JPS60115523A - 抗糸状菌剤 - Google Patents
抗糸状菌剤Info
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- JPS60115523A JPS60115523A JP59202107A JP20210784A JPS60115523A JP S60115523 A JPS60115523 A JP S60115523A JP 59202107 A JP59202107 A JP 59202107A JP 20210784 A JP20210784 A JP 20210784A JP S60115523 A JPS60115523 A JP S60115523A
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- C07D231/00—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
- C07D231/02—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
- C07D231/10—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D231/12—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
-
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
- C07D233/54—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D233/56—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D249/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D249/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
- C07D249/08—1,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D303/00—Compounds containing three-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D303/02—Compounds containing oxirane rings
- C07D303/04—Compounds containing oxirane rings containing only hydrogen and carbon atoms in addition to the ring oxygen atoms
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D303/00—Compounds containing three-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は成る種の新規な1−ヒドロキシエチル−トリア
ゾール誘導能の抗微生物(ant、1m1crobia
la8ent)剤として、殊に抗糸状菌剤(a+山+o
ycot+cal;elll)としての用途に関する。
ゾール誘導能の抗微生物(ant、1m1crobia
la8ent)剤として、殊に抗糸状菌剤(a+山+o
ycot+cal;elll)としての用途に関する。
第三級イミグゾリルアルコール、例えば1,2=ビス(
4−タロロフェニル)−3−(イミダゾール−1−イル
)−2−プロパ/−ルは良好な抗糸状菌特性を有するこ
とか゛すでに明らかにされているl:DIE−O3(ド
イツ国特言′1出願公開明細劃第2.6i:<。
4−タロロフェニル)−3−(イミダゾール−1−イル
)−2−プロパ/−ルは良好な抗糸状菌特性を有するこ
とか゛すでに明らかにされているl:DIE−O3(ド
イツ国特言′1出願公開明細劃第2.6i:<。
12!J号参照〕。しh化なが呟その作用は必ずしも十
分に満足できるものではない。
分に満足できるものではない。
また、1−(β−アリール)−エチルイミグゾール誘導
本例えば゛殊に1−C2,4−ンクロローβ−(2゜・
4−ノクロロベンノルオキシ)−7エネチル〕−イミダ
ゾールナイトレート(ミコナゾール)は良好な抗糸状菌
作用を有することも明らかにされている〔DE−AS(
t’イツ国特許出願公告明細書)第1,94(1、38
8号参照〕。しかしながら、その作用は例えば殊にカン
ノブ属(Candida)に対する生木内試験で必ずし
も満足できるものではない。
本例えば゛殊に1−C2,4−ンクロローβ−(2゜・
4−ノクロロベンノルオキシ)−7エネチル〕−イミダ
ゾールナイトレート(ミコナゾール)は良好な抗糸状菌
作用を有することも明らかにされている〔DE−AS(
t’イツ国特許出願公告明細書)第1,94(1、38
8号参照〕。しかしながら、その作用は例えば殊にカン
ノブ属(Candida)に対する生木内試験で必ずし
も満足できるものではない。
本発明に従えば、一般式
式中、Rはアルキル基、随時置換されていてもよいシク
ロアルキル基または随時置換されていてもよいフェニル
基を表わし、 )′は基−OCI(2−1−CII、ClI2−または
−CH=C1l−を表わし、 Zは独立にハロケ゛ン原子、アルキル、シクロアルキル
、アルコキシ、アルキルチオ、ハロデフアルキル、ハロ
デフアルコキシもしくはハロデフアルキルチオ基、随1
1N置換されてし・でもよいフェニル基、随時置換され
てし・′ζらよい7エ/キシ基、随時置換されていても
よいフェニルアルキル基または随時置換されていてもよ
いフェニルアルコキシ基を表わし、111は0.1.2
または3である、 の1−ヒドロキシエチルートリアソ゛−ル誘導1本また
はその生理学的にFl容し4する酸(11加塩である化
合物を活性成分として有することを特徴とする抗微生物
剤か提供される。
ロアルキル基または随時置換されていてもよいフェニル
基を表わし、 )′は基−OCI(2−1−CII、ClI2−または
−CH=C1l−を表わし、 Zは独立にハロケ゛ン原子、アルキル、シクロアルキル
、アルコキシ、アルキルチオ、ハロデフアルキル、ハロ
デフアルコキシもしくはハロデフアルキルチオ基、随1
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てし・′ζらよい7エ/キシ基、随時置換されていても
よいフェニルアルキル基または随時置換されていてもよ
いフェニルアルコキシ基を表わし、111は0.1.2
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はその生理学的にFl容し4する酸(11加塩である化
合物を活性成分として有することを特徴とする抗微生物
剤か提供される。
本発明の調製物は良好な抗微生物特性、殊に良好な抗糸
状菌特性を有している。
状菌特性を有している。
式(1)の化合物は不斉炭素原子を4i腰従って二つの
光学的異性木型で得られる。Yが基−C1l= CI−
(−を表わす場合、式(I)の化合物は更に二つの幾何
異性木型で荏在することか゛できる。本発明は異性体混
合物及び個々の異性体の双方からなる調製物に関するも
のである。
光学的異性木型で得られる。Yが基−C1l= CI−
(−を表わす場合、式(I)の化合物は更に二つの幾何
異性木型で荏在することか゛できる。本発明は異性体混
合物及び個々の異性体の双方からなる調製物に関するも
のである。
にくべきことに、本発明による1−ヒドロキシエチル−
トリアゾール誘導1伺よ、当該分野の現状から公知であ
る1、2−ビス(4−クロロフェニル)−3−(イミダ
ゾルー1−イル)−2−プロパ/−ルよりも良好な抗糸
状菌作用スペクトルを示し、そして殊に当該分野の現状
