JPS60116864A - 内燃機関用点火時期制御装置 - Google Patents
内燃機関用点火時期制御装置Info
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- JPS60116864A JPS60116864A JP58223667A JP22366783A JPS60116864A JP S60116864 A JPS60116864 A JP S60116864A JP 58223667 A JP58223667 A JP 58223667A JP 22366783 A JP22366783 A JP 22366783A JP S60116864 A JPS60116864 A JP S60116864A
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- Japan
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- ignition timing
- constant current
- current source
- capacitor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
- F02P5/1526—Digital data processing dependent on pinking with means for taking into account incorrect functioning of the pinking sensor or of the electrical means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、内燃機関のノンキングを検出し、内燃機関の
点火時期を制御する内燃機関用点火時期制御装置、特に
マイクロコンビーータによって点火時期を制御する内燃
機関用点火時期制御装置に関するものである。
点火時期を制御する内燃機関用点火時期制御装置、特に
マイクロコンビーータによって点火時期を制御する内燃
機関用点火時期制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
マイクロコンピュータによって内燃機関の点火時期を制
御する点火時期制御装置は、マイクロコンピュータによ
りノッキングを判定し、ノッキング発生時にノッキング
の程度に応じて基準点火時期からの遅角量を演算し、基
準点火時期を遅角してノッキングを防止している。
御する点火時期制御装置は、マイクロコンピュータによ
りノッキングを判定し、ノッキング発生時にノッキング
の程度に応じて基準点火時期からの遅角量を演算し、基
準点火時期を遅角してノッキングを防止している。
この種の点火時期制御装置では、マイクロコンビーータ
が異常状態になった場合でもノッキングの発生を防止す
るために、マイクロコノピータノ異常を検知し、マイク
ロコンビーータの異常時に、基準点火時期をノッキング
が発生しない角度〔例えば基準点火時期に対して10t
?A、(クランクアングル)〕遅角するデフォルト回路
(遅角回路)を設ける必要がある。
が異常状態になった場合でもノッキングの発生を防止す
るために、マイクロコノピータノ異常を検知し、マイク
ロコンビーータの異常時に、基準点火時期をノッキング
が発生しない角度〔例えば基準点火時期に対して10t
?A、(クランクアングル)〕遅角するデフォルト回路
(遅角回路)を設ける必要がある。
第1図は、エンジン回転数に対する基準点火時期特性(
A)とデフォルト回路による遅角特性(13)を示して
おシ、デフォルト回路によって基準点火時期を約10t
?A遅角し、ノッキング限界(q以ト″とじているもの
である。
A)とデフォルト回路による遅角特性(13)を示して
おシ、デフォルト回路によって基準点火時期を約10t
?A遅角し、ノッキング限界(q以ト″とじているもの
である。
従来のこの種の点火時期制御装置のデフォルト回路は、
プログラマブル除算器、IjAM(ランダムアクセスメ
モリ)、ラッチ回路等からなるティジタル回路で構成さ
れ、基準点火時期からの遅角量をディジタル演算により
めていたため、構成が複雑となり、コストアップとなる
欠点かぁ−。
プログラマブル除算器、IjAM(ランダムアクセスメ
モリ)、ラッチ回路等からなるティジタル回路で構成さ
れ、基準点火時期からの遅角量をディジタル演算により
めていたため、構成が複雑となり、コストアップとなる
欠点かぁ−。
た0
発明の目的
本発明は、上期従来の欠点を除去するものであり、デフ
ォルト回路を簡単なアナログ回路で構成できる内燃機関
用点火時期制御装置を提供することを目的とするもので
