JPS60119040A - ガス吹出しスイッチ - Google Patents
ガス吹出しスイッチInfo
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- JPS60119040A JPS60119040A JP59241575A JP24157584A JPS60119040A JP S60119040 A JPS60119040 A JP S60119040A JP 59241575 A JP59241575 A JP 59241575A JP 24157584 A JP24157584 A JP 24157584A JP S60119040 A JPS60119040 A JP S60119040A
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- piston
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/70—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/88—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts
- H01H33/90—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism
- H01H33/901—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism making use of the energy of the arc or an auxiliary arc
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- H01H33/905—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism the compression volume being formed by a movable cylinder and a semi-mobile piston
Landscapes
- Circuit Breakers (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ガス吹出しスイッチの新規かつ改良した構造
に関するものである。
に関するものである。
特に、本発明は、可動および固定接点素子を具え、これ
らの接点素子の両方が実質的に管形状または管状に構成
されているガス吹出しスイッチの新規かつ改良した構造
に関するものである。吹出しノズルは接点素子の一方に
対して固定基準位置で関連され、吹出しノズルの最挟小
部または喉部が一方の接点素子の前方に位I5′決めさ
れ、ガス吹出しスイッチのカット−オン位置において他
方の接点素子によって閉じられる。
らの接点素子の両方が実質的に管形状または管状に構成
されているガス吹出しスイッチの新規かつ改良した構造
に関するものである。吹出しノズルは接点素子の一方に
対して固定基準位置で関連され、吹出しノズルの最挟小
部または喉部が一方の接点素子の前方に位I5′決めさ
れ、ガス吹出しスイッチのカット−オン位置において他
方の接点素子によって閉じられる。
吹出しノズルは、ガス吹出しスイッチのカット−オフス
トローク中に、シリンダおよびピストンによって画成さ
れた加圧可能のポンプ空間に連通し、吹出しノズルが関
連する一方の接点素子がピストンに変位自在に貫通して
いる。両接点素子にはそれぞれの遊端から離れた部分に
出口が設けられており、これらの出口は、ガス吠出しス
イッチのカット−オフ位置において接点素子の内側空間
と吹出し空間とを連通させる。
トローク中に、シリンダおよびピストンによって画成さ
れた加圧可能のポンプ空間に連通し、吹出しノズルが関
連する一方の接点素子がピストンに変位自在に貫通して
いる。両接点素子にはそれぞれの遊端から離れた部分に
出口が設けられており、これらの出口は、ガス吠出しス
イッチのカット−オフ位置において接点素子の内側空間
と吹出し空間とを連通させる。
(従来技術・発明が解決しようとする問題点)従来、上
述した形式のガス吹出しスイッチは、例えば、1977
年5月13日に公告されたスイス国特許第587556
号にょシ既知であシ、従来のガス吠出しスイッチでは、
カット−オフストローク中および両接点素子が離れた瞬
間に、軸線方向に指向して吹出される消弧用ガスがアー
クによって強く加熱され、2個の接点素子を経て吹出し
空間内に附加的圧力を加える。特に、強い電流のカット
−オフ中には、附加的に加圧された消弧用ガスがポンプ
空m」に反作用を加え、これにより極めて高い圧力ビー
クが生じ、この圧力ピークにガス吹出しスイッチの駆動
装置が打勝つ必要があるという問題がある。したがって
、既知のガス吹出しスイッチにおける駆動装置は強力か
つ大質量構造として、極めて強い電流のカット−オフ中
でも接点素子の正確な動きが確保される↓うにすること
が必要である〇他の構造のガス吹出しスイッチが197
5年10月31日公告のスイス国特許第568649号
および1975年12月15日公告のスイス国特許第5
70694号に開示されている。
述した形式のガス吹出しスイッチは、例えば、1977
年5月13日に公告されたスイス国特許第587556
号にょシ既知であシ、従来のガス吠出しスイッチでは、
カット−オフストローク中および両接点素子が離れた瞬
間に、軸線方向に指向して吹出される消弧用ガスがアー
クによって強く加熱され、2個の接点素子を経て吹出し
空間内に附加的圧力を加える。特に、強い電流のカット
−オフ中には、附加的に加圧された消弧用ガスがポンプ
空m」に反作用を加え、これにより極めて高い圧力ビー
クが生じ、この圧力ピークにガス吹出しスイッチの駆動
装置が打勝つ必要があるという問題がある。したがって
、既知のガス吹出しスイッチにおける駆動装置は強力か
つ大質量構造として、極めて強い電流のカット−オフ中
でも接点素子の正確な動きが確保される↓うにすること