から公知であり且つ同タイプの作用の良好な薬剤として
認められている1−〔2、・ドックaO−β−(2,、
i−ノクロロペンノルオキシ)−7エネチル〕−イミダ
ゾールナイトレートよりも生木内油性において良好な治
療的有用刺をiJ<す。かくして本発明における活性化
合物の用途は当該分野において価値あるものである。
トリアゾール誘導1伺よ、当該分野の現状から公知であ
る1、2−ビス(4−クロロフェニル)−3−(イミダ
ゾルー1−イル)−2−プロパ/−ルよりも良好な抗糸
状菌作用スペクトルを示し、そして殊に当該分野の現状
から公知であり且つ同タイプの作用の良好な薬剤として
認められている1−〔2、・ドックaO−β−(2,、
i−ノクロロペンノルオキシ)−7エネチル〕−イミダ
ゾールナイトレートよりも生木内油性において良好な治
療的有用刺をiJ<す。かくして本発明における活性化
合物の用途は当該分野において価値あるものである。
本発明における用途に対して好ましい化合物は、1くか
炭素原子1〜4個の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル
基、炭素原子3〜7個を有し且つ随時炭素原子1個もし
くは2個のアルキルで置換され′〔いてもよいシクロア
ルキル基、または随時同一もしくは相異なる置換基で一
置換または多置換されていてもよいフェニル基を表わし
、好ましい詠置換基1よハロゲン、7:A素原子J =
4個のアルキルまたは炭素原子1もしくは2個及び゛
同一・もしくは相異なるハロゲン原子(例えば好ましく
はフッ素及び塩素原子)1〜5個をもっハロデフアルキ
ルであり;各Zか独立にハロゲン原子、炭素原子1へ・
4個の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基、炭素原子
5〜7個のシクロアルキル基、各々炭素原子1〜4個の
アルコキシもしくはアルキルチオ基、各々炭素原子1も
しくは2個及び同一 もしくは相異なるハロゲン原子(
例えば好ましくはフッ素及び塩素原子)1〜5個をもっ
ハロデフアルキル、ハロデフアルキルもしくはハロデフ
アルキルチオ基を表わすか、或いは随時置換されていて
もよいフェニルもしくはフエノキンノ、!、、または各
々アルキル部分に炭素原子1もしくは2個のフェニルア
ルキルもしくはフェニルアルコキン基を表わし、挙げ得
る好ましい置換基はハロゲン原子及び炭素原子1〜4個
のアルキルであり、そして)′及び「11か上記の意味
を有する化合物である。
炭素原子1〜4個の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル
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置換または多置換されていてもよいフェニル基を表わし
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同一・もしくは相異なるハロゲン原子(例えば好ましく
はフッ素及び塩素原子)1〜5個をもっハロデフアルキ
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5〜7個のシクロアルキル基、各々炭素原子1〜4個の
アルコキシもしくはアルキルチオ基、各々炭素原子1も
しくは2個及び同一 もしくは相異なるハロゲン原子(
例えば好ましくはフッ素及び塩素原子)1〜5個をもっ
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もよいフェニルもしくはフエノキンノ、!、、または各
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ルキルもしくはフェニルアルコキン基を表わし、挙げ得
る好ましい置換基はハロゲン原子及び炭素原子1〜4個
のアルキルであり、そして)′及び「11か上記の意味
を有する化合物である。
本発明における用途に刻して殊に好ましい化合物は、R
か1.−7チル、イソプロピルもしくはメチル基;シク
ロプロピル、シクロペンチルもしくはシクロヘキシル基
(各々の場合に随時メチル置換されていてもよい);ま
たは随時フッ素、塩素、メチル及びトリフルオロメチル
から選ばれる同一もしくは4u異なる置換基で装置Mま
たは二置換されていてもよいフェニル基を表わし;各Z
が独立にフッ素、塩素もしくは臭素原子、メチル、L−
ブチル、シクロヘキシル、メトキシ、メナルナオ、トリ
フルオロメチル、トリフルオロメトキシもしくはトリフ
ルオロメチルチオ基、またはフェニル、フェノキシ、ベ
ンノルもしくはペンノルオキシ基(各々の場合に、フッ
素、塩素及びメチルからなる群より選ばれる同一もしく
は相異なる置換基で随時−置換または二置換されていて
もよい)を表わし、そして)′及び111力吐記の意味
を有する化合物である。
か1.−7チル、イソプロピルもしくはメチル基;シク
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(各々の場合に随時メチル置換されていてもよい);ま
たは随時フッ素、塩素、メチル及びトリフルオロメチル
から選ばれる同一もしくは4u異なる置換基で装置Mま
たは二置換されていてもよいフェニル基を表わし;各Z
が独立にフッ素、塩素もしくは臭素原子、メチル、L−
ブチル、シクロヘキシル、メトキシ、メナルナオ、トリ
フルオロメチル、トリフルオロメトキシもしくはトリフ
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素、塩素及びメチルからなる群より選ばれる同一もしく
は相異なる置換基で随時−置換または二置換されていて
もよい)を表わし、そして)′及び111力吐記の意味
を有する化合物である。
本発明における用途に対して、製造参シ(91に述べた
化合物に加え−C,#、5に次の一般式(j)の比り物
を挙げることができる; Z b+ ’1’ R 4@−CI tt tt 4−00−C1〃〃 4−O−C112@C1/、 # 3.4−C121/ # 4−cF3 u h 4−OCF3 ” ’/ 4− S CF 3tt 。
化合物に加え−C,#、5に次の一般式(j)の比り物
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Zlll ’l’ R
4−8CH3−0−C11,−−C(C11,)34−
C(CH,)3 ” ” 4−◎ @−C1 〃 40C1〃〃 4−0@ tt h 4−0◎C1〃〃 4− C+12@ // 〃 4−CI−1゜@−c+ o 。
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4−O−CI(2−◎C1〃〃
3.4・C1゜ 〃 〃
4− CF 3 〃’t
7、 h+ YR
4−3CF3 /、 、。
4−3(J13 o h
4−C(C1(3)3it u
Z m ”1’ lぐ
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4− c x:’3.。
4− c x:’3.。
4−ocF3 /、 、。
4−3CF、 、。
4−8CII、 、/
4−C(CH3)3 //
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3 、4− CI 2 // tt
4−C1・3 〃 〃
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4− S CF3 // tt
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4−C(CII:l)3 tt tt
4−〇−◎C1〃〃
Zm Y R
3,4−CI、 〃 h
4− CF 3tt 〃
11−○CF :l // tt
4− S CF、 h 〃
、■−8CI(3tt tt
4−C(C1−13)a tt tt