ある0 発明の構成 本発明は上記目的を達成するだめに、容量値の等しい2
つのコンデンサと、このコンデンサを充放電するための
2つの定電流源と、上記コンデンサを短形状の基準点火
時期信号に応じて充放電を切換えるためのアナログスイ
ッチ回路とを用い、上記2つのコンデンサの充放電を互
いに逆に制御することを特徴とするものである0 実施例の説明 以下に本発明の一実施例について第2図とともに説明す
る。
ォルト回路を簡単なアナログ回路で構成できる内燃機関
用点火時期制御装置を提供することを目的とするもので
ある0 発明の構成 本発明は上記目的を達成するだめに、容量値の等しい2
つのコンデンサと、このコンデンサを充放電するための
2つの定電流源と、上記コンデンサを短形状の基準点火
時期信号に応じて充放電を切換えるためのアナログスイ
ッチ回路とを用い、上記2つのコンデンサの充放電を互
いに逆に制御することを特徴とするものである0 実施例の説明 以下に本発明の一実施例について第2図とともに説明す
る。
第2図において、■はエンジンブロックに固定され、エ
ンジンの振動を電気信号に変換するノッキングセンサで
あす、このノッキングセンサ1は共振型又は非共振型の
センサが使用される。2はノッキングセンサlの出力を
検知し、ノッキング発生の有無を検知するノッキング検
知部である。
ンジンの振動を電気信号に変換するノッキングセンサで
あす、このノッキングセンサ1は共振型又は非共振型の
センサが使用される。2はノッキングセンサlの出力を
検知し、ノッキング発生の有無を検知するノッキング検
知部である。
このノッキング検知部2は、例えば非共振型のノッキン
グセンサ1の出力からノッキング特有の!特徴周波数近
傍の周波数成分を抽出する帯域フィルタ(バンドパスフ
ィルタ)と、この帯域フイノトりの出力を整流及び平滑
する整流平滑回路と、この整流平滑回路と、この整流平
滑回路の出力と1−記帯域フイルタの出力とを比較する
比較器とか1°〕構成され、帯域フィルタの出力が整流
平?旧01路の出力より大きい場合にパルスを出力する
ものである。なお共振型のノッキングセンサを用いる場
合には帯域フィルタは不要となるものである。、L記ノ
ッキング検知部2の出力はマイクロコンビ・−タ3に印
加される。4はエンジンの基準点火時期信号を出力する
基準クランク角度センサであり、この基準クランク角度
センサ4はディストリビ。
グセンサ1の出力からノッキング特有の!特徴周波数近
傍の周波数成分を抽出する帯域フィルタ(バンドパスフ
ィルタ)と、この帯域フイノトりの出力を整流及び平滑
する整流平滑回路と、この整流平滑回路と、この整流平
滑回路の出力と1−記帯域フイルタの出力とを比較する
比較器とか1°〕構成され、帯域フィルタの出力が整流
平?旧01路の出力より大きい場合にパルスを出力する
ものである。なお共振型のノッキングセンサを用いる場
合には帯域フィルタは不要となるものである。、L記ノ
ッキング検知部2の出力はマイクロコンビ・−タ3に印
加される。4はエンジンの基準点火時期信号を出力する
基準クランク角度センサであり、この基準クランク角度
センサ4はディストリビ。
−夕内に設けられている。5は」二記基準クランク角度
センサ4の出力を波形整形する波形整形回路であシ、こ
の波形整形回路5の出力はマイクr」コンピュータ3に
印加される。上記マイクロコノピユータ3は、エンジン
の所定クランク角度範囲(例えば10CA〜70CA)
内における上記ノッキング検知部2の出力パルス数を計
数し、ノッキングの程度を判定し、ノッキングの程度に
応じて波形整形回路5の出力を遅延又は進めた信号をI
10ボート6より出力する。I10ポート6より出力さ
れた信号は切換スイッチ7を介し、増幅器8で増幅され
、点火コイル9に印加され、点火プラグ10を放電させ
る。
センサ4の出力を波形整形する波形整形回路であシ、こ
の波形整形回路5の出力はマイクr」コンピュータ3に
印加される。上記マイクロコノピユータ3は、エンジン
の所定クランク角度範囲(例えば10CA〜70CA)
内における上記ノッキング検知部2の出力パルス数を計
数し、ノッキングの程度を判定し、ノッキングの程度に
応じて波形整形回路5の出力を遅延又は進めた信号をI
10ボート6より出力する。I10ポート6より出力さ
れた信号は切換スイッチ7を介し、増幅器8で増幅され
、点火コイル9に印加され、点火プラグ10を放電させ
る。
以上のように、マイクロコンビーータ3が正常Ω
に動作している場合に幻1、ノッキング程度に応じてマ
イクロコンビー−り3により点火時期を適正に制御する
ものである。11はウオッチドックタイマであり、この
ウォッチドッグタイマ11はマイクロコンピュータ3の
動作を監視し、マイクロコンピュータ3が異常状態にな
