JPS601195B2 - ドツトプリンタ - Google Patents

ドツトプリンタ

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JPS601195B2
JPS601195B2 JP51011611A JP1161176A JPS601195B2 JP S601195 B2 JPS601195 B2 JP S601195B2 JP 51011611 A JP51011611 A JP 51011611A JP 1161176 A JP1161176 A JP 1161176A JP S601195 B2 JPS601195 B2 JP S601195B2
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JP
Japan
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signal
electromagnetic coils
print head
pulse width
power supply
Prior art date
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JP51011611A
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English (en)
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JPS5294733A (en
Inventor
雅美 薮内
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はドットプリンタに関し、特に例えばドットプ
リンタに含まれるドット印字ヘッドを駆勤指令する信号
が間違って与えられた場合であっても謀印字しないよう
なドットプリンタに関する。
一般に、自動券売機等においては、券に所望の情報を印
字記録するためにドットプリンタ(DotPrinte
r)が実用に供されている。
これについて図面を参照して説明する。第IA図はドツ
′トプリンタの概略図を示し、第IB図はドットプリン
タによる印字フオーマツトを示す。図において、ドット
プリンタDPRには第1なし、し第7のドット印字ヘッ
ドDI〜D7が配列されている。この印字ヘッドDI〜
D7の各々の軸には後述の電磁コイルが巻回される。印
字ヘッドDI〜○7は電磁コイルの付勢に応じて適宜吸
引駆動され、券CKに印字する。券CKが矢符方向へ順
次搬送され、かつ印字ヘッドDI〜D7がタイム順次に
適宜吸引駆動されると、券CKには発券情報(例えば5
0円)が第IB図に示すごとく印字記録される。第2図
は前記印字ヘッドDI〜D7で印字すべきキャラクタを
指定するキャラクタ信号発生回路を示す。図において、
文字指定部ASは例えば自動販売機等の操作ボタンと関
連的に設けられ、所望の印字情報を指定する。この文字
指定部ASの文字指定出力は複数の文字マトリクスMI
〜M3に与えられる。この文字マトリクスMI〜M3は
例えばダイオードマトリクス等から構成され、所望の印
字情報(例えば「50円一等)を記憶する。パルス発生
器PGはパルスを発生してカウンタCTに与える。カゥ
ンタCTはパルスを計数し、順次計数出力を導出する。
このカウンタCTの計数出力は、前記文字マトリクスM
I〜M3にタイム順次にに与えられ、第IB図に示され
る券CKの列(矢符方向の列)を指定する。前記文字指
定部ASによって指定された文字マトリクスMI〜M3
の1つは、カウンタCTからタイム順次に列指定信号が
ある毎に、予め記憶している印字情報に基づいて印字ヘ
ッドDI〜D7を指定する信号(すなわち印字情報に相
関する行を指定する信号)dl〜d7を導出する。この
印字ヘッド指定信号が列順次に導出されることによって
、印字すべきキャラクタの指定情報が出力される。従来
のドットプリンタにおいては、前記印字ヘッドを吸引駆
動する電磁コイルと、前記印字ヘッド指定信号に応答し
て該電磁コイルを付勢制御するスイッチングトランジス