・ト◎ −C1l、−C1l。−−C(C11,)。
4−L)@ tt tt
4−0@−C1〃、。
111YR
4−CH2@−CI −CI(2−CH2−−C(CH
3)34−0− C)I2@ 〃〃 4−O−CI1.@−CI tt tt3、/1−CI
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4−3Cト’、+ −CIl二C11−9↓−8CH,
// 4−C(CHv”h // tt 4−◎−C1〃〃 4、−Q @ // // ・l−00−C1〃〃 4− CII 20u tt 4−C1lへ傑−C1〃〃 4−O−C11,<qラ 〃 R 4−0−CI(:9−C1tt tt 3.4−C’l= 〃h 4− (、L’ ] tt tt Zm 」−退 4−8 CH3// // ’I−C(CH3):+ // tt 4−C1o−CH2cl(CH3)2 4−1・〃〃 4−CJJ3 〃 tt 4−C1つ 〃 41” ” −tt 4−CIL // 、。
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4−CI]3 // tt
=トCl −CI(、−CI−(、−−CH(C1−1
3)。
3)。
”l −J’ // 、。
4−C1]、〃〃
Z+n−−−Y−、−jく
4−F 〃
4− F // tt
4−CHs tt
4−CI 0−CH2Cl1(Ctli)。
4− F tt tt
4− CI−13// tt
4− F tt tt
4−F 〃
4−CI−131/ #
2.4−CI□ −C1−12−CI−12−−C1l
(CH,)2Z tII’)’ R 4−C11,−C112−C1f2− −C(CH3)
34−CL+2−CH3// tt 2.4−C12−CH=Cl−1−tt4−C11,/
/ tt 4− CI −2−CJ13 tt h4−F −0−
CI−]。−〃 2−C11a −C112−CI、−tt4−F −C
Il二C11−// 本発明において用いる活性化合物及びその酸)=1加塩
は新規なものである。しかしなか呟これらのちのは本出
願のjに案により、一般式式中、R,’1’、Z及びm
は上記の意味を有する、のオキシランを不活性有機溶媒
(例えばエタノール)の存在下において且つ随時塩基(
例えばナトリウムエチレート)の存在下において、場合
によっ′ζは1〜25バールの圧力下で、6()乃至1
50℃間の温度で式 のトリアゾールと反応させる方法によって製造すること
ができる。目的生成物は普通の方法で単離される。
(CH,)2Z tII’)’ R 4−C11,−C112−C1f2− −C(CH3)
34−CL+2−CH3// tt 2.4−C12−CH=Cl−1−tt4−C11,/
/ tt 4− CI −2−CJ13 tt h4−F −0−
CI−]。−〃 2−C11a −C112−CI、−tt4−F −C
Il二C11−// 本発明において用いる活性化合物及びその酸)=1加塩
は新規なものである。しかしなか呟これらのちのは本出
願のjに案により、一般式式中、R,’1’、Z及びm
は上記の意味を有する、のオキシランを不活性有機溶媒
(例えばエタノール)の存在下において且つ随時塩基(
例えばナトリウムエチレート)の存在下において、場合
によっ′ζは1〜25バールの圧力下で、6()乃至1
50℃間の温度で式 のトリアゾールと反応させる方法によって製造すること
ができる。目的生成物は普通の方法で単離される。
式(11)のオキシランは新規なものである。これらは
対応する一般式 式中、R,Y、Z及び−ま上記の意味を有する、のケト
ンを、α)それ自体公知の方法において希釈剤(例えば
ジメチルホルムアミド)の存在下において20乃至80
℃間の温度で式 %式%() のジメチルオキソスルホニウムメチリドと反応させる〔
これに関してはまたJ 、 Am、 CI+em、 S
oc、 8ユ、1363〜1364(1965)の報告
参照〕、β)それ自体公知の方法において、不活性有機
溶媒(例えばアセトニトリル)の存在下において且つ塩
基(例えばナトリウムメチレート)の存在下において、
O乃至60″C闇の温度、好ましくは室温で式 のトリメチルスルホニウムメチルスルフェートと反応さ
せる( Heterocycles 8 、397 、
(1977)の報告参照〕方法によって得られる。
対応する一般式 式中、R,Y、Z及び−ま上記の意味を有する、のケト
ンを、α)それ自体公知の方法において希釈剤(例えば
ジメチルホルムアミド)の存在下において20乃至80
℃間の温度で式 %式%() のジメチルオキソスルホニウムメチリドと反応させる〔
これに関してはまたJ 、 Am、 CI+em、 S
oc、 8ユ、1363〜1364(1965)の報告
参照〕、β)それ自体公知の方法において、不活性有機
溶媒(例えばアセトニトリル)の存在下において且つ塩
基(例えばナトリウムメチレート)の存在下において、
O乃至60″C闇の温度、好ましくは室温で式 のトリメチルスルホニウムメチルスルフェートと反応さ
せる( Heterocycles 8 、397 、
(1977)の報告参照〕方法によって得られる。
かくして得られる式(11)のオキシランを適当ならば
単離せずに更に直接反応させることができる。
単離せずに更に直接反応させることができる。
式(1v)のケトンは公知のものであるか〔例えばドイ
ツ国特許第2,201,063号、DE−O8(ドイツ
国特許出願公開明細書)第2,705,678号、同第
2+737t489号tTetral+edron 1
975、)↓、3及びC,A、 ■、73 906U参
照〕、或いはこれらのものは上記文献に記載された方法
によって製造することができる。
ツ国特許第2,201,063号、DE−O8(ドイツ
国特許出願公開明細書)第2,705,678号、同第
2+737t489号tTetral+edron 1
975、)↓、3及びC,A、 ■、73 906U参
照〕、或いはこれらのものは上記文献に記載された方法
によって製造することができる。
式(V)のツメチルオキソスルホニウムメチリドも同様
に公知であり、このものはトリメチルオキソスルホニウ
ムアイオダイドを水素化ナトリウム(上記の文献参照)
またはナトリウムアミドと反応させてその場で製造した
生成物として用いる。また、式(Vl)のトリメチルス
ルホニウムメチル−スルフェートも公知のものであり、
このものはジメチルスル7アイドをジメチルスルフェー
トと反応させて(上記の文献参照)その場で製造した生
成物として用いる。
に公知であり、このものはトリメチルオキソスルホニウ
ムアイオダイドを水素化ナトリウム(上記の文献参照)
またはナトリウムアミドと反応させてその場で製造した
生成物として用いる。また、式(Vl)のトリメチルス
ルホニウムメチル−スルフェートも公知のものであり、
このものはジメチルスル7アイドをジメチルスルフェー
トと反応させて(上記の文献参照)その場で製造した生
成物として用いる。
式(111)のト)ノアゾールは一般に有機化学の公知
の化合物である。
の化合物である。
式(I)の化合物の生理学的に許容し得る酸付加塩を製
造する際に、好ましくは次の酸を用いることができる:
ハロゲン化水素酸(例えば臭化水素酸または好ましくは
塩化水素酸)、リン酸、硝酸、硫酸、−官能性及び二官
能性カルボン酸及びヒトミキシカルボン酸(例えば酢酸
、マレイン酸、コハク酸、フマル酸、酒石酸、クエン酸
、サリチル酸、ソルビン酸及び乳酸)並びにスルホン酸
(例えばp−)ルエンスルホン酸及び1,5−ナフタレ
ンノスルホン酸)。
造する際に、好ましくは次の酸を用いることができる:
ハロゲン化水素酸(例えば臭化水素酸または好ましくは
塩化水素酸)、リン酸、硝酸、硫酸、−官能性及び二官
能性カルボン酸及びヒトミキシカルボン酸(例えば酢酸
、マレイン酸、コハク酸、フマル酸、酒石酸、クエン酸
、サリチル酸、ソルビン酸及び乳酸)並びにスルホン酸
(例えばp−)ルエンスルホン酸及び1,5−ナフタレ
ンノスルホン酸)。