が必要である〇他の構造のガス吹出しスイッチが197
5年10月31日公告のスイス国特許第568649号
および1975年12月15日公告のスイス国特許第5
70694号に開示されている。
(問題点を解決するための手段・作用・効果)したがっ
て、上述した従来技術に鑑み、本発明の目的は、アーク
によって生する圧力パルスを利用してアークに作用する
吹き消し作用を強め、これによりガス吹出しスイッチの
駆動装置をその作動の確実性を低下させることなしに軽
量構造とし得る新規かつ改良した構造のガス吹出しスイ
ッチを提供しようとするものである。
て、上述した従来技術に鑑み、本発明の目的は、アーク
によって生する圧力パルスを利用してアークに作用する
吹き消し作用を強め、これによりガス吹出しスイッチの
駆動装置をその作動の確実性を低下させることなしに軽
量構造とし得る新規かつ改良した構造のガス吹出しスイ
ッチを提供しようとするものである。
上述した本発明の目的を達成するため、本発明によるガ
ス吹出しスイッチは、吹出しノズルが関連する一方の接
点素子に設けた出口がガス吹出しスイッチのカット−オ
ン位置においてポンプ空間に開放するよう構成し、前記
一方の接点素子の遊端から上記出口までの距離がガス吹
出しスイッチのカット−オフストローク中に生じるピス
トンとシリンダ間のポンプ作用ストロークより大で、カ
ット−オフストロークのgすでのみ出口が吹き出し空間
に連通し、カッ)−オフ位置におけるポンプ空間の体積
がカット−オン位置におけるポンプ空間の体積の約1/
2〜115の範囲内にあるようにしたことを特徴とする
。
ス吹出しスイッチは、吹出しノズルが関連する一方の接
点素子に設けた出口がガス吹出しスイッチのカット−オ
ン位置においてポンプ空間に開放するよう構成し、前記
一方の接点素子の遊端から上記出口までの距離がガス吹
出しスイッチのカット−オフストローク中に生じるピス
トンとシリンダ間のポンプ作用ストロークより大で、カ
ット−オフストロークのgすでのみ出口が吹き出し空間
に連通し、カッ)−オフ位置におけるポンプ空間の体積
がカット−オン位置におけるポンプ空間の体積の約1/
2〜115の範囲内にあるようにしたことを特徴とする
。
(実施例)
以下、本発明を図面につき詳細に説明する。
種々の図面の全体を通じて同じまたは同様部分を同じ符
号で示している。
号で示している。
図面は、本発明の原理および内容を当業者が容易に理解
するに必要なガス吹出しスイッチの構造全概略的に示し
ている。特に、図面には本発明の開示上重要なガス吹出
しスイッチの構成部分だけを示しておシ、断面図におい
て左側はガス吠出しスイッチのカット−オン状態を、右
側はカット−オフ状態ヲ示している。
するに必要なガス吹出しスイッチの構造全概略的に示し
ている。特に、図面には本発明の開示上重要なガス吹出
しスイッチの構成部分だけを示しておシ、断面図におい
て左側はガス吠出しスイッチのカット−オン状態を、右
側はカット−オフ状態ヲ示している。
第1図の断面図は、本発明によるガス吹出しスイッチ1
0の第1例の構成部品を示しており、外匣によって囲ま
れた吹出し空間21′内には消弧用ガス(ヘキサフッ化
硫黄のような)が高圧で入っている。第1図に示すよう
に、管状接点素子11にウェブ12を介してシリンダ1
6が接続されている。シリンダ15の出口はウェブ12
間に設けられ、この出口は吹出しノズル150入口15
′をも兼ねており、この吹出しノズル15はシリンダ1
6の底に取付けられて接点素子11の遊端を取シ囲んで
おり、この接点素子11の遊端には、燃焼リンク14が
設けられている。吠出しノズル15の挟小部または喉部
16は燃焼リング14の前方に位置している。
0の第1例の構成部品を示しており、外匣によって囲ま
れた吹出し空間21′内には消弧用ガス(ヘキサフッ化
硫黄のような)が高圧で入っている。第1図に示すよう
に、管状接点素子11にウェブ12を介してシリンダ1
6が接続されている。シリンダ15の出口はウェブ12
間に設けられ、この出口は吹出しノズル150入口15
′をも兼ねており、この吹出しノズル15はシリンダ1
6の底に取付けられて接点素子11の遊端を取シ囲んで
おり、この接点素子11の遊端には、燃焼リンク14が
設けられている。吠出しノズル15の挟小部または喉部
16は燃焼リング14の前方に位置している。
吹出しノズル15はプラスチックその他の適当な電気絶
縁材料で造ら扛ている。これかため、吹出しノズル15
は接点素子11と固定基準位置で作動的に関連している
。接点素子11はピストン17を摺動自在に貫通し、ピ
ストン17に取付けられた、または一体に設けられた案
内スリーブ18によって案内される。案内スリーブ18
は接点素子11の周りにソール等によって気密に掛合し
ている。これがため、ピストン17およびシリンダ13
はポンプ空間19を画成し、この空間はガス吹出しスイ
ッチのカット−オフストローク中加圧され、また、消弧
用ガスがポンプ空111」内に入っている。吹出しノズ
ル15の人口15′はポンプ空@19に連通している。
縁材料で造ら扛ている。これかため、吹出しノズル15
は接点素子11と固定基準位置で作動的に関連している
。接点素子11はピストン17を摺動自在に貫通し、ピ
ストン17に取付けられた、または一体に設けられた案
内スリーブ18によって案内される。案内スリーブ18
は接点素子11の周りにソール等によって気密に掛合し
ている。これがため、ピストン17およびシリンダ13
はポンプ空間19を画成し、この空間はガス吹出しスイ
ッチのカット−オフストローク中加圧され、また、消弧
用ガスがポンプ空111」内に入っている。吹出しノズ
ル15の人口15′はポンプ空@19に連通している。
接点素子11f′j、全長にわたって管状に溝威されて
おらず、部分2oだけが管状で、この部分20はm腕リ
ング14に連続して設けられている0この実質的に管状
の部分2oの内部の内側空間20′の接点素子11の遊
端11′とは反対側の端部20“に実質的に牛後方向に
開口した麹数の出口21が設けられておシ、これらの出
口は管状部分20の内側空間20’を接点素子11の外