タとの直列回路が、印字ヘッドDI〜D7の数に対応し
て電源に並列接続されていた。
ところが、従来のドットプリンタは、故障等によって印
字ヘッド指定信号(列順次に印字ヘッド指定信号が導出
されるとキャラクタ指定信号となる)が謀まつてスイッ
チングトランジスタに与えられた場合に謀印字するとと
もに、該信号が連続して与えられた場合に電磁コイルが
焼損する等の問題点があった。それゆえに、この発明の
主たる目的は、上述のような問題点を解消し得る印字ヘ
ッドを駆動指令する信号が間違って与えられても謀印字
動作しないようなドットプリンタを提供することである
第3図はこの発明の一実施例の電気回路図である。構成
において、電源V,には、電流補充用コンデンサCIと
、スイッチング回路SCとが並列接続される。このスイ
ッチング回路SCは、後述の駆動回路DRI〜DR7に
電源V,を供給制御するトランジスタQAと、トランジ
スタQAをスイッチング制御するスイッチングトランジ
スタQBとから成り、後述のトランジスタQI〜Q7の
導適期間を規定する。このトランジスタQBの制御入力
には、前記指定信号d1〜d7のパルス期間よりも少し
長い信号T(後述の第4図a参照)でセットされるフリ
ツプフロツプFIのセット出力が与えられる。トランジ
スタQAの出力端(コレクタ)には駆動回路DRI〜D
R7が並列接続される。この駆動回路DRI〜DR7は
、前記印字ヘッドDI〜D7を吸引駆動する電磁コイル
LI〜L7とサージ抑制回路SSの並列回路と、スイッ
チングトランジスタQI〜Q7との直列回路から成る。
この駆動回路DRI〜DR7に含まれるトランジスタQ
I〜Q7の入力電極には、ANDゲートGI〜G7を介
して前記印字ヘッド指定信号dl〜d7が与えられる。
ANDゲートGI〜G7には、指定信号dl〜d7のい
ずれかがあるときセットされるフリツプフロツプF2の
セット出力が与えられる。なお、フリツプフロツプFI
およびF2にはリセット優先フリツプフロツプが用いら
れる。前記駆動回路DRI〜DR7の出力(すなわちト
ランジスタQI〜Q7の出力)は、パルス化回路PCI
〜PC7に与えられる。
パルス化回路PCI〜PC7は、駆動回路DRI〜DR
7に含まれる亀磁コイルLI〜L7が付勢されているか
杏かを検出するものであって、例えばダイオードD1,
D2とトランジスタQCと抵抗R2,R3とから成る(
図示ではパルス化回路PC7のみ具体的回路で示し、他
はブロックで示す)。このパルス化回路PCI〜PC7
の出力は、パルス幅検出回路PWDに与えられる。この
パルス幅検出回路PWDは、ORゲートG8を介して入
力されるパルス化回路PCI〜PC7の出力パルス(す
なわち電磁コイルLI〜L7の付勢状態検出パルス)に
基づいて、電磁コイルLI〜L7が所定時間よりも長く
付勢されたか否かを検出するものであって、ダイオード
D3,D4とトランジスタQDとコンデンサC2と抵抗
R4,R5とィンバータINとから成る。なお、パルス
化回路PC1〜PC7およびパルス幅検出回路PWDの
供給電源V2は、ダイオードDIを介して電磁コイルL
1〜L7を付勢するのを防ぐため、電磁コイルLI〜L
7を付勢できないような電圧(すなわちV.>V2)選
ばれる。このパルス幅検出回路PWDの出力(すなわち
所定時間よりも長く電磁コイルLI〜L7のいずれかが
付勢されたことを検出した出力)は、フリッブフロップ
F3のセット入力として与えられる。このフリップフロ
ツプF3のリセット入力には押ボタンPBを介して正電
圧が与えられる。フリップフロツプF3の出力はトラン
ジスタQEのベース入力として与えられるとともに、フ
リツプフロツプFIおよびF2のリセット入力として与
えられる。第4図は第3図の動作を説明するための波形
図である。
特に第4図aはフリップフロップFIのセット入力Tの
波形であって、前記トランジスタQI〜Q7の導適期間
を規定する信号波形を示し、第4図bは前記印字ヘッド
指定信号dl〜d7の信号波形を示し、第4図cは電磁
コイルLI〜L7の電流波形を示す。次に、第1図ない
し第4図を参照してこの実施例の動作を説明する。
例えば前記印字ヘッドD7が吸引駆動される場合を想定
しよう。前記キヤラクタ信号発生回路出力の印字ヘッド