式(1)の化合物の塩は、通常の塩生成法による単純な
方法で、例えば式(1)の化合物を適当な不活性溶媒に
溶解しそして酸例えば塩酸を添加することによって製造
することができ、次いで公知の方法、例えば濾過によっ
て単離することかでb且つ適当ならば不活性有機溶媒で
洗浄することによって精製することができる。
方法で、例えば式(1)の化合物を適当な不活性溶媒に
溶解しそして酸例えば塩酸を添加することによって製造
することができ、次いで公知の方法、例えば濾過によっ
て単離することかでb且つ適当ならば不活性有機溶媒で
洗浄することによって精製することができる。
本発明において使用し得る式(1)の化合物及びその酸
付加塩は抗微生物作用、殊に強力な抗糸状菌作用を示す
。これらは特に皮膚糸状菌(dgrmoLo−pl+y
tes)及び分芽菌(blasLomyces)並びに
二相菌(bipl+ase)に対して、例えばカンジダ
属例えば鵞ロ痰カンジダ菌(Candida albi
cans)、表皮菌属(Epiclermorpl+y
ton)例えば有毛表皮菌(Epidermo−rpl
+ton月occosum)、アスペルギルス属(A
sperg i −11us)例えば黒色麹菌クロカビ
(Aspergillus nig−ar)及び明色麹
菌(Aspergillus fumigaLus)、
0瘤菌属(TricbopbLon)例えば毛債白爾菌
(Tricl+o−phylon mentagro1
+I+ytes)、小胞子菌属(M 1crospo−
roll)例えば猫小胞子菌(Microsporon
’feliu+J及びペニシリウム属(Pen+ci
llium)例えばペニシリウム争コムネ(Penie
illium coIIlioune)に対して広い抗
糸状菌活性を有する。これらの微生物の表示は、駆除し
うる細菌を限定するものでなく、単なる例示にすきない
。
付加塩は抗微生物作用、殊に強力な抗糸状菌作用を示す
。これらは特に皮膚糸状菌(dgrmoLo−pl+y
tes)及び分芽菌(blasLomyces)並びに
二相菌(bipl+ase)に対して、例えばカンジダ
属例えば鵞ロ痰カンジダ菌(Candida albi
cans)、表皮菌属(Epiclermorpl+y
ton)例えば有毛表皮菌(Epidermo−rpl
+ton月occosum)、アスペルギルス属(A
sperg i −11us)例えば黒色麹菌クロカビ
(Aspergillus nig−ar)及び明色麹
菌(Aspergillus fumigaLus)、
0瘤菌属(TricbopbLon)例えば毛債白爾菌
(Tricl+o−phylon mentagro1
+I+ytes)、小胞子菌属(M 1crospo−
roll)例えば猫小胞子菌(Microsporon
’feliu+J及びペニシリウム属(Pen+ci
llium)例えばペニシリウム争コムネ(Penie
illium coIIlioune)に対して広い抗
糸状菌活性を有する。これらの微生物の表示は、駆除し
うる細菌を限定するものでなく、単なる例示にすきない
。
人間の医薬における適用分野について挙けうる例は次の
通りである:毛瘉白椰菌(Tricl+opl+yLo
n+nentagropl+ytes)および自溶菌属
(Tr icl+opl+y 1.on )の池の種、
小胞子菌属(M i c ros1+oron )の種
、有毛表皮菌(E1+idermol+l+yton
floccosum)、分芽菌属(1+Iastomy
ces)および二相菌(biphase fuBi)な
らびにカビによって起こされる皮膚糸状菌症および全身
的糸状菌症。
通りである:毛瘉白椰菌(Tricl+opl+yLo
n+nentagropl+ytes)および自溶菌属
(Tr icl+opl+y 1.on )の池の種、
小胞子菌属(M i c ros1+oron )の種
、有毛表皮菌(E1+idermol+l+yton
floccosum)、分芽菌属(1+Iastomy
ces)および二相菌(biphase fuBi)な
らびにカビによって起こされる皮膚糸状菌症および全身
的糸状菌症。
獣医薬における適用分野について挙げうる例は次の通り
である:すべての皮膚糸状菌症および全身的糸状菌症、
特に+iiI述の病原菌によって引き起こされるもの。
である:すべての皮膚糸状菌症および全身的糸状菌症、
特に+iiI述の病原菌によって引き起こされるもの。
」二連のように、本発明はまた本発明の化合物の人間及
び獣医薬における用途に関する。
び獣医薬における用途に関する。
本発明は、本発明における化合物を活性成分として、固
体または液比した気体の希釈剤或いは表面活性剤が荏在
する場合を除いて分子量20oよりも小さい(好ましく
は350よりも小)溶媒以外の成木希釈剤との混合物と
して含有する薬ルj組成物を提供する。
体または液比した気体の希釈剤或いは表面活性剤が荏在
する場合を除いて分子量20oよりも小さい(好ましく
は350よりも小)溶媒以外の成木希釈剤との混合物と
して含有する薬ルj組成物を提供する。
更に本発明は、本発明の化合物を活性成分として無菌の
及び/または生理学的等張の水溶液の形態で含有する製
薬学的組成物を提0(する。
及び/または生理学的等張の水溶液の形態で含有する製
薬学的組成物を提0(する。
また本発明は、本発明の化合物からなる投薬単位形態の
薬剤を提供する。
薬剤を提供する。
また本発明は、本発明の化合物を含有する錠剤〔ロゼン
ジ(lozcn8e)及び顆粒剤を含む〕、糖衣丸、カ
プセル剤、火剤、アンプル剤または生薬の形態の薬剤を
提供する。
ジ(lozcn8e)及び顆粒剤を含む〕、糖衣丸、カ
プセル剤、火剤、アンプル剤または生薬の形態の薬剤を
提供する。
本明細書において用いる1薬剤」とは、医薬投与に適す
る物理的に分離した一本の部分を意味する。
る物理的に分離した一本の部分を意味する。
本明細書において用いるl−投薬単位形態における薬剤
」とは、担体との混合物として及び/またはエンベロブ
(e11νelo1.+e)内に含ませた本発明の化合
物のIH当りの投薬量またはその倍数(4倍まで)もし
くは約数(]/40以上)を各々含有する医薬投与に適
する物理的に分離した一本の部分を、6、味する。薬剤
力弓日当りの投薬量を含むか或いは例えは10当りの投
薬量の1.′2.1/3もしくは1/″゛4を含むかに
よって、投与する薬剤はそれぞれ1日に1回または例え
ば2.3もしくは4回となろう。
」とは、担体との混合物として及び/またはエンベロブ
(e11νelo1.+e)内に含ませた本発明の化合
物のIH当りの投薬量またはその倍数(4倍まで)もし
くは約数(]/40以上)を各々含有する医薬投与に適
する物理的に分離した一本の部分を、6、味する。薬剤
力弓日当りの投薬量を含むか或いは例えは10当りの投
薬量の1.′2.1/3もしくは1/″゛4を含むかに
よって、投与する薬剤はそれぞれ1日に1回または例え
ば2.3もしくは4回となろう。
製薬学的組成物は例えば軟膏、ゲル、塗布剤、クリーム
、スプレー(エーロゾルを含む)、ローション、水性も
しくは非水性希釈剤4jの活性成分のj販濁液、溶液及
び乳液、シロップ、顆粒または粉末の形態をとることが
できる。
、スプレー(エーロゾルを含む)、ローション、水性も
しくは非水性希釈剤4jの活性成分のj販濁液、溶液及
び乳液、シロップ、顆粒または粉末の形態をとることが
できる。
錠剤、糖衣丸、カプセル剤及び火剤に成形するために、
適合した製薬学的組成物(例えば粒剤)に使用しうる希
釈剤としては次のものか含まれる:(、)充填剤及び伸
展剤、例えば殿粉、砂糖、マンニトール及びケイ酸;(
1+)結合剤、例えばカルボキシルメチルセルロース及
び飢のセルロース誘導体、アルギン酸塩、ゼラチン及び
ポリビニルピロリドン;(C)潤滑剤、例えばグリセリ
ン:(d)崩壊剤例えば寒天、炭酸カルシウム及び重炭
酸ナトリウム;(e)溶解遅延剤、例えばパラフィン:
([)再吸収1足進剤、例えは第四級アンモニラl、化
合物;(h)表面活性剤、例えは゛セチルアルコール、