側の空間、すなわち、カス吹出しスイッチのカット−1
フ位置においてポンプ空ftJJ 19に、カット−オ
フ位置において吹出し空間21′に通じている。
おらず、部分2oだけが管状で、この部分20はm腕リ
ング14に連続して設けられている0この実質的に管状
の部分2oの内部の内側空間20′の接点素子11の遊
端11′とは反対側の端部20“に実質的に牛後方向に
開口した麹数の出口21が設けられておシ、これらの出
口は管状部分20の内側空間20’を接点素子11の外
側の空間、すなわち、カス吹出しスイッチのカット−1
フ位置においてポンプ空ftJJ 19に、カット−オ
フ位置において吹出し空間21′に通じている。
接点素子22は接点素子11と協イ勧し、接点素子22
の遊端26′にもまた燃焼リング23が設けられている
。接点素子22の遊端23′に連なる部分だけが実質的
に管状断面を有し、この管状部分の内部に内側空間24
′が設けられている。接点素子22の遊端25がら遠い
側の実質的に管状の部分24に複数個の出口25が設け
られ、これらの出口は内側空間24′を接点素子22の
外側空間、すなわち、吹出し空821′に通じている。
の遊端26′にもまた燃焼リング23が設けられている
。接点素子22の遊端23′に連なる部分だけが実質的
に管状断面を有し、この管状部分の内部に内側空間24
′が設けられている。接点素子22の遊端25がら遠い
側の実質的に管状の部分24に複数個の出口25が設け
られ、これらの出口は内側空間24′を接点素子22の
外側空間、すなわち、吹出し空821′に通じている。
ガス吹出しスイッチのカット−オン位置において、接点
素子22は喉部16および接点素子11の遊端11′と
掛合して吹出しノズル15を閉止する。
素子22は喉部16および接点素子11の遊端11′と
掛合して吹出しノズル15を閉止する。
第1図に示すカス吹出しスイッチの第1例においては、
ピストン17は、例えば、支柱または支持部材26によ
って固定支持され、これに反し、接点素子11、したが
って、シリンダ13および吹出しノズル15[可動でる
る。この目的のため、接点素子11は第7〜9図に示す
駆動装置46のような適当な駆動装置に連結され1この
駆動装置によって可動接点素子11は矢印27で示すよ
うにカット−オフ位置とカット−オフ位置との間を変位
可能である。接点素子22もまたピストン17と同様に
固定して設けられる。28および29は接点素子11お
よび22にそれぞれ接続されたリード線で、可動接点素
子11のリード線28には摺動端子またはワイパー30
が設けられている。
ピストン17は、例えば、支柱または支持部材26によ
って固定支持され、これに反し、接点素子11、したが
って、シリンダ13および吹出しノズル15[可動でる
る。この目的のため、接点素子11は第7〜9図に示す
駆動装置46のような適当な駆動装置に連結され1この
駆動装置によって可動接点素子11は矢印27で示すよ
うにカット−オフ位置とカット−オフ位置との間を変位
可能である。接点素子22もまたピストン17と同様に
固定して設けられる。28および29は接点素子11お
よび22にそれぞれ接続されたリード線で、可動接点素
子11のリード線28には摺動端子またはワイパー30
が設けられている。
ガス吹出しスイッチのカット−オフストローク中、可動
接点素子11は固定接点素子22から遠去かる方向に移
動する。しかし、2個の接点素子11および22が互に
離れる前に、ポンプ空間19内にある消弧用カスがある
程度すでに予め圧縮される。2個の接点素子11および
22が離れると同時に、カット−オフ電流の強さに応じ
た強さのスイッチングア〜りが生じる。
接点素子11は固定接点素子22から遠去かる方向に移
動する。しかし、2個の接点素子11および22が互に
離れる前に、ポンプ空間19内にある消弧用カスがある
程度すでに予め圧縮される。2個の接点素子11および
22が離れると同時に、カット−オフ電流の強さに応じ
た強さのスイッチングア〜りが生じる。
この際、たとえ吹出しノズル15が依然として固定接点
素子22によって閉じられていても、スイッチングアー
クに吹き消し作用が加えられる。この期間に形成される
スイッチングガスは固定接点素子22の出口25を経て
軸線方向に主として流れる。しかしながら・スイッチン
グアークが特に強くて高圧のスイッチングガスの圧力が
ポンプ空間19内の予め圧縮された消弧用ガスの圧力よ
り高い場合には、圧力波が管状部分20および出口21
を経て伝播し、ポンプ空間19内にすでに存在する圧力
を附加的に増大する。吹出しノズル15が固定接点素子
22との接融を外ずす際、スイッチングアークに作用す
る吹き消し作用が急激に強められ、この理由は、特に、
出口21が案内スリーブ18内に入って閉止されるまで
、前述した出口21を経て作用する圧力増大作用が引き
続き生じているからである。出口21が案内スリーブ1
8内に入って閉止される瞬間に、管状部分20に流れる
軸線方向の流れが一時的になくなり、スイッチングアー
クの強さに応じた圧力バックアップ作用が管状部分20
内に生ずる。この圧力バックアップ作用は、後に、カッ
ト−オフストロークの終υ近くで、出口21が案内スリ
ーブ18から吹出し空間21′側へ出る際に、なくなる
。
素子22によって閉じられていても、スイッチングアー
クに吹き消し作用が加えられる。この期間に形成される
スイッチングガスは固定接点素子22の出口25を経て
軸線方向に主として流れる。しかしながら・スイッチン
グアークが特に強くて高圧のスイッチングガスの圧力が
ポンプ空間19内の予め圧縮された消弧用ガスの圧力よ
り高い場合には、圧力波が管状部分20および出口21
を経て伝播し、ポンプ空間19内にすでに存在する圧力
を附加的に増大する。吹出しノズル15が固定接点素子
22との接融を外ずす際、スイッチングアークに作用す
る吹き消し作用が急激に強められ、この理由は、特に、
出口21が案内スリーブ18内に入って閉止されるまで
、前述した出口21を経て作用する圧力増大作用が引き
続き生じているからである。出口21が案内スリーブ1