ると出力を出し、切換スイッチ7をデフメルト回路12
側に切換えるものである。ウォッチドッグタイマ11は
、例えばカウンタとクロックパルス発生回路とフリップ
フロップ回路とで構成され、クロック、Cルス発生回路
より出力されるクロックパルスをカウンタで計数すると
ともに、マイクロコンビ=−タ:3が所定の演算を実行
する毎に発生するウオッチド・ノブタイマパルスによっ
てカウンタをリセットするものでアリ、マイクロコンビ
ーータ3が異常状態になると、マイクロコンビーータ3
よりつAノチドッグタイマパルスが発生しなくなり、カ
ウンタをリセットできなくなるために、カウンタよりオ
ーバーフロー信号が出力され、このオーバーフ「]−信
号でフリップフロップ回路を反転させ、このフリップフ
ロップ回路の反転出力で切換スイッチ7を切換えるもの
でちる0 次にデフォルト回路12の構成について第2図とともに
説明する。このデフォルト回路12は、マイクロコンピ
ュータ3が異常状態になった場合に、波形整形回路5の
出力を、一定量遅延させてノッキングが発生しないよう
にする一種の遅延回路である。
イクロコンビー−り3により点火時期を適正に制御する
ものである。11はウオッチドックタイマであり、この
ウォッチドッグタイマ11はマイクロコンピュータ3の
動作を監視し、マイクロコンピュータ3が異常状態にな
ると出力を出し、切換スイッチ7をデフメルト回路12
側に切換えるものである。ウォッチドッグタイマ11は
、例えばカウンタとクロックパルス発生回路とフリップ
フロップ回路とで構成され、クロック、Cルス発生回路
より出力されるクロックパルスをカウンタで計数すると
ともに、マイクロコンビ=−タ:3が所定の演算を実行
する毎に発生するウオッチド・ノブタイマパルスによっ
てカウンタをリセットするものでアリ、マイクロコンビ
ーータ3が異常状態になると、マイクロコンビーータ3
よりつAノチドッグタイマパルスが発生しなくなり、カ
ウンタをリセットできなくなるために、カウンタよりオ
ーバーフロー信号が出力され、このオーバーフ「]−信
号でフリップフロップ回路を反転させ、このフリップフ
ロップ回路の反転出力で切換スイッチ7を切換えるもの
でちる0 次にデフォルト回路12の構成について第2図とともに
説明する。このデフォルト回路12は、マイクロコンピ
ュータ3が異常状態になった場合に、波形整形回路5の
出力を、一定量遅延させてノッキングが発生しないよう
にする一種の遅延回路である。
第2図において、13はアナログスイッチ回路であり、
このアナログスイッチ回路1:3は、インバータ14と
C−MOSからなるアナログスイッチ15a、 15b
、 15c、 15d とから構成される。
このアナログスイッチ回路1:3は、インバータ14と
C−MOSからなるアナログスイッチ15a、 15b
、 15c、 15d とから構成される。
波形整形回路5から出力される基準点火時期信号は、イ
ンバータ14に印加されるとともに、アナログスイッチ
151)、]、5Cの制御端子に印加される。またイン
バータ14の出力はアナログスイッチ15a、15dの
制御端子に印加される。16は第1の定電流源であり、
この第1の定電流源16はアナログスイッチ15a、1
5cの入力端に接続されている。17は第2の定電流源
であり、この第2の定電流源17はアナログスイッチ1
5b。
ンバータ14に印加されるとともに、アナログスイッチ
151)、]、5Cの制御端子に印加される。またイン
バータ14の出力はアナログスイッチ15a、15dの
制御端子に印加される。16は第1の定電流源であり、
この第1の定電流源16はアナログスイッチ15a、1
5cの入力端に接続されている。17は第2の定電流源
であり、この第2の定電流源17はアナログスイッチ1
5b。
15dの出力端に接続されている。18は第1のコンデ
ンサであり、この第1のコンデンサ18はアナログスイ
ッチI5a、15bの接続点とアースとの間に接続され
ている。19は第1のコンデンサ18の容量値と等しい
容量値を有する第2のコンデンサであシ、この第2のコ
ンデンサ19は、アナログスイッチ]、5c、]、5d
の接続点とアースとの間に接続されている。20.21
はそれぞれ第1、第2の比較器であり、第1の比較器2
0のが印加され、第2の比較器2]の(」−)入力端子
には第2のコンデンサ19の充電電圧が印加される。
ンサであり、この第1のコンデンサ18はアナログスイ
ッチI5a、15bの接続点とアースとの間に接続され
ている。19は第1のコンデンサ18の容量値と等しい
容量値を有する第2のコンデンサであシ、この第2のコ
ンデンサ19は、アナログスイッチ]、5c、]、5d
の接続点とアースとの間に接続されている。20.21
