
ルクリアリングが行なえるような実験により定められた
噴射量をもっている特許請求の範囲第17項記載の方法
。 (19)プリント回路板がツルグー溶融浴に浸され、つ
いで引き上げられる工程において、該回路板を水平に近
い角度で配置された搬送路により前記浴に出入し、引き
上げられた該回路板の両面にホッ′トな液体が噴射され
る工程からなるソルダー・レベリング方法。 (20)プリント回路板がソルダー溶融浴に浸され、つ
いで引き上げられる工程において、該回路板を水平に近
い角度で配置された搬送路により前記浴に出入し、引き
上げられた該回路板の両面にホットな液体が、角度調節
できる7ズルから噴射される工程からなるソルダー・レ
ベリング方法。 (21)プリント回路板の一方の面に対し、前記ノズル
の一方がほぼ直角となる角度で液体を噴射し、該回路板
の他方の面に対し、前記ノズルの他方が90度以外の斜
めの角度で液体を噴射する特許請求の範囲第20項記載
の方法。 (22)プリント回路板の表面に対し、前記ノズルの一
方がほぼ直角となる角度で液体を噴射し、該回路板の裏
面に対し、前記ノズルの他方が90度以外の斜めの角度
で液体を噴射する特許請求の範囲第20項記載の方法。 (23) I数の孔(スルーホール)を有するワークピ
ースをソルダー溶融浴に浸して該ワークピースにソルダ
ーを付着する装置において、前記ソルダー溶融浴から気
化したソルダーのベーパを囲むベーパチャンバと、この
チャンバに通じている水平に近い角度で傾斜しているス
ロートと、前記チャンバ内においてベーパを発生する手
段と、前記チャンバ内のベーパの高さを前記スロートの
開口端よりも低いレベルに制限する手段と、前記スロー
トの長さ方向の軸線にそって前記チャンバ内に設けられ
ているソルダーポットと、前記スロートを介して前記ソ
ルダーポットへ前記ワークピースを出入させるため、前
記ワークピースを水平に近い傾斜角をもつ搬送路にそっ
て搬送する手段と、前記スロートと前記ソルグーポ7)
の間にあって、前記搬送路をまたいで前記チャンバ内に
位置し、前記ワークピースが前記ソルダーポットから前
記入ロートへ移送される間、前記ワークピースの表裏両
面に液体噴流を噴射する手段を備えて、付着したソルダ
ーの厚さを均一化するホールクリアリングとソルダー・
レベリング装置。 (24)プリント回路板がソルダー溶融浴に浸され、つ
いで引き上げられる工程において、該回路板を水平に近
い角度で配置された搬送路により前記浴に出入し、引き
上げられた該回路板の両面にホットな液体が、角度調節
できるノズルから噴射される構成のソルダー・レベリン
グ装置。 (25)プリント回路板がツルグー溶融浴に浸され、つ
いで引き上げられる工程において、該回路板を水平に近
い角度で配置された搬送路により前記浴に出入し、引き
上げられた該回路板の両面にホットな液体が、角度調節
できるノズルから噴射され、前記回路板の表面側のソル
ダー付着厚が裏面側の付着厚よりも薄くする構成のプリ
ント回路板におけるソルダー付着厚の調節装置。 (26)噴射流のノズル角を調節してプリント回路板に
残るソルダーの付着厚を調節するMj項記載の装置。 (27)プリント回路板がツル、グー溶融浴に浸され、
ついで引き上げられる工程において、該回路板を水平に
近い角度で配置された搬送路により前記浴に出入し、引
き上げられた該回路板の両面にホットな液体が、角度調
節できるノズルから噴射され、前記回路板の表面側のソ
ルダー(=1着着厚裏面側のイτj着厚上りも薄くする
構成のプリント回路板におけるソルダーイ11着厚の調
節方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US555715 | 1983-11-28 | ||
US06/555,715 US4541358A (en) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | Method and apparatus for solder removal |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60119792A true JPS60119792A (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=24218327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59104415A Pending JPS60119792A (ja) | 1983-11-28 | 1984-05-23 | ソルダ−のレベリング・システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4541358A (ja) |
EP (1) | EP0148650B1 (ja) |
JP (1) | JPS60119792A (ja) |
DE (1) | DE3472767D1 (ja) |
SG (1) | SG49091G (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4757780A (en) * | 1983-11-28 | 1988-07-19 | The Htc Corporation | Apparatus for solder removal |
US4664308A (en) * | 1985-10-30 | 1987-05-12 | Hollis Automation, Inc. | Mass soldering system providing an oscillating air blast |
US4769083A (en) * | 1986-01-27 | 1988-09-06 | Gould Inc. | Method for removing excess solder from printed circuit boards |
US4672912A (en) * | 1986-06-16 | 1987-06-16 | Dynapert-Htc Corporation | Vapor phase processing system |