8内に入って閉止される瞬間に、管状部分20に流れる
軸線方向の流れが一時的になくなり、スイッチングアー
クの強さに応じた圧力バックアップ作用が管状部分20
内に生ずる。この圧力バックアップ作用は、後に、カッ
ト−オフストロークの終υ近くで、出口21が案内スリ
ーブ18から吹出し空間21′側へ出る際に、なくなる
。
第1図から明らかなように、吹出しノズルが関連する可
動接点素子11の遊端11′から出口21は離間されて
おシ、その離間距離はシリンダ16およびピストン17
によるカット−オフストローク中に生ずるポンプ作用ス
トロークに比べて大である。この結果、カット−オフス
トロークの終p近くでのみ出口21は吹出し空間21’
[連通する。留意すべきこととして、ポンプ空間19の
体積はカット−オフ位置に大きな影響を及ぼし、すなわ
ち、ポンプ空間19の体積は、ガス吹出しスイッチのカ
ット−オンにおけるポンプ空間19の最初の体積の約1
/2〜約1/6の範囲である。これがため、ガス吹出し
スイッチの駆動装置に作用するスイッチングアークによ
り生ずる圧力ビークの反動を全ての条件下において有効
に弱めるに十分なガスクッションまたは緩衝ガスがポン
プ空間19内に残存する0言い換えれば)スイッチング
ストロークは理論的に実行可能のポンプ作用ストローク
に比べて相当短かい。
動接点素子11の遊端11′から出口21は離間されて
おシ、その離間距離はシリンダ16およびピストン17
によるカット−オフストローク中に生ずるポンプ作用ス
トロークに比べて大である。この結果、カット−オフス
トロークの終p近くでのみ出口21は吹出し空間21’
[連通する。留意すべきこととして、ポンプ空間19の
体積はカット−オフ位置に大きな影響を及ぼし、すなわ
ち、ポンプ空間19の体積は、ガス吹出しスイッチのカ
ット−オンにおけるポンプ空間19の最初の体積の約1
/2〜約1/6の範囲である。これがため、ガス吹出し
スイッチの駆動装置に作用するスイッチングアークによ
り生ずる圧力ビークの反動を全ての条件下において有効
に弱めるに十分なガスクッションまたは緩衝ガスがポン
プ空間19内に残存する0言い換えれば)スイッチング
ストロークは理論的に実行可能のポンプ作用ストローク
に比べて相当短かい。
第2図は、本発明のカス吹出しスイッチの第2例を示し
、図示のガス吹出しスイッチは第1図に示す第1例のも
のと多くの点で対応している。第1例とは相違する点と
して、本例では、ポンプ空間19内の圧力が予定値より
上昇するのを防止するために附加的圧力制限装置を設け
ている。
、図示のガス吹出しスイッチは第1図に示す第1例のも
のと多くの点で対応している。第1例とは相違する点と
して、本例では、ポンプ空間19内の圧力が予定値より
上昇するのを防止するために附加的圧力制限装置を設け
ている。
第2図の左側部分に示すように、圧力制限装置は、例え
ば、圧力リIJ−フ弁32で構成され、この圧力リリー
フ弁62はシリンダ16の側壁16′に取付けられて側
壁16′上の出口61から圧力を解放するよう構成され
ている。これがため、圧力リリーフ弁32は、ポンプ空
間19内の圧力が予定値を超える際に、ポンプ空間19
と吹出し空間21′とを連通ずる。図示の例では、他の
圧力リリーフ弁34をピストン17にも取付けてピスト
ンに設けた通路35から圧力を解放し得るようにし、ポ
ンプ空間19内の圧力が予定値を超える際に圧力リリー
フ弁34によって通路36f:開放してポンプ空間19
と吹出し空間21′とを連通させるよう構成している0
圧力IJ IJ−フ弁52. 34の一方だけを設けて
も十分である。しかしながら、圧力リリーフ弁をシリン
ダ13ばかシでなくピストン17にも設ける場合には、
直圧力リリーフ弁を同じ応答圧力に調整することが好ま
しい。
ば、圧力リIJ−フ弁32で構成され、この圧力リリー
フ弁62はシリンダ16の側壁16′に取付けられて側
壁16′上の出口61から圧力を解放するよう構成され
ている。これがため、圧力リリーフ弁32は、ポンプ空
間19内の圧力が予定値を超える際に、ポンプ空間19
と吹出し空間21′とを連通ずる。図示の例では、他の
圧力リリーフ弁34をピストン17にも取付けてピスト
ンに設けた通路35から圧力を解放し得るようにし、ポ
ンプ空間19内の圧力が予定値を超える際に圧力リリー
フ弁34によって通路36f:開放してポンプ空間19
と吹出し空間21′とを連通させるよう構成している0
圧力IJ IJ−フ弁52. 34の一方だけを設けて
も十分である。しかしながら、圧力リリーフ弁をシリン
ダ13ばかシでなくピストン17にも設ける場合には、
直圧力リリーフ弁を同じ応答圧力に調整することが好ま
しい。
圧力リリーフ弁62および/または34の代りに用いら
れる他の圧力制限装置を第2図の右側部分に示す。この
右側部分に示す圧力制限装置もまたポンプ空間19内の
圧力を制限する作用を行なう。図示の例では、案内スリ
ーブ18はピストン17に固着して設けられている。案
内スリーブ18の実質的遊!¥1118′にカラー35
が一体に形成して突設され、このカラーは環状ピストン
部材66の内周縁36′と通常気密に掛合している。環
状ピストン部材36はシリンダ13の側壁13′の内面
にも気密に掛合し、ピストン17のポンプ空間側面にス
プリング67によって支持されている。図示の構造の圧
力制限装置においては、ピストン17に設けられる通[
38を案内スリーブ180基端に環状に配置して設けら
gる複数の出口で形成することもできる。ポンプ空間1
9内の圧力がスプリング37のばね力に打勝ち得る際、
環状ピストン36は案内スリーブ18上でピストン17
に向けて変位する。これがため、環状ピストン36はカ
ラー35から離れ、案内スリーブ18と環状ピストン3
6の内周縁との間に環状間@58′(第4図参照)が形
成される。これによシ、スプリング37が環状ピストン
36をカラー65のレベルまで再び押し上げ得る圧力に
なるまで、環状間隙38′を経て余分の圧力全ポンプ空
間19から流出させることができる。
れる他の圧力制限装置を第2図の右側部分に示す。この
右側部分に示す圧力制限装置もまたポンプ空間19内の