グリセリンモノステアレー):(1+)吸着担体、例2
ばカオリン及びベントナイ);(i)潤滑剤、1ull
Lはタルク、ステアリン酸カルシ゛ンム及びステアリ
ン酸マグネシウムliびに固体の辰すエチレングリコー
ル。
適合した製薬学的組成物(例えば粒剤)に使用しうる希
釈剤としては次のものか含まれる:(、)充填剤及び伸
展剤、例えば殿粉、砂糖、マンニトール及びケイ酸;(
1+)結合剤、例えばカルボキシルメチルセルロース及
び飢のセルロース誘導体、アルギン酸塩、ゼラチン及び
ポリビニルピロリドン;(C)潤滑剤、例えばグリセリ
ン:(d)崩壊剤例えば寒天、炭酸カルシウム及び重炭
酸ナトリウム;(e)溶解遅延剤、例えばパラフィン:
([)再吸収1足進剤、例えは第四級アンモニラl、化
合物;(h)表面活性剤、例えは゛セチルアルコール、
グリセリンモノステアレー):(1+)吸着担体、例2
ばカオリン及びベントナイ);(i)潤滑剤、1ull
Lはタルク、ステアリン酸カルシ゛ンム及びステアリ
ン酸マグネシウムliびに固体の辰すエチレングリコー
ル。
本発明の製薬学的組成物からつくった錠剤、し11衣丸
、カプセル剤及び火剤には汁通の被覆、エンベロブ及び
保護基質を含ませることかでき、これらは不透明化剤を
含むことができる。それらは活性成分のみを或いは好ま
しくは腸管の特定の部分において、可能ならば長時間に
亘って放出するように構成することができる。被覆、エ
ンベロブ及び保護基質は例えば重合体物質またはロウか
らつくることができる。
、カプセル剤及び火剤には汁通の被覆、エンベロブ及び
保護基質を含ませることかでき、これらは不透明化剤を
含むことができる。それらは活性成分のみを或いは好ま
しくは腸管の特定の部分において、可能ならば長時間に
亘って放出するように構成することができる。被覆、エ
ンベロブ及び保護基質は例えば重合体物質またはロウか
らつくることができる。
また活性成分を」−記希釈剤の1種または数種と共にマ
イクロカプセル状1こつくることか゛で゛きる。
イクロカプセル状1こつくることか゛で゛きる。
生薬に成形するために適する製薬学的組成物に使用しう
る希釈剤は、例えば普通の水溶性希釈剤、例えはポリエ
チレングリコール及び脂肪(例えば、ココア油及び高級
エステル〔例えばCI 6−脂肪酸とCl4−アルコー
ル〕)またはこれらの希釈剤の混合物であることかでき
る。
る希釈剤は、例えば普通の水溶性希釈剤、例えはポリエ
チレングリコール及び脂肪(例えば、ココア油及び高級
エステル〔例えばCI 6−脂肪酸とCl4−アルコー
ル〕)またはこれらの希釈剤の混合物であることかでき
る。
軟骨、塗布剤、クリーム及びゲルである製薬学的組成物
には、例えば普通の希釈剤、例えば動物性及び植物性脂
肪、ロウ、パラフィン、殿粉、トラjカント、セルロー
ス誘導体、ポリエチレングリフール、シリコーン、ベン
トナイト、ケイ酸、タルク及び酸化亜鉛またはこれらの
物質の混合物を含ませることができる。
には、例えば普通の希釈剤、例えば動物性及び植物性脂
肪、ロウ、パラフィン、殿粉、トラjカント、セルロー
ス誘導体、ポリエチレングリフール、シリコーン、ベン
トナイト、ケイ酸、タルク及び酸化亜鉛またはこれらの
物質の混合物を含ませることができる。
粉剤及びスプレーで・ある製薬学的組成物には、例えば
汁通の希釈剤、例えばラクトース、タルク、ケイ酸、水
酸化アルミニウム、ケイ酸カルシウム及びポリアミド゛
粉末またはこれらの物質の混合物を含ませることかでき
る。エーロゾルスプレーには例えば普通の噴射基剤例え
ばクロルフルオロ炭化水素を含ませることができる。
汁通の希釈剤、例えばラクトース、タルク、ケイ酸、水
酸化アルミニウム、ケイ酸カルシウム及びポリアミド゛
粉末またはこれらの物質の混合物を含ませることかでき
る。エーロゾルスプレーには例えば普通の噴射基剤例え
ばクロルフルオロ炭化水素を含ませることができる。
溶液及びfL液である製薬学的組成物には、例えば普通
の希釈剤(勿論、表面活・rL剤か存在する場合を除い
て、分子量200以−トの」1記の溶媒は除外する)、
例えば゛溶媒、溶解剤及び゛乳化剤を含ませることかで
きる;かかる希釈剤の特定の例は、水、エチルアルコー
ル、インプロピルアルコール、炭酸エチル、il酸エナ
ル、ベンノルアルコール、ペンノルベンゾエート、フロ
ピレンゲリコール、1.3−ブチレングリコール、ツメ
チルホルムアミド、油〔例えば綿天油、南京V油、トウ
モロコシ胚芽油、オリーブ油、ヒマシ油及びゴマ油〕、
グリセロール、テトラヒドロフリフリルアルコール、ポ
リエチレングリコール及びソルビトールのJlt? 肋
酸工又チルまたはこれらの混合物である。
の希釈剤(勿論、表面活・rL剤か存在する場合を除い
て、分子量200以−トの」1記の溶媒は除外する)、
例えば゛溶媒、溶解剤及び゛乳化剤を含ませることかで
きる;かかる希釈剤の特定の例は、水、エチルアルコー
ル、インプロピルアルコール、炭酸エチル、il酸エナ
ル、ベンノルアルコール、ペンノルベンゾエート、フロ
ピレンゲリコール、1.3−ブチレングリコール、ツメ
チルホルムアミド、油〔例えば綿天油、南京V油、トウ
モロコシ胚芽油、オリーブ油、ヒマシ油及びゴマ油〕、
グリセロール、テトラヒドロフリフリルアルコール、ポ
リエチレングリコール及びソルビトールのJlt? 肋
酸工又チルまたはこれらの混合物である。
非経[」投与に利しては溶液及び乳液は無菌にそして適
当には血液等張にすべきである。
当には血液等張にすべきである。
!9濁液である製薬学的組成物には、梓通の希釈剤、例
えハ水、エチルアルコール、プロピレングリコール、表
面活性剤(例えばエトキシル化インステアリルアルコー
ル、ポリオキシエチレンソルビット及びソルビタンエス
テル)の如き成木希釈剤、微結晶性セルロース、メタ水
酸比アルミニウム、ベントナイト、寒天及びトラ〃カン
トまたはこれらの混合物を含ませることができる。
えハ水、エチルアルコール、プロピレングリコール、表
面活性剤(例えばエトキシル化インステアリルアルコー
ル、ポリオキシエチレンソルビット及びソルビタンエス
テル)の如き成木希釈剤、微結晶性セルロース、メタ水
酸比アルミニウム、ベントナイト、寒天及びトラ〃カン
トまたはこれらの混合物を含ませることができる。
また全ての本発明による製薬学的組成物には着色剤及び
保存剤並びに芳香及び風味添加物(例えばはっか油及び
ユーカリ油)及び甘味剤(例えばサッカリン)を含ませ
ることができる。
保存剤並びに芳香及び風味添加物(例えばはっか油及び
ユーカリ油)及び甘味剤(例えばサッカリン)を含ませ
ることができる。
本発明による製薬学的組成物は一般に活性成分を全組成
物の0.1〜5ノIJ、5重量%、?!辿0,5〜1)
5重量%で含有する。
物の0.1〜5ノIJ、5重量%、?!辿0,5〜1)
5重量%で含有する。
本発明の化合物に加えて、本発明による製薬学的組成物
及び薬剤には池の薬剤的に活性な化合物を含ませること
もで゛きる。また該組成物は本発明の化合物の複数を含
むこともできる。
及び薬剤には池の薬剤的に活性な化合物を含ませること
もで゛きる。また該組成物は本発明の化合物の複数を含
むこともできる。
本発明の薬剤における全ての希釈剤は本発明の製薬学的
組成物について上に述べたいずれかの希釈剤であること
ができる。かかる薬剤は単独の希釈剤とし゛ζ分子量2
00よりも小さい溶媒を含むことかできる。
組成物について上に述べたいずれかの希釈剤であること
ができる。かかる薬剤は単独の希釈剤とし゛ζ分子量2
00よりも小さい溶媒を含むことかできる。
本発明による薬剤を禍成する分81Fシた一本部′J7
−は一般に、その形状または包装の理由により、医薬投
与に適合し、且つ例えば次のものであることか゛できる
:錠剤(ロゼンン及び顆粒を含む)、火剤、糖衣丸、カ
プセル剤、生薬及びアンプル剤。これらの形態のあるも
のは活性成分を徐放性にすることができる。カプセル剤
の如きものは保護エンベロブを含み、これは薬剤部分を