はそれぞれ第1、第2の比較器であり、第1の比較器2
0のが印加され、第2の比較器2]の(」−)入力端子
には第2のコンデンサ19の充電電圧が印加される。
第1、第2の比較器20.21の(−)入力端子には基
準電圧(Vr)が印加される。第1の比較器20は第1
のコンデンサ18の充電電圧と基準電圧(Vr)とを比
較し、第1のコンデンサ18の充電電圧が基準電圧(V
r)より大きい場合に出力IIHI+を発生する。同様
に、第2の比較器21は第2のコンデンサ19の充電電
圧と基準電圧(Vr)とを比較し、第2のコンデンサ1
9の充電電圧が基準電圧(Vr)より大きい場合に出力
を発生する。
準電圧(Vr)が印加される。第1の比較器20は第1
のコンデンサ18の充電電圧と基準電圧(Vr)とを比
較し、第1のコンデンサ18の充電電圧が基準電圧(V
r)より大きい場合に出力IIHI+を発生する。同様
に、第2の比較器21は第2のコンデンサ19の充電電
圧と基準電圧(Vr)とを比較し、第2のコンデンサ1
9の充電電圧が基準電圧(Vr)より大きい場合に出力
を発生する。
22はナンド(NAND)回路であり、このナンド回路
22には、波形整形回路5の出力と第1の比較器20の
出力とが入力される。23はアンド(AND)回路であ
シ、このアンド回路23にはナンド回路22の出力と第
2の比較器21の出力とが入力される。アンド回路23
の出力は切換スイッチアに印加される。
22には、波形整形回路5の出力と第1の比較器20の
出力とが入力される。23はアンド(AND)回路であ
シ、このアンド回路23にはナンド回路22の出力と第
2の比較器21の出力とが入力される。アンド回路23
の出力は切換スイッチアに印加される。
次に、上記デフォルト回路12の動作について第3図(
A)は波形整形回路5よ多出力される基準点火時期信号
を示しており、この波形整形回路5の出力が、アナログ
スイッチ回路13とナンド回路22に印加される。波形
整形回路5の出力はアナログスイッチ15J 15cに
印加されるとともに、インバータ14を介してアナログ
スイッチ15a、15dに印加される。このだめ、波形
整形回路5の出力が°’ l−1”の期間では、アナロ
グスイッチi5b、1.5cが閉成し、アナログスイッ
チ15a、15dが開成する。波形整形回路5の出力か
11 L ++の期間では、アナログスイッチ] 51
)、 15cが開成し、アナログスイッチ15a、15
dが閉成する。
A)は波形整形回路5よ多出力される基準点火時期信号
を示しており、この波形整形回路5の出力が、アナログ
スイッチ回路13とナンド回路22に印加される。波形
整形回路5の出力はアナログスイッチ15J 15cに
印加されるとともに、インバータ14を介してアナログ
スイッチ15a、15dに印加される。このだめ、波形
整形回路5の出力が°’ l−1”の期間では、アナロ
グスイッチi5b、1.5cが閉成し、アナログスイッ
チ15a、15dが開成する。波形整形回路5の出力か
11 L ++の期間では、アナログスイッチ] 51
)、 15cが開成し、アナログスイッチ15a、15
dが閉成する。
波形整形回路5の出力がff”の期間、アナログスイッ
チ15aは開成し、アナログスイッチ15bは閉成する
ため、コンデンサ18よりアナログスイッチ15bを介
して定電流源17に定電流■2が流れ、第1のコンデン
サ18の定電電圧は低下する。一方、波形整形回路5の
出力が°°L”′になると、アナログスイッチ15aは
閉成し、アナログスイッチx5bi、−1開成するため
、定電流源16からの定電流(工、)がアナログスイッ
チ15aを介して第1のコンデンサ18に流れ、第1の
コンデンサ18が充電される。
チ15aは開成し、アナログスイッチ15bは閉成する
ため、コンデンサ18よりアナログスイッチ15bを介
して定電流源17に定電流■2が流れ、第1のコンデン
サ18の定電電圧は低下する。一方、波形整形回路5の
出力が°°L”′になると、アナログスイッチ15aは
閉成し、アナログスイッチx5bi、−1開成するため
、定電流源16からの定電流(工、)がアナログスイッ
チ15aを介して第1のコンデンサ18に流れ、第1の
コンデンサ18が充電される。
このように、波形整形回路5の出力゛H゛II L +
+に応じて第1のコンデンサ18は放電・充電を繰り返
し、第1のコンデンサ18の端子間電圧は第3図(B)
に示すように三角波状に変化する。
+に応じて第1のコンデンサ18は放電・充電を繰り返
し、第1のコンデンサ18の端子間電圧は第3図(B)
に示すように三角波状に変化する。
一方、波形整形回路5の出力が”H”の期間アナログス
イッチ15cは閉成し、アナログスイッチ15dは開成
するだめ、コンデンサ19はアナログスイッチ]、5.