圧力を制限する作用を行なう。図示の例では、案内スリ
ーブ18はピストン17に固着して設けられている。案
内スリーブ18の実質的遊!¥1118′にカラー35
が一体に形成して突設され、このカラーは環状ピストン
部材66の内周縁36′と通常気密に掛合している。環
状ピストン部材36はシリンダ13の側壁13′の内面
にも気密に掛合し、ピストン17のポンプ空間側面にス
プリング67によって支持されている。図示の構造の圧
力制限装置においては、ピストン17に設けられる通[
38を案内スリーブ180基端に環状に配置して設けら
gる複数の出口で形成することもできる。ポンプ空間1
9内の圧力がスプリング37のばね力に打勝ち得る際、
環状ピストン36は案内スリーブ18上でピストン17
に向けて変位する。これがため、環状ピストン36はカ
ラー35から離れ、案内スリーブ18と環状ピストン3
6の内周縁との間に環状間@58′(第4図参照)が形
成される。これによシ、スプリング37が環状ピストン
36をカラー65のレベルまで再び押し上げ得る圧力に
なるまで、環状間隙38′を経て余分の圧力全ポンプ空
間19から流出させることができる。
第2図の右側部分に示す変形例においても、カット−オ
フ位置におけるポンプ空間1?の体積をカット−オン位
置におけるポンプ空間190体積の1/6よυ幾分大き
くしてポンプ空間19内に残存するガスクッションによ
り前述した緩衝作用が同様に生ずるようにする。
フ位置におけるポンプ空間1?の体積をカット−オン位
置におけるポンプ空間190体積の1/6よυ幾分大き
くしてポンプ空間19内に残存するガスクッションによ
り前述した緩衝作用が同様に生ずるようにする。
第6図は、本発明のガス吹出しスイッチの第5例を示し
、本例は第1図に示す第1例の運動学的に逆の例と考え
ることができる。本例では、接点素子11およびシリン
ダ13ならびに吹出しノズル15は図示しない支持装置
によって固定支持されている。
、本例は第1図に示す第1例の運動学的に逆の例と考え
ることができる。本例では、接点素子11およびシリン
ダ13ならびに吹出しノズル15は図示しない支持装置
によって固定支持されている。
第1図に示す第1例とは異なシ、ピストン17を支持す
る支柱または支持部材26がスイッチ駆動装置に連結さ
れ、これによりピストン17をカット−オン位置とカッ
ト−オフ位置との間に矢印27で示すように動かすよう
構成している。可動接点素子22は支柱または支持部材
26、したがって、駆動装置に接点素子22から突出す
るブラケット39および適当な電気的絶縁林料の押しお
よび引き俸40ならびに支柱または支持部材26から側
方に突出する他のブラケット41によって固定連結され
ている。
る支柱または支持部材26がスイッチ駆動装置に連結さ
れ、これによりピストン17をカット−オン位置とカッ
ト−オフ位置との間に矢印27で示すように動かすよう
構成している。可動接点素子22は支柱または支持部材
26、したがって、駆動装置に接点素子22から突出す
るブラケット39および適当な電気的絶縁林料の押しお
よび引き俸40ならびに支柱または支持部材26から側
方に突出する他のブラケット41によって固定連結され
ている。
本例の作動モードは第1図に示す第1例の作動モードと
殆んど同じでおるが、しかし、本例では、第1図に示す
例に比べて、ガス吹出しスイッチの駆動装置によって加
速され、動かされるべき質量を小さく維持することがで
き、これにより駆動装置の出力を低減することができる
。
殆んど同じでおるが、しかし、本例では、第1図に示す
例に比べて、ガス吹出しスイッチの駆動装置によって加
速され、動かされるべき質量を小さく維持することがで
き、これにより駆動装置の出力を低減することができる
。
また、第3図に示す第3例においては、ポンプ空間19
がガス吹出しスイッチのカット−オフ位置において大部
分の体積を占める。
がガス吹出しスイッチのカット−オフ位置において大部
分の体積を占める。
第4図は、本発明のガス吹出しスイッチの第4例を示し
、その大部分の構造が第3図に示す第3例と同じである
が、第4図の第4例では、第3例と異なる点として、第
2図の右側部分につき記載したような圧力制限装置を設
けてポンプ空間19内の圧力を制限するように構成して
−いる。第4図の右側部分は、環状ピストン36がス
プリング37のばね作用に抗して案内スリーブ18のカ
ラー55から変位されて環状ピストン36の内周縁36
′と案内スリーブ18の小径部との間の環状間隙68′
およびピストン17の通路38を経てポンプ空間19が
吹出し空間21′に連通されている状態を示している〇
第5図は、本発明の第5例を示し、この第5例は第4図
に示す第4例に実質的に対応する。
、その大部分の構造が第3図に示す第3例と同じである
が、第4図の第4例では、第3例と異なる点として、第
2図の右側部分につき記載したような圧力制限装置を設
けてポンプ空間19内の圧力を制限するように構成して
−いる。第4図の右側部分は、環状ピストン36がス
プリング37のばね作用に抗して案内スリーブ18のカ
ラー55から変位されて環状ピストン36の内周縁36
′と案内スリーブ18の小径部との間の環状間隙68′
およびピストン17の通路38を経てポンプ空間19が
吹出し空間21′に連通されている状態を示している〇
第5図は、本発明の第5例を示し、この第5例は第4図
に示す第4例に実質的に対応する。
第2図の左側部分に示す例と同様に、本例では、ポンプ
空間19内の圧力を制限する装置を圧力IJ IJ−フ
弁32および34で構成し、これらの圧力リリーフ弁を
シリンダー3の側壁13′および/またはピストン17
に数句け、シリンダ側壁13′における通路31および
ピストン17における出口33によってそれぞれ圧力を
解放するよう構成している。
空間19内の圧力を制限する装置を圧力IJ IJ−フ
弁32および34で構成し、これらの圧力リリーフ弁を
シリンダー3の側壁13′および/またはピストン17
に数句け、シリンダ側壁13′における通路31および
ピストン17における出口33によってそれぞれ圧力を