物理的に分離し、そして−・1本にさせる。
−は一般に、その形状または包装の理由により、医薬投
与に適合し、且つ例えば次のものであることか゛できる
:錠剤(ロゼンン及び顆粒を含む)、火剤、糖衣丸、カ
プセル剤、生薬及びアンプル剤。これらの形態のあるも
のは活性成分を徐放性にすることができる。カプセル剤
の如きものは保護エンベロブを含み、これは薬剤部分を
物理的に分離し、そして−・1本にさせる。
本発明の薬剤の投与に対する好適な1Lj当りの投薬量
は、2.5〜108の活性成分である。
は、2.5〜108の活性成分である。
]−記の製薬学的調製物及び薬剤の製造は本分野におい
ては公知の方法によって、例えば1種もしくはそれ以上
の活性成分と1種もしくはそれ以上の希釈剤とを混合し
て製薬学的組成物(例えば顆粒)をつくり、次に該組成
物を薬剤(例えば錠剤)にすることによって行なわれる
。
ては公知の方法によって、例えば1種もしくはそれ以上
の活性成分と1種もしくはそれ以上の希釈剤とを混合し
て製薬学的組成物(例えば顆粒)をつくり、次に該組成
物を薬剤(例えば錠剤)にすることによって行なわれる
。
更に本発明は本発明の化合物を単独で、または稀釈剤と
の混合物として、或いは上記薬剤の形態で人間及び人間
以外の動物に投与して該動物における上記の病気を防除
(予防、救済及び治療を含む)する方法を提供する。
の混合物として、或いは上記薬剤の形態で人間及び人間
以外の動物に投与して該動物における上記の病気を防除
(予防、救済及び治療を含む)する方法を提供する。
本活性化合物は経口的、非経口的(例えば筋肉内、腹腔
内、皮下及び静脈内)、肛門部−または局部的、好まし
くは非経口的、特に静脈内に投与することが考えられる
。従って好適な製薬学的組成物及び薬剤は投与例えば非
経口投与に適合したものである。本発明の方法における
投与は好ましくは非経口投与でめる。
内、皮下及び静脈内)、肛門部−または局部的、好まし
くは非経口的、特に静脈内に投与することが考えられる
。従って好適な製薬学的組成物及び薬剤は投与例えば非
経口投与に適合したものである。本発明の方法における
投与は好ましくは非経口投与でめる。
一般に効果的な成果を得るために、10q〜300〜、
好ましくは50η〜200〜/ゆ体重7日の量を投与す
ることが有利でおることがわかった。それにもかかわら
ず、時には上記の投薬量からはずれる必要がメジ、殊に
そのことは処置を受ける人間または動物の性質及び体重
、処置に対する個々の反応、活性成分を投与する調製物
のタイプ及び投与方法、並びに病気の進行時点または投
与間隔に依存する。かくして成る場合には上記の最少投
薬量よシ少ない量を用いて十分であり、一方他の場合に
は所望の成果を得るために上記の上限を超えなければな
らない場合も起るであろう。
好ましくは50η〜200〜/ゆ体重7日の量を投与す
ることが有利でおることがわかった。それにもかかわら
ず、時には上記の投薬量からはずれる必要がメジ、殊に
そのことは処置を受ける人間または動物の性質及び体重
、処置に対する個々の反応、活性成分を投与する調製物
のタイプ及び投与方法、並びに病気の進行時点または投
与間隔に依存する。かくして成る場合には上記の最少投
薬量よシ少ない量を用いて十分であり、一方他の場合に
は所望の成果を得るために上記の上限を超えなければな
らない場合も起るであろう。
多量に投与する場合には、1日に数回に分けて投与する
ことが有利である。
ことが有利である。
以下の参考例1−1〜!−46は本発明において用いる
化合物の製造方法を説明するもので1、一方、参考例1
−1−1−16は中間体の製造方法を説明するものであ
る。
化合物の製造方法を説明するもので1、一方、参考例1
−1−1−16は中間体の製造方法を説明するものであ
る。
参考例1
C1l。
2− (4−10ロフエノキシーメチル)−2−t−ブ
チル−オキシラy7!151 (0,3モル)及び1,
2.4−トリアゾール24.15 、!F (0,35
モル)γエタノール120rne中で還流下に48時間
加熱した。この混合物を濃縮し、残渣を酢酸エチル20
0 tylに採シ入れ、酢酸エチル混合物を加熱した。
チル−オキシラy7!151 (0,3モル)及び1,
2.4−トリアゾール24.15 、!F (0,35
モル)γエタノール120rne中で還流下に48時間
加熱した。この混合物を濃縮し、残渣を酢酸エチル20
0 tylに採シ入れ、酢酸エチル混合物を加熱した。
次にこれを水浴中で冷却し、固体分をF別し、酢酸エチ
ルでずずいだ。p液を濃縮し、残渣をエーテル/ヘキサ
ンに溶解し、溶液に塩化水素を通した。沈殿物をF別し
、エーテルですすぎ、遊離塩基が、酢酸エチル/IA’
水酸化ナトリウム溶液の添加によって得られた。融点8
4〜87℃の2−(4−クロロフェノキシ−メチル)−
3,3−ジメチル−1−(1,2,4−トリアゾル−1
−イル)−ブタン−2−オール60.2 #(理論値の
65%)が得られた。
ルでずずいだ。p液を濃縮し、残渣をエーテル/ヘキサ
ンに溶解し、溶液に塩化水素を通した。沈殿物をF別し
、エーテルですすぎ、遊離塩基が、酢酸エチル/IA’
水酸化ナトリウム溶液の添加によって得られた。融点8
4〜87℃の2−(4−クロロフェノキシ−メチル)−
3,3−ジメチル−1−(1,2,4−トリアゾル−1
−イル)−ブタン−2−オール60.2 #(理論値の
65%)が得られた。
(ト」)
無水アセトニトリル40〇−中のジメチルスルファイド
162m/(2,,2モル)の溶液を無水アセトニトリ
ル1200m1!中のジメチルスルフェート189m(
ZOモル)の溶液に室温で加えた。この反応混合物を室
温で一夜攪拌した。次にナトリウムメチレー)11&8
g(2,2そル)を加えた。
162m/(2,,2モル)の溶液を無水アセトニトリ
ル1200m1!中のジメチルスルフェート189m(
ZOモル)の溶液に室温で加えた。この反応混合物を室
温で一夜攪拌した。次にナトリウムメチレー)11&8
g(2,2そル)を加えた。
この混合物を30分間攪拌し、無水アセトニ) IJル
60〇−中の1−(4−クロロフェノキシ)−3,3−
ジメチル−ブタン−2−オン272g(1,2モル)の
溶液を30分間にわたって滴下した。次いで反応混合物
を一夜攪拌した。これを濃縮し、残渣を水及び酢酸エチ
ル間に分配させ、有機相を分離し、水で2回、そして飽
和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム上
で乾燥し、濃縮し、残渣を真空下で蒸留した。沸点11
5〜122°C/ 0.003 msB y及び融点5
0〜52℃の2− (4−クロロフェノキシ−メチル)
−2−t−ブチル−オキシラン2424g(理論量の8
4チ)が得られた。
60〇−中の1−(4−クロロフェノキシ)−3,3−
ジメチル−ブタン−2−オン272g(1,2モル)の
溶液を30分間にわたって滴下した。次いで反応混合物
を一夜攪拌した。これを濃縮し、残渣を水及び酢酸エチ
ル間に分配させ、有機相を分離し、水で2回、そして飽
和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム上
で乾燥し、濃縮し、残渣を真空下で蒸留した。沸点11
5〜122°C/ 0.003 msB y及び融点5
0〜52℃の2− (4−クロロフェノキシ−メチル)
−2−t−ブチル−オキシラン2424g(理論量の8
4チ)が得られた。
参考例2
cm。
エタノールao*中の2− (4−クロロフェニル−エ
チニル)−2−1−ブチル−オキシシン17、? 5f
9 (0,075モル)及び1,2.4−トリアゾール
6.9.!i’(0,1モル)の溶液をポンベ管中にて
150℃に20時間加熱した。反応混合物を濃縮し、結
晶性残渣をエーテルと共に攪拌した。
チニル)−2−1−ブチル−オキシシン17、? 5f
9 (0,075モル)及び1,2.4−トリアゾール
6.9.!i’(0,1モル)の溶液をポンベ管中にて
150℃に20時間加熱した。反応混合物を濃縮し、結