cを介して流れる定電流(T1)によって充電される。
イッチ15cは閉成し、アナログスイッチ15dは開成
するだめ、コンデンサ19はアナログスイッチ]、5.
cを介して流れる定電流(T1)によって充電される。
波形整形回路5の出力がII L +1になると、アナ
ログスイッチ15cは開成し、アナログスイッチ15d
は閉成するため、コンデンサ19よりアナログスイッチ
15.dを介して定電流源17に定電流(T2)が流れ
、第2のコンデンサ19の端子間電圧は低下する。
ログスイッチ15cは開成し、アナログスイッチ15d
は閉成するため、コンデンサ19よりアナログスイッチ
15.dを介して定電流源17に定電流(T2)が流れ
、第2のコンデンサ19の端子間電圧は低下する。
このように、波形整形回路5゛の出力“IHll 、
11 L!1に応じて第2のコンデンサ19は第1のコ
ンデンサ18とは逆に、第3図(qに示すように、充電
、放電を繰り返しコンデンサ19の端子間電圧は三角波
状に変化する。
11 L!1に応じて第2のコンデンサ19は第1のコ
ンデンサ18とは逆に、第3図(qに示すように、充電
、放電を繰り返しコンデンサ19の端子間電圧は三角波
状に変化する。
第3図(11(E)はそれぞれ第1、第2の比較器20
゜21の出力波形を示しており、第1の比較器20は第
1のコンデンサ18の端子間電圧が基準電圧(Vr)よ
り大きい場合に’H”を出力し、また第2の比較器゛2
1は第2のコンデンサ19の端子間電圧が基準電圧(V
r)より大きい場合にH′°を出力する。
゜21の出力波形を示しており、第1の比較器20は第
1のコンデンサ18の端子間電圧が基準電圧(Vr)よ
り大きい場合に’H”を出力し、また第2の比較器゛2
1は第2のコンデンサ19の端子間電圧が基準電圧(V
r)より大きい場合にH′°を出力する。
第3図(1つはす/ド回路22の出力を示しており、ナ
ンド回路22の出力は、波形整形回路5の出力(第3図
(Al )がH”′、第1の比較器20の出力(第3図
(1)) )がII H++の時のみLI+となり、他
の入力条件ではl(”となる。
ンド回路22の出力は、波形整形回路5の出力(第3図
(Al )がH”′、第1の比較器20の出力(第3図
(1)) )がII H++の時のみLI+となり、他
の入力条件ではl(”となる。
第3図(qはアンド回路23の出力を示しておりアンド
回路23は、ナンド回路22の出力(第3図(1つ)が
°H″で第2の比較器21の出力(第3図(均)が゛°
I丁′のときのみ’I−1”となり、他の入力条件の出
力は、波形整形回路5の出力に対して所定量遅角した信
号となる。なお第3図(qの(τ7.τ2)は遅れ時間
を示している。
回路23は、ナンド回路22の出力(第3図(1つ)が
°H″で第2の比較器21の出力(第3図(均)が゛°
I丁′のときのみ’I−1”となり、他の入力条件の出
力は、波形整形回路5の出力に対して所定量遅角した信
号となる。なお第3図(qの(τ7.τ2)は遅れ時間
を示している。
上記実施例において、コンデンサ18と19との容量値
は等しく、定電流(■、)と定電流(T2)の比(I2
/++ )がnf6るため、コンデンサ18゜19の充
電に要する時間(T1)と放電に要する時間(T2)の
比(T2/TI )はともに17nとなる。すなわち、
コンデンサ18.19の容量値を(Q、 コンデンサ1
8,1.9に充電される充電電圧を(ト)とすると、充
電電圧(V)と充電時間(Il+、)、放電時間(T、
)、放電時間(T2)との間には、が成立し、かつI2
/ II =ルであるため、となるものである。従って
定電流(T1)と(T2)の比を定めることにより、基
準点火時期からの遅角量が決定される。
は等しく、定電流(■、)と定電流(T2)の比(I2
/++ )がnf6るため、コンデンサ18゜19の充
電に要する時間(T1)と放電に要する時間(T2)の
比(T2/TI )はともに17nとなる。すなわち、
コンデンサ18.19の容量値を(Q、 コンデンサ1
8,1.9に充電される充電電圧を(ト)とすると、充
電電圧(V)と充電時間(Il+、)、放電時間(T、
)、放電時間(T2)との間には、が成立し、かつI2
/ II =ルであるため、となるものである。従って
定電流(T1)と(T2)の比を定めることにより、基
準点火時期からの遅角量が決定される。
第4図は」二記実施例におけるエンジン回転数に対する
基準点火時期信号(第3図A)のデユーチー比を示して
おり、エンジン回転数2000 r p IIT以−に
では、基準点火時期信号のデユーチー比はは15:50
%である。したがって、デフォルト回路12により第5
図に示す遅角特性を得るためには、エノジン回転i93
0001月11以下において第1、第2のコンデンサ1