解放するよう構成している。
本発明のガス吹出しスイッチの第6例を第6図に示し、
この第6例は第4および5図に示す例と同様であるが、
しかし、第6例では、可動接点素子22および可動ピス
トン17を共通の同じ駆動装置に異なるリンク機構その
他を介して連結している。また、本例では、可動接点素
子22の変位前のカット−オフストローク中に、ポンプ
空間19′ff:加圧するために加圧装置を設けている
。本例で用いるリンク機構およびその作動の例を第7〜
9図に示す。
この第6例は第4および5図に示す例と同様であるが、
しかし、第6例では、可動接点素子22および可動ピス
トン17を共通の同じ駆動装置に異なるリンク機構その
他を介して連結している。また、本例では、可動接点素
子22の変位前のカット−オフストローク中に、ポンプ
空間19′ff:加圧するために加圧装置を設けている
。本例で用いるリンク機構およびその作動の例を第7〜
9図に示す。
第7〜9図は第6図に示す構成部分を線図的に示し、第
6図に示すと同じ符号で示している。
6図に示すと同じ符号で示している。
↓
また、駆動装置45は破線で示すスイッ外匣42の外側
に配設されている。枢支し/Z−44は駆動装置43か
ら延長している。枢支レノ(−44に45でリンク46
の一端が連結され、このリンク45は外匣42内に気密
に変位可能に挿入されている。リンク46の他端には支
柱 −26が連結され、この支柱にピストン17が固着
されている。かようにして、リンク46がピストン17
に関連され、第7図に示すカット−オン位置において圧
縮状態にある圧縮スブIJング47の作用ヲリンク46
は受け、これがため、リンク46およびピストン17が
カット−オフストロークに必要な動きまたは変位を行な
い得るようになっている。
に配設されている。枢支し/Z−44は駆動装置43か
ら延長している。枢支レノ(−44に45でリンク46
の一端が連結され、このリンク45は外匣42内に気密
に変位可能に挿入されている。リンク46の他端には支
柱 −26が連結され、この支柱にピストン17が固着
されている。かようにして、リンク46がピストン17
に関連され、第7図に示すカット−オン位置において圧
縮状態にある圧縮スブIJング47の作用ヲリンク46
は受け、これがため、リンク46およびピストン17が
カット−オフストロークに必要な動きまたは変位を行な
い得るようになっている。
可動接点素子22はブラケット48を介してリンク46
と平行の他のリンク49の一端に連結されている。リン
ク49もまた第7図に示すカット−オン位置において圧
縮状態にある圧縮スプリング50の作用を受け、リンク
46は外匣42から気密に変位可能に延長し、ている。
と平行の他のリンク49の一端に連結されている。リン
ク49もまた第7図に示すカット−オン位置において圧
縮状態にある圧縮スプリング50の作用を受け、リンク
46は外匣42から気密に変位可能に延長し、ている。
外匣42の外側に位置するリンク49のリンク端に細長
い溝孔51を設け、枢支レバー44のレバ一端に固設さ
れたピン52を溝孔51に掛合させている。さらに、リ
ンク49に2チエツト53その他同様の阻止係合片を取
付け、54で枢着された2腕爪55の一方の腕がラチェ
ット53と協φするよう構成している。爪55の他方の
腕はリンク46の近くまで延長し、リンク46上に取付
けた釈放止め56と協少し得るよう構成されている。
い溝孔51を設け、枢支レバー44のレバ一端に固設さ
れたピン52を溝孔51に掛合させている。さらに、リ
ンク49に2チエツト53その他同様の阻止係合片を取
付け、54で枢着された2腕爪55の一方の腕がラチェ
ット53と協φするよう構成している。爪55の他方の
腕はリンク46の近くまで延長し、リンク46上に取付
けた釈放止め56と協少し得るよう構成されている。
カット−オフストロークでは、枢支レバー44は第8図
に矢印で示すように反時計回多方向に回転される。この
動きにより、先づ最初、リンク46およびこれに固着さ
れたピストン17だけが変位し、これによりピストン1
7は加圧装置として作用してポンプ空間19内の消弧用
ガスを予備圧縮する。上述のリンク46の回動中、他の
リンク49およびこれに連結された可動接点素子22は
爪55により静止したままに保持され、ピン52は溝孔
51内をラチェット53の方向に摺動する。枢支レバー
44が第8図に示す位置にほぼ到達する際、リンク46
上の釈放係合片56が2腕爪55の腕を押し上げる。し
たがって、爪55は時計回多方向に回動して爪55の他
方の腕が他のリンク49上のラチェット53を釈放する
。この瞬間に、圧縮スプリング50は解放され、リンク
49および可動接点素子22を枢支レバー44の変位量
よシ大きく変位させる。この状態で、カット−オフスト
ロークは完了し、この間にピストン17は実際上最終位
置に既に到達している。
に矢印で示すように反時計回多方向に回転される。この
動きにより、先づ最初、リンク46およびこれに固着さ
れたピストン17だけが変位し、これによりピストン1
7は加圧装置として作用してポンプ空間19内の消弧用
ガスを予備圧縮する。上述のリンク46の回動中、他の
リンク49およびこれに連結された可動接点素子22は
爪55により静止したままに保持され、ピン52は溝孔
51内をラチェット53の方向に摺動する。枢支レバー
44が第8図に示す位置にほぼ到達する際、リンク46
上の釈放係合片56が2腕爪55の腕を押し上げる。し
たがって、爪55は時計回多方向に回動して爪55の他
方の腕が他のリンク49上のラチェット53を釈放する
。この瞬間に、圧縮スプリング50は解放され、リンク
49および可動接点素子22を枢支レバー44の変位量
よシ大きく変位させる。この状態で、カット−オフスト
ロークは完了し、この間にピストン17は実際上最終位
置に既に到達している。
上述のカット−オフ位置を第9図に示している。このm
t+tにおいて、ピン52は第7図に示すと同様に溝孔
51の一端に掛合している。カット−オンストロークは
第9図に示すカット−オフストロークから出発し、カッ