指定信号d7(第4図b参照)がORゲートGOを介し
てフリップフロップF2に与えられ、これをセットする
これと同時に、印字ヘッド指定信号d7の信号の立上り
とほぼ同時に立上り、信号d7の立下りよりも少し遅れ
て立下るようなパルス(第4図a参照)信号Tがフリツ
プフロップFIをセットする。このフリツプフロツプF
Iのセット出力が前記スイッチング回路SCに含まれる
トランジスタQBを導通させる。応じて、トランジスタ
QAが導通し、前記駆動回路DRI〜DR7に電源電圧
V,が供給される。また、印字ヘッド指定信号d7がA
NDゲートG7を介して駆動回路D7に含まれるトラン
ジスタQ7のベースに与えられるため、トランジスタQ
7が導適する。応じて、電源V,からの電流(第4図c
の実線部参照)がトランジスタQA、電磁コイルL7、
トランジスタQ7を介して流れ、電磁コイルL7が付勢
される。従って、印字ヘッド07が吸引駆動される。前
記トランジスタQ7の導通に応じて、電源V2の電流が
抵抗R2、ダイオードDIおよびトランジスタQ7コレ
クターェミツタを介して流れるためトランジスタQCの
ベース電位が低く(すなわち「L」レベル信号)なり、
トランジスタQCがオフとなる。
従って、トランジスタQCの出力(すなわちコレクタ端
)電位が高く(すなわち「H」レベル信号)となる。こ
のトランジスタQCの出力の「H」信号がORゲートG
8を介して前記パルス幅検出回路PWDに与えられる。
応じて、コンデンサC2が図示の逆方向極性に充電され
るとともに、抵抗R4とコンデンサC2とによって定め
られる時定数でトランジスタQDのベース電位が上昇す
る。しかしながら、正常の場合、印字ヘッド信号d7が
期間tl後「L」信号となり、かつ従ってトランジスタ
Q7がオフとなるため、トランジスタQ7のコレク夕電
位が「H」信号となる。応じて、トランジスタQCの出
力電位が「L」信号となるため、コンデンサC2が図示
の極性方向に充電される。従って、トランジスタQDの
ベース電位が、トランジスタQDを導通させるのに要す
る電位に達することなく、コンデンサC2が正万向に充
電されるため、トランジスタQDはオフのままである。
このトランジスタQDの出力の「H」信号がィンバータ
INで「L」信号に反転されてフリップフロップF3に
与えられる。このため、フリツプフロツプF3はリセッ
トされたままであり、異常検出出力は導出されない。ま
た、印字ヘッド指定信号d7がキャラクタ信号発生回路
等の故障によって、所定の期間tlよりも少し長くなっ
た場合には、信号d7の期間tlよりも少し長い期間t
2の信号Tが「L」信号となるため、信号TがORゲー
トG9を介してフリツプフロツプFIをリセットして、
トランジスタQBをオフさせる。
応じて、トランジスタQAがオフに強制され、駆動回路
DR7への電源供給を停止する。すなわち、信号d7が
所定期間よりも長くなっても信号Tで規定される期間t
2後、電磁コイルL7に流れる電流が強制的に遮断され
るため、電磁コイルの焼損が防止される。次に、何らか
の異常によって、EO字へッド指定信号d7が長期間に
わたって「H」信号となったとき、信号Tのタイミング
毎に印字ヘッドD7が誤印字するのを防ぐ場合の動作を
説明しよう。
前記印字ヘッド指定信号d7が所定期間tlよりも長い
長期間にわたって「H」信号となった場合、トランジス
タQ7が導通し続ける。このトランジスタQ7出力の「
L」信号が、パルス化回路PC7に与えられる。応じて
、パルス化回路PC7に含まれるトランジスタQCはオ
フ状態を続ける。このため、トランジスタQCの出力電
位が継続的に「H」信号となる。この「H」信号がパル
ス幅検出回路PWDに与えられると、コンデンサC2が
逆方向に充電されるとともに、抵抗R4とコンデンサC
2とによって定められる時定数(例えば500のs〜l
s)でトランジスタQDのベース電位が上昇する。この
とき、所定期間よりも長い「H」信号が与えられるため
、コンデンサC2の電荷が放電されることなく、トラン
ジスタQDのベース電位がトランジスタQDを導通させ
るのに要する電位まで上昇してトランジスタQDを導通
させる。従って、トランジスタQD出力の「L」信号が