8.19が飽和するように、定電流(II)を(1)式
によりめればよい。4気筒エンジンでは、基準点火時期
信号の一周期は、180CAであり、300 Or I
) 111以上におけるデユーデー比を50%とすると
、デフォルト回路12による遅角をI(lCAにするに
は、定電流■2を とす)1ばよい。この場合、3000 r p rnよ
り小さいエンジン回転数では、アナログスイッチ回路1
3が切換る前に第1、または第2のコンデンサ1.8.
19が飽和するため、第3図(T3)、(C)に示す三
角波状のコンデンサ端子間電圧は、台形状に変化し、結
果的に充電時間(TI)が長くなり、コンデンサの充電
時間(T1)と放電時間(T2)の比角特性が得られる
ものである。
基準点火時期信号(第3図A)のデユーチー比を示して
おり、エンジン回転数2000 r p IIT以−に
では、基準点火時期信号のデユーチー比はは15:50
%である。したがって、デフォルト回路12により第5
図に示す遅角特性を得るためには、エノジン回転i93
0001月11以下において第1、第2のコンデンサ1
8.19が飽和するように、定電流(II)を(1)式
によりめればよい。4気筒エンジンでは、基準点火時期
信号の一周期は、180CAであり、300 Or I
) 111以上におけるデユーデー比を50%とすると
、デフォルト回路12による遅角をI(lCAにするに
は、定電流■2を とす)1ばよい。この場合、3000 r p rnよ
り小さいエンジン回転数では、アナログスイッチ回路1
3が切換る前に第1、または第2のコンデンサ1.8.
19が飽和するため、第3図(T3)、(C)に示す三
角波状のコンデンサ端子間電圧は、台形状に変化し、結
果的に充電時間(TI)が長くなり、コンデンサの充電
時間(T1)と放電時間(T2)の比角特性が得られる
ものである。
このように、上記実施例によれば簡単な回路構成で、エ
ンジン回転数3000rp+i+以上で、基準点火時期
信号に対してほぼ]、OCA遅角することができる。ま
た上記実施例では同一の容量値の第1、第2のコンデン
サ18.19を同一の定電流源16.17で充電・放電
させているだめ、第1、第2のコンデンサ18.19の
充放電特性が同一となシ、第3図(5)に示す基準点火
時期信号の立」二りからの遅角量と立下りからの遅角量
とが同一にな9、両遅角量が異なる場合に生じる増幅器
/I8点火コイル9の熱的破壊を防止できるものである
。
ンジン回転数3000rp+i+以上で、基準点火時期
信号に対してほぼ]、OCA遅角することができる。ま
た上記実施例では同一の容量値の第1、第2のコンデン
サ18.19を同一の定電流源16.17で充電・放電
させているだめ、第1、第2のコンデンサ18.19の
充放電特性が同一となシ、第3図(5)に示す基準点火
時期信号の立」二りからの遅角量と立下りからの遅角量
とが同一にな9、両遅角量が異なる場合に生じる増幅器
/I8点火コイル9の熱的破壊を防止できるものである
。
第6図は、本発明の他の実施例におけるアナログスイッ
チ回路13、第1、第2の定電流源16゜17、第1、
第2のコンデンサ18.19の回路構成を示している。
チ回路13、第1、第2の定電流源16゜17、第1、
第2のコンデンサ18.19の回路構成を示している。
第6図において、24,25.26はそれぞれ、インバ
ータ】4を構成するトランジスタ、抵抗、27.28,
29.30はそれぞれ、アナログスイッチ1.5a、1
51)、15C,15dを構成するトランジスタであり
、トランジスタ15aと15b、)ランジスタ15cと
]、5dとはそれぞれ極性が異なっている。」二記各ト
ランジスタ27〜3oのベースには抵抗3]、32,3
3.34が接続され、かつ抵抗33.34の接続点と、
アナログスイッチ回路13の入力端子との間に抵抗35
が接続されている。36,37.38はそれぞれ、第1
の定電流源】6を構成するトランジスタおよび抵抗、3
9゜40.41はそれぞれ第2の定電流源17を構成す
るトランジスタ、■(抗であり、第1の定電流源16の
トランジスタ3Gのエミッタは直流電源に 7接続され
るとともに、トランジスタ36のコレクタは、アナログ
スイッチ旧IPJzqyk−;ソ)フカ27.29のコ
レクタに接続されている。また第2の定電流源17を構
成するトランジスタ39のコレクタはアナログスイッチ
回路】3のトランジスタ28.30のコレクタに接続さ
れるとともに、トランジスタ39のベースは抵抗41を
介して直流電源に接続されている。
ータ】4を構成するトランジスタ、抵抗、27.28,
29.30はそれぞれ、アナログスイッチ1.5a、1
51)、15C,15dを構成するトランジスタであり
、トランジスタ15aと15b、)ランジスタ15cと
]、5dとはそれぞれ極性が異なっている。」二記各ト
