JPS60119612U - 電子制御サスペンシヨン装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例に係る電子制御サスペンシ
ョン装置を示す図、第２図は同実施例の動作を示すフロ
ーチャート、第３図は車速−ハンドル角速度マツプを示
す図、第４図は他の車速−ハンドル角速度マツプを示す
図、第５図は車速−横加速度マツプを示す図である。 １１ａ〜１１ｄ・・・主空気ばね室、１２ａ〜１２ｄ・
・・副空気ばね室、１６・・・コントローラ、２２ａ〜
２２ｄ・・・給気用ソレノイドバルブ、２３ａ〜２３ｄ
・・・排気用ソレノイドバルブ、２７Ｆ、２７Ｒ・・・
連通用ソレノイドバルブ。 補正　昭５９．１２．４ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲　　− 各輪毎に設けられ各々流体ばね室を有するサスペンショ
ンユニットの各流体ばね室に、各々供給用開閉弁を介し
て流体を供給可能な流体供給手段と、各サスペンション
ユニットの各流体ばね室から各々Ｉ　月間ｒ　　介して
流体を排出可能な流体排出手段とを備え、車体のロール
方向に関して上記各サスペンションユニットの縮み側の
流体ハ′　　ね室に流体を供給すると共に伸び側の流体
ばね室から流体を排出することにより、車体のロール制
御を行うように構成されたものにおいて、ハンドル角速
度を検出するハシドル角゛度検手段と、車速を検出する
車速検出手段と、上記ハンドル角速度検出手段により検
出したハンドル角速度及び上記ハンドル角　山手　によ
り検出したハンドル角に基づき必要なロール制御量を決
定するロール制御量決定手段と、上記ロール制御量決定
手段により決定されたロール制御量に　づきロール制御
を実行させる制御手段とを具備したことを特徴とする電
子制御サスペンション装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 主、副空気ばね室と補助ばねとを併用した各輪毎に設け
   られるサスペンションユニットト、前輪及び後輪用サス
   ペンションユニットの左右の主空気ばね室を連結する一
   対の連結管と、この連結管路の各サスペンションユニッ
   トの主空気ハね室間に介装された連通用制御弁と、圧縮
   空きを貯めて−おくリザーブタンクと、このリザーブタ
   ンクと上記サスペンションユニットの主空気ばね室とを
   連結する給気用配管に介装される各サスペンションユニ
   ット毎に設けられる給気用制御弁と、上記各サスペンシ
   ョンユニットの主空気ばね卒と排気管とを連結する排気
   用配管に介装される各サスペンションユニット毎に設け
   られる排気用制御弁と、ハンドル角速度を検出するハン
   ドル角速度検出手段と、車速を検出する車速検出手段と
   、上記ハンドル角速度検出手段及び上記車速検出手段に
   より検出されるハンドル角速度及び車速に基づき車速−
   ハンドル角速度マツプにより与えられる制御弁開放時間
   を求め上記給気用制御弁、排気用制御弁を開閉制御して
   車体姿勢制御するコントローラとを具備したことを特徴
   とする電子制御サスペンション装置。