ィンバータmで「H」信号に反転され、フリツプフロツ
プF3のセット入力として与えられる。応じて、フリッ
プフロツプF3がセットし、そのセット出力でトランジ
スタQEを導通させる。このため、表示部DISが点灯
表示して、異常を知らせる。さらに、フリツプフロツプ
F3のセット出力は、フリップフロツプF2をリセット
させるとともに、ORゲートG9を介してフリツプフロ
ップFIをリセットさせる。従って、ANDゲートGI
〜G7が不能動化され、以後の印字へッド指定信号dl
〜d7の入力を禁止する。それゆえに、トランジスタQ
7がオフに強制され、信号d7が長期間「H」信号とな
ったことに起因する謀印字動作は防止される。さらに、
フリップフロツブFIがリセットされ、トランジスタQ
Bがオフに強制される。上述のごとくして異常検出し、
異常表示器DISを表示して係員に異常を知らしめ係員
が故障を修理した後、復帰ボタンPBを押圧すると、フ
リップフロップF3がリセットされ、再び正常な動作が
行なわれる。
上述のごとく、この実施例によれば、電磁コイルLI〜
L7が所定期間以上付勢されたか否かを検出して、所定
期間以上付勢された場合は電磁コイルLI〜L7の付勢
を禁止するため、印字ヘッド指定信号が誤って長期間与
えられても誤印字動作を防止できる。
また、トランジスタQI〜Q7が導通破壊しても、スイ
ッチング回路SCのトランジスタQA,QBをオフに強
制するため、謀印字が防止されるとともに、電磁コイル
LI〜L7の焼損が防止される。なお、上述の実施例で
は、電磁コイルLI〜L7の付勢期間を検出するパルス
化回路PCI〜PC7を個別的に設けた場合について説
明したが、駆動回路DRI〜DR7に共通的に設け、電
磁コイルの付勢期間の最も長いもののみを検出してもよ
い。
また、表示器DISとともに警報器を設けてもよい。さ
らに、上述の実施例では「パルス化回路PCI〜PC7
の出力をオアゲートG8を介してパルス幅検出回路PW
Dに入力し、パルス幅検出回路PWDの出力をフリップ
フロップF3のセット入力としているが、第5図に示す
ように、パルス幅検出回路PWDを電磁コイルLI〜L
7に対応させて個別的に設け、パルス化回路PCI〜P
C7の出力をそれぞれパルス幅検出回路PWDと同じ構
成のパルス幅検出回路PWDI〜PWD7に入力し、そ
の出力をオアゲートG8′を介してフリツプフロツプF
3のセット入力としもよい。
また、上述の実施例では、スイッチング回路SCを駆動
回路DRI〜DR7に対して共通的に設けているが、第
6図に示すように、駆動回路DRI〜DR7に対して個
別的SCI〜SC7に設け、同一入力を加えるようにし
てもよい。
この発明によれば、印字ヘッド指定信号の正常なパルス
幅よりも少し長いパルス幅のパルス信号によって電源供
給、遮断用スイッチング手段をオンオフさせ、それによ
って各電磁コイルへの1回の電源供給時間を所定時間内
に規制するようにしているので、電磁コイルの焼損を防
止することができる。
また、電磁コイルへ流れる付勢電流が長時間継続する場
合は、そのことを検出して、付勢制御用スイッチング手
段の導通を禁止するとともに、電源供給、遮断用スイッ
チング手段を非導通に強制するようにしているので、印
字ヘッドを駆動指令する信号が間違って与えられても謀
印字動作しないようなドットプリンタが得られる。
【図面の簡単な説明】
第IA図はドットプリンタの概略図を示し、第IB図は
ドットプリン外こよる印字フオーマットを示す。 第2図はキャラクタ信号発生回路を示す。第3図はこの
発明の一実施例の電気回路図である。第4図は第3図の
動作を説明するための波形図である。第5図および第6
図は他の実施例の電気回路図の要部を示す。図において
、SCはスイッチング回路、DRI〜DR7は駆動回路
、PCI〜PC7はパルス化回路、PWDはパルス幅検
出回路、FI〜F3はフリツプフロツプ、QA〜QEお
よびQI〜Q7はトランジスタ、LI〜L7は電磁コイ
ル、DI〜D7は印字ヘッド、G0,GI〜G9はゲー