ランジスタ27〜3oのベースには抵抗3]、32,3
3.34が接続され、かつ抵抗33.34の接続点と、
アナログスイッチ回路13の入力端子との間に抵抗35
が接続されている。36,37.38はそれぞれ、第1
の定電流源】6を構成するトランジスタおよび抵抗、3
9゜40.41はそれぞれ第2の定電流源17を構成す
るトランジスタ、■(抗であり、第1の定電流源16の
トランジスタ3Gのエミッタは直流電源に 7接続され
るとともに、トランジスタ36のコレクタは、アナログ
スイッチ旧IPJzqyk−;ソ)フカ27.29のコ
レクタに接続されている。また第2の定電流源17を構
成するトランジスタ39のコレクタはアナログスイッチ
回路】3のトランジスタ28.30のコレクタに接続さ
れるとともに、トランジスタ39のベースは抵抗41を
介して直流電源に接続されている。
発明の効果
本発明は上記のような構成であり、本発明に」。
れば以下に示す効果が得られる。
(1)簡単な回路構成により、基準点火時期信けに対し
て一定量遅角した信号を得ることができる。
て一定量遅角した信号を得ることができる。
(2) 基準点火時期信号に対する遅角量を第1、第2
の定電流源の電流比で容易に決定できる。
の定電流源の電流比で容易に決定できる。
(3)基準点火時期信号の立上り、立下りからの遅角時
間を同一にすることができるだめ、遅角信号が印加され
る増幅器、点火コイルの熱的破壊を防止できる。
間を同一にすることができるだめ、遅角信号が印加され
る増幅器、点火コイルの熱的破壊を防止できる。
第1図はエンジン回転数に対する基準点火時期特性(A
)とデフォルト回路による遅角特性との関係を示す図、
第2図は本発明の一実施例における内燃機関用点火時期
制御装置のブロック図、第3図は同装置のタイミングチ
ャート、第4図は同装置のエンジン回転数に対する基準
点火時期信号のデー−チー比を示す図、第5図は同装置
のデフォルト回路による遅角特性を示す図、第6図は本
発明の他の実施例の要部の電気回路図である。 トノンキングセンサ、2・・・ノッキング検知部、3・
・マイクロコンピュータ、4・・基準クランク角度セン
サ、5・波形整形回路、6・・・i10ボート、7・・
切換スイッチ、8・・・増幅器、9・・・点火コイル、
10・・・点火プラグ、11・・・ウォッチドッグタイ
マ、12・・・デフォルト回路、13・・・アナログス
イッチ回路、14・・・インバータ、153〜15d・
アナログスイッチ、16.17・定電流源、18.19
・・・コイデンサ、20.21・・・比較器、22・・
・ナンド(NANI))回路、23 ・アンド回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 花 第4図 5 図 第6図 、?7
)とデフォルト回路による遅角特性との関係を示す図、
第2図は本発明の一実施例における内燃機関用点火時期
制御装置のブロック図、第3図は同装置のタイミングチ
ャート、第4図は同装置のエンジン回転数に対する基準
点火時期信号のデー−チー比を示す図、第5図は同装置
のデフォルト回路による遅角特性を示す図、第6図は本
発明の他の実施例の要部の電気回路図である。 トノンキングセンサ、2・・・ノッキング検知部、3・
・マイクロコンピュータ、4・・基準クランク角度セン
サ、5・波形整形回路、6・・・i10ボート、7・・
切換スイッチ、8・・・増幅器、9・・・点火コイル、
10・・・点火プラグ、11・・・ウォッチドッグタイ
マ、12・・・デフォルト回路、13・・・アナログス
イッチ回路、14・・・インバータ、153〜15d・
アナログスイッチ、16.17・定電流源、18.19
・・・コイデンサ、20.21・・・比較器、22・・
・ナンド(NANI))回路、23 ・アンド回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 花 第4図 5 図 第6図 、?7
Claims (3)
- (1)基準クランク角度センサの出力を波形整形して基
準点火時期信号を出力する波形整形回路と、容量値の等
しい第1、第2のコンデンサと、上記第1、第2のコン
デンサを充電するだめの第1の定電流源と、上記第1、
第2のコンデンサに充電された電荷を放電するだめの第
2の定電流源と、上記基準点火時期信号により切換えら
れ、上記第1tたは第2のコンテン−リ゛を充電させる
とともに上記第2またQ:J第1のコンデンサを放電さ
せるアナ「Jグスイノチ回路と、上記第1、第2のコン
デンサの端子間電圧の所定値を検出する第1、第2の比
較器と、上記第1、第2の比較器の比較結果に応じて上
記基準点火時期信号を所定量遅角した177号を発生す
る遅角信号発生回路とを具備してなる内燃機関用点火時