ト−オンストローク中、枢支レバー44は時計回り方向
に回転する。この回転中、リンク46および49は外匣
42から同時に引き出され、圧縮スプリング47および
50は同時に圧縮され、ラチェット53は爪55の関連
する腕を越えて移動してほぼ第7図に示す位置に到達す
る。
t+tにおいて、ピン52は第7図に示すと同様に溝孔
51の一端に掛合している。カット−オンストロークは
第9図に示すカット−オフストロークから出発し、カッ
ト−オンストローク中、枢支レバー44は時計回り方向
に回転する。この回転中、リンク46および49は外匣
42から同時に引き出され、圧縮スプリング47および
50は同時に圧縮され、ラチェット53は爪55の関連
する腕を越えて移動してほぼ第7図に示す位置に到達す
る。
同様に、第6図および第7〜9図に示す本発明のカス吹
出しスイッチの第6例においても、ポンプ空間19内の
圧力を制限するために圧力制限装置を附加的に設けるこ
とができる。
出しスイッチの第6例においても、ポンプ空間19内の
圧力を制限するために圧力制限装置を附加的に設けるこ
とができる。
以上により本発明の好適実施例を図面につき説明したが
、本発明は上述した例に限られることなく、本発明の範
囲内で種々に実施することができる。
、本発明は上述した例に限られることなく、本発明の範
囲内で種々に実施することができる。
第1図は本発明によるガス吹出しスイッチの第1例の線
図的断面図、 第2図tよポンプ空間内に附加的圧力制限装置を設けた
本発明のガス吹出しスイッチの第2例を示す第1図と同
様の線図的断面図、 第3図は本発明によるガス吹出しスイッチの第3例を示
す線図的断面図、 第4図はポンプ空間内に附加的圧力制限装置を設けた第
6図のガス吹出しスイッチの断面図、第5図はポンプ空
間内に異なる圧力制限装置を設けた第6図に示すガス吹
出しスイッチの断面図、 第6図は同じスイッチ駆動装置を用いてガス吹出しスイ
ッチのポンプ空間内が予め圧縮された後に可動接点素子
だけが変位されるよう構成した本発明によるガス吹出し
スイッチの第4例を示す断面図、 第7〜9図は第6図に示すガス吹出しスイッチの可動接
点素子およびポンプ作動機構をスイッチ駆動装置に連結
した例を示す概略線図である0 10・・・ガス吹出しスイッチ 11・・・接点素子 13・・・シリンダ15・・・吹
出しノズル 15′・・・入口16・・・挟小部 17
・・・ピストン18・・・案内スリーブ 19・・・ポ
ンプ空間20・・・管状部分 20′・・・内側空間2
1・・・出口 21′・・・吹出し空間22・・・接点
素子 26・・・燃焼リング24・・・管状部分 24
′・・・内側空間25・・・出口 43・・・スイッチ駆動装置 特許出願人 シュグレッヒャー ウントソユー アーゲ
ー (ほか1名)
図的断面図、 第2図tよポンプ空間内に附加的圧力制限装置を設けた
本発明のガス吹出しスイッチの第2例を示す第1図と同
様の線図的断面図、 第3図は本発明によるガス吹出しスイッチの第3例を示
す線図的断面図、 第4図はポンプ空間内に附加的圧力制限装置を設けた第
6図のガス吹出しスイッチの断面図、第5図はポンプ空
間内に異なる圧力制限装置を設けた第6図に示すガス吹
出しスイッチの断面図、 第6図は同じスイッチ駆動装置を用いてガス吹出しスイ
ッチのポンプ空間内が予め圧縮された後に可動接点素子
だけが変位されるよう構成した本発明によるガス吹出し
スイッチの第4例を示す断面図、 第7〜9図は第6図に示すガス吹出しスイッチの可動接
点素子およびポンプ作動機構をスイッチ駆動装置に連結
した例を示す概略線図である0 10・・・ガス吹出しスイッチ 11・・・接点素子 13・・・シリンダ15・・・吹
出しノズル 15′・・・入口16・・・挟小部 17
・・・ピストン18・・・案内スリーブ 19・・・ポ
ンプ空間20・・・管状部分 20′・・・内側空間2
1・・・出口 21′・・・吹出し空間22・・・接点
素子 26・・・燃焼リング24・・・管状部分 24
′・・・内側空間25・・・出口 43・・・スイッチ駆動装置 特許出願人 シュグレッヒャー ウントソユー アーゲ
ー (ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)可動接点素子と固定接点素子とを構成し、それぞ
れが実質的に管状の構造を有する2個の接点素子と、 人口を有し、前記2個の接点素子の一方に対して固定基
準位凶で作動的に関連さt]、る吹出しノズルとを具え
、 この吹出l〜ノズルが前記一方の接辺素子の前方に位置
する最挟小部を限定し、 前記吹出しノズルの最挟小部がガス吹出しスイッチのカ
ット−オン位置において前記2個の接点素子の他方の接
点素子によって閉じら扛\ また、ガス吹出しスイッチのカット−オフストローク中
に加圧され得るポンプ空間を限定する装置を具え\ 前記吹出しノズルの前記人りが前記ポンプ空間に連通し
、 前記ポンプ空間を限定する前記装置がシリンダと、 前記吹出しノズルが作動的に関連される前記一方の接点
素子によって変位自在に貫通されているピストンとを具
え、 前記シリンダおよび前記ピストンが前記ポンプ空間を画
成し、 前記2個の接点素子のそれぞれが遊端およびこの遊端か
ら離れた部分を有(−1 前記2個の接点素子のそれぞれの遊端から離れた前記部
分に少なくとも1個の出目が設けられ、 前記2個の接点素子のそれぞれが内側空間を有し、 また、吹出し空間を具え、 前記2個の接点素子のそれぞれの前記遊端から離れた部
分に設けられた前記の少なくとも1個の出口のそれぞれ
が前記2個の接点素子のそれぞれの前記内側空間および
吹出I〜空間に少なくともガス吹出しスイッチのカット
−オフ位置において連通し、 前記吹出しノズルが作動的に関連する前記一方の接点素
子の前記遊端から離れた前記部分に設けられた前記の少
なくとも1個の出口がガス吹出しスイッチの前記カット
−オン位置において前記ポンプ空間に開放し、 前記シリンダおよび前記ピストンがガス吹出しスイッチ
の前記カット−オフストローク中にポンプ作用ストロー
クを限定し、 前記吹出しノズルが作動的に関連する前記一方の接点素
子の前記遊端から離れた前記部分に設けられた前記の少