ト、DISは異常表示器を示す。 髪′A図 髪′B図 髪2図 図 n * 陣 寸 災マ 茅J図 髪ク図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の印字ヘツド、 前記複数の印字ヘツドを個別的に駆動する複数の電磁
    コイル、 前記電磁コイルを付勢する電源、 駆動すべき印字ヘツドを指定するための印字ヘツド指
    定信号を入力する手段、 前記電源と前記各電磁コイル
    との間に個別的に接続され、前記印字ヘツド指定信号に
    応答して導通することにより、前記電磁コイルを付勢制
    御する複数の付勢制御用スイツチング手段、 前記電源
    と前記複数の電磁コイルとの間に共通的に接続され、そ
    の導通、非導通によって前記電源と前記各電磁コイルと
    の間を接続、遮断する電源供給、遮断用スイツチング手
    段、 前記印字ヘツド指定信号の正常なパルス幅よりも
    少し長いパルス幅のパルス信号を入力する手段、 前記
    複数の電磁コイルの少なくとも1つに前記印字ヘツド指
    定信号の正常なパルス幅よりもかなり長い期間にわたっ
    て付勢電流が流れたことを検出する異常検出手段、 前
    記パルス信号が第1のレベルにあることに応答して前記
    電源供給、遮断用スイツチング手段を導通させ、前記パ
    ルス信号が第2のレベルにあることまたは前記異常検出
    手段出力に応答して前記電源供給、遮断用スイツチング
    手段を非導通にする手段、および 前記異常検出手段出
    力に応答して、前記付勢制御用スイツチング手段の導通
    を禁止する手段を備える、ドツトプリンタ。 2 前記異常検出手段は、 前記複数の電磁コイルに対して個別的に設けられ、か
    つ該複数の電磁コイルの付勢電流に相関する信号を導出
    する手段と、 前記付勢電流相関信号に基づいて前記電
    磁コイルのいずれかに前記印字ヘツド指定信号の正常な
    パルス幅よりもかなり長い期間にわたって付勢電流が流
    れたことを検出する異常検出回路とからなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のドツトプリンタ。 3 前記異常検出手段は、 前記複数の電磁コイルに対して共通的に設けられ、か
    つ該複数の電磁コイルの付勢電流に相関する信号を導出
    する手段と、 前記付勢電流相関信号に基づいて前記電
    磁コイルのいずれかに前記印字ヘツド指定信号の正常な
    パルス幅よりもかなり長い期間にわたって付勢電流が流
    れたことを検出する異常検出回路とからなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のドツトプリンタ。
JP51011611A 1976-02-04 1976-02-04 ドツトプリンタ Expired JPS601195B2 (ja)

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JP51011611A JPS601195B2 (ja) 1976-02-04 1976-02-04 ドツトプリンタ

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JPS5294733A JPS5294733A (en) 1977-08-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636781A (en) * 1979-08-31 1981-04-10 Omron Tateisi Electronics Co Abnormality decision system of dot printer
JPS59104955A (ja) * 1982-12-09 1984-06-18 Tokyo Electric Co Ltd ドツトプリンタにおけるワイヤ駆動コイルの保護装置

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JPS5294733A (en) 1977-08-09

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