晶性残渣をエーテルと共に攪拌した。
次に固体分をF別し、アセトニトリルから再結晶した。
融点139〜141’Cの1−(4−クロロフェニル)
−4,4−ジメチル−3−(イミダゾルーl−イル−メ
チル)−1−ペンテン−3−オール17.71(理論量
の77チ)が得られた。
−4,4−ジメチル−3−(イミダゾルーl−イル−メ
チル)−1−ペンテン−3−オール17.71(理論量
の77チ)が得られた。
参考例3
C1l。
エタノール3〇−中の2− (4−クロロフェニルエチ
ル)−2−t−ブチル−オキシラン17.9、f(o、
o75モル)及び1,2.4−トリアゾール6、9.9
(0,1モル)の溶液をボンベ管中にて150℃に2
0時間加熱した。この反応溶液を放冷し、そして濃縮し
た。残渣をエーテルに溶解し、この溶液を水で3回、塩
化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾
燥し、そして濃縮しだ。残渣をシリカゲルカラム(移動
相:塩化メチレン/酢酸エチル1:1)でクロマトグラ
フにカケた。粘性油として1−(4−クロロフェニル)
−4,4−ジメチル−3−(1,2,4−1リアゾル−
1−イル−メチル)−ペンタン−3−オール12.3g
(理論量の53.2%)が得られた。
ル)−2−t−ブチル−オキシラン17.9、f(o、
o75モル)及び1,2.4−トリアゾール6、9.9
(0,1モル)の溶液をボンベ管中にて150℃に2
0時間加熱した。この反応溶液を放冷し、そして濃縮し
た。残渣をエーテルに溶解し、この溶液を水で3回、塩
化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾
燥し、そして濃縮しだ。残渣をシリカゲルカラム(移動
相:塩化メチレン/酢酸エチル1:1)でクロマトグラ
フにカケた。粘性油として1−(4−クロロフェニル)
−4,4−ジメチル−3−(1,2,4−1リアゾル−
1−イル−メチル)−ペンタン−3−オール12.3g
(理論量の53.2%)が得られた。
上記同様の方法で次の一般式(りの化合物が得られた:
−d −
1■ ■ 1 ω 1 ト
Crl l l +Cl en 0
0 寸 囚 −−寸 の 囚 の
鴫
へ 囚 へ へ 囚 囚 al へ の の の の0
0 (’ウ 一一 ω −−■ −−トート へeI′)寸 寸 寸 N代寸 寸 I/) XDト(X) (F) ロ − eJ F)の
のCQののの 寸 寸寸 寸 44 4−C1−0−CH,− 452−CD、、3−C1−0−CH2−462,3−
(CH3)、 −0−CH,−*ND、4 = 1 、
5−ナフタレン−CH(CH,)、 t O7 −CH(CH3)、 140−141 −CH(CH3)2 124−125 ジスルホン酸 実施例1に従って、次の一般式(It)の中間生成物が
得られた: n−22,4−C1,−0−CB、− 134−CH,−0−CH− 1−42−CM、 −0−CE− n−54−C1,2−CB3 −0−CB−トロ 4−
C1−CB2−CB。
0 (’ウ 一一 ω −−■ −−トート へeI′)寸 寸 寸 N代寸 寸 I/) XDト(X) (F) ロ − eJ F)の
のCQののの 寸 寸寸 寸 44 4−C1−0−CH,− 452−CD、、3−C1−0−CH2−462,3−
(CH3)、 −0−CH,−*ND、4 = 1 、
5−ナフタレン−CH(CH,)、 t O7 −CH(CH3)、 140−141 −CH(CH3)2 124−125 ジスルホン酸 実施例1に従って、次の一般式(It)の中間生成物が
得られた: n−22,4−C1,−0−CB、− 134−CH,−0−CH− 1−42−CM、 −0−CE− n−54−C1,2−CB3 −0−CB−トロ 4−
C1−CB2−CB。
ドア 2.4−C1,−CBf−CH,−ト8 4−J
−CHrC−Hf− n −94−CB3−CH,−CD。
−CHrC−Hf− n −94−CB3−CH,−CD。
1−10 2−CM、 −CB、−CH,−1−114
−C1−CH=CH− 1−122,4−C1,−CH=CH−1−134−C
M、 −CH=CH− n−144−F −CH=CH− n−152−CM、 −CH=CH− 1−162,6−C12−CH=CH−(!I) −C((:’Hslls 125−2710.3851
0.0? 8910.07 114−1710.33 99−10310.005 7910.004 79−8910.003 74−7810.003 9510.005 融点6l−6L5 単離されず 単離されず 7570.005 71−7410.01 単離されず 以下の実験例は本発明に用いる化合物の生体内及び試験
管内活性を説明するものである。実験例中、次に示した
化合物を比較用物質として用いた:CM。
−C1−CH=CH− 1−122,4−C1,−CH=CH−1−134−C
M、 −CH=CH− n−144−F −CH=CH− n−152−CM、 −CH=CH− 1−162,6−C12−CH=CH−(!I) −C((:’Hslls 125−2710.3851
0.0? 8910.07 114−1710.33 99−10310.005 7910.004 79−8910.003 74−7810.003 9510.005 融点6l−6L5 単離されず 単離されず 7570.005 71−7410.01 単離されず 以下の実験例は本発明に用いる化合物の生体内及び試験
管内活性を説明するものである。実験例中、次に示した
化合物を比較用物質として用いた:CM。
1.2−ビス(4−クロロフェニル)−3−(イミダゾ
ルーl−イル)−2−グロバノールCI。
ルーl−イル)−2−グロバノールCI。
ミコナゾール
実験例A
抗糸状菌試験管内活性
実験の説明:
基質1−当り平均5x1o’個の細菌の細菌接種物を用
いる一連の希釈試験において試験管内試験を行なった。
いる一連の希釈試験において試験管内試験を行なった。
使用した栄養培地はα)皮膚糸状菌およびカビ類に対し
て:サブロー培地(5abou−rctud’s m1
lieu d’hprttuve )及びb)酵母菌に
対してニオキシド(0zid )からの等張センシテス
ト・ブol (5ansitest broth )で
あった。
て:サブロー培地(5abou−rctud’s m1
lieu d’hprttuve )及びb)酵母菌に
対してニオキシド(0zid )からの等張センシテス
ト・ブol (5ansitest broth )で
あった。
培養温度は18℃でめシ、培養期間は酵母菌の場合24
時間でsbそして皮膚糸状菌及びカビ類の場合96時間
であった。
時間でsbそして皮膚糸状菌及びカビ類の場合96時間
であった。
この実験において、例えば実施例1−1.−4、−5、
−6、−8、−10、−12、−14、−15、−17
、−18、−26、−28、−29、−38、−39及
び−43の化合物は当該分野において公知の化合物L4
)よシも良好な抗糸状菌作用を示した。その結果を第7
表に示す。
−6、−8、−10、−12、−14、−15、−17
、−18、−26、−28、−29、−38、−39及
び−43の化合物は当該分野において公知の化合物L4
)よシも良好な抗糸状菌作用を示した。その結果を第7
表に示す。
14 (’1 4
15 (14
17(l<1
18 (1(1
26816
28(1(1
29(12
38(I B
2O(l 4
43 (12
2328
46432
〈l 2 8
(1<1 2
(16416
<14 <1
8 16 8
8 8 4
16 16 16
2 2 〈1
実験例B
実験の説明:
生理的塩化ナトリウム溶液に懸濁させた1〜2X106
の対数的に生長するカンジダ細胞を、5pF−CF1種
のマウスに感染させた。この感染の1時間前及び感染の
7時間後に、各々の場合50〜1oom9/体重ゆの処
方物で、各動物を経口的に処置した。
の対数的に生長するカンジダ細胞を、5pF−CF1種