期制御装置。 - (2) 第1のコンデンサと第1の定電流源との間に接
続された第1のアナログスイッチと、上記第1のコンデ
ンサと第2の定電流源との間に接続された第2のアナロ
グスイッチと、第2のコンデンサと、上記第1の定電流
源との間に接続された第3のアナログスイッチと、上記
第2のコンデンサと上記第2の定電流源との間に接続さ
れた第4のアナログスイッチと、上記第1、第4のアナ
ログスイッチと上記第2、第3のアナログスイッチを逆
に動作させるインバータでアナログスイッチ回路を構成
してなる特許請求の範囲第1項記載の内燃機関用点火時
期制御装置。 - (3)第1のコンデンサと第1の定電流源との間に接続
された第1のトランジスタと1、」二記第1のトランジ
スタとは極性が異なシ、上記第1の=1/デンサと第2
の定電流源との間に接続された第2のトランジスタと、
第2のコンデンサと1−1’、ML 第1の定電流源と
の間に接続された第3のトランジスタと、上記第3のト
ランジスタとは極性が異なり、上記第2のコンデンサと
上8C第2の定電流源との間に接続された第4のトラン
ジスタと、−1−記第1、第2のトランジスタと、上記
第3、第4のトランジスタを逆に動作させるインバータ
でアナログスイッチ回路を構成してなる特許請求の範囲
第1項記載の内燃機関用点火時期制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58223667A JPS60116864A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 内燃機関用点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58223667A JPS60116864A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 内燃機関用点火時期制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116864A true JPS60116864A (ja) | 1985-06-24 |
JPH0211743B2 JPH0211743B2 (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=16801759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58223667A Granted JPS60116864A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 内燃機関用点火時期制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60116864A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01315669A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-20 | Kokusan Denki Co Ltd | 内燃機関用点火装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5677554A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | Ignition device for internal combustion engine |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP58223667A patent/JPS60116864A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5677554A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | Ignition device for internal combustion engine |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01315669A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-20 | Kokusan Denki Co Ltd | 内燃機関用点火装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0211743B2 (ja) | 1990-03-15 |
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