US4694775A (en) * | 1986-06-23 | 1987-09-22 | Dynapert-Htc Corporation | Vapor phase processing machine |
US4801069A (en) * | 1987-03-30 | 1989-01-31 | Westinghouse Electric Corp. | Method and apparatus for solder deposition |
US4802276A (en) * | 1987-03-30 | 1989-02-07 | Westinghouse Electric Corp. | Apparatus for printed wiring board component assembly |
US4840305A (en) * | 1987-03-30 | 1989-06-20 | Westinghouse Electric Corp. | Method for vapor phase soldering |
WO1989000905A1 (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-09 | Gyrex Corporation | Printed circuit board solder coating method and apparatus |
FR2700779B1 (fr) * | 1993-01-22 | 1995-03-10 | Lorraine Laminage | Procédé pour l'épuration d'un bain de revêtement de produits métallurgiques par un alliage métallique, et installation pour la mise en Óoeuvrer de ce procédé. |
WO2001028726A1 (fr) * | 1998-04-20 | 2001-04-26 | Senju Metal Industry Co., Ltd. | Materiau de revetement a brasure et procede de production correspondant |
DE19903957B4 (de) * | 1999-01-25 | 2008-05-21 | Finetech Gmbh & Co.Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Entfernen von Lot |
SG11201403228RA (en) * | 2011-12-15 | 2014-07-30 | Advanced Tech Materials | Apparatus and method for stripping solder metals during the recycling of waste electrical and electronic equipment |
US10029326B2 (en) * | 2016-10-26 | 2018-07-24 | Illinois Tool Works Inc. | Wave soldering nozzle having automatic adjustable throat width |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3603329A (en) * | 1968-11-06 | 1971-09-07 | Brown Eng Co Inc | Apparatus for manufacturing printed circuits |
US3865298A (en) * | 1973-08-14 | 1975-02-11 | Atomic Energy Commission | Solder leveling |
SE424518B (sv) * | 1973-09-07 | 1982-07-26 | Western Electric Co | Forfarande och anordning for mjuklodning, smeltning eller hardlodning |
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CH656769A5 (de) * | 1980-09-09 | 1986-07-15 | Sinter Ltd | Vorrichtung zum aufbringen von lot auf leiterplatten. |
US4389797A (en) * | 1981-06-23 | 1983-06-28 | The Htc Corporation | Continuous vapor processing system |
-
1983
- 1983-11-28 US US06/555,715 patent/US4541358A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-05-10 EP EP84400951A patent/EP0148650B1/en not_active Expired
- 1984-05-10 DE DE8484400951T patent/DE3472767D1/de not_active Expired
- 1984-05-23 JP JP59104415A patent/JPS60119792A/ja active Pending
-
1991
- 1991-06-25 SG SG49091A patent/SG49091G/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0148650B1 (en) | 1988-07-20 |
EP0148650A1 (en) | 1985-07-17 |
SG49091G (en) | 1991-08-23 |
US4541358A (en) | 1985-09-17 |
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