のマウスに感染させた。この感染の1時間前及び感染の
7時間後に、各々の場合50〜1oom9/体重ゆの処
方物で、各動物を経口的に処置した。
結果:
処置してない動物は感染から3〜6日後に死亡した。感
染から6日目の生存割合は処置してない対照群の動物の
場合約5チであった。
染から6日目の生存割合は処置してない対照群の動物の
場合約5チであった。
この実験において、例えば参考例1−1、−5、−17
及び−18の化合物は中程度乃至極めて良好な作用範囲
を示し、一方、当該分野において公知の化合物(lは作
用を示さなかった。その結を第8表に示す。
及び−18の化合物は中程度乃至極めて良好な作用範囲
を示し、一方、当該分野において公知の化合物(lは作
用を示さなかった。その結を第8表に示す。
B表
ご
一物
活
CD。
(B)(公知の化合物)
参考例屋
1 +十+++
s ++−1−+
17 ++十−ト十
18 +十十+十
十十−ト++=極めて良好な作用
−〉95%p、i、r;日間生存
+十十+=良好な作用
一≧80%p、i、e日間生存
+ + −1−=作用
−〉60%p、i、e日間生存
++=弱い作用
=≧40%p、i、s日間生存
十−はとんど作用無し
=く40%p、i、6日間生存
実験例C
Pirbright −white filIの白色モ
ルモットをその削った乱切してない背に毛墳白解症(T
richo−phyton mgntagrophyt
es )の小子生胞子器及び大分生胞子器の懸濁液で感
染させた。
ルモットをその削った乱切してない背に毛墳白解症(T
richo−phyton mgntagrophyt
es )の小子生胞子器及び大分生胞子器の懸濁液で感
染させた。
感染させた動物を、感染後3日日から開始して、本発明
による調製物の1%溶液(ジメチルスルホキシド:グリ
セリン=1:4中)で1日1回局部的に処置した。
による調製物の1%溶液(ジメチルスルホキシド:グリ
セリン=1:4中)で1日1回局部的に処置した。
結果:
感染時点で、潮紅、剥落及び全外皮大損まで毛の損失を
伴う典型的な1解症が感染後12日日目未処置動物に現
われだ。
伴う典型的な1解症が感染後12日日目未処置動物に現
われだ。
この実験において、例えば実施例1−1、−5、−17
及び−18の化合物は良好乃至極めて良好な作用、即ち
感染後12〜15日目に感日日兆候無し、或いはわずか
のみ潮紅及び剥落の隔離された症例を示した。その結果
を第0表に示す。
及び−18の化合物は良好乃至極めて良好な作用、即ち
感染後12〜15日目に感日日兆候無し、或いはわずか
のみ潮紅及び剥落の隔離された症例を示した。その結果
を第0表に示す。
第0表
参考側扉
1 +++++
5 +++ +
17 +++++
18 +十+十+
+++++=極めて良好な作用
=12〜15日piで感染無し
十+十十=良好な作用
=わずかな潮紅、点在する剥落
十++=作用
=潮紅、剥落、脱毛無し
+十=弱い作用
;潮紅、剥落、脱毛
+=はとんど作用無し
=表面脱毛、炎症を起した皮膚反応
毒性
本発明の抗微生物剤に使用される前記式(1)の化合物
のLD、。値はいずれもマウスにおいて25omy/ゆ
(経口)以上でらる。
のLD、。値はいずれもマウスにおいて25omy/ゆ
(経口)以上でらる。
特許出願人 バイエル・アクチェンゲゼルシャフト
第1頁の続き
@発明者 マンフレッド・ブレン トイペル ニド
@発明者 インゴ・ハ5− )’イ
シュ
ソ連邦共和国デー5600ブッペルタールトパールヶシ
ラーセ5 ソ連邦共和国デー560oブッペルタールトビクトリア
トラーセ 99
ラーセ5 ソ連邦共和国デー560oブッペルタールトビクトリア
トラーセ 99
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ]、 一般式 式中、1くはアルキル基、随+1.s、置換されていて
もよいシクロアルキル基または随時置換されていてもよ
いフェニル基を表わし、 )′は基−OC++、−1−011゜C11゜−または
−CH=Cl1−を表わし、 7J、を独、Mにハロゲン原子、アルキル、シクロアル
キル、アルコキシ、アルキルチオ、ハUデノアルキル、
ハロゲノアルコキシらしくはハロゲ7アルキルチオ基、
随時置換されてぃてもよいフェニル基、随時置換され′
Cいてもよいフェノキシ基、随時置換されていてもよい
フェニルアルキル基または随11、¥1“6換されてい
てもよいフェニルアルキル基を表わし、−よ0.]、2
または3である、 の1−ヒドロキシエチル−トリアゾール誘導体またはそ
の生理学的に31容し得る酸イ・j加塩である化合物を
活性成分として有することを′特徴とする抗微生物剤。 2.1(がL−ブチル、インプロピルもしくはメチル基
;シクロプロピル、シクロペンチルもしくはシクロヘキ
シル基(各々の場合に随時メチル置換されていてもよい
):或いは随時フッ素、塩素、メチルもしくはトリフル
オロメチルで一置換もしくは二置換されていてもよいフ
ェニル基を表わし;各Zか′独立に7ツ索、塩素もしく
は臭素原子、メチル、t−ブチル、シクロヘキシル、メ
トキシ、メチルチオ、トリフルオロメチル、トリフルオ
ロメトキシらしくはトリフルオロメチルチオ基またはフ
ェニル、7エ/キシ、ベンジ゛ルもシくはペンノルオキ
シ基(各々の場合に随時フッ素、塩素またはメチルで一
置換または二置換されていてもよい)を表わし、そして
Y及びIl+が特許請求の範囲第り項記載の意味を有す
る特許請求の範囲第1項に定義した化合物を活性成分と
して含有する特許請求の範囲第1項記載の抗微生物剤。 ・1. 活性成分としての特許請求の範囲第1〜3項の
いずれかに記載の化合物を無菌のまたは生理学的に等張
水溶液の形態で含有する特J1請求の11i囲第1項〜
第3項記載の抗微生物剤。 5、 活性成分0,5〜g 5重量%を含むIY i!
′l’ 請求の範囲第1〜・・1項のいずれかに記載の
抗微生物剤。 6、 特H+、請求の範囲第1〜3ノ頁のいずれかに記
載の化合物を単独で或いは希釈剤との混合物として含有
する投与単位形態における特S′1請求の範囲第」項へ
第3項のいずれかに記載の抗微生物剤。 7、 特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の化
合物を単独で或いは希釈剤との混合物として含有する錠
剤、丸剤、糖衣丸、カプセルiす、アンプル剤または生
薬の形態にI5ける4、) 、i’+請求の範囲第1項
〜第;(項のいずれかに記載の抗微生物剤。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19803018865 DE3018865A1 (de) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | Antimikrobielle mittel |
DE3018865.9 | 1980-05-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115523A true JPS60115523A (ja) | 1985-06-22 |
JPH0222731B2 JPH0222731B2 (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=6102657
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56071529A Expired JPS6019894B2 (ja) | 1980-05-16 | 1981-05-14 | 抗菌剤 |
JP59202107A Granted JPS60115523A (ja) | 1980-05-16 | 1984-09-28 | 抗糸状菌剤 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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