なくとも1個の出口が前記ポンプ作用ストロークより大
きい距離で前記一方の接点素子の前記遊端から離間され
ていて前記カット−オフストロークの終シ近くでのみ前
記少なくとも1個の出口が前記吹出し空間と連通ずるよ
う構成され、 前記ポンプ空間がカット−オフ位置においてカット−オ
ン位置における体積の約1/6〜約1/2の範囲の予定
体積を限定することを特徴とするガス吹出しスイッチ0 (2)前記ポンプ空間内の圧力を制限する圧力制限装R
を具える特許請求の範囲第1項に記載のガス吹出しスイ
ッチ。 (3)前記圧力制限装置が少なくとも1個の圧力リリー
フ弁を具え、 前記ポンプ空間内の圧力が予定圧力を超える際に、前記
少なくとも1個の圧力リリーフ弁が前記ポンプ空間およ
び前記吹出し空間を連通するよう構成した特許請求の範
囲第2項に記載のガス吹出しスイッチ。 (4) 前記ピストンを貫通する前記一方の接点素子を
気密に囲む案内スリーブが前記ピストンに設けられ、 ガス吹出しスイッチが前記カット−オン位置と前記カッ
ト−オフ位置との間に切換えられる際における前記一方
の接点素子の変位中に前記一方の接点素子の遊端から離
れた前記部分に設けられた前記出ロ金前記案内スIJ−
ブが瞬間的に閉じるよう構成してなる特許請求の範囲第
1項に記載のガス吹出しスイッチ0(5) 前記吹出し
空間に開口する通路が前記ピストンに設けられ、 前記ポンプ空間に向かう側で前記ピストンに弾性的に支
持された環状ピストン部相全前記少なくとも1個の圧力
リリーフ弁が具え、前記環状ピストン部材が内側リムを
有し、前記案内スリーブが前記ピストンにおいて固定さ
れ、 前記環状ピストン部材が前記案内スリーブにおいて変位
可能であり、 前記案内スリーブが遊端の部分にカラーを具え、 このカラーが前記環状ピストン部材の前記内側リムに気
密に掛合し、 前記環状ピストン部材が前記ポンプ空間内の超過圧力に
応答する際に前記環状ピストン部側と前記案内スリーブ
との間に環状通路を設けて前記ポンプ空間と前記吹出し
空間と全連通させて前記ポンプ空間内の圧力が予定圧力
を超えないよう制限するよう構成してなる特許請求の範
囲第4項に記載のガス吹出しスイッチ。 (6) 前記可動接点素子が変位する前にカット−オフ
ストローク中に前記ポンプ空間全加圧するだめの加圧装
置を具える特許請求の範囲第1項に記載のガス吹出しス
イッチ。 (7) 前記シリンダが側壁を有し、 このシリンダ側壁に少なくとも1個の圧力IJ IJ−
フ弁が設けらnている特許請求の範囲第6項に記載のガ
ス吹出しスイッチ。 (8)前記少なくとも1個の圧力リIJ−フ弁が前記ピ
ストンに取付けられている特許請求の範囲第3項に記載
のガス吹出しスイッチ。 (9) 前記シリンダが側壁を有し、 前記少なくとも1個の圧力リリーフ弁が2個の圧力リリ
ーフ弁であり、 2個の圧力IJ IJ−フ弁の第1圧力リリーフ弁がシ
リンダ側壁に取付けられ、 前記2個の圧力IJ IJ−フ弁の第2圧力リリーフ弁
が前記ピストンに取付けられている特許請求の範囲第5
項に記載のガス吹出しスイッチ0 (II 可動接点素子と固定接点素子を構成する2個の
接点素子を具え、 2個の接点素子のそれぞれが実質的に管状の構造を有し
、 入口を有し、前記2個の接点素子の一方に対して固定基
準位置で作動的に関連される吠出しノズルを具え、 前記ノズルが前記一方の接点素子の前方に位置する最挟
小部を有し、 前記吹出しノズルの最挟小部がガス吹出しスイッチのカ
ット−オン位置において前記2個の接点素子の他方の接
点素子によって閉じられ、 また、ガス吹出しスイッチのカット−オフストローク中
に加圧され得るポンプ空間を限定する装置金具え、 前記吹出しノズルの前記入口が前記ポンプ空間に連通し
、 前記ポンプ空間を限定する前記装置がシリンダと、 前記吹出しノズルが作動的に関連される前記一方の接点
素子によって変位自在に貫通さtているピストンとを具
え、 前記シリンダおよび前記ピストンが前記ポンプ空間を画
成し、 前記2個の接点素子のそれぞれが遊端およびこの遊端か
ら離れた部分を有し、 前記2個の接点素子のそれぞれの遊端から離れた前記部
分に少なくとも1個の出口が設けられ、 前記2個の接点素子のそれぞれが内側空間を有し、 また、吹出し空間を具え、 前記2個の接点素子のそれぞれの前記遊端から離れた部
分に設けられた前記の少なくとも1個の出口のそれぞれ
が前記2個の接点素子のそれぞれの前記内側空間および
吹出し空間に少なくともガス吹出しスイッチのカット−
オフ位置において連通し、 前記吹出しノズルが作動的に関連する前記一方の接点素
子の前記遊端から離れた前記部分に設けられた前記少な
くとも1個の出口がガス吹出しスイッチの前記カット−
オン位置において前記ポンプ空間に開放し、 前記シリンダおよび前記ピストンがカス吹出しスイッチ
の前記カット−オフストローク中にポンプ作用ストロー
フを限定し、 前記吹出しノズルが作動的に関連する前記一方の接点素
子の前記遊端から離お、た前記部分に設けられた前記の
少なくとも1個の出口が前記ポンプ作用ストロークより
大きい距離で前記一方の接点素子の前記遊端から離間さ
れていて前記カット−オフストロークの終り近くでのみ
前記少なくとも1個の出口が前記吹出し空間と連通ずる
よう構成したことを特徴とするガス吹出しスイッチ。
Applications Claiming Priority (2)
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- 1984-06-01 AT AT84106283T patent/ATE32286T1/de active
- 1984-10-29 US US06/665,714 patent/US4598188A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-11-15 JP JP59241575A patent/JPS60119040A/ja active